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私が花の写真を撮っているとき、たいていチョウが周りを飛んでいるのですが、このナミアゲハは、いきなり私のすぐ目の前のリナリアに飛んできて、蜜を吸い始めました。ほんの20cmくらいのところで写真を撮っても、逃げませんでしたよ。それで・・・鱗粉まで、はっきり見える写真が撮れました。ところどころ剥げ落ちているのかな?お腹がぷっくり丸いのがメスですから、これはきっとオス。しばらく蜜を吸ってから、別の花のところに飛んでいきました。あら、君はだれ?胸や頭、足などにいっぱい白い毛が生えていて、お腹が白い縞々模様。ヒメハナバチの仲間みたいですね。そして、この危険な色のハチは?黒とオレンジの色は、危険な感じ。キボシアシナガバチだとすると、スズメバチ科。小さいからといって甘く見てはいけない、と書いてありました。攻撃しなければ、割と大人しいらしいので、写真を撮るだけの私には向かってきませんよ。虫ばかりでは何なので、お花も。これまた大量発生する花。母が草取りの時にどれだけ残すかで、花の咲く面積がかわります。つぼみついでに。芍薬と一重のミニバラが、つぼみだらけ。駐車場の方から見た庭がこれです。駐車場は、扉を閉めなければ車が縦に3台並びますが、車は旦那と私の二台だけとめていますよ。誰かお客さんが車で来たときだけ、三台入れます。本当は、二世帯住宅にしたとき、駐車場を横広くして、横並びでとめられるようにしたかったの。でも、そうすると、白玉椿とかピンクのツツジ、乙女椿、紅梅などを撤去しないといけなくなるので、父も母も大反対。まだ仕事をしていた頃は、私が夜の8時よりも遅くなることがよくあったので、その時は旦那が車を表にとめて、待っていました。そして私が帰宅して車を奥にとめてから旦那が外に出てきて車を表側に駐車する、というひと手間があったんですよ。そのたびに、横並びにしておけばよかった・・と思っていたけれど、今は私が昼間にしか車で外出しないようになったから、全く困ることがなくなりました。まあ、よかったのかもね。それから、二世帯住宅にしたとき、父が弱っていたので、いつ車いすになっても生活できるように、一階はバリアフリーにして、トイレもお風呂もすべて引き戸、床は全部段差なし、あちこち手すりだらけにしていたのが、今は私達にとっても、便利になってきています。では、最後に文鳥sの写真。そうじのあと、ずっと「もち」を出して遊んでいたのだけど、そろそろ交代ね。 でも、今日はあんまり戻りたくないらしい。でも、デジカメを近づけたら、ささっと戻りました。今度は、「ころ」ちゃんの番です。
2018.04.30
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このところ、二階の手洗い場(ミニキッチン)がどんどんきれいになってきて嬉しいので、床もきれいにすることにしました。今までは、モップかけのあとで、このワックスシートでささーっと拭くだけだったのだけど、今回は、ちゃんと液体のワックスを買ってきて塗ろうと思ったの。最初、ぞうきんをつかって手塗りしたのだけれど、なんか、よく見たら拭きあとが残って、ムラができていた。それで、専用モップを買ってきたんですよ。ワイパーとモップがセットになっている物、ワックスまでセットになった物までありましたけれど、今回はモップだけ別になっている物を買いました。家にある、普通のワイパーにもくっつけられるはず!! と思ったら、大丈夫でした。よく見ると、廊下に筋が入っているのがわかります。この筋は、この家に来て二年目の頃に右足のすねをポッキリと骨折してしまった時に、松葉づえが面倒だったので、普段使っているキャスター付きの椅子を車いすにして、トイレや手洗い場に行っていた時のキャスターの跡です。まだその頃は、新築したばかり、どんどん筋が増えていったけど、それより、椅子で移動する方が面白かったからね。「車いす~~(^▽^)/」とか叫びながら、楽しく行き来していましたよ。子供たちからは、笑われていました。で、一番の目標だった手洗い場の床は・・・まあまあかな?この後、モップを水洗いして、今干しているところですよ。この艶はどれくらいもつかしら・・・では、庭の写真。 そうそう、今日初めて咲いているところを見たお花。小さな花ですが、これからうじゃうじゃ咲く予定。そして、甘夏の花。つぼみがあるのは知っていたけれど、今日初めて咲いているところを写しました。
2018.04.29
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今日は仮名書道教室の日でした。この間自分で裏打ちして作ったかな書作品の額も、ちゃんと忘れずもっていきましたよ。で、みんなにほめてもらって気が済んだ!! (^▽^)/頑張って書いた中から取り置きになった物は、これとこれです。この次には、今回助言してもらったことを生かして、また書いていき、この取り置きと合わせた中から提出する物を決めていただきます。ごちゃごちゃにならないように、取り置きになった物には、いつもクマさんの付箋を貼っています。結局この取り置きが選ばれてしまったり、お手本がないうちに自分勝手に書いた物が選ばれたりして、ちょっとがっくりすることもありますけどね。サークルの帰りに寄ったスーパーで、お昼ご飯のおかずを買ってきました。今日は焼き鳥とお刺身。なんだか青野菜が少ないですね。朝、ほうれん草の胡麻和えを食べたから、ま、いっかー。うちの子供たちは、焼き鳥の中では豚バラが一番好きです。職場の仲間と焼き鳥屋で宴会をしていた頃も、豚バラが大人気でした。検索してみたら、「博多では焼き鳥屋に入ったら『まずは豚バラ10本ね。』が合言葉」なんて書いてあったから、福岡で人気のメニューなのは間違いなさそうです。豚バラというのは、豚の三枚肉と玉ねぎが串にささっていて、たいていは塩焼きで出てきます。今日は焼き鳥屋ではなく、スーパーのお惣菜コーナーで買ったので、ちょっと雰囲気の違う豚バラでした。間に、玉ねぎではなく、白ねぎがはまっているんですもの。ま、しょうがないので、一本買いました。家に帰ってから、焼き鳥は温め直して食べました。美味しかったですよ。もう、この5本の焼き鳥だけでお腹一杯になった感じ。その後で食べたお刺身は、「長崎県松浦盛」と書いてある盛り合わせ。このスーパーでは、よくこの盛り合わせを買います。子供の頃には、母に連れられて、福岡市中央区薬院のところにあった『焼き鳥権兵衛』というお店によく行きました。このお店は本当に焼き鳥が美味しくて、その後の人生で、この焼き鳥屋さんより美味しい物を食べたことがありません。お店に入ると、まず「手羽2本ね。」と頼んでから座ります。他の焼き鳥よりも時間がかかるからです。そして、座ってからは、バラを中心に、いろいろ注文して食べました。特に鶏皮が美味しかったなぁ・・・ぐにゃぐにゃではなく、皮がカリッとなっていたの。時間をかけて焼いてあったんですね。このお店はものすごく流行っていたのですが、大将の二人の息子さんたちは普通の企業に就職されていたため、従業員親子に店を譲られたらしいです。それで、店の名前も変わってしまいました。鶏皮の美味しさは変わらないそうですが、あの大将がいらっしゃらないのでは、わざわざ行く気になりません。確かうちの母と同じ年。調べたら、80才で亡くなられたようです。 「焼きとり権兵衛薬院店・ひげの大将やすらかに」(福岡県民新聞の記事)では、今朝の庭の写真をつけますね。なんだか、ずーっと咲いています。バラの花の数が増えてきました。ここからは、夕方撮った写真ね。これは、クレマチスそうそう、聞きなれない鳥の鳴き声が聞こえたので、その方向を適当に撮ったら、八重桜にキビタキが止まっているのが写っていましたよ。「サントリーの愛鳥活動」というサイトのキビタキの記事を読んだら、落葉広葉樹林にいる鳥のようですね。渡りの途中には、市街地にも姿を見せることがあるということですが、どうなのでしょうね。近くの山に住んでいるのかしら。また、脱線に次ぐ脱線で、とりとめのない記事になってしまいすみませんでした。
2018.04.28
