全33件 (33件中 1-33件目)
1
『ああ探』を読み直してみたところ面白い発見をしました。それはCASE.12の12頁の7コマ目、仕事に困った妻木が初孫県探偵協会で下請けの仕事を探していると、前作『キルケーの豚』の主役・貞村鉄郎が出てきて、妻木を足蹴にしているんですね。ほかにもCASE.22の14頁7コマ目、泉さんと稲葉雄介がデートで見に行ったのが『電影遊戯』でおなじみの「不知火綺譚」なんです。こうして自分の旧作とこっそりリンクさせていたりするようです。一種のファンサービスかな。また、関崎俊三作品を語る上で欠かせないバイプレイヤーがいるんですが、皆さんお分かりですか?
2005年05月29日
コメント(0)
今日はウェブリングあるいは同盟と呼ばれる参加型のリンクシステムについての駄文。私は現在4つほどそうしたものに参加していますが、今後サイトを発展させていこうと考えたとき、ほかにも似たようなテーマのリングがあるんじゃないかと思い今回探してみたわけです。今回探してみて分かったことは、まぁ基本的なことですが、ウェブリングがサイト保有を前提としているのに対し、同盟はそれを前提としていないということです。ということで今回私が探したそんなウェブリング・同盟の数々を以下に紹介いたします。【ウェブリング】「銀河鉄道999サイト連合会」(銀河鉄道999サイト連合会WebRing)32サイト「宇宙戦艦ヤマトWEBRING」104サイト「松本零士サーチエンジン零なび」不明「ヤマトサイト連盟 with YP」38サイト「松本零士サイト連合“時の輪”」(松本零士WEBRING)25サイト「Harlock Frontier」53サイト「銀河鉄道物語 -SDF WebRing-」11サイト【同盟】「ハーロック同盟」41名「ハーロック+トチロー好き同盟」28名「キャプテン・ハーロックの声は井上真樹夫以外考えられない!!」不明「銀河鉄道物語のムックが読みたい!同盟」不明「シリウス小隊隊長同盟」30名「劇場版・星野鉄郎目指せ全国制覇!!」72名「車掌さんFunClub事務局」14名「劇場版鉄郎同盟(映画版鉄郎同盟)」9名まぁ上記の他にもこうしたウェブリング・同盟の類はまだまだあるかもしれません。一部のウェブリングでは相互にリンクし合うことで補完しあっている例も見られますが、それもまだまだごく一部でのこと。できたての同盟などはそうしたリンクもしていないのが実情です。今後ウェブリングや同盟が互いに補完しあう動きが強まれば、ファンの相互交流がもっと活発に行われるのではないでしょうか?
2005年05月28日
コメント(0)
そういえばこのサイト名の由来書いてなかったなぁというわけで今日はそんな駄文。実はもともと「みるきぃ」ってのが私のあだ名だったんです。あれは中学のときです。ちょっと今よりイタイ子だった(笑)ぶん少年は登校し教室に入るなり「♪ミルキーはママの味」と歌ってしまったわけです。当時からツッコミ待ちの性格だったのなのか、それともやはりイタイ子だったのかは今となってはわかりませんが、事実歌ってしまったのです。それを見ていたクラスメートで部活も一緒の女の子に「今日からミルキーな」といわれてしまい、中学3年間一部地域で「ミルキー」と呼ばれていたわけです。今となっては「ソフトミルキー」でなくて良かったと思っています。なんせ「♪好き好き好き好き君が好き。好き好き好き好きソフトミルキー」ですからね。意味のわからない告白になってしまいます。確かその年の夏、地蔵盆の依頼演奏でMCをしていた顧問の先生から、「本年度期待の新人(大げさ)のミルキーよしだ君です」とさらされたこともあるくらいですから、部活中で「ミルキー」と呼ばれていたんでしょうね。ま、そんなこんなで「ぶんぶろぐ」にしようかとも思っていたのですが、あまりにも芸がないので、私「みるきぃ」の趣味を雑多に集めた広場(つまり「すくぇあ」)という意味で「みるきぃすくぇあ」と名づけたわけです。
2005年05月27日
コメント(2)
まぁ別に心機一転を図らなきゃいけないことなど何一つないのですが、ハンドルを「ぶんばる(どん)」から「ぶんろっく」に変えました。そこで今回は何で変えたのかという話です。結論から言えば、由来の説明が面倒だった、これにつきます。特にライヴ会場なんかで、「ぶんばるです」と自己紹介した後、その由来を説明するのがなんだか妙な気がしていたんです。ただでさえマニアックな楽器「チューバ」の前身楽器で、フランスでの呼び方の「ボンバルドン」をもじったんです、といったところでまぁ苦笑が帰ってくるだけですからねぇ。で、以前から変えようかなとタイミングを見計らっていて、そのタイミングが合ったというわけです。具体的言うと、3度目なんですが、「時の図書館」用に「第2のブログ」を作ったことがそれです。まぁそんなわけハンドルを変えたと。では気になる(?)新ハンドルの由来ですが、これは本名を間違えられたという実話に基づくんです。まぁそれはいずれということで。
