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『銀河鉄道物語~忘れられた時の惑星~』(以下、『銀鉄2』)劇場公開決定の興奮に酔いしれる今日この頃、『銀鉄2』DVD2巻が到着しました。2007.01.24付駄文に引き続き、『銀鉄2』の話題です。 第2巻の特典は「サントラCD vol.2」と「ブックレット」でした。個人的には第1巻のメーテルとレイラのそろい踏み以上に、第2巻のパッケージのイラストがアツいように感じます。厳密に言えば、来月発売の第3巻での1シーンなのですが、囚われの身となったメーテルと車掌さんを救い出すという決意がにじみ出ています。特に鉄郎の顔つきが精悍で非常にいいですね。鉄郎のデザインについては原作・TV版と劇場版の大きく二つがあるのですが、今作でのデザインはまさにその二つの中庸。原作・TV版か劇場版かでファンのなかでも好みが分かれるところなのですが、こういった配慮が心憎いところです。私は松本漫画中毒なので、どちらかといえば原作版のほうがいいと思っていたのですが、今作のようなリファインなら納得です。特典の方をみていきましょう。まずは「サントラCD vol.2」。すでにWebラジオでお馴染みのメロディなんですが、こうしてまとめて聴くとまたいいものです。ただし「ALL OF US」が前作と全く同じだったのには、驚きを通り越してあきれましたね。リリース情報などによれば、サントラ盤はvol.2までということです。前作とはレコード会社は違いますが、前作に引き続きコロムビアのお家芸『交響詩』での再構築を望んでしまうのは贅沢でしょうか?「ブックレット」ではまたしても「こんさん×むとうさん」のアツ~い対談が。『銀ぶら』への釘の刺し方も◎です。こうして制作者の思いが伝わってくることは大切なことなんじゃないかなといまさらながら思い知らされます。特典としての次回予告は、1巻同様、デイビットことグリーン・リバー・ライト氏。せっかくだから毎回変えたら良かったのにと思ったのは私だけ?起承転結の「承」にあたる今作。ビッグワンと999がついに邂逅し、学と鉄郎が出会います。今作からの参加のキリアンと車掌さんのびっくりするような関係も明らかになります。徐々にストーリーが動き出すといったところでしょうか。ここから先はどうぞご自身でご確認ください!
2007年02月28日
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スクェアの公式サイトで、新譜情報が公開されました。とはいえ、曲目等はまだ……hmvではもう出ているというのに
2007年02月28日
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私のPCのデスクトップ画像は、和泉さんの公式ページから拾ってきた、2002年12月23日神戸チキンジョージのTHE SQUARE25周年記念プレイベントの写真です。安藤さんに寄り添う伊東さんの様子からおそらく「OMENS OF LOVE」のギターソロ終盤の様子ではないかと? 始めて行ったライヴハウスでのライヴで、非常に思い出深いものがあります。
2007年02月27日
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備忘録につき非公開。
2007年02月26日
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『永遠への分岐点』第5話「奈落の淵にて」です。 今回はキリアンのメインの話。 慢心あるいは過信が生んだミス。 キリアンは休暇をとることに。 4話ラストでは、まだシリウス小隊の輪の中に入り込めていない様子が描写されていましたが、今回の話でその距離が埋まったようにも思えます。 休暇中のキリアンが乗り合わせた老夫婦の乗客。 松本零士、牧美也子夫妻にも見えなくもないかな?
2007年02月26日
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今年のジャパグラ…… 定演でごり押し決定w詳細は画像をクリック!
