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2005.10.18付駄文でまみさんに教えていただいたTHE WAVE『CARNAVAL』をeBOOK OFFで見つけて破格値で入手することができました。安藤さんが曲提供されているのは7曲目の「ALE OO ~Brazil Mix~」でギターがメロディーをとる曲です。しかも演奏しているのはこれちゃんこと是方博邦さん。不思議な縁を感じます。またTHE WAVESのメンバーには『IMPRESSIVE』(1992)にも参加されているWACHO(帆足哲昭)さんがいたりもします。案外この辺が縁なのかもしれませんね。
2005年10月31日
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いやぁ、ひっさびさの12時間練。学部時代は苦でもなかったのですが、今じゃもうだめ。まぁ原因は「ディスコキッド」楽譜通り練習&ソロ曲練(発表の場はないですが…)の高音の出しすぎなんですけど。「ディスコキッド」(原典版)は東海林修先生が勘違いを起こして1オクターブ上で記譜しているということですのでオクターブを下げてやるつもりはしているのですが、ついつい記譜どおり吹いてしまうチャレンジャー魂。ただの向こう見ずなだけですか……それにしてもチューバのソロ曲は何でF管やE♭管向けの曲ばかりなのかと小一時間。高い音ならユーフォでも出るんだよと怒鳴り散らしたい気分ですが、そんな曲が好きな自分がいたりするという葛藤。やはりダブルチューバかって話になりますかねぇ。
2005年10月30日
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研究が楽しくなってきた。もうこんな時間や……
2005年10月29日
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私の出身高校は彦根城の中にある彦根東高校。彦根藩校稽古館(1799年開講。後の弘道館)の流れを汲む県下で最も古い高校です(ちなみに藩校弘道館の建物は千代神社近くの金亀会館として保存されております)。もっとも彦根東高校の直接の紀元は1876年の第3大学区第11中学区彦根学校。藩校弘道館は1872年末には廃校され、彦根学校まで数年の断絶があるため、200余年の歴史があるとはいえないものの今年で129年。私の通う同志社大学が130年ですから大したもんです。以上のことは、私が現役高校生だったころに発刊された『彦根東高百二十年史』という本で調べたわけですが(と、まぁ思いっきり私の学歴がわかってしまうんですがそれはさておき)、今日はこの『百二十年史』の話題。購入時には無用の長物だと思っていたこの本が今になって役に立ったという話。2005.08.30付駄文で書いたジョージ・K・カワグチについての記述がこの本の中に見られたのです。畜生、いい仕事してますな学年主任だったK先生。伊達に近所に住んでいないね。ジョージ・K・カワグチは大方の予想通り日系二世。しかも奥さんは彦根市出身ときたもんだ。こりゃ~いやがうえにもテンションがあがります。研究万歳、フォ~!です。また「彦根高校新聞」第3号(『彦根中学・彦根東高校新聞縮刷版』243ページ)によれば、1949年6月段階で帰米したことになっていますが、先回紹介した『新教育の設計』奥付によると1949年11月現在で滋賀軍政部財政民間財産課税務課長の任にあったとのことですから、このあたりの事実関係の洗い出しが必要になるでしょうね。と書いた尻からですが……「彦根高校新聞」創刊二号合併号(前掲書241ページ)にてカワグチのインタビュー発見しました。新聞部、フォ~!!ですね。私、在学中は新聞部にも在籍していたわけですが、ありがとう先輩、といったところでしょうか。なになに。あぁ公民館については何も書いてないか。当然といえば当然だな。え、シヤトルの出身!?これは新情報だ。うむ~、このまま帰国したのだと思いたいけど、自著の奥付の記載も気になる。カワグチ氏の足跡をたどって見なきゃいかんなぁ。
2005年10月29日
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コンキウィンドで借用するため、市立若葉小学校に書類を提出しに行ってまいりました。若葉小は市内でももっとも新しい学校で私の母校金城小と比べると校舎のつくりからビオトープから何からうらやましい限り。そんな若葉小に申請書を出しに行ってきたわけですが、ちょうど休み時間らしく子どもたちがビオトープで遊んでいるんですよ。で、見るからに怪しいお兄さん(自虐)の登場にもたじろぐことなく、「こんにちは」なんて挨拶しているくるんですわ。情操教育がちゃんとなされているんでしょうか(笑)少々感激。書類の申請を終え帰る私の心に芽生えたのはやはり「この学校に子ども通わせたいなぁ」の思い。まぁそんなことを考えた今日この頃でした。
2005年10月28日