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土曜日がかな書道のサークル日なので、今日からは字のおけいこモードに突入。で、ふと思い出した。こんなのを買っていたんだった。この間のサークルの時に、みんなでワイワイ話をした中の一つの話題が、この裏打ちだったので、やってみることにしました。裏打ち用の紙も買い、できたら入れようと思って、100均の額も用意していたので、がんばりました。この書は、この間持っていった中で、採用されなかった分。でも練習だからね。そのままはめるのでは芸がないので、周りに和紙を置いて、くっきりさせてみましたよ。桜の柄のきれいなピンクの友禅和紙もあったけれど、この和歌は「夜に物思いしている様子」だから、暗い色にしてみました。壁にかけたら、こんな感じ。100均の額と、あり合わせの和紙と、採用されなかった書、の割にはまあまあかも・・・(と、自己満足)土曜日には、この額に入れた状態でもっていって、先生や皆にも見せるつもりです。その後、ペン習字の、今月分と来月分、漢字仮名交じりの今月分と来月分をしあげ、今からは古典の臨書をします。まだ一回も書いていないけれど、「寸松庵色紙」の2ページ目にしようかしら。あ、このカップ&ソーサーは、就職してから自分のお給料で毎月一客ずつ買っていた物の一つ。たぶん、これが一番最初だったと思います。お給料が9万円くらい、いろいろ引かれて手取りは7万円くらいだったから、そんなに高い物は買えません。だいたい、3000円から5000円の間の物をそろえていきました。最近は、マグカップばかり使っていたから、たまにはカップ&ソーサーを使ってみましょう。そうそう、今日の夕食の時に、「所さん! 大変ですよ」という番組がついていたのだけれど、その中で、東京都心のワンルームマンションの話が出ていた。なんと、玄関を入ったらすぐにトイレとお風呂で、そこに台所もありました。その向こうに収納スペースもない4.1畳の部屋が一つあって、家賃が7万1000円だとか。また、大阪の物件だけれど、部屋の真ん中にガラス張りのお風呂があり、ワンルーム、家賃は6万1000円。広さは35平方メートルということだから、私の部屋くらいの広さです。びっくりですね。25才の時に、思い立って一人暮らしを始めたとき、福岡市南区の割と便利の良い場所のアパートを借りました。自転車屋さんの二階で、6畳と4畳半の二部屋とキッチン、水洗トイレ、お風呂で2万7000円。駐車場は別に借りていて、それが一か月5000円。ぜいたくをしなければ、十分暮らしていけました。東京の都心で暮らしている人は、住居費が本当に高そうですね。都心から離れると少し家賃が安くなるでしょうが、通勤が大変そうだし・・・奨学金をもらって、東京の大学に通っている人は、あとがきっと大変でしょう。大学の学費もずいぶん上がったみたいだしね。私の時には、ちょうど値上がりしたばかりだったけれど、国立の授業料は月3000円だったから(その前は月1000円)、奨学金と家庭教師のアルバイト代でなんとかなりました。親からは、交通費を出してもらって、お昼のお弁当を作ってもらっていたから、本代とか映画代、ブラウスを買うお金くらいはありましたよ。スーツやコートは母の友人の婦人服の洋裁をしている人に仕立ててもらっていたので、服代もあまりいらなかった・・・そう、ほとんどジャケットとスカートのスーツで通っていたんだった。そして頭にはベレー帽。今はそんな学生さんはいないかも。あ、大学生の時に、同じクラスの人と撮った写真がありましたよ。これは、出席番号の順番です。番号順にグループを組まされ、みんなでレポートを作って提出した後だったと思います。だいたい、こんな雰囲気で通学していました。私のコートは、グリーン系の杉綾織のウールの生地で作ってもらった物だけど、茶色っぽく写っていますね。当時、奨学金は月5000円だったような・・・ それで月3000円の授業料を払ったので、残りはほとんど本代にしました。高校から一緒だった仲良しグループの中で、誰が一番本を読んだか、とか、誰が一番ノートをたくさん書いたか、とか競争して、講義もとっても楽しかったです。もう一回通ってもいいな・・・あら、東京の家賃が高いという話からどんどん脱線してしまいましたね。思い出話をするのは、歳をとった証拠??では、今日のお昼ご飯。昨日は寒かったのでシチューにしました。それで今日はそのシチューを利用してドリアを作って食べました。鶏肉と鶏団子が入っています。庭の写真もね。
2018.04.26
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今日は、私の毒リンゴについて、もう少し。まずは瓶のお話。瓶のまわりに立体的な流れ出るような筋があるのがわかりますか? これは、昔、危険な液体が入っている瓶には、文盲の人でもわかるように、隆起した筋をつけたことの名残だそうです。本当なの?? 念のため、アンティークの毒瓶の画像を検索してみました。確かに、びんの外側に筋がありました。それにしても、なんでこんなにたくさんの毒瓶があるんだろう。何に使っていたの?? その方がびっくりです。さて、プワゾンに戻ります。毒瓶のイメージとリンゴのイメージを合わせると、こうなるのでしょうね。後ろからライトを当ててみました。普通に撮ったら、真っ黒に見えますが、ライトで透かすと、赤紫ですね。上のキャップをとると、スプレーできます。ま、エキゾチックな夜の主役にならなくてもかまわないけれど、この香りは大好きです。では、もう一つおまけで、ディズニーではない、本当は怖い「白雪姫」のお話。 ある国のお妃が、美しい娘が欲しいと願っていたら、本当に雪のように肌の白い女の子が生まれたので、「白雪姫」と名付けました。このお妃はこの世のすべてを知っているという不思議な鏡を持っていて、毎日問いかけていました。「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」すると鏡は、「世界で一番美しいのは、お妃さま、あなたです。」と答えるのでした。ところが、白雪姫が7歳になったある日、いつものようにお妃が鏡に尋ねたら、「世界で一番美しいのは、白雪姫です。」と答えたものだから、お妃は怒った。実の娘であろうと、自分より美しいのは許せません。そして、「白雪姫も、心の中では自分が一番美しいと思っているに違いない、私のことを心の中で笑っているに違いない。」そう考えたお妃は、猟師に白雪姫を殺すように命じ、殺した証拠に肺と肝臓を持って帰ってくるように言いつけた。猟師は白雪姫を森の奥に連れて行って殺そうとしたのだが、泣いて命乞いする白雪姫を見ていると、どうにも殺せない。しかたがないので、「二度と城には戻らない」と約束させて、代わりに殺したイノシシの肺と肝臓を城に持ち帰った。それを見て大喜びしたお妃は、すぐに料理人を呼び、一滴の血も無駄にしないで料理するように命じた。そして、その料理を我を忘れてかぶりつき、すべて食べ終えたお妃は、「これで、白雪姫の美しさは私の物よ。」と、満足そうにほほえんだのだった。一方、行く当てもなく森の奥でさまよっていた白雪姫は、一軒の小さな家を見つけた。留守だったので、家の中にあったパンを食べ、葡萄酒を飲み、疲れてベッドで寝てしまった。そこへ帰ってきた7人の小人たちは、たいへん驚いたけれど、あまりに美しい娘なので、追い出さず、そのまま家に住まわせることにした。さて、お妃、白雪姫は死んだので自分が一番美しいはず、と、鏡にいつもの質問をした。すると鏡が「お妃様、ここではあなたが一番美しい。でも森の小人の家に住む白雪姫はもっと美しい。」と答えたものだから、猟師がうそを言っていたことを知った。そこで、今度は自分で殺すことにした。お妃は、物売りのお婆さんに変装して、きれいな飾り紐で窒息死させようとしたり、毒を塗ったきれいな櫛で毒殺しようとしたのだけれど、発見が早く、二回とも失敗。悔しがったお妃は、今度こそはと魔術を使い、半分だけに毒のあるリンゴを作り出し、リンゴ売りのお婆さんに化けてまた白雪姫のところへ。続けて命を狙われたから、用心していた白雪姫だったけど、リンゴ売りのおばあさんが半分食べてみせたので、リンゴをかじってしまった。それで、白雪姫はついに死んでしまった。城へ戻ったお妃はさっそく鏡に問いかけ、鏡が「あなたが一番美しい」と答えたものだから、すっかりご満悦。森では死んでいる白雪姫を発見した小人たちが、なんとか生き返らせようとしたけれど、どうにもできず、三日三晩泣き続けたあと、遺体をガラスの棺の中に納めた。ある日、偶然通りかかったある国の王子が姫の遺体を見て、その美しさに目を奪われた。「その美しい姫を、私にゆずってくれないか? 必ず大切にするから。」という王子の言葉に、最初はしぶっていた小人たちも最後は譲ることにした。王子はいつものように、棺を家来たちに運ばせていたのだが(初めてではない)、家来がうっかりつまづいて棺を落としてしまった。(毎回、娘の遺体を運ばされるので嫌気がさして、わざとやったという説も。)すると、その拍子にのどにつまっていた毒リンゴのかけらが口から飛び出し、姫は生き返った。王子は大喜び。わけを話して姫に結婚を申し込むと、姫は承知し、王子の国へついていった。二人の盛大な結婚式に、お妃も招かれたが、恐怖も感じていた。死んだはずなのに、本当に生き返ったのか・・・確かめるために、お妃が結婚式場の大広間に入ると、そこには白雪姫がいて、そして鉄でできた靴が、火で焼かれて真っ赤になっていた。その靴を家来がお妃のところに持っていくと、お妃は恐怖におののいて「助けておくれ、可愛い我が娘よ。」と懇願したのだけれど、白雪姫は、お妃をじっと見つめたまま笑みを浮かべるばかり。お妃は家来たちに取り囲まれ、体を押さえつけられ、足に焼けた靴を無理やり履かせられた。「ぎゃぁぁぁぁぁぁあああああ・・・・」耳をつんざくような悲鳴が、城中にひびく。その靴を履いたまま、お妃はその場で死ぬまで踊らされるのだ。お妃によって、何度も殺されかけた白雪姫は、ついに自らの手で、実の母を処刑したのだった。そして、王子様と末永く幸せに暮らしましたとさ。おしまい。これは、グリム童話の初版本の内容です。白雪姫は、まだ7才なのに、すごいね。それにしても、王子も変な人だ。ロリコンで、さらに、死体を愛する人だったのでしょ?今なら犯罪者です。
2018.04.26
