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『ジェイミー・ロマック』 それでは横浜に入団したジェイミー・ロマック内野手について見ていきたいと思います。ロマックは主に三塁手(二塁手としての出場もあり)を守る長距離打者でバルディリスを解雇してまで獲得した選手であり、今年はARIに所属してMLBでの出場機会もありました。 まずIsoPですが、.265と非常に高い数字を記録しており、過去2年間も.210を越えているなど長打力に傑出した部分があるのは間違いなく、打者有利の球場である横浜スタジアムもロマックにとっては好影響をもたらしそうです。次にミート力と選球眼ですが、ミート力は3.40、3.91、3.98とスラッガーとはいえいくらなんでも低過ぎるきらいがあり、変化球を多く投げる日本の投手に苦しめられる可能性が高いかと思われます。ミート力をカバーする為に必要となる選球眼(BB/K)は.420、.318、.426と低い数字を記録しており、正直この打撃能力ではかなり厳しいのではないかなと感じさせます。 また、三塁守備ですが、730.1イニングを守ってRFは2.56と非常に高い数字を記録しており、リーグが違うので比較はできかねますが、三塁のRFはバルディリスよりも高い数字を記録しています。二塁守備は5.20と二塁手としては低めの数字を記録しており、セリーグの面々と比べても明らかに低く、バルディリスの入れ替わりで入団したのですから基本的には三塁手として出場かと思われます。 どちらかと言えば守備面での評価が高そうな選手ですが、肝心の打撃面では正直どうかなと疑問符を投げかけたくなる数字です。誰に似ているかと言われると、日本ハムに在籍しているレアードのような打撃成績になるのではないでしょうか。ただし、レアードに比べて打撃能力があまりにも低いだけに、大型扇風機になり得る可能性が高そうです。選手評価:C(守備は良しも打撃は厳しいか)送料無料★モバイルバッテリー 5200mAh 軽量 大容量 スマホ 充電器 iPhone6s …価格:1,980円(税込、送料込)
2016.01.30
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『セパでレベル差が大きい』 この度、ようやく外野手のポジション別RFの集計が完成しました(中々更新ができなかったのは実はこの為です)。以前から何度も言っていることですが、日本野球機構の守備成績では「外野」と一括りにされてしまっている為、個人で補殺や刺殺などを調べていくという非常に面倒な作業を延々と続けておりました。ちなみに守備成績は個人的に新たに作成したホームページで公開予定なので、良かったら検索して見つけて是非ご覧いただければと思います。今回はセリーグ、パリーグのポジション別RFを見ていきたいと思います。※ 小数第3位まで表示、参考までに広島で最も多く守った選手を公開「レフト」セリーグ:1.80 パリーグ:1.89 エルドレッド:1.391「センター」セリーグ:2.07 パリーグ:2.197 丸:1.976「ライト」セリーグ:1.766 パリーグ:1.787 シアーホルツ:1.078 以上のようにどのポジションもパリーグが上回っており、レフトやセンターに至ってはほぼ0.10程の開きがあるなど明らかにパリーグの外野手の方が守備範囲が広いことが分かります。また、意外な点として挙がるのがレフトとライトの価値観が変わってきている感がある点です。レフトというポジションはどちらかと言えば打力優先のポジションであり、あまり守備能力に長けていない選手が守るイメージがありましたが、セパ両リーグともライトよりも高い数字になっています。これまではライトの方が高かったはずですが、これは時代と共に変遷していると言えるのかもしれませんね。 また、見て分かる通り、広島で最も多く守った選手はいずれも平均を下回っており、昨年の広島の外野守備はボロボロだったと言って良く、シアーホルツとエルドレッドは問題外です。一刻も早く野間や鈴木誠辺りの台頭が望まれるところです。ところで、引退した中日の和田選手は平均を上回っていますし、打撃でも素晴らしい成績だったので本気で「5番レフト」を任せたいのですが・・・^^;野球太郎(no.017)価格:1,500円(税込、送料込)
2016.01.29
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『シュートボーラーの本領?』 それでは今回は今井のbatted ball結果を見ていきたいと思います。結果は以下の通りとなりました。33GB:17FB:2LD:3IFFB:2HR 少ないデータですがGB%は57.8%とゴロを多く打たせることに成功しています。奪三振率は低いですが今年は僅か3四死球に留めており、反対に被IsoPは2被弾してしまったことが響いて.152となっており、かつて黒田二世と呼ばれた今井ですが剛腕のイメージはなく、ゴロを打たせて取る今の黒田式投球スタイルとなっています(それでも黒田程のスピードはありません)。 少ない数字ではありますが野村や引退した篠田と似通っており、先発としては球威面に不安が残って使いづらく、GB投手ですが恐らく打球は鋭い当たりが多いのかなと感じます。せめてもう少し球威面を何とかしたいところですが、この球威面が中々成長しづらい厄介な部分であり、年齢的に本格化するのは厳しいかもしれません。厳しい言い方ですが、このまま一二軍を行き来するエレベーター投手に定着するのかなと感じますが・・・。全国ご当地ラーメン有名店の味を食べ比べセット2食入りをよりどり6箱(計12食)【送料無料】ラー…価格:3,240円(税込、送料込)
