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2007.03.23付駄文、2007.03.29付駄文についで、通算三度目にして最後の「世界一長いコンサート」の話題。開会式だけではなく、こっそり閉会式でも演奏してまいりました。今回は地元の鳥居本中学校吹奏楽部の皆さんの助っ人としての出演させていただきました。うちの楽団に鳥中ブラスのOGや関係者がいたこともあり実現した、いわばドリームバンド顧問の先生の指揮で「威風堂々」を演奏させていただきました。思いおこされるのが、私と今の楽団との出会い。当時中学生だった私が指導を受け、憧れたのが、今の楽団でした。いつの日か、第二、第三の私が生まれてくれれば、これ以上の喜びはないでしょうね。
2007年03月31日
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月末のお馴染みになりつつありますが、2007.01.24付駄文、ならびに2007.02.28付駄文に引き続き、『銀河鉄道物語~忘れられた時の惑星~』(以下、『銀鉄2』)の話題。 第3巻の特典は通常版は「ブックレット」のみなんですが、初回版のみ「全巻収納ボックス」がついてきます。もちろん「ブックレット」は今回もアツ~い内容になっております!画像についてはこれまでにも何度かアフィリエイトがてらにご紹介してまいりましたが、懲りずにご紹介 上が通常版、下が初回版です。毎回毎回、ジャケットだけ十分ファンをでもうならせてくれる『銀鉄2』ですが、今回は、今作品のキーマンであるキリアンと車掌さん。ややうつむき加減で苦悩のみえるキリアンの表情がイイですね。 何で苦悩しているかは、作品を観てのお楽しみということでそしてなんといっても初回特典の「全巻収納ボックス」。残念ながらこのアフィリエイトは若干、画質が荒いんですが、公式サイトや通販サイトのネオ・ウィングなんかを観るとその全体像がお分かりいただけると思います。初回版をご購入された方は第3巻のスペーサーを展開されることをお勧めします。一枚絵になってその筆致を堪能できることうけあいでしょう。さて、ここで気になるのが、この流麗なイラストを担当されたイラストレーターさん。残念なことに商品自体からその情報を読み取ることはできませんでした。と、いうより書いていないのですここからは私の予想にしか過ぎませんが、その筆致や前歴などを考慮すると、工藤稜さんが担当されたのではないかと思います。工藤稜さんは下にご紹介した松本作品群の装丁を手がけておられます。(左から、『惑星ロボダンガードA』DVD BOX、同原作コミック文庫版、『潜水艦スーパー99』原作コミック文庫版)これらの作品はごく一部で、この他の作品については工藤さんのHPでも紹介されています。 さて、今回は話がジャケットの話に終始してしまいましたが、いよいよ来月は最終巻!キリアンと車掌さんの過去も明らかになり、話は一気に進んできました。4話通しての感想を次回まとめて更新したいと思います。
2007年03月30日
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2007.03.23付駄文で書いた「世界一長いコンサート」。今回は楽団の皆さんと一緒に1時間半のステージにさまざまな編成で出演してまいりました。ステージの関係でフルメンバーでの出演がこんなんということで、任意のアンサンブル形態での出演としましたが、結果としてアンサンブル力とパート間の結束を強めることができたのではないかと思います(ま、もっともはなからそれを狙ってましたが)。次年度のギネスブックにわれわれ団員の名前が載る。非常に思い出深いイベントだったのではないでしょうかね。
2007年03月29日
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「ヤングアニマル」誌の懸賞でフォトフレームが当たりました。 YAキャラオリジナルグッズプレゼント!!の「大切な人と一緒に♥フォトフレーム」というやつです。昨年の植木鉢に引き続く当選。嬉しいような。少々怖いような。はてさて、何の写真を飾ろうかな?
