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知人がヤマハミュージック東海 名古屋店までいったついでだといって、今年4月に発売になった『さよなら銀河鉄道999』のピアノ譜を買ってきてくれはりました。このピアノ譜には、『交響詩 さよなら銀河鉄道999―アンドロメダ終着駅―』から、特にピアノが印象的な「再会~愛のテーマ~」と「青春の幻影~メーテルの告白~」が収録されています(ちなみにそれぞれの副題は今回新たに付されたものです)。どこかでも書いたかもしれませんが、この『交響詩 さよなら銀河鉄道999―アンドロメダ終着駅―』ってのがおもしろいサントラなんです。1981年8月1日の劇場公開に先だって、1981年7月25日にリリースされたLP2枚組全19曲のサントラは、1986年8月21日に4曲カットされて、15曲でCD化。1996年1月20日に再販されましたが、収録曲は依然として15曲のまま。リリース当初の全19曲での復刻が望まれるなか、2000年には限定生産10枚組の『松本零士音楽大全』において、ついに未CD化の4曲がCD化。全曲収録のCD発売の機運が高まりました。そして2003年9月25日に『交響詩 さよなら銀河鉄道999―アンドロメダ終着駅―』が廉価版で再発されます。ついに全曲収録盤が出るかと期待される中、今回もまた15曲と全曲収録にはならず、非常に残念な思いをさせられました。一方、2001年にはエターナルエディションのひとつとして『さよなら999』のサントラがCD化。これまでの「交響詩」という形式とは少し異なった編集方針ではあるものの、劇中で使用された順番に全曲を収録するという方針は新鮮でした。またシンセサイザー奏者としても著名な東海林先生のデジタルトリップシリーズの1作目『さよなら銀河鉄道999』が初めて復刻収録された点は非常に積極的な意味を持っているでしょう。2004年には、東海林先生のHPで『Terminal Andromeda BGM.Complete』、DIGITAL TRIP SERIES 1st.ALUBUM 『ADIEU GALAXY EXPRESS 999 REMIX 2004』が復刻されます。私自身はまだ入手しておりませんが、その収録内容に関心が寄せられるところではあります。
2007年06月30日
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『999』第12話「化石の戦士(前編)」です。前回少しふれましたが、この話、『999』の中でも重要な話のひとつなんです。というのも、のちのち鉄郎のトレードマークともなる背中の傷をつけられるのがこのエピソードだから。また一方では、3本つくられたTVスペシャルの最初の作品だったということもこの作品の重要性を高めているといっていいでしょう。事実、ラジオドラマ版にも取り上げられているエピソードでもあります。前後編となったこのエピソードは、現在市販されている廉価版DVD(各巻4話収録)でも、レンタル版DVD(各巻6話収録)でも2巻にわたってしまっているため、両方を手に取らないと作品の全貌が分からないようになっています。前後編の常ですが、TV版オリジナル解釈といいますか、今回も追加エピソードがあります。とはいうもののそれらは多くは後編にかたまっておりますので、今回はTV版第12話の話題を中心に進めて行きたいと思います。今回の話は冒頭から飛ばしています。尿意で目覚めた鉄郎がメーテルの前ではもじもじとしていたのに、いざ視界から外れると「もっちゃうよ~」とさけびながらトイレに向かうとか。その後、用を足してトイレから出てきた鉄郎の一言に「お品が悪い」と声をかける車掌。意外とこうしたしょうもない描写が伏線的に効いています。それが今回の話の中盤、化石の戦士に出会う直前の「丁寧言葉」。原作では唐突に「丁寧言葉」を話し出すのですが、TV版ではそのあたりを良く昇華しているように思え、とてもコミカルに描かれております。鉄郎は化石の戦士に化石泥棒だと誤解され、背中を派手に切りつけられます。そこにメーテルが駆けつけ、化石の戦士との決闘シーン。