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日産GTRのような高性能な車に運転の下手なドライバーが乗っても、GTRの性能を100%引き出すことなど出来ない。ドライバーがGTRを選ぶのではない、GTRという車はドライバーを選ぶ車なのである。相場師、投資家、トレーダーにもさまざまなレベルの人が存在する。普通はピラミッド型になっていて、上に行くほどレベルが高く、下に行くほどレベルは低くなるのが普通である。したがってレベルの低い人の数が多くなるのは自然なことである。では本を売る場合、どのレベルをターゲットにして本を書けばよいのか。もちろん数が多いレベル向けに書くのが効率的に決まっている。したがってその手の本の内容は、必然的にちんぷで内容の無いものになることが多い。その手の本は書店に行けばずらっと並んでいる。初心者に対して興味を引くような誇張したタイトルが付けられている。ほとんどペテンだが、初心者やレベルが低い人では見抜くことは難しい。これは掲示板の書き込みや、ブログの内容を読んでもおおよそのレベルは判断できる。レベルの低い掲示板には、レベルの低い人が集まりレベルの低いことを書いている。芸能ゴシップ的なレベルの内容が多い。しかし本当に有終の美を飾るつもりなら、はやくそこから卒業しなければならない。そして読み手を選ぶような本を読まなければならない。しかしその手の本はレベルが高すぎて、自分の腕では乗りこなすことが出来ずコントロールできない。結局自分でもコントロールできる性能の悪い車にまた乗ることになる。いやー、難しいね相場は。
2008年11月29日
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20世紀はアメリカの時代だった。まさに栄華を誇っていた。しかしそれは永遠に続くことは無い。強いドルは過去のものになりつつある。材料で一時的にドル高になっても、じわじわドル安が進むことになるのではないか。NYダウも同じだろう。わが日本も当然その影響は免れない。好材料が出てリバウンドがあっても、やはりじわじわ安値を更新していくという状況になると思われる。上がったり下がったりを繰り返しながらも、安値を更新していくというパターンか。もっともそんなことを心配しても仕方が無いことである。それを利用していくだけのしたたかさが必要だろう。
2008年11月26日
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みんな経済の先行きや、マーケットの動向を心配している。はっきり言ってそんなことをいくら心配しても無駄である。そんな心配は評論家に任せておけばよい。そんなことを心配するのは評論家の仕事であり、われわれプレーヤーがやるべきことではない。そもそも未来のことなど誰がわかるのか。誰もわかりはしないのである。われわれプレーヤーがやるべきことは1つしかない。規律を守ることだけである。規律を守ることだけが、この嵐を無事抜けられる唯一の方法である。
2008年11月23日
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下げトレンドは継続中なので、短期的には流れに逆らわないということしかない。しかし5年先、10年先を見据えての投資なら、ゆっくりとたとえば1ヶ月に1度買うくらいの余裕を見せればよいのではないか。たとえば1万株買うつもりなら、1ヶ月に1000株づつ10ヵ月かけて買うとか方法や組み合わせはいくらでも考えられる。底を狙って一発勝負するのは投資ではない。それはたんなる投機、ギャンブルにすぎない。ギャンブルがたまたま当たってしまうと、そのときの興奮や歓喜が忘れられなくなる。また同じ興奮を味わいたくなる。そうやって人はギャンブルにはまっていくのである。
2008年11月20日
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市場も落ち着きを取り戻しつつあり、過激なパフォーマンスは見せなくなった。短期のギャンブラーには物足りない相場だろうが、正常な動きを取り戻しつつある。正常な動きとは当たり前の動きである。当たり前の動きとは、群集心理がどう考えているかという話である。相場は群集心理で動くから、ファンダメンタル的に群集心理が強きになれば上がるし、弱気になれば下がることになる。当たり前のつまらない現実が真実である。現実的に考えれば、1歩進んで2歩下がる状況か。月足的にはかなり底に近づいていると思われるが、たとえ底を打ったとしても、すぐに長期的な上昇トレンドが生まれるとも思えない。長い底練りの期間が続くことになるだろう。退屈な動きがしばらく続くことになると思われる。
2008年11月19日