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2005.10.13日付駄文の続きで。今週もまた懐かしいキャラが出てきた。この展開からいくと、このシリーズでは過去のキャラを復活させて、話をつむぐのではないかというのが大方の予想。まだまだ期待できそうです。
2005年10月27日
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実は昨日とうとうノートパソコンに買い換えたわけですが、その設定にうつつを抜かしているうちに気づけば3時。こりゃ寝なきゃ、授業に間に合わないとばかりに寝たのはいいんですが、肝心の起床時間を過ぎても夢の中。もぅ来週から毎週火曜は学校に泊まってやるんだもんね。
2005年10月26日
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ゼミ室での話。うちのゼミの院生は私だけなんですが、学部生はむちゃくちゃいるわけですね。今日はそんなゼミ室に院生の私と学部生4人が集合していたんです。彼らは卒論の個別指導待ちというやつです。で、私はいつものごとく書架の整理をしていたんですが、それを学部生は手伝ってくれないわけで。なんだか納得いかないわけで。
2005年10月25日
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ちょうど一ヶ月ほど前の記事ですが、2005.09.25付駄文で書いたジョン・フレッチャーのベスト盤『THE BEST OF FLETCH』。拙い私のメールへの返信は意外に早く、You can buy this CD from me. If you will send your creditcard number, expiry date and security code I will charge £10.00 plus £1 post and packing.なんて返ってきました。今日付けの駄文でも書いたんですが、やはり英語力の拙い私。「security code教えなきゃいかんのか」と思い、代行サービスを何とか見つけて、事情を説明して、見積もりをしてもらいました(見積もりだけなら無料なんです)。まぁこの時点で、英語の壁に負けたわけですが・・・・・・とはいえ、背に腹はかえられないので(ちょっと違うか)、大体、CD2枚分ぐらいの価格のでしたので、正式に依頼してみました。さぁ、これで海の向うから私に向ってくるものがまた一つ増えました。待ち遠しいねぇ、こりゃ。どんぶらこっこ。
2005年10月24日
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や、わかるんですよ、国際語だってのは。けど英語を読むのは体力使うわけで。こっそり翻訳サイトかなんかで訳してみると、誤訳が面白かったりするわけで。まぁそんなこんなで自分でしないといけないわけで……
2005年10月24日
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どうも今日はぶんろっくお勧めのツールを紹介していこうという企画。うちのサイトで多いのがタブで作成した表。でこれを作るのに大変便利なのが、table生成ツール。エクセルで作成した表が簡単に変換できるので、重宝してます。続いてご紹介するのが、タグブラウザSleipnir。つい最近、2.00正式版がリリースされました。今後も使い勝手よくカスタマイズされていくことでしょう。で、このWWWCと一緒に使うと非常に便利。ま、全部知人の受け売りなんですが……
2005年10月23日
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久方ぶりの『勇者王ガオガイガー』関連の話題。『勇者ガオガイガー FINAL GGG』のDVD BOXがでるそうで、その宣伝をかねてか米たにヨシトモ監督がWEBラジオを始めたんですわ(こちらをどうぞ)。で、これを機にガオガイガーといえばこの歌『勇者王誕生!』のパーソネルを紹介していこうと思います。歌:遠藤正明作詞:米たにヨシトモ作曲:田中公平 編曲:根岸貴幸Recording & Mixing Engineer:中村充時 Drums:江口信夫 Electric Bass:松原秀樹 Electric Guitar:松下誠 Acoustic Piano:永田一郎 Keyboards & Programming:根岸貴幸 Percussion:高田みどり,草刈とも子 Strings:篠崎正嗣グループ Horn:南浩之 Chorus:EVE以上でした。
2005年10月22日
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久方ぶりに「2G」行きました。うちの大学の練習場です。う~ん、おまいら掃除しろやというくらいのとっちらかりっぷり。いつものことです。メンバーが変わってもそんなバンドの色ってのは残るんやろうなぁと思ってしまったり。