ジャンプ力が若干異常なメーテルですが、得意のイヤリング攻撃で目くらまし。「999」に戻り、医務室でメーテルが鉄郎の背中を縫合。傷跡が残るように、と20世紀の仕方で治療するわけですが、このあたりがエメラルダスやハーロックと同じですね。パスを化石の戦士に奪われた鉄郎は「999」を降りざるを得ないわけですが、それを伝える車掌と鉄郎、メーテルの掛け合いがいい。鉄郎の「規則、規則、規則。そればっかりだ」なんて、名台詞ですね(ちなみここまでがAパート)。「999」を降りる鉄郎につきそうメーテル。このあたりで初期設定を復習しているのもいいですね。化石の戦士と再び遭遇。パスを取り返そうとするわけですが、そこへ化石の盗掘団が現れます。この盗掘団のくだりがTV版オリジナル。そして再び襲う化石化ガス。緊迫の後編は次週にまた。しかしまぁ、なんでリージャの化石は裸なんでしょうね。
2007年06月28日
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こんなTシャツを見つけました。 Jammin' Shirts FLAMING TUBA BLACK T-SHIRTパートでそろえようかなぁ。
2007年06月27日
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スクェアの公式サイトによると、今年の年末はこんな企画らしい。デビュー30th Anniversaryの序章!THE SQUARE × T-SQUARECOUNTDOWN CONCERT 2007-2008いやぁ、ついにきましたね、この企画。今年も神戸公演があるのか、それは同様の面子でやるのかといった詳細はまだまだ不明ですが、ま、単純に嬉しいです。タイトルから推測するに、往年の「THE SQUARE」と現在の「T-SQUARE」が入り乱れてのステージということになるんでしょう。25周年の「帰還」が完了した時からの「お約束」な感がありますから、おそらく今回も「THE SQUARE」のメンバーは安藤、伊東、和泉、則竹、須藤の「伝説」の5人でしょう。年末のことですし、20周年のように田中、長谷部の第二期スクェアを支えたリズム隊や第一期メンバーの復活はないのではないかと思います。で、「T-SQUARE」は安東、伊東、河野、坂東の現在の布陣でしょうね。ベースの新メンバーが加入するとしたらこのタイミングが一番きれいなのは確かです。気になるところです。しっかし、この企画だと本田さんや松本さん、宮崎さんといったメンバーが参加するのかどうかが怪しいところ。特に本田さんと松本さんは退団後、極端に共演の機会が減ってますし、ぜひとも参加して欲しいんだけどなぁ。
2007年06月26日
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この春から毎朝3駅分をスクーターで通勤していますが、この季節、雨がつらい雨が降ると顔は濡れるは服は湿るはで仕事に支障が出ます。 てか普通に風邪をひきます。 もちろん上下切り離しタイプのレインコートを着るわけですが、いかんせんスーツの上から着るのは非常にみとみない。で、昨日、南草津に行ったついでにカッパを買ってみました。 写真をみていただければ分かるように、頭からかぶるタイプで、デザインもまぁまぁ。 よぉ~し早速着ていくぞと意気込んだのですが、朝は晴天。 一時空模様も乱れたのですが、結局晴天。 せっかくのカッパもデビューならず。 う~ん、残念。
2007年06月25日
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『永遠への分岐点』第22話「運命という名の迷宮」です。詳しい話はあえて書きませんが、アツい展開になってきましたね。ところどころのオヤッ?はありますが、ラストシーンの全小隊発進のシークエンスは秀逸。ここだけでも観る価値があります。『銀河鉄道物語』第3段『永遠への分岐点』も佳境。いよいよ来週は一挙2話放送で最終回です。今週は待ちに待った『永遠への分岐点』第25話収録のDVD BOXもリリースされます。 ← こちらがそのジャケ写です!う~ん、今週はこれで乗り切れそうです!