2007年03月29日
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道楽街道まっしぐら『VOE LIVE』と『銀河鉄道物語~忘れられた時の惑星~』のDVDです。『VOE LIVE』はamazonで、『銀鉄』は楽天で購入しましたが、前者は午前中に、後者は夕方に届きました。感想はまた後日に。
2007年03月28日
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地元彦根のデイサービスセンターへ慰問演奏に行ってまいりました。平日ということもあり、春休み中の学生を中心に10人程度の金管と打楽器によるアンサンブルで出演。編成の関係でマーチを中心に某BJ誌の付録楽譜を使用。さすがマジックアンサンブルwなんとかなるもんです。もちろん、センターの皆さんにも喜んでいただけました。ま、私のMCはいつもどおりでしたがw何より楽団の若いメンバーがデイサービスセンターに足を運んだことに大きな意味があるような気がします。昨年の保育園の依頼もそうですが、こうして地域で愛される楽団であることを誇りに思う今日この頃です。
2007年03月27日
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『永遠への分岐点』第9話「明日へ続く道」です。今回のメインはルイ。「ハロルド」なんていうとても言いにくい名前にもめげず頑張りました(違う今回はなんと言っても、ルイとスピカ小隊の面々のメイド服に、ケフェウス小隊コリーのお色気シーンなんていうあざとい回でもありました。深夜アニメだからなんでしょうかねぇ。個人的には何よりも「まんが肉」に大喜びでしたが。あとは、戴冠式用の特別列車が空間軌道上をちゃんと走れる仕組みが非常に不思議でした。まぁこのあたりは深く考えたらいけないんでしょうね。ルイとの交流を通してハロルドの成長がきちんと描かれていたように思えます。さてさて、東京では『忘れられた時の惑星』の上映が24日から始まりました。なんでも作画の修正や追加カットもあるそうです。いやぁ関東在住の方がうらやましく思えます。先日の一件でマスコミ的にもいろんな意味で注目を集めているようです。ハーロックの名台詞を引用しての松本先生のコメントが少し皮肉られていました。ファンとしては複雑な思いですが、今後この件に関しては静観して行きたいと思います。そうこうしているうちにも『忘れられた時の惑星』第3巻の発売が明後日に迫ってまいりました。注目の全巻収納ボックスの画像がありましたのでアフェリエイトがてらご紹介。 少々画像が荒いですので、こちらも合わせてご参照ください。
2007年03月26日
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♪吹奏楽バトン♪です。やってみました。1.あなたの吹奏楽部歴を教えて下さい 中学、高校、大学、一般で間にブランクもありますが、10年くらいなんじゃないかなぁ。2.あなたのパートは? 一貫してチューバ。 それ以外は出来まへん。 3.なんで吹奏楽部に入ったの? 中学の時に聞いた「アルヴァマー序曲」と「ターンブルマーチ」のかっこよさにしびれて。 4.今までにやった曲の中で一番好きな曲を3曲あげてください★ 3曲に絞るとなると難しいけれど…… 「パンチネロ」(A.リード) 「祝典のための音楽」(スパーク) 「ディスコキッド」(東海林修) 5.今までに聞いた曲の中でやりたいものは?? 「王は受け継がれ行く」(グレッグスン) 「メキシコの祭り」(O.リード) 「ロマネスク」(スウェアリンジェン) 6.ユーホとテューバどっちが好き?? チューバですよ、もちろん。 まぁユーフォのおいしさはうらやましいんですがね。 7.パーカスの事どう思う?(パーカスの人は金管・木管のこと) あーたがたの一発で曲の雰囲気変わっちゃうから、頑張ってくださいな。 8.サックスうらやましい?? いや、別に。 運指大変なんやろうなぁとは思うけど。 9.自分ってその中のパートで一番うまいと思ってた?&思う? そんな大それたこと思った事なぞございませんよ。 上には上がいるわけですし。 10.自分の楽器以外なんの楽器やりたい?? 強いて言うならクラかなぁ。けど運指が大変なんやろうなぁ。 11.自分の楽器以外になんの楽器やりたくない?? まぁチューバ以外はにあわへんやろうし、いいかなぁ。 12.クラシック好きですか?? どちらこといえば好きかな。このところ好んでは聴かないけど。 13.吹奏楽以外の楽器にやっていた&やっている楽器はありますか?? ないなぁ。ピアニカとかは入るんかなぁ? 14.吹奏楽部のみんなに回しちゃおう☆ お好きな方、どうぞ。
2007年03月25日
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まずはこちらをご覧ください。やわらか戦車&くわがたツマミコラボFLASH。 今回のコラボレーション、2007.01.20付駄文で紹介したラレコ先生のリリースラッシュと無関係とはいえないような気がします。いったん仕切りなおしと言うことでしょうか。なんにせよ、もっと面白いことがおきそうです。
2007年03月24日
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いつも同窓会があった。中学卒業以来続く息の長い会だ。大切にしたい。
2007年03月24日
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地元彦根で開催された「世界一長いコンサート」の開会式に出演してきました。今回は楽団としてではなく、楽団有志4人による金管アンサンブル。ギネスにちなんで「ルール・ブリタニア」を演奏してきました。国道沿いの寒空での演奏。さぞかし愛器もつらかったろうに
2007年03月23日
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実は私、「キン肉マン」世代なんです(何をいまさらそんな「キン肉マン」世代にとって、その続編漫画である『キン肉マンII世』の第2部とも言うべき『究極の超人タッグ編』は、まさに夢の続編なのです。19日には『究極の超人タッグ編』の7巻が刊行されました。連載ではようやく1回戦が終わりましたが、単行本はまだまだ1回戦前半。もう少し刊行ペースを上げて欲しいと言うのは贅沢でしょうかね?
