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『999』第30話「幽霊世界のフィラメント」です。幻想的なエピソードでした。ある日突然、未来を閉ざされてしまった人々。哀しいテーマです。TV版では母が子を思うが故にというアレンジが加えられ、深みが増したように思います。またこのエピソードでは「鉄道警備隊」(後にSDFとして『銀河鉄道物語』につながります)が出てきます。すぐにしっぽを巻いて帰っちゃいますので、見せ場はありませんが……ちなみに原作はBCG版5巻に収録されています。原作版のアフィリエイトはこちら → 銀河鉄道999(5) ← 毎度お馴染み、DVD版はこちら。 ← 今更ながら、カレンダーを買ってみました。非常にいい出来です。
2007年10月31日
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長らくソフト化が待たれていた『SF西遊記 スタージンガー』のDVD化が決定したようです。気になる特典は……【映像特典(予定)約27分/Disc1に収録】■新番組予告 ■劇場版「SF西遊記スタージンガー」(昭和54年公開、劇場版オリジナル新作) ■「SF西遊記スタージンガー」音声リマスター版オープニング&エンディング ■「SF西遊記スタージンガー」カラオケオープニング&エンディング 【封入特典(予定)】 16P解説書付設定資料画集※越智一裕氏描き下ろしBOX&ジャケット(各巻)ちなみにリリーススケジュールは……2008年1月25日(金) コンプリートDVD-BOX I(6枚組)発売(単品同時発売)¥ 22,145 (税込)第1話~36話収録<単品>Vol.1(2枚組)第1話~第12話収録¥ 10,080Vol.2(2枚組)第13話~第24話収録¥ 10,080Vol.3(2枚組)第25話~第36話収録¥ 10,0802008年2月22日(金) コンプリートDVD-BOX II(6枚組)発売(単品同時発売)第37話~最終話収録(第73話)<単品>Vol.4(2枚組)第37話~第48話収録Vol.5(2枚組)第49話~第60話収録Vol.6(2枚組)第61話~最終話(第73話)収録ま、観たことない作品なんで、観てみたいのですが先立つものがorz
2007年10月27日
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『宇宙戦艦ヤマト』第4話「驚異の世界!! 光を飛び越えたヤマト!!」です。第4話の見所は何といっても初のワープ。原始人のいる時空や恐竜のいる時空をヤマトが飛ぶシーンなんかはなんとも松本零士的にも感じられます。森雪の下着姿はなんとも言えぬサービスシーンかとw
2007年10月25日
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『999』第29話「サケザン大陸」です。なんとも松本零士御大らしいエピソードです。しかも原作にこれでもかというくらいに忠実にアニメ化されております。こりゃ、もう原作好きにはたまらないですね。ちなみに原作はBCG版4巻に収録されています。原作版のアフィリエイトはこちら → 銀河鉄道999(4)今回のキーマン・サケザン。非常にキャラが立っています。それもそのはず、サケザンは何度か松本作品に出てきては、強烈な個性を発揮してくれるキャラクターなんです。サケザンの初出はそのままずばり「サケザン」。「ビッグコミックオリジナル」誌の1974年05/20号に掲載されました。大都社から刊行されている短編集『螢の泣く島』(1977年初版、1994年再版)に収録されています(右アフィリエイトは初版のカバー画像)。故淀川長治さんのパロディのようなナレーションに始まり終わるという全体的にパロディ色の濃い短編です。そして70年代の、特に青年誌での読切ですので、少々アダルトな匂いもする短編です。短編集『螢の泣く島』自体、そうした作品を集めたものですから、近年の松本作品しか読んでいない方には、ことによると刺激が強いかも知れません。1994年に再版されていますので、比較的容易に読むことができるかと思います。この読切の後、『999』を経て、三度サケザンが登場したのが読切「サケザン雷帝」です。「少年マガジン」誌の1980年01/25増刊号に掲載され、今はなき、朝日ソノラマから刊行されていた短編集『魔境惑星の恋人』(1983年初版)に収録されました。読切「サケザン」の雰囲気を残しながら、少年誌掲載ということもあり大人のかおりは抑えてあります。特に後半の話の構成が似ていますから、「サケザン」のリメイクだといってもいいかもしれませんね。