2005年10月21日
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セクション練をしたんですが、なんていうかもっとメンバー同士のコミュニケーションが欲しいなぁ。
2005年10月20日
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趣味はMD編集なぶんろっくです。レジュメ作成の合間を縫って、MD作成。今回のテーマは、「ソロチューバの名曲を一枚に」。まぁ選曲をするんですが、そこは案外すっきり行くんです、がヴォーン・ウィリアムズの協奏曲だけはどれを入れようかなぁと悩んだり。やはり初演を勤めたフィリップ・カテトゥリネのものか、はたまたブラスバンド編曲のジェームズ・ガーレイのものか、それともヴァンデルロースト指揮のハンス・ニッケルのやつか。でそれをクリアしたら別の問題が。タイトルどういれんだよ。め、めんどくせぇ……
2005年10月19日
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手元に雑誌の広告があるものに関して、スクェアの新譜発売時の広告コピーを羅列しておきます。何でこんなもんを書くのかというと、実はこれ作りかけのコンテンツなんですね。で、うちのパソコンの調子のいいうちにあげとこうと言うわけです。そのほか情報お持ちの方、どしどしお寄せください。15#:生まれたままの耳に戻る。18#(メンバー写真版):18枚目のニュー・アルバム、4月21日生まれる。19#(メンバー写真版) (星版):その異性人は小麦色でした20#:英国仕立て。23#:ジャパソで祝う20周年。24#:完熟、21年もの。25#:あの日の「少年たち」が今、駆け出した。26#:おっ!伊藤たけしが帰ってきた!27#:夏がはじまるよ。21c:時空を越えて蘇るT-スクェア神話が、今、新たな伝説に変わる!28#:温故知新。ヴォーカル:美メロは、楽器を選ばない。もちろん、ヴォーカルだって。29#:帰還限定。
2005年10月18日
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CD『松本零士の世界』の新盤と旧盤の比較です。赤字が新たに追加された曲、黄字が削除された曲です。 旧盤新盤 <DISC1>【Disc-1】01銀河鉄道999銀河鉄道99902青い地球青い地球03銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)04テイキング・オフ!(TAKING OFF!)テイキング・オフ!(TAKING OFF!)05SAYONARASAYONARA06LOVE LIGHTLOVE LIGHT07宇宙戦艦ヤマトColors Of Dream ~ 虹の道標08真赤なスカーフ枯木霊歌09ヤマトよ永遠に美しい女…エメラルダス10別離男たちのバラード11星のペンダントクイーンエメラルダス12おもかげ星SILENT SONG13古代とヤマトコスモス・ドリーム-宇宙をかける夢-14ヤマトの賦-海神-まほろば伝説15宇宙戦艦ヤマト'83すきだッダンガードA16コスモス・ドリーム-宇宙をかける夢-その名もタクマ宇宙パイロット17まほろば伝説スタージンガーの歌18スタージンガーの歌宇宙の戦士スタージンガー19姫のためならザ・コクピットのテーマ20宇宙の戦士スタージンガー天駆ける夢21星の子守唄 <DISC2>【Disc-2】01キャプテンハーロック宇宙戦艦ヤマト02われらの旅立ち真赤なスカーフ03わが友わが青春ヤマトよ永遠に04銀河子守唄別離05さすらいの舟唄星のペンダント06むかしむかしおもかげ星07すきだッダンガードA古代とヤマト08その名もタクマ宇宙パイロットヤマトの賦 -海神-09おれたちの船出宇宙戦艦ヤマト'8310ハーロックのバラードキャプテンハーロック11わが青春のアルカディアわれらの旅立ち12白夜にひとりわが友わが命13太陽は死なないさすらいの舟歌14星空のラストソングわが青春のアルカディア15エメラルダスのテーマ白夜にひとり16枯木霊歌太陽は死なない17美しい女…エメラルダスおれたちの船出18男たちのバラードハーロックのバラード19ザ・コクピットのテーマセイリング 未来へ20天駆ける夢ワタシタチノミライ21 悲しみは天に還して
2005年10月18日