2016.01.27
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『制球さえ良ければ』 それでは今回は昨年限りで広島を退団したヒースのbatted ballを見ていきたいと思います。結果はご覧のとおりとなりました。39GB:52FB:11LD:17IFFB:3HR 一昨年の入団当初はゴロを多く打たせていましたが、徐々にフライが多くなったこともあって何となく分かっていましたが、やはりヒースはFBタイプの投手であることが分かります(FB%は59%)。球威面はIFFB%は23.6%、被IsoPは.082と十分なものを秘めており、奪三振率は10.69と非常に高いので非常にポテンシャルは高い投手だと思いますが、やはり春先にピンチの連続で不安定な面が成績以上に不安を感じさせてしまったのかなと思います。個人的には十分に戦力になる投手だと思うので契約更新しても良かったかなとも思います。中日や一時期獲得候補の一人として挙げていた阪神など球場の広いチームや外野手の守備範囲がセリーグに比べて広い選手が揃うパリーグ辺りに移籍すればもっと成績を残せていたのかもしれません。遂に1 0 0万箱突破!総合1位獲得!2015年間ランキング総合部門受賞【三木谷社長も絶賛/総…価格:5,979円(税込、送料込)
2016.01.25
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『ポジションの見直しが必須』 それでは今回は広島の外野陣について見ていきたいと思います。 「左翼手」一軍:エルドレッド、鈴木、プライディ控え:赤松、天谷 レフトはかなり充実した布陣で臨める体制となっています。控えの面では守備のスペシャリスト赤松が控え、冷遇気味ですが十分スタメンで起用してもある程度の成績を残せる天谷も控えています。レギュラーはエルドレッドかプライディのどちらかが濃厚で、限りなく低いとは思いますが投手3人となった場合や交流戦でのスタメンは鈴木が務めるでしょうか。個人的には将来のことも考えて鈴木を優先的に起用してほしいところですが・・・。 「中堅手」一軍:丸控え:野間、赤松 レギュラーは文句なしで丸・・・と言いたいところですが丸の守備範囲はセリーグ平均RFを下回っています。近い将来のことを考えるといずれはコンバートしても良いのではないでしょうか。野間は鈴木と同じく将来レギュラーに座るであろう選手ですからいずれは野間に中堅手を担ってほしいところです。 「右翼手」一軍:松山、プライディ控え:野間 意外と人材難と言えるのが右翼手、松山は意外ですが右翼手としてのRFは平均を上回っており、守備でも貢献できる選手ですが、一塁手として出場することもあり得る選手です。そうなってくるとプライディが次の候補となりますが、この選手も外国人枠の問題で一軍にいないことも考えられます。第三候補として野間が挙がるものの、野間は打撃面でまだまだ不安があり、スタメン起用となると少し物足りなさが感じられるのも事実です。他の選手は到底右翼手を任せられそうになく、廣瀬の復活待ちでしょうか。 外野や内野手、投手陣の顔触れこのように見ていくとやはりチーム方針自体を育成路線に舵を切った方が良かったような気がするのですが・・・。もし育成路線に舵を切ったのであれば岡田や横山、仲尾次辺りを実戦経験を積ませながら成長を促せますし、高卒2年目の塹江や藤井、超素材型の薮田辺りを慎重に起用しながらですがこちらも実戦経験を積ませることができます。内野手にしても三塁は堂林か美間、新人の西川辺りをローテで起用してこちらも実戦経験を積ませることができますし、外野手は野間、鈴木、丸で固定して松山は一塁に専念させて新井と併用という形にする。そうすれば2、3年後辺りには優勝を狙えそうな布陣になり、そこで即戦力となる選手を優先的に指名し、外国人選手を獲得して層の充実を図り、優勝争いができるのではないかと思うのですが・・・(本来ならばそういうことを昨年すべきだったのですがもうそれは言っても仕方ないでしょう)。何より前田健太が抜けた時点でまず優勝は無理である可能性が高いわけですから尚更です。中途半端に延命措置をしていったことが仇となって低迷していきかねないかが心配です。野球太郎(no.017)価格:1,500円(税込、送料込)
2016.01.23