2007年03月22日
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このところ武者頑駄無ブームが再来しています。そのきっかけになったのが、一式まさと『SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編』です。 この作品は「コミックボンボン」の2004年6月号~2005年11月号まで掲載されたもので、全三巻となっております。連載を読んではいたのですが、今回、コミックスをまとめ買いして、あらためて通して読むとなかなかおもしろいものです。ただ残念なことに、この連載終了後の「コミックボンボン」2005年12月号に掲載された『頑駄無異歩流武 頑駄無大将軍・光の鎧編』という読切が未収録だったのが残念ですね。
2007年03月21日
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2007.03.15付駄文に引き続き、SDガンダムの話題。前回ご紹介した『SDガンダムクロニクル SD戦国伝 武者英雄譚』についてネットで調べていたら、ホビージャパンから類書が発行されていることが分かりました。それが今回ご紹介する『SDガンダムカタログ』[SDワールド編]です。こちらは『武者英雄譚』に先立つこと半年、2006年9月発行です。いやぁ見落としておりました。アフェリエイトの画像が小さいので分かりにくいかもしれませんが、表紙は今石進画伯による烈火武者頑駄無、騎士ガンダム、コマンドガンダムのそろい踏み。これだけでも購入の価値があるような気がします。『武者英雄譚』と比較すると、BB戦士の完全カタログと言う側面が強いです。当然、「SD戦国伝」のみならず、「騎士ガンダム」シリーズや「GARMS」シリーズの商品も紹介されています。ちーびー戦士についても紹介してあるのも嬉しいですね。また、かなりマイアックな商品にはいるような「強化武具セット」や「麒麟の神器」についても解説がついていたのには、正直驚きました。いわば黒歴史ですからねぇ。いずれにせよ、『武者英雄譚』とセットで楽しみたい一冊です。
2007年03月20日
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『永遠への分岐点』第8話「二人だけの任務」です。今回はデイビッドがメインのお話でしたね。彼の飄々としながらもいざとなれば頼れるというキャラクターが良く出ていました。そして暁さん!お茶目ですねぇ。腕のいい職人として出てくるシェリダンはまんま「ヤマトの佐渡先生」!!ファンには嬉しいゲストキャラです。シェリダンが以前いたのが「テクノロジア」だったりとか、シェリダンの弟子が「クローマリア」だったりとか、「エターナル編」以降を知っているのファンにはたまらないサービス回だったように思えます。今回出てくるクローマリアが「大アンドロメダ編」や『ユマの物語 ~Symphony No.V~』に出てくる彼女と同一人物かどうかは分かりませんが、ファンがにんまり出来るこういうエピソードもたまにはいいもんですね。
2007年03月19日
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VOEのDVDがようやくリリースされます。題して、『MASATO HONDA with VOICE of ELEMENTS LIVE 2006 at SHIBUYA-AX』。ま、ここで取り上げるのがいまさらになったわけで、ずいぶん前から話題は出ていたんですがね収録曲とジャケットはこんなかんじ。01. 4P Layers07. 勇者02. The Scramble08. Polka03. Her Life And Two Doves09. Knotty Sticky04. Mandrake10. Lautan Hindia05. 夕凪11. Megalith06. Bad MoonVOEのアルバムもそうでしたが、そのデザインは秀逸の一言。全編収録は適わなかったものの、かゆいところに手の届く選曲でしょう。リリースが待ち遠しい今日この頃です。
2007年03月18日
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あんみつのオフィシャルサイトでセカンドアルバムの情報が出ました!ライヴツアーが始まったからの告知なんでしょうが、いやぁ嬉しい限り。4月からレコーディングを始めてるそうです。今から楽しみで仕方ありません。 ← 昨年9月リリースの1stアルバム。
2007年03月17日
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安藤獅子丸氏のブログ「Beautiful Human Life」によると、つボイノリオ師の幻の1曲「雪の中の二人」が、3月26日(月)からiTunes Storeで配信開始されるそうです!こうしてまたつボイ師の楽曲が世に出ていく事は、一ファンとしては嬉しい限りです
2007年03月16日