2005年05月26日
コメント(4)
今月の頭に『INDEX』を購入し、勢いで『MODE』も昨日、フラゲ(フライング・ゲット)してしまいました。といっても聴くのはもっぱら通学の1時間と空き時間の予習の合間。とてもじゃないけどすべては聴きこなせません(というのもほかにも何枚か買ってしまっているので……)。が、まぁざっと聴いた感想なんかを一言でいうと、評判以上だなぁと。面白い…だけじゃいない、とでも言いましょうか。あ、この場合、面白さは一番にきてもいいでしょうかねぇ。来月の金銭状況にもよりますが、ほぼRAG参戦は確定しています(wちなみに今作のヴォーカル・チューン(?)の歌詞はこっそり掲載されているのですが、前作の名曲「サムライ」の歌詞はジャケットには掲載されていません。そこで個人的な備忘録の意味もこめて、熊谷さんのHPから引用。 サムライ は チョンマゲーーー 天下無敵 の 家康 伊達 は 独眼竜ーーー 平家ー 源氏ー壇の浦ーーー サムライ は 刀じゃーーー 安土・桃山・戦国 五輪の書 は 宮本ーーー 武蔵ー小次郎ーサムライーーー最初は最後の一節しか聴き取れなかったんですが、まぁなんというかシュールですねぇ。間違いなくジャケ買いしたら拍子抜けを食らうそんなアーティストではないでしょうか。
2005年05月25日
コメント(2)
気分転換に本田雅人のDVD『Live!Cross Hearts』をみて、「そういや松本さんっていつから参加してるんやろう」ってのが気になってキーボードをたたく。調べてみたところ2000年11月の『Real-Fusion』ツアーからのようで、ちょうどスクェアを卒業した後ということになります。いわゆる本田バンド(本田、梶原、松本、青木、則竹)ってのはこのとき以来なんですね。イメージ的にはもっと後かと思えばそうでもなかったようです。本田さんのアルバムに松本さんが初めて参加するのが5枚目の『Cross Hearts』。面白いことに参加している曲というのがスクェアのアルバム『BRASIL』に提供した「A Distancia」。ちなみにドラムは則竹さん。ちょっとした演出でしょうか。続く6枚目の『Crowded Colors』では、「Eye Power=10.00」、「Caribbean Kids」、「Pray For Peace」の3曲に参加。3曲ともドラムは則竹さんなんですが、なんと「Caribbean Kids」、「Pray For Peace」の2曲では須藤さんがベースを担当。後一歩でスクェアな感じです(wまぁだからなんだというところですが。最新の7枚目では毎年ツアーを回るメンバーで作るということで当然ながら松本さんは全曲に参加されています。今日は、松本さんが本田さんのライヴやアルバムにどれくらい参加しているのかを書き出しただけの駄文でした。せっかくなのでこれから本田雅人バンドの他のメンバーさんと本田さんのつながりなんかを暇を見つけて書いていってみようかなぁと思っています。
2005年05月24日
コメント(4)

まとめて買えばはずれないのに、ついつい単品買いをしてしまいました。まぁこのシリーズはどれも完成度が高いのではずれということはないですが。とにかく顔が鬼太郎っぽいってのがポイントでしょうか。
2005年05月23日
コメント(0)
今回は『キャプテン翼』の必殺シュートではなくて、2005.05.13付駄文に引き続き、スクェアの楽曲のバージョン違いの話。楽曲の話に移る前に収録されているアルバム『S・P・O・R・T・S』について少々。このアルバムがリリースされたのは、今から20年近く前の1986年。当時はまだまだLPが主流の時代。アルバムもLP、MT、CDの三つのメディアからリリースされていたようです。ちなみにLPでのリリースは『YES,NO.』までで『WAVE』以降はCDのみの発売となりました(一時MD版やSACD版なんてのもありましたが)。この『S・P・O・R・T・S』の特徴は、LP版とCD版とで一曲だけですが、バージョンが違うこと。そのバージョンが違う曲というのが表題の「OVERHEAD KICK」。