2007年06月24日
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2007.02.19付駄文で今年のコンサートについて報じ、行く気満々だったのですが、うっかりチケットをとりそこねた今年のNWO。待ちに待ったライヴCDがようやく届きました。個人的にも思いれ深い「マーチ・エイプリル・メイ」に「アーセナル」、そして「春の猟犬」に至っては、東京・大阪両公演を収録しているんだから嬉しい限り。メインの「メキシコの祭り」も好演ですし、またひとつお勧めのCDが増えました。初回限定版は例年通り課題曲の全曲収録。私の所属する楽団は年間スケジュールの関係で全日のコンクールには出場できづらく、このところ課題曲と呼ばれるものを演奏する機会は減りましたが、今年の課題曲はどれも素敵な曲ですし、どこかでやってみたいなぁ。
2007年06月23日
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『999』第11話「不定形惑星ヌルーバ」です。前回の「トレーダー分岐点」がBCG版第5巻収録の第35話だったわけですが、今回はぐっとさかのぼってBCG版第2巻収録の第16話。どうして原作どおりの順序でやらなかったんでしょうねwそれはさておき、今回の話。まぁ、ここまでくるともぅ慣れっこですが、またしてもオリジナルエピソードが追加されております。今回のそれは、ヌルーバに投身自殺目的で乗り込んだカップルのエピソードです。そもそもヌルーバへの停車自体もこのカップルのたっての希望という描かれ方がされています。原作どおりの現地住民(?)との交流が描かれた後、唐突にこのカップルが投身自殺をします。今回のラストは、まぁこんな感じ。文化庁の推薦も後々もらうこの子ども向けのアニメのラストに相応しいのかどうかは非常に疑問の残るところではあります。とはいえ今回の話は見所満載の回でもあります。たとえば停車中に居眠りをしていて、ぺっしゃんこになっている車掌さんとか。居眠りしていたことを「私事の用」だといいはる車掌さんとか。そして、すねる車掌さんwもぅなんだか車掌さん祭りですよ。あとはなんでしょうねぇ。鉄郎とメーテルのフルヌードですかねぇw冗談はさておき、今回の話のテーマはずばり容姿とか容貌といった外見の美しさ。テーマの関連性からか第5話が回想シーンとして盛り込まれているんですが、なんとも心憎いですね。そしてまたしても「鉄郎の子守唄」も使用されています。結構この曲つかわれているんですね。ラストシーンは先ほどから何度も指摘している投身自殺シーンなんですが、原作のクライマックスである、メーテルの正体についてヌルーバの親子が会話するシーンの変更も気になります。原作では子どもたちが父親に告げるのですが、TV版では父親が子どもたちに告げるように変更されています。文章にすると些細な変更のように思えますが、ニュアンスがだいぶ違うように思えます。どうしてこんな改変をしたのだろう?気になるとことろです。さて、次週は『999』の中でも有名な話のひとつである「化石の戦士」。前後編の上に、TVスペシャルあり、ラジオドラマありと、次回も大増量でお届けしなければならないような気がします。ではまた次回。
2007年06月21日
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和泉宏隆さんの新譜『LIGHTS IN A DISTANCE』がリリースされました。既に昨年末のスクェアのカウントダウンコンサートでその制作については発表されていましたし、折に触れて和泉さんのメールマガジンで情報が伝えられてきていましたので、その発売を今か今かと待ちわびていたわけです。残念ながら当初予定されていた『ライヴ盤』についてはどうやらお蔵入りとなってしまったようですが、スクェア脱退以降10余年にわたるピアノソロワークの集大成と銘打つだけのことはあるように思います。下表は収録曲とそのオリジナルアルバムをまとめたものです。\TITLEORIGINAL ALBUM 01SKY, SO BLUEA Promised Movement200402AFTER THE SHIP HAS GONEA Promised Movement200403TEARS IN LEGATOA Promised Movement200404COLORS ON THE STREET6 to 10 morning200105IN THE STREAM6 to 10 morning200106FALLEN INTO THE DARKNESS18 to 22 evening200107THREE SWALLOWS6 to 10 morning200108ANGELITEA Promised Movement200409TIMELESS ROADA Promised Movement200410SILVER GIRL IN THE MIST14 to 18 afternoon200211A LIGHT IN A DISTANCE〔bonus track〕―※「TIMELESS ROAD」の原題は「A TIMELESS ROAD」。一見すると『A Promised Movement』に偏っているようにも思えますが、その選曲はよくよく聴けば納得のいくもの。今回のアルバムを入手する前に手持ちの音源を組み合わせて、ピアノソロ版『LIGHTS IN A DISTANCE』なんてものを作成してみたわけですが、違和感がないんですよねぇ。軽薄な言葉かもしれませんが、こうした珠玉の楽曲に村上聖さんのベースと板垣正美さんのドラムが加わってより表情が豊かになったように思えます。そしてなんといっても今回のアルバムの白眉は藤村亘さんのStagea。フルート音色のソロがなんともいえません。詳細は「月刊エレクトーン」2007年7月号掲載の対談に譲るとして、藤村さんの参加がこのアルバムをより素晴らしいものにしていることは確かです。