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日曜日に、ついにトイレに扇風機を持ってきました。寒くなくなってからは、暖房用の電気ストーブを片付けていたのだけれど、あまりに暑い日が続いたので、今度は扇風機。といっても、大きな物ではないですよ。 マイナスイオンを発生するらしい(本当かなぁ??)「ion-ko」という名前のタテ型の小型扇風機です。ものすごーく安かったと思うのだけど、もう10年くらいは使っていると思います。壊れたら別のを買おうと思うのに、全く壊れません。ついでに、パソコンの下には、サーキュレーターを持ってきました。これで、下の方にたまっている冷気を集中的に私に当てる予定。そうすれば、そんなに室温を下げなくても涼しいですからね。今年は文鳥たちがいるので、特に、温度に気をつけなくては。元々、夏の設定室温は、25℃から27℃の間にしているので、文鳥たちが弱って死ぬことはないでしょうけどね。では、トイレつながりで、香りの話。私は匂いが気になるほう。好きな香り、苦手な匂い、けっこうこだわります。昔我が家の餃子には、スライスしたニンニクがいっぱい入っていたの。だから、とても美味しいんだけれど、あとが大変でした。家族みんなで食べているから、トイレも匂うし、自分の口臭、体臭も気になる。ゲップなんかしたら、もう最悪。だから、ニンニクはもう食べない。お店の料理で入っているのはしょうがないけれど、自分では使わないことにしています。それから、旦那がもつ鍋屋さんでの飲み会に参加して帰ってきたら、もう後が臭くて臭くて・・・だから、もつ鍋も食べない。私の父は昔ヘビースモーカーだったので、家の中にたばこの匂いが染みついていました。母が言うには、窓ガラスを水拭きするとぞうきんが茶色になっていたらしい。(一日に2箱とか3箱)その父も、47才の時に喉頭がんになってしまい、ほとんど声がでなくなった・・・きっとたばこの吸い過ぎですね。さすがにそれからはたばこをやめました。旦那はたばこを吸わないし、体臭もほとんどない人なので、それはとてもありがたいのだけど、他の人からもらってくることがあったのでした。旦那が飲み会から戻ると、服にも旦那の髪にもたばこの匂いがついてきていて、たいへんだったのを覚えています。最近は、たばこの匂いをつけて帰ってくることがほとんどありません。みんなが宴会場では吸わなくなったのかもね。ありがたいことです。今度は好きな香りのこと。匂い袋、大好き。塗香の香り、大好き。花の香りも、焼き立てパンの香りも大好き。で、こんなのも好き。香水とかオードパルファム、オードトワレ、オーデコロンなども好きなんです。傾向としては、甘い香りが好きですよ。就職して、二年目くらいだったとおもうけれど、輸入雑貨店で見かけて買ったのが、左側のオーデコロン。デートのときなんかに、シュッとしていました。大きな瓶だったので、まだ中に入っていますが、さすがに、香りがきつくなっているみたいです。途中、別の香水を使っていたけれど、50歳を過ぎたころに、また使ってみたくなって買ったのが右側ふたつ。名前は「バラ ヴェルサイユ」ですが、「ベルサイユのばら」とは無関係。「バラ」というのが舞踏会という意味なのでしょう。つまり、ヴェルサイユ宮殿の舞踏会のイメージの香りらしいです。ネットで見ると、「300種もの天然香料を合わせた香りとして有名。クラシカルな重厚感があり、ゴージャスな香り」だとか。でも、最初に買ったのはオーデコロンだったので、そんな重厚さよりも、甘い香りというイメージでしたよ。そのあと、マリリン・モンローで有名なシャネルの5番とかにも興味がわいたけど、試してみたら「ココ」の香りが好きだったので、高かったけど購入。一本使い切りそうだったので、また購入。確か天神の岩田屋で買ったなぁ・・・「ココ」は、バロックをイメージした香りらしいです。左側のシャネルの「エゴイスト」は、つい買ってしまったもの。好きで何度も読み返していた恋愛小説に出てきたの。主人公が好きで好きでたまらないおじさまがいつも漂わせていたのが「エゴイスト」の香りでした。調べたら、「意思が強く、魅惑的で圧倒的な個性を放つ男性を表現した香り」だと書いてありました。息子たちに、「いらーん?」と尋ねてみたけれど、いらんみたいで、そのまま置いています。ちなみに、GACKTさんが浴びるように使っているという香水はシャネルのエゴイストプラチナム。プラチナムの方が柑橘系っぽくて、クールな感じだそうですよ。とにかく、このエゴイストは、とても使う気にならない強い香りの香水です。記念品みたいなものかな?で、結局今もよく使うのは、この五種類です。手前左側の「毒リンゴ」のイメージの瓶に入っているのはディオールの「プワゾン(毒)」ですが、これは、本当にはまってしまう香りです。フランスの女優、イザベル・アジャーニさんのイメージで作られた香水らしいですが、映画を見たことがないので、よくわからないなぁ。こんな人らしい。 妖艶というより、可愛い人ではありませんか。この人のイメージならいいかな。1985年に発売されて、世界的に大流行した香水らしいですよ。私がこの香水に出会ったのは、たまたま。同じ職場ではなかったけれど、同じプロジェクトに参加していてよく会合で会っていた女性が、ある日ものすごーく良い香りを漂わせていたの。それで私は思わず「いい香りやねー。ね、何ていう香水使ってると? 」と尋ねたのでした。で、それがプワゾンだと知って、すぐに買いました。最初の瓶は使い切ってしまったので、今あるのが二本目です。プワゾンの瓶の右側にある、ほとんど空になっている香水は、LANVANの「エクラ・ドゥ・アルページュ」。運命の人を引き寄せる・結婚を引き寄せる香水とも呼ばれているそうです。香りとしては、私にしては珍しく柑橘系、さっぱりとしています。自己主張があまりないので、使いやすい香りです。だから、どんどん減って、もう一本欲しくなるころ。値段も他のよりもうーんと安いしね。後ろに並べているイブ・サンローランの「シネマ・フェスティバル」もちょっと柑橘系かな? 爽やかな香りです。でもちゃんと、その後に甘い香りになりますよ。映画女優の上品な華やかさとフェスティバルのエネルギーのイメージらしいです。後ろの右側の「パリ」は、ロマンスの街「パリ」のイメージで作られたもの。花束の香りらしいです。でも、私が持っている中では、そんなに個性がないので、これまでなかなか出番がなく、あまり減っていませんね。そうそう、私の場合肌に直接シュッとすることはまずありません。たいていハンカチなどです。トイレに入り、手を洗ったあとそのハンカチで拭くとほわん、と香りが漂うし、汗を拭くのが楽しくなります。仕事の時には香水プンプンではまずいですから、そこはちゃんと考えて使っていたつもり。今は楽しい退職ライフですけれど、やっぱり香水ぷんぷんは周りの人にも迷惑をかけるから、個人的に楽しめるように、やっぱりハンカチにシュッ です。
2018.04.25
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旦那が毎週掘ってくるタケノコを、毎回母が煮てくれているのですが、タケノコと一緒に煮る「鶏の手羽」を買ってきてほしいと頼まれたので、ホイホイ出かけました。玄関を出ると、白い蝶が二匹(2頭)。弱弱しくひらひら飛んでいたのがこれ。このあいだ見たツマキチョウと同じ個体でしょうか。前回見かけたのは、4月10日だったから、13日たっています。卵を産む関係で、オスよりもメスのほうが寿命が長いらしいので、同じチョウかもしれません。もう一羽の白い蝶はこれ。モンシロチョウの春型のメスです。翅のもようで、黒い部分が広いのでわかります。これだけ写真を撮ってから、買い物に行き、もどってきてからまた写真を撮りました。イモカタバミの花が、どんどん増えています。今日気づいたのですが、あら、花びらの裏側には濃い筋が入っているのですね。この花をひっくり返すと、はい、こんな。花びらも、丸くなくて、左右の長さが違いました。そして、短い方の縁の裏側が濃い色の筋が太いの。ふむふむ・・・と見ていたら、あら。また、アオスジアゲハです。昨日はずっとミヤコワスレの蜜を吸っていたのに、今日は気分が変わったのか、ずっとヒメウツギのところにいましたよ。あまりにも逃げないので、今日はゆっくりと観察モード。しゃがんでいて疲れてきたら、立ち上がって観察。それでもちっとも逃げない。デジカメを片手で30cmくらいのところに構えて写真を撮ったりしたけれど、逃げないのはなぜ??? 不思議です。あ、それなら・・・と思いついて、一度家の中にもどって、一眼レフを持ってきました。そしたら、残念、どこかに行ってしまったよ。私がいなくなったので、別の場所に行ったのかなぁ。次からは、車に一眼レフを載せておこうかしら。なんて考えています。
2018.04.23
