2016年03月の記事
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ボケと、スノーフレーク
最近、怪しくなってしまったから・・・・ というわけではありません。 ようやく咲いたボケの花が可愛かったので、載せました。 ボケは、蕾もまん丸、花びらもまん丸。 昨日、ふと見ると、この花が咲いていました。 まだ咲いているのは二輪だけですが、春が来たなぁ・・・という感じで、嬉しいです。 今日は、バスで天神に出かけていました。 二つの用事を済ませ、ユザワヤにも行ってみましたよ。 毛糸は、しばらく買わないつもりだけど、布とか刺繍糸とかビーズとか、見ているだけで、わくわくします。 結局、刺し子糸 1房98円のものを四つと、リバティ柄のコーティング布の端切れ三つを買いましたよ。 ユザワヤから出たら、外は雨。 春雨じゃ・・・ 濡れてまいろう、 なんてことはなく、ちゃんと傘をさして帰りました。
2016.03.31
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お花を見ていると、つい探してしまう。
今、うちの庭では次々とハナニラが咲いています。 筋の無いもの、 くっきりと、紫色の 筋が入っているもの、 何やら、2本、筋が入っているもの。 あと、全体が青っぽいものなどいろいろあります。 それだけでなく、 花びらの枚数も、案外いい加減。 5枚だと、本当に星みたい。 4枚の花は、全く別の花みたい。 他の花でも、このような枚数違いの物があるのですよ。 芝桜は、このように、普通は、5枚花びら。 我が家では、この薄紫の花が一番に咲き始めました。 アップにして見ると、とっても可愛いですね。 その隣に、ピンクと白の交じりがあります。 これは、これから。 つぼみの方が多いですね。 で、よく見ると、6枚花びらの方が多いくらい。 中心付近の、濃いピンクのところがハートみたいでとっても可愛いですね。 もう一色、白の芝桜は、 ようやく咲き始めたところですが、これがまた、不思議なことに、4枚花びらの方が目立つの。 つぼみがたくさんありますから、これからが楽しみです。 あと、こんな花も。 この場所のラッパ水仙は、毎年5枚花びらになります。 それと、 こんな水仙も咲きます。 もちろん、ほとんどの水仙は、ちゃんと6枚ですけどね。 さて、今日の晩御飯は、何にしようかなぁ・・・
2016.03.30
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キノコ その後・・・・
この間購入してから、ずっともみもみ・・・ この触り心地たまらんなぁ。 すっかり気に入っていたのに、 もみもみし過ぎたのでしょうか。 キノコの根っこ(?)の部分が、取れてしまいました。 中に入っていた、粘土みたいなものの正体は、これでしたよ。 よく見ると、小さな丸い粒の集合体です。 これは、手についたものを顕微鏡で見たところ。 別に、粘り気があるわけでもないのに、くっついているんですよ。 不思議です。 中味は、一度全部出してみたのだけど、別に使い道がないようなので、修理してみることにしました。 多用途のマルチ接着剤でつけてみたのですが、触っていると、隙間が空いてきます。 というわけで、今日、近所のホームセンターで、洗面所やお風呂周りにつかう、シリコーン補修材を使って、ふたの部分がとれないように、くっつけてみています。 まだ、乾かしている途中なのだけど、 こういうことは、もうできないでしょうね。 もみもみ専門にします。 さて、今日はようやく母がプールに行ったので、初めて、条幅を書いてみました。 今回は、横書きです。(あ、横向きに書いたのではなくて、横長に紙を置き、縦書きで4文字から5文字くらいずつ書いたのです。) 横135cmの紙に、百人一首から 伊勢大輔の歌 いにしへの 奈良の都の 八重桜けふ(今日) 九重に にほひぬるかな というのを、書きました。 この間、先生に実物大で書いていただいたお手本を先の方ににおいて行の配置を真似しながら、ていねいに書きましたよ。 一枚100円、と思いながら書いたので、4枚書いたところで終了。 今回提出したとしても、まずは十級ですからね。 次から、がんばろうっと!!
2016.03.29
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紅型布の蛇腹ノート作り(説明画像つき)
なんか、蛇腹ノートを作るのが楽しくなってしまって、今度は、布張り、それも、中にフェルトを入れて、ふわふわのノートを作ろうと思い立ちました。 まずは、できあがりの画像からね。 横に置いてあるのは、今回使った布用ボンドです。普通のでも良さそうだったのだけど、せっかくだから、使ってみました。 では、手順を説明させてください。 今回は、A4の奉書紙しかなかったので、それを綺麗に半分に裁断して、それをさらに二つ折りしました。 そして、互い違いに並べて、ざらざら面だけをのりで接着。 すると、こういう蛇腹ノートができます。 今回は、表紙の説明なので、ノート作りは省略ね。 沖縄のホテルで買ってきた紅型柄の布を、台紙より少し大きめにカットしています。このフェルトは、100円ショップで買ったもの。 糊付けは、和紙を使うときと同じで、ぐるっとまわりにつけてから、対角線にも、。 つぎに、表紙用の布を接着するので、フェルト面にも、同じように、ボンドをつけました。 あ、厚手の接着芯を、アイロンでつけるのでも良さそうですね。 慎重に、表布の真ん中に置いて、軽く押さえます。 それから、分厚くならないように、角を少し落とします。 ここが、一番大事なポイントだと思うのですが、そのまま手で布を折り曲げるのではなく、下に敷いた紙を使って、一気に綺麗に曲げます。 きちんとした作り方では、ワンプというつるっとした紙を使うようですが、私は、厚手の習字紙を使いました。 長い方の辺から接着した方が、仕上がりが綺麗になるそうです。 わざと短い方からつけてみたこともありますが、そんなに違いはわからなかったなぁ・・・ でも、一応、長い方からやった方が、無難かも。 それから、次のポイントは、ここ。 角のところを、きちんと折入れて、台紙が見えないようにします。 そうして、二枚の表紙ができあがり。 朱印帳の作り方として紹介されている動画では、この後、本文のノートの紙に糊をつけるようになっているのですが、なんか、ひよひよと波打ってしまいそうなので、私は、表紙の方に糊をつけて、本文に載せています。 こんな感じ。 そして、作っておいた蛇腹ノートに、きっちりとずれないように、表紙を載せて接着。 角もきれいになっています。 今回は、フェルトを入れたので、表紙が柔らかくて、良い感じ。 というわけで、最初に載せた写真をもう一度。 これで、五冊目です。 御朱印帳にするのが、一番良いのでしょうが、なんか、違うことにも使ってみたい。 百人一首を順番に、散らし書きで書いてみてもいいかな・・・ 今日、普通なら母がプールに行く日なので、いない間を狙って、一階の長机で条幅を書くつもりだったのに、降りてみたら、あら、母がいます。 準備はしていたのに、 カーリングの試合を見ているうちに、行く気がなくなっていたようです。 というわけで、今日は、条幅の練習は見送り。 土曜日に、実物大で、お手本を書いていただいたので、それを見ながら、書くつもりです。 筆のお尻のところを持って、立ったまま書かれていたのだけど、あんな風に、書けるかなぁ・・・・ 濃いところとか、かすれさせるところ、大きくふくらませるところとか、小さく、ぽつっぽつっと書くところ、 何と書いてあるかわからなくても、ぱっと見、バランス良く、文字を配置しないといけません。 条幅の紙は、一枚が100円くらいするので、一行目から失敗したら、悲しいですね。 明日、書けるかな? あ、条幅というのは、幅が35cmで、長さ135cmの紙です。 売ってあるのを見たら、「画仙紙」と書いてありますが、私が買ったものが、どれくらい滲んだりかすれたりするのか、それも不明。 最初は、母が昔書いていた紙の残りを使いましょう。
2016.03.27
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今日は、私の誕生日!!!