それは曲の長さから一目瞭然の違いがあるのですが、LP版では4:06に対し、CD版では4:51と45秒もの差があるのです。具体的にいうとエンディングの安藤さんのギターソロがCD版の方がはっきりと、そして当然長く入っているのです。私がなぜこれが確認できたかというと、CD選書盤とDSDリマスタリング盤を所有していたから。後者は2001年にリリースされたものでLPバージョンを収録しているんです。しかしせっかくなんだから両方収録しておいても良かったのにと思ったりもします。2006.11.23追記。丸い系さんのブログ「Log-on to Square FC」の2006.11.20付の記事「T-SQUAREコレクター」を極めるでは、より詳細な分析がなされておりますので、そちらもぜひ。
2005年05月22日
コメント(7)
昨晩、「NHKにんげんドキュメント」を初めて見ました。一昨年まで大阪市音楽団を支え、この5月からN響に入団された池田幸広さんを取り上げていたからです。タイトルも「チューバ 一吹きにかける~38年ぶりの奏者交代~」。まぁ「一吹き」って字で書くとなんだか変ですが。よく土産物屋で見かける「一音入魂」とかでも良かったんじゃないかな(wそれはさておき、38年間N響を支えてこられた先代奏者多戸幾久三(今日までタドイクゾウだと思ってました)さんとのマンツーマンのレッスン風景は印象的です。「ラインやドナウのような大河のような息遣い」を池田さんに伝えようとする多戸さん。ラストの夕暮れの多摩川で練習する池田さん、演出くささは抜けませんが印象的でしたなぁ。それにしても2人ともプロだけにめちゃくちゃうまい。あんな音を出せたらなぁ。
2005年05月21日
コメント(0)
「最初で最後!!新生T-スクェア+伊東毅の記念すべきライヴ・アルバム」1991年7月25日に初回盤がリリースされた『T-SQUARE LIVE "FAREWELL & WELCOME"』の帯の文句です(ちなみに通常盤は8月1日にリリース)。このアルバムは、1991年の伊東たけし退団、本田雅人加入を記念して、今はなき六本木ピット・インでの公演(2月25日から3日間)を皮切りに、六本木ピット・インと神戸チキンジョージで行われたライヴのうち、ピットインでの演奏を収めたものです。で、何で今更このアルバムを取り上げるのかといいますと、たまたま聴いていて懐かしくなったからという、なんとも単純かつ分かりやすい理由から。今回取り上げるにあたり、波乗りして調べてみたところ、このライヴはその名のとおり「FAREWELLの部」と「WELCOMEの部」の2部構成だったようです。試みに、セットリストをあげてみますと以下のようになります(赤字がCDに収録されている曲)。第1部「FAREWELLの部」:T-SQUARE(安藤、伊東、和泉、則竹、須藤)01ALL ABOUT YOUM.Andoh 02SABANA HOTELM.Andoh 03HEARTSM.Andoh 04IT'S MAGICM.Andoh 05MIDNIGHT LOVER/LICKIN' ITM.Andoh日替わり。CD収録のテイクでは本田参加06TRAVELERSH.Izumi 07BIG CITYM.Andoh本田参加第2部「WELCOMEの部」:T-SQUARE(安藤、和泉、則竹、須藤、本田)01MEGALITHM.Honda 02ガーディーの夢M.Andoh 03LITTLE LEAGUE STARM.Honda 04UNEXPECTED LOVERM.Andoh 05ROMANTIC CITYM.Andoh 06RADIO STARM.Andoh伊東参加07JAPANESE SOUL BROTHERSM.Andoh伊東参加。初回盤CDのみの特典。アンコール:T-SQUARE+伊東毅01JUBILEEM.Andoh 02TRUTHM.Andoh 03LITTLE MERMAIDM.Andohファンとして気になるのはやはりスクェアの象徴「JSB」でのソロの順番。そういえば以前某チャンネルでもその話が出ていましたね。試みに、伊東さんと本田さんのどちらがどこを吹いているのかを以下にまとめてみました。イントロAパート:本田Bパート:伊東Cパート:本田&伊東Dパート:本田&伊東BASS&Drumソロソロ回し(安藤→伊東→本田→和泉の順で7回) コーダAパート:本田Bパート:伊東Cパート:本田&伊東Dパート:伊東&本田伊東ソロ本田ソロテーマ→エンディング:伊東&本田飽くまで予測なので違うかもしれません。ご意見お寄せください。
