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『より激化か』 二軍キャンプに参加していた今村と遠藤が一軍に合流することとなりました。今村は疲労が癒えて本来のパフォーマンスができるかどうか、遠藤は期待込みでの一軍昇格となったように思います。遠藤は紅白戦で一度登板しており、そこで1回を投げて1奪三振1四球無失点(0:2:0)という結果を残し、浮き上がるような球筋で直球で押して力押しの投球をしていたという情報があります。ちなみに他の記事や観戦者の情報によりますと、昨季はチェンジアップを習得済みで、キャンプではスライダーも投げていたそうです。高校時代はカーブを多く投げていましたが、それ以外の球種は特になかったそうですが、短期間で二球種マスターしていることになります。球団は「第二のアドゥワ」として期待しているとのことですが、癖球のアドゥワとは違ってこちらは正統派タイプの印象ですね(浮き上がる直球ということはFB投手となるかもしれません)。ただあまり無茶遣いだけはしないで欲しいところですが、オープン戦でどのような成績を残すのか、期待して見ていきたいと思います。 一方で今村は二軍での練習試合に登板しており、あまりパッとした投球ではなかったという情報があります。果たしてどれだけ良くなっているのかが焦点となりそうで、今村と言えば直球とフォークが武器という投球スタイルですが、一軍キャンプに参加していた矢崎や島内らが同じようなタイプの投手であり、二人ともリリーフとして期待されていることからしっかりと結果を残す必要があるでしょう。個人的には一岡のように何かしら球種を増やすとか技術的な向上も欲しい年齢に来ているのではないかなと思いますが。野球太郎(No.029) 2018ドラフト総決算&2019大展望号 (廣済堂ベストムック)
2019.02.28
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『思わぬ故障者も』 昨日、広島の春季キャンプが終わり、いよいよオープン戦に突入して最終段階となります。小園と正隋、島内の新人選手ら3人はキャンプでアピールに成功し、何と全員オープン戦に一軍帯同することが決まりました。まず小園は途中出場の機会が多かったのですが、曽根との二遊間は実に見応え十分、打撃でも最後に2試合連続ヒットを記録したことで切符を勝ち取ったように見えます。正隋は実戦でタイムリーや四球を選んでおり、意外と言っては失礼ですがある程度対応できており、後は持ち味の長打を見せてくれればチャンスも増えるでしょうか。島内はリリーフでの起用が主となっていますが、毎回三振を奪うだけでなかく四球も出さないなど非常に安定感がある投球を見せています。 また、若手では坂倉や床田、矢崎といった面々が存在感を見せています。特に床田は間違いなく若手投手の中で見事な投球を続けており、後は故障さえしないように気を付けてもらいたいところです。矢崎は荒れ球ではありますが以前のようにストライクを取るのに四苦八苦した姿はそこにはなく、それだけでも十分な進歩と言えるのではないでしょうか。元々剛球で一軍の打者をも圧倒していた力を持ち、更に荒れ球なのでこれが意外と打者にとっては絞りづらく厄介であり、フォークの落ちも良くなりつつあるなど面白い存在です。坂倉は3試合連続で3番に座るなど首脳陣からの期待が非常に高いですが、外野守備は思った以上に時間がかかりそうですがその辺りどうするか。特に目立ったのはこの三人だと思いますが、三塁復帰の堂林や上本、曽根といった面々の打力が上がってきている点も見逃せません。 ただし、下水流が離脱したことや二軍スタートだった磯村が別メニュー調整でどうも故障中?である点、九里や岡田、薮田といった面々があまり変わっていない点、安部が好調だったのですがインフルエンザで実戦から遠ざかるなど誤算もそれなりにあるキャンプだったように思います。また、西川もどうやらスロースターター気味の選手なのか、例年この時期はパッとしないところが続いており、レギュラーを完全に掴む為にはやはりある程度は状態を整えて欲しいところです。 最後に警戒しておきたい球団として個人的には横浜を挙げたいと思います。横浜はオフに特別大きな補強はしていませんが、ドラフトで即戦力投手として期待できそうな上茶谷と大貫を獲得、今永もウインターリーグ参加で調子を取り戻しつつあり、飯塚や京山といった面々が149キロを計測するなどパワーアップしています。打線は宮崎、筒香、ソト、ロペスといった打線はやはり強力、このチームの欠点は先発とリードオフマンですが、先発には若い選手の台頭がありそうで、出塁率の高いリードオフマンが出てくればかなり強固なチームとなりそうです。そしてもう一つ警戒しておきたいチームは阪神、ガルシアや西といった先発投手を二枚補強しており、打線も糸原、上本、北條といったリードオフマン候補が昨季台頭し、糸井や福留に繋げられるようになっています。後は大山やマルテ辺りの選手らが打てばこちらも優勝候補に躍り出る程の力があると思われます。今年はこの2チームに警戒しておきたいところです。STREET FIGHTER V ARCADE EDITION
2019.02.27
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『持ち味』 本日の広島は1-4で楽天に敗れました。※ 日刊スポーツ様のテキスト速報を参考にしています。 先発野村は守備に足を引っ張られながらも3回を投げて1安打4奪三振無四球無失点、batted ballは7:0:0と1本も打球を上げさせない素晴らしい投球でした。シート打撃を見る限り今年の野村は少しテイクバックを大きくして思い切り投げていて力はあるように感じたものの、その分少し制球が荒くなっていましたが、その辺りを修正してきたのでしょうか。テキスト速報のみの情報なので何とも言えませんが、良い部分は残しつつ、しっかりと進化することに成功したのかも?しれませんね。二番手レグナルトは1回を投げて1奪三振1四球無失点(0:0:2)、三番手島内は三者凡退に抑え、1回を投げて1奪三振無失点(2:0:0)、四番手アドゥワは3回を投げて4安打3奪三振2失点でした(2:3:0、内F1、1HR、不明2)。五番手菊池は二死から村林にヒットを打たれ、続く内田に2ラン本塁打、その後も連打を浴び、田中を抑えて1回を投げて3安打2失点でした(0:2:0、不明2、1HR)。 一方野手陣は堂林が古川からライトへの一発を放った1点のみに終わりました。他には坂倉、西川といった期待株が二塁打を放ち、小園もヒットを打っていますが、少々低調気味ではあるでしょうか。鈴木はシート打撃頃から絶好調だったので少し調子が下降気味になってきていますが、ここらで一旦調子を落とした方が開幕に向けては良さそうですが。 投手ではジョンソンや床田に続いて野村が見事な投球を見せました。また、新人の島内は今日も見事な投球を披露、四球を出しておらず、必ず三振を奪っているところは期待を抱かせます。個人的に投手陣は明暗が分かれつつあり、徐々に形が決まってきつつあるのかなと思います。一方野手陣は野間がスタメンで出ておらず、坂倉と西川も少しまだ物足りないだけに、外野はまだ形が決まっていないように感じます。そして堂林は得意の右方向で昨日に続いて今日は一発、堂林はセンター~ライト方向は見事なのでそちらをメインに打っていきたいところです。ちなみに楽天の内田は本日2HRで、本人は「始動を早めている」とコメントしていますが、堂林も少し始動を早めており、バットの構えも変えている成果が出ているでしょうか。メガ盛り!牛タン コロコロ煮込み用1kg[500g×2パック]【送料無料】牛タンブロックから切り出したサイコロカット!牛タンシチュー,牛タンカレー,ゆでたん,業務用に。
2019.02.25