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『即戦力になれるか』 今年から広島でプレーする岡田、横山、仲尾次ら3投手、船越捕手、西川内野手ら5名が春季キャンプを一軍メンバーとして参加することが決まったそうです。球団は彼ら5名を即戦力として期待しており、特に投手3名は前田健太が抜けたこともあって一年目からの活躍を期待されているかと思われます。ということで、過去の『ドラフト新人選手紹介』シリーズの抜粋を掲載したいと思います。 まず岡田は昨年の春季リーグに覚醒して一気に注目を集めましたが、秋季リーグで失速するなど最後の最後でやや躓いた形での入団となりました。岡田のこれまでの成績を見ますと、制球力は4回生になって向上したように見えますが、それでも時折5四球以上出してしまったりすることもあり、そこまで長けているかと言われると微妙な印象を受けます。次に奪三振率ですが、2015年春のシーズンだけ高いですがそれ以外はさほどの数字ではなく、即戦力になり得るかどうかは少し微妙な選手ではないかなと感じます。ただし、横浜の山崎のようにリリーフならば150キロ前後の直球で押していける可能性を残しているかと思われますが、山崎のように強力な変化球(山崎はお化けツーシーム)がないと評されているので厳しいでしょうか。 次に横山は今年不調のシーズンを過ごしましたが、社会人野球日本選手権大会では見事に立ち直りの兆しを見せるなどこちらは最後の最後で上昇カーブを描きました。ただし、年間を通しての成績だと芳しくなく、且つ三振を奪う投球スタイルではない上にFBタイプの投手なだけに、岡田同様確実に戦力になるかどうかは微妙かなと思います。 次に船越と西川ですが、長打力は確かなものを感じさせるなど魅力はありますが、ミート力や選球眼といったプロで活躍していくだけの土台がまだない印象で、まずは二軍で鍛錬を積んでから一軍昇格を目指したいところです。西川はミート力と選球眼の土台(選球眼はやや物足りないか)もしっかりしており、更に昨年に入って長打も出るなど非常に楽しみな選手です。すぐにレギュラーを獲れるかは微妙ですが、控えやバックアップとしての起用が考えられます。 最後に仲尾次ですが、こちらは奪三振率と与四死球率共に素晴らしい数字を記録しており、更にスプリットを習得するなど投球の幅を広げることに成功しています。個人的には一番戦力として期待できる選手ではないかと期待しています。 前田健太が抜け、大瀬良が先発に復帰することが濃厚となりましたが、それでもまだまだ前田健太の穴は埋め切れているとは言い切れず、それとプラスして大瀬良とヒースが抜けた分のリリーフの穴もぽっかりと空くなど投手陣は危機的状況です。岡田と横山が春のキャンプやオープン戦、開幕直後を通じてどれだけ成長して戦力として投げられるのかもシーズンを左右することになると思われますが、できれば個人的な予想を覆して頑張ってほしいところです。カープグッズ カープ坊や 手帳型 スマホ ケース iPhone以外 ほぼ全機種対応 SOV32…価格:2,980円(税込、送料別)
2016.01.21
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『FBの生命線』 それでは今回は一岡竜司のbatted ball集計の結果を見ていきたいと思います。結果は以下の通りとなりました。38GB:45FB:17LD:10IFFB:4HR 基本的に一岡はパワーピッチャーなのでFBタイプの投手であり、GB%は33.3%と今回も低い水準となりました。奪三振率も8.51と高めの数字を記録していますが、昨年に比べて防御率が大幅に悪化した原因は制球力の悪化(与四死球率5.35)も一つの要因としてありますが、最も大きな原因となったのが球威面の大幅悪化にあります。昨年は神がかりと言っても良かった被IsoPでしたが、今年の被IsoPは.147と非常に悪く、パワーピッチを展開する投手にもかかわらず押し切れませんでした。恐らく右肩痛による影響や疲労といったことも考えられ、今年復活するかどうかは球威面の復調に懸かっているのではないでしょうか。博多華味鳥の水炊きセット(3〜4人前)《送料込み》【直販SHOP】お取り寄せ 鍋価格:4,730円(税込、送料込)楽天ブックス
2016.01.20
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『中軸がカギ』 それでは今回は広島の野手陣について考えていきたいと思います。 「捕手」一軍:石原、会沢控え:倉、中東 恐らく捕手は基本的に二人体制を敷き、三人体制の場合は倉か中東のどちらかを一軍に待機させることになるのではないでしょうか。ただし、今年の石原は打撃不振の年なだけに、会沢の復調がカギとなってきそうです。 「一塁手」一軍:新井、松山、ルナ、エルドレッド控え:小窪、堂林 一塁はルナの加入によってかなり層が厚くなったのではないでしょうか。ただし、どの選手も基本的には他のポジションでスタメン出場する可能性があり得る選手でしょうか。 「二塁手」一軍:菊池控え:小窪、安部、西川、上本 基本的に菊池が不動のレギュラーということになりそうですが、木村の移籍によって二塁手の層が薄くなっており、ここは昨年のドラフトで獲得した西川や安部、上本辺りを充てることになりそうです。しかし、小窪は基本的に代打要員、安部は昨年主に三塁手として守り、二塁手としては未知数な状況となっているのでここは意外な弱点となるかもしれません。 