2007年02月24日
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『ケータイ刑事 THE MOVIE 2 石川五右衛門一族の陰謀~決闘!ゴルゴダの森』の公開を3月10日に控え、先行発売の形で、『ケータイ刑事 THE MOVIE 2 オフィシャルブック』とノベライズが発売されました。 『オフィシャルブック』はこちら。 ノベライズはこちら 劇場での楽しみをとっておくためにノベライズにはまだ手を出さない私ですが、銭形雷こと小出早織嬢の歌う主題歌「ケータイ刑事」のPVも収録したDVD観たさに『オフィシャルブック』は購入してまいりました。 『ケータイ刑事』関連書籍は、『ケータイ刑事マニアルBOOK』(2005年;左下)、『ケータイ刑事 THE MOVOE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状~ オフィシャルガイドブック』(2006年;右下)に次ぐ出版です。前者は『銭形愛』、『銭形舞』、『銭形泪』、『銭形零』(放映順)のエピソードガイドと次女の泪(黒川芽衣嬢)、三女の舞(堀北真希嬢)、四女の零(夏帆嬢)、それぞれのインタビューと、共演者やスタッフ、プロデューサーへのインタビュー、キーワード事典と盛りだくさんの構成でした。一方、後者は、劇場第1作のガイドを中心に、主演の三人の鼎談や共演者、スタッフ、プロデューサーへのインタビュー、劇場公開後の新作であった『銭形雷』のナゲーションといった構成でした。 「ケータイ刑事」マニアになれる「マニュアル」ブック カバーは凹凸のある特殊仕様 今回の『ケータイ刑事 THE MOVIE 2 石川五右衛門一族の陰謀~決闘!ゴルゴダの森 + TVシリーズ雷★零 オフィシャルブック』はその両者の要素を組み合わせたような構成になっております。しかもDVD付です。劇場版のガイドはもちろん、『銭形零』と『銭形雷』のエピソードガイドも収録。主演の二人の対談や共演者、スタッフ、プロデューサーへのインタビュー、主題歌・挿入歌の楽譜が掲載されているほか、クイーン女優・宝積有香さん、名バイプレーヤー・金剛地武志さんへのインタビューなんかはファンにはたまらないですね。一点だけ気になるのが関連書籍の判型。『マニアルBOOK』がA5判、『ケータイ刑事 THE MOVIE オフィシャルガイドブック』がB5判、そして今回の『ケータイ刑事 THE MOVIE 2 オフィシャルブック』がその中間と、関連書籍の判型がまちまちなのは愛嬌なのかどうなのか意見の分かれるところです。公開も目前。劇場版の随所に盛り込まれるであろう小ネタに対応すべく予習、予習。
2007年02月22日
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コンビニのおにぎりののり。しっとりとぱりぱりがありますが、どちらがお好みですか? 私は断然ぱりぱり派……だったんですが、先程、宗旨がえしました。 唇、きったんです。 いたいったりゃありゃしない。 皆さん、ご用心のほど。
2007年02月21日
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先日入手しましたエレビーの「パリのスケッチ」収録のアルバムについて。 ← 今回はこちら。 ←こんなんもあります。ついついCDの積ん読状態に陥る私。通学時間になるべく聴くようにしていまして、ようやくこのCDの番がきたと。 ボストックとTKWOのレコーディングで「パリスケ」の他、昨年のてっさんイチオシの「アウェイデー」や、きたやんだだハマリの「ディヴァージョンズ」などを収録した一枚。 演奏も安定していますし、あの樋口幸弘の解説もついていますので、おすすめです。
2007年02月21日
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T代からレンジャーバトン(仮称)。 なんだか名前からして戦隊もの的です。 ●始まりの合図 おぃ~っす ●身長は? 175にいま少し ●身長に比べて体重は多いほうと思いますか そういうことはまわりのおにいさん、おねえさんに聞こうね ●体型はどうでしょうか? むしろキレンジャー ●髪質はどうですか?また好きな髪型は? もはやレンジャー関係ないww ●目について語ってください まつげは長い。やいちんらに頼んでビューラーも経験済み。 ●顔についてどう思いますか? どう、っていわれましてもねぇ ●誰に似てると思いますか? ドランクドラゴンを足して2で割った感じかなぁ ●好きなものを沢山あげてください 改めて書くほどでもないでしょ ●嫌いなものを沢山あげてください 槇原といわせたいんですか?実はそうでもないんですよ ●涙を流す(流しそうになる)ものは? 友人のやさしさ ●一日で一番好きな時間は? 朝、家を出るとき ●自分ってどんな人に見えると思いますか? 人を蹴落としてまで勝とうとしない人、だそうです。 ●さぁこのバトンをうけとるレンジャー! 赤レンジャー: 青レンジャー: 緑レンジャー: 黒レンジャー: 桃レンジャー: ここではまわしません。気が向いたらやっておくんなせぇ。 ちなみに秘密戦隊ゴレンジャーはアカ、アオ、ミド、キ、モモの5人です。追記。新戦隊『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に平田裕香嬢が出ているのだが、予想以上に演技もさまになっていて、イイ感じだ。
