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【17歳は2回くる】 山田ズーニー 【Story】 なぜおとなになって悩むのだろう?「自分を生きよう」と思うほど悩みが大きいのはなぜだろう? おとなになっても思春期がくるからだ。自分も明日も人間関係も揺らぐけど、それでいい。悩みは可能性だ。「人には、追い詰められたとき、自分で、自分を生かす道を考える力がある」 <読書感想> ここ数日、お風呂場が天然のサウナになっている。。。ラッキー・・・( ̄ェ ̄) 本の感想いってみよっ!ぞうりむしは、この本の作者の山田ズーニーさんがすごく好きだ。進研ゼミで高校生の小論文添削を指導していた人で、今はフリーで糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」の中で「大人の小論文教室」というコラム連載を担当している。ズーニーさんは、いつも等身大で悩んでいる。決して自分を大きく見せたり、小さく見せたりしない。ありのままの自分で生きていくことに、ただ、それだけに一生懸命なのだ。でも、そんな簡単なことが、本当はどんなに難しいことであるか身をもって知っているから、この人の文章は私達の心を揺さぶる力を持っている。そんなズーニーさんがイチオシするインディーズのアーティストが「リトルキヨシ」。長い長い道のりの中でのほんの一瞬の苦しみだとあなたは言うでも、その一瞬の中でも、ぼくはぼくでありつづけたいのです我が道をゆけ我が道をゆけ我が道をゆけ Byリトルキヨシ不思議と惹かれる。彼の言葉にも力がある。
2007/08/17

出たんです~~~!!!(llllll゚Д゚)ヒィィィィ 8月8日午前0時04分、 ぞうりむしは、 身の毛もよだつ 恐ろしい体験をしました…(((( ;゚Д゚)))ガグガグブルブルそう、ぞうりむしのアパートは、築34年。ミラクル古い。ここへ引っ越してから半年。それは、2度目の恐怖体験でした。※注意※ここから下は、心臓の弱い方はお読みにならないで下さい。昼間の猛暑があとを引いて、その夜はとくに蒸し暑い日でした。のどが渇いたな・・・そう思いました。そうだ、1時間程前にマンゴージュースを飲んだコップを洗わずに台所に置いてある。。。。それでもう一杯マンゴジュースを飲むか・・・。何の迷いもなく、台所へ行きました。台所は真っ暗でした。そこで電気をつければよかったのです。そうすれば、あんな恐ろしいことには・・・。冷蔵庫からマンゴージュースを取り出し、ぞうりむしは、真っ暗な台所でコップを手に取り、マンゴージュースをなみなみと注ぎました。何かがおかしい・・・そう思いました。黄色いドロッとした液体の中で何か・・黒いものがうごめいている様なそんな感じなのです。よせばいいのに、コップに顔を近づけてよく見ようとしました。その時突然! その黒々とした固い塊が、マンゴージュースのドロドロした液体の中から現われ、ぞうりむしの親指を伝い、手首に這い上がってきたのです!!ギャァァァァァァ~(ll゚д゚ll)!!!ゴ●ブリ~~~~(ll゚д゚ll)!!!その後は、もう何かどうなったのかよく覚えておりません。。。ゴキジェットの缶を半分近く使い果たして、電気をつけると、床一面 黄色いマンゴージュースの池・・・。コップは、はるか隣の部屋の端まで吹き飛んでおりました。(奇跡的に割れてはいなかった・・・・( ̄ェ ̄;))ヤツは、流し台の中で息絶えておりました。。。。翌日、家じゅうに張っている、ホウ酸ダンゴとゴキブリホイホイを新しいものに取り替えました。よく見ると、ホウ酸ダンゴにヤツらが確かにかじった形跡が・・・。 > ■新しいホウ酸ダンゴ ■かじられたホウ酸ダンゴものすごい食べられてる・・・・( ̄Д ̄;) ガーン嬉しいような・・・悲しいような・・・複雑( ̄ェ ̄;)今回の恐怖体験で、ぞうりむしは1つ学びました。。。ゴ●ブリは、マンゴージュースの中を泳げる( ̄ェ ̄)
2007/08/10
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【モリー先生との火曜日】 ミッチ・アルボム 【Story】 スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師:モリーの姿をみかける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。16年ぶりのふたりだけの授業。 <読書感想> 新しい会社に入社して7日目なのに、今日から1週間のお盆休みに突入したぞうりむしです( ̄ェ ̄;)昨日の夜、会社を出る時、先輩に「お盆明けにいないってことないよね?たまにあるんだよねぇ。」と言われたので、「無きにしもあらずです。」と笑顔で答えておきまひた~(* ̄∇ ̄*) さて、感想行ってみよ~この本は、7月31日に読んだ、「3週間続ければ一生が変わる」 ※感想はこちらの本の中で、絶対に読むべき本として紹介されていました。火曜日がやってくる度に、モリー先生はミッチとそしてぞうりむしに「人生の意味」を教えてくれました。ぞうりむしは、最近思うことがあります。 誰かに何かをしてもらうよりも 誰かに何かをしてあげるほうが 心が満たされるぞうりむしは、嬉しいことをしてもらったときの「幸せ~(* ̄∇ ̄*) 」よりも、一生懸命したことに相手が喜んでくれた時の方が、「より幸せ~(* ̄∇ ̄*) 」となるのです。でも、なぜなんでしょう。恋人になったり、親友になったり、その人が身近になったとたん、そんな気持ちがコロリと逆転して、 何かをしてあげるよりも よりたくさん何かをしてもらわなければ 心が満たされなくなるのです。不思議です。自分の気持ちなのにまだ解明できません。どうしたら、そうならなくなるのかも・・・。 人生でいちばん大事なことは、 愛をどうやって外に出すか どうやって中に受け入れるか その方法を学ぶこと Byモリーぞうりむしはまだ、「愛」が一体なんたるかを何ひとつ分かっていないのかも知れません。
2007/08/08

新しい職場、出社2日目のぞうりむしです。少し前に、木工店Nさんとの出会いのことを書きましたが、あの後、更なる感動のドラマがあったのでお話したいと思います。過去のNさんとのドラマはこちら↓木工店のNさんとの出会い <前半編>木工店のNさんとの出会い <後半編>あの机が完成したとき、ぞうりむしはとても嬉しくて、この感動を改めて木工店のNさんにお伝えしたいと思い、完成した机の写真を絵葉書にして、お礼状を出しました。コレ↓ ← ここに お礼の文章すると、このような便りがぞうりむしの元に届いたのです。
2007/08/03
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