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『3年目』 本日の広島は4-4で横派と引き分けました。先発大瀬良は初回に2番宮崎、ソト、筒香、ロペスに4連打を浴びて早々2失点、3回も二死からソトにあっち向いてほいのライト前ヒットの後、筒香にタイムリー二塁打を浴びて3回を投げて6安打2奪三振無四球3失点でした(7:4:1)。ただ本人の言う通り今年はスローペースで調整していたようで、実戦登板自体も少なめでの登板ということを考えると内容自体はそこまで悪いものではなかったように思います。二番手床田は毎回走者を背負うも要所を締めて3.0回を投げて4安打3奪三振無四球無失点と好投を見せました(7:3:0)。今日の投球も投球回数と同数の三振を奪ってゴロを打たせており、更に無四球とかなり期待したくなる投球内容です。ただ投球フォームを見る限りでは左足甲がつま先だけで抑えており、もう少し左足甲全体で抑えられれば高めの不用意なボールも少なくなるのではないかと思います。三番手矢崎は7回無死二塁から登板、二死の後に新人の伊藤を落差のあるフォークで空振り三振に打ち取り、8回は味方の好守もあって2回を投げて1安打1奪三振無四球無失点(2:0:1、内F1)、四番手飯田は柴田にヒットを打たれ、一死二塁の後に楠本をレフトの守備範囲かなと思いましたが、急造外野手の坂倉が目測を誤って二塁打にしてしまい0.1回を投げて2安打1失点(2:1:0)、五番手藤井は同じく新人の伊藤を空振り三振に打ち取り、0.2回を投げて1奪三振1四球無失点で試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は初回に先発石田から先頭田中が鮮やかなセンター前ヒットで出塁し、菊池が死球、坂倉の内野安打で無死満塁とするも無得点、2回は一死から會澤がヒットで出塁し、続く堂林が外角低めのチェンジアップを右中間に運んで二塁打を打ち、田中の犠飛で1点を返します。4回は先頭メヒアが二塁打、一死三塁となって會澤がセンター前タイムリーヒットで1点を返し、6回には先頭メヒアが今永のカーブを強引に行かずに右へ持っていって二塁打とすると、一死三塁から再び會澤がレフトへのタイムリー、9回には山崎から先頭堂林がショートへの内野安打で出塁し、続く小園がレフトへ上手く運んでヒットで繋ぎ、曽根が犠打の後に二死となるも代打松山が1-0から一二塁間を破るタイムリーヒットで4点目を挙げました。 この試合は良くも悪くもプロ3年目の選手たちが目立った試合となりました。まずは床田、この試合でも好投を見せており、先発ローテーション入りはほぼ確実な状況となり、矢崎は全くのノーコンではなくなり、寧ろ荒れ球気味なのが武器になりそうで、伊藤から空振り三振を奪った最後のフォークは落差も中々のものでした。今季は丸が抜けたので穴を埋める為にも失点の減少、即ち投手陣の底上げが課題となる中で二人の好投は明るい材料となりそうです。逆に悪い意味で目立ったのが坂倉、6回の先頭佐野の打球と9回の楠本の打球の目測を完全に誤り、外野フライをヒットにしてしまいました。ただオープン戦なのでこれでくじけることなく、シーズンでも守らせるのならばしっかりと経験を積んで欲しいところです。また、小園がクローザーの山崎から初ヒットを打ち、曽根との二遊間もサマになっています。主力では會澤が3安打と大暴れ、意外にも始動が早いタイプの選手ですね。そして田中は全て良い打球を飛ばすなど状態は良さげな印象を持ちます(横浜戦が得意?)。※ こちらにダイジェスト動画がありましたので、ご紹介しておきたいと思います。地ビール仕込みビーフシチュー 国産牛肉 ゴロっと かたまり お肉 国産 牛肉 牛 肉 冷凍 お取り寄せグルメ お取り寄せ グルメ ご飯のお供 女子会 ママ会 パーティー オードブル ディナー 濃厚 特別 母の日 父の日
2019.02.24
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『新助っ投、共に炎上』 本日の広島は5-9で日本ハムに敗れました。※ twitterで実況されていた方から詳細を拝借させていただきました。 先発ジョンソンは會澤とバッテリーを組み、3回を投げて3安打3奪三振無四球無失点と上々の投球内容を見せました(5:0:0、不明2)。今日は石原ではないですが投球内容はゴロを打たせて三振も奪い、更に無四球と本番に取っておきたい程の見事な投球だったようですね。二番手ヘルウェグは1回を投げて1安打1四球無失点(2:0:1、不明1)、三番手中崎は中島にヒットを浴びて盗塁や暴投で三塁まで進まれますが無失点(1:1:0、内F1、不明1)。四番手ローレンスは石原とバッテリーを組みましたが、先頭王に三塁打を浴び、一死を奪うも横尾に被弾、更にその後に清宮にフェンス直撃の二塁打、二死を奪うも石井にタイムイーを浴びるなど一気に3失点、更に続投するも先頭西川に四球を出すと、松本にもヒットで繋がれ、自身の失策で走者を還し、庄司の失策、横尾にタイムリー、清宮に犠飛を浴びて一気に逆転を許します、更に3イニングス目も一死から石井に三塁打を浴び、杉谷の一塁ゴロの間に失点するなど3回を投げて8安打0奪三振1四球7失点と大炎上しました(8:6:0、1HR、不明3)。五番手一岡は三連打であっさり失点すると、その後も失点して(2:1:0、内F1、不明2)。 一方野手陣は4回に新外国人投手バーベイトから先頭菊池がヒットで出塁すると、代走曽根が盗塁を決めた後に坂倉もヒットで続き、鈴木誠也がタイムリー、西川が犠飛を放ち、二死からメヒアが2ラン本塁打を放ち、一気に4点を挙げました。更に5回には西川がタイムリー二塁打を放つなど5点を挙げました。 本日は3番坂倉、5番西川という打線を組みましたが、将来はこの二人が鈴木誠也と並ぶ存在となることを期待しているのでスタメンを聞いた時はワクワクしましたが、しっかりと結果も出しました。ただ坂倉のレフト守備で打球処理を一つミスしたとのことで、これからの実戦で経験不足を埋めていきたいところです。そしてもう一つはジョンソンが會澤と組んでも見事だった点、やはり會澤の打力は捨てがたい上に今季は丸が抜けたのでできればスタメンの機会を増やしたいだけに、この好投は大きいのではないでしょうか。 残念だったのがローレンスで結果よりも内容が酷く、以前の記事でも書きましたが、やはりゴロをそこまで多く打たせているわけではなく、しかもそれ程長打を売りにするわけではない選手にも長打を浴びました。少し記事内容が被りますが、ゴロを多く打たせるわけではないのだとしたら、元々スピードや球威で圧倒するわけではなく、今日の試合でも三振0が示すように空振りを奪う球種もなく、球威もさほどないとなるとかなり厳しいことになりそうですが…。先発候補の九里、岡田、薮田に続いてローレンスも苦しいとなると、いよいよ5、6枠の先発候補が少なくなってしまうところです。幸い大瀬良やジョンソン、野村、床田の4人はほぼ確定的な状況だけに、誰かがこれをチャンスだと思って掴んで欲しいところです。また、勝利の方程式である一岡は失点、中崎もやや不安定ではありますが、中崎は血行障害の影響で元々春先調子が悪く、目立ちませんが一岡も例年春先は調子が上がらないタイプだけに、個人的には想定内かなと思います。ただ二人そろって調子が悪いとなると、誰かがバックアップしないといけず、さすがに新人の島内や矢崎には荷が重いだけに、今村や中田といった実績のある面々か、もしくは九里か岡田の配置転換も考えたいところです。 また、やはりバティスタがかなり状態が悪く、今日もさほどスピードがあるわけではない玉井に空振り三振を喫するなどキャンプの頃からほぼ結果が出ていません。それに対してメヒアが今日も一発を放つなど活躍、今日は三塁にも就き、一塁よりも動きが良かったとの情報があり(実は一塁が苦手で三塁の方が良いという選手は確かに存在します)、三塁で起用できるとなるとバティスタよりも需要がかなり上がりそうです。外国人枠は現状だとジョンソン、フランスア、レグナルト、メヒアが現実的になりそうで、島内や矢崎に目処が立つのならばレグナルトは先発での起用が濃厚となるでしょうか。他には正隋、堂林がそれぞれヒットを放つなどアピールに成功しています。カキ 広島カキ お歳暮 ギフト 牡蠣 送料無料 牡蠣(かき)特大 2L 1kg(正味850g)×2袋 2kg 牡蠣 広島産 鍋 ヘルシー
2019.02.23
