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今回は月刊「IKKI」(小学館)にて連載中の『アカシアの星』の作者たくまる圭さんの話題。作者のたくまる圭さんは「ヤングアニマル」誌(2000年7号)にて読切「十七歳」でデビュー(だと思う)。その後、初の単行本作品『吉浦大漁節』(2001年12~20号)、「卒業」、『僕らは長く夢をみる~めざせ俳句甲子園~』(以上「ヤングアニマル」)、 『オレ流忍犬タテガミ』(「ビッグコミックオリジナル増刊号」)、『未来少年ビン坊』(ビッグコミックオリジナル)などを連載。現在は『アニキ』(『ビッグコミックオリジナル増刊号」)と今回取り上げる『アカシアの星』を連載している(はず)。どの作品もいきなりその作品世界に引き込まれるような語り口で、登場人物の人間関係や舞台、背景といった「説明」が極端に省略されているのが特徴。絵もうまく、ストーリもほんのり切ない。そんな魅力あふれる作家のひとりです。今回紹介した作品で、現在確認した作品目録が以下です。また時間があれば、「十七歳」などデビュー当時の情報を探してみようと思います。卒業22ヤングアニマル(2002年07号) 僕らは長く夢をみる~めざせ俳句甲子園~ 第1回31ヤングアニマル(2003年09号)巻頭カラー1ページ 第2回24ヤングアニマル(2003年10号) 第3回24ヤングアニマル(2003年11号)
2005年02月28日
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NPOの皆さんとともに助成金に対しての活動報告会に行ってきました。まぁ一口にNPOといってもさまざまですから、非常に幅広い団体の活動を垣間見ることができました。助成金獲得のためのコンペがあって、そこで採択された団体がその活動の成果を活動計画に基づき、自己評価し、発表する場であり、それについて専門家がコメントを加えるといった感じでした。驚いたことにこの基金の運営委員長がうちの大学の教授。もちろん専攻は違うのですが、とんでもない大物が眠っているものです。いや私が気付かなかっただけですが……近いうちにお近づきになりたい先生です。言葉は悪いですが教授はいい意味で利用しなければ。今のうちに得れるものを得ないと。修論は卒論の延長であるところの「NPOにみる環境教育」がテーマなんですが、まだまだNPOに関する知識が足りないということを痛感した次第で。実は受かったからよかったものの入試での研究計画もなかなか苦しかったもので。で、ここからは今気付いたちょいといい話。合格が判明し研究室に直行し教授と話していたところふと目に付いた数年前の研究紀要。先生は部屋の整理に頓着しない方なので(精一杯のフォロー)いつものことだと思いながら中身を見てみると、先輩がNPOについて研究しておられる会の紀要でした。ひょっとしたら先生、わざわざ探しておいてくださったのかも。だとしたら、あぁありがたや、師の愛。わざと何も言わないのは、九州男児の美学でしょうか。師の愛に応えなければと襟を正す瞬間です。話は迷走するのですが、私は本当に恵まれています。周囲の人の期待、痛いほどわかるんですよね。ひょっとしたら社交辞令なのかもしれませんが。応えねば。それが今の私の原動力ですね。うわ~、もう四時や……
2005年02月27日
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最近の悩みの種です。私にとって愛着のある団、あの憧れていた団に、高校、大学でやってきたなかで得た知識やノウハウを還元して、恩返しがしたい。それが入団当時から変わらぬ団への思い。しかし現状ではまだまだ難しい。ひとりじゃなかなかどうしてそんなことできませんから。価値観を共有できる相方がいてくれればもう少しましなんですが。私にも本来もっと悩むべきことはありますし、それを真剣に考えるべきなんです。ブラスに打ち込んでるだけじゃ、逃げなんですよ、いわゆる。どれだけそこに逃げてきたことか。趣味のない人に言わせりゃ、それがうらやましいんだそうですが、そんなフォローはいらないですよ。だって食えないでしょ、趣味じゃ。食わせられないでしょ。音符で腹が膨れますか。否!愚痴っぽくなりました。愚痴を言う前に行動ってのが信条なんで、価値観を共有できる相方になりえそうな方へのアプローチはしています。具体的に言えば役員連中ですよね。その上で自虐的に言えば、フレンドリーの仮面をかぶって(そんな表現使っていいのか?)、無理から団員と接点を作り、気持ちを汲もうとしています。ですが、役員が交代してから2ヶ月、結局、人が代わってもやってることは一緒なんじゃないかなぁと思ってしまうことも多々あるんですよ。運営体制が一新したところを前面に出さなければ団員の意識も代わらないだろうし、いつまでたっても堂堂巡り。せっかくの人材(私以上に経験豊かな人が何人もいるんですよねぇ)、練習環境が活かしきれていない。きっと団員も感じていることでしょう。それを解決していくのがわれわれの役目。なんだかまとまりきりません。