2007年06月20日
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『大YAMATO零号』VOL.2が、本日から5夜連続、24時から生配信されます。で見てみました。内容についてはすでに『大ヤマト零号』Vol.2「哨戒編」をみて知っていましたし、目新しさはありませんでした。 配信していたのは「あっ!とおどろく放送局」の帯番組「夜遊びメールバトル」。私が観た月曜日のMCは元完全メイド宣言のhitomiさん。なんなんでしょう、作品についてあまりにもリサーチが足りない。特に『宇宙戦艦ヤマト』の話題は、わざわざ「関連する作品ではない」とまで明言されている、非常にデリケートな部分なのにね。ま、確かに「関連する作品ではない」というのが曲者なんですがね。
2007年06月18日
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焼津には行けませんでしたが、加茂には行きましたとも。 14:00の開演に間に合うように電車に乗ったものの安全確認のためにダイヤが乱れ、花もろくに買えやしませんでした。 ロー○ンプラスたらいうところで花をこうてみたんですが、なんかもう貧相で…… そうこうするうちに会場についたのは一部最後の曲の終盤。 後で分かったのですが、ホール後方の扉近辺で聴いた音とホール前方の座席で聴く音の響きが違うのなんの。 こうしたことを抜きにしても昨年よりも各段にいい音してましたね。ボーンとクラの響きがお気に入りでした。 あと、これは毎度のことなんですが、団長さんのチューバのメーカーが非常に気になりました。 B♭管なのは確かなんですがね。 終演後、待てど暮らせど会計さんが出てこないので、ヒロインインタビューのひとつも出来ず、ふて腐れるように未知の関西本線へ! 嗚呼、本線なのに単線!ワンマン!すんばらしい! 関西本線でGO! http://www.kansaihonsen.gr.jp/home/home.html いま少し時間と予算に余裕があれば、貴生川から近江鉄道で帰るという暴挙も可能だったわけですが、今回は柘植で草津線に乗り換え、琵琶湖線で帰宅。 読みかけの新書が3冊もやっつけられました。
2007年06月17日
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『永遠への分岐点』第21話「再会」です。いやぁ、話がアツさをましてきましたねぇ。ここに来てユウキワタルの名が出てくるとは意外でしたが、はてさてこれからどうなるでしょうね。
2007年06月17日
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2006.04.29付駄文の続き、というわけではないのですが『聖闘士星矢』の話題。TV版では未放映だった「冥王ハーデス編」が2003年からOVAとしてリリースされてきたことはご存知の方も多いかと思います。この「冥王ハーデス編」は細かく言えば「十二宮編」、「冥界編」、「エリシオン編」の3つに分けられるわけですが、現時点では「冥界編」までがアニメ化されております。「十二宮編」が2003年に全7巻、「冥界編」が前章と後章にわけてそれぞれ3巻ずつ2005年と2006年に発表されました。ちなみに「十二宮編」と「冥界編」の間に声優交代があったわけですが、それについては多くは語りません。まずは前編。 なんといっても黄金聖闘士の聖衣を持っていたようなリアル世代ですので、声優交代に対する違和感はありましたが、原作に忠実に作られていて満足のいく内容でした。 ま、ずいぶん前にこちらは観たものですので、感想らしい感想ももひとつかけないわけですが(汗そして今回、キーボードを打ち込む直接の契機となりました後章です。 見所は悩むまでもなくこちらは12人の黄金聖闘士が始めて全員集合するところですね。嘆きの壁を破り、エリシオンに入りアテナを救う、というところで終わります。随所に伏線をはりながらの幕引きです。消化不良に陥った私は『聖闘士星矢 完全版』の第21巻と第22巻の最終2巻を入手、一気に読了してしまったことを白状しておきます。いやぁぜひとも「エリシオン編」が観たいというものですね。
2007年06月16日