2007年02月20日
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ちまたではマングースのきぐるみでピアニカを吹くのがはやっているようです。でまぁそれに近いものがある置物を見つけました。縁起物専門店「吉泉」-生まれ年の十二支は守り神- http://www.kassai.co.jp/kissen/eto/eto4.htm十二支がオーケストラのさまざまなパートを分担。 亥年はチューバ。あとは見てのお楽しみ。 なんというか……シュール。 きになるものにのみ、若干のコメントを。画像はリンク先を参照のこと。 巳:弦を押さえられないので、終始開放弦ですが何か。 申:最近G吹に入団した人に似てるとかいわないようにw 亥:猪突猛進で走れというメッセージを受け取ったww
2007年02月20日
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2007.02.14付駄文の続報です。なにわの演奏曲目が下記の通り、一部発表されました。実験的2007年度吹奏楽コンクール課題曲全曲A.リード*春の猟犬ジェイコブ*ウィリアム・バード組曲ヴァンデルロースト*アーセナルO.リード*メキシコの祭り 他うちのぽっぷす隊長が喜びそうな「アーセナル」表記はともかくwゴードン・ジェイコブスにオーウェン・リードときましたか。ひねりましたが、納得といったところですね。なんせ、吹奏楽を語る上でフェネル×イーストマンは避けて通れませんからね。「メキシコの祭り」はイーストマン時代に、「1組」や「2組」、「イギ民」なんかとともにレコーディングしてますし(左)、「ウィリアム・バード」にしても同じくイーストマン時代にレコーディングしていました(右)。 特に後者は、後年、東京佼成と組んでリリースした『ベーシック・バンド・レパートリー』でもとりあげています。と、ここまでメイン曲について書いてきましたが、私は断然メイン曲以外の2曲を目当てに行こうかと思います。ね、タカアシガニ(仮)さんww
2007年02月19日
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『永遠への分岐点』第4話「スターダスト・ブルース」です。 なんといってもブルースの再登場でしょうね。 無印での殉職でその登場はないものだと思っていましたから、嬉しかったですねぇ。 ブルースがいなくなった所為か、このところぶんろっくの中のデイビットの評価が上がっております。 今回もブルースのマネをしているシーンでくすりw しめは絹子おばちゃんも交えて、墓参り。 イチゴオーレは欠かせませんねw 公式サイトによると、『忘れられた時の惑星』の劇場公開が決まったそうです。全国で上映されるわけではないので、『総集編』が劇場で上映されたのと同じような印象です。劇場公開に気をよくして、『忘れられた時の惑星』4本分を一枚にまとめたDVDとか出さないよねw……
2007年02月19日
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なんだかんだで、半月以上経ってからの掲載になりますが、今月の『ホタルナ妖』。遅れたいい訳にとばかりに、初出一覧を作成してみました。ご参考までに。第4話「生きとし生けるものみな同じ」掲載の「コミックボンボン」3月号が発売されました。今月のキーワードもまた「心」、特に「こうありたいと信じる心」だったように思います。話自体は寓話的な内容なのにもかかわらず、心にぐっと来るものがあります。今月の内容は敵側がごそごそと動き出し、始くんが昆虫形態を披露、といったところでしょうか。1カットしか出てきませんでしたが、昆虫形態になると顔つきも変わるようです。始くんの昆虫形態がミツバチなあたり、松本先生がデビュー作『蜜蜂の冒険』を強烈に意識しているのではないかと感じてしまいます。さてさて次号では蛍ちゃんの昆虫形態の披露となるでしょうか?待ち遠しい限りです。
2007年02月14日
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17巻が先日発売。表紙はチューバ。てかE♭バスか。 コンペ付の縦バスはまずE♭バスと考えて間違いないでしょう。 ベッソンだと思うのですが、有識者の方々、いかがでしょうか?