2005年05月20日
コメント(2)
「復刊ドットコム」で発案していることもあり、『大宇宙の旅』について紹介するページを「本棚」に設けました。まだ写真なんかを入れたいと思っているので完成とはいえませんが。『まじかるストロベリィ』の一覧と順番を入れ替えました。これに関しては今後2ページ、3ページと増やしていくことになるかもしれませんから。某チャンネルでこの一覧を紹介してくれた方がいたためか、昨日に限ってアクセス数がありえないほど上がっていました。で、ゲーマーズでの購入特典に2コマがあると指摘されていたので、悩みましたが、学校帰りに京都店に行きましたよ。まぁ、もちろんなかったわけで……どんなイラストだったんだろうなぁ。今さらながら後悔です。
2005年05月19日
コメント(0)
思い出した頃に前回の続編。今回は関崎俊三の投稿時代。現在の「YAまんがチャレンジ」の前身だと思われる「YA月例新人賞」第6回に「膳は急げ!」で佳作を受賞。ヤングアニマルにおいては最初の投稿のようです(1996年01号)。続いて第10回(1996年09号)、第16回(1996年21号)と入選し、1996年21号で晴れてデビューされます。当時の作品に関しては本誌を入手する以外読む機会がありません。何とか入手できないものかなぁ。
2005年05月18日
コメント(0)
うちの楽団の中でひそかに活動をしているガンプラ部の部長から昼間に電話があり、今晩買出しに行くぞとのこと。予習もあるし、翌日早いしと渋っていたら、俺も早いからすぐ帰ると。あぁそれならと行きましたが、かれこれ5時間近くかかりました。部長と相方I(車担当)と私の3人だったんですが、私以外の2人の詳しいこと詳しいこと。正直ついていけない自分。話に花が咲き、盛り上がる2人。私は金銭的な面と時間的な面で、今回の購入は渋り、途中から、学生は家に帰ったら「仕事」から解放されるわけではないんだよなぁとおもいつつ見てました。
2005年05月17日
コメント(0)
毎度のことながら、レンタル半額と聞き、嬉々として大学前のTSUTAYAに。今回はヤマトの『完結編』と『胎動篇』、そして『ガンフロンティア』の1巻と2巻の計4本を借りてみました。『完結編』は一度みた、というよりDVDももっていたんですが、金欠だった時に手放してしまい、今回、詳細を忘れてしまった古代と雪のラブシーンがも一度みたくなって、借りました。ねんでしょうね。半端な感じです。こりゃカットして正解ですね。で『胎動篇』。シド・ミードによりリファインを経た『新宇宙戦艦ヤマト』(後の『YAMATO2520』)と『宇宙戦艦ヤマト復活編』の2作について報じているもので、こちらも当時の雰囲気を味わえる変わったビデオです。『ガンフロンティア』は、原作をうまく活かしているようです。続巻にも期待がもてます。それにしても「~だんべ」なんかの独特の語尾を原作通りやっている声優さんに完敗です。
2005年05月16日
コメント(0)
そんなこんなで演奏会の打ち上げにカプリチョーザという個人経営のイタ飯屋へ。いやぁうまいもんです。雰囲気もいいし、味もいい。で、ふと思ったのが、彼女さん(むこうも「彼氏さん」と書いているようなので)ときたいなぁてこと。なんでしょう。こう自然と相手のことを考えちまうってのは、それだけほれてるってことでしょうね。あ、すいませんのろけてしまいました。
2005年05月15日
コメント(0)
ぶん、ユーフォデビュー、6割のでき。付け焼刃ではなかなかうまくいかないものです。演奏自体はかなりのできでした。個人個人の技量も確かなバンドなんで、集中さえすればいい演奏ができる、ということでしょう。あとは若さというか、思い切りのよさをバンド全体に行き渡らせたいな。
2005年05月15日
コメント(0)
前日の合宿が終わり、最寄の北小松駅についたところ、券売機には長蛇の列。全部後輩ですよ。駅員さんはホームに行くので、窓口でも切符は買えない。気取れ者の時間は迫っている。同級生たちに「車内で買おう」というも聞き入れられず、一本遅らすことに。しかし、彦根人として1時間近く待たねば成らぬ山科経由を待つのも癪だし、北周りを選択。同級生には「裏切り者」扱いをされ(笑)、後輩たちを尻目に北へ。本当に自然が残っていて癒される車窓です。やがて列車は長浜につき、そこではホームの拡張中。びわこ感情線実現へ向け着々と準備が進んでいる様子。程なくして彦根につく。いつもとは逆方向からくる彦根駅に新鮮さを覚え、東口の建設が進んでいることを知る。意外と見過ごしているものだなぁ。