「三塁手」一軍:ルナ、梵、堂林控え:安部、小窪 ルナの加入によってかなり心強くなりました。守備固めには守備範囲の広かった梵と堂林が控えているので無理やりバックアップを置く必要もなく、選択肢もまあまああるのではないでしょうか。 「遊撃手」一軍:田中控え:なし こちらも田中が不動のレギュラーなものの、その控え選手が現状いない状況となっています。オープン戦や練習試合で安部、上本、西川、小窪辺りを起用しておく必要があるのではないでしょうか。 一塁、三塁はまずまずの陣容が整ったものの、二遊間のバックアップとなる選手が現状心もとない状況となっています。これから始まる春季キャンプやオープン戦などで実践の機会を積んでおく必要があるのではないかと思われます。ノンシュガー チョコレート 50枚入り(糖質制限 糖類ゼロ)【05P05Dec15】【楽ギフ_…価格:1,903円(税込、送料別)
2016.01.18
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『リリーフ陣は若い力に託す』 それでは少し気が早いですが、とりあえず投手陣の陣容を考えていきたいと思います。尚、順番は個人的に考えた力量の順番です。「先発」確定:ジョンソン、黒田、福井、大瀬良競争:野村、ヘーゲンズ、九里、岡田、横山、薮田、戸田 先発陣ですが、前田健太が抜けたことで大きな穴が空いてしまった格好ですが、枠で考えると大瀬良がその穴に戻るので残るは先発投手一人と谷間一人が空いています。上の4人はほぼ確定的で、残るはメンバーの力量を考えると野村とヘーゲンズが濃厚ではないかと思われます。野村は篠田化していっていて年々劣化傾向が止まりませんが、昨年はGB%が改善されていただけに、何とか球威面での向上が欲しいところ、力量的には一番前に置きましたが正念場の一年となりそうです。ヘーゲンズはバリントンやジョンソンと同じGB投手なので個人的には買っているのですが、外国人枠の関係があるので不透明な状況で、それがなければ上記4人とヘーゲンズで先発ローテは決まりなのですが・・・。残る5人は一応名前こそ挙げましたがはっきり言って実力的には厳しいかなと思います。また、岡田以降に名前を挙げた投手らは寧ろリリーフタイプではないかと考えさせられる投手ばかりなだけに、今年のドラフトで先発を務められる投手を確保したいところです。「中継ぎ」確定:なし競争:中田、ジャクソン、戸田、一岡、今村、飯田、仲尾次、岡田、塹江、藤井 ヒースが退団したことでリリーフ陣に確定している投手はいない状況になりました。力量的には故障さえなければ中田、戸田、復調次第で一岡の三人は一軍入りするのが濃厚かと思われます。ただし、中田は右肩の故障、一岡も右肩の故障後に球威がガタ落ちしているなど不安な面を覗かせます。戸田は左が慢性的に不足している投手陣の中では貴重な存在ですが、正直言ってセットあパーなど重要な役割を任せられる力量はまだありません。ここは何とか今村がもう一段階の復調を遂げて復調してくれれば嬉しいところです。飯田以降は未知数の戦力、個人的には仲尾次が面白いかなと思うので注目したいところです。また、先発の欄でも入れましたが、岡田はリリーフ起用の可能性もあり得るとのことですが、確かにどちらかと言えばリリーフの方がまだ活躍できる可能性はあるのではないでしょうか。高卒2年目の二人組はまだ早いのではないでしょうか?大事に起用してくれるのやら・・・。しかも今年は安仁屋臨時コーチが来る一軍のキャンプでのスタートが決定しているそうで、寧ろ開幕一軍云々よりも壊れないかが心配ですが・・・^^;。現状、リリーフ陣はかなり弱いと言わざるを得ないかと思います。ただし、将来的には岡田やここには挙げていませんが薮田、藤井など面白い選手がいるだけに、今年は彼らを慎重に起用しながら力を蓄えていくシーズンにしたいところです。「抑え」確定:中崎翔太 クローザーはジャクソンらとの争いと言われていますが、中崎で問題ないのではないでしょうか。GB%が引き上がって球威面にも向上が見られ、疲労さえ残っていなければ十二分にクローザーを務められる投手へと成長しました。 先発陣は前田健太が抜けるも4人まで確定していますが、リリーフ陣は開幕直前まで青写真が描けない状況となっています。それでもポテンシャルの高い選手は多くいるように感じるだけに、上手く導けばかなり屈強な投手陣になるのではないかと期待しているのですが、そんな時によりによって安仁屋氏というかつて投手陣を焼け野原にした罪深い人を現場に入れたというのが少し・・・、果たしてどうなるか。野球太郎(no.017)価格:1,500円(税込、送料込)
2016.01.16