今日は、3月26日、私の61回目の誕生日!! かな書の日だったので、朝から準備して出かけようとした時、宅配便が届きました。 荷物は、三個。 一つ目は、次男坊が注文していたパソコン。 二つ目は、私が頼んでいた「かな条幅用の紙1000枚」 「奉書紙2パック」「手紙用の巻紙」 そして、三つ目がでっかい箱で、中味はこれ。 娘からの誕生日のプレゼントでした。 箱の大きさに驚いたのだけど、中を見てもまたびっくり。 なんとまあ、カラフルなバラ。 造花ではなく、生花のようで、どうやって作ったのかなぁ・・・と不思議。 一色に染めるのだったら、インク瓶に突っ込んでおけばいい。だけど、花びらごとに、いろんな色に染めるのって、どうやるの?? さっき、調べてみたら、わかりましたよ。 ここ。 簡単に書くと、まず、バラの茎を染め分けたい色の数にハサミで裂きます。(バラは、白かクリーム色) そして、食紅などを使って、何色かの液を作って、裂いた茎の先をそれぞれ、液の中に突っ込む。 すると、あーら不思議、こんな感じになってくる。 1日から数日で、 好みの色になったら出来上がり。 だそうです。 ちょっとやってみたい気もしますけど、やめておきましょう。 そういえば、今日、国民健康保険の保険証が届きました。 4月1日からは、この保険証に変わります。 それから、国税還付金の通知も届きました。 三月の初めにばたばたといろんな手続きをしたのが、ようやく、一段落したということでしょう。 あとは、年金の切り替えの申請書を出せば、ひとまず、この春の手続きは終わりです。
2016.03.26
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ブラックライトで遊んでみた。
昨日、三年日記を書こうとしたら、あら、一昨日から、書き忘れている。 しょうがないので、しまっておいたレシートを取り出して、どこでどんな買い物をしたか、などを思い出すことにした。 たいていは、レシートを見れば、あとはするすると思いだすのに、あれ、これ何だったっけ??? 丸善で6480円の物を買っています。 ふぬ、なんだろう。 商品名が、「アートギャラリーＡ」となっているので、さっぱり、わからない。 本にしては高いし、一つがこんな値段の文房具も買った記憶がない。 とうとう、昨日は思い出せないまま、寝てしまいました。 今日、気を取り直して、また思い出し作業に!! 今回はリュックでお出かけしたし、その時もらった丸善の袋も、ちゃんとある。 そんなに大きな物は買っていないはずだし、絶対、この机の周辺にあるはず・・・・ リュックの中で、買った物を整理し直したのを思い出し、その時の様子を、脳内で再現・・・・ あっ!!! そうだった!!! よかった、自力で思い出しました。 私は、四角柱の形の、ラピスラズリを買ったのでした。 丸善で、たまたま、化石とパワーストーン展があっていたの。それで、文鎮に使える物はないかと、ゆっくり見たのでした。 それで、ふと思いついて、ブラックライトで照らしてみると、 あら、普通の光では、少し色が薄いだけなのに、ブラックライトを当てると、ピンク色に光る部分があります。 この光っている鉱物はなんだろう??? 調べてみると、ラピスラズリは、方ソーダ石グループの、青金石(ラズライト)が主成分で、他に、同じグループの、方ソーダ石(ソーダライト)、藍方石(アウイン)、ノーゼライトなどが、含まれているそうです。 そして、白い筋は方解石(カルサイト)で、金色の粒は黄鉄鉱。 たまに、柱石、斜長石、燐灰石、ジルコンなどが入っていることも・・・ なら、このピンクに光っているのはそのうち、どの成分なの?? いろいろと調べましたよ。 方解石もピンクや赤に光るらしいですけれど、この石の場合は、薄青の一部分が光っています。 少しオレンジっぽい感じもするので、たぶん、 方ソーダ石なのではないかしら。 それか、方ソーダ石の亜種である「ハックマン石」 なんだか、気分が乗ってきたので、続けて調べてみることにしましたよ。 あ、使ったのは、これ。 私の愛用の、ブラックライトです。 犬や猫を家の中で飼っている人は、これを使うと、おしっこをひっかけている場所がくっきりわかるそうです。 私は、トイレで試してみました。 息子や旦那が飛ばしたと思われる飛沫が、くっきり見えました。 うおぉ・・・・ というわけで、すぐにおそうじ。 はい。 大事にしまってある、鉱石入れを持ってきました。 これに照らしたら、いくつか光りましたよ。 まずは、これ。 紫色のアメジストが、青く発色しています。 だけど、アメジストは紫外線に当たると退色するらしいので、すぐに、光を当てるのはやめました。 それから、これ。 緑色の中に、ピンクの部分が散在するのは、ルビー入りのゾイサイト。 ピンクの部分が真っ赤になりました。 取り出して、もう一度。 ルビーが、ブラックライトで真っ赤に光るのは、以前もやったことがあるので知っていましたけれど、やっぱり、綺麗ですねー。 それから、これ。 蛍石(フローライト)です。 へき開が良い鉱物なので、このような正八面体でよく売られています。 あ、こちらのお気に入りのフローライトもね。 これは、青く光っています。 いろいろ調べながらやっているうちに、 えぇっ??ダイヤモンドも光るの?? 知らなかった!! というわけで、ちょうど首につけていたダイヤのネックレスを外して、ブラックライトを当ててみた。 おおっ、びっくりです。 こんなに、青く光るのね。 ハート型に並んでいるのを持ってきたら、あらまあ、またびっくり。 石によって、光る色や強さが違うのねー。 面白い!! ちなみに、キュービックジルコニアは、このような蛍光を発しない。 (実験してみたよ) そうそう、お数珠もやってみたの。 父が亡くなった時に買った私用のお数珠がこれ。 一部に、ピンクに光るところがありました。 最後に、ふと思いついて、「蛍光ペンって、光るのかなぁ・・」 やってみたら、これ。 まぶしいほどの輝きでした。 というわけで、今日はブラックライトで遊んでみました。
2016.03.25
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免許の更新に行ってきました!!!
いつでも行けると思うと、なんとなく、後回しになっていた免許更新。 ついに、今日行ってきましたよ。 私の誕生日は明後日ですから、ま、ちょうど良いくらいかも。 午前中は、人が多いかもしれないと思い、午後の部に行きました。 12時30分から受付開始。 なんと私は一番前。 とっとと申請書を書いて、お金を払って、適正検査の場所に並んだのも、一番。 なんか、気分が良かったです。 この5年の間に、気を失ったこととか、手足が動かなくなったことはないので、チェック欄には、すべて、「いいえ」に印をつけました。 視力検査も、無事、裸眼でOK。 今日はばっちりお化粧をして、髪型もきちんとして行ったので、安心して写真撮影ができました。 これから5年間、身分証明としてコピーを取られるかもしれませんからね。 それから、二階に行って30分間の講習を受けたのですが、話の内容は、ほとんど高齢者のこと。 認知症の人のうち、60%以上が、運転をしている・・とか、認知症の人が、車で徘徊していることがよくある、とか、夜中、横断歩道でも何でもない道路の真ん中に、お年よりの男性が寝ていて車に轢かれた話とか、恐ろしい話をいっぱい聞きました。 体がきかなくなった人は、車の方がずっと楽だから、車をいつまでも運転したいと思うのですけれど、判断ができなくなった時が、こわいですね。 次の免許更新は、平成33年です。 その時私は、66才になったばかりの頃。 あと何回更新することになるのか、まだ不明。 自動運転の車が一般的になったら、お年よりでも、少しは安全に車を使うことができるようになるのかな?
