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われわれはマーケットに対してどうすることも出来ない。マーケットをみずから動かせるわけではない。とりあえずマーケットの傾向を見ることしか出来ない。そしてそれに逆らわないことしか出来ない。しかし多くの投資家は、上か下かを常に当てようとしている。当たる確立は50%を超えないのであるが、材料や情報があれば当たる確立が上がると勘違いしている。確かに連続して当たることはある。しかしそれは、単に出現率の片寄りに過ぎないことをまったく理解していない。同じことを何千回何万回繰り返せば、限りなく50%に近づく。どんな考えを持とうが、またどんなやり方をしようが自由であるから好きにすればよいのであるが、有終の美を飾ることは決して出来ないであろう。われわれにとって、上がるか下がるかなどどうでもよいのである。マーケットに逆らわない、これだけである。
2008年09月30日
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695109/18 / 360 / 345 / -1 / -109/29 / 326 / 340 / 2- / 1-0どうも面白くない動きなので、ドテンして買いは手仕舞いして、あらためて売りを建てることにした。先のことは誰にもわからないが、とりあえず流れに逆らわないで素直に流れに身を任せるほうがよいだろう。アメリカの金融不安をいくら詮索したところで、今の時点でなにがどうなるかもわからないし、誰も未来のことを見通せる人などいないのである。つまりわれわれに出来ることは流れに逆らわないこと。今のトレンドが下げなら、それに素直に従うしかないのである。われわれは無力であり、マーケットに対してなんの影響力も持たない。しかしマーケットはわれわれに多大な影響力を及ぼす。マーケットに対して喧嘩をうっても無駄である。はなであしらわれるだけである。
2008年09月29日
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なかなか相場の先が見とうせない。リバウンドのかけらもない感じである。あせっても仕方がないから、待つよりほかにないだろう。ウォーレン、バフェットがゴールドマン、サックスに50億ドル出資を決めたらしい。ここはピンチではなくチャンスと捉えたからだろう。長期的には安い買い物になると考えているのだろう。あまり短期的に物事を見ないで、長期的視野にたって何事も捉える必要があるだろう。今はピンチに見えても、いずれチャンスにかわるのである。それまで待てばよい話である。しかし人間の行動は感情に左右されてしまうから、チャンスをピンチと捉えてしまう投資家が多いし、ピンチをチャンスと勘違いしてしまう投資家も多い。一筋縄ではいかないのが相場である。
2008年09月26日
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バーボンをロックで飲んでいる。つまり酔っ払いながらこれを書いている。暇だからバーボンでも飲んで、くつろぎながらたわごとでも書いて暇つぶしをしているのである。アメリカも日本も上がったり下がったり忙しい。基本は下げトレンドなのだから、売っておけばそれでOKなのだろう。しかしである。すべての人が同じことが出来るはずもないのである。出来る人と出来ない人が必ず存在する。下げトレンドだから売ればよいというのは理屈にすぎない。空売りは嫌いだという人が無理に空売りをする必要も無い。そういう人は何もしないで待っていればよいだけである。買いのチャンスが来るまで、いつまででも待つ余裕が必要なのである。相場で生活している相場師などわずかしかいないのだから、常に利益を出す必要などさらさらない。自分が利益が出せる状態が来たら参入すればよい話なのである。
2008年09月23日
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今日の市場は好材料を素直に受け止め急反発した。しかし一時的に反発しても意味はなく、継続して上がらなければロングのポジションには美味しい話ではない。この先のことは誰にもわからないし、予想しても当たらないのでなんとも言いようがない。なるようにしかならないから、値動きにこちらが上手くあわせて波にのるしかない。それにはある程度の技術が必要になるから、繰り返し売買をしてなれていく以外にない。ローマは一日にしてならずで、根気強く続けて身に付けていくしかないのである。したがって、あれこれ予想しても無意味であるが、つい予想をしたくなるのが人情というものである。ここから1ヶ月ほど戻すと予想するが、はたしてどうなるかなりゆきを見守ることになる。
2008年09月19日
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695109/18 / 360 / 345 / -1 / -1しばらく見物していたが、なんとなくためしを入れてみた。売りからではなく、買いから入ってみた。この先天国が待っているか、地獄が待っているか運命の分かれ道である。ま、しばらくリズムを見てみるつもりである。相場は悲観の中で生まれる。野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし。なんてね。
2008年09月18日
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今日は久々によく下げた。これは決して危機ではない。下がれば下がるほど安く買えるのだから、最大のチャンスがめぐってきているととらえるべきである。何事も前向きにポジティブにとらえることは大切である。アメリカ政府は日本のアホ政府ほどバカではないから、いずれ立ち直ってくるはずである。それまであわてることはない。目先の乱高下に惑わされていては、無能な政治家や評論家と同じレベルになってしまう。なにをあわてることがあるだろうか。季が熟すまで悠然と待っていればよいのである。チャンスは向こうからかってにやってくる。
2008年09月16日