残念なことにこの作品を収録している『魔境惑星の恋人』という短編集はその後再販されておりませんので、入手が困難を極めます。左のアフィリエイトを見ていただくと、その希少性が分かっていただけると思います。文庫版が出ればいいのにと常々思っているところです。『999』の話に戻りましょう。松本先生もお気に入りのキャラクターであろう、このサケザンのエピソードは当然のことながら後年フラッシュアニメとしてリメイクされています。TVアニメ版よりもなおいっそう原作に近いこのフラッシュ版。少々、絵のタッチがイメージとは違いますが、逆にそれが新しい魅力を増しているようにも思えます。ちなみに左がダウンロード版、右がDVD版のアフィリエイトです。もちろん、TV版はTV版の魅力があります。まずは毎度、指摘するオリジナルエピソード。今回はオリジナルといえるものはなかったわけですが、第12話、第13話の回想をはさむ演出が心憎い。そして挿入歌。今回の終盤、サケザンの「おともだち」のライザが、サケザンのもとへと帰るエンディングでささきいさおさんが歌う「ぼくの行く道」。非常にいい曲です。CD化もされていますので、ぜひともフルコーラスで聴いていただきたい楽曲です。いやはや、すっかり長くなってしまいましたね。なんともはや
2007年10月25日
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DVD BOXも第3集が発売し、『銀河鉄道物語~永遠への分岐点~』も一段落といったところでしょうか。今シリーズを一言で言い表すのなら、最初から最後まで本当にやきもきさせられたシリーズでしたね。これから数回に分けて、その感想をつらつらと書いていこうと思います。今回はDVD BOXとその特典の話。左はDVD BOXを並べた写真。スピカ小隊とフレームスワロー、シリウス小隊とビッグワン、そしてケフェウス小隊と飛竜のそろい踏みです。非常に構図も良くていい絵柄なんですが、いかんせんキャラクターそれぞれの表情がいまひとつ。やはり作画に難のあったシリーズだったと痛感させられます。BOX背面の画像も3集合わせると一枚になるわけですが、これもまたいい感じです。キャラクターの数が少ない分、こちらの方が安心して見ていられます。そしてファン失笑のBOX特典・SDF隊員証。上から順にシリウス小隊、ケフェウス小隊、スピカ小隊です。左側にあるのはBOX第3集の特典の隊員証収納用カードフォルダー。正直いりません。サプライズとして声優さんによるキャラクターのサイン入りのものが封入されていたそうですが、はたしてそれがあるからといって購買意欲が上がるかというと疑問です。もちろんあくまで私には、ですが。前作『忘れられた時の惑星』のDVDの時にはブックレットやサントラが封入されていたにもかかわらず、今作ではそういったものが一切ありませんでした。残念でなりません。DVD BOXは各3巻の全3集のなので全9巻になります。BOX発売と同時にレンタル版もリリースされるわけですが、BOX特典だとされたTV未放映の第25話、第26話が収録されておらず、それぞれの巻での収録話数にズレが生じています。この点については次回以降、述べていこうと思います。しかしまぁ何というか恨み節満載になっちゃったなぁ。
2007年10月24日
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2007.01.20付駄文では、スクェアのベストアルバム『Wordless Anthology』による時期区分とそれぞれの時期に発表されたオリジナル・アルバムの枚数と合計曲数を紹介し、第III期(1987~1996)に発表されたオリジナル・アルバムと楽曲数からすると、『Wordless Anthology III』(黄盤)の収録曲数は少なすぎるのではないか、ということを述べました。そこで今回は、もう少しこの第III期を掘り下げ、更なる時期区分を試みたいと思います。第III期をあえて区分するのなら、その分岐点は伊東たけしさんの退団と本田雅人さんの入団をおいて他はありません。本田さん入団最初のアルバム『NEW-S』の冒頭を飾った本田さんの楽曲「MEGALITH」の衝撃(「MEGALITH」ショック)は、リアルタイムで聴いていた人には相当のものだったそうです。確かに本田さんの入団でリズムセッションをより一層活き活きとしていきます。またCDの普及もあいまって1年に2枚のペースでアルバムがリリースされるようになり、オリジナルアルバムとスペシャルアルバムという形で楽曲に対してさまざまなアプローチがされていきます。そこで、1987年~1990年を第III期、1991年~1996年を第III'期ととらえなおそうと思います。次回はそれぞれの『Wordless Anthology』を提示してみようと思います。