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べっちさんから回ってきました、「学生時代バトン」。てか、まだ学生なんですが……最近、「何たらバトン」って多いですね。ブログ時代のコミュニケーションというもんでしょか?ほな、行きますか。●質問1:小・中・高の中で1番、思い出深い時期は? それぞれにそれぞれの思い出がありますが、高校かなぁ。 友達と下らんことばかりしてたなぁ。●質問2:1番お世話になった先生はいつのときの先生? どの先生にもお世話になっていますが、一番長くお世話になっているのが、 中3のときの担任、H先生(なんだかいやらしい感じですね)。 卒業以降、毎年4回くらい呑み会してます。 ●質問3:得意だった科目は? う~ん、社会かなぁ。どの教科もそこそこでしたので…… ●質問4:では、苦手な科目は? こりゃ文句なしで体育。 ここだけの話、小学校ん時はず~っと「1」でした。 飛び込み前転なんてくそ食らえ、です。 ●質問5:思い出に残った学校行事を3つあげてください。 合唱コンクール。 指揮者しましたが、4拍子がだんだん3拍子になるという 今では考えられない大ポカをしました。 修学旅行。 小学校のときは、転校した学校の修学旅行の時期が違ったためにいけず、 中学のときは、阪神大震災のあおりで行き先が変わり、 高校のときは、オリンピック前のジャンプ台を見るという微妙さ。 席替え。 これは誰がなんといおうと学校行事です。 ●質問6:学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか? 難しいなァ。クラスとブラスでは顔が違ったと言われてますしねぇ(苦笑) 面倒なことを押し付けられやすい子でした。学級委員とか。 けど、カリスマ性のある子ではなかったですね。●質問7:学生時代の友達からの呼び名は? ぶん、みるきー、など。あとは苗字ですね。●質問8:好きな給食のメニューは? カレー。べたですけど……●質問9:学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在ですか。 照れくさいので普段はいいませんが、宝もんです、はい。●回す人:onemu.。o○さん、ちょっとやってみてくださいな。
2005年10月17日
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7年の時を経て刊行が再開した『ザ・コクピット』についての話題。『ザ・コクピット』というのは松本零士先生による短編戦記マンガの総称です。(詳しいことはこちらで書いていますので興味のある方はご覧下さい)なかでも1997年末から刊行されている小学館文庫版では、全ての作品を時系列順に編集しているため、これを読むことで松本先生のタッチの変遷を知ることのできる貴重な作品群だといえます。今回、刊行が再開したことで『ケースハード』収録分が新たに『ザ・コクピット』として再編集されることになったようです。「たのみこむ」で続刊の刊行を発案していた私としては嬉しい限りです。しかしながら前回、文庫版刊行を機に『ハードメタル』収録分が再編集されたときには「新編集」の文字が前面に出ていたのですが、今回はどこにもそんなことが書かれていないのが少し残念ですね。また初出に関するデータも書かれていないのも残念です。『ケースハード』収録分はその分量から次の11巻で終了すると思います。そこに初出データをぜひとも書いておいて頂きたいですね。じゃないと後年、作品の初出が分かりにくくなりますしね。で気になるのは12巻が出るのかどうか。『コクピット・レジェンド』収録分まで文庫化してほしいというのが私の発案内容でしたからねぇ。続報が待たれるところです。
2005年10月16日
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えぇ~というわけで、今日は怒涛の一日練習@ホールでした。2年前の気合と根性と耐久力をということで、久々の「グレティー」(学部時代在籍していたバンド、Graces' オリジナルTシャツ)を着込んで挑む一日連でしたが、最後は例によって唇の下がイタガユクなって、思うように音が鳴らせない状態に……なんだかんだで休息とりまくっていたのに、この状態ですから本番が少し心配です。がんばれ自分。
2005年10月15日
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久しぶりのディスクレビューは中学生の私がはじめて聴いたチューバのソロCD、ジーン・ポコーニの『TUBA TRACKS』です。(なお、ポコーニについてはこちらを参照してください。英語ですけど。)SL好きで知られるポコーニ。彼は自身名義のアルバムのジャケットではアメリカのBIG BOYと呼ばれるSLとのツーショットの写真を使うことが多いんです。現在リリースしている3枚中のオケスタを除く2枚がそうです。ですから純粋な意味でのソロ作ではSLとのツーショットを使っているといっていいでしょう。ちなみに今回紹介する『TUBA TRACKS』では「#844」と、後にリリースした『BIG BOY』[DCD283](2000)では「#4023」とのツーショット。特にまんまSLの愛称をタイトルにしている『BIG BOY』のジャケットは秀逸です。下がその写真。左が『TUBA TRACKS』のジャケ違い、右が『BIG BOY』です。『TUBA TRACKS』 『BIG BOY』ジャケットの話はこれくらいにしてそろそろCDのレビューを。