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下がれば買いが入るが、上がればすかさず利益確定の売りが待っている。上値を追って買いあがるほど強気でもない。しばらくはこんな感じの、シーソーゲームのような相場が続くのだろうか。方向性が定まらないうちは、あえて手を出すこともないだろう。まあ手を出したい人は好きにすればよい。あくまでも自己責任の世界である。規律をしっかり守れるのなら、いつどこでどんな時に手を出そうとまったく問題ないのである。
2008年11月17日
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相場の流れに逆らったらあかんよ。投資家といわれるほとんどの連中は、自分がやっていることを理解していない。長期投資とかいっても、見ているのは目先の短期的な動きだけ。だから上がると強気になり飛びついて買ってしまう。下がると弱気になり投売りをする。高いところで買い、安いところで売るを繰り返すことになる。大きな波のリズムも、株価の位置も傾向もなにもわからないで、材料や情報だけをたよりに株を買い、高値をつかみ安値で損切りするか塩漬けになるか、結局どちらにしても損することになるのである。またいつ下げ止まるかなんて、詮索するだけ無駄である。誰がなにをどう分析しようがわかるはずもない。わからないとわかっているのにやりたがる。ほんとうに愚かである。
2008年11月13日
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麻生内閣のやっていることは、経済対策ではなく選挙対策だから、個人的にはまったく評価に値しない。しかしくれるというものは、もらってやってもよい。あくまでも、もらってやるからありがたく思えということだ。もともとわれわれの税金から出すのだから、われわれに返してもらうのは当たり前の話である。無能な政府はどうでもよいが、ここにきて相場も落ち着いてきた。ようやくパニックを織り込んで、乱高下は収まってきている。ここからは常識的な当たり前の動きになっていくだろう。しかしサプライズが起こればどうなるかはわからない。相場から距離を置いて、全体を客観的に眺めて付和雷同しないようにすることである。
2008年11月12日
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あいかわらず乱高下の激しい相場が続いている。目先の材料に振り回されて、強気になったり弱きになったり、右往左往、付和雷同を繰り返している。これでは相場で生き残ることは難しい。自分のスタイルが出来上がっていないから、感情に負けて手法がぶれてしまう。しかし自分のスタイルを作るのは簡単ではない。当たり前のことを当たり前に行うだけでよいのだが、それがものすごく難しいのである。つまり規律を守るという、当たり前のことが出来ないのである。相場を張るうえで、もっとも重要なことは資金を守ることである。これは儲けることよりも遥かに重要なことである。この資金を守るために規律が必要になる。たとえ儲け損なっても、資金を失わないことのほうが遥かに重要なことなのである。
2008年11月10日
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アメリカの大統領選挙も終わり、お祭り騒ぎは終わった。お祭り騒ぎの間は、いろいろな意味で期待だけが先行する。祭りが終われば、いやでも現実に引き戻される。新大統領が立ち向かわなければならない問題は山積している。決して簡単に解決できる話ではない。マーケットも夢から覚める時が来たのである。
2008年11月06日
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11月最初の取引は大幅高と恙無く取引を終えることが出来た。(パチパチ、拍手)で、この先であるが、もちろんわかるわけが無い。激しい乱高下に付き合うのは、疲れるだけで得るものは無い。たとえまぐれで儲かったとしても、次には大きくやられることになるだろう。トレードシステムの規律のなかで、もっとも辛いのはトレードをしないルールである。参入の条件を満たすまで、何もしないで待っていることほど辛いことは無い。ほとんどのトレーダーはこの規律が守れないために、せっかくの利益を失っている場合が多い。無意味な参入は無駄な損切りを生み、結果的に利益を大幅に減らすことになる。しかし前もってそれがわかれば、誰も馬鹿な真似はしないのであるが、未来のことは誰も分からないから、つい欲に負けてしまうのである。
2008年11月04日
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