2007年02月14日
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なにわ《オーケストラル》ウィンズが東京でも公演するそうです。 以下、NOWのHPより。 NOW2007 最新情報(2/8更新) <大阪公演> 5/4(金・休)16:00 大阪・ザ・シンフォニーホール <第五回記念・東京へ出前公演> 5/5(土・休)18:00 東京・東京芸術劇場(池袋) NOWの元ネタは、フェネル×クリーヴランド・シンフォニック・ウィンズ。このコンビによって3枚のLPがリリースされていますが(このコンビについてはこちらをご参照ください)、NOWのこれまでの演奏会はこれらのLPからメインが選ばれてきました。2003が「1組」、2004が「2組」、2005が「イギ民」、2006が「リンカンシャー」でした。 つまり、フェネル×クリーヴランド・シンフォニック・ウィンズのコンビによる主だった楽曲はこれで一通り出尽くしているんです。 となると、今年の選曲はどうなるんでしょうか? まずは昨年パート1だけやった「アルメニアン・ダンス」のパート2は硬いとしても、それ以外は全く予想がつきません。 気になるところです。 NOWのディスコグラフィーをご紹介。詳細は画像をクリック!
2007年02月14日
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『永遠への分岐点』第3話「宇宙に咲く花」です。 今回の目玉はなんといってもケフェウス小隊の登場。 「銀ぶら」でケフェウス小隊の画像が公開されたときには、松本キャラらしくないと驚いたものです。 ローレンスとの交流を通じて、学はどう成長していくのか。 これもまた見ものかと。 今回のツボは、大方の予想通り、「レイジメーター入りの斧」。 この斧におけるメーターの意味は? 次回はブルースが出てくる? こちらは『忘れられた時の惑星』の第2巻のパッケージ。鉄郎が凛々しいようなw
2007年02月12日
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Sony Music Shopによると2007年3月7日に『T-SQUARE SUPER BEST』なる13曲入りのアルバムがリリースされるそうです。収録曲は収録順に「TRUTH」、「OMENS OF LOVE」、「FACES」、「RISE」、「CHASER」、「明日への扉」、「TWILIGHT IN UPPER WEST -TRUTH-」、「VICTORY」、「TRAVELERS」、「ALL ABOUT YOU」、「TOMORROW'S AFFAIR」、「TRUTH 21c」、「TRUTH RESONANCE-T MIX (TV ON AIR ORIGINAL VERSION)」となっております。ベストということで仕方がないことですが、11曲目までは『THE SQUARE“SINGLE”COLLECTION』から4曲と『T-SQUARE“SINGLE”COLLECTION』から7曲が選曲され、残る2曲もシングルカットされていたもの(厳密にいうと13曲目は違いますが)という内容。私のようなスクェアフリークには目新しさは皆無といっていいでしょう。リリースはビレッジからではなくSony Music Japan Internationalからで、当然、品番もビレッジをあらわす「VRCL」ではなく「DQCL-1152」となっております。その意味で将来的にレア盤となる可能性があるともいえます。(2/19追記)先日、いつも利用するCD店で予約をしたところ、このCDは一般CD店での流通はせずにSony Music Shopのみでの流通になるため、予約は受け付けられないとのことでした。念のため、Sony Music Shopに問い合わせ、ついでに気になるリマスタリングの有無とブックレットの内容についてもきいてみたところ、「特にリマスタリングは行っていない」、ブックレットは、「1曲1曲の曲紹介とT-SQUAREのプロフィールといった内容」とのことでした。
2007年02月12日
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J-SQUAREにてユーフォニアム&チューバフェア。 学校帰りにちょいと寄り道。 B♭管のみ試奏してみるものの、昨年のB&S3103ほどの衝撃はなし。 B&S3101、Meinl-weston25も興味深いレイアウトだが、ヤマハで育ってミラフォンを吹いている僕には馴染めないかな。 なお楽器関連の濃い話についてはあらかじめご遠慮するとともにマイミクのてっさん、いのやん両氏にお任せする次第。 明日は楽団の連中と楽器購入ツアー。 聖地(G楽器)巡礼後、D楽器、楽団指揮者宅、そしてAPEXとJ-SQUARE。 二日続けていく物好きは、主にCDを買い付けに行く予定。