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『中崎、フォークに再挑戦』 明日、23日の日本ハム戦で中崎が登板予定とのことで、その試合でフォークを試投するかもしれないとのことです。フォークと言えば2015年にフォークを習得してちょくちょく投げていましたが、2017年以降は殆ど使わなくなってしまいました。昨季はチェンジアップを解禁して稀に投げていましたが、今回はフォークに再挑戦するとのことです。ただ『データで楽しむプロ野球様』のサイトから2015年のフォークのデータを見てみますと、実は一番被打率が低く抑えられており、本人が思っている以上に有効な球種だったのでは?と感じます(ただ空振り率は12%程とやはりフォークにしては低いですが)。大瀬良や岡田に助言を貰っているとのことですが、普通に2015年頃に投げていたフォークで良いのではないでしょうか。大瀬良も何度も挑戦して2017年後半頃からコツを掴み、昨季は完全にモノにして直球やカットボールに続く第三の球種として猛威を奮い、空振り率も20%を越え、投球の幅を広げるなどこれまでの課題を解消して殻を破って大活躍に繋がりました(ちなみに昨季後半からツーシームも投げ始めてゴロを打たせるようにもなっています)ので中崎も同じ道を辿ってくれればと思います。 また、新球をモノにする為に必須な条件と言えば、捕手がある程度要求してあげることが大事だと思います。大瀬良がフォークをモノにすることができたのはやはり当時大瀬良が先発の際にマスクを被ることが多かった磯村が積極的に要求していたことが功を奏したと思います。しかしながら磯村は終盤になると交代して退くことが多く、受けることはほぼないと思いますのでマスクを被るであろう會澤か石原がしっかりと要求して欲しいところです。 『3番候補絞られる』 記事での情報ですが、東出打撃コーチが3番候補として安部、野間、坂倉、西川の4人を挙げ、長野はスタメンの際には5番もしくは6番になると話をしています。ただ個人的にはこの案には賛成で、やはり鈴木誠也という若き主砲がおり、丸という支柱が抜けたのですから新しくチームを引っ張っる存在となる選手に3番を任せて欲しいと思っていました。個人的には西川かGB/FBが劇的に改善されてシーズンを終えた安部のどちらかに期待していますが、果たして誰が射止めるのか注目ですね。そうなると松山は長野、メヒア、バティスタ、下水流らとの争いということになるのでしょうか。【訳ありSALE・指定日不可】広島産 特大かき 1kg 送料無料加熱用 牡蠣 カキ お取り寄せ 鍋 海鮮 シーフード 海産物 敬老の日 kaoth
2019.02.22
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『解消されぬ課題』 本日の広島は阪神と練習試合を行い、0-5で敗れました。※ 日刊スポーツ様にテキスト速報が掲載されていますので、こちらを参考にしました。 先発九里は初回にいきなり先頭上本、近本に連続四球を出すと、一死から大山にも四球を出し、二死満塁から木浪に2点タイムリーヒットを浴びて2回を投げて1安打1奪三振3四球2失点(3:1:0、内F2)、テキスト速報を見る限りまたもや慎重すぎる投球をしてしまったのかな?と感じさせる投球内容でした。日本シリーズでのソフトバンク戦でも同じ課題から崩れていっており、何度も言っていますがリリーフの時のように小気味良い投球を先発でもできないものでしょうか…。二番手岡田は一死から大山に四球、二死から木浪にバットを折るもヒットを浴び、更に高山にもヒットを浴びて失点、4回には先頭江越に逆方向に一発を浴びるなど1回を投げて3安打1四球2失点でした(2:2:0、内F3)。三番手レグナルトは2三振を奪うなど三者凡退と好投(1:0:0)、球速も148キロを計測していたそうで、どうやら順調そうですね。四番手薮田は先頭板山にバットを折るもヒット、続く坂本には四球、江越にもヒットを浴び、更に糸原には押し出しの四球、その後は内野ゴロ二つでピンチを凌ぐも1回2安打2四球1失点(2:1:0)、2四球は出したものの、元々立ち上がりに不安のある投手で、リリーフで投げると力むタイプであり、これまでのキャリアを見てもリリーフは不向き、できれば昨日のように3イニング程投げてどうなのかを見てみたかったです。五番手島内が対外戦初登板、先頭大山に左中間を破られるも好返球でアウトとなると、続く植田と木浪を連続三振に打ち取るなど無失点に抑えました(0:1:0)。六番手アドゥワは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(1:1:0)。特別ルールで七番手として登板したフランスアは島田に四球を出すも無失点に抑えました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣は坂倉が二塁打、二塁ゴロ併殺打も当たりは痛烈だったとの情報がありました。そして曽根がこの試合でも二塁打を放ち、これまでのシート打撃や紅白戦などの実戦でも二塁打や三塁打を放つなど長打に磨きをかけつつあるようです。また、メヒアが岩貞から二塁打を放っており、こちらも2試合連続で長打を記録しており、逆にシート打撃でようやく1本出たバティスタよりも大きくリードしています。その一方で九里が課題を解消しきれていないところががっかりさせられる投球となっています。祝!3年連続グルメ大賞記念SALE!楽天ご飯のお供ランキング1位!【送料無料】【訳あり 食品 梅干し 紀州南高梅 800g(約30粒〜50粒程) はちみつ梅】【 南高梅 わけあり ワケアリ 】【ラッキーシール対応】
2019.02.21
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『菊池と堂林』 本日の千葉ロッテとの練習試合は残念ながら雨天中止となりました。相手は藤原、安田、平沢といった若手期待株が出ており、こちらは薮田だったので雨天中止となってしまったのは非常に残念ですね。また、今日もスタメンは田中、菊池、長野の打順を組んでいたようです。競争と言いつつも基本的に決まっていることが多い緒方監督ですから開幕スタメンはこの打順で行くことを予想しているのかな?と感じます。長野は指名打者での出場で、松山がレフト、メヒアが一塁なので恐らく長野がレフトに入り、松山が一塁ということになるのかな?と思います。 そして昨日も書きましたが、菊池が打撃スタイルを変化?させているのか、シート打撃や練習試合などでも初球から積極的に行かなくなり、四球を多く選ぶようになっています。もしかすると丸が抜けたことが影響しているのかもしれませんね。田中も入団当初はそこまで四球を選ぶタイプではなく、寧ろこれまでの菊池のように積極的に打ちに行くタイプでしたが、1番の役割を与えられて以降は球を見極めめて四球を選ぶスタイルへと移行しました(ちなみに一時期打撃不振で1番を外れた際には元の積極的に打ちに行くスタイルに戻ってしまいましたが)。この打撃スタイルの変化が持続するのか、仮に持続するとしたらどのような結果をもたらすのか楽しみですね。 そしてこれが前回の紅白戦の時の動画で、撮影されたいた方がいらっしゃいました。更に動画に移っている堂林ですが、何と遂に始動を早めましたね。これまでは完全に足を上げ切っている時は既に投手がボールを離す直前か或いは既に離してしまっている時に足を上げ切っていたので間に合わず、フリー打撃でも直球オンリーでありながら引っ張れずに差し込まれることが多かったのですが、この動画では岡田の右腕がトップの位置に来た段階で上げ切るように変わっています(遅すぎていたのが普通かやや遅めぐらいに変わりました)。だからこそ岡田の速い直球をこのように引っ張って強烈な打球を打てるようになっています。以前スポーツ新聞の記事にて鈴木誠也に打撃指導を仰いだとのことですが、もしかするとこれも鈴木誠也効果なのでしょうか?バットのヘッドを投手側に倒し過ぎる癖も消え、差し込まれる原因となっていた遅すぎる始動も改善されており、もしかすると本当に今年の堂林は期待できるかもしれませんね。ちなみに三塁守備ですが、動画を見る限り送球が少し弱いかなという気がするのでそこを改善したいところでしょうか。引っ張りが苦手な堂林ですが、この打撃フォームを維持すれば多少は改善されるはず、レフト方向への打率はとりあえず頑張って何とか.240~.260程を維持し、得意の右方向などでしっかりと稼ぐことができれば復活できると期待しています(堂林はセンター~逆方向への一発を打つ方が得意です)。 『その他雑感』 後は菊池も遅すぎる始動から遅い始動へと変化しているように思います。そして上本の三塁打は完璧な当たりだったようで、シート打撃でもヒットにこそなりませんが痛烈な打球を放っており、地味に成長を感じさせる選手ですね。最後に正隋ですが、やはり守備に課題があるようで、打球処理はさすがに緊張しなくなってきたのか特に変に感じませんが、中継への送球が今一つで、中継に入った野手が非常に捕りづらそうにしているシーンを二度見かけました。もう少し捕球しやすく、次の動きに移行できるような送球を心掛けて欲しいかなと感じました(捕球できずに弾いてしまうと次の塁へ行かれてしまう危険性が出てきます)。【楽天ランキング1位】販売実績14年突破!牡蠣亜鉛といえば「海乳EX」3袋セット(3カ月分) 牡蠣 国内産 牡蠣サプリ カキ サプリ 亜鉛サプリ