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BB戦士などでお馴染みの「SD戦国伝」のガイドブックが発売されました(写真はその表紙)。まずは写真をごらん頂きたい。今石進先生による新旧武者頑駄無のそろい踏み。右上がSD戦国伝『武者七人衆編』(1988~1990)の武者頑駄無、左下が『SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝』(2004~2005)の烈火武者頑駄無。どちらも甲乙つけがたい魅力がありますね。SD戦国伝『武者七人衆編』から始まった「武者ガンダムシリーズ」は、現在の『武者番長風雲録』までおよそ20年間連綿と続き、シリーズは17作を数えるに至っております。今回のガイドブック『SDガンダムクロニクル SD戦国伝 武者英雄譚』は、この「武者ガンダムシリーズ」の第1作から第10作までの「SD戦国伝」と呼ばれるシリーズを中心にまとめられたものです。当時小学生だった私は「SD戦国伝」に夢中でした。BB戦士を集め、改造しては楽しんでいました。しかしながら、シリーズを重ねていくうちに徐々にゴテゴテとした鎧をまとう武者たちがあふれ、次第に関心が薄れて行きました。そんな私もおよそ20年の歳月を経てリメイクされた『SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝』には見事ハマりましたね。本書は「SD戦国伝」のガイドブックとしては申し分のない充実した内容でしたが、私の関心が薄れた11作目以降についての解説も同等に扱っていただきたかったところです。せめてSD戦国伝『武者七人衆編』のりメイクである『SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝』についてだけでもと思ってしまうのは贅沢な願いでしょうか?
2007年03月15日
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マイミクからのバトン。題して「音楽バトン」です。【01: 初めて好きになったアーティストは?】 嘉門達夫。 当時流行っていたもんでね。替え歌メドレー全盛期でしたね。 【02: 初めて買ったCDは?】 嘉門達夫の『THE BEST OF KAMON TATSUO』(1991) 「アホブタ」の間奏ではちゃんとオーっていうてましたよ。 【03: 今持っているCDの枚数は?】 300位?とりあえずもう数える気力がありません。 【04: 今1番好きなアーティストは?】 今も昔もT-SQUARE。 【05: 1番最近買ったCDは?】 ダグラス・ボストック指揮の東京佼成の『パリのスケッチ』かなぁ。 【06: 普段言わないけど実は好きなアーティストは?】 CHEMISTRY。「約束の場所」は若干微妙ですが。 【07: 解散して残念だなぁ~って思うアーティストは?】 ちょっと思いつかないあなぁ。 【08: 初めに思いつくソロのアーティストは?】 伊東たけし。最近マイブーム。 【09: 初めに思いつく2人組のアーティストは?】 あんみつ。ハイ、べたの選択でごめんなさい。 【10: 初めに思いつく3ピースのアーティストは?】 秀景満。いつかライヴに行きたいものです。 【11: 初めに思いつく4人グループのアーティストは?】 Voice of Elements。言うに及ばず。 【12: 初めに思いつく5人バンドのアーティストは?】 T-SQUARE。厳密に言えば4人ですが、やはり5人のイメージが強いっすね。 【13: 好きなサウンドトラックは?】 『交響詩 銀河鉄道999』 【14: 一番よく聴いてる曲は?】 先月のmixi musicの集計によると「TRUTH -20th ANNIVERSARY Version-」(Evolution-K Featuring T-Square)だそうです。 【15: 音楽聴くときに使ってるものは?】 このところiTunes三昧。 【16: 好きな名前のアルバムorシングルは?】 『MOMENT』(THE SQUARE) スクェアの銘盤中の銘盤だとおもいます。 【17: 今まで1番気になるアーティストは?】 マリーン meets 本田雅人 B.B.Station 【18: 今までに一番聞いたアルバムは?】 『GRAVITY』(T-SQUARE)佳曲揃いです。 【19: 次にバトンを回す5人】 やりたい人、どぞ。
2007年03月14日
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本田さんプロデュースによるマリーンさんの新譜が出るそうです。題して、マリーン meets 本田雅人B.B.Station 『Jazz'n Out』発売日は4月25日、収録曲は「SING SING SING」、「IT'S MAGIC」、「YOU'LL NEVER GET TO HEAVEN」、「CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU」、「CAFE STYLE」、「TENNESSEE WALTZ」、「DAZZLE THE NIGHT」、「LEFT ALONE」、「I WAS BORN TO LOVE YOU」、「IN THE QUIET BLUE」の10曲。スタンダードから「IT'S MAGIC」や「LEFT ALONE」といったマリーンの代表曲まで収録されていて、しかもB.B.S.がバックを務めるってんだから、気にならないはずがない。4月は出費が続きそうだw