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第6話「心・星は生きている」掲載の「コミックボンボン」7月号が発売されました。連載開始から先月で2回目の休載でした。おそらく『999』の新作の影響かとは思うのですが、往年の松本先生ならそこをやりくりして締め切りは守られるんでしょうがねぇ。いっそ隔月連載にしてみたらいいのにと思ったり。前回、始の夢を実現してドーナツ型に変形した惑星ジュラでしたが、今回は針だらけのとげとげの惑星に。惑星ジュラが心を反映する星だというのは十分分かったので、そろそろ螢のカゲロウ姿がみたいところですね。
2007年06月15日
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『999』第10話「トレーダー分岐点(後編)」です。前回の駄文では、トレーダー分岐点とヘビーメルダーについての言及に思いのほか字数をさいてしまいました。そこで今回はもう少し内容について言及していきたいと思います。前回も最後に少し言及しておいたんですが、とにかくこの前後編は話が暗い。前編では、銀河鉄道の切符代にお金を使い果たし食うに食えない旅行者が鉄郎にたかるくだりが非常に観るに耐えない。ま、もっともこれは鉄郎が変な仏心を出すからいかんのですが、旅行者たちの浅ましさが目に付きます。それだけ銀河鉄道での旅行は厳しいということなのでしょうか?花子が鉄郎をふるさとの野の花星に連れて行くくだりも完全にアウト。ま、こりゃ原作どおりなんですが、なんというか普通に誘拐ですからねぇ。で、後編です。後編では花子が鉄郎を婿だと称して年老いた両親に紹介するのですが、そのあとの祝言のくだりが蛇足。年老いた両親の妄想としかいえない披露宴が観ていて痛々しい。ま、それをとめない花子の心の優しさを表現したいのかもしれませんが、とめないんじゃなくてとめられないんじゃなかろうかと思います。痛々しいもの。原作では鉄郎が石鹸の匂いのする余裕のある旅行者だから花子に見込まれたというエピソードが、前編の花子との出会いに変に昇華されているので、観ているこっちにはかえって消化不良。ちょっと手厳しい寸評ですが、113話もあればそんな話もたまにはありますってことで。
2007年06月14日
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某BB-5の本番で使用したスーザを返しに、母校に行ってまいりました。 写真は、同世代の東高ブラスの方にはもうお馴染みの「スーパーカー」。夢と楽器を運ぶエコマシンです。 こいつを操って市民会館や彦根球場まで楽器を運んだものです。スーパーカー車庫横の蔵を5年ぶり(推定)に開放してもらいました。 この蔵には120周年で楽器一式を購入していただくまで、上の世代の先輩たちが使用していた楽器が所狭しと収納されております。今年度からの副顧問の先生の様子をみると、幹っちが転任して以来、この蔵の存在が継承されていなかったようです。 もったいない話です。 蔵に眠るYBB-321、YSH-301にニッカン小バス(パンダチューバ)。吹いてあげなきゃかわいそす。ちなみになんで蔵を開けてもらったかというと、大きな声では言えませんが、Sカーレットさんのため。 こんな暗躍してたのは内緒っすw
2007年06月13日
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Doraemon OP Live (2007) http://www.youtube.com/watch?v=quubcHX5PKQミッチ、がんばるなぁ。
2007年06月12日
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TVシリーズとしては全24話の『銀河鉄道物語~永遠への分岐点~』ですが、ここに来て下記のとおり放送日を変更し、6月中に完結することが明らかになりました。2007年6/16(土)深夜3:25~第21話「再会」2007年6/23(土)深夜2:55~第22話「運命という名の迷宮」2007年6/30(土)深夜2:55~第23話「嵐、その向こうに」深夜3:25~第24話「遥かなる誓い」はてさてこれからどうなることやら。
2007年06月12日
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『永遠への分岐点』第20話「旅路の果て」です。ビッグワンがしゃべったぁ~ということでビッグワンがしゃべっちゃったわけです。もっともその声はフレルにしか聞こえないのですが。関西では『999』の再放送も合わせてしておりますので、先日放送の『999』第7話、第8話の「重力の底の墓場」をほうふつとさせるような設定には思わずにんまり。いろいろあってビッグワンがやる気を出したのはいいんですが、あと4話。いったいどう収拾をつけるんでしょうか。
2007年06月10日
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アニソンメドレー(20代半ば向け) http://www.nicovideo.jp/watch/sm161855知らないアニメは50作品中5作品だったw
2007年06月09日