2019.02.19
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『初実戦、解消の滑り出し』 本日、練習試合が行われて8-0で起亜に快勝を収めました。※ 日刊スポーツ様、スポニチ様、中国新聞様がテキスト速報を掲載しています。 先発床田は初回に2安打を許すも併殺打で切り抜け、その後は安打を許さずに3回を投げて2安打4奪三振無四球無失点と素晴らしい投球を見せました(3:1:0、不明2)。無四球とイニングを上回る奪三振数という持ち味の制球と三振を奪える強みを存分に発揮しました。本人はゴロを打たせて取るタイプだと言っていますが、個人的には三振も奪える投手だと思い、ゴロを打たせる投球もできればマエケンのような存在へとなれるので大いに期待したいです。二番手中村祐太は3回を投げて1安打4奪三振無四球無失点とこちらも好投(0:3:1、内F1、不明1)、こちらも無四球で4奪三振と素晴らしい投球でした。三番手矢崎は2回を投げて1安打1四球無失点(4:1:0、内F1、不明1)、先頭打者への四球はいただけませんが、そこから大崩れすることはなかったようです。最後は菊池保が二死からヒットと四球を出すも後続を打ち取って試合を締めました(1:0:0、不明1)。 一方野手陣は一死から菊池がヒットで出塁すると、続く長野もヒットで続き、鈴木がライトへ3ラン本塁打を叩き込んで幸先良く3点を先制します。更に二死の後に堂林が振り逃げ、メヒアがヒットで続き、更に本日捕手でスタメン出場の坂倉がタイムリーヒットを打って4点目を奪います。3回には一死からメヒアへソロ本塁打、5回には正隋が死球で出塁すると、続く堂林がセンターへ2ラン本塁打を放って7点目を奪います。6回には二死から曽根が三塁打を放ち、続く正隋が対外試合初出場で初ヒット初打点となるタイムリーヒットを打って8点目を奪いました。 鈴木誠也がまたもや一発を放つなど絶好調、春先はあまり調子の上がらないタイプですが、今季こそ開幕からロケットスタートでキャリアハイを狙って欲しいところです。そして菊池が昨日のシート打撃に続いて今日も四球を選ぶなど昨季とは打って変わって四球を選ぶスタイルに移行しているのかもしれません。他にはメヒアと堂林が一発、新人の正隋が2安打1死球と途中出場で見事な活躍、曽根も三塁打と内野安打、野間が3打数3安打と結果を残しています。堂林はシート打撃でも長打を放つなど活躍中、今季こそ飛躍を遂げられるか期待したいところです。捕手での出場でしたが坂倉もタイムリーを放っており、シート打撃で大爆発中の下水流も加えると外野争いはかなり熾烈な争いとなっています。誰がレギュラーとなるのか全く分からないですね。マヌカハニー 10+ 250g (MGO 263〜513相当) はちみつ【初回限定お試し価格&送料無料】|非加熱 100%純粋 生マヌカ|ハニーマザー オーガニック manuka マヌカはちみつ 生はちみつ ハチミツ 蜂蜜;
2019.02.18
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『長野、エンジンかかる?』 本日は紅白戦は取りやめとなり、代わりにシート打撃が行われたようです。※ 今回も中国新聞様がテキスト速報を掲載されていました。 まずは大瀬良、ヒットは許さずに四球のみで終了しました(1:1:0、内F2、1三振)。次に野村、いきなり先頭野間に三塁打を浴び、本塁憤死させるもその後連打を浴びて失点、しかしながらbatted ballは5:1:1(不明1)となっており、前回よりもゴロを打たせる投球が出来ています。次に一岡、長野にヒットを浴びた後、下水流に2ラン本塁打を浴びて失点、その後も2安打を浴びてしまいました(不明3、1HR、2三振)。ただ投球内容自体は2三振を奪っており、球威面に関してはこれから引き上げていきたいところです。そして飯田、簡単に二死を奪うも鈴木に四球、長野にヒットを浴び、更に正隋にも四球を浴び、バティスタの打席で暴投して二者が生還し、課題の制球難をまたも露呈してしまいました(1:0:0、2三振、1四球)。ただ課題の右打者から三振を奪うなど奪三振能力に磨きが掛かっているだけに、制球だけ何とかして欲しいですが…。続いて中崎、こちらも二死を簡単に奪うも安部、堂林に連打の後、菊池に三塁打を浴びて2失点(0:3:0、不明2、1三振)。藤井は先頭小園にヒットを浴び、二盗を許した後に暴投で三塁まで進ませ、メヒアの内野ゴロで走者を静観させた後、バティスタに一発を浴びて失点しました(1:0:0、内F1、1HR、不明1、1三振)。 打者では長野が2安打に暴投で二塁から一気に生還するなど持ち味の足の速さ(一塁駆け抜け4.10秒)を見せました。更に菊池が四球と三塁打を放ち、昨日のシート打撃でも菊池保から四球とヒットを打つなど今季は四球を選ぶスタイルに移行中?なのかもしれませんね。そして下水流が今回も一発を放つなど春季キャンプで大暴れ中、更に船越もタイムリーを放つなど存在感を発揮しています。下水流と同じく春季キャンプで大暴れしている安部が今日も2安打に1盗塁、昨季の後半戦から好調を維持しているようです。最後にバティスタが待望の一発、まだヒットを打っていませんでしたがようやく1本出ました。後田中ですが、三振しなくなったと書いた矢先に空振り三振してしまいました^^;。 『二軍情報』 二軍では東京ガスとの練習試合が行われ、林が何と高卒新人で早くも4番に抜擢、センター前ヒットを放つなど順調な滑り出しを見せました。また、羽月も9番二塁で出場して四球を選んで盗塁、大盛も途中出場してヒットを打ったそうです。【初回限定】本格ビーフシチューお試しセット・2個【送料無料】【洋風惣菜】【オードブル】牛肉 パーティー料理 ディナー お取り寄せ グルメ
2019.02.17
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『島内好投』 本日紅白戦が行われ、4-1で紅組が勝利を収めました。※中国新聞様がtwitterでテキスト速報を掲載されていました。 白組先発はローレンス、結果は2回を投げて3安打1失点でした(3:3:0、不明2)。前回のシート打撃のbatted ballでも4:4:0(内F1)と多くゴロを打たせているわけでもないところがどうも引っ掛かります。まだ2月中旬でアメリカならばまだキャンプが始まったばかりか、もしくはキャンプすらまだ始まっていない段階なので悲観するのは早いですが、これがローレンスの投球だとするのならば空振りを奪うわけでもなく、剛球派でもないので気にかかります。紅組先発は岡田、初回は2三振を奪うなど3者凡退で打ち取る圧巻の投球を見せるも2回は盗塁も絡められて堂林にタイムリーヒットを浴びて失点し、更に続く正隋にも四球を与えるなどバタバタしてしまい、2回を投げて3奪三振1失点でした(2:0:0、不明2)。白組二番手はレグナルト、いきなり先頭船越、田中にそれぞれヒットと四球を許すも長野を併殺打に打ち取って1回1安打1四球無失点に抑えました(1:0:0、不明1)。紅組二番手は島内、2回を投げてパーフェクト投球を見せました(4:0:0、内F2)。投球内容もゴロと内野フライを打たせる見事な投球、記事でも掲載されていますがチェンジアップで内野ゴロを打たせただけでなく、スライダーも投げて打ち取っているとのことで、縦変化だけでなく横変化の球種もしっかり投げていたようです。