2005年02月26日
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今日は楽団の一部の連中とナベパしました。やっぱ鍋はみんなでつつくとおいしいですね。あ、ちなみにこの春から大学院生でなることが確定しました。万歳三唱。
2005年02月25日
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どうやらこのサイトを開設してから777日目になるそうです。だからどうしたってかんじですが、この機会に今後の計画を。まずここ何日かこっそり練習しているのですが、アフェリエイトを日記で効果的に取り入れようかなぁと。日記の内容も趣味に偏っていますし、その内容にあう商品の紹介なんてのも盛り込んでいけたらと思っています。そのためにはもう少しタグの知識をつけなきゃいけないかなぁ。かねてからの念願だった楽天広場のブログの機能強化がなされるようです。一日に複数の投稿(3件まで)や画像の配置レイアウトが簡素化されるようです。これを期に、画像中心でこちらの駄文の補足を目指していたものの機能していなかった「備忘log」を廃止しました。また、ブログリストを「MyblogList」から「BlogPeople」に移行しました。前者は私がリンクさせていただいているサイトで使われていたこともあり導入したのですが、いかんせん楽天で利用する場合とても味気ないものになってしまっていたので。しばらくは両者併用でいこうと思っています。また今月中に各コンテンツごとにカウンタを設置しようと思っています。そうすることでどのコンテンツに力を入れていくか(といってもどうせ気の向くままにしかしないのですが)、判断していこうと思います。
2005年02月24日
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幼馴染が久しぶりに遊びにこいというので、それこそ10年ぶりに遊びに行きました。何でだろうといぶかしく思っていたのですが、その疑問はすぐに解決しました。なんと彼、絶賛発売中のPS2版『ヤマト』を入手していたのです。彼自身もヤマト好きであったこともあるのですが、暮れにばったり会ったときに新作の話をしていたことを覚えていてくれたのでしょう。それを見せようとわざわざ私も誘ってくれたようです。ありがたいことです。話は前後しますが、先週末にちょうど院試も終わり一段落したので、これまで見ることのできなかった『さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち-』、『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』、『ヤマトよ永遠に』の3作を鑑賞し、今日は再放送していた『ヤマト2』の最終回をみました。まさかこんなにタイミングよくPS2版『ヤマト』を見ることができるとは思っていなかったのですが、結果的に今回の新作でどのように設定がリニューアルされたかがよく理解できました。まぁ実際プレイもしていませんし、そもそもPS自体持っていませんので、ゲームの内容に関して感想を述べることができないのが残念ですが……
2005年02月23日
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今日はJ-Fusionの3大バンドのLIVE盤の聴き比べを。3大バンドとしてT-SQUARE、CASIOPEAそしてDIMENSIONの名をあげることに異論をはさむ人はまずいないかと思います。スクェアとカシオペアはほぼ同時期にデビューし、J-Fusion界の老舗バンドとして人気を二分してきました。特にカシオペアの「ASAYAKE」とスクェアの「TRUTH」は単に1バンドの代表曲としてではなく、J-Fusion界の代名詞的存在となっているといっても過言ではないでしょう。また2003年に行われたJ-Fusion界での一大事件「CASIOPEA vs THE SQUARE」はまだ記憶に新しいところではないでしょうか。一方、DIMENSIONは1992年にデビューした3人編成のバンド。ドラムとベースはサポートをむかえたり、打ち込みを使うなどしています。2004年には韓国でスクェアと競演もしました。リリースペースが速いことでも有名(?)でアルバムはすでに16枚リリースしています。今回の聴き比べでは、ほぼ同時期にリリースされたこの3バンドのライヴCD(下記参照)を聴き比べ、それぞれのバンドについてかってな感想を述べてみようと思っています。当方、スクェアに関しては全アルバムを聴きこんでいるのに対し、残る2つのバンドに関しては今回初めて聴くようなもの。