2007年03月13日
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『永遠への分岐点』第7話「青い薔薇」です。第6話「卒業」でキリアンは卒業。管理局に配属されたキリアンとシリウス小隊の面々の対比が良く描かれていたように思います。今回のお話は管理局のエゴというか暗部が垣間見えるお話。そして何よりローレンスと学の有紀渉越えのエピソードだったのではないかなと。ローレンスは有紀渉越えを果たしたように思えますが、学はもう少し時間がかかる感じですね。
2007年03月12日
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前作に引き続き、『ケータイ刑事 THE MOVIE 2 石川五右衛門一族の陰謀~決闘!ゴルゴダの森』も劇場で観てまいりました。内容は、普通におもしろかったと思います。なんというかいい意味でバカバカしい。日ごろの憂さも晴れるというものです。TVシリーズ自体がそうなんですが、随所に小ネタや内輪ネタが満載だったのもご愛嬌。そしてなんといっても、松山進(松崎しげる)が「愛のメモリー」を熱唱するくだりなんかは非常によかったのではないかと。あとは狙いすぎやっちゅうくらいに狙ってるとしか思えない、小出早織さんの歌う主題歌。何でしょう、聴いてるこっちが気恥ずかしくなります。ちなみにサントラは劇場とTBSishop、amazonなどで入手できます。 当日は舞台挨拶もありまして、少々グダグダなところもありましたが、あれはあれでよかったのかと。スクリーンに出ていた人が目の前にいるってのは、やはりふしぎな感覚ですよね。舞台挨拶の後、近くの書店でノベライズを購入。これがおもしろいのなんの。帰りの電車で一気に読み終えました。劇場版をベースに味付けがされているのですが、その味付けが絶妙。今回は出てこない、五代、高村、柴田太郎の三人のエピソードが嬉しいところです。ちまたでは第6作のヒロインは誰か、タイトルは何かという話題が出ている頃です。ジュニアアイドルには詳しくない私としても気になるところです。はてさて次は誰が出てくることやら。
2007年03月11日
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2007.03.03付駄文でもご紹介しましたが、3月10日発売の「ビッグコミック」3月25日号(2007年6号)に「連載開始30周年記念特別読み切り」として、『999』が掲載されました(詳細はこちら)。雑誌なので店頭に並ぶのは3月9日、つまり「スリーナイン」の日ということで粋な発売日の設定でありました。一般的に『999』というと「大アンドロメダ編」を思い浮かべる方が多いと思います。『999』はそこでいったん終わり、15年の歳月を経て1996年に続編の「エターナル編」が開始していることを知っている方は正直さほど多くないと思います。その「エターナル編」についても掲載誌であった「ビッグコミックゴールド」誌の休刊後、発表の場をインターネットサイトに移したこと、しかもその連載は1年も持たず、スピンアウト作品である『銀河鉄道物語』のTV放映以後は、「ビッグコミック」誌に読切として掲載されるか、増刊号として発表されるようになっていることは、全くといっていいほどかつての読者には認知されていないのではないでしょうか?この間の初出などの詳細をこちらにまとめてみました。『銀河鉄道物語』開始以降の複雑な状況が見て取れるかと思います。さて、こうした中で掲載された最新作のタイトルは「惑星トンネルの魔女」。前回の『ビッグコミックスペリオール』増刊号での描き下ろし以来、実に2年ぶりの新作発表。2007.03.03付駄文でも触れたとおり、「星の海のホタルナ」(単行本未収録)で増えた『999』の乗客・乗務員といった登場人物がリセットされやしないか危惧されましたが、きちんと描かれており、まずは一安心。ところどころ説明不足と感じる箇所やデッサンの狂いなどが散見されましたが、非常に松本先生らしい話でした。今後もコンスタントに描きつづけて頂きたいと思います。
2007年03月10日
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2007.03.03付駄文の続報です。まずはこちらをご覧ください。注目はやはり期間生産限定盤の内容。SonyMusicShopでは以下のような説明が。『TRUTH ~20th ANNIVERSARY Version~』は2006年発売された大ヒット・コンピレーション『TRUTH 20th ANNIVERSARY』でしか聴くことができなかったファン垂涎の1曲。『Tell the Truth』はなんと名曲『TRUTH』を元MR BIGのボーカル、エリック・マーティンが歌う!!これを聴かずにどうする?!やはりというか、なんとというか、「Tell the Truth」は「TRUTH」のヴォーカル版だったわけですね。