2005年05月15日
コメント(0)
合宿へは教授の車で向かったわれわれ3人の院生。最短距離で湖西に抜けたため、予定より1時間近く現地に到着。急遽、安曇川の中江藤樹記念館に行くことに。中江藤樹といえば私の恩師Y先生が卒論で取り上げた人。また学部時代の友人Kもなんかの発表で取り上げていたことも。滋賀県人として、また教育学研究者として、いつかはいってみたいと思っていたところでした。印象的だったのはその図書室。多くの貴重な和とじ本が簡単に手を触れられるところに陳列してありました。司書的な見地からそれはありえない状況でしたね。全体的に閑散としていて、貴重な資料も多いものの、どこか魅力が乏しい資料館でした。院生のうち学芸員の資格をもつUは、「ここに就職したい」といってましたが、多分あまりの暇さに耐えられないんじゃないんかなぁ。教授に感想を尋ねると、「採算取れているんかねぇ」。大変、社会教育的な感想でした(w
2005年05月14日
コメント(0)
今日は学部新入生歓迎合宿でした。といっても夕方4時着、翌日10時半解散じゃ、中途半端になること請け合いなわけですがね。教授陣も体力的にしんどいのでしょうかねぇ。しかし、学部の新入生がまた若い。なんせ10代、ティーンエイジャーですよ、ティーン。そりゃ意味もなく山に向かって歌いますよ。朝からキャッチボールもしますよ。あぁ若さが有り余っているよ、こいつら。
2005年05月14日
コメント(0)
このところ『ヤマトIII』再放送を毎週欠かさず見ているのですが、16話、すごいなぁ、これ。なんというか切り貼りしているというか。こうしないと初めて見る人が分からないというのも理解できますが、やりすぎな気も。そういう話のつくりについての突っ込みはさておき、内容に関しての突込みを。前作で古代と友情を結んだデスラーは崩壊したガミラス星に変わる新天地を求め、再び航海へ乗り出します。そしてガミラス星と同じ二連星のガルマン星に出会います。ところがガルマン星はボラー連邦の支配下におかれており、デスラーはそれを解放。ガルマンの総統に選出され、その名をガルマン・ガミラスとしたそうです。そもそもガルマンとガミラスは同一の起源をもつ民族なんだそうです。なんでも昔ガルマン民族がマゼラン星雲のガミラス星に移住したのがガミラスの起源なんだそうです。どおりでイスカンダル人と住む環境が違うんだなと。で、ちょっと引っかかるのはガミラス星の人々は自分たちの起源がガルマン星にあることを知っていたのかどうか。もし知っていたのなら、最初からそこへ行けばいいことだし、そんな大航海をしなくてもよかったわけで。ボラーに支配されているのを見て交戦する理由もよく分かるじゃないですか、もし祖先の星と認識していたのであれば。同胞意識というのがあるんだなぁと。もし祖先だのルーツだのって言うことがなければ武力で制圧されていた星を武力で占領したと取らざるを得ない状況ですよね。ところで、「ガルマン」の音が限りなく「ゲルマン」に近いこと、移住というのが「ゲルマン民族大移動」を連想させること、などから「デスラー」は「ヒトラー」のもじりだと思われがちですが、松本先生曰く「デス+ラー」で「死の太陽」ってのが命名の由来だそうです。どうです、少し前なら60へぇ~はかたいでしょ。
2005年05月13日
コメント(0)
ユニット期のスクェアは毎年、新譜から1曲は必ずタイアップがつきました。列記すると以下のとおりです。「MAYBE TOMORROW」<東洋エクステリア「エクシオール」CMソング(2000~2001)>「FRIENDSHIP」<日本テレビ系「スポーツうるぐす」エンディング・テーマ(2001)>「TRUTH 21c」<フジテレビ系「F-1 Grand Prix」オープニングテーマ(2001~2002)>「TOYS」<テレビ朝日系「やじうまワイド」テーマ曲(2001)>「UNITED SOUL」<スカパー!フットボール・テーマ/2002 FIFAワールドカップTM[KOREA/JAPAN]公式アルバム収録曲>「EUROSTAR~run into the light~」<日本テレビ系「きょうの出来事」エンディングテーマ(2003)>「TRUTH Drum'n Bass Mix」<フジテレビ系「F-1 Grand Prix」オープニングテーマ(2003~2004)>「LILY OF THE VALLEY」<BS日テレ「文學道中~旅ノススメ~」テーマ曲(2003)「I'M IN YOU」<MUSIC ON! TV "Harmony with the Earth"キャンペーンソング(2004)>そう考えると、今年はタイアップがつかないのかとちょっと悲しくなってみたり。