どうしてもスクェアとの比較になってしまいますが、ご了承ください。(続く)THE SQUARE『MOMENT~MEMORIAL LIVE at CHICKEN GEORGE~』ライヴハウス「CHICKEN GEORGE」の20周年を記念して、2000年9月末に、当時ユニットに移行したばかりのT-SQUAREの2人、安藤まさひろと伊東たけしが元メンバーの和泉宏隆、則竹裕之、須藤満、そして和泉の愛弟子林良の6人で行ったスペシャルライヴCD。なお、この作品に関しては2005.02.08付駄文でも紹介います。CASIOPEA vs THE SQUARE『THE LIVE !!』2003年11月に行われたCASIOPEAと「帰還限定」復活中だったTHE SQUAREとの奇跡の対決ライヴのDVD。CD版もリリースされています。なお、この作品に関しては2004.03.22付駄文でも紹介います。CASIOPEA『20TH』1999年10月に日比谷野外音楽堂で行われたCASIOPEAの結成20周年ライヴのDVD。CDもリリースされている。DIMENSION『13th Dimension Live Millennium』1999年12月に行われた「Live Dimensional -Eighth-」の内容を収めたCD。アフェリエイトのテンプレートを使おうとしたんですが、うまくいきませんでしたorz
2005年02月22日
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2005.02.19付駄文に引き続き、三度、4月の新譜に関して。今日、公式を確認したところ新譜情報が更新されていました。どこにも出ていない情報として初回生産限定盤のボーナス・ディスクの収録曲情報(ヴィレッジレコードのサイトにて)も。せっかくだからどの曲が誰の作曲なのかも明らかになればよかったのですが……また依然として森岡さんについては明らかになっていません。今後のプロモーション活動から目を離せないといったところでしょうか。
2005年02月21日
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ひこね市文化プラザグランドホールで行われた「びわ湖音楽演奏会」に行ってまいりました。3部構成で、第一景を彦根市立東中学校吹奏楽部、第二景を私立近江高等学校吹奏楽部とともに本年度中部日本吹奏楽コンクール滋賀県代表校が出演。そして第三景が海上自衛隊舞鶴音楽隊の演奏になっていました。なんでも湖東湖北地区での自衛隊音楽隊コンサートは初の試みだそうで、自衛官とゆかりのあると思しき方が演奏会の趣旨を防衛意識の高揚がどうのと話しておられました。この他、最初に国旗が入場するなど、さすが自衛隊と思わされる場面も多々ありましたが、個人的にはプロとアマチュアの競演に興味があっただけなんですがねぇ……プログラムは第一景でわが恩師宮崎先生が指揮された「民話」を除けば、ほぼポップス一色。それぞれに趣向が施され、勉強になりました。特に第二景(近江高)でのマーチングばりのベルアクションや第三景での観客の取り込み方には舌を巻きましたね。
2005年02月20日
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2005.02.15日付駄文に引き続き、「ADLIB」最新号などの情報を総合して、今回は憶測率5割増で、4月の新譜に関して。しっかし前々から疑問なのは、新譜情報など明らかに大々的に告知したほうがよい情報の告知がすべからく遅いんですよね、ヴィレッジさんは。サイト作りを外注しているんでしょうか?hmvの新譜情報では、注目のボーカルが誰でどの曲を歌うのかまで言及されているというのに……もちろんジャケ写や収録曲目などはすでに「@JSB」で公表されていましたし一概に遅いとは言えませんが、それをファンクラブ会員限定の情報とするには、少々きつい表現ですが、お粗末ではないかなぁと。会費払ってるんですからねぇ。「@JSB」のみの情報ということであれば私も今の時点で新譜ネタは書きません。そういう行為はいくら趣味の範囲とはいえ、自分と同じく幾許かの金銭を払って情報を得ている他の会員を不快にしかねませんので。ちょっと愚痴っぽくなりましたね。すみません。ここからは「ADLIB」と「hmvのサイト」の情報から、私が勝手に憶測したものですので、そこを重々ご承知おきのほどを。「新メンバーに河野啓三(kb)坂東慧(ds)を迎えた」という文章が「hmvのサイト」に見られます。で、この文章「@JSB」でも見られるんですよね。これだけだとちょっとしたタイプミスかなぁと思えるのです。が、「ADLIB」の「Hot Live」というコーナーに掲載されていた年越しライヴのレポート文中に「森岡克司(support)」と書かれていたのです。しかも森岡さんだけ。ひょっとして森岡さんは正式メンバーにならないのかともとれる表現ですよね。年末の「2→5 バンド復活宣言!」ではライヴ中のMCで言及されなかったというし、河野さん、森岡さん、坂東さんの3人が今後どうかかわっていくのか、あの時点ではまだまだ結論が出ていなかったのかもしれません。そろそろリリースまで2ヶ月となりますが、今後早い段階で「2→5 バンド復活宣言!」でファンが聞きたかったであろう、新メンバーの抱負を聞きたいものです。