白組三番手は九里、先頭鈴木に四球を与えたことで狂ったか、一死からメヒアにヒットで繋がれ、続く上本にライトオーバーの走者一掃タイムリー三塁打を浴び、続く船越にも四球を与えるなどピリッとしない投球、次のイニングでも登板するも先頭安部にヒットの後、一死から鈴木にタイムリー二塁打を浴びて失点しました(2:3:1、不明2)。紅組三番手フランスアは三者凡退に抑えて試合を締めました(1:0:1、内F1)。記事によるとチェンジアップに加えて新球?カーブも投げたとのことで、最速は149キロを計測するなど初実戦で上々の投球を見せました。 一方野手陣は田中がヒットと四球で1番の役割を果たしました。鈴木はタイムリーを含む2安打1四球とシート打撃での好調を維持、故障をせずに一年間出場してタイトルの一つでも狙ってください^^;。他では上本がライトオーバーの三塁打を打つなどアピール(ただライトが正隋なので見事な当たりだったのか、もしくは目測を誤ったのかは不明ですが)、船越もヒットと四球を選ぶなど打撃面でアピールを見せました。會澤はヒットと盗塁阻止を見せるなどこちらも順調、昨季は肩を痛めていた?前半戦はほぼ刺せませんでしたが、後半盛り返して盗塁阻止率.245でしたが、今季は最初から期待したいところです。他では堂林がヒットや盗塁を記録し、三塁にも就いて猛アピール中です。 個人的にはテキスト速報のみですが、島内が印象に残りました。チェンジアップは揺れながら落ちて大学時代の映像を見てもゴロを打たせられる球種で、制球も大学時代の与四死球率の良さの通り今のところ四球を与えていません。更に直球もナチュラルカットしているそうで、ここにスライダーが加わって投球の幅も広げることができており、個人的には先発としても面白い存在になり得るのではないでしょうか。そして田中が西武秋山の打撃フォームや理論を参考にした成果か、今のところ三振していないなどその成果が出ています。そして積極的に盗塁を敢行するシーンがあり、丸が抜けて破壊力の面での大幅ダウンは避けられないだけに、今季は昨季あまり使えていなかった足技を使っていこうということでしょうか。アサムラサキ 白だしかき醤油 1L (1000ml)× 2本 【かき醤油 白だし 牡蠣しょうゆ つゆ しょうゆ】《あす楽》
2019.02.16
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『期待の左腕、まさかの離脱』 本日、高橋昂也がトミー・ジョン手術を受ける為、今季絶望であることが判明しました。キャンプは二軍のメンバーに入っていましたが、どうも左肘の状態が思わしくなかったそうで三軍にいたようです。正直期待していた投手なので長期離脱はかなりショッキングなニュースですが、ここは切り替えて来季の復帰に期待したいところです。ただ気になるのはやはり昨季の突如ノーコン化した時期、やはりあの時から左肘の状態が思わしくなかったのかなという点と、もう一つは以前の記事でも書きましたがカットボールを投げ始めた辺りと偶然なのか分かりませんが一致している点です。というのも実はカットボールという球種はMLBのBALの研究によるとスプリットと同じく肘に負担のかかる球種であるとして若手投手にカットボールを投げさせない方針を敷いているという話を聞いたことがあります。なので突如ノーコン化したのと同時に肘の状態を悪くしたのももしかするとカットボールが原因なのでは?とこのニュースを聞いた時、即座にそれが頭をよぎりました。とはいえ、カットボールが主な原因かは分かりませんが、そこまで有効な球種でもなかったですから封印しても良いかもしれませんね。 『新席種登場』 マツダスタジアムに新たな座席であるバスタベリアという風呂に入っているような感覚で試合を観戦できるシートを設置したとのことです。ただ正直言わせてもらうと、私自身広島ではなく関西に住んでおり、マツダスタジアムには年に一度行けたら良いぐらいで、近年はチケットの入手が非常に難しく、ここ数年はマツダスタジアムで観戦することができていません(甲子園や京セラ、鳴尾浜、舞洲、佐藤薬品等の地方球場は観戦していますが^^;)。こういう席よりもやはり座席数を増やして欲しいのですが…。野球太郎(No.029) 2018ドラフト総決算&2019大展望号 (廣済堂ベストムック)
2019.02.15
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『床田と矢崎』 本日は沖縄キャンプへの移動しました。そして前回の日南キャンプのMVPが発表されましたが、床田と矢崎の二人が表彰されました。正直ネタ尽きかけているので、床田の記事を再掲載したいと思います。※ ホームページにて過去のbatted ballも掲載していますので、他の選手のデータを見たい方はこちらをご覧いただければと思います。コーンスープ【低カロリー 33.1kcal】ポッカポカ♪濃厚で美味しい!約30食
2019.02.14
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『沖縄へ』 本日、一軍メンバーが日南でのキャンプを終え、沖縄へキャンプ地を移動します。また、入れ替えが行われ、飯田が一軍昇格を勝ち取り、平岡や塹江、一軍に参加していた遠藤と戸田の二人が日南に残ることとなりました。塹江は紅白戦でただ一人大炎上してしまい、残念ながらあの投球では致し方ないでしょう。 個人的に驚いたのが小園と正隋の新人二人、小園は高卒とは思えない打撃や守備をしており、これまでのシート打撃や紅白戦での打席で三振は覚えている限り2個程、そして四球を2個選び、ヒットこそ1本ですが好守に阻まれたものもあるなど鋭い打球を打てています。正隋は薮田からタイムリーを放ち、フリー打撃では一発を複数放つなど打力をアピール、ただ守備がかなり危なっかしい面があり、その辺りは課題ですが打撃は想像以上に対応力があるのでしょうか。二軍でも林が今村から一発、羽月がケムナから快音を響かせるなど今年の新人野手は皆打力が良いのかなと感じます。 そして若手選手らの中では西川がやはり別格の感あり、坂倉や野間が力強い打球を飛ばすなど成長の跡を感じさせました。投手ではやはり矢崎、テイクバックの時間を少し伸ばしたことにより、これまでのストライクゾーンにすら入らない投球から脱却するなど楽しみな存在となっています。沖縄キャンプでは実戦がより増えてくると思うので、そこでどのような選手がどんな内容を残すのか楽しみにしたいところです。カキ 広島 牡蠣 送料無料 ギフト カキ 冷凍 牡蠣(かき)特大 1kg (正味量約850g)×1袋 広島産/広島県産 カキフライ お歳暮 ギフト バーベキュー 材料 BBQ 鍋 鍋セット ヘルシー
2019.02.13
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『初顔初安打』 本日のシート打撃にてジョンソンが登板、打者12人に対して2安打3奪三振1四球、batted ballは7:1:0と持ち味を存分に発揮した投球を見せました。続いてヘルウェグは打者6人に対して1安打1奪三振1四球、batted ballは1:0:1(内F1)となっており、やはり長打を浴びる気配がないのは強みです。続いて大瀬良と野村がシート打撃にて登板、まず大瀬良は打者10人に対して2安打、batted ballは3:5:1(内F1)という投球内容でしたが、左でを早く突き出すという記事を見た記憶があるのですが、それが原因なのか開きが早くなっているような気がするところが引っ掛かります。野村は打者7人に対して無安打1奪三振2四球、batted ballは0:3:0(内F1)でした。今日はテイクバックがコンパクトではなく、大きな弧を描いてブンと力強く投げており、力強さは出ているものの制球のバラつきが気になりました。個人的に今日の野村の思い切りすぎる点と昨日の薮田の慎重すぎる点を足して2で割ったら丁度良さそうな感が^^;。 一方打者の方では安部がシート打撃にて左のサイドハンド飯田から一発を放つなど課題の左投手に対して最高の結果を見せました。以前の記事にて後半からGB/FBのFBの割合が急増していると書きましたが、その勢いを今季も見せてくれると非常に面白い存在となります。また、メヒアも中崎から一発を放つなど外人枠争いも熾烈なものとなってきそうです。他には長野や小園といった新顔の面々が待望の初安打を放ち、個人的に中軸候補として期待している西川が大瀬良の初球をレフト線へ痛烈なライナー性の打球でタイムリーを放つなど見事な打撃を見せています。 『追伸』 少し気になったのは曽根、ヘルウェグとの1打席目では足を上げた打っていましたが、2打席目はノーステップ気味のフォームとなっており、千葉ロッテの角中のように二つのフォームで臨むのでしょうか?打撃でも守備でも良い所を見せており、小園の陰に隠れていますが面白い存在です。【ご自宅用ブタまん5個(送料込み)】豚まん ブタまん ぶたまん 肉まん にくまん 人気 売れ筋 おやつ 大きい 点心 中華 そうざい お惣菜 中華惣菜 お土産 ギフト 取り寄せ 横浜 横浜中華街 あす楽 ご自宅用 ジューシー のし対応 熨斗 中華街名物 中華まん