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『999』第9話「トレーダー分岐点(前編)」です。第6話、第7話に続く前後編。銀河鉄道の大分岐点・トレーダー分岐点のある惑星トレーダーと支線である野の花線の終点「野の花」を舞台に鉄郎と花子の出会いと別れが描かれます。本題に入る前にトレーダー分岐点について若干の説明を。劇場版『銀河鉄道999』の公開まではトレーダー分岐点と言えば「惑星トレーダー」にあるものだったのですが、劇場版公開の際に「惑星ヘビーメルダー」にあることに変わってしまっています。これは2時間という時間に『999』のストーリーをダイジェスト的に盛り込む際に行われた改変のひとつです。そもそも「惑星ヘビーメルダー」という惑星自体は当時連載も終盤に差し掛かっていた『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1977年1月~1979年6月)が初出だと考えられます。この作品においてはトチローが眠る星という描写がなされております。劇場版『999』のスタッフがTV版『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978年3月~1979年2月)のスタッフだったことも少なからず関係があるかとは思いますが、原作版においてトチローが眠るとされたこの惑星を舞台にハーロックやエメラルダスといった後にお馴染みとなる主要な松本キャラを結集することがこの改変の理由だといえるのではないでしょうか。改変にあたり原作版『999』で既に描かれていた銀河鉄道最大の分岐点の名である「トレーダー分岐点」をこのヘビーメルダーの地名とすることでこうした狙いが無理なく実現できています。なお、この改変のため、劇場版『銀河鉄道999』公開の後に雑誌掲載された原作版「時間城の海賊」(第68話。1980.02.25号から1980.04.07号まで6週にわたり連載された)やTV版「時間城の海賊」(第79話~第81話。1980.07.03~1980.07.17まで3週にわたり放映された)では、「惑星トレーダー」にあるトレーダー分岐点の存在はなかったことになっています。さて、ここからが本題。この第9話、お金のない旅行者の描写がかな~りえげつない。その描写があったからこそ、花子と鉄郎の出会いが違和感なく描けるわけですが、なんだかなぁ、って感じです。しかも後編がもっと暗いから、たちが悪い。そんな第10話についてはまた次週、ということで。
2007年06月07日
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ログにつき閲覧不可。
2007年06月04日
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『永遠への分岐点』第19話「霧が呼ぶ」です。今回は学メイン。ルイと学の恋路の行方が描かれます。前作第26話の「あなたのいない未来ならいらない」の名台詞がここへ来て引用されるわけですが、それに対する学の明確な返事が出てくるというのが見所でしょうか。ラストシーンでのルイの肩を抱く学。このシーンが特に印象的でしたね。
2007年06月03日
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2007.04.21付駄文でもお伝えした「吹奏楽版松本零士アニメ主題歌集」こと、ジャパグラ12の楽譜が届きました何気に個人所有の楽譜を買うのははじめて。 でもさぁ、『999』と『ヤマト』のメドレーってことになれば、手が出ちゃうじゃないですかということで、吹奏楽関係諸氏。 演奏する際にはお声をかけてくださいな。 楽器を持って馳せ参じます
2007年06月02日
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大人の事情で4巻以降の制作がどうなったのか分からなかった『大ヤマト零号』が、これまた大人の事情だかなんだかで、タイトルを『大YAMATO零号』に変更し、未発表の第4巻、第5巻を合わせたBOXで発売することになったようです。で、また今回も大YAMATO零号オフィシャルサイトのみでの販売で、正式な発売は15日で、1日からは先行予約ということになっております。この件について、大ヤマト零号オフィシャルサイトでは何のアナウンスもなし。まさしく大人の事情といったところでしょうね。 しっかしまぁ、こんなことなら、この春に既発分を購入するんじゃなかったかなぁ。今だからいえますが、某巨大掲示板経由で4巻、5巻のアフレコが行われたという情報をこの3月には入手していたのですが、当時のオフィシャルサイトでは既に1巻が在庫切れ、だから既発分をオークションを利用して入手までしたわけです(詳細は2007.04.06付駄文参照)。とはいえ3巻でぷつりと話に途切れられてももやもやするだけですし、完結ときけば手を出してしまう自分がなんだか悲しいですね。
2007年06月01日
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