2005年02月19日
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今月の初めに練習用にとICレコーダ-(下記参照)を買いました。ほんとにクリアな音質と抜群の操作性に個人的には満足仕切りです。で、先日の練習で実際使用してみたところ、うんうん、私のへたれサウンドがばっちり録音されています。個人練習用で使うこともさることながら、アンサンブルや合奏のサウンドを確認するのにも重宝しそうです。そもそも今回購入に踏み切ったのにはわけがあります。これまで個人練習用にも使用していた初代の録再ポータブルMDが故障し、そのとき金欠だったので、手元にあった録再ウォークマン(CTですよ、CT)で代用。それからしばらくチャンスをうかがっていたわけです。今回、某家電屋で改装セールをしていたので、そこが狙い目とばかりに購入しました。減価償却するまで、これから存分に活用していきたいですね。←持ち運びに便利!手のひらサイズです。
2005年02月18日
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今日は代表的な松本美人は誰かという話題。どうでしょう。皆さん作品に対する思い入れなんかもあるでしょうし、一概には言えませんが、松本美人の代表格といえば、やはり「メーテル」「森雪」「エメラルダス」ということになるんじゃないでしょうか。別に私自身、ここに上げた松本美人が理想のタイプということはありませんが、なぜ特にこの三人を選んだかというと、すみません、この3人のコスプレもののアダルトビデオがあることをネットサーフィンしていたら偶然発見したから。さすがにここにタイトルを乗せる気にはなれません。が、松本作品にちなんだタイトルですし、字体も『999』劇場版の字体ですしね。一目でわかると思います。私もファンの端くれではありますが、よくもまぁこんなもん考えたなという感じで、冒涜されたと憤ることもありません。むしろここまでパロディするかの業界のしたたかさに笑ってしまいます。そういえば似たような例で『ヤリック』という『トリック』のパロディがありました。あと『ハメナプトラ』とか。しかしなんでしょうね……松本美女コスプレものということは、やはりそれ相応のニーズがあるんでしょうか?メーテルとあんなことや、エメラルダスをガンフロンティアのトチローよろしくとか、森雪を藪よろしく(以下自主規制)結局、ヤッテることは一緒なんでしょうが、話の種に見てみたい作品ではあります。
2005年02月17日
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2005.01.21付駄文に引き続き、第5巻について。まずは映像特典。予告されていた「松本零士×上原多香子」座談会は収録されていませんでした。どういう事情があったのかはわかりませんが、収録内容にかかわる情報は早急に流していただきたいところ。『メーテルレジェンド』廉価版BOXの特典もそうですが、早急に発表されれば、ブログに代表される情報化の時代ですからその情報もウェブを通じて浸透されると思います。特典によってはそれを目当てで購入する消費者もいるわけですからね。劇場版でもおなじみの青いプロメシュームが本格的に絡んできました。ストーリーも佳境といったところでしょうか。来月の最終巻を踏まえて、いずれ感想はまとめかこうかと思います。
2005年02月16日
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今月号の「JAZZ LIFE」誌にスクェア31枚目の新譜情報が載っていました。そこで今回は備忘録的に現在までにわかっている新譜の情報を。今回のアルバム『PASSION FLOWER』は4月20日にヴィレッジからリリース。昨年12月ごろ韓国でレコーディングされ、東京でミックスダウンされたとか。プロデューサーとして今回もマイケル河合さんがタッチしているようで、テーマは「夏」、メロディーを重視した出来だそうです。全10曲中、安藤さんの曲が6曲、河野さんの曲が1曲、伊藤さんと河野さんの共作が1曲、坂東さんの曲が2曲という内訳になっているそうです。で、注目すべきはボーカル曲が2曲収録されているということ。誰が何語で歌っているのかはまだわかりませんが、新生スクェアに期待大といったところでしょうか。
2005年02月15日