2005年05月13日
コメント(2)
何のことかといいますと、「UNITED SOUL」のことです。「UNITED SOUL」は2002年のアルバム『NEW ROAD, OLD WAY』に収録された曲で、「スカパー!」のフットボール・テーマ曲としてかかれた曲でした。そのため仮タイトルは「フットボール」だったそうです。全体的にエレキギターが主旋律をとる16ビートの軽快なナンバーで、エレキギターとサックスのユニゾン、とりわけ中間部の早いパッセージのユニゾンが肝になっています。この曲はリリース後、『2002 FIFAワールドカップTM[KOREA/JAPAN]公式アルバム』に収録されます。で、このアルバムに収録されたヴァージョンには「World Mix」という但し書きがあるのです。で、その「World Mix」ってのはどこがどうなっているのかという話。気になったもんですから、スクェアのスコア片手に「オリジナル版」と「World Mix」とを聴き比べてみました。で、分かりました。「World Mix」では、スコアの練習番号「P」と「Q」の間に「A」を挟み込んでいるんです!「Q」のアウフタクトの音と「A」のアウフタクトの音はともに「実音ラ」なんですが、「A」の方が1オクターヴ高いので何度聴いてもうまく編集できなかったであろう違和感を味わうことができます。皆さんも聴き比べてみてください。ちなみに「FIFA WORLD CUP TM オフィシャルコンサート」では、サックスの変わりにあのジャパンブルーのEWIでメロディーを取る「短縮版」で演奏されました。やはりスクェアの象徴はEWIということでしょうか。
2005年05月13日
コメント(4)
いやはやコソ練(1回だけ)の甲斐あって、吹ける吹ける。何がって、今回週末の演奏会で急遽吹くことになったユーフォですよ、だんな。嬉しくなって「カレソン」を意味もなく吹いてみたり。カラオケ各社は関西私学の雄D志社の校歌も入れておくように。ワタシ、タドタドシエイゴデウタウヨ。で調子に乗っているところ、心の師匠T師より一言「音が細いぞ」。ありやした~、です。ほんまに。ベルが近いぶん大きく聴こえるだけなんですね、きっと。うむむ、ミードへの道は遠いな(おいおい)。合奏の時間になり、まずはユーフォで参加。まずまずの出来。チューバのエキストラがこれないということで、音だしほぼゼロで愛器86aを出して、吹いてみると……なんじゃこりゃ~~~マッピが口を覆うんですよ。A兄さんが言ってたことが分かってきた気がします。おかげで感覚が鈍る鈍る。このままチューバ吹きに戻れなかったらどうしよう(それはないか)。なんにせよ週末の演奏会、がんばんべ。
2005年05月12日
コメント(2)
某雑誌にミラフォンの新型の記事が。5/4のシルバーで、フロントアクション。しかもB管。ほ、ほすぃい。でも定価は189万。orz欲しがりません、勝つまでは(なにに)
2005年05月11日
コメント(0)
世界的なチュービストで、九州へ行くとやたら自己紹介するらしい(師匠談)、ロジャー・ボボの教則本「マスタリング・ザ・テューバ」を買いました。いろいろ悩んだのですが、ジャパンテューバセンターの通販が、送料無料の上、小倉貞行先生の日本語訳付で最もお徳だったので、今回そちらを利用してみました。もともと1993年に出版されたもので、私が購入した版は先ごろ出版されたその改訂・増補版。表紙はボボの写真です。で、次の練習日からちょいとやってみようかと思うのですが、この教本、ト音記号なんですよね。曰くいろんな調の楽器で吹くためなんだそうですが、私読めないかもしれません。普段へ音記号ばかり読んでいるわけで、教本のみト音となると困ります。ヘ音記号でかいとくれよといいたくなります。なんだか通販の盲点でしたね。
2005年05月10日
コメント(2)