2007年02月10日
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2006年1号から休載を続けていた「ももいろスウィーティー」が本日発売の2007年4号で再開。休載の理由はももせ先生の産休で、待つしかなかったわけですが、正直、長かったっすねぇ。いまやももせ先生はアニマル4コマの大黒柱ですから。休載明けとはいえ、作品は休載前と同じテンションなのが嬉しい。『ももスイ』の再開を期にイルカの4コマを……これ以上は言うまい。
2007年02月09日
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『タモリの音楽は世界だ!』という番組をご存知でしょうか?大学生のレポートでも大活躍の「Wikipedia」によりますと、この番組はテレビ東京系で放映されていた音楽がテーマのクイズ番組だそうです。その放映期間によって第1期と第2期に分けられるそうで、ちなみに第1期が1990年10月~1994年9月・毎週土曜日夜10時~10時54分、第2期が1995年4月~1996年3月・毎週金曜日夜9時~9時54分。そんなに記憶がないので私は熱心に観てはいなかったようです。この番組の特徴にホストバンドの存在があります。第1期の初期~中期にかけてが斉藤ノブさんの率いる「NOBU-SONS」(*1)、第1期後期(1993年~)が是方博邦さんの率いる「KORE-CHANz」(*2)、そしてwikiには載っていないのですが、第2期は伊東たけしさんの率いる「伊東たけしオレオレBAND」(*3)が最初の1クールのみ担当されていたそうです。タモリさんが司会されていることもあり、出演しているミュージシャンも豪華ですね。さてさて、前置きが長くなりましたが、今回は表題のとおり、『タモリの音楽は世界だ!』の2代目ホストバンドの「KORE-CHANz」のアルバムについてご紹介します。まず基本情報を。このアルバムは1994年に是方博邦さんのプロデュースでFUN HOUSE(当時の是方さんの所属レーベル)からリリースされ、1999年にVillage Recordからリイシューされましたが、現在は廃盤になっているようです。このアルバム、「KORE-CHANz」のメンバーだけをみても非常にスクェアと縁の深い皆さんが参加されておられますが、アルバムだけに参加されている方々も豪華かつスクェアと縁深いのです。個人的には村田陽一SOLID BRASSが参加していたのがプチ喜びですね。全9曲収録で、是方さんの曲が2曲、難波さんと則竹さんの曲が1曲ずつ、そのほか「グリーンスリーブス」、「家路」(ドボルザーク)、「小フーガ」(バッハ)、「亜麻色の髪の乙女」(ドビュッシー)、「故郷」(岡野貞一)の5曲が収録されています。オリジナルの楽曲はもちろんのこと、耳馴染みの楽曲のアレンジのアイディアが素晴らしい。それもそのはず、村田陽一さんや奥慶一さんといった当時スクェア周辺でも活躍されていたアレンジャーがアレンジされているんですよね。特筆すべきは則竹さんの曲「エジプトの財宝」。ドラムがどこどこ鳴っていて、非常に則竹さんらしい楽曲です。*1:メンバーは次のとおり。斉藤ノブ(Per)、青木智仁(B)、松原正樹(G)、小林信吾(Key) 、重実徹(Key)、島村英二(Dr)、鈴木知佳(Cho)、杉本和代(Cho)。ちなみに是方博邦も1991年4月から参加。1991年11月にはソニーから『NOBU-SONS IN CLASSICS』というアルバムをリリースしています。*2:メンバーは次のとおり。是方博邦(G)、難波正司(Key)、永井敏己(B)、則竹裕之(Dr)。ちなみにKORE-CHANzは『音楽は世界だ!』の後番組として1クールのみ放送された『タモリのギャップ丼』にも出演していたそうです。*3:メンバーは次のとおり。伊東たけし(Sax)、大橋勇(G)、大坪稔明(Key)、望月誠人(Tb)、五反田靖(Tp)、山下政人(Dr)、須藤満(B)。アルバムはリリースされておりません。
2007年02月07日