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デザインを変更しようとして、訳がわからなくなってしまいました。しばらくはこのままにしておこうかな。
2005年02月14日
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今日は楽団のレクリエーション大会でした。今年度は毎月1回ぐらいの頻度で企画しているのですが、今回はその1回目。予想よりも参加人数少なめな感がありましたが、大いに盛り上がりました。次回は何をしようかと楽しみでなりません。
2005年02月13日
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吹奏楽部顧問が夢だったりもする小市民ぶんですが、今日、ひょんなことから団の練習で指揮をする機会を得ました。曲目は今度のステージの曲なので大きな声ではいえませんが、どの曲も経験値のあるものばかり。ですから「指導」はできるんです。しかし「指揮」となると別物です。なんせリズム感ないですから……やはりこれもキャラクターだと思うのですが、バンドの前に立って自信なせげにお説をたれても、信憑性がないんですよね。指揮の勉強しようっと。
2005年02月12日
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今ではプレステソフトも出ている『金八先生』の話題。今回のシリーズで第7シリーズだそうです。これまでにテレビシリーズが7シリーズ、スペシャルが10回放送されています。私が金八先生に出会ったのが、95年の第4シリーズ。私も桜中学の3B同様、某中学の3年生でした。続く第5シリーズは欠かさず見ていたのですが、第6シリーズはなぜか見ていませんでした。先日、第6シリーズまでの未見のエピソードをレンタルしてみようとレンタル店に足を運んだところ、どこを探しても第3シリーズがない。気になって調べてみると、第3シリーズは桜中学ではなく松ヶ崎中学を舞台にしたシリーズで他のシリーズが2クール続くのに対し、このシリーズは1クールで終了したようで、その事実だけで判断するとシリーズとしては不振だったのかもしれません。その他、番外編として『1年B組新八先生』、『2年B組仙八先生』、『3年B組貫八先生』なんてのもあったそうです。見ていないのですが、2匹目の泥鰌を狙っているにおいがぷんぷんしますね。金八先生の舞台は東京都足立区。そして桜中学のロケ地として使用されているのが、足立区立第二中学校。この4月には統廃合で廃校になるそうです。先月報じられた原作者の小山内美江子先生の病気療養のための降板(関連する記事はこちら)の件とこのロケ地の統廃合を考え合わせると、20年以上続いた『金八先生』も今シリーズが最後になるんじゃないかなぁ。そう考えると、かつての生徒が多数ゲスト出演している点も合点がいきます。最後に、足立区立第二中学校を「金八記念館」として残そうという動きがあることを紹介して、今日の駄文を終わります。↑署名は引き続き募集しているようですが、ひとまず昨年末に足立区に提出しているようです。委員会の活動近況がわからないので曖昧な情報になってしまいました。←冒頭で紹介したプレステソフトはこちら。
2005年02月11日
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なんと言うか良くない傾向です。またしても吹奏バカになりそうです。吹奏楽だけじゃ喰っていけないアマチュアなんだからそこまでのめりこむのもどうかと思いながら悩む日々。けどのめりこむ。楽しいから。う~ん。
2005年02月10日
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2005.01.31付駄文に引き続き、フェネル追悼関連の話題。10日発売の「バンドジャーナル」3月号によると、3月23日にユニバーサルクラシックスから「フレデリック・フェネル・メモリアル・エディション」と銘打って、イーストマン・ウィンド・アンサンブル(EWE)との1950年代の録音から全14枚(各1200円)と、「ちゅーばかぶんのディスクレビュー」でも紹介したクリーヴランド・シンフォニック・ウィンズとの録音のSACD1点(3360円)が発売されるようです(詳細はこちら)。ここで気になるのは、フェネルがEWEと残した音源の数です。23枚のLPを残したという記事を見ましたが、その内訳はどうなんでしょう?また時間があれば調べてみたいところです。ちなみにマーキュリー・リヴィング・プレゼンスのサイトによると、フェネルとEWEとのコンビの録音が1枚SACD化されているようです。
2005年02月09日