自分と同じ誕生日の有名人って誰かおるかなぁと、検索してみたところいろいろ分かりました。ひとつ、二宮尊徳と同じである。だからリュックサックが大好きなのか、俺。ひとつ、森永太一郎(森永製菓創業者)と同じである。今日からキャラメル毎月ひとつは食べます、俺。ひとつ、松方弘樹と同じである。そうか世界を釣らなきゃな。グラサンだってかけます、俺。ひとつ、小松彩夏なんかも同じである。まかり間違えばこの俺が、セーラーヴィーナス役か。琵琶湖に変わってお仕置きだ。ひとつ、和希沙也にいたっては滋賀県出身でもある。和希も沙也も名前みたいだな、おい。ひとつ、大桑マユミ、古屋由佳理のふたりは同い年である。でもふたりとも今日初めて知りました。がんばれ、乙葉や眞鍋かをりに負けるな!最後に、久米大作と同じだ。ま、ま、まじですか~。初期のスクェアを支えたあの大ちゃんと同じなんですか。もう「いとしのうなじ」を着メロにします、今日から。ちなみに、誕生花は ピンクのコスモス、花言葉は“乙女の真心”、誕生石は ブルーサファイア(blue-sapphire)、宝石言葉は“慈愛・誠実”だそうです。
2005年05月09日
コメント(2)
昨日に引き続き第2回。といっても同じ日に書いているので別段、続いたという感慨もないわけで。今日はサポートメンバーの話題の前に2001年のスクェアのややこしい状況を整理したいと思います。ユニットスクェア第2作として、安藤さんはブラジルでの録音を提案します。1995、96年ごろにサッカーの応援ソングの作曲を依頼されてリオに行き、そこでブラジルのミュージシャンのグルーヴと出会い、「このグルーヴに伊東さんをからめたら面白いのでは」と思ったことが遠因だと、リリース当時のインタビュー記事で安藤さんは説明していました。このサッカーの応援ソングというのがどの曲のことを指すのか私にはわかりません。当時のスクェアでサッカー関連の曲というと「PRIME TIME」かなぁとも思うのですが、あれは本田さんのアレンジという話も聞いたこともありますから、違うでしょうね。メンバーでもない伊東さんを想起したのは、脱退後も年に一度はF-1の企画アルバムで伊東さんと関わり、特に96年は、ちょうど伊東さんのソロアルバム『T.K.BREEZE』をプロデュースした頃ですし、安藤さんが伊東さんのことを意識していてもふしぎではないでしょうね。そんな『BRASIL』の録音に取り掛かる前に「TRUTH」がF-1のテーマソングとして復活することが決まります。そこで安藤さんらはLAにわたり、『FRIENDSHIP』にも参加した旧友ダグ・ボッシにアレンジを頼みます。サンパウロに渡り、エンジニアのムギー・カナージオの提案であえてアナログ録音したアルバム『BRASIL』は女性ボーカルの小品から始まり、EWIも使用されないそれまでのスクェアにないアコースティックなサウンドでした。このアルバムには伊東さんの推薦でトニーニョ・オルタも参加(伊東さんの『GROOVE ISLAND』にトニーニョが参加していたのが縁のようです)。またコーディネーターも勤めたオズニー・メロのプロデュースで「TRUTH」のヴォーカル版を含む、3曲をレコーディング。それらをひっくるめてミックスダウンのため再びLAへ。完成したアレンジを元にシングル『TRUTH21c』をレコーディング。ヴィンス・ディコラとも出会います。「THE FACE」でヴィンスの腕にほれ込み急遽『TRUTH 21century』の録音が決まります。また同時に「PLAY FOR YOU」など3曲のヴォーカル曲をマーセル・イーストのプロデュースで録音。これらのヴォーカル曲は翌年『Vocal2』としてリリースされます。なんだかここまで説明しただけで疲れました。この続きは次回。
2005年05月09日
コメント(0)
スクェアのツアーが始まりました。現在メンバー不在のベースはどうなるのかと気が気でなかった(言い過ぎ)私ですが、今回は田中晋吾さんがサポートをされている様子。どうもツアーに先立ち行われた、Inter FM「Marunouchi Cool Struttin'」公開録音(2005/04/21) からサポートをされているようです。そこでこれから何回かに分けて、2000年8月21日にバンドを解消してからのライヴサポートメンバーについてまとめてみたいと思います。ユニット期のスクェアの私なりの総括といってもいいかもしれません。まぁちゃんと完結することを夢見て、生暖かく見守ってください。スクェアがバンド解消を宣言して最初に公の場に姿をあらわしたのが、9月24日の「SESSION505」公開録音(オンエアは10月14日。ちなみに当時のことは司会者の小川もこさんのHPが詳しい)。サポートは、則竹裕之(Dr)、村上聖(B)、二本柳一明(Key)。このライヴではスペシャルゲストとして元メンバーの和泉宏隆(p)が登場。オンエアを聴きながら、新生スクェアの自由度を感じ、単純に嬉しかったのを覚えています。