星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.03.02
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シンガポール動物園のライオン     ​​ 間もなくこんな穏やかな表情の春の訪れが・・。

 昨日、暦が3月になりNHK「あさイチ」でイギリスの諺「March comes in like a Lion and
goes out lika a Lamb」が紹介されて、てっきりイギリスでも日本のように3月に「春一番」が吹き荒れるのかと思いましたが、この諺を調べてみると「3月の初めは(ライオンが入り込んで来たように)寒いけれど(子羊がそっと扉から出て行くように)月末には暖かくなる」という意味のようです。

 番組では日本の春の代名詞「春一番」の説明もあり、その定義「立春から春分の日までの間に広い範囲で初めて吹く強い南寄りの風」の誕生には「キャンディーズ」が歌った「春一番(1976年 シングル盤でリリース)が大きな影響を与えたエピソードやキャンディーズの懐かしい映像も流れました。

 活動期間は1973年~1978年と僅か4年の「ランちゃん」「ミキちゃん」「スーちゃん」の3人組ですが「年下の男の子」等々ヒット曲も多く、解散する時のランちゃんの「普通の女の子に戻りたい」という言葉は今でも記憶に新しく、朝ドラ「舞い上がれ」の中でも台詞で登場しました。

「春一番」ってどんな歌詞だったかなと調べてみると「猫柳」や「つくし」が出てきて「あれっ?猫柳ってどんな植物?」と思わず検索してみました。


「雪を跳ねて猫柳が顔を出します♬」   「つくしの子が恥ずかし気に顔を出します♪」

 歌詞の「もうすぐ春ですね🎵」の後は「ちょっと気取ってみませんか?」「彼を誘ってみませんか?」「恋をしてみませんか?」のフレーズが繰り返されています。春一番が去ると日本は🌸の季節、私も待ち遠しいです。



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最終更新日  2023.03.02 13:21:38
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