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『西原圭大』 それでは今回は西原の二軍でのbattee ballを見ていきたいと思います。単刀直入に結果からご覧ください。29GB:15FB:5IFFB:18unknown 不明の打球が18ありますが、とりあえずアウトのみの打球を見る限りではまあゴロが多いかなと思いますが、不明の打球次第では変わってくる可能性があり得る数字なだけに、そこまでGBを打たせる投手ではないのかなという印象です。また、被IsoPはこちらも暫定ですが.031とかなり低く抑えられており、奪三振数はイニング数とほぼ同数の25(25.1回)を記録し、与四死球は僅かに4つのみと成績だけでなく、投球内容を見ても十二分な数字を残しています。 昨年は好投していながら中々登板機会を与えられず、一軍に昇格して好投してもすぐに二軍降格を言い渡されるなどさすがにこれは不遇なシーズンだったと言わざるを得ません。せっかく二軍で好投しているにもかかわらず、このような起用では納得できないと思われますし、ファンとしてもリリーフが不安定だったにもかかわらず、二軍で好成績を収めている投手を起用すらしないというのでは納得できないでしょう。もう一度奮起して好成績を残して一軍を勝ち取って欲しいところですね。※ポイント20倍!【1000円 ポッキリ 送料無料】 アソート6人前!九州とんこつ!熊本ラーメ…価格:1,000円(税込、送料込)
2016.01.14
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『もう2016年の情報が』 春季キャンプを前に早くもネタがなくなった広島ですが、早くもスカウト会議を行ったようです。個人的にいつも疑問なのですが、この時期にスカウト会議することに何か意味があるのでしょうか?アマチュア野球も完全にオフシーズンですから真新しい情報などないはず、ならば昨年の冬か全員集結しているドラフト会議終了後の段階でスカウト会議を開いた方が効率的なような気がしないでもなかったり・・・。 それはさておき、まず260人をリストアップしましたが、その中で1巡目候補として創価大学の田中正義(田中ジャスティスとも呼ばれていますね)、東京ガスの山岡泰輔、履正社の寺島成輝の3投手が挙げられています。ちなみに田中と山岡が右で、寺島が左投手となっています。特に田中は群を抜いているとのことで、要注目していくとのことです。 個人的な意見としてはレベルの高く、完成度の高い左投手がいるのならば是非とも入札してほしいので、できれば履正社の寺島投手辺りを希望したいかなと思います。今年のドラフトも個人的な希望で言えば、実は中日が指名した小笠原慎之介を指名してほしかったのですが・・・。特にこの球団は左投手を育てられないだけに、制球良くまとまったタイプで尚且つレベルの高い左腕投手がいるのならば是が非でも行って欲しいところです。今回個人的に希望した寺島も登板内容を見る限りでは1試合に1四球出す程度の与四死球率なので非常にレベルが高く、この投手ならば前田健太のようにすぐに出てきてエースになってくれるのではないかと思いますが、果たして今年は誰に行くのか注目したいですね。常連のお客様専用★お好きなピザが選べる10枚セット【送料込】価格:6,458円(税込、送料込)
2016.01.12
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『復活の兆し?』 それでは今回は今村のbatted ball結果を見ていきたいと思います。早速結果から見ていきたいと思います。32GB:28FB:9LD:8IFFB:1HR GB%は5割を切っており、はっきりとFB投手としての道筋が立っています。肝心の球威面ですが被IsoPは.100と盛り返しており(ただし、21試合のみの登板なので登板を重ねてどうなのかがカギ)、奪三振率も7.62と徐々にではありますが立て直しの兆しが見えてきているのではないでしょうか。ただし、クレバーで制球力が売りと言われていた与四死球率の改善が未だに見られずに年々悪化してしまっているところが気になります。 現状では奪三振率も良かった頃(2012年)に比べるとまだ物足りず、しかも制球力も悪いということを考えると中々セットアップやクローザーといった重要な役割は任せづらいと言わざるを得ないかと思います。まずは制球力をせめて3.00前後辺りに改善できるようになりたいところです。高校時代は先発だったので先発に配置転換でも面白いのでは?と一時期思いましたが、現状の数字を見る限りではそれも難しいかなと思います。全国ご当地ラーメン有名店の味を食べ比べセット2食入りをよりどり6箱(計12食)【送料無料】ラー…価格:3,240円(税込、送料込)
2016.01.11
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『戦力外記事のまとめ版』 近頃、ある作業をしていまして、中々記事が書けないのでまた再掲載版という形になります。昨年、広島が発表した戦力外通告選手についてまとめてみました。 まず河内、1999年ドラフトで3球団競合した逸材で、当初は「ウッチー・ベッチー」コンビとして一年目から先発として起用されましたが、毎年フォームをあれこれいじくりまわしていた印象で、ようやく151キロを計測するなど速球派投手として台頭し、2004年に長谷川やブロック、デイビー、ベイルらの戦線離脱など(ベイルは先発として後に復帰して二桁勝利)もあって先発として起用されましたが、制球力が悪かったのでとても信頼できる投球内容ではなく、後半戦からは140キロも出なくなっていたので心配していましたが、案の定2005年はフォームを崩して一軍登板なし、更に左肩痛などもあって満足に投げられるシーズンが少なかったのが残念なところです。