その5日後、9月29日、30日チキンジョージの20周年を期にスクェアも「THE SQUARE」として復活。メンバーはもちろん、安藤、伊東、和泉、則竹、須藤の黄金メンバー。サポートには和泉さんの愛弟子、林良さんが参加しました。ちなみにこのライヴはCD『MOMENT』として発表されています。11月に入り、新生スクェアとしての初のコンサートがSTB139で行われます。DVD『FRIENDSHIP LIVE』はこのライヴの映像です。サポートは則竹さん、村上さん、そして河野啓三さん。そう我らが河野さんはこのときからサポートを勤められているのです。2000年暮れまで則竹、村上、河野のサポート体制は変わらず、ユニットスクェアは、「T-SQUARE plus」という新プロジェクトを立ち上げる、2年目に突入します。この続きは次回以降。
2005年05月08日
コメント(2)
乗れないと思っていた来週の本番に乗れることになった。しかし、すでにチューバにエキストラを2人も頼んでいる手前、チューバを吹くわけにも行かず、急遽、ユーフォを吹くことに。実は本番でユーフォを吹くのはこれが始めて。意外と吹けそうなので、定演でユーフォの人と互いに一曲コンバートしてみようという話もでたり。さてさてどうなることか。
2005年05月07日
コメント(0)
TRIXのデビューアルバム『index』を聴いています。なんで、今まで聴かなかったんだと自分を責めてしまうほどにコリャいいアルバムです。私のように聴かず嫌いな人。悪いことは言いません。聴いてみましょう。
2005年05月06日
コメント(4)
どうもバックナンバーを見ても取り上げていないようですので、今回はひおあきら作画の『ヤマト』について。ご存知の方も多いとは思いますが、現在「宇宙戦艦ヤマトライブラリー」と称して、ひおあきら作画の『ヤマト』全5作が文庫化されています。ひお版の特徴については安斎レオ氏が編集した『宇宙戦艦ヤマト伝説』に譲るとして、5タイトルがすべて再販されるのはしばらくぶり。サンワイドコミックススペシャル版以降、長らく絶版となっていたようで、近年では第1作と第2作『さらば』が1999年に朝日ソノラマから文庫が出たのみ。第3作『新たなる』と第4作『永遠に』、第5作『完結編』が文庫化されるのはこれが初めてになるのではないでしょうか。残念ながら初出が明記されておらず、詳細は不明ですが、こうしてまた容易に読めるようになったことは嬉しいことです。文庫化のタイミングがまた絶妙。朝日ソノラマ版が刊行されたときはPS版『ヤマト』が発表され、今回はPS2版『ヤマト』3部作がリリースされているのです。こうしたメディアミクスが非常に『ヤマト』的だと感じます。「宇宙戦艦ヤマトライブラリー」も残すところ最終巻の『完結編』のみとなりました。2時間半の大作をどうアレンジするのか。またあのラストシーンはどうするのか(笑)。早くも来月が待ち遠しいです。
2005年05月06日
コメント(0)
縁深いユーフォ吹きが楽団を立ち上げたそうで、その演奏会を見に行きました。京合を差し置いて。ごめんよ後輩。そしてわが同窓。ユーフォ・チューバ・オーケストラを標榜しているようで、意欲的なアレンジで演奏してみたり、ステージ構成も紹介ながらなかなかよかった。またしてもわが「オルケストラDE321」(まだないんですが)にライヴァルが~~~
2005年05月05日
コメント(0)
『銀河鉄道物語』の総集編が届いきました。今回いつものamazonではなく、DMMなるところを使って予約通販をしたんですが、発売日前に届くは(これは連休の所為かも)、割引率25%だわで、金のない学生にはありがたいところ。来月、再来月の『1000年女王』祭もこれで乗り切れるかな。さて、『銀河鉄道物語』総集編ですが、その名のとおり、TVシリーズ全26話をうまく再編集したものです。そのため、TVシリーズを一度見てからじゃないとわからないところが数箇所見受けられたりもしました。おそらく、1話1話の完成度が高い作品だったため、総集編の制作は大変困難だったのでしょうね。改めて思うとこの『銀河鉄道物語』という作品は『ヤマト』や『ハーロック』の魅力であるヒーロー色と『999』の魅力であるファンタジー色とが絶妙なバランスで共存している作品だと思います。続編が制作されるそうですが、どのような形になるんでしょうか?OVAシリーズ?はたまた「劇場版」的な長い尺の作品か?今後も動向から目が離せません。
2005年05月04日
コメント(0)
全33件 (33件中 1-33件目)
1