いやしかし聴かずにどうするっていわれましてもねぇwということで、現在分かっている情報をまとめると以下のとおりです(3/9付)。T-SQUARE『33(Thirty-Three)』 リリース日:2007年04月18日 品番:VRCL-10008~10009(初回盤、6月末まで期間限定)、VRCL-10010(通常盤) 定価:¥3,465(初回盤)、¥3,045(通常盤)■Disc-1 Hybrid Disc (CD & Super Audio CD)01. RondoK. Kawano(4:44)06. Again And AgainS. Bandoh(5:29)02. Freeze FlameM. Andoh(4:21)07. Stranger in the MirrorM. Andoh(4:20)03. InsomniaM. Andoh(3:50)08. BushmasterS. Bandoh(6:13)04. Flying ColorsS. Bandoh(7:12)09. FumbleK. Kawano(5:48)05. Iberian SeascapeK. Kawano(6:02)10. 半夏生K. Kawano(5:31)■Disc-2 CD (初回限定ボーナス盤)01. Tell The Truth(安藤まさひろプロジェクト feat.エリック・マーティン)M. Andoh(4:51)02. TRUTH ~20th ANNIVERSARY Version~(EVOLUTION-K featuring T-SQUARE)M. Andoh(4:24)年末ライヴで演奏した「のだめのめだの(仮)」はおそらく「Rondo」でしょうね。まさにオープニングナンバーに相応しい感じの曲でしたので。伊東さんの曲がないのと、河野・坂東の若手組の曲がいずれも安藤曲の数を上回っているのも気になるところ。う~ん、発売が待ち遠しい。
2007年03月09日
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3月5日に発売した週刊誌『週刊東洋経済』 3/10号に、漫画家であり、日本漫画家協会常務理事(著作権部会責任者)である松本先生のインタビューが掲載されていました。表題は「すべての作品に/私の信念がこもる/安易な使用は許さん」という少々語気の強いものですが、内容はこれまでのインタビュー等で一貫して主張してこられたことであり、表題のつけ方に若干の難があるようにも感じました。今回の表題だけが一人歩きしてしまい、言葉尻だけを捉えて松本先生の主張を面白おかしく扱う輩のネタにされてしまいやしないかと危惧するところです。今回のインタビューは「著作権は儲かる」という特集の一環で、特集では昨今の著作権ビジネスについて事例をあげながら説明がなされていました。『ヤマト』問題についても若干ふれていました。個人的に興味深かったのがブログと著作権についての記事。雑文駄文とはいえこうして公開しているからには、著作権に対する正しい知識が不可欠だと改めて感じました。
2007年03月08日
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2月末に『鉄子の旅』の最終巻が刊行されました。またその刊行に合わせて全6巻セットも刊行されました(左アフェリエイト参照)。全6巻セットには、特別描き下ろしセットケース入りで「菊池直恵ウマすぎ駅弁MAP」付現物が全く確認で来ていなかったのですが、先日、京都まで行ってようやく見つけました。ま、もっとも全巻持ってるので、改めて買いなおすことはしません。そのような財力は持ち合わせておりませんのでまた、最終巻の発売に合わせて、「IKKI」4月号に読切「鉄子の旅スペシャル―2007 冬―」が掲載。連載終了から実に4ヶ月ぶり。しかもこの読切、新潮社の『小説新潮』3月号とのタイアップだからおもしろい。どちらもまだ書店に並んでいるはずですから、ぜひチェックを。なお、この作品、この6月からアニメ化が決まっております。まさに「鉄子は続くよ、どこまでも♪」
2007年03月07日
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『永遠への分岐点』第6話「卒業」です。キリアンの研修期間が終了し、シリウス小隊を卒業するというお話。学とキリアンの性格が良く出ていましたねぇ。しかし下水道にはびこる生物の駆除までが任務とは驚きでした。SDFに深みというか広がりが出たように思えます。冒頭のキリアンが管理局本部の入り口がどことなく『ヤマト』の防衛軍本部と似ているように感じたのは私だけですかね。楽天ブックスで『忘れられた時の惑星』の3巻のジャケットが公開。予想通り、キリアン×車掌でしたね。 さて、今回はジャケットが公開されただけですが、3巻初回限定の収納ボックス、こちらのデザインはどうなるんでしょうかねぇ。目が離せません。
2007年03月06日