それでも復帰後はワンポイントとして地味な働きを見せて存在感を見せてくれました。ただやはり最初の頃の期待から言えば、ちょっと物足りなかったかなという印象が拭えないでしょうか。 池ノ内はサイドに転向したことで活路を見出して支配下登録を果たしたものの、こちらも制球力が芳しくない上に二軍でもあまり冴えない投球成績だったこと、前田健太と同じ年齢でもう若手ではない(自分への戒めの言葉としても・・・^^;)ということで戦力外となってしまいました。 中村憲や森下は外野手があまりにも多すぎるので整理対象となってしまったかなという印象です。実は中村は野手ではなく、元々大型左腕として入団した投手で、入団時点では最速140キロと呼ばれていましたが、故障続きでろくに登板もできずにいたにもかかわらず、フェニックスリーグで何と142キロを計測した過去があるのです。個人的に中村は野手に転向せずに投手をそのまま続けて欲しかったなという思いがあります。というのも野手だと特徴がなさ過ぎて使い難いという点があり、そういった意味では庄司にも同じ理由が当てはまってしまうのですが・・・。森下は層の厚い外野陣に完全に埋もれてしまう格好となりました。 篠田は2007年大学社会人ドラフト1巡目で指名され、1年目から起用されたものの2年目に肩痛を発症して以降はスピードが徐々に下がり、フォームも2010年から変なフォームへと移行してしまい、昨年は最早素人でも変だと分かるギッタンバッタンのフォームになってしまうなど完全に劣化してしまっていました。入団当時は147キロの直球が武器のノビシロのある大型速球派左腕との触れ込みでしたが、結局小さくまとまってしまった印象です。中村恭平や塹江は果たして大丈夫・・・なのか・・・? 武内は2009年ドラフト3巡目で入団、荒削りながらも154キロの直球を投げる剛腕とのことでしたが、一軍では中々登板機会に恵まれず、触れ込みの140キロ後半の剛球も見られずに終わりました。ところでこのタイプを獲ってモノになったケースを最近見ないような気がするのですが・・・、最近この手のタイプである程度戦力になった投手と言えば岸本秀樹ぐらいしか思いつかず、生え抜きで限定すれば何と小山田まで遡る始末です。それでも懲りずにまた同じような投手を2年連続で指名しているのですが果たして・・・。 この二投手に共通している点はドラフトの時点で共に課題や投球の部分がまだまだ未熟で荒削りながらも伸びしろの秘めた素材型投手と評されていた投手、またもや結局大成できない結果となりました。特に大型左腕投手はこれまで何度も失敗していた為、この年の篠田の指名にも「育てられんのんか?」といった声が良く出てましたが、皆様の心配通りとなってしまいました・・・。もう左腕投手はこういった大型の素材型左腕といったタイプの指名を止めた方が良いのではないでしょうか。 鈴木将光は将来の緒方、前田氏らの後継者として期待されたものの、一年目にいきなり甲子園で見せたあの自慢の強肩(あわやセンターゴロになりそうだった)を故障したことから躓き、その後も二軍でも冴えない成績が続き、外野手が余剰気味だったこともあって戦力外通告となりました。デヘススはいつものように過去のフェリシアーノにマルテやカリダといった面々と同じような系譜でしょうか。正直言わせてもらうと、ロサリオが例外だっただけで、過去殆ど戦力になったこともない上にそもそも起用するつもりもないくせに契約する意味があるのかがそもそも疑問ですが。 入団当時は色々思い入れのある選手らが次々とチームを離れるこの時期は寂しいものですが、広島の場合は他球団とは違って基本的に「解雇が数年遅い」とか「まあ解雇もやむなしかな」という選手が実に多いように思います。まあそこが温情のある優しい球団という良い面もあるのかなと思います。遂に1 0 0万箱突破!総合1位獲得!2015年間ランキング総合部門受賞【三木谷社長も絶賛/総…価格:5,979円(税込、送料込)
2016.01.07
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『ノビシロはあるかがカギ』 それでは今回は昨年ドラフト6巡目で入団した社会人左腕飯田のbatted ballの結果を見ていきたいと思います。担当直入に以下の通りとなりました。19GB:16FB:4LD:10IFFB:1HR GB%は38%とかなり低く、寧ろFB%が54%を秘めているなど『ドラフト新人選手紹介』で書かせていただいた通りの数字となっており、やはり飯田は典型的なFly ball投手であることが分かります。となると球威面が大事になってきますが、被IsoPは.082と比較的まとめていますが、登板試合数が少ないのでシーズン通して投げるとどうなるか見てみたかったですね(もう少し起用すれば良かったのに)。 しかし、課題として挙がるのは奪三振率と与四死球率の二大重要要素です。奪三振率は5.82とFB投手としてこの数字はあまりにも低過ぎるきらいがあり、社会人時代では習得したチェンジアップによって引き上げられましたが、やはりプロだとまだまだ厳しいようです。制球面も社会人時代以上に苦しみ、5.29とこちらもかなり悪い数字となっています。 これから技量を伸ばせるかどうかはやはりスピード面の向上にあるのではないでしょうか。チェンジアップで空振りを奪うにはやはり直球の威力向上が必須で、スピードが引き上がれば現状でも球威面は問題ないだけに、更にストライク先行の投球もできると思われます。これも『ドラフト新人選手紹介』で書かせていただきましたが、飯田のノビシロに期待したいところです。私の予想に反して1年目からそれなりの結果となりましたが、個人的には2年目からの成長に期待していたので、今年の飯田に要注目です。全国ご当地ラーメン有名店の味を食べ比べセット2食入りをよりどり6箱(計12食)【送料無料】ラー…価格:3,240円(税込、送料込)