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偶然が重なって、2000年のTHE SQUARE再結成ライヴアルバム『MOMENT』特設サイトがまだ閲覧できることを知りました。観てみるとメンバー5人からのメッセージのほか、ライヴ映像が配信されていました。このサイトはPCのドライヴに『MOMENT』のCDを入れ、http://www.village-a.com/THE-SQUARE/にアクセス。そこから先の操作はリンク先を参照してください。それにしてもこのライヴ盤は名盤ですよね。←「TRUTH」は名演だと思いますよ。
2005年02月08日
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コンクールの自由曲を選曲せんと、団員アンケートを集計し、10曲ほどに絞りました。しっかしみんな曲を知らないもんだなぁと。「ブラスのひびき」のようないい番組が復活してくれると状況も変わるだろうに……
2005年02月07日
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月曜日に私の部屋で団の選曲会議をするということになり、土曜から始めた部屋をひっくり返しての大掃除もようやく収拾がつきました。一番難儀したのは本棚。なんせぶん24年分の蔵書がありましたから。そこで今日の話題はぶんの読書遍歴を書いていこうかと。小学校高学年の頃、好んで読んでいたのはポプラ社文庫の『怪盗ルパン』シリーズ(モーリス・ルブラン作、南洋一郎訳)でした。大好きなアニメ『ルパン三世』から入り、岩波少年文庫に収録されている3作(『怪盗ルパン』、『ルパン対ホームズ』、『奇岩城』)を読んですっかりはまり、これ以外の話もと探し出したのがポプラ社のこの文庫でした。この文庫(といっても新書版サイズ)は全部で20巻。10巻ずつ、2回に分けて刊行されており、前半と後半で表紙の雰囲気が全く違うのが特徴です。私が始めて自分で本屋さんに注文し、取り寄せたのもこのシリーズでした。このシリーズの親本は全30巻からなる『怪盗ルパン全集』(ポプラ社)。当時から収集癖のあった私は文庫に収録されていない10冊を揃えようとしますが、店頭においていなかったこともありいつしか情熱もさめ、最終巻『ルパン危機一髪』を買っただけでした。今回、調べてみたところ南洋一郎(池田宣政)訳の『ルパン』はこの他にも何種類かの版があるようです。現在は1999年11月から2000年3月にかけて刊行された『新訂シリーズ 怪盗ルパン』(ポプラ社、全20巻)が刊行されています。(追記:2005年2月に「文庫版」全20巻が刊行され、より安価で入手できるようになりました)この新全集は、旧全集に収録されていた25巻以降の5冊のボワロー&ナルスジャック作のパスティーシュや、『魔人と海賊王』、『妖魔と女探偵』、『悪魔の赤い輪』といったルパンもの以外を編訳したもの、南洋一郎作だといわれている『ピラミッドの秘密』などを省き、新装版にしたものです。これまでの版とは違い原作の刊行順に刊行され、「南洋一郎 訳」から「ルブラン 原作、南洋一郎 文」という表記に変わっています。リライトしている点に考慮しての措置だそうです。ルブラン作の『ルパン』シリーズ自体は全部で長短あわせて56編あるといわれ、偕成社からはハードカバーで平易な文体の全集が刊行されている他、東京創元社や新潮社からは文庫版が出ています。文庫タイトル旧全集新全集備考01奇巌城0104「岩波版」所持のため未所持028・1・3の謎0306 03八つの犯罪0513 04怪盗対名探偵0903「岩波版」所持のため未所持05七つの秘密1008 06ルパンの大作戦2509 07ピラミッドの秘密13 南洋一郎のパスティーシュ08ルパンの大失敗1902 09魔女とルパン1514 10ルパン最後の冒険2420 11怪盗紳士0201「岩波版」所持のため未所持12青い目の少女0815 13三十棺桶島1111 14怪奇な家0717 15古塔の地下牢0407 16黄金三角0610 17虎の牙1212 18消えた宝冠1405 19ルパンの大冒険1719 20ルパンの名探偵2116 魔人と海賊王16 まぼろしの怪盗18 妖魔と女探偵20 悪魔の赤い輪22 ルパンと怪人2318 悪魔のダイヤ26 ボワロー&ナルスジャック作 ルパンと時限爆弾27 ボワロー&ナルスジャック作 ルパン二つの顔28 ボワロー&ナルスジャック作 ルパンと殺人魔29 ボワロー&ナルスジャック作 ルパン危機一髪30 ボワロー&ナルスジャック作
2005年02月06日
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ようやく『新竹取物語 1000年女王』(TV版)DVD-BOXが発売されるようです。発売は6月21日。定価は47250円。さぁ頑張ってためましょう!特典としてサントラもつく模様。おなじみのavexからではなく東映からのリリースです。この勢いで劇場版もDVD化して欲しいですね。■収録内容第1話「1999年9月9日零時9分9秒」~第42話「1000年女王の伝説」(全42話収録)■封入特典(1)「1000年女王」TVシリーズ&映画サントラCD(2)解説書■その他の仕様ピクチャー・レーベル仕様
