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全16話、韓国のドラマです。しゃっくりが止まらない人は見ると良いかも。いきなり交通事故で始まるんだもの、ビックリします。日本タイトルは「愛に狂う」。なんかストレート過ぎて退くなぁと最初思ったんだけど、実際見てみると、このタイトルのおかげで相当に良い意味でゆさぶられた気がします。結婚式を2日後に控え交通事故で婚約者を失った女性とその加害者の男性が、お互いそれと気付かず出会い恋に落ちるお話なんですが、観ていて何度も実際に胸が痛くなって、おかげで泣くに泣けない思いをしたのはこのドラマが初めてでした。でも、このカップルは・・私自身は認めたくありません。悪意が存在しなかったとしても命が失われた事実は消えないし、そのときは良くても時に激しいハン(恨)にとらわれもすると思うのです。重たいテーマですが、ただそれは置いといて、後味は悪くなく、登場人物にひとりも悪意に満ちた人がいなくていろんな形の愛のドラマに仕上がっていたのではないでしょうか。年下の男性が傷を作っていたら、優しく絆創膏を貼ってあげたくなったという女性も多かったかもね。主役の男性キム・チェジュンを演じるユン・ゲサン、このところ度々話題に上るこの人がg.o.dのメンバーだったことは知っていたのですが、今までg.o.dのPVも随分観てきたはずなのに記憶にないところを見ると、もともと強烈なイメージの人ではないのでしょう。彼のドラマを観たのはこれが初めてで、やっと名前と顔が一致しましたよ。なかなかに、チャーミングな方で、笑顔が松坂大輔さんにとても良く似ていますね。
2008年07月22日
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ギリシャに赴任中の夫に届いた、離婚を切り出す妻からの手紙に始まる1章。この妻の母方の祖父母の間で交わされた50年前の手紙が2章。そして50年前の祖父母の手紙を読んだうえで結論を出そうとする手紙3章。全てが手紙からなっています。くどくどしくて、あまり好みではありません。夫婦が手紙を書くと、こんなに他人行儀になるもの何でしょうか。簡単なメモくらいしか書いたことないので、実際自分が書いたらどんな風になるのか分かりませんが。誰かが本当はどういう心境だったかなんて、所詮本人しか判らないことだと思うんです。もういない人のことを勝手に決め付けて、言いわけのように自分の良いように便利に使っているようにしか思えませんでした。血が繋がっているからって、顔が似ているからって、人生が似るわけないでしょう。自分が招いたことと、自分の意思に関係なく巻き込まれたこととは、明らかに違います。
2008年07月18日
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大学の医学部で発生学を教えながら、閉院間近の産婦人科診療所で最後の5人の妊婦を見守る産婦人科医・曾根崎理恵。この名前が出てきたとき「ん?おぼえがあるけど・・」と思ったのですが。桜宮というキーワードが出てくることは出てきますがほのめかされる程度です。大学での講義ではなく診療中に気がつきました、今回は『医学のたまご』に繋がっているお話です。ネタバレ、ですが ↓薫くんの出生の秘密が明かされます。ごく最初の方は、文章がなにか今まで読んできたタッチと違う感じがして読みづらいようにも思ったのですが、気のせいでした。はっとして、引きずり込まれるように読み終えました。読み終えるとすぐ、喉が渇くように次の作品が欲しくなりますよ。作品を楽しむだけでなく、産婦人科領域の現状や、医療の実態、医師の苦悩や葛藤に思いを至らせて欲しいと、考えて欲しいと、行動して欲しいと、作者の意図としてはそうなのでしょう。
2008年07月16日
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