収録曲に関してはリンク先を参照して下さい、ではあまりにも不親切なので、翻訳サイトを使って訳してみました。誤訳が激しいですが……。そもそもうちの団の渉外G氏(当時高校生、すでにうちの団に在籍していた中学の先輩)が中学生だった私に又貸ししてくれたというのがこのアルバムとの出会いです。思えばこの出会いが市民バンドとの出会いであり、私の長い『チューバ道』の始まりだったのかもしれません(巧く言ってみました)。さて話を戻しますと、この『チューバ道』、最初に聴いたアルバムということもあってか、どれも捨て曲のないアルバムだと思っています。なかでも「スコットランドの釣鐘草の主題による変奏曲」なんかはいつ聴いてもいいですねぇ。もともとはトロンボーンのためにかかれたもののようで、F管でも音がならないもんだから、マウスピースのみで鳴らすという珍しい奏法をしていて、個人的にはそこもツボです。原曲も大好きな「牧神たちの午後への前奏曲」や「亡き王女のためのパヴァーヌ」ではロングトーンの美しさを堪能できます。いやぁこんな音を出してみたいもんです。また盟友のDavid "Red" Lehrのブラススーザとのデュオ「メモリーズ・オブ・ユー」もこのアルバムの目玉といっていいでしょう。アルバムの最後を締めくくるアンコールピースといった感じでしょうか。楽譜を入手してどこかでやろうかなぁ。ちなみに10月14日は「鉄道の日」ということで、「鉄道好きなちゅーばか」のぶんろっくによる「アメリカの鉄道好きチュービスト」の紹介でした。お後がよろしいようで。
2005年10月14日
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アニマル最新号で『ああ探』の復調を感じた。あの「村松さん」が出てきたのだ。前回『ああ探』について書いた2005.05.29付駄文でも書いたバイプレーヤーがまさにこの「村松さん」なのです。『高度救命救急センター』の時点でその存在は確認でき、以降『キルケーの豚』や『ああ探』に出演しています。(後日訂正、『キルケーの豚』のみのようです)文体模倣ならぬ画法模倣のようなスタイルで有名作家のタッチやテイストを取り込んでいる今回のシリーズはここへきてますます面白みをましてきているように感じますね。願わくばこのままの調子でもう少し続いてほしい作品です。
2005年10月13日
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2005.01.07付駄文でも書きました文庫版『金田一少年の事件簿』の話題の一応の完結編です。結局のところ文庫版は全32巻(本編26作、短編集4作、特別編2作)でした。前回の駄文では後期のCase分は分冊刊行を予想していたのですが、そんなことにはならず、全ての事件が「1冊1事件」という形でまとめられました。で、売り文句が「どこから買っても楽しめる!」、となったわけです。また短編集や特別編も再編集され冊数が若干減りました。そのため予想が外れたわけです。まァだからといって誰にも実害はないでしょう。笑い話にもなりませんね。ともあれ、個人的にはシリーズ後半の作品ははじめて読むものが多かったので、懐かしさを感じる一方で、新鮮な魅力がありました。中でも最終作File26「金田一少年の決死行」は分量もあるためか、読み応えもあったように思います。メインキャラ総出演でしたし。さて、このFile26に続くのが先日ドラマ化もされた「吸血鬼伝説殺人事件」、そして現在集中連載中の「オペラ座館 第三の殺人」です。コミック版の第1作、ノベルズ版第1作に続く、「オペラ座館三部作」の最終作なわけで注目してます。またしても取り留めのない話になってしまいました。
2005年10月12日
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『999』各話レビューを目指しているぶんろっくですが、今回はそのメモのような話。「エターナル編」の太陽系内の停車駅は地球「メガロポリスステーション」と冥王星「迷いの星」の2つ。当然出てくる駅舎や背景などに「大アンドロメダ編」との共通点があるはず。見直してみると確かにありました。お手持ちのコミックスで確認して下さい。ひとつ目は「メガロポリスステーション」構内の絵。大アンドロメダ編第1話45ページとエターナル編第1話の7ページ。構図はほぼ同じですが若干違うようです。ちなみに大アンドロメダ編では松本先生が出てきています。続いて「迷いの星」の駅前の風景。大アンドロメダ編第6話10ページとエターナル編第2話の33ページ。真ん中にシャドウホテルがドンと構えているのですがその両脇の背景は前作のものとほぼ一緒。こんな小さなところにもこだわりがあったんでしょうね。
2005年10月11日