2016.03.24
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初めて、蛇腹式の和風ノートを作りました。
最近、糸で綴じる「和綴じノート」を大量に作っていますが、ふと思いついて、蛇腹式のノートに挑戦してみました。 蛇腹式といえば、「御朱印帳」 まずは、現物を眺めてみました。 それから、「あ、そうそう、きっとあるはず」と、検索したら、ありました。 写真と動画で、ご朱印帳の作り方を紹介しているブログって、けっこうあるんですね。 というわけで、家にある材料で作ってみました。 最近、友禅和紙のストックは、いっぱいあるし、表紙の台紙用の厚紙も、アマゾンがいっぱいくれた。 中のページ用の紙も、和綴じノートの表紙裏用のＯＡ用和紙で代用。 本当は、奉書紙で作るんですよね。 24枚を、内側つるつるになるように綺麗に折って、重ねた後で、上下を互い違いにする。 そして、綺麗に重ねたまま、ざらざらのところを糊付け。 終わったら、くるっと逆にして、またざらざらのところを糊付け。 そうすると、両面ともつるつるの蛇腹ノートが出来上がり。 中の紙を、西洋紙にすれば、便利なメモ帳にもなりそう。 気に入った言葉などを、どんどん書き連ねていくと、ぱーっと広げたとき、全体が見えて、便利だそうですよ。 ちなみに、今年の私のラッキーカラーは、ブルーだそうです。 では最後に、庭のお花の画像です。 昨日載せた「トキワハゼ」の隣に咲きかけていたのは、これ。 可愛いでしょ? 肥後スミレです。 真っ白な花びらに、紫色の筋が数本。 毎年毎年、こぼれ種でどんどん増えますよ。 普通のスミレとは違い、葉っぱが、ギザギサなので、すぐに見分けられます。 そうそう、写真を撮っていたら、ひらひらと白い影が・・・ すぐに、振り向いて、マクロレンズで撮影。 偶然、蝶にピントが合って、自分でもびっくり!!!
2016.03.22
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小さなお花たちに注目!!
今日の日記には、小さな小さなお花たちが登場します。 ま、雑草の花・・・かもしれませんけどね。 まずは、これ。タネツケバナです。今は、ミチタネツケバナという外来種がものすごい勢いなのだそう。 だけど、これは棒状の実が、広がっているので、在来種のタネツケバナ。 名前が、ちょっと気の毒なんだけど、可愛いお花。 オオイヌノフグリ ということは、「イヌノフグリ」もあるのです。 昔から日本にあったのは、「イヌノフグリ」の方ですが、はるかに花が小さく、色も、薄紫色。 だけど、外来種のこのオオイヌノフグリの方が勢いが良くて、在来種は、絶滅危惧植物に指定されているらしいですよ。 次は、このお花。 コオニタビラコかと思ったら、ヤブタビラコでした。 花びらの数が多いのがヤブタビラコ。そして、うんと背が高い物は、 オニタビラコです。 そして、再登場。 ヒメウズです。 今度は、葉っぱも一緒に写しました。 でも、ピントを花に合わせたので、葉っぱが見えにくいかな? オダマキとそっくり・・・ということだったのだけど、そのオダマキは、今これくらい。 たしかに、葉っぱの形は似ていますね。 お花は・・・・ どうでしょう・・ 似てるのかなぁ。 それから、これも小さいお花です。 薄紫の方ね。 トキワハゼですが、なんと、ハエドクソウ科なんだって。 凄い名前の科です。 ちなみに、もっと大型のもので、 こんな花がありますね。 これは、以前職場の駐車場で撮ったムラサキサギゴケ。 トキワハゼよりも、うんと大きいです。 こちらも、同じく「ハエドクソウ科」 このハエドクソウというのは、うちには生えていないみたいだけど、 この植物の成分でウジ殺しや殺虫剤が作られているらしい。 つまり、ハエを殺す毒の植物という名前です。 なんだか、庭では咲いてほしくないですね。 では、今日はこれくらいで。
2016.03.21
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お花当てクイズ(答えつき)
今日は、お彼岸でしたね。スーパーに行ったら、牡丹餅がいっぱいでした。 我が家では牡丹餅は作らず、夜はブリのあら炊きとから揚げとサラダ。 なんだか、ちっとも春らしくありませんでした。 では、今日撮ったばかりの、庭の写真から、お花当てクイズです。 まずは、これ。 このすっきりとした首すじ・・・・ どんなお花が咲くのでしょう。 開いたら、こんな感じ。もうわかりましたね。 ムスカリと競争するみたいに、どんどん咲いているハナニラでした。 ホソヒラタアブ君が、さっそく、お食事に来ていましたよ。 では、次です。 この悩ましい色使いのお花は、なーんだ!! ちょっと簡単だったかな?? 答えは、これ。 キンポウゲ科のアネモネです。(真っ赤なのは、がくで、花びらは無し) そして、 全草毒です。 この真っ赤なアネモネの花言葉は、なんと、 「君を愛す」 ですって!! ついでに書くと、白のアネモネは「真実・期待・希望」 青と紫は「あなたを信じて待つ」 だけど、アネモネ全体としての花言葉は、「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」「薄れゆく希望」「嫉妬のための無実の犠牲」 ちょっと、切ないですね。 良い意味の方では、「期待」「純潔無垢」「無邪気」というのがありますので、そちらを覚えておこうかな。 では、次のお花はわかりますか? これは、お花の中心部分です。 真ん中のめしべと外側のおしべの間の黄色いものは、腺体というものだそうです。 おしべは、20本くらいあるそうですが、まだ花粉を出していないものが残っていますね。そして、腺体の中に頭を隠しているものも・・・・ もう少し離れてみましょう。 めしべが、5本見えます。 頭をつっこんでいる時の雄しべはピンク色なのに、出てきたら、真っ白になるんですね。 さて、そろそろ何のお花かわかったでしょうか。 これから、少しずつ離れていきますよ。 はい、これです。ユキヤナギ。 バラ科、シモツケ属です。 開いたばかりの頃には、おしべが全部隠れていて、咲きすすむと、次第に出てくるんですね。 恥ずかしがり屋さんみたい。 では、おまけ 椿の下の小人さんたちも、嬉しそうです。
2016.03.20
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和綴じノート作りは楽しい!!
この間から、作っては書き、作っては書き、していたノート。 なんか、またまた大量になっていきつつありますよ。 以前とは違い、半紙を二つ折にして、袋綴じのノートにしているので、普通のノートと同じくらいの大きさになっています。 昨夜、ちょうど五冊目を書き終わったところですよ。 このように、先にノートを作っておいて練習すると、「間違えたら、もったいない!!」という意識で、緊張して書くことができますし、大事に保存しておきたい気分になります。 これが、普通の半紙に練習したのだったら、ついつい、処分してしまうかもしれないですもの。 中のページは、半紙15枚のものと、20枚のものがありますが、どちらでも、良さそう。 そうそう、この間天神で友禅和紙の大判を探したらなかったのに、昨日、川端通りの商店街に行ったら、専門店がありました。 片方の壁一面が、すべて大判の友禅和紙だったので、感動的でした。 やっぱりこういう物は、実物を見て買いたいですから・・・・ で、いろいろ眺めて、4枚だけ買ってきました。 大判なので、だいぶ使いでがありそう。 ノートの表紙にするだけでなく、ブックカバーや小物作りなんかにも使えそうですね。 この大きさで、一枚540円。 さて、次はどの柄で和綴じノートを作ろうかしら。 次の土曜日がかな書サークルなので、仲間の人にも、プレゼントしようかな。 ここから 追記です。 この日記を書いたあとで、大きな和紙を、26cm×40cmにきれいに切りました。 それから、四種類のノートを作りました。 このノート一冊分の紙が、大きな和紙から5冊分とれましたので、一冊分が、100円くらい。中に入れている半紙が50円分くらいですので、合計150円くらいの材料費で できています。 今は、手紙を出すときの、宛名書きの練習をしていますよ。 あまりに文字を書きすぎたのか、手首がちょっと痛くなってきましたので、今夜は少し休憩します。 何しよっかなー。 では、庭のお花の写真をおまけにつけて、終了しますね。
2016.03.19
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変な物が、プレゼントで届きました。
今日は、世界の歌とリコーダーの日だったので、バスに遅れないように、バタバタしていたら、記憶にない小包が届きました。 バスの時間は気になるけど、小包の中身の方がもっと気になる・・・・・ というわけで、びりびり包みを破いて、中身を見たら、こんなのが入っていました。 マルチスタンドと書いてありましたが、 いらんなぁ・・・・ でも、漢字パズルの賞品なので、一応記念撮影。 トイストーリーのキャラクターですね。 このロケットのところに、スマホなんかを置くらしい。 置く物の重さは、200gまでらしいですが、この後、触っていたら、ボリッと取れてしまいました。 修理するか、それとも廃棄するか、考えどころ。 バスの時間がせまったので、バタバタと出かけました。バス停の正面に、最近GSが建設されていたのだけど、今日は、何やら、雰囲気が違う。 たくさんの背広の人たちがうろうろ。よく見たら、テープカットの準備もされています。 今日が開店なんですね。 横のテントは、以前にととらさんのブログで見たみたいに、白黒の縞と、紅白の縞が半分ずつでしたよ。 ここはセルフのスタンドですが、実は、私はセルフのところで給油したことがありません。 いつも、人がいるところで、窓を拭いてもらったり、空気圧を調べてもらったり。 きっと、こちらの方が安いのだと思いますけれど、私はどうせ、2ヵ月に1回くらいしか給油しないので、あんまり、関係ないかな。