2016.01.06
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『これは酷い』 それでは今回は東北のドラフト指名選手の結果を見ていきたいと思います。 『99年ドラフト』・ドラフト3巡目 栗原健太 通算38ポイント 選手生活16年間 平均2.38ポイント 右の長距離打者として入団、入団して2年間は右肩の故障で二軍でも出場機会が少なかったものの、3年目に二軍でレギュラーを掴んで以降は順調に成長を積み重ね、2004年に11本塁打を記録すると、翌年は後半戦だけで15本塁打の大暴れ、それ以降は中軸打者として見事な活躍を収め、2008年には.332の高打率をマークしてすっかりとチームの顔に成長しました。このままチームの中心選手として・・・と思われましたが、2012年に右ひじの手術をして以降は打撃の感覚が戻らなくなってしまい、昨年遂に自由契約となって楽天への移籍が決まりました。年齢的にはまだまだ老け込む年齢ではないだけに、何とかもうひと花咲かせてほしいところです。 『00年ドラフト』・ドラフト5巡目 田村啓 通算 0ポイント 選手生活 5年間 平均0.00ポイント 三拍子揃った外野手として入団、しかし二軍でも致命的に打撃がさっぱりで5年で戦力外通告を受けました。この選手も他の選手と同じく、三拍子揃っているのではなく特徴のない選手でした。 『01年ドラフト』・ドラフト4巡目 石原慶幸 通算42ポイント 選手生活14年間 平均3.00ポイント 当時、自由獲得枠で指名する球団もあると思われましたが4巡目で広島に入団、当時は木村一喜の台頭もあったのでどうかと思われましたが、2003年に正捕手として起用されると、翌年は規定打席にも到達して打率.280台を記録するなど順調に成長しました。2005年はオープン戦時に骨折して倉が台頭して以降はしばらく併用制が続きましたが、2008年に再び規定打席に到達し、それ以降は主に正捕手としての出場が続いています。一昨年、昨年からは会沢の台頭によって再び併用制が敷かれましたが、固定できずにいる他球団と比較しても十分に正捕手としての務めを果たしているのではないでしょうか。 『03年ドラフト』・ドラフト5巡目 仁部智 通算 0ポイント 選手生活 4年間 平均0.00ポイント 146キロの直球と大きなカーブが武器の左腕投手、しかしながら1年目から二軍でもあまり冴えない成績で、2年目にあっさりとサイドスローに転向するという早くも嫌な予感が漂います。その嫌な予感通りにあっさりと戦力外通告を受けました。この時期の広島が指名した下位指名の社会人投手は全く戦力になっていません。 『04年ドラフト』・ドラフト1巡目 佐藤剛士 通算-3ポイント 選手生活 6年間 平均-3.00ポイント 荒削りながらも150キロの直球が武器の速球派右腕、しかしながら高校時代は変化球の本格的な指導は受けていなかったようで、早くも危ない予感が漂います。それと同時に入団した年も2005年、山本浩二監督と安仁屋投手コーチが指示した2500球キャンプといった前時代的な無意味な指導の餌食となり、何とたったの10日間で壊されます。そのせいか、一度も140キロ後半の直球を見せないまま戦力外通告となりました。今年、安仁屋氏が臨時コーチとして就任するそうですが、正直言ってこの人は出禁にしても良いぐらいだと思うのですが。 『09年ドラフト』・ドラフト5巡目 伊東昴大 通算 0ポイント 選手生活 4年間 平均0.00ポイント 143キロの直球とカーブが武器の高校生左腕として入団、1年目から二軍で先発ローテーションに入って終盤に一軍に昇格するなど順調に見えましたが、体作りと並行せずに春先から先発として投げさせていたことが災いして左肩痛を発症し、144キロに成長していた直球が120キロ後半にまでガタ落ち、その後は立ち直ることができずに終わってしまいました。一昔前に赤いハンカチ王子として有名になった斉藤も同じ道を辿っており、球団は反省したのか?これ以降はまず体作りを優先して後半に登板させる方針へと変更しています。 『10年ドラフト』・ドラフト2巡目 中村恭平 通算 1ポイント 選手生活 5年間 平均0.20ポイント 最速152キロの直球が武器の荒削りな大型左腕として入団、入団前から変化球に課題のある制球難なところが心配されていましたが、その通りに現在も制球に苦しんでいます。年齢的にも少々立場が危うくなっており、そろそろ一軍に定着しないといけません。 現在東北地区を担当しているのは近藤スカウトですが、今のところ佐藤や伊東など現場のミスによる失敗の要素は多分にあるものの、石原以外まともな戦力を推薦できておらず、不甲斐ない結果となっています。い