2019.02.12
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『矢崎好投、4番躍動』 本日は紅白戦が行われ、紅組0-7白組で白組が勝利を収めました。白組先発床田は初回に2四球とメヒアの失策でピンチを作りますが、松山を二直、下水流を投手ゴロ併殺打に打ち取ってピンチを凌ぎ、2回は庄司の失策で出塁させるも小園と船越を連続三振に打ち取り、曽根をライトフライに打ち取って抑えました(2:1:1)。 紅組先発薮田は一死から安部にヒットを浴び、二死から鈴木誠也に逆球となった外角を打ち返され、右中間を破られるタイムリー二塁打を許し、2回は會澤にヒットを浴び、暴投で二塁へ進ませた後に坂倉の進塁打で三塁に進まれ、正隋にタイムリーヒットを浴びて1失点でした(2:4:0、内F1、不明2)。 一番良かったのは矢崎、2回を投げて無安打無四球と好投を見せました(1:3:0、内F2)。昨季のようなストライクを投げること自体がおぼつかないという状態からは脱却しつつあり、それだけでもまずは大きな一歩と言えるのではないでしょうか。薮田も打たれはしましたが、とりあえずストライクには放れており、ここから強いボールをストライクゾーンに投げられるかがカギとなりそうです。床田は今のところ十二分な投球を見せており、この調子を続ければ先発ローテ入りが濃厚なのではないでしょうか。 山口と遠藤の二年目コンビはそれぞれ内野ゴロ3つ、遠藤は先頭に四球は出すも後続を抑えて無失点(0:2:0)、ただ遠藤と平岡は二軍に合流することが決定しました。元々遠藤はお試しで参加させた感があり、個人的にもまずは二軍でしっかりと経験や体力強化を摘んでからの方が良いと思うだけに、これからしっかりと成績を残して満を持して一軍へ来ることを待っています。 打者では鈴木誠也が薮田から二塁打、平岡から特大の一発を放つなどやはり格の違いを見せつける結果となりました。他には野間がヒットを放ち、一軍に参加した高橋大もタイムリー、崖っぷちの庄司が塹江から走者一掃タイムリー三塁打を放っています。【第2類医薬品】 オロナインH軟膏 250g
2019.02.11
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『野間の打力』 本日のキャンプはローレンス、レグナルトらがシート打撃に登板したようで、動画が出ています。ローレンスは打者10人に対して許したヒットは野間のレフトへの二塁打のみの1本に抑え、batted ballは4:4:0、内F1という投球内容でした。ローレンスはツーシームやスライダー、カットボール、チェンジアップといった球種を投げており、投球フォームの見た目を考えるとバリントンよりもジオの方に近い印象を受けました。制球は二巡目では低めやコースにも決まるようになっています。ただ野間は打撃フォームも強打者を感じさせるようなフォーム(始動は遅め)になり、スイングも鋭く力強い打球を飛ばすようになっていると聞きましたが、1打席目で早くもそれを見せてくれました。 一方レグナルトはローレンスとは違って力強い直球でぐいぐい攻める投球を見せており、力押しもできるところを見せました。ただ制球が3四球とやや荒れる結果となっているので課題ではありますが、今日の審判はあまりにも辛く、菊池の打席で外角低めの良いコースに投げましたがボール判定、この判定に少しイラッとした態度をしており、次のもう1球の外角球もボールにされ、最後のカーブで内角低めに投げるもボールとブチ切れてもおかしくなさそうで、そこからやや制球が荒れていったように思います(田中の打席でカーブをボール判定されており、あれが引き金だったかも)。個人的には低めやコースに制球できていたので大丈夫そうだとは感じました。 そして気になっていたのが曽根の打撃、こちらはフリー打撃での動画です。前回のシート打撃とは全く違う打撃フォームで、こちらの方が良いと思います。昨季寝かせ気味だったバットが今季は立っていますね。メガ盛り!牛タン コロコロ煮込み用1kg[500g×2パック]【送料無料】牛タンブロックから切り出したサイコロカット!牛タンシチュー,牛タンカレー,ゆでたん,業務用に。
2019.02.10
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『坂倉、キャッチングに問題?』 ブルペンにて坂倉のキャッチングを映した動画がありました。解説?の達川氏が酷評しており、まだまだ課題があるのでしょうかね^^;。ただ個人的には白い線を前に張っていますが、それが目に入ってやりづらそうに見えますが…。磯村や中村奨のようなミットを大きく下げているわけでもないですし、個人的には特別そんなに悪いようには見えなかったですが、プロの目線から見ると課題があるのかなと思います。投げている投手は2年目の山口ですが、ボールがかなり暴れており、ノーコン改善の道はまだまだ先のようですね。 『長野、ランチ特打』 少し前の話ですが、長野が野村とランチ特打で対峙して一球目を右中間へのヒット性の打球を飛ばしたとのことです。動画を見てみますと、どうも小園と同じ始動の早さのようですね。その小園は東出コーチに松山や西川と帯同させて打撃指導を行っていますが、この二人に帯同させているのは恐らく同じ左打者且つ始動が早め(西川は普通の範疇だと思いますが)の選手だからであり、小園の始動に近い選手だからなのかな?と思ったりもします。 『堂林、送球は如何に?』 堂林が三塁を守っている動画がありました。イップスで外野に転向したという過去の噂がありましたが、この動画を見る限りでは特にイップスを感じさせるような感はなく、他の記事ではこのキャンプでは三塁一本で勝負しているとのことで、今年は三塁手としての出場も大いにあるのではないでしょうか。芙蓉 [ふよう] | 贈り物 詰合せ 食べ物 ギフト 肉まん ギフト 冬ギフト プレゼント 聘珍樓 聘珍楼 点心 飲茶 横浜中華街 お土産 中華 惣菜 中華惣菜 お取り寄せ グルメ
2019.02.09
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『庄司もか』 昨日掲載した記事で紹介した動画を紹介しましたが、その動画の最後に庄司の打席がありました。実は庄司も堂林程ではないですが、始動が遅すぎるように思います。特に庄司は長打を打つタイプの打者ですらないですからこの始動では堂林以上に厳しいでしょう。一軍で打撃がさっぱりなのはひょっとすると始動が遅すぎるからなのでは?と感じるところです。ちなみに後に紹介する動画で出てきますが、菊池も足を上げ始めは早いのですが、その後の余計な足の動きで結果的に遅すぎる状態になっています(一度足を上げ切ったかに見えてその後更にじわじわと上げているようです)。レフト方向への打球が以前に比べて大きく悪化してしまっているのはこの余計な動作が加わっているからかもしれません。 こちらは床田、薮田、矢崎らがシート打撃に登板した動画です。安部や田中らが打席に立っていますが、安部は意外にも指導が遅い方のようで、田中は普通ぐらいでしょうか(正隋よりもやや早いかなぐらいでしょうか)。始動が遅い選手が多いということは、要するに広島の打者はボールを手元まで引き付けて打つ打者が多いということになるのではないでしょうか。後に見ましたが、會澤や別の動画での船越も遅い方の始動をしており、鈴木誠也と同じぐらいでしょうか(昨日は等号、不等号を間違えてしまいましたが、正隋>鈴木です)。チームの中で始動が早い方の選手は小園、松山、坂倉、西川辺りですが、後者二人はそこまで早いというわけでもないのでチーム方針と言えるかもしれませんね。ただエンドランなどは上記4人の打席時に出した方が良いかもしれません。 そして投手ですが、薮田は松山の打席時はフルカウントとなりましたが、基本低め気味でコースギリギリ辺りに行っており、昨季のような悲惨な状態からは抜けつつあるのかな?と感じるのでそこは一安心でしょうか。ただ問題は決め球のツーシームがどこまで制球を取り戻しているかではないかなと思うことと、少し低めを過剰に意識し過ぎでは?と感じます。真ん中に投げろとまでは言いませんが、もう少しアバウトで良いような気がし、見ていると何やら九里特有の慎重すぎてイライラさせられる時の投球を彷彿させますね^^;。後は何やら微妙に変化するボールで會澤から空振りを二つほど奪っており、野間にも微妙な変化をしているようです。亜細亜ツーシームとは違う軌道をしているのでもしかすると新球?なのかもしれませんね。ビーフシチュー&和風ハンバーグ セット 詰め合わせ お年賀 お歳暮 ギフト 御歳暮ギフト お年賀 寒中見舞い ディナー オードブル 人気 2018 贈答 贈り物 贈答用 のし メッセージ ビーフシチュー ハンバーグ 温めるだけ 牛肉 お肉 お取り寄せグルメ