2016.03.18
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美しい日本語の歌が好き。
今日、天神に出かけました。 お目当ては、大きな友禅和紙を見に行くことでしたが、以前、確かに置いてあったお店には、無地の和紙しかなくて残念!! それで、ジュンク堂に行き、書道関係の本や、歌曲の楽譜を見ていたら、こんな本を見つけたので、買ってみました。 日本抒情歌名曲集ですよ。ピアノ伴奏のＣＤがついているので、すぐに歌えます。 これが、第一巻。 28曲ついていました。 そして、これが第二巻 こちらは、24曲です。 中は、こんなで、歌のメロディだけ載っていますよ。 この「城ケ島の雨」は、よく掃除機をかけながら歌っていた曲。 大好きです。 この「さくら貝の歌」も、大好き。 そういえば、素敵な歌には、「〇〇の歌」 という題名のものがけっこうたくさんありますね。 この本に載っているだけでも、「浜辺の歌」「ゴンドラの唄」「春の唄」「さくら貝の歌」「あざみの歌」「かあさんの歌」「四季の歌」 この中で、「春の唄」というのは、 1. ラララ 紅い花束 車に積んで 春が来た来た 丘から町へ すみれ買いましょ あの花売りの 可愛い瞳に 春のゆめ 2. ラララ 青い野菜も 市場に着いて 春が来た来た 村から町へ 朝の買い物 あの新妻の かごにあふれた 春の色 3. ラララ 啼けよちろちろ 巣立の鳥よ 春が来た来た 森から町へ 姉と妹の あの小鳥屋の 店の頭(さき)にも 春の唄 4. ラララ 空はうららか そよそよ風に 春が来た来た 町から町へ ビルの窓々 みな開かれて 若い心に 春が来た 昭和12年の国民歌謡だそうですよ。これは、明るい明るい歌ですね。 私は一番しか知りませんでした。 「さくら貝の歌」は、ちゃんと最後まで歌えますよ。 切ない歌詞ですね。 1. うるわしき 桜貝ひとつ 去りゆける 君に捧げむ この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われひとり 拾いし貝よ 2. ほのぼのと うす紅染むるは わが燃ゆる さみし血潮よ はろばろと かようかおりは 君恋うる 胸のさざなみ ああ なれど わが思いは儚なく うつし世の渚に 果てぬ こちらは、昭和21年のラジオ歌謡なのだそうです。 もちろん、リアルタイムでは知りませんけれど。楽譜で見て覚えた曲です。 それから、たまに、懐メロ番組で歌われていたような・・・ 「あざみの歌」もだーい好き。 1. 山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花ぞのに 咲きしあざみの 花ならば 2. 高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い 3. いとしき花よ 汝はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯(は)てなくも 香れよせめて わが胸に これも、歌詞をちゃんと覚えています。 このような、美しい日本語(大和ことば)は、読んでも、声に出しても、気持ちがいいです。 伴奏しながら弾き語りするのは大変なので、CDをカラオケがわりにして、気持ち良く歌いました。 米良美一さんとか、鮫島有美子さんのCDと一緒に、車の中で熱唱することもありますが、カラオケだったら、独唱ですね。 明日は、このCDを車に持っていこうかな。
2016.03.16
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ベニテングタケを引っ張ると…
昨夜、もみもみ、ぐにぐにしていたベニテングタケ 時々、くいーーーんと引っ張ると、けっこう筋力を使います。 ちょっと記念に写真を撮っておこうと思ったのだけど、旦那には、こういうアホなことは頼みづらいし、よし、次男坊に頼もう!!! と思ったら、お風呂に行っていた。 というわけで、長男に頼んで撮ってもらいました。 カメラのシャッター音が鳴らない設定にしていたので、いつ撮ったのか、よくわからず、腕がぷるぷる・・・ せっかくだから、長男にも、引っ張ってみてもらいましたよ。 この写真を撮った後、長男が、ベニテングタケをぐにぐにしてから、 「何?? この感触!! なんか、面白いね。」 と言っていましたよ。 根元あたりに、土がついたようなペイントがしてあったのだけど、それはすでに、消えてしまいました。 私がいっぱい触ったからでしょう。 右手では、ずっと赤いところをもみもみしていたので、ひょっとして、手のひらに赤のペイントが着いたかな??と思って、手を洗ってみたけれど、大丈夫でした。 ネットで見ると、他のメーカーの物で、バナナとかフランスパン、ソーセージなんかもあるけれど、それは、500円くらい。 だけど、レビューを見ると、「くさい」とか「手に色がつく」とか書いてありましたよ。 袋から出した時に、ツンとくる臭いがあるそうです。 どうも中国製らしい。 なんか、危険な感じがしますよね。 このベニテングタケをはじめとするのびのびキノコシリーズは、日本のメーカーのものらしく、その点、ちょっと安心かな?? (日本オムニグロー社。だけど、製造はCHINAだった) うむむ。 さて、今日は何しよう??
2016.03.16
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変な物、買っちゃいました。
たまたま、ネットで見ていて気になって、 つい、買ってしまったものが、 今日届きました。 それはね、 これです。 何じゃこりゃ?? という感じでしょ? 実は、癒しグッズらしいのですよ。 届いてすぐに、使っているのだけど、癒されているのかどうか、まだ不明です。 こうやって「にぎにぎ」する他に、両手で、びろろろろろろ～～んと伸ばして遊ぶのです。 貯まったストレスが、ほわ～んと消えていくらしい。 801円だったので、ちょっと買ってみました。 また、いらんもんが増えてしまったかも・・・・・ ここから、追記一時間ほど、にぎにぎしていました。頭の赤いところを右手で握り潰し、左手で根元の丸いところをぐにぐにしていると、妙に、楽しい。 で、時々、ぐいぃぃぃぃーんと伸ばすと、肩がなんか気持ち良いです。 さて今日は、今年度のオカリナサークルの最終日でした。 最後だからと、全員が感想を言ってから始まったので、「リンゴ追分」までは、行きつきませんでした。 せっかく、朝の6時頃から練習していたのに、ちょっと残念。 帰ってきてから作ったお昼ご飯は、「タコ焼き」 今は、お腹いっぱいです。
2016.03.15
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小さなお花です。
今日は、庭に咲いていた、小さな小さなお花の写真を。 ちょっと、花びらが縮れていますけど、中身が綺麗に撮れたので・・・ 白い花だと思っていましたけれど、こうして拡大して見てみると、紫色が入っているのですね。 あら、今確認していたら、この周りの紫っぽい白の部分は、花びらではなくて、ガクらしいですよ。そして、真ん中の黄色っぽい物が、花びら。 私の大好きなキンポウゲ科のお花ですが、花のつくりは、ほとんどオダマキと同じだそうですよ。 別名「トンボソウ」というのは、初めて知りました。 昔の子どもは、この花でトンボ釣りをしたって?? こんなもんで、トンボが捕まえられるのでしょうか。 ところで、「姫うず」 ということは、「烏頭」の小さいの、ということ。「烏頭」といえば、「トリカブト」 似てる?? 似てないよねー。 同じキンポウゲ科だし、ひょっとして、ヒメウズにも毒があるのかな? あ、ありました。プロトアネモニンという毒が含まれているそうです。 まあ、春の七草なんかには、入っていないから、大丈夫ね。 花言葉は、「不変」「志操堅固」「ずっと待っています」 では、次の小さなお花は、これ。 ハコベ(ミドリハコベ)です。よく見たら、茎が赤紫なので、コハコベですね。 こちらは、ヒメウズとは違い、食べられます。 春の七草に入っているハコベラは、このコハコベのこと。 小さい頃、いっぱい集めては飼っていたジュウシマツに食べさせていました。 上の方に写っている小さ目のお花は、中心に、ピンクの丸い物がありますけれど、これは、まだ花粉を出していないおしべの葯です。 ハコベは、こうして見ると花びらが10枚に見えますが、深く切れ込んだ花びらが5枚なのだそうです。 ま、どう見ても、切れてるみたいなんだけど。 花言葉は、「ランデブー」「追想」「集合」「愛らしい」「私と逢っていただけますか」 よく似た仲間に、ミドリハコベとウシハコベがあります。見分け方は、茎が赤紫のがコハコベ、緑色のはミドリハコベ。(両方とも、めしべは三本) 真ん中の白いめしべが、三本でなくて五本だったらウシハコベ。 今度ハコベがあったら、よく見てみよう。 さて、今日はオカリナの日。 なんと、今日から新しく「リンゴ追分」を練習するのです。 「はなび～らが」 のコブシを回すところ、そして、「えぇーーーーーーー」と延々と続くところの最後のこぶし、それがポイントらしいです。 それより、長い音が多いので、息が続くかな?