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昨日は、本当に暑かった・・・ ふと気づくと部屋の温度が28度を超していたのでびっくり。お昼頃に買い物に出たとき、バッグに入れていたデジカメで、見つけた蝶を撮りましたよ。まずはこれ。赤い久留米ツツジにアゲハチョウがいました。その時にはよく見えませんでしたが、あとで画像を確認すると、翅の上の付け根のところが黒いので、キアゲハだとわかりましたよ。以前載せた写真で、ナミアゲハとの違いがよくわかるものがありました。でも、飛んでいるときには、よく見えませんね。ヒメウツギのおしべの写真を撮ろうとしていた時に、ふと見ると、モンシロチョウが休憩中。花に止まると休憩する気分にならないからかしら。この葉っぱは幼虫の食草でもありませんから、本当に休憩しているのでしょう。では、この写真を見てください。何かがいます。やった!!ほらね、都忘れのところに・・・アオスジアゲハです。都忘れの花の蜜が好きみたい。あとで、オスかメスか確認しようとしたのだけど、模様ではわからないそうです。私が少々近づいても、まるで気にせず蜜を吸っています。あれ? 写真で見ると、向こう側に怪しい赤い物が何だろう?木漏れ日があたって、何かが光っているのです。後で庭に出たら、確認してみます。それにしても、いつもならあっという間に飛び去っていくアオスジアゲハが、このミヤコワスレからは離れません。こうして見て見ると、翅の裏側には、赤い色もあるんですね。背中側は、青と緑のグラデーションだけですが、こちら側には、こんな模様も。このアオスジアゲハの美しい青緑の色は、実は二つの物でできているらしいですよ。表側には鱗粉が無くて、翅自体の透けた部分に緑色の色素(テトラピロール系色素)があります。その裏側には鱗粉が少しついているのだけれど、その鱗粉が青色(構造色)なのです。だから、翅自体の緑色と鱗粉の青色がうまく合わさって青緑色に見えるというわけ。鱗粉の色については、こちらに詳しく説明されています。動画では、「NHK for School」の中に「チョウ 美しいはねの秘密」の中でも詳しく説明されていますよ。一眼レフカメラで撮る時には、なんとか鱗粉まで撮ろうと思ってがんばりますが、普通のデジカメでは無理。せめていろんな向きで撮ろうとがんばりました。結局、私が撮っている間ずっとこの都忘れのところにいて、近づいても逃げないので、「もう、いいか・・・」と、私の方が飽きてやめてしまいました。あとで数えたら、74枚写真を撮っていましたよ。一眼レフを部屋にとりに戻るという手もあったけど、ま、いっかー。普段なら、あっという間に飛び去って行くアオスジアゲハと、10分間以上、ずっと一緒にいられたのは楽しかったです。そうそう、「NHK for School」というサイトでは、他にもたくさんの番組を見ることができます。「ばんぐみ」というところで、いろんな物を選ぶことができますが、幼稚園保育園向けから、小学生、中学・高校生向けまで、いろんなジャンルがあります。テレビがうっとうしい時には、これを選んでみていると、なかなか楽しいです。私が特に好きなのは、中村獅童さんが進行役の、「歴史にドキリ」とか、このチョウの鱗粉の動画のある「ミクロワールド」とかかな。あ、ごねあさんが日々戦っていらっしゃる虫についての動画、「奇妙な昆虫 カイガラムシ」というのもありました。見てみたら、あれー!! 木についているのはすべてメス、そして、オスはこんなのなのねー。幼虫も初めて見ました。 これじゃぁ、増えるはず!! むむむ・・・あ、脱線してしまったけれど、今回の記事は、チョウだらけでした。虫が苦手な人、ごめんなさい。
2018.04.22
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今日、朝パソコンを立ち上げてネットにつなげたら、私のブログのアクセス数が1199999になっていたので、(おっ)と思い、もう一度クリックしたら、1200000になりました。なんてことないのだけど、ただの通過点なんだけど、四つ葉と同じで、なんか嬉しい。というわけで、記念画像です。いつも立ち寄ってくださる方たちに、感謝です。ありがとうございました。さて、ここニ、三日やってみているものの紹介です。この絵でわかるでしょうか。ピンクのところに口を当てて、息を吹き込むの。実は、手を使って音楽を演奏する「ハンドフルート」または「ハンドオカリナ」に挑戦中なんです。要は手笛。昔から「ホーッ、ホーッ、」とふくろうみたいに鳴らす人がいるのは知っていたけれど、自分でやったことがありませんでした。そしたら、たまたまyoutubeで動画を見つけて、びっくり。たとえばこれ。 スゴ技ハンドミュージックというテレビ番組森光弘さんという方が紹介されているのですが、なんと、手の動きだけで3オクターブも出るんだって。手の組み方や、実際の演奏、凄すぎ。他に、「ツィゴイネルワイゼン」の動画もありましたよ。さっそく真似をしたけど、全く音が出ない。フクロウもやったことがなかったからね。フルートも篠笛も、万年筆のキャップ、ペットボトルなども音が出せるんだから、きっと出せるよね、と信じているけど、なんか出そうな気がしない。で、いろいろ検索したら、手を組み合わせる以外の方法もありました。こちらのブログに、ノーマル型(おにぎりを握るように)、お祈り型(お祈りをするように)、アンダーハンドパス型の三種類の組み方があることと、音程の変え方などが紹介されていたので、順番にチャレンジ。こちらのブログには絵があったので、ちょっと真似してみた・・・で、私の場合、絵に描いたような組み方が一番音が出やすいと悟ったところです。二日目でようやくなんとか音が鳴るようになり、今日は組んで一発目から音が出ました。でも、まだ一つの音だけ。森さんの域は無理としても、なんとか、三つくらいの音は出したいな。楽器はたくさん持っているけれど、手でも鳴らしたいです。ところで、皆さん口笛は吹かれますか? 鳴らせますか?中学生の頃に、口笛が流行ったのだけど、私は普通の唇を尖らせて吹くやり方だと「ドレミファソ」くらいしか出なかったので、好きな曲を演奏するために、指を二本使って吹くようになりました。これなら1オクターブくらい出ます。どの指でも関係ありません。片手でも両手でも、同じ。2本使えば音が出る。他の人とは違うけど、ま、いっかー。今回は手笛にチャレンジです。森さんと同じ組み方では今のところ全く音が出ないけど、そのうち出るかも。
2018.04.21
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前回のコメントで、ケンさんから「ものもちがいいですね。大事にするのか、棄てるのが惜しいのか?」というご指摘があったので、ちょっと考えてみました。たとえば、これ。このかぎ針は、確か小学校4年生くらいの時に、母からもらった物です。7号と5号の針がついているので、並太から極太まで、たいていこれ一本で編めます。また、後に棒針編みを始めてからも、糸の始末にこのかぎ針を使っていました。残った糸を目立たないようにくぐらせていくのに、便利なんです。その後、金属製のかぎ針も買ったけど、このかぎ針は使い続けていますねー。これは、捨てるのが惜しいのかも。もらった時から、7回引っ越しをしているけれど、ずっと失くさずに使い続けているのですから、なかなかのものです。それから、一緒に写っている竹製の棒針は、高校生二年生の時に初めて棒針で靴下を編んだ時、母からもらったもの。これも、現役ですね。こちらは中細毛糸を編むのにちょうど良い太さです。もちろん、これだけしか持っていないわけではなく、必要に迫られて、どんどん買い足していきましたけれど、だからといって古いのは捨てないの。だからたまっていく。かぎ針はこれくらい。でも、棒針編みが本当に好きだったので、こんなにたまっています。こちらは、棒針の輪針。子供が小さい時には端っこが危なくないので、よく使っていました。あとは、とても幅が広いものとか、輪に編んでいく物とかね。たくさんあるけれど、専用の入れものを作って、きちんと整理し、置き場所を決めているからなくなりません。編み物以外の手芸用品、文房具類、食器類なんかも、たいてい種類分けをして、置き場所を決めているので、なかなか捨てられません。これは、大事にしているのか、捨てるのが惜しいのか・・・ やっぱり、捨てるのが惜しいのですね。入れもの・置き場所を決めると、それでちょうどいいので、捨てる気にならないのです。断捨離する勇気を出すには、片づけないで、ごちゃごちゃにしておく方がいいのかもしれません。では、今日の庭です。ミヤコワスレだらけですが、その横には、昨日開いたばかりのクレマチス。このクレマチスは、「マジック・フォンテーン」2008年の母の日にプレゼントした物です。これからどんどん真ん中の部分が開いてきて、すごいことになります。おしべが花びらになったのでしょうね。以前庭中に咲いていたスパラキシスの名残・・・そして、またまたミヤコワスレ。これは、石竹かな? まだつぼみがたくさん残っているので、これからもっとピンクのお饅頭っぽくなっていくことでしょう。
2018.04.20
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この間、洗濯機を買ったときに、期間限定の値引き券をもらっていた・・・それで、心が動いて、やっぱり買ってしまいました。それは、これ。冷蔵庫です。 冷蔵庫は割と軽かったので、ここまで動かして、床と壁、そして冷蔵庫の裏も拭き掃除しました。この冷蔵庫は、結婚した時に買った家電の一つ。つまり35年目。洗濯機の方は、最初が二層式、そして全自動にして、それからドラム式を二台。で、この間タテ型の全自動にしたので、結婚から5台目ですね。それに比べて、冷蔵庫の方は、35年間ずっとだから、優秀。これまで、高さ150cm、幅54cmだったのを、少し小さいのにしましたよ。この冷蔵庫は、上にオーブンレンジを置いても大丈夫なタイプなのだけど、オーブンレンジの方が幅が広いので、載せるのはやめました。冷蔵庫の上とオーブンレンジの上に載せた扉付きラックは、以前から子供部屋にあったもので、最近は大した物を入れていなかったの。もったいないので、食器類やお茶、コーヒー豆などのストックを入れるのに使うことにしました。レンジと冷蔵庫の微妙な背の高さの違いは、大量にあるかまぼこ板で調節しています。そして、レンジのところで滑らないように、耐震用の滑り止めを敷いています。使い勝手が良くなるといいな。あ、台所にはちゃんと大きな冷蔵庫がありますよ。夕食の支度をする時には、そちらの冷蔵庫の中身を使っているので、二階の冷蔵庫には、旦那のビールとアイス、ペットボトル類、チーズやバターくらいしか入れないので、小さいので十分なんです。では、今日の庭の様子から。ミヤコワスレは、とってもキュートです。