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2005.09.20付駄文でも触れていますが、リード博士が他界されたわけで。そのためもあってかリードの自作自演盤を収集し始めているわけです。リードの作品を結構知っているのは、リードと東京佼成のコンビによる『アルフレッド・リード作品集』という4枚組のアルバムのおかげなんですが、このコンビ、この他にも多くのアルバムを録音しているわけです。で、『アルフレッド・リード作品集』に入っていない作品だけでもう1組みのボックスが作れるんじゃないかと思ってしまうわけです。作ってくれないかなぁ。
2005年10月10日
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師匠の告別式に行きました。音楽葬形式で営まれた告別式で師匠は仕事仲間や門弟による演奏で送られました。知人に師匠が教鞭をとっていた音大での教え子がいたこともあり、私のような門弟なのかどうかも怪しいチューバ吹きも献奏の輪に入れていただくことができました。印象的だったのは、師匠の人柄からか多くのチューバ吹きが楽器を持って参集していたこと。私も含め教え子達による総勢20本以上のバリチューアンサンブルは圧巻でした。音大出の方が多かったからか、皆さんうまいうまい。まだまだへたれだなぁと自分を見つめなおすこともできたり。師匠の教えを胸に「チューバ道」に邁進していくことを誓った日でした。
2005年10月09日
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初回の授業をサボって挑む依頼演奏。今回はなんと指揮者、として参加。これじゃぁ「ちゅーばかぶん」とは言えません。まぁメリットはなんと言っても楽器を持ってこなくてよいこと。気楽でいいさなぁ。指揮に挑戦とはいえ、なれないもんだから、演奏に合わせて踊っている状態。とはいえ決めどころは決めなきゃなぁ。指揮がこんな状態だからみなさんいつもの倍は集中して演奏していたようで、演奏自体はよかったように思います。バンドに感謝です。がしかし心残りは心残り。で、こっそり宣言。次の依頼のビバでは一曲ぐらいリベンジするぞ。チューバはどうするかというジレンマがあるにはあるんですが……
2005年10月08日
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うちの師匠・唐川集三先生が亡くなった。嘘だと信じたいが、事実、葬儀日程も決まっている。今ごろ、寺澤嘉記師匠や朝比奈隆先生と飲んでいるんだろうか。本当に今年は私の中のマエストロが次々に他界される。やりきれない思い。私が大学一回のとき『バンドジャーナル』誌の名物コーナー「ワンポイントレッスン」を師匠は連載されており、その所属欄に同志社女子大学とあるのをみて、「隣の大学じゃないか。実際のレッスン頼めないかなぁ」というのが師匠とのご縁の始まり。聞けばうちの音楽監督(当時)とも旧知の仲。とんとん拍子に話は進み、実際にレッスンにきていただけることに。はじめて習うプロの方。緊張する私にも気さくに「ぶんちゃん」と呼びかけてくださった。先生を招いて餃子パーティなんてこともしたなぁ。レッスンはいつも和やかなムードで、「ロジャー・ボボのセクハラ話」なんかを思い出す。愛器86aを紹介してくださったのも師匠。ご自身も若い頃吹いておられたからか、レッスンでは楽器の話に花が咲くことも。私が四回のとき、当時の音楽監督が亡くなられた。師匠はその年を最後にトレーナーを師匠の教え子で、現在の音楽監督に譲られたように聞いている。だから四年間みっちり教えを受けられたのはわれわれの回生の3人だけ。それだけにとても……最後のレッスンの時、「これからどうするんだ」と問われ、「地元のバンド、彦根吹奏楽団で吹くことにしました」と答える私に「ヒコスイか。がんばってね」とおっしゃられたのが今でも記憶に残る。明日は彦吹での依頼演奏。しかもぶんの指揮デビュー。私なりにがんばっている姿を見ていてください、師匠。
2005年10月07日
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スクェアの過去の映像作品すべてがようやくDVD化されるという情報はかなり前から出ていたのですが、BOXのタイトルや収録内容、特典などの情報が、ようやく明らかになったので、今回はそんな話題。余談ですが、毎回、こういうリリース情報が公式サイトより先にHMVやタワレコなどから流れるのですが、この状況が続くのなら公式サイトの意味をなしてないような気もしますね。DVD BOXの内容はまみさんところで詳しく書いてあるのでそちらを参照していただくとして、これを期に『20周年野音』や『帰還限定韓国ライブ』の完全商品化を望んでいた方には少々残念な結果になりましたね。個人的にもっと残念な点としては、もう出ないだろうと思ってビデオを3本ほどオークションで落札したこと。財布が……しっかしまぁこういうボックスの魅力といえば特典もさることながらなんと言ってもブックレット。ここにぜひとも力を入れていただきたいっ!『銀河鉄道物語』のDVD BOXも発売するという12月。ライヴもあるし学会もある。大丈夫か俺の財布……
2005年10月07日