2016.03.14
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顕微鏡で、覗かせていただきました。
なんだか怪しい、真っ青のお饅頭・・・・ ではありません。 右を向いて、プフォーッ もう、おわかりですね。 先っぽは、だんだんと白くなるんですね。 モデルさんは、これ。 たくさん咲いていたので、一本だけもらってきました。 こんなお花は、どうしても中を覗きたくなるのです。 この角度だと、おしべの葯が、ハート型? チョウチョ型?? 可愛いですね。 今日の朝、ふと思い出して「海の声」の楽譜を探したら、 あらら、ありそうな場所にありません。 机の左側には、書道で使う半紙や和紙がいろいろ。それに、重要書類のファイルとか、五線紙とか、くずし字字典とか、必要なものが、いっぱい並んでいます。 私が楽譜をひょい、と入れるなら、ここよねー。 それか、パソコンの上の棚。 ここには、プラバンとか、大きなファイル、重要な封筒類が、いっぱい立ててあります。 ひょっとしたら、ここに挟んだかも・・・ 探しはじめたら、気になって、またやっちゃったか・・・と不安になってきた。 可能性としては、この二ヶ所と、机のまわりね。 結局一時間近く探したけれど、出てこないので、気分を変えるために、階下に下りて、お昼ご飯を食べました。 それから、パズル雑誌を持ってきて、3問ばかり解いた頃、ふと、思い出した。 そういえば、この間リコーダーに行ったとき、持っていったような・・・・・ すぐに二階に上がって、歌とリコーダー用の手提げを覗いたら、 ありました!!! 良かった、何とか自力で思い出せたよー。
2016.03.13
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今日は、かな書サークルの日でした。
今日は、かな書サークルだったので、うんと早起きして、「筆の手紙」の練習をして時間をつぶしました。 そして、9時半頃家を出て、教室に着いたのですが、あら、誰も来ません。 間違えているはずはないのです。 ちゃんと、教室の前に、「かな書」の看板が立ててありますからね。 少し不安になった頃、ようやく先生登場。 10時からなのに、先生がついたのが2分前。 いつもは、15分前には来て、準備をされるのに、今日は遅かった。 それに、他の人たちも、遅い!! たいてい、私より先に来てもう練習している人がいるのにね。 10時を過ぎてから、ぱらぱらと人が集まって、皆がそろったのが、10時15分くらい。 こんなことは、めったにないので、不思議でした。 いつものように、最初は、書にまつわるお話。心構えとか、面白い話とか、いろいろです。 それが30分くらいあってから、今度は個人指導。 その時は、横で指導の様子を聞いていても良いし、練習しても良い。 とても参考になるので、私はたいてい聞いていますよ。 今日、私の番の時に、先生が、「そろそろ大きいのを書いてみましょうか。」と、おっしゃいました。 つまり、条幅という、幅35cm、長さ135cmの紙です。 筆も、今までの小筆とは違い、中筆を使います。 中筆は、昨年の夏に、文具屋さんの特売の時にすでに購入済。 紙は、たぶん、母の趣味の戸だなに入っているはず。 さっき、思い出して見に行ったらありましたよ。 母はとても趣味が多く、私が知っているだけでも、 クラシックギター(私が小さい頃)、水墨画(甲斐巳八郎先生)陶芸(お椀や湯呑がいっぱい)、日本舞踊(師範でした)、日本画、油絵、 リトグラフ、折り紙、レース編み、書道、水泳、山歩き、僻地への旅行、 読書、二胡 くらいかなぁ・・・ このうち、日本舞踊は自宅に稽古場を作っていたので、お弟子さんがたくさんやってきていました。 この間亡くなったお隣のおばちゃんも、その中の一人。 そのおかげで、うちには着物がいっぱい。 自分のを作るついでに、私にも作ってくれていたので、私も着物はたくさん持っているの。ちっとも着ませんけどね。もったいないなぁ・・・ 母のギターは、私がもらって自己流でずっと弾いていましたよ。 母の趣味は、芸術関係の物が多いので、絵の道具や材料、関係の書籍などがいーーーーっぱいあります。 また、描いた作品も、たくさん外の倉庫に入っていたのだけど、昨年、大量に処分していました。 孫を描いた絵なんかは、まだとってあるみたいですけどね。 ま、そういうわけで、書道関係のグッズや箱入りの半紙などが大量にあるので、時々こっそりもらってくるの。 ただ、書く場所が問題だなぁ・・・ 床に置いて書くと、足が痛くなるかしら。 他の人たちは、ダイニングの大きなテーブルで書いているらしいのです。 うちのテーブルもでっかいけど、母がいると、いろいろうるさいからねー。 母がプールに行ったすきに、練習しようかな。
2016.03.12
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庭の花と、健康保険切り替えの話
ヘレボルスがだいぶ咲いてきました。 これは、白くて丸い花びらに、臙脂色の縁取りがあるタイプ。 それに、中心の蜜腺も臙脂色です。 水仙の仲間も、次々に花を咲かせています。 だけど、母が言うには、 昨年の1月から2月にかけて外装工事をした時に、庭の土を少し移動したため、昔ながらの日本水仙の球根が深植えになってしまい、今年はあまり芽を出してないのだそうですよ。 ラッパ水仙は、元気が良いですね。 この小さなタイプの水仙も、庭のあちこちで咲いています。 他の花と、混在しているものもあります。 なんだか、春らしい色ですね。 さて、昨日は、病院に行ったときに使う保険の切り替えに行きました。 今までは、在職中と同じ保険 「任意継続」でした。昨年一年間の保険料は、 40万円ほど。 この任意継続保険は、退職後二年間入ることができる物なんだけど、先日届いたお知らせでは、次の一年間の保険料が、43万円くらいになる、と書いてありました。 それで、役所に行き、今、国民健康保険に切り替えたとして、保険料がいくらくらいになるのか試算してもらったら、絶対に、国保の方が安くなることがわかりました。 でも、手順としては、まず「任意継続保険をやめた証明」を取るのが先。 その証明書が届いたので、昨日それを持って役所に行ったのでした。 平成27年度は、1月から3月までは働いていたので給与があります。そして、退職金をもらい、年末に雑収入があったので、国保の保険料がいくらくらいになるのか、ドキドキ・・・ 窓口のとても綺麗な女性担当者が、すぐに受け付けてくれ、私の保険料は、今回、22万円ほど。そのまま、任意継続にしておく場合の、半分の金額です。 来年からは、収入が年金だけになるので、もっと、保険料が安くなるのでしょうね。 3月の終わりまでには、保険証が届くそうです。 今使っている保険証は、4月になってから、返納。 なんか、この頃、いろんな手続きや届けが続いています。 あとは、自動車免許の更新と、年金の切り替えの手続きがあります。 そうそう、車の点検もあったんだった!! 期限があるものは、忘れてはいけないので、今、私の机の正面には、メモを書いた付箋紙がたくさん。
2016.03.12
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少し大きめの和綴じノートを作り、字の稽古
