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21日に秋篠宮ご夫妻が「立皇嗣の礼」のため伊勢神宮を参拝したというニュースを見ました。
立皇嗣の礼は初めて聞いたので調べてみると「皇位継承順位1位を示す」ということで、
最近「愛子天皇実現が?」が取り沙汰されているので果たして現在の今上天皇との年齢差が5歳の秋篠宮の皇位継承はあるのだろうかと考えさせられます。
伊勢神宮は「天照大神」が祀られている神社という知識しか無かった2013年の「 式年遷宮 」の年に訪問しました。
当時の「祭主」の池田厚子様(昭和天皇の第4子、現在の祭主は黒田清子様)の参拝があり、一般参拝者はちょっと足止めとなりました。間近で皇族の方を見るのは初めてで「静謐は空気が流れる」という貴重な経験をしました。
伊
勢神宮訪問から8年経って、やっと去年読んだ「あらすじとイラストでわかる古事記 日本書紀」のお陰で日本の神話、国造りや国譲り、天皇制について興味を持つようになりました。
出雲神社に祀られている「オオクニヌシ」が
国造りを進めほぼ完了しそうになった時に、「古事記」に描かれている天上世界の
「高天原」では地上世界の征服計画が持ち上がっていました。「国生み」をしたイザナキの左目から生まれたという女神
「アマテラス」によってオオクニヌシの後継者が倒され、結局オクニヌシは「出雲大社」を建てることを条件にアマテラスに「国譲り」を承諾します。

出雲大社は2015年に訪問しました。
そ
して実際に地上世界に行ったのはアマテラスの孫であり初代神武天皇の曽祖父にあたる「ニニギ」でした。後に天皇の証となる「三種の神器」も受け取り、これで「目出度し目出度し」となったようです。
因みに「ニニギ」は
「コノハナノサクヤビメ(山の神の娘)」と結婚し「3柱(神の数え方)の男神」を授かっています。
コノハナノサクヤビメは富士山の頂上から桜の花びらを撒き、国中に桜を広めたという言い伝えから「桜の神」とか「富士の神」として祀られていることも初めて知りました。そして
コノハナノサクヤビメを祀る「富士山本宮浅間大社」は桜の木を神木にしているそうです。現代に繋がる神話世界のエピソードです。
浮世絵師「歌川広重」の「江戸名所百景」 左に小さく「富士山」が描かれています。
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