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所用で京都三条界隈に繰り出したので、ビブレの目の前にあるビーバーレコード京極店に行ってまいりました。ちょうど入洛されていたという丸い系さんに紹介するのをうっかり忘れるぐらい、しばらく行っていなかったんですが、流石「京都最大」を謳うだけあり、非常に在庫が充実。2006年3月リニューアルオープンですから、そろそろ新装開店から1年経つというわけですね。京都へおこしの際はどうぞお立ち寄りくださいませ。さてさて、私はというと、久しぶりに行ってテンションがあがったのか、掘り出し物の次の3枚を購入。見事にスクェアがらみw♪『SOLID BRASS II』村田陽一[VICL-390](1993)♪『音楽は世界だ!』KORE-CHANz[VRFL-1027](1999/1994)♪『FOREVER & NEVER』久米大作[TKCB-70721](1995)それぞれのインプレ等はまた後ほど。
2007年02月07日
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『永遠への分岐点』第2話「冷静と暴走の狭間」です。 今週は先輩・学と後輩・キリアンの対立と交流をえがいたエピソードでしたね。 サブタイトルの「冷静と暴走の狭間」ってのは「冷静=キリアン」と「暴走=学」ということでしょうか?(少し短絡的ですがw) この二人の関係は第1シリーズでのブルースと学の関係とはまた違うように思います。 ブルースには突き放すような態度をとるところがあったように思いますが、学はそうではない。 それは学とブルースの経験の差なんでしょうし、個性なのでしょうが。 印象的なシーンを2つ。 トラ(的なもの)に追われて、必死に逃げてガケから落ちるというシーン。お約束なんですが、思わずニヤリ。 どこかで見た帽子をかぶる学。こんなところでも松本魂へのリスペクトということでしょうか。
2007年02月05日
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アバンティ京都の2階にあるCDショップ「MUSIC STREET Xd」が今月末で閉店することになったそうです。 5階のJEUGIAも、プラッツから移転してきたSOFMAPにフロアごともってかれちゃいましたし、アバンティの、というか京都駅前のCDショップがとたんに貧弱になってしまいました。 プラッツの新星堂もなくなりますからね。 「Xd」は新譜も旧譜もおいてる上に、旧譜に関しては実際に盤面を確認したり、視聴したり出来るのでよく通っていました。 Fusion系のCDも多くて、ヒロシマのCDはここで見つけたんじゃなかったかなぁ。 下宿を引き払う頃に何枚かCDを処分したのですが、この店でも数枚買い取ってもらいましたねぇ。 で、そのうちの2枚が現在店頭に並んでいます。松本零士版『ラインの黄金』のサントラです。 昨年、個人的な『ラインの黄金』ブームが来て、わざわざオークションで買いなおしたのですが、こうして自分が新品で買って一度手放したものが並んでいるのを見ると複雑な気分がします。しかも今私が持っているものよりも状態がいいから性質が悪い。悩みどころです。
2007年02月03日
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YAMAHAのサイレントドラムの新商品「DTEXPRESS IV」の話。 詳細はこちら → SILENT SESSION DRUM DTXPRESS IV某D-Deck同様、この商品の宣伝にも一役買っちゃってるT-SQUARE。 このDTXPRESSではドラムの坂東慧さん(とその師匠)がデモ演奏。その模様は上記Webサイトで一部公開されています。 で、このデモ演奏の完全版が収録されている販促用DVDのプレゼント・キャンペーンなるものが行われていまして、脊髄反射で応募して2週間。ようやくそのDVDが届いたわけです。 DVDには坂東さんのインタビューとデモ演奏、坂東さんの師匠・菅沼孝三さんのインタビューとデモ演奏、で師弟の対談とバトルなどが収録されていました。 坂東さんはそのDVDの中で「CLOUDBURST」を演奏されています。 なんで金網バックなのかが不思議で仕方ありませんが、スクェア・バージョンとは若干アレンジの異なるテイクで、興味深いものがあります。また、カメラ3台ぐらいで収録してはるので、坂東さんがレギュラーグリップなのが良く分かります。 しっかし生ドラムのような音が出るのが不思議。 デジタルもここまできたかって感じがしますね。
2007年02月02日
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