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『北斗の拳』のDVDを観ました。劇場公開の『ラオウ伝 殉愛の章』とOVAの『ユリア伝』です。そう、阿部ケンシロウのやつです。 『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』 『真救世主伝説 北斗の拳 ユリア伝』で、サウザーが大塚さんだってんでひと盛り上がり。あの名ゼリフ、「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」もきちんときめてくれるもんだから感激。 宇梶ラオウは個人的にはちょっと。内海さんがそんだけすごかったというわけで。 堀内トキももう少し。なんか北斗有情猛翔破のイントネーションが違うんだよなぁ。「北斗・有情猛翔破」であって、「北斗有情・猛翔破」じゃないんやないかと。
2007年03月05日
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中高生の頃、むさぼるように読んだ「ぼくらシリーズ」。「ぼくらシリーズ」は、映画化された『ぼくらの七日間戦争』のあと、「それから編」を入れれば、実に35作を数える大長編シリーズとなったわけですが、今回、一般に「中学編」といわれている11作品が新装版で刊行されることになりました。出版社は角川書店ではなく、ポプラ社。読者対象としては小学校高学年以上を想定しているそうです。まず今年の1月に中1の頃を描いた3作品が刊行され、今月、残る8作品が一気に刊行されるそうです。学校図書館への入荷を狙っているのでしょうかねぇ。文庫版が500円程度だったのに対して、今回の新装版は1260円とおよそ2倍の値段がついておりますが、装丁等を思えば妥当な価格なのかもしれません。 新装版ということでカバーは一新されております。「ぼくらシリーズ」のカバーイラストは大半を小林直子さんが、「それから編」は上田三根子さん(キレイキレイのCMのひと)が担当されてきました。今回の新装版は、そのどちらでもなく加藤アカツキさんが担当されています(上記アフェリエイト参照)。より現在の中高生に親しみやすいものになったのではないでしょうか。今回、新装版のカバーイラストを担当された、加藤アカツキさんのインタビューがありましたので、紹介しておきます。【ぷらちな】加藤アカツキ「ぼくらの」ショートインタビューhttp://www.p-tina.net/interview/08/01.html
2007年03月04日
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3月3日にちなんで、スクェアの2007年新譜『33(Thirty-Three)』の話題。例にもれず、公式サイトよりもhmvの方が情報が早く、2/24の時点で、アルバムタイトル、収録曲がアップロードされていました。公式サイトにアップロードされたのが、2/28の晩。2007.02.28付駄文でも書きましたが、ジャケット・曲目についてはまだ公式に発表はなされておりません。現在分かっている情報をまとめると以下のとおりです(3/6付)。T-SQUARE『33(Thirty-Three)』 リリース日:2007年04月18日 品番:VRCL-10008~10009(初回盤、6月末まで期間限定)、VRCL-10010(通常盤) 定価:¥3,465(初回盤)、¥3,045(通常盤)■Disc-1 Hybrid Disc (CD & Super Audio CD)01. Rondo(4:44)06. Again And Again(5:29)02. Freeze Flame(4:21)07. Stranger In The Mirror(4:20)03. Insomnia(3:50)08. Bushmaster(6:13)04. Flying Colors(7:12)09. Fumble(5:48)05. Iberian Seascape(6:02)10. 半夏生(5:31)■Disc-2 CD (初回限定ボーナス盤)01. Tell The Truth (安藤まさひろ feat.エリック・マーティン)(4:51)02. TRUTH ~20th ANNIVERSARY Version~ (EVOLUTION-K featuring T-SQUARE)(4:24)やはり気になるのは、Disc-2の「Tell The Truth」。果たしてどんな楽曲なんでしょうか。『Groove Globe』収録の「DON'T TELL ME A TRUTH」みたいな楽曲なら歓迎なんですが……。作曲者等が明らかになれば、またアップしたいと思います。3/6付追記。3/5、ようやく公式サイトでジャケットと曲順が公開されました。翌3/6には「ぐるぐる王国」でそれぞれの曲の長さが発表されました(下記アフェリエイト参照)。 『33(Thirty-Three)』(期間生産限定盤) 『33(Thirty-Three)』(通常盤)今回公開された情報で、Disc-2の曲順がhmvで発表されていたものとは逆であること、注目の「Tell The Truth」があのエリック・マーティンをフィーチャーしたものであることが分かりました。2006.11.06付駄文で触れました、安藤さんがLAに録音にいっておられた理由が分かりましたね。
2007年03月03日