３月２日に買ってきた本を見て、筆文字のお稽古をするため、久しぶりに、和綴じノートを作りました。 今度は、半紙をそのまま二つ折りにしたサイズで綴じました。 たて24.5cm、横16.5cmくらいです。 「海の声」の三線の楽譜と一緒に買ってきたもので、中のページを、ミシン目で切り取ることができました。 こんな感じに、横に置いて書きます。 実は、私がかな書を習いに行っている目的は、お習字の先生になるためではないのです。 こちらをご覧になってみてください。 この写真の女の人のように、私もやってみたいの。 左手で巻紙を持って、そのまま筆でさらさらとお手紙を書く。 小さい頃に、母方のおばあちゃんがこうやって書いていたような。 たまに、大河ドラマなんかでも、こうやって書いているシーンがありますね。 私の目標は、巻紙を手に持って美しい筆文字の手紙を書くことなんですよ。 手紙というのは、相手に読めないと伝わりません。だから、たぶん変体仮名とかは使わないでしょうし、あまりにもくずした文字では失礼かもしれませんね。 今回参考にしている、この本の文字くらいがちょうど良いかも。 そうそう、昨日は昇級したのがうれしくて、その勢いで、こんな表を作ってしまいました。 最初の提出は間に合わなかったので、五月号の課題から、成績がついています。で、級が掲載されるのは二ヵ月遅れで、7月号からです。 最初は「かな規定」と「漢字規定」の二つだけ。次から、「硬筆」、その次さらに、「漢字かなまじり」も。 今は、ずっとこの四つの部門にチャレンジしていますよ。 もっと上手になったら、条幅といって、細長い大きな紙に書くように なると思いますけれど、あくまでも、私の目標は、「巻紙にお手紙」 です。 ただ、一番の問題は、その手紙を出す用事が無さそう・・・ということ。 さて、今日は３月１１日。 日本中の人たちにとって、忘れられない、忘れてはいけない日。 NHKで、いろんな特集番組が作られているので、私は、ほとんどその情報しか知りませんけれど、復興は本当に大変そうだなと思います。 亡くなった方が1万5894人で、9割が津波にのまれた方たち。 そして、五年たった今も、まだ行方が分からない方が2561人。 遺体が見つかっているのに、どなたなのかわからないままなのが、70人以上とのこと。 怖かっただろうなぁ、苦しかっただろうなぁ・・・生き残った人たちも、無念な思いや申し訳ない思いでいっぱい。 それでも、なんとか前を向いて新しい生活を始めようとされている方も。 命だけでなく、町が丸ごと流されてしまったところは、ふるさとまで亡くしてしまったということですよね。 たとえ建物を再建しても、決して元通りになったわけではないし、もう戻ってこない人たちも大勢。 直接何かお世話をすることはできませんけれど、 せめて、見守り続けること、忘れないこと、ですね。 亡くなった方たちのご冥福をお祈り申し上げます。
2016.03.11
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ついに、確定申告終了です。
実は、今週イオンに行っていたのは、確定申告のため。 人が多く、混雑するので、イオンが会場になっていたのでしょうね。 あそこなら、確かに駐車場が広い!!し、 待たされても、時間つぶしをする場所がいっぱい。 お腹が空いたら、食事をするところもあるし。 というわけで、今週の月曜日には、年末に振り込まれていた臨時収入の分、所得税を払っていないことになっていたので、その分の所得税を払いに行ったのでした。 だけど、 残念!! それだけではだめで、昨年一年間のすべての収入と支払った掛金類、全部を計算しないと税額が決められないのですね。 在職中は、事務の人まかせで、確定申告なんてしたことがなかったので、知りませんでした。 それで、翌日、退職金とか医療保険の掛け金の証明書とか持って、もう一度、出直しでまたイオンへ。 ２７年の１月から3月までは給与があったので、その分の源泉徴収の原本がいるらしいのだけど。大事な物を入れているファイルをじっくり探してもなかったので、「もう、いいや。とにかく、払っていない所得税だけでも払わしてもらえんかな。」と思って、行ったのでした。 脱税をするのだけは嫌だから、なんとか払いたかったの。 今度の担当の人は、退職後再任用になった方のようで、「きちんと申告すれば、そんなに所得税はかからないかもしれないです。なんとか、27年度分の源泉徴収を発行してもらって、それを持って、もう一度来てくださいね。」 と、親身に言ってくださいました。 それで、会場を出てすぐに二ヶ所に電話をしたら、元の職場に、その源泉徴収が届いていることがわかり、すぐに郵送してもらえることになりました。 それが、なんと昨日もう届いたので、今日、「三度目の正直!! 今度こそ」と思いつつ、またイオンへ行ってきました。 月曜日は１時間４０分待ち、火曜日は40分待ち、そして今日は、30分から４０分の待ち時間。 ようやく順番が来て、全部そろった書類を見てもらい、ホチキス留めになったものを、まずパソコンで登録。その後、別の人のところで、次々とすべての収入と掛金類を入力。 すると、なんということでしょう。 所得税の分、支払うつもりでやってきたのに、2万5000円くらい、お金が戻ってくるというのです。 もう、びっくりしてしまいました。 あの年末の臨時収入さえなければ、確定申告なんて関係なくて、そのままにしていたはずなのに、正直に、その雑収入の分の所得税を払いに行ったら、逆に、お金が還付されることになったなんて。 行ってみるもんですね。 脱税しなくて良かった!! 一気に気分が良くなって、うきうきしながら帰ってきたら、ようやく、マイナンバーカード引き換え手続きの通知が来ていたので、すぐにまた、役所に行って、カードをもらってきました。 確定申告は、本当はパソコンでしたかったのだけど、マイナンバーカードがない人は、直接申告に行かないといけなかったの。 ま、逆になったけど、よかったです。 ナビにも慣れたし、イオンへの道筋とか、イオンの中のことが少しわかった。 今度は、ナビで、太宰府まで行ってみようかなぁ。 さて、今日届いた郵便物が、もう一つ。 かな書の課題が載っている本です。 それを見たら、なんとまあ、四つのうち、二つが昇級していたんですよ。 そのうち一つは、写真も掲載されていました。 やったー!! 今度の土曜日がかな書サークルなので、これからまた、練習して、作品を仕上げようと思います。
2016.03.10
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庭は、春らしくなってきました。
今日は穏やかな良いお天気でした。 用事を済ませて帰ってきてから、久しぶりに一眼レフで写真を撮りました。 この椿は、唐子咲きです。 これは、たぶん「卜伴(ぼくはん)」で、白い花弁に見えるのは、おしべや葯が変化したもの。 この椿は、獅子咲きです。 花びらの間から、おしべが散らばって見えています。 この椿は、とても大きいのですよ。 まだまだ咲いているこの胡蝶侘助は、 とても小さなお花。 こちらは、大好きな絞りの椿。 もう咲き終わりと思ったのだけど、まだがんばっていますね。 これは、私が買った苗の中で、めずらしく母が気に入ったもの。地植えにしてくれました。 他の小さな椿も、咲いていますが、その写真は、また今度。 最後は、可愛いムスカリ。 名前の由来は、ムスク(麝香)だそうですよ。 ぱっと見た感じ、ブドウに似ているので、ブドウヒヤシンスとも呼ばれるそうです。 近づいてもムスクの香りはありません。 なぜ、ムスクという名前がついたのか調べたら、この花の品種のひとつ「モスカツム」という花が、とても強い芳香があるかららしいですよ。 どんな花か見てみました。 これです。 花は長めの壺型で、全体が白、先端が褐色。 あまり見かけませんね。 さて、今夜のおかずは、おでん。 おでんの具は、牛アキレス、もち入り巾着、大根、こんにゃく厚揚げ、ゆで卵、がんも、ちくわ、ゴボウ天などです。 一番好きな具は、大根かな。次が厚揚げと牛アキレス。子どもたちは もち入り巾着がお気に入り。 ちくわぶとかはんぺん、タコ、コロなどは入っていません。 ちくわぶは、そもそもお店に売っていませんから。 それに、つゆは、薄い色で、透き通っていますよ。 味噌おでんは、作ったことがありません。
2016.03.08
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はじめてのイオン。あせりました。
今日、ちょっと用があり、生まれて初めてイオンに行きました。 道順を調べる暇がなかったので、これまた初めて、ナビを使って行ってみました。 一応は、知っている道だけど、ナビが言う通りに行ったら、無事到着しました。 しかし、月曜日の午前中だというのに、お客さんの多いこと! 下の駐車場がいっぱいだったから、屋上駐車場へ。 行けども行けども、満車だったから、ずっと奥の方まで行き、 「あ、ここDね。おぼえとこ。エスカレーター入り口のそば。」 確認してから店内に入りました。 用事をすませて駐車場に戻ると、あら?? 思った場所に、自分の車がない!!! よく見ると、Dの表示が出ている場所が、とてつもなく広くて、13Dとか22Dとか、いろいろ書いてある。 あちゃ、数字は覚えとらんかった!! エスカレーター入り口のそばだったのに、その入り口が何か所もあって、さて困りました。 まさかとは思うけど、違う棟の駐車場に上がったの?? 不安でいっぱいになった頃、ようやく見つけました。 良かった。 次からは、番号とアルファベットの両方を覚えることにします。
2016.03.07
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タティングレースの練習開始!!