2018.04.19
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前回の三線サークルが、洗濯機搬入のために行けなかったので、その分練習しておかなくちゃ!! とまずは歌をがんばって覚えました。今回からは新曲なんです。曲名は「つぃんだら節」。かわいそうな話の歌というような意味です。昔、沖縄の離島では、税として納める農産物の収穫量を増やすために、人口の比較的多い島の村人を強制的に別の島に移住させたことが元になっています。その分け方は、役人が一本の棒を十字路に立てて、それが自然に倒れた方向を見て、右と左に分けたとか。この歌の元になった民話。 黒島に住む娘マーベーとカニムイは、幼馴染で、農作業もいつも一緒。しかし「島分け」でマーベーだけが石垣島の野底に強制移住させられました。しかし、そこにはマラリアが発生し、たくさんの人が亡くなり、マーベーもまたマラリアにかかりました。カニムイのことが忘れられないマーベーは、病を押して野底岳に上りましたが、頂上まで上がってもオモト岳がじゃまをして、カニムイが住む黒島が見えません。村人が心配してマーベーを探しにいくと、山の頂上には、黒島を眺めながら泣いているような岩があったということです。これを歌っていますよ。三線で重要なのは歌、というわけで、いただいた先生の歌のCDを聴いて、細かい節回しまでなるべく正確に採譜しました。それから、何度も何度も練習。歌詞を覚えるために、書き取りも。大体節を覚えたら、今度は歌いながら三線の伴奏の練習。サークルではこの五線譜は全く使いません。工工四を見るだけです。三線の伴奏もメロディーを覚えてしまうと楽だから、五線譜に書いた物の方をまず見て、あらかた覚えて、こちらの工工四を見ながらの練習です。今日は、前回全く習っていなかったのに、ほぼ完ぺきに歌えていたので、先生にほめられました。「いやぁ、すごいです。ちゃんと歌えていますねー。」と言われるので、「CDを頂いていたので、それで練習できました! 」(^▽^)/と言うと、「それでも、すごいですよ。よく練習されていると思います。」とまたまた褒められて嬉しかったです。やったー。というわけで、気分よくかえって来てから、また庭の写真。左側のピンクのツツジがたくさん咲いているのがわかります。 それにしても、変な枝ぶりですが、ちょっとゆるキャラのような、着ぐるみのような可愛いフォルムだから、ま、いっかー。比較のために、これが4月5日これが4月12日。姫沙羅の葉っぱもだんだんと大きくなってきているのがわかりますね。今日の姫沙羅の葉っぱ。こんなに立派になりました。この姫沙羅の根元には、こんな花たち。今日はスパラキシスが開いていました。その横には、シラー・カンパニュラータとイモカタバミ。では、もう一度ピンクのツツジを。今回は、西から光が当たっています。まだつぼみが残っていますけれど、今が一番きれいな時かもしれません。
2018.04.18
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最近の私のおやつはこれ。今までは乾き物ばかり入れていたのに、これはちょっと湿っています。中に入っているのは、柔らかいドライいちじくをハサミで切ったもの。生のイチジクも好きですが、ドライイチジクはもっと好き。イラン産の、小さくて固いドライいちじくも美味しいけれど、このしっとり柔らかトルコ産ドライいちじくは最高です。硬めのジャムみたいな感じ。一個がとても大きいので、一口サイズに細く切ってケースに入れています。「確かカリウムがいっぱい入っていたよねー。」と思いながら調べたら、他にもいろいろ入っていました。カルシウム・カリウム・鉄分などのミネラル成分が多く含まれているけれど、中でもカルシウムは100gあたり300mgで、1日の必要量の半分にあたります。凄いですね。鉄分で貧血予防、カリウムで余分な塩分を体外に排出するのでむくみ防止や高血圧に良いみたい。また、食物繊維がプルーンやバナナよりも多いとか。私は全く困っていないけれど、便秘解消にも役立つそうですよ。食べ過ぎると下痢気味になることもあるので、一日2~3個くらいまでにした方が良いらしい。というわけで、私は細く切って、何回でも口に入れることができるようにしています。あと、美肌効果とか、活性酸素除去、アンチエイジング効果など、いいことばかり。ま、そのために食べているわけではなく、好きで食べていたらたまたま栄養分が優れていた、ということなんですけどね。食べる時に種を噛む、プチプチ食感も好きです。では、今日の庭。午後になってからデジカメを持って外に出たら、母が庭にいました。「雨の日は雨の日の仕事があるもんやけん。」と言いながら、お縁の下の草取りをしていましたよ。さすがです。上の写真のど真ん中あたりに、少し白いもわっとしたところが見えますが、その正体はこれです。姫空木(ヒメウツギ)ここからは、昨日撮った写真から。花びらに型押ししたような筋がありますね。ヒメウツギの花の中にある、おしべの軸の形も面白いです。この花も、咲き始めたのですよ。この花は、アヤメ科のスパラキシス。昨日撮った写真なので、朝日を浴びています。今は、母がだいぶ引っこ抜いたので減りましたが、以前は、この時期庭はスパラキシスだらけでした。 最後におまけ。この間買った天然石のさざれビーズを使ってネックレスを作りました。このトルマリンがなぜ、こんなにカラフルなのか調べてみました。まず、トルマリンというのは、一種類の石の名前ではなく、鉱物グループの名前らしい。古代エジプトの伝説では、「トルマリンが虹に乗って地球から太陽まで旅をした時に、虹の色が移った」といわれているように、トルマリンにはすべての色がそろっているそうです。ちょっと調べてみよう、そうそう鉱物の本があったっけ・・・リチア電気石のところに書いてありました。ふむふむ。ついでに、他のページも読んでいます。
2018.04.17
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今日は、朝から良いお天気。よっしゃ!! まだ早いうちに一眼レフのカメラを持って庭に出ました。すると、あら母が・・・駐車場にたまった落ち葉や八重桜の花びら、土ぼこりなどを竹箒ではわいて(掃いて)いるところでした。母は私を見ると、やった!!という顔で、「あ、ちょうどいい時に来た。あんたここ、はわき(掃き)なさい。」と言って、竹箒を渡してきました。しょうがないので、カメラを玄関に置きにもどってから、駐車場と門の外のところの掃除をしましたよ。昨日の雨で湿っているので、土ぼこりがたたないので、よかったです。エアコンの室外機の陰とか、隣との境のブロック塀の下の隅、私の車の陰なども丁寧にはわいたら(掃いたら)母の気がすんだようで、文句は言われずにすみました。その後母が庭ぼうきで仕上げをして、ゴミ袋に詰め込んでいましたよ。そこまで見届けてから、写真を撮りました。今日は花が濡れていません。朝日を浴びているので、ちょっと黄色っぽく見えるかも。花びらが朝日を浴びてキラキラやっぱり綺麗だなぁ。せっかくなので、パソコン用の壁紙も作ってみました。(1920×1080)(幅1000ピクセル)(幅1000ピクセル)なんだか、ピンクだらけになったので、おまけです。今年最初のスズランです。スズランの周りで咲いている青紫の花たちは、シラー・カンパニュラータ、オダマキ、タツナミソウ。白の花もあります。今日は、思い切って、二階の冷蔵庫の大掃除をしました。中身を全部出して拭き掃除をし、上やまわりもきれいに拭きあげて、気持ちよくなりましたよ。いつもは前扉とか、見えるところだけ拭いているのだけれど、今日は徹底的にやりましたよ。気分がいいなぁ・・・(o˘◡˘o)♡おまけ。朝は、タケノコの煮物とポテトサラダのお弁当で、昼がこれでした。美味しかったよ。(^.^)y
2018.04.16
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毎朝、庭に出るときの楽しみ。ピンクのツツジがどれくらい咲いているかな?雨でだめにならないといいのに・・・ と思っていたら、そんなにひどい状態にはなっていませんでした。良かった!!庭のあちこちでどんどん咲いている都忘れも、なかなかいいね。天気予報の通り、昼からは晴れてきました。買い物から帰ってきた後で、もう一度写真を撮りましたよ。今度は晴れているのがわかりますね。このピンクのツツジは、以前はこんな変な木ではなく、こんもりとしていたのですが、ある年に何本か枝がだめになり、上の方にひとかたまりの枝がくっついているみたいになりました。薄い色、少し濃い色、そして絞りの入った物。いろんな花が交じっています。あ、ツツジの向こうにも都忘れが咲いていますね。今日は朝から町内の廃品回収でした。いつも9時くらいから始まるので、外に出てみたら、小ぬか雨。どうかなぁ? 実施されるのかなぁ? 微妙だったので、すぐに出せるように準備して待っていました。すると、9時半くらいになって、外で声が聞こえました。窓を開けて見てみたら、親子で回収をしていらっしゃるところ。あわてて準備していた物を表に出しました。門の前に置いておくと、子供会の保護者が車で回ってきて、子供たちと一緒に車に積み込み、公園のところにとまっている大きな収集車のところに持って行ってくれます。今回は、段ボールと新聞、雑紙を出しました。スッキリ!!