2019.02.08
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『床田、坂倉躍動』 本日はシート打撃が行われ、床田と坂倉の二人が大活躍だったとのことです。床田は打者6人を相手に空振り三振1つ、内野ゴロ4つでヒット1本に抑える好投を見せました。直球がナチュラルカットする影響なのかゴロを多く打たせており、球速も146キロを出すなどかなりの好内容ではないでしょうか。そして坂倉が中村祐太から一発を放ち、塹江から三塁打、藤井から二塁打を放つなど昨季磨き上げた長打を存分に発揮しており、もう一軍が視野に入ってきているのではないでしょうか。また、個人的に嬉しいのが記事によればレフトだけでなくセンターも練習しているとのこと、以前西川がセンターにも挑戦するといった記事にて「できれば坂倉にもセンターを」と書きましたが、実際に練習しているのは大きいですね。フェニックスリーグでは一年目のBB/Kを取り戻し、長打も健在なので今季のブレイクに期待がかかる選手です。 そして守備ですが、今日のシート打撃では曽根が外野を守り、野間がセンター、そして堂林が三塁を守ったとのことです。また、センターは野間が有力なのかと思われましたが、実際に見ていた方の情報によるとかなりセンター守備でドタバタしているとのことで、暗雲が漂ってきたように思います。確かにデータによれば昨季の野間は167.2回のみではありますが、CBRFが18.94%と20%を切っており、確かに一抹の不安を感じさせるところもあります。正直数字上ならばセンターは野間よりも長野を使った方が良いということになりますが、守備範囲能力は広い選手だと思うのでこれからの実戦で慣れて欲しいところです。勿論、西川や坂倉がセンターのポジションに収まっても全く不思議ではないだけに、野間の尻に更に火がついた格好ですね。特に坂倉は高校2年頃までは元々外野手だったので不慣れなわけでもないと思うので期待したいところです。センターを守れるという強みがあれば長打力や足も速い両者なので一気にレギュラー獲りが現実味を帯びてくるのではないでしょうか。 動画があったので紹介しておきたいと思います(良い時代になりましたね^^;)。まず驚いたのが坂倉の体格、一年目よりも明らかに大きくなり、打席での構えなど何やら風格すら漂い、見事な成長ぶりです。打撃フォームはかつてのヤクルトの主砲だった岩村氏を彷彿させるような構えになっており、始動は投手が足を下ろし始めるところで動き始め、足を完全に下ろした時には既に打つ準備が整っています。始動のタイミングは西川よりもほぼ同じかやや早めかなという印象ですね。気になったのは曽根、昨季の打撃フォームの方が良かったように見えますが…。※ これまで見た選手を早さ順にすると、小園>坂倉>西川>正隋=鈴木>堂林=曽根 投手では薮田が床田と同じくヒット1本に抑え、空振り三振も奪ったとのことです。それ以外は中村祐太、塹江は打ち込まれて炎上、藤井もパッとしない投球となりました。山口は下水流に一発を浴びた以外は抑えたとの情報が入っています。 最後に新人選手らもシート打撃に登場し、中村祐太から小園は四球を選び、正隋も同じく中村祐太から低めのボールを捉えて三塁打を打ったとのことです。この二人だけでなく、二軍のキャンプにて林がケムナからバックスクリーンに一発を放ち、動画を見ましたが羽月もケムナから鋭い打球を飛ばすなど今年の新人選手は非常にレベルが高いですね。 『追伸』 ちなみに動画では堂林がレフトフェンス直撃のランニング本塁打を放っています。ただやはり始動が遅すぎる(打つ準備が整う頃には既にリリース直前になっています)ところが気になるところで、やはりレフト方向に打てるとしたら今日打った球のような甘く入った変化球ということになります。直球をレフト方向にしっかりと打てるかどうかにポイントを置きたいところです。カキ 広島 牡蠣 送料無料 ギフト カキ 冷凍 牡蠣(かき)特大 1kg (正味量約850g)×1袋 広島産/広島県産 カキフライ お歳暮 ギフト バーベキュー 材料 BBQ 鍋 鍋セット ヘルシー
2019.02.07
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『矢崎の制球は如何に』 少し前の話ですが、矢崎が西川のフリー打撃に登板している動画がありました。ストライクゾーンにはある程度行っているので以前の超ノーコンよりかは幾分か改善されましたが、ほぼ真ん中か高めに集まるなど低めには行っていないようですね。ただ今は特別気にせずにとりあえずストライクゾーンに投げ込むという段階をしっかりとクリアすることから念頭に置きたいところです。幸いスピードがありますから短いイニングならばそう簡単には打たれないはず、次に低めに投げ込むという段階に入ってければ良いのではないでしょうか。ちなみにこれが新人の頃の投球フォーム、比較して見ますと、文章で表現すると難しいですが、下ろした右腕をトップに位置に持ってくる時間が新人の頃よりも長くなっているようです。新人の頃だと右腕が直角に折れ曲がっていますが、春季キャンプでは右腕が伸びています。これまでは極端に短い時間ですぐにトップに持ってきて投げていましたが、普通の投手らしい形になっているようです。それ以外は特別あまり変わっているようには見えませんね。 そして西川は最初は矢崎のボールを中々捉えきれていませんでしたが、綺麗なセンター返しを放って以降は鋭い打球を連発しています。ちなみに始動は左足を下ろそうとするところで足を上げ始め、左足が完全に下ろした時には既に足を上げ切っています(鈴木誠也同様にあまり足を大きく上げてはいませんね)。始動のタイミングは小園よりも遅く、正隋よりは早いでしょうか。フリー打撃ではミート重視の打撃で、まだ試合で見せるような打撃フォームではないようですね。野球太郎(No.029) 2018ドラフト総決算&2019大展望号 (廣済堂ベストムック)
2019.02.06
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『小園の打撃』 小園が九里を相手に41球中(全て直球)安打性13本、柵越え1本を記録したようです。動画を見てみますと、ライトへレフトへ鋭い打球を打ち返していますね。少し気になったのは最初は結構体やバットを動かしながら足を引き上げていましたが、相手がクイックしながら投げ始めたからか、あまり動かさずにスッと足を上げるフォームに変えており、そのフォームで一発を打ち、その後も鋭い打球を打っているので素人目には後半の打撃フォームの方が良さそうでしょうか。始動は投手が足を上げたところで始動し始めており、足を下ろした時には既に打つ準備ができており、昨日取り上げた堂林や正隋とは違って始動が早めの選手のようですね。ただミートは二人よりも高いように感じるだけに、そこはさすがに4球団競合のドラ1といったところでしょうか。体も高校生のようなまだまだ細いといった印象もさほどないところも良いでしょうか。 『意外な島内の特徴』 島内もフリー打撃に登板したそうですが、どうやら島内も外にボールを投げる際にナチュルカットするらしいですね。島内はフォーク、チェンジアップを武器にする投手で、一応スライダーもありますが動画で見る限りはあまり精度が高くなく、横の変化が欲しいと思っていましたが、まさかのナチュラルカット持ちとのことです。 『長野、レフト挑戦』 長野がレフトの守備練習に就いたとのこと、基本的にライトからセンターを守る選手で、レフトはあまり経験がないようですので、この春のキャンプで守れるようにしておきたいところですね。大学時代に三塁をやっていましたが、それはなしですかね^^;。STREET FIGHTER V ARCADE EDITION