この間買ったタティングレースのセットに取り掛かる前に、まずは、結び方の練習をしてみました。 以前、100円ショップで買っていたレース糸が残っていたので、それを使ってみました。 一つ目は、まず正しく結ぶ練習。 長いのと短いのとでリングを作ったところで終了。 二つ目はグリーンの糸で、ピコットを作る練習。 四つのリングができたところで終了。ちょっと、四つ葉のクローバー風になったでしょ。 これをやってみて、わかったことだけど、左手でレース糸を持つとき、本当は親指と人差指でつままないといけないのに 普通の編み物の時の癖が出て、つい人差し指は伸ばしてしまうのね。 正しい持ち方にするか、自己流ですませるか、悩みどころですが、そんなに大量に作る予定はないので、ひとまず、自己流て作りました。 これは、次男坊の運転練習から戻ってきたときに、パチリ。 今日は、ガソリンスタンドでの給油の練習と、ドライブスルーの練習でした。 しばらくは、毎週日曜日が、次男坊の運転練習日になりそう。 そのうち、一人で出かけるようになるでしょうね。
2016.03.06
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今日は啓蟄、昨日より更に暑くなりました。
今日は、朝から「水曜どうでしょう」のなつかしい動画をずっと見ていたのですが、あまりにも不健康なので、野菜を買いに出かけました。 すっかり春めいていますので、ブラウスにカーディガンを羽織り、キャスケット帽をかぶってでかけたのですよ。 だけど、だけど、本当に暑かった!! おでこに汗をかきつつ帰ってきました。 庭を見ると、今までつぼみだった椿たちも、次々に咲いています。 水仙の仲間も、だいぶ咲いてきました。 これだけ暖かければ、地中で冬眠していた生き物たちも、ぱちっと目覚めて、元気に出てきたことでしょうね。 今日は、啓蟄。 旦那は、昨日と今日、二日連続で飲み会です。 昨日は、職場の人たちとの公式の飲み会で、今日が、パラグライダーの仲間との打ち合わせを兼ねた飲み会。 私は普段は飲まないのですが、先日買った香竄葡萄酒を息子たちも美味しいと言うので、毎晩少しずつ三人で飲んでいました。 これです。 長男が言うには、「普通のお酒は、体に良くないものばかりという感じやけど、このお酒は、なんか体に良さそうやし、美味しいけんいいね。」 ですって。 次男坊も、すっかり気に入った様子。 毎晩、三人がお猪口で一杯ずつ飲んでいたのだけど、今夜、とうとう一本飲み終えてしまいましたよ。 例の「電気ブラン」も、ハイボールにして少しずつ、私と二人の息子で飲んでいたのだけど、こちらは、まだあと一本残っています。 次男が、「これ(電気ブラン)に、何か混ぜて、別のカクテルにしたら?」と言っていました。 まずくはないけど、特に美味しくもない。水を飲むかわり・・・という感じ。 この次注文するなら、香竄葡萄酒が良さそうです。 蜂印香竄葡萄酒をベースに25種のエキスを配合香竄葡萄酒(720ml) うーむ、どうしよう。一本だと、送料がいるもんなぁ。 シャトーカミヤは、5000円以上で、送料無料。 この香竄葡萄酒は、1,275円だから、 ４本なら送料無料ですね。 うむうむ。 どうしよう。 今、これを書いていたら、揺れました!! 気象庁の地震情報の震度速報を見たら、福岡は、震度3だったようです。 びっくりしました。二回揺れたのだけど、もっと大きいのが来るかと思って、しばらく緊張して待っていましたよ。 もう５分以上たったから、大丈夫かな? というわけで、ひとまずアップします。
2016.03.05
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今日は、暑いくらいでした。
今日は「世界の歌」と「バロックのリコーダー」の日。 お出かけ前に天気予報を見たら、一日中くもりで、最高温度は17度ということでしたから、ビルの間の風を考慮に入れて、一応コートを着て出かけました。 そして、この間編んだ春のベストを着てね。 初めは良かったのですけれど、気持ちよく歌い終わったお昼頃から、晴れ間が見えてきて、気温もぐんぐん上がってきたような。 お昼ご飯を食べて、リコーダーサークルに行くと、なんか、皆さんどんどんとセーターやカーディガンなどを脱いで、薄着になっているところでしたよ。 午後２時半過ぎまでリコーダーアンサンブルを楽しんだ後、今度は、天神の福ビルまで歩いていきました。 お正月に、娘にいろいろと装身具をあげたのだけど、指輪が、どうにもサイズが合わなくて、デザインも、まだまだ似合わない雰囲気だったので、思い切って、指輪をペンダントにリフォームすることにしたのです。 ダイヤの立爪リングは、シンプルなころっとしたダイヤのネックレスに。五個並んだものは、そのままの形で、両端にチェーンを取り付け。大きなアクアマリンとブラックオパールは、そのまま、シンプルな金具を取り付けてもらって、ペンダントトップにします。 前回、サイズ直しに持っていったのと同じお店だったのだけど、今度は、店長さんがいらっしゃって、私の顔を見たとたん、「あら、〇〇さんですね。まあ、お久しぶりです。」と、あいさつされてしまいました。 前回も、スタッフの人から、職業まで覚えられていたのだけど、今度の店長さんも、さすがです。私の名前の漢字も職業も娘がいることも、全部覚えてらっしゃいましたよ。 この店長さんに会ったのは、たぶん20年ぶりくらい。 それでも、お客さんの情報をこんなに憶えているなんて、さすが、客商売。私には、とうてい無理なようです。 指輪の石とその周りはそのまま利用し、カットしたリング部分はプラチナなので下取りしてもらいます。 チェーンを付けてもらう物はチェーン代が必要になりますが、ペンダントトップにしたものは、加工賃だけとなります。 だから、リフォーム代は、そんなに高額にはならないだろう、 と言う話で、ちょっと安心しました。 実は、ブラックオパールの指輪は、傷や割れが心配だったので、ほとんど使っていなかったの。 会場で、イベントの間だけつけて、あとはケースにしまいこむ、というような使い方でしたから。 ペンダントトップにすることで、よほどのことが無い限りぶつけたりする心配がなくなります。 今度娘が来たときに、プレゼントしてもいいし、もうしばらく私がつけてもいいし・・・・ 楽しみが増えました。
2016.03.04
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ボケ防止に、有名中学入試問題の一部を解いてみた
この間、ネットのニュースを見ていたら、有名中学の入試問題とその解答が紹介されていた。 中学の入試ということは、出題範囲は、小学校の算数。 ちょっと、やってみよう!! チャレンジしてみました。 まずは、灘中。 最初の一問だけですが、答え合わせをしたら正解だったので、純粋にうれしかったです。 それなら、と勢いづいて、他の中学の問題も、少しずつ。 一番下の問題が、面白かったです。 灘中以外は、知らない学校名なのですが、きっと、有名なところなのでしょうね。 これこれ、この問題が面白かった。ややこしそうに見えて、実は単純になるというパターン。 最後に、ここ。 東大寺学園中学校なんていうところがあるのですね。 他にも、いろんなタイプの問題があったのだけど、ひとまず、こういう分数や少数、整数の計算だけやりましたよ。 で、一応答えは正解できたのだけど、ひょっとしたら、もっと単純になる計算法があるのかも。 そういうのを考えるのは、楽しいですね。 そういえば、私は公立中学から、公立高校に行ったのですが、私が受験していた当時は、高校の受験科目が全教科だったの。 数学、英語、国語、理科、社会、以外に、技術家庭科や音楽、美術、体育も、受験勉強しました。 