星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.06.08
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 昨日ソフトバンクの工藤公康元監督について書いたすぐ後にネットで「工藤公康氏が狙うは侍Jより巨人監 督か」 の記事を見て驚きました。プロ野球ファンにとっては周知の事なのかもしれませんが、私は初めて知りました。


実現はどちら?侍ジャパンの新監督発表は今年8月の予定。

 記事の内容は巨人OBの方が昨季Bクラスの4位に沈んだ後で読売関係者から聞いた話となっています。原監督が自ら身を引く可能性も想定して後任監督として阿部慎之助氏や松井秀喜氏の他に
工藤公康氏の名前も挙がっていたと書かれています。

そして巨人の監督は「生え抜きのエースか4番打者」という就任条件をこの記事で初めて知りました。工藤氏は2000年にダイエーから巨人に移籍し7年間の在籍で53勝(40敗)そして2度の日本一に貢献していますが、あくまで「外様」であると書かれていて「外様」という言葉に驚きました。

自称「野球オタク」で「勝負請負人(通算224勝 142負)14度のリーグ優勝、11度の日本一)」という工藤氏の実績を見ると改めて選手、指導者としての実績が光り輝いて見えます。もし今季も巨人がBクラスに甘んじてしまったら・・と想像が膨らみ「外様監督」率いる新生「巨人」がだんだん見たい気になってきました。

そして2026年開催の「WBC」の監督候補としても工藤氏がリストアップされていると記事にありました。候補の一人に挙げられている理由として一昨年まで現役の監督を務めていた事。時代に先駆けたデータ分析の導入や侍ジャパンに強い影響力を持つ王貞治球団会長との太いパイプなどが挙げられています。「あっ、もう決まりですか?」という気になりますが、肝心の工藤氏は短期の試合より腰を据えたチーム強化を望んでいるようで、と言う事はやはり「狙うは巨人」・・。どちらにしても絶対に野球を面白くしてくれる人物には変わりはないので今後の展開には興味深々です。





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最終更新日  2023.06.08 11:59:27
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