2016.01.04
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『球威は改善したか?』 それでは今回は大瀬良大地のbatted ballの結果を見ていきたいと思います。単刀直入に結果をご覧いただければと思います。165GB:110FB:29LD:28IFFB:5HR GB%は48.9%とリリーフに転向してからは随分とGB%が改善されました。また、先発としては47.4%となっており、50%には届かないものの極々平均の結果となりました。課題の球威面は.097と大分改善されている・・・と言いたいところですが、1イニングで思い切り投げられるリリーフとしての登板が多かっただけに、果たして先発に廻った時にどうなのかが気になるところです。 次に奪三振率は7.98と引きあがり、制球面でも与四死球率は2.63と長所も維持しており、2年目は投球に大きく成長が見られるシーズンとなりました。ただし、奪三振率が引き上がった主な理由は直球の空振り向上であったことはfull-count様の記事などで出ています。先発に転向すればリリーフとは違って当然スタミナ配分が必要になってくるだけに、これもどこまで先発転向後にそのまま引き継げるのかが気になるところです。 先発に転向した際に最も気になる部分としてはやはり本当に使える球種の少なさが挙げられます。リリーフ転向後はほぼ直球とカットボールしか投げなくなっていましたが、それだと昨年の夏場のように打ちこまれてしまうでしょう。現に今年は2年目で研究されていたのか?既に交流戦の段階で打ち込まれ始めていました(batted ballが徐々に打ちこまれだすであろう傾向と酷似しています)。一昨年の秋季キャンプ、昨年の春季キャンプではそれぞれフォークやツーシームの習得など球種増を図っていましたが、結局できなかっただけに、今年の春季キャンプでも失敗するようだと少し不安を覗かせます。それでも日本ハム戦、千葉ロッテ戦ではカーブやチェンジアップを駆使して三振の山を築いていたので期待したいところです。 『阪神 センター守備成績』大和 87試合 353.2回 5補殺 68刺殺 RF1.86江越 48試合 366.0回 1補殺 97刺殺 RF2.41伊藤 44試合 275.1回 1補殺 51刺殺 RF1.70 以上のような結果となりました。守備の名手と謳われている大和ですが、RFは何と丸をも下回る低い数字となっており、今年は二塁手でもあまりさえない結果となっていただけに、今年の大和は打撃だけでなく守備でも不調のシーズンだったようです。逆に昨年新人だった江越は2.41と非常に高いRFを記録、伊藤は何かと守備でネタになっている選手ですが、その名の通りやはりRFは低い結果となりました。野球太郎(no.017)価格:1,500円(税込、送料込)
2016.01.03
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『前田健太、LADへ決まる』 広島からポスティングを利用してMLBへの移籍を模索していましたが、この度LADへの移籍が正式合意したと米メディアが報じました。LADは絶対的エースのカーショーが在籍しているものの、もう一人の柱であるグリンキーがFAでARIへの移籍が決定してしまうなど先発投手への補強に動いていました。また、LADは前田健太の他にHOUをFAとなっていたカズミアーを補強、獲得には至りませんでしたが岩隈とも交渉するなど積極的な動きを見せていますね。恐らく先発はカーショー、10勝をあげて復活した左腕アンダーソンと12勝左腕ウッド、前田健太の4人とがっちりと先発陣が固まりました。更にまだここに韓国の至宝と謳われた柳が故障から復帰してくることが見込まれるだけに、強力な先発投手陣を形成することになると思われます。最後に前田健太が本拠地とするドジャー・スタジアムは特に投手有利でも打者有利でもない普通の球場(強いて言えば投手か)なので、力を思う存分発揮して活躍して欲しいですね。 また、TEXはCOLからFAとなっていたマッケンリーとマイナー契約を結び、招待選手として春季キャンプに参加することとなりました。正捕手はチリノス、二番手にジメネスという陣容ですが、恐らくマッケンリーが三番手捕手としての構想を描いているのではないかと思われます。マッケンリーはこれまで在籍していたアレンシビア、ソト辺りに似た打撃型捕手です。かつてのナポリといい、トレーナーといい、このチームは打撃型捕手が本当に好きですね。他には意外な名前としてセスペデスを獲得する有力な球団として名前が挙がるなどこれからサプライズが起こるのかも?しれません。ミズノプロ オーダーグラブ 硬式グローブ 基本モデル 前田健太モデル 投手用 ピッチャー 20…価格:64,800円(税込、送料込)
2016.01.01
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