だから、音楽史とか、美術史なんかも覚えたし、板のどこが木口かとか、味噌汁の塩分濃度はどれくらいかとか、そんなことまで、受験勉強の範囲だったの。 今思うと、受験科目が全教科というのは、良かったのではないかしら。 義務教育の総まとめという感じでしたからね。 私が高校受験をした数年後には、主要五教科のみの受験となり、なんだか、寂しい気持ちになりましたよ。 大学の受験の時は、私は文系だったので、受験教科は数2Bまで、選択科目は、化学と日本史にしていたので、数3の授業とか、物理や倫社の時間なんかは、少し気が抜けていたかも。 だけど、ちょうど高校三年生の時に私の父が癌でずっと入院していたから、担任の先生の勧めで奨学金の申請をしました。 それで、ある程度の成績でないと受けられないということで、受験科目でない教科も ちゃんと勉強しましたよ。 大学の講義も楽しかったので、毎日お弁当を作ってもらい、同じ高校から行った仲間５人と、早朝から国鉄で通学していました。 そして、たいてい一番前の席を陣取って、誰が一番たくさんノートを取るか、という勝負をしていましたね。 私たちは、とっても真面目なグループだったので、講義をさぼったりもしていません。私が大学を休んだのは、一日だけ。 それも、朝から出た鼻血が止まらず、病院に行ったため、という凄い理由。 おかげで、余分にたくさんの講義の単位を取り、たくさんの資格も取りましたよ。 今思い出しても、大学生活は楽しかったです。 親からは、交通費だけ出してもらい、学費は奨学金。お小遣いは、すべて家庭教師などのバイトで稼いでいました。 大学の授業料が、一か月3000円(年間3万6000円)の時代でしたから、なんとかなったのかもしれませんね。 国鉄の学割定期も、ものすごーーーく安かったし。 片道140円なのに、６ヶ月定期が8000円だったもの。 一日分で280円なのに、こんなに安くて良いのかしら、と不安になるくらい。 今は、学費も学割の定期も、なんかすべて高いですね。 うちの子どもたちは、全員私立に通いましたので、それはそれは、学費もかかりました。 次男坊は、そのおかげで、向こうから声をかけていただいて、その系列大学に就職が決まったので、本当に良かったと思います。 毎朝、自分で起きて、朝食を食べてから、バスと電車で通勤。 職場についたら、上靴用のスニーカーに履き替え、スーツの上着は脱いで、ジャージの上を羽織って仕事をしているらしい。 私は、Ｙシャツを毎日手洗いで洗濯し、ピシッとアイロンをかけておくのと、革靴を毎晩、昔ながらの靴クリームでピッカピカにしておくこと。次男坊のためには、この二つを、がんばっています。 去年までとは違い、今年は暇ですからねー。 こういうことも、楽しんでやっていますよ。 さて、明日は、「世界の歌」と「リコーダー」の日です。 毎回、「帰れソレントへ」で始まり「オーソレミオ」で終わるのがなかなかいい感じです。 リコーダーの方も、新しい先生に期待が持てるし、わくわくしています。
2016.03.03
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ババァ!! と言いながら、乗り込んできた人が
今日は、ふと思い立って、バスで天神に出かけました。 久しぶりに、「ろうきん」の通帳に記帳しようと思ったのです。 うちの近所には支店がないので、用事がある時は、天神まで出かけていくのですよ。 ちょうど11時半過ぎのバスに乗り、「この時間は、お客さん少ないかもねー。」なんて考えていたところ、突然、 ババァ!! と言いながら、乗り込んできた人がいました。 誰に向かって言ったのかはわからなかったけど、まあ、確かに、ババアっぽい人が何人か乗っています。 だけど、乗ってきたとたんに、ババアって言う必要はないですよね。 その人は、私よりも年上だろうと思われるおじいさん。 運転手さんのすぐ後ろの席に座りました。 それからも、ゲホゲホッと咳き込んだり、また「ババァ」と叫んだり。賑やかなこと。 幸い、誰かをターゲットにしているわけではなさそうでしたが、なんか、気になって、ずっと視界に入れていました。 で、気が付いたのだけど、体がずっと左右に揺れ続けています。10cmくらいかなぁ・・・1秒間に1往復、くらいの感じでずっと動いているの。 今度は、何かご病気か、薬物か・・・・それがまた、気になり始めました。 いくつか停留所を過ぎた頃に、席を立たれたので、(あ、よかった、降りたのね)とほっとしたら、あらまあ、反対側の席に替わっただけ。 結局、私の方が先にバスを降りることになりました。 その頃には、咳払いだけで、「ババァ」の声はなくなっていたのだけど、一体、あれは何だったのでしょう。 世の中、不思議な人がいらっしゃるものですねー。 せっかく天神まで出かけたので、ついでに、ジュンク堂にも行きましたよ。 まずは、芸術コーナー。 かな書の参考になりそうな本をいろいろと物色し、それから、auのCMの「海の声」(浦ちゃんが歌う)の楽譜探し。 結局、バンドピースにしました。 歌のメロディーと、三線のメロディーが両方書いてあるので、見やすいな、とおもったのですよ。 こんな感じです。 最近、近所のスーパーでは、この「海の声」と「あさが来た」のテーマがしょっちゅう流れています。 ついつい、一緒に歌ってしまいますね。 バンドスコアの表紙は、これです。 そうそう、この筆の手紙用の本も買いました。 実用的な文章の他に、 いろんな漢字の美しいくずし方が載っていたので、つい、買ってしまったの。 真似して書いてみようと思います。 帰りのバスには、変なおじいさんが乗ってこなかったので、よかったです。
2016.03.02
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タティングレースとミサンガ作りの共通点は・・・
先日、たまたま見ていたテレビの番組で、主婦の人が子育て中に、タティングレースでお金を稼いでいるという話題が出ていたので、youtubeで、見てみました。 すると、なんか、できそうな気がしたので、「ちいさなてしごと」のセットを買ってみましたよ。 これには、一通り道具と材料、説明書が入っていて、820円。 初心者にもわかるように、立派な説明書が・・・ 動画で一応見ているので、なんだかできそう。 これです。 ひとまず、基本中の基本、持ち方と結び目の作り方を練習しましょう。 テレビに出ていた人は、ものすごい速さで結んでいましたが、まずは、丁寧に、確認しながらね。 ここで思ったこと。 一つの結び目は、表目と裏目のセットでできています。 マクラメのタッチング結びと同じなのだけど、道具を使って、片手ですいすい結べるところが違うのですね。 で、ふと、私の大好きなミサンガ作りのことを思い出しました。 一つの結び目は、2回結ぶことで出来上がるの。 こんな感じです。 以前作りためた物の勢揃い写真を載せたことがありました。 結局、誰にも売らず、誰にもプレゼントせず、そのまま、大事に持っています。 本も見たけれど、ほとんどは、自分で考えたデザインです。 最後は、ちょっと大きめにのせたのですが、わかるでしょうか。 この一つの結び目(こぶ)が、2回結ぶことで出来上がっているのです。 模様は、どの色の糸を出すかで、向きを変えて作るんですよ。 いろいろやり方はあると思うけど、私は、色を出したい糸を右手に持って、左手の土台糸に結びます。 模様によっては、糸を入れ替えたり、そのまま伸ばしておいたり・・・模様は無限ですからね。どんな模様にするか、考えるだけで、わくわく。 タティングレースは、慣れてくると5分くらいで出来上がるらしい。 まあ、初めてだから、慣れるまでは不格好になるでしょうね。 まずは、別のレース糸で練習してみようかな?
2016.03.01
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