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3月10日発売の「ビッグコミック」3月25日号(2007年6号)に「連載開始30周年記念特別読み切り」として、『999』が掲載されることが明らかになりました。ビッグコミックのHPに掲載されている次回予告は下記の通り。999が強制停車させられたトンネル惑星。 そこで待っていたガルバリガーナという名の魔女は鉄郎に…!連載開始から30年。メーテルと鉄郎の銀河を巡る旅は続く! 不朽の名作が登場!!このあらすじを読む限りどんな内容になるかは分かりませんが、実に2年ぶりの新作発表ですから、今から非常に楽しみです。ですが、ここで一点気になることがあるのです。それは登場人物の扱いです。『銀河鉄道999』としての最新作「星の海のホタルナ」(単行本未収録)で『999』の乗務員としてミレニアム・ユキ、乗客としてホタルナが新たに加わりましたが、今回の掲載でこうした新レギュラーがきちんと描かれるのかという点に危惧を覚えます。こうした危惧もコンスタントに連載してくれればなくなるのでしょう。早期の連載再開を望むばかりです。
2007年03月03日
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画像はアフェリエイトを利用しています。 昨年の『宇宙作戦第一号』、『緑の天使』に続き、小学館クリエイティブから松本零士先生の初期作品『青い花びら』が復刻されました(リンク先はそれぞれの作品に対する私が書いたレビューです)。 この『青い花びら』は、松本先生の単行本デビュー作である『宇宙作戦第一号』に次ぐ2冊目の単行本で、昌和漫画出版社から刊行されました。両作とも1958年に貸本として刊行されたものなので現在その入手は難しく、オリジナルだけでなく1981年に中野書店から復刻されたものでさえ、プレミアがついているというのが現状です(なお、この復刻では『宇宙作戦第一号』、『青い花びら』とともに『星よきえないで』が復刻されています)。今回の復刻は、単純な復刻ではなく、刊行から50年を経た今日の観点から見て不適切な表現に関して、著者と協議の上修正されています。こうした配慮は、前回の『緑の天使』復刻の際の「化石の森の天使」の扱いと同様です。「地球上のすべての人を読者として想定している」という松本先生の意向が強く働いていることがうかがい知れます。具体的な修正箇所に関しては、オリジナルが手元にないためなんともいえませんが、「精神科病院」という単語のフォントが地の文と異なっている箇所が散見されるため、こうした精神病に関わる部分で言葉遣いが修整されたものと思われます。さて、ここからは作品の内容について書いていきたいと思います。『青い花びら』は「小鳩のひとみ」、「死神のセレナーデ」、「幽霊の足音」の3作からなる短編集です。初出等は以下のとおり。 話数タイトル頁数初出原題第1話小鳩のひとみ46「かなえちゃん」(「少女」1957年11月号付録)ものいう小鳩(原作:郡順史)第2話死神のセレナーデ32「こわいまんがいっぱい」(「少女」1957年9月号付録)ねらわれた少女第3話幽霊の足音48「母さんふたり」(「少女」1958年1月号付録) 表の作成にあたって、13号さんの「松本零士 Encyclopedia」を参考にしました。松本先生は、当時、本名をかな表記にした「松本あきら」名義で少女マンガを中心に作品を書いていらっしゃいましたので、現在の作風とはまた違う魅力があります。この『青い花びら』に収録されている作品はみなミステリー仕立ての少女マンガで、現在の作風とは全く異なっており非常に興味深いものだといえます。また、特に今回の復刻は、松本先生へのインタビューが収録された『「青い花びら」読本』が特別付録として付属している点がファンには嬉しいところです。インタビューの中で「小鳩のひとみ」の原作者の話題が出、当時よくコンビを組んでいた島守俊夫先生が原作者ではないかとのコメントがありましたが、この駄文では1981年の復刻版を所有されている13号さんが指摘されている郡順史先生が原作者だという見解を示しておきます。これに関しては、ご存知の方のご指摘を待ちたいところです。今後、『星よきえないで』などの「松本あきら」時代の少女マンガ作品群が復刻されることが予想されますが、何よりもまずデビュー作である『蜜蜂の冒険』を復刻していただきたいところです。現在連載中の『ホタルナ妖』にも通じる昆虫マンガということもありますしね。
2007年03月02日
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元T‐スクェアの松本圭司さんのCD付ピアノソロ譜が発売されました。 「Belfast Song」などのオリジナル、「虹の彼方に」などのスタンダードを収録。ピアノは弾けないので、付属のCD目当てに購入しちゃったわけですが、ソロCDが楽譜付で3000円なら安いぐらいです。収録曲に関して全曲、松本さんのアレンジでワンポイントアドバイス付。譜面はMIDI入力ピアノを使って採譜し、最終的なチェックまでご本人がしているそうです。これはお勧めですね。
2007年03月01日
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