2018.04.15
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今日は、かな書道の日でした。新人さんが入っていたので、自己紹介をしたあとで、わいわいいろんなことをおしゃべりしましたよ。この会では、課題はいろいろあるけれど、どれを練習するかは自由だし、その通りに書かなくてもいい。でも、わからない間は先生の真似をして、よくできたところ、おしいところを指導していただいて、次第に自分なりの文字が書けるようにしていく、ということが中心でした。この新人さんも、60才になったらお習字を習いに行って、美しい大人の文字で手紙とか年賀状を書きたい、と考えていたらしく、私といっしょ。和歌の散らし書きは、「読めん、どうしよう。」と言われていたので、「ペン習字とか、読める字で書く漢字仮名交じりとかやったら、いいっちゃない? でも、散らし書きを練習するとつづけ字の仕方がわかるようになるけん、やってみたらいいかもよ。」と、助言しました。みんな最初は読めないのです。「私の場合は、もともと中古文学に興味があって、和歌も好きやったけん、好きな和歌をどんな紙に、どんな風に書こうか、て考えるのは楽しいよ。」今年度も楽しく活動できそうです。今日は雨だったので、サークルの人でいつもはミニバイクで来る人を送っていきました。いつも帰りに寄るスーパーの隣のマンションだとこの間わかったので、私の方から声をかけたのでした。スーパーの駐車場にとめて、そこで「さようなら」私はスーパーに入ってうろうろして、お昼のお弁当を買いました。美味しかったですよ。その後、文鳥たちと遊びました。今日は、尾羽を広げるのがお気に入りみたいです。最後は、この状態でのんびり寝てしまいました。あ、このもちの下にあるグレーの紙ですが、最近買ったものです。水でぬれたところが黒くなって、すぐにまた乾くから何度でも練習できる「水書道の紙」です。筆のいろんな面を使う練習とか、連綿の形を確認する練習などにどんどん使えそうです。ついでに、紙のごみもずいぶんと減りそうです。ただ、せっかくうまく書けても、すぐに消えてしまうのがちょっと残念。ま、練習して、自信がついたら、ちゃんと墨をすって半紙に書けばいいのよね。筆と紙三枚と水入れがセットになった物もありましたけれど、どうせセットの筆は安物だから、紙だけを買いました。三枚で443円。水入れは、ジャムの空き瓶。筆は、ちゃんとしたイタチ毛の物です。サークルに持っていく時は、もう少し小さくて軽い蓋つきの入れものにしましょう。
2018.04.14
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私は学生の頃から、四つ葉探しが大好きで、得意でした。歩きながらでも見つけることができたのですよ。たくさんある中に、ぱっと目に飛び込んでくる四つ葉。中心の顔が違うんですね。さて、昨年私が種まきをして、あとは母が水やりをして育ててくれたクローバーが、無事に冬越ししました。今日そのプランターを見たら、四つ葉がかたまっていたので、パチリ。よそで見つけた四つ葉は、さっと摘んでノートなどに挟んで押し葉にしますが、自分の家にある四つ葉はそのままにしておきます。摘むのがもったいない。で、これが、今年の誕生日記念品。自分で買いました。小さな四つ葉のネックレスです。ついていたチェーンがあまりにも細くて、切れたらもったいないので、手持ちのカットボールチェーンにつけかえて付けています。で、黄緑色がペリドット、濃い緑がグリーンクオーツ。つまり緑の水晶ですね。ひょっとしたら、アメジストを熱処理して緑色にしたものかもしれませんけれど、きれいなのでいいです。真ん中に、0.006カラットという、実に小さなダイヤが入っているのですが、あまりにも小さくて見えませんね。この紙、5mm方眼ですから、この四つ葉は、横幅8mmくらいかも。でも、メッキではなく、ちゃんと18金です。昨年かな? 娘に大量のネックレスや指輪をあげてしまったので、手元に残っているのは少しだけ。そのうち、今残っているものも、全部娘にあげちゃいますが、もうしばらくは、サークルなんかにつけていきましょう。63歳の誕生日記念の四つ葉でした。では、今日の庭のようすから・・・まずは姫沙羅の木。今回は、根元も見えるように写しました。根元から幹が分かれているのが見えるでしょうか。このように形を作るのが流行なのだそうです。(むむ、どうやったのでしょうね。)で、家側は葉っぱが大きくて、南側の日当たりの良い幹の方が葉っぱがまだ小さいの。そのうち大きさがそろいますが、面白いです。一昨年は、このちょうど真ん中あたりにヒヨドリの巣があるのをみつけました。その後気をつけているのだけど、巣は見つかりません。ヒゴスミレの全盛期が終わり、今度はアリアケスミレの季節。葉っぱが長く、花が地面から直接生えています。門の横のツツジも、少しだけ咲いていました。庭のあちこちに、フリージアが・・・八重桜の花びらがいっぱい散っています。
2018.04.13
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以前から、燃えるゴミに出す物は少な目だったのですが、四月になってから、ますます減ってきました。というのは、このお知らせが来たからです。今まで、燃えるゴミの袋に入れていた物は、野菜くずなどの生ごみと紙ごみでした。トレイやビニール袋などの包装ごみなどのプラゴミは、別に「再生ごみ」として袋詰めして出していたので、燃えるゴミは一番小さい袋で、週に二回で十分だったの。でも、四月になってから、子供会育成会からのプリントが来て、雑紙を紙袋に入れて廃品回収に出すことになりました。今までもそうだったのかもしれませんが、今回初めて、こんなに詳しいプリントが来てびっくり。真面目な()私、張り切って紙袋を準備して、雑紙をそれに入れるようにしたら、すでに紙袋二つがいっぱいになってしまいました。燃えるゴミの袋に入れる物は、野菜くずなどと、母の鼻紙、ものすごーく汚れた紙類くらいなので、一週間に一度でもよさそうです。今の生活で、いかにプラごみと紙ごみが多いのか、よくわかりました。これで生ごみをコンポストに入れたりしたら、いよいよゴミが出ないかも。だいぶ前、庭にコンポストを置いていた時期もあったけれど、けっこう管理が難しいので母がやめてしまいました。これは、その当時の写真です。では、今日の庭の様子です。まずは、駐車場から見た庭左手前のつつじのつぼみが、ずいぶん大きくなってきました。明日くらいから少しずつ咲くかもしれません。庭の真ん中あたりの真っ赤なツツジは、きれいに咲いています。真っ赤なツツジの横には、こんなツツジも。一重のツツジも咲いています。これは、昨日とはまた別の花。アッツ桜の数が増えてきましたよ。バラが咲き始めたので嬉しいな(^▽^)/あと、ウツギの仲間も、これからがシーズン。楽しみです。
2018.04.13
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トリプルオカリナは、普通のオカリナよりも、大きくて重く、穴もたくさんあります。一個の楽器ですけれど、実は内部は完全に三つに分かれていて、息を吹き込む穴も、別です。これが、第1管を吹く時の指の押さえ方。吹き込む穴は、黄色で囲んでいる左側。口を小さくして、隣の穴にまで息が入らないようにしないと、妙な音が出てしまいます。そして、これには書いていないけれど、右手の中指を伸ばして、先の小さな穴までふさぐと、低いシの音が出ます。そして、そのままの指で左手の中指も伸ばして、先の小さな穴もきちんとふさぐと一番低いラの音が出ます。そして、ここからが難しい。第1管で音を出すので、本当は押さえなくていいのだけれど、ソラシドレの音を出すときには、第2管の穴をおさえて楽器を支え、すぐに第2管の音を出すこともできるように準備します。つまり、息は第1管の穴に吹き込むのに、指は第2管に移動して押さえるの。次です。高いミの音を出すときには、第2管しか使わないのですけれど、手がそのままだと楽器を落としてしまうので、左手は第1管の穴をふさいでおくのです。つまり、ソの形。この図のように、真ん中の穴に小さくした口を当てて息を吹き込むと、高いミファソラシの音を出すことができます。で、裏の親指まで離したら、うんと高いドの音。その時に肝心なのが、右手の位置。楽器を落とさないように、第3管の三つの穴をふさいで持っておきます。いよいよ最高音へ。さっと楽器を横に動かして右側の穴に小さくした口を当てて息を吹き込みます。そして、順番に指を離していくと、高い高い音のレミファソが出ます。音階を演奏するだけなら、これを順番にやっていけばいいのだけれど、曲を演奏するとなると、ややこしい。まず、吹き込む穴が右へ行ったり左へ行ったり。でもこの時首を動かすのではなくて、楽器の方を動かすの。そのためにも、楽器をしっかり支えて持っておかないといけません。メロディーの変化で、指を上げ下げするだけでなく、隣の管を押さえるのを忘れてはいけないので、それがせわしないです。このトリプルオカリナの練習時間は一時間でしたが、唇も頭も疲れました。超音波みたいな高音が鳴るので、なかなか自宅では練習できませんね。音を消して練習する裏技を教えてもらいましたが、よそでは紹介しないように、と釘を刺されましたので、秘密です。今日は、庭のバラも咲いていましたよ。これから、どんどん咲くのかな?あ、それと、今回初めて撮った写真を。豆果ができるのは知っていましたが、こんなに可愛いのは初めてです。ハート型の葉っぱも素敵です。
2018.04.11
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この写真を撮っていた時には、モンシロチョウだと思っていたのですが、撮った写真をパソコンの画面で見たら、ツマキチョウでした。初めて見た気がします。ツマキチョウは、この「NHK for School」の動画を見ていただくとわかりますが、モンシロチョウと違って直線的に飛ぶようです。直線的に飛ぶため、鳥に襲われやすい。そのせいで敵がまだ少ない春先にしか飛ばないとか。それで私もあまり見たことがなかったのね。今度から、妙にまっすぐ飛んでいる白い蝶がいたら、このツマキチョウではないかと思って、よく見ることにします。それから、もう一匹。私は、可愛いなぁ・・と思うのだけど、怖い人は、ぱっと行き過ぎてくださいね。おでこの真ん中に、単眼が3個あるのが、ちゃんと写っていたので、嬉しいです。では、口直しに、庭の花を。久留米ツツジがどんどん咲いてきました。よく見ると、花びらが二重になっています。今日は、オカリナ教室でした。午前中は上級クラスの練習。トリプルオカリナと普通のオカリナと両方を吹きました。曲は「時代」と「雨降りお月さん」なかなか気分よく吹けました。終わったら、帰りに買い物をして、一旦家に帰ってお昼ご飯を食べて、午後また同じ教室へ。今度はトリプルオカリナ教室でしたよ。みんなで高い高い音の練習をしたら、超音波みたいで頭が痛くなるくらいでした。指の位置、持ち方、吹き口の移動の仕方など、考えることがいっぱいあり、頭まで疲れてしまいました。ボケ防止に役立つかもしれませんね。