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昨日見つけた店にあったのは、次の各号、計20冊。1980年23号、24号、25号、26号、27号、28号、30号、31号、32号、33号、34号、35号、37号、38号、39号、48号、49号、50号、51号、そして1981年34号。そのうち『999』は1980年24号、34号、37号、38号、1981年34号が休載。いやぁこれだけわかっただけでも大収穫。それに伴い若干『初出一覧』を編集しておきました。この一覧が完成するのはいつになるかなぁ。
2005年10月06日
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京都のとあるお店で『少年キング』誌を大量に発見。しかもすべて一冊あたり500円。とりあえずマイリストを持って出直そう。そんな一日でした。
2005年10月05日
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京都で15年の蓄積のある京都生涯学習研究会の年に一度のセミナーの打合せをしてまいりました。参加メンバーは8人。何やかや話しているうちにセミナーのテーマが決まり、人選も終え、話はとんとんと進みます。2007年問題をあつかうそうです。皆さんアンテナをしっかり張っておられるということでしょうね。今回から参加された龍谷大講師のKさん。お話を聞いていると結構面白いことを研究されているようで。しかも自分のフィールドもしっかりあると(これが研究テーマと直接は関係なさげなんですが)。まぁ公民館やっててフィールドが森な私が言うのもなんですが。こうやって自分の研究分野を語り合うことって大事なんやろうなぁ。でそんな中で事務局なMさんから「テープ起こし半分やってね」と気軽に言われ・・・・・・仕事が増えました。まぁ学割で飲み会に呼んでもらえるのでありかなと。
2005年10月04日
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いやぁ復活したはずのパソコンでしたが、何やかやしているうちにまた闇の中へ。なんだか笑えてきます。
2005年10月04日
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紆余曲折ありましたが、実は本日で「みるきぃすくぇあ」開館、999日目なのです。で、それを祝うかのようにわがPCの価値星クンが復活。しばらくの放置プレイがよかったようです。いやぁお星様にはなっていなかったんですね。がしかし、価値星クン、以前メモリを半減させたためか遅いんですよこれが。現在、メモリが価値星64、生物128とこのご時世にありえないスペックですので、使いにくいことこの上なし。こうなったらメモリを買おうかな。とりあえず復活を祝うとともにデータのバックアップを急がねば。
2005年10月03日
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毎年10月1日は「テン」と「いち」で「天一の日」なんですが、今年はうっかり忘れておりました。で一生の不覚だと。 天一の味には賛否ありますが、私は思い出もあってか肯定派。 学部時代、部活帰りによくいきました。 クセになるあのドロドロのスープ。高菜ご飯とセットで食べるのが私流です。 「天一の日」は半額セールに変り、一杯無料券が昨年から配布されるようになりましたが、それは企業としての戦略でしょうね。 明日にでもいこうかな。
2005年10月03日
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うちの高校のOBバンド「コンキ・ウィンド・アンサンブル」が今年のクリスマスイブに初の単独の演奏会をすることになったというのは千度書いたと思うのですが、今日はその演奏会に向けての練習の話題。今日の練習は、客演指揮をお願いした元顧問のMきっち先生と私の3級上のてむ先輩の合奏。Mきっちの合奏の空気が懐かしかったですね。現在の勤務校では陸上部の顧問をしておられ、タクトを持つのは2年ぶりだとか。とはいえやはり経験でしょうか、遠慮がちに指示を出されるさまは当時のまま。私 そ ん な に 重 い で す か ?てむ先輩の合奏は今回のメインとなろう「アルメ」。都合三回目ですが未だに変拍子が吹けず、実は若干トラウマ。過去二回私と一緒に吹いて、変拍子のところでつぶやくぶんにうんざりしているK御大は今回も私のへたれ振りを見るに見かねて手取り足取りの指導。何年ぶりだろうこの感覚。高校以来かもこうやって教えてもらえるの。ちょっと感動してしまいました。いつまでも教わる側じゃだめなんですけどねぇ。我らが彦吹とくらべ、今回のコンキの演奏会では少々ハードな曲が多く、このところ「貯金」のなくなってきた私には少々きついようで……基礎練しようかな(ぼそ
2005年10月02日
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