2005年02月05日
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2004.12.16付駄文で紹介したつボイノリオの新曲、「オレオレ詐欺のドナタ」。正規のルートで買うと、私のような滋賀県民は送料込みで1300円になるということがわかり、学校から程近い全国チェーン新星堂の京都店に名古屋地区の系列店から回してもらうことになりました。定価で入手することが出来ました。内容は「つボイ楽耳王」で聴いていたのですが、注目はジャケット。宮地さんのコスプレが一番うけました。
2005年02月04日
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今日は大雪でした。そんな中でも練習はあるわけで、練習場に集まった有志たち。こういう人たちをいい意味でブラスバカというんでしょうね。
2005年02月03日
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ようやくですよ、皆さん。ようやく。『銀河鉄道999』21巻と『銀河鉄道物語』1巻が3月30日に発売することがわかりました。13号さんのサイトでその情報を知り、小学館のサイトで確認したところ確かにそうでした。現在単行本化されていない原稿が『999』の方は192頁で単行本1冊の分量にはあと1話分ほど足りないのに対して、『銀河鉄道物語』は142頁と、大分足りない様子。てことは今描き下ろしている最中なのでしょうかねェ。なんにせよ、これだけはもう延期して欲しくないところです。今日、先月分の駄文をいくつかアップしました。書きたいけど時間がないってやつでたまりにたまっていたものを吐き出しました。まぁなるべく書きたいことがあるときは早めに書かないと後々つらいということでしょうか。。追記。結局、『銀河鉄道物語』の単行本は刊行されませんでした。詳細は2005.03.30付駄文参照。
2005年02月02日
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1月26日にリリースされた『嘉門達夫 ゴールデン☆ベスト ―オール・シングルス&爆笑セレクション1983~1989―』を、幻のデビュー・シングル「寿限無No.1!」が収録されているというだけで、衝動買いしてしまいました。この「ゴールデン☆ベスト」はご存知の方も多いかと思いますが、ソニーミュージック/東芝EMI/フォーライフ ミュージック/ユニバーサル ミュージック/日本クラウン/徳間ジャパン/コロムビア/BMGファンハウスの8社共同企画で、レーベルの枠を超えたベスト・アルバム・シリーズです。個人的な見解としてはちょうど「Q盤」のようなものだと紹介しておきましょう。今回話題として取り上げる『嘉門達夫 ゴールデン☆ベスト』は、そんな「ゴールデン☆ベスト」に今年から参入したコロムビアの第一弾商品のひとつとしてリリースされました。嘉門達夫のデビュー・メーカでもあるコロムビアに残した全シングルにアルバムから3曲追加した全21曲が収録された、初期の嘉門達夫を知るための格好の入門アルバムだといえます。嘉門達夫は、その後、私が小学校高学年の頃に「替え歌メドレー」で大ブレイク。私が中学生だった頃には進研ゼミ中学講座とタイアップしていたため、私たちの世代に対する露出が多かったと記憶しています。また1994年の前人未到の「マンスリーCD計画」や1995年の阪神大震災チャリティーシングル「怒りのグルーヴ~震災篇~」リリースなど、なかなかおもしろいことを企画し実現するアーティストだという印象を持っていました。1996年には名盤『伝家の宝刀』(長谷部徹や宮城純子といったスクェア卒業生が参加)をリリース。つづくベストアルバム『The Very Best Of KAEUTA MEDLEY』を最後に、嘉門達夫はDAIPRO-Xに移籍。と同時に私は嘉門達夫を卒業、スクェアに乗り換えました。その後の嘉門達夫の活動はフォローしきれていなかったのですが、一昨年の20周年アルバム『達人伝説』リリースを機にDAIPRO-Xでのアルバムを含めて1から(レンタルで)聴きなおしました。こうした中での『嘉門達夫 ゴールデン☆ベスト』リリース。次はビクター時代の「ゴールデン☆ベスト」リリースを期待してしまう今日この頃です。もちろんボーナストラックは『平成天才バカボン』のテーマ曲「タリラリラーン ロックンロール/その日は朝から夜だった」以外はないでしょうね。
2005年02月01日
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