2018.04.10
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今日、書道会の冊子が届き、3月に提出していたかな書道の作品、5種類のうち二つが昇級しているのがわかりました。3月にこのブログでも紹介していた、この和歌散らし書きのおかげで、ついに初段になったんですよ。おまけに、冊子に写真掲載もされていました。これを見ていただくとわかるように、みんな課題である同じ和歌を書いているのですが、書き方が違います。たまたま、私も知っている人の作品が並んでいました。同じ先生に習っているのに、こんなに違います。参考作品の紹介がされているので、それを見て書く人が多いのですが、全く違うように書いてもかまわないのです。要はバランスが取れているかどうか。私の書いた物に対して、「清涼感十分の中、リズミカルな連綿が魅力的」という評価が書いてあったので、それもうれしかったです。今週の土曜日にまた書道教室がありますので、それまでがんばらなくちゃ!!昇級すると、俄然やる気がわきますね。では、庭の花の写真です。雑草だけど、可愛い。浮世絵の波がしらみたいですね。これは、白雪芥子。おしべが可愛いです。それから、この触りたくないようなつぼみは、八重のフリルペチュニアです。これから、まだまだたくさんの花が咲いてくれそうです。そして、これ。真ん中のめしべが二本出ていて、それが葉っぱの形になっています。隣の花も、二本のめしべですね。うちの八重桜は、いよいよ満開。少しずつはらはらと花びらが散るようになってきました。この八重桜の木は、ここに植えられてから48年。樹齢はどのくらいなんだろう?? 毎年庭師の人に剪定してもらっているし、消毒なんかもちゃんとやっているのだけど、夏には大量のセミがいるからねー。地面の中にセミの幼虫がいっぱいいて、根っこの樹液を吸っていることでしょう。少しでも長生きしてほしいなぁ。
2018.04.10
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洗濯機を替えたことで、洗濯機の横に置いていたものを片付け、その余波で、ついでに納戸の荷物も移動することに・・・で、久しぶりに上の方に置いている毛糸ケースの中身を確認したら、この糸を発見しました。何かを編んだ残りなのかもしれませんが、記憶がない。8個、というのも、おそらく20個買って、12個使った残りなのではないかしら。検索したら、もうとうの昔に廃盤になっている糸のようなので、ひょっとして足りなくなった時には、左上に写っているオレンジの糸を合わせることにします。肩のあたりに使ったら、ポイントになっていいかもね。昨日からこの毛糸で、ゆったりしたサマーセーターを編んでいます。あ、デザインは自分でやっています。途中で糸を切り替えているのが見えるでしょうか。段染めなので、横じまになってしまわないように斜めに切り替えを入れました。何段にするかは、まだ未定。体に合わせて決めます。では、庭の写真を。昨日、雨に濡れて重くなり、サザンカの上で一休みしていた花が、今日はちゃんと浮いていました。少し曇っていたけれど、昨日よりは少し暖かいようです。ブルーベリーの木を4本植えているのですが、そのうち1本は、元気がなく、今年は花が一個もありません。あとの三本は、全部品種が違うので、花の形も違います。これは、8枚花びらの花ニラ。四つ葉を見つけた時と同じで、ちょっとうれしい。これは、一つの鉢に、白とピンクを植えていたらしいアザレア。母が言うには、最初はピンクと白と別に咲いていたのに、なんか交じった気がするって。そんなこと、あるのでしょうか。別の株なのにね。これは、芍薬のつぼみです。いっぱいついていました。この、つぼみの表面にあるしずくは、蜜です。シャクヤクには蜜が大量にあるので、つぼみのうちから沁み出てくるらしいですよ。このまま固まってしまったら、のりの働きをして、花が開かないこともあるそうです。庭にあれば、雨で流されるから良いのですが、この状態で切り花にして家の中に入れていたら、蜜が固まって開かないので洗いましょう、と書いてある記事を見つけました。これは、咲く予定のシャクヤクです。2013年の5月の写真から載せました。 今年は、何個咲くかなぁ・・・楽しみです。
2018.04.08
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今日は、実に寒かったですねー。九州では雪が舞ったところもあったようですが、我が家の周辺はみぞれでした。衣類を春物、夏物に入れ替えていましたので、あわてて綿入れとあったかベストを引っ張り出して着ています。風邪を引いたらもったいないですからね。さて、今回は、お届け物のお話。このごろ、ちょこちょこネットで買い物をしていたので、一昨日二つ受け取ったときには、「何だったっけ・・?」くらいの気持ちでした。一つ目は、これ。うわーい、届いたよ。これは、天然の色なのだそうです。金具やチェーンはついていないので、どんな風にするか、考え中。嬉しくて、記念撮影をした後、もう一つの箱を開けたら、あれ? 「コンブチャ??」買った覚えがありません。ひょっとして、他の人の荷物を開けてしまった?? 確かめたら、確かに私の名前。なら、間違えて注文したんだろうか?自分に自信がない私、すぐにア〇ゾンの購入履歴を調べました。すると、確かに注文してはいません。むむむ。最近ア〇ゾンで、注文したのに商品が届かないなどのトラブルが続出しているらしいとニュースで見たっけ・・・でも、私の場合、注文していない物が届いたんだもんねー。もう一度送り状を確かめていたら、ムムム? 私の名前と住所は合っているけれど、電話番号が違う。あれ、なんか見たことがあるような番号・・・080で始まっているひょっとしたら・・・あわてて、スマホを取り出して久しぶりにメールを確認したら、娘からのメールが届いていました。この「コンブチャ」は、娘が誕生日祝いに送ってくれていたものだったの。ほっとしました。 で、この「コンブチャ」は「昆布茶」ではなくて、昔「紅茶キノコ」と言われて流行った物らしい。私は全く無縁だったので、成分なんかも見てみました。 なんか、わけわからん植物がいっぱい入っています。ネット検索したら、効くような効かないような、微妙な飲み物みたいですね。でも、せっかくもらったので、飲んでみましたよ。この写真は、私の飲み物コーナー、ドリンクバーです。コンブチャもここに置いて、朝起きたときに20ccほど飲んでみることにしました。味は、甘くて酸っぱくて、咳止めシロップみたいな感じ。美肌効果、ダイエット効果、免疫力アップ、便秘改善、デトックス効果、がん予防、冷え改善、血圧を下げる、眼精疲労の改善、虫歯予防、不眠症の改善、口臭予防、皮膚や粘膜の健康維持、ホルモンバランスの調整・・・・ほんまかいな、という凄い効能が並んでいるけれど、実際に飲んでいる人の記事を読むと、そう変わらないような・・と書いてありました。乳酸菌とか食物繊維が入っているのは間違いなさそうなので、ま、いっかー
2018.04.07
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昨日は、本当に手が臭くて困りました。柔軟剤って、どうしてあんなに匂いが強いのでしょうか。使い捨て手袋はいっぱいあるから、使えば良かった!!用途別、使う人別に、いろいろ取り揃えているの。大きなサイズは、息子たち用です。ハンバーグや餃子作りの時はたいてい手伝ってもらうので、必需品。使い捨てでない手袋は、パソコン横に常備しておき、除光液を使って汚れ落としをしたり、部分的にマニキュアを剥がしたりするときに使っています。自宅で白髪染めをする時には、箱に入っているビニール手袋のうち、一枚しか使わないので毎回残ったものをとってあるの。ずいぶんたまりました。今日は朝から雨絞りの椿もびしょびしょ。あら、おしべの一部が花びら型です。昨日は開いていた原種チューリップが、今日は閉じています。この原種チューリップの向こう側の白いものは、これ。雨の庭は、緑が濃いような気がします。姫沙羅の若葉も濡れています。この姫沙羅は根元の方で二つに分かれているのですが、成長のスピードが違うようで、若葉の様子も全く違います。向こう側に透けているピンク色は八重桜です。水滴の中に景色が見えるから、雨の日も写真を撮るのが楽しいです。
2018.04.06
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洗濯機を買い直したおかげで、長いこと入れっぱなしだった洗剤関係の入れものの中を整理しました。すると、買い置きの洗剤や柔軟剤、漂白剤などがたくさん出てきました。そのうち、どうも柔軟剤が固まっているような気がしたので、捨てることに・・・そのまま燃えるゴミに出すのが簡単だけど、うーむ、どうしよう、普通なら洗濯で使って、下水に流す物だからねー。心の中で、「ごめんなさい」とつぶやきながら、洗面台で柔軟剤の中身を流し始めました。すると、あーら大変、本当に水気がなくなって、マヨネーズよりも硬いような雰囲気。しっかりお湯を出して薄めながら流しました。三個くらいあったので、すべて流したら、洗面台の内側と私の両手がギトギトで、厚い被膜に覆われたみたいになってしまいました。おまけに臭い!! 良い匂いなのかもしれないけれど、強烈すぎるので、もはや臭いとしか言いようがない。最近よく聞く「香害」って、こんな感じかな?とにかくできてしまった被膜を取ろうと石鹸でごしごし洗いましたが、なかなか取れません。ついでに布巾を洗い、私の手も一緒にもみ洗い。20分くらいかかって、被膜のような雰囲気はようやく取れましたが、その強烈な匂いは私の手に沁みついてしまっていました。自分の手ですから、逃げることができません。洗っても取れない・・・・おっ、そうだった、あれを試してみよう。無色、無臭の消臭・除菌電解アルカリ水というものを持っていたのでした。以前は、右側のパッケージで、まとめ買いして使っていたのだけれど、ついに最後の一本になったので、また追加注文しようとしたら、左側の形に替わっていました。これ、なかなかの優れもので、何か手に匂いがついてしまった時とか、体臭が気になるときなどにすりこむように使うと、あーら不思議、匂いが消えるのです。夏は、職場の机にも常備していました。これはお茶屋さんが販売しているスプレーで、1本1980円と、ちょっとお高いのですが、本当に安心で、よく効きます。それに、匂いがないのがいいです。消臭・抗菌・除菌スプレー「S-100」完全無添加・防腐剤フリー・アルコールフリー それを出してきて、臭い手のひらにつけてみました。おっ、匂いが消えた!! (´▽`) ホッが、しばらくするとまた、皮膚の奥からにじみ出てくるような感じで匂いがします。そこでまた手のひらにシュッシュッ、もみもみ・・・これをしばらく繰り返しているうちに、少しはましになりました。そして、水仕事をいつもより多めにやったせいか、夕食の準備をする頃にはようやく匂いが消えていました。柔軟剤の匂いって、どうしてこんなに強烈なんでしょうね。あとで旦那に話したら、「手袋してすればよかったね。」と言われました。まったくその通り。普段から、漂白剤でも何でも、素手でやってしまう私なので、つい今日も素手で柔軟剤を処理したけれど、もう二度とやらない。もう二度と柔軟剤は使いたくない。最近ずっと使っていなかったから、奥の方で溜まっていたのよね。たぶん10年くらいはたっていたでしょう。そのせいで、よけいに匂いがきつくなってしまったのかもしれない。では、気分を変えて、庭の花の写真です。まずは庭の西側半分を。八重桜がだいぶ開いてきました。手前のバラがまだ咲いていないので、ちょっと寂しいですが、赤い花が目立ちます。冬越ししたペチュニアも、どんどん開いてきました。そして、庭中に花ニラ久留米つつじが開いてきました。植えっぱなしの原種のチューリップも開きました。 チューリップが一本だけ咲いている鉢の向こう側にも、花ニラが・・・