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リーマン、ブラザースが破綻したらしいね。昔、山一も長銀も日債銀も消えてなくなったから、人間のやる愚かさなんて世界中同じである。自分だけは大丈夫ということはない。だから相場で損するのはごく自然なことで、がっかりするほどのことでもない。逆に儲かったからといって有頂天になるほどのことでもないのである。これで世界同時株安になるのだろうが、こういうこともあるのが相場だからべつに腐るほどのことでもない。苦あれば楽ありで、ピンチの次にはチャンスが回ってくるのが世の中の道理である。まあ、たまにはこういうこともあるさとドンと構えていればよいのである。常に最高のパフォーマンスなど不可能である。不可能を求め続けるから逆に損をする。しかし、明日の東京市場はあんがい寄付きが底で、引けが高くなったりするんじゃないのかね。
2008年09月15日
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株は儲かるのかという質問を受けたら、今の私なら儲からないと答えるだろう。その理由は、そういうシステムになっているからということである。株式投資はマイナスサムゲームである。決してゼロサムゲームではない。これは投資苑の著者であるアレキサンダー、エルダーが書いていることである。彼は業界の人間ではないため、業界の批判を平気で書いている。投資家は初めからハンデを背負って相場に参戦しているのである。そのために、一時的に利益を得ることがあっても、長期的には投資家が損するようになっている。われわれ投資家の側にエッジがないのである。そのハンデを克服して、利益を享受し続けるのは並大抵のことではないことを、ほとんどの投資家はまったく理解していない。まさに業界の思う壺である。
2008年09月12日
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NYダウが大きく上がったわりには日本の株価はこのざまである。まだ何も解決していないのだから、当然といえば当然の話である。しかしそんな能書きはどうでもよい。材料に振り回されていては常に間違う大衆と同じである。そろそろ当面の底を固める動きになるのではないだろうか。一ヵ月後に振り返れば、あの時が当面の底だったなという思いになるのではないか。しかししょせんは下げトレンドの戻りに過ぎないから、年末にかけて再び下落する運命にあるのだろうと思う。予想はどうにでも立てられるから、予想すること自体はたいした問題ではない。問題は予想が外れた時にどう対処するかですべてが決まる。儲かる時は誰でも儲かる。大衆と相場師の違いは、思惑が外れた時に差が出るのである。
2008年09月09日
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なにやら荒っぽい展開になっている。悪材料で投げ、好材料であわてて買い戻しとは実にお粗末でヘボな売買としかいいようがない。賢い人間は高見の見物だろう。相場に振り回されて、右往左往している大衆を冷ややかな目で眺めている。嵐の海では泳がない。嵐が過ぎるのを待って波に乗る。このまま上昇トレンドに入るとも思えない。そもそもこれで景気が良くなるわけでもないのである。いずれにしても、上がればまた売られる運命にある。ただどこまで戻すかは誰にもわからないから、値動きに逆らわないで着いて行くしかないのである。
2008年09月08日
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中間決算が近づいているためなのかどうかは不明だが、明らかに投げが出ている下げ方だろう。まあこっちにとってはチャンスである。下がれば下がるほど安く買えるわけで、リスクがどんどん減っていくことになる。何度も書いていることであるが、資金管理は非常に重要である。絶好のチャンスが来ても買う資金が無ければ話にならない。生き残るためには、常に余裕資金で張り、資金を失ってはならないのである。投げが終われば、自然に反発するのが道理である。その時が来るまで待つ余裕も必要だろう。リスクにしろ資金にしろ時間軸にしろ、余裕というこの心の持ち方は重要なのである。
2008年09月05日
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相変らず下げが続いている。日経平均のリズムとレンジから推測(無駄なことだが)すると、そろそろ反発があってもよいころあいである。8002もどんどん下げて、奈落の底にまっさかさまといった様相を呈している。3月の安値に面あわせしているから、一旦リバウンドがあってもおかしくない。しかし月足を見ると、2段下げの途中に見えるから、一旦リバウンドがあっても再び3月の安値を下回る日が来るだろうと予想(どうせ当たらない)するのである。相場というのは皮肉なもので、買った後更に下がり売った後は更に上がるものである。私も買い戻した後に、更に値下がりしているから、結果だけ見れば買い戻すのが早すぎたということになる。しかしこれはある程度仕方の無いことで、これをみて次に自分のシステムを曲げてしまうと、最終的に生き残ることが出来なくなってしまうだろう。一貫性はどんなことがあっても保たなければならない絶対条件である。
2008年09月04日
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マーケットは自分にとって敵でもなければみかたでもない。マーケットがわざと意地悪をして自分に損をさせているわけでもない。マーケットが自分に故意に利益を提供してくれるわけでもない。すべては自分の問題である。1つのものを極めるのには長い年月がかかる。それは誰でも知っていることなのに、こと相場に関してはすぐに結果を求める。教科書を読んだだけでは駄目で、教科書に書いてあることが実践できるまで繰り返し練習しなければ何も身につくものはないのである。つまりなれを造るということである。1つのやり方になれることである。その為には長い年月の繰り返しが必要になる。しかしこのことを真に理解している人は少ない。いくら教科書を読んでも、いくら成功者に指導を仰いでもそれだけでは何も身につかない。そこから本当の試練が始まるのである。ようやくスタート地点に立てたにすぎないのである。それまではスタート地点にすら立てていなかったのである。しかしこの試練に耐えられる人はわずかであり、本当に有終の美を飾れる人はまれにしかいない。われわれが知る、歴史上の偉大な投資家として名前の上がっている人物のほとんどは有終の美を飾っていないのである。一時的な成功は誰でも出来る。しかし生き残ることは非常に難しい。
2008年09月03日
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