2019.02.05
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『新たな情報』 今回もキャンプの情報を見てきたいと思います。床田の直球どうも直球がナチュラルカットしているとのことで初めて知りました。ナチュラルカットする投手と言えば岡田やアドゥワなどが挙がりますが、殆どが右投手なので左投手でカット気味の直球を投げるのはかつての篠田氏や川口氏以来でしょうか。ただこれは朗報と言えそうで、ナチュラルカットする直球ならば岡田やアドゥワと同じくゴロを打たせる割合が高まりそうで、2017年の3試合のみの登板だったもののGB%が50%以上を越えていたのは偶然ではない可能性が高まった?かもしれませんね。ただ癖球なので直球で空振りを奪うというタイプではなく、空振りを奪うのはあくまでも変化球ということになるでしょうか。『動画で見る選手達』 youtubeにて日南キャンプでの動画があったのでその動画から書いてみたいと思います。まず投げている投手は菊池保、薮田、床田の三人、打っている野手は正隋、堂林、野間、下水流の四人となっていますね。まず菊池ですが、投げる際に右足のスパイクが地面から完全に浮いていることが多く、重心が高いので直球が高めに浮いているシーンが多いですね。この辺りは中村祐太が秋季キャンプにて大瀬良のフォームを参考にして右足を残す意識を持つようにしたという記事が掲載されていましたが、菊池もそれを意識した方が良いのではないでしょうか。そして薮田ですが、良かった頃のフォームと比較して見ますと、まだ肘の位置が低いような気がし、投げ終わった後の姿勢も三塁側に残る場面や蹴り上げや上半身の一塁側への傾きが浅いなどが多いように感じ、やや制球を意識しながら投げてるのかなという印象です。 そして打者では堂林が新フォーム、記事通り構えの際にバットのグリップを下げており、打つ際の足の上げも以前ほど高く上げなくなり、バットのヘッドも背中側に入らなくなっています。しかしながら遅すぎる始動は相変わらずで、投手が足を踏み出した時にようやく足を上げ始めるので間に合っておらず、あまり課題が解消できていない感が…。以前の堂林に関しての記事でも書きましたが、やはり二軍の投手のスピードには対応できるも一軍の投手だとからっきし駄目になってしまうのも頷けます。新人の正隋と堂林を比較して見ますと、正隋の場合は投手が上げた足を下すところで足を上げ始めており、しっかりと間に合っています。これまた以前にも書きましたが、この始動を採用する選手はMLBのスラッガーや西武にいたカブレラのような打者であり、日本人では中々扱えません。個人的に堂林の打撃が開眼するかどうかは自身の始動が遅すぎることに気づけるかどうかではないかな?と思います。そして新人の正隋は体格を見てみますと、やはりプロ一年目の選手とは思えない程しっかりとしており、オフにみっちりトレーニングを積んできたことを窺わせますできれば中村奨成の一年目にそれを望みたかった。ただ昨季の堂林と同じような打撃フォームで、足を上げ過ぎでバットのヘッドもやや背中側に入っており、差し込まれるところも目立つ形になっていますが、その辺りを改善できれば良いのではないかな?と思います。 以上が素人の感想でした^^;。【初回限定】本格ビーフシチューお試しセット・2個【送料無料】【洋風惣菜】【オードブル】牛肉 パーティー料理 ディナー お取り寄せ グルメ
2019.02.04
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『朗報と悲報と』 正随が菊池保と床田から一発を放つなどまたもや打撃で長打力を披露しています。まだフリー打撃なのでシート打撃になった時に実戦さながらの投球に対してどうなのかは分かりませんが、少なくともパワーという面ではプロの球をも十分に跳ね返せる力は備えているのではないでしょうか。もしかすると本当に引退した新井氏のように一年目からある程度の活躍をするかも?と期待してしまうところです。他では下水流も菊池保から2発、中村祐太やアドゥワからも一発を放つなど長打力を発揮しています。鈴木誠也やバティスタ、メヒア以外(そもそもバティスタとメヒアは枠の関係上どちらか一人)にも右の強打者が一軍にいれば層も厚くなるので期待したいところです。 そして残念な情報としては中村奨成が肋骨の疲労骨折で早くもキャンプから離脱、アスリートで筋トレをしていましたが、オーバートレーニング症候群だったのかもしれませんね。やはり早急に体を仕上げるのではなく、徐々に体を大きくしていかねばならないということでしょうか。そう考えると、やはりプロ一年目に細すぎる体で始動したのが少々響いた格好でしょうか。古畑任三郎 3rd season DVD-BOX [ 田村正和 ]
2019.02.03
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『ポスト新井へ』 新人の正随がフリー打撃にて塹江から左中間スタンドに飛び込む推定飛距離140メートルの特大弾2発を放ち、早速存在感を見せました。体も見た感じでは新人とは思えない人逞しい印象で、噂通りの長打力ですね。以前の記事でも書いていますが、大学時代でも長打力は発揮しており、映像を見る限りでは打球の軌道も放物線を描いており、昨年指名された新人選手の中で最もスラッガーになりうる選手だと思いますので期待したいところです。 『大瀬良、フォーム改良』 大瀬良がフォームを微改善しているそうで、左腕のグラブをこれまでよりも早い段階で前に突き出すそうで、何となくですがかつてのエース前田健太のような感じになるのかな?と思います。 『小園、連日の打撃指導』 小園が連日東出打撃コーチから指導を受けているとのことです。トップを固めるように言われていますが、確かに小園は打席に立っている最中に小刻みに動いてり、足を上げた際にもバットをかなり動かしているのでトップを固める前に振ってしまいがちであり、そこを修正するとのことでしょうか。守備面でも東出コーチは「まだまだ」と話しており、さすがにいきなり開幕一軍とはいかないかもしれませんが、早期に頭角を現すことを期待したいですね。送料無料 岡山県産邑久牡蠣 1kg 3Lサイズ RCP
2019.02.02
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『センターに新たな候補』 本日からいよいよキャンプイン、各球団が各地で春季キャンプを開始しました。そんな中で緒方監督がプランとしてセンターに野間だけでなく、長野だけでなく外野に挑戦している西川の名前も挙げました。元々長野は巨人時代にもセンターを守っており、昨季もある程度センターとしての出場もあるので個人的には十二分にありだと思うのですが、西川は意外ですね。ただ個人的には西川だけでなく、坂倉もそうですが、せっかく足が速いのですからレフトではなく、センターも守ってみても良いのではないかと思っていたので、これは非常に良い試みではないかなと思います。他には堂林が二軍でセンターを守っていることもあり、これまではセンターとサードだけが選択肢が少ないなと思っていたのですが、堂林のサード再挑戦、長野のセンター起用継続、西川のセンター挑戦などで選択肢もある程度広くなったことは大きいのではないでしょうか。国産黒毛和牛のビーフシチューセット♪当店1番人気の「ビーフシチュー」と実店舗で一番売れている「プティフランスパン」をセットにしちゃいました!!【送料無料】初回購入限定♪「初めましてセット!」(佐川急便)【楽ギフ_包装】
2019.02.01
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