2018.04.05
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せっかく床がすっきりしたので、朝からまたまた拭き掃除をしてワックス掛けまでして、配達の人を待っていました。昼過ぎに来た業者さんは、とっても若かったけれど、しっかりした人でしたよ。で、こんな風になりました。前の洗濯機と比べたら、とても小さいですね。洗面台の蛇口の見え方で、高さの違いがはっきりわかります。それから、下の部分はあまり変わらないけれど、胴のふくらみの分、今度はすっきりです。昨日の分の洗濯物を、試運転として洗濯してみましたよ。洗濯の仕方はわかりますが、このお手入れの仕方は、ちゃんとチェックしました。ドラム式全自動洗濯乾燥機は、二台とも短い命でしたが、この洗濯機は長く使いたいと思っています。 では、庭の花の写真です。いっぱい咲いているけれど、バラの花が待ち遠しい・・・
2018.04.04
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今日は朝から、洗濯機の周りを片付けました。大きなドラム式洗濯機を運びだしてもらうときに、邪魔になりそうな物をどかして、床掃除をしたの。すっきりしました。これは、洗濯機の反対側の壁。これは、ひっかかりがなさそうなので、そのまま置いています。この場所を洗濯機が通っていくので、せっかく飾った額を、今は外しています。明日設置してもらったら、また記念撮影しようっと!! (o˘◡˘o)♡では、庭のお花の写真ものせますね。今日は桜づくし。まずは八重桜。もうこのくらい咲きました。一分咲きか二分咲きくらいかな?めしべにぎざぎざがあるのが見えるでしょうか。これは葉化(ようか)といって、八重桜によく見られる現象です。この葉化しためしべが二本にょきっと出ている八重桜には普賢象(ふげんぞう)という名前がついています。二本のめしべを象の牙に見立てているんですね。我が家のは、一本だけです。次に、今どんどん花数が増えている途中の芝桜たち。何種類あるのかな?アップにしてみると、この五種類みたいですね。一番多いのが、中心が黄色の白い芝桜です。これからますますにぎやかになってくることでしょう。春の庭って素敵です。今日は他の花もいっぱい撮ったのですが、まずはこのくらいね。
2018.04.03
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いやぁ、実は昨日は大変だったのですよ。昨日の日記に書いたように、書道会の研修会があったので、朝のうちに洗濯をすませて干しておこうと思っていたのね。そしたら、なんと、途中で止まってしまって・・・「糸くずフィルターが詰まっています。」というエラー表示。そのため、洗濯した水が流れず、洗濯機の中に水がたまった状態でストップしています。そうじしたばかりだから、そんなに溜まっていないはずだけどなぁ。さて、何とかしなくては。我が家の洗濯機はドラム型なので、糸くずフィルターは、下の方にあるのです。つまり、ここが詰まって水が流れていない時には、ドラムの中に水がたまっているわけですから、そうじのために抜くと、水がこぼれてくるの。それで、下に背の低いプラケースを置いて、水を抜きました。あらーっ!! 勢いが良すぎて周りに飛び散ってしまい、おまけに、だらだらと下に垂れています。とても一回では水を抜くことができません。結局、8回くらい水をためて捨てるのを繰り返しました。それから脱水をして、洗濯物を出してから、床のふき掃除もすませてから出かけたのですよ。夜になって、食事の支度をしていると、旦那が帰ってきていつものように洗濯を始めました。気が付いたけど、朝念入りにフィルターは掃除したから、ひょっとしたら大丈夫かも・・・でも、二階に上がってみたら、まあ、洗濯の途中でまた止まってしまっていました。中に大量の水と泡が入ったままなのが見えます。息子も見にきたけれど、やっぱり水を抜かないとどうしようもない、ということになり、朝と同じ作業を繰り返しました。糸くずフィルターは、やっぱり綺麗。何もひっかかっていません。それなのに止まってしまうとは!!それで、決意しました。よっしゃ!! 新しい洗濯機を買うぞ!!今使っているドラム式全自動洗濯乾燥機には前々から不満があったのです。でも高かったからもったいないので、使い続けていました。だけど、もういいや。不満な点〇 乾燥機能を使うと、どうしてもそうじできない場所に大量の綿ゴミがたまってしまう。〇 汚れ落ちがいま一つのような気がする。〇 ちょっと大きすぎた。など。この洗濯機の前にも、ドラム式の洗濯乾燥機を使っていたのだけれど、それは綿ゴミの掃除をしていて、中にひっかける道具を落とし込んでしまい、それを取り除くことができなかったので、買い直していたのね。今度こそ、と思っていたけれど、やっぱり使っているうちに、上のフィルターは綺麗にそうじしているのに、中が詰まっているとの警告が出るようになってしまいました。それで、乾燥機を別に買って、上に載せたんですよ。この綿ゴミ詰まりは、ドラム式洗濯機の宿命なのでしょうか。いろんなブログやyoutubeの動画で、自己責任で分解してそうじした人が紹介しています。動画は、「これ」とか「これ」、「これ」など。 こんな分解作業を、定期的に自分でやるなんて、面倒。にととらさんならできるかもしれませんけど、私は途中で挫折しそうです。大体、洗濯機がとても重いから、引っ張り出して裏側を開けたりするのは、無理!!三個目の動画の8分くらいのところとか、こんな掃除をしたら確かに調子が良くなるはずよね、と思うけれど、分解するのも組み立てるのも、なかなか大変そうでしょ? ブログは、「これ」とか「これ」など。定期的に来てもらって、掃除をお願いする、という手もありますが、一回につき、2万円以上かかるみたいですね。「その記事」もありました。仕事をしていた頃は、洗濯物を干す時間も惜しかったので、洗濯乾燥機が絶対に欲しかったのですが、今はもう退職ライフ。日中いくらでも時間があるから晴れた日は天日干し、雨の日は乾燥機と使い分け。また、大量に洗濯物があるなら、二回に分けて洗濯したっていいわけだし、もっと大きい洗濯物は近くのコインランドリーに行って、乾燥まで終わらせてくるという手もある。つまり、今では、洗濯乾燥機は必要ない、そんなに大きな洗濯機でなくても良い、というわけで、今日近所の電器屋さんに行ってきました。この間、21年使い続けていた母の全自動洗濯機が壊れて、新しく買ったばかりだったのですけれど、結局同じ物を二階用に買いました。配達されるのは、4日らしいです。それで、昨日も今日も、母の洗濯機を借りました。明日また借りるかな?とにかく、お風呂のお湯を使うこともないので、バスポンプも必要ないから、とても安く買えました。今まで使っていた洗濯機の三分の一くらいの価格です。しっかりもみ洗いしてくれて、洗濯槽の洗浄がきちんとできるタイプらしいので、当分の間はこの洗濯機で過ごしてみます。ではおまけ。可愛いですね。咲いてしばらくして、花びらが散りそうになると、真ん中の子房が赤くなってきます。腺体のところには、蜜が出る場所ですね。もっと凄い、マクロの写真を載せていらっしゃる方があったので、それも載せておきます。 こちらです。「文ちゃんのタイニー・カフェテラス」私も、こんな写真が撮りたいなぁ・・・
2018.04.03
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今日は、かな書道教室の皆と一緒に、朝9時3分の新幹線で博多駅に行き、書道会の研修会に参加してきました。各自、自分が今書いている作品を持って行って、大先生たちに指導していただけるとのことでしたので、私は古典の臨書を持っていきました。これは、女性の先生が、実際に書きながら説明をしてくださっているところ。今日のメインは筆の使い方でした。これが、説明しながら書かれた物の一部分。私が一番びっくりしたのは、一行書いたあとすぐに、次の行を書かれていたこと。書いた文字の上に肘から下の腕をすぐにぴたっと載せて書いているのに、紙や腕が全く汚れていないのです。私は紙を汚さないように、完全に乾くまでは絶対に触らないようにするため、いつも手作り腕枕を使っているというのに、なんで??? 乾きが早い墨なのか、紙が特殊なのか、じっくり見たけれど、よくわかりませんでした。日本の文字を縦書きに書き進んでいくとき、右利きだと、どうしても書いた直後のところを右手で汚してしまう。それが悩みだったのに、本当に不思議でした。それと、この女性の先生は「一回の展覧会の作品を書くのに、この筆10本は使います。」とおっしゃっていました。見せていただいたら、1500円の筆。私たちがいつも使っているのは1800円の筆なのですけれど、字の上手下手は、筆の値段では決まらないのかなぁ・・・と、横の人とひそひそ。私の書いた物は、先に男性の先生に見ていただきました。2年前にも指導していただいたことのある先生なのですけれど、「古筆を始めてまだ1年くらいで、これくらい書けたら、たいしたもんや。」と言っていただいたので、うれしかったです。午後になってから、女性の先生にも見ていただいたのですけれど、高野切よりも寸松庵色紙の方が直されたところが少なかったです。そして、「あなたの線は、伸び伸びしていますよ。」と、また言われたのでそれが私の個性なのかなぁ・・と思いました。作品の指導の後、みんなでDVDを見ました。私たちがあったことのない、大先生のそのまた先生の貴重な映像で、実際の筆の使い方を見せていただきました。この写真は、今の大先生(私たちの先生の先生)の書かれているところ。まだ50歳くらいの頃の様子と、30年後の様子を比べたりして、解説も面白かったです。今日も、親子連れとかカップルの人たちが、写真を撮っていましたよ。
2018.04.01
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