2007年10月23日
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PCのデータ整理をしていたら、半年以上も前の駄文の原稿が出てきました。内容は2007.01.20付駄文の続き。作成日は2007.01.29と比較的すぐ書きはじめていたようです。そのデータを手を加えずに公開しますと……2007.01.20付駄文では、スクェアのベストアルバム『Wordless Anthology』による時期区分とそれぞれの時期に発表されたオリジナル・アルバムの枚数と合計曲数を紹介し、第III期(1987~1996)に発表されたオリジナル・アルバムと楽曲数からすると、『Wordless Anthology III』(黄盤)の収録曲数は少なすぎるのではないか、ということを述べました。そこで今回は、もう少しこの第III期を掘り下げ、更なる時期区分を試みたいと思います。なんと前置きだけで終わっていると言うオチがまっていました。いやはやお恥ずかしいw当時の手帳を見てみると、修論を提出して、うちの楽団の総会も終わってほっとしていた頃のようです。が、しかしそこで投げ出してしまっているとはなんともはや。とりあえず続きを書いてみることにします。
2007年10月23日
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先日、近所のTSUTAYAで『宇宙戦艦ヤマト2』と『宇宙戦艦ヤマトIII』のDVDの最終巻をそれぞれ借りてきました。それぞれの映像特典である「総集編」が目当てです。結局、見ることができず、そのまま返してしまったわけですが。実は、わたしがそれぞれの総集編がDVDに収録されていることを知ったのがつい最近なんです。いやはや松本ファンを自認する者としてはお恥ずかしい限りです。で、その内容を把握しておくことがたしなみだろうと思い借りて見たわけですが……また次回に持ち越しということになりそうです。さてここからが本題です。最近、別冊宝島でガンダムや仮面ライダー等、今なお人気の高い作品群がムック本化されています。松本作品も例外ではなく『銀河鉄道999』が2冊、松本先生の作品全般を扱ったものが1冊、そしてこの3冊の『999』関係のところだけを再編集したものが1冊、刊行されています(下記アフィリエイト画像はそれぞれの表紙。なお、『完全版』については2006.11.04付駄文も参照のこと)。 しかしながら、別冊宝島からは『ヤマト』を正面から扱ったムック本がでていないのです。『ヤマト』は『999』とは違い権利関係等の諸問題があるからなんでしょうが、ファンとしては『ヤマト』のすべてを正面から扱ったムック本を欲してしまうわけです。それも現在の混沌とした『ヤマト』を取り巻く状況も含めて、過去の全シリーズをも扱ったものを。現在、入手可能な書籍で『ヤマト』を扱ったものというと、代表的なものは次の2冊でしょうか。1999年に刊行された、安斎レオ編『宇宙戦艦ヤマト伝説』(左アフィリエイト上)は松本先生をはじめ、麻上洋子さんと佐々木功さんのロングインタビューも含む、いわば「研究本」です。「ファースト・ヤマト」こと『宇宙戦艦ヤマト』第1作に焦点をあて、初期設定や初期プロットを豊富な図版とともに今に伝えてくれます。ひおあきら先生のコミカライズ作品についても言及されています(ただし、ひお版『完結編』については言及なし)。その意味でも貴重な一冊です。しかしながら反面、第1作に焦点を当てすぎるあまり、劇場版5作品や『宇宙戦艦ヤマト2』、『宇宙戦艦ヤマトIII』に関してはあまり紙幅が割かれていません。当然、これについては編者も前書きで一言断りを入れているものの、そこまでの内容の充実を思うと、それが残念でなりません。ちなみに『宇宙戦艦ヤマト』の原点が松本先生の初期作品『電光オズマ』にあると言った主張もこの本には盛り込まれていますが、これについてはまた別の機会に。2001年に刊行された『宇宙戦艦ヤマト画報』(左アフィリエイト下)は「ヤマト」と名のつくものを1冊に凝縮した大著で、画報の名のとおり実際の作品の映像からカラー挿絵が多く盛り込まれています。また、それぞれの作品を見開き2ページで簡潔に解説していたり、名台詞がページ端に載っていたりとその内容の充実ぶりは見事の一言。サントラやプラモデル、ゲームなど『ヤマト』周辺に関するコラムも充実しており、ほとんど非の打ちどころがありません。2001年の段階で最新の情報であった、PS版のゲームや松本先生の『新宇宙戦艦ヤマト』についても言及があり、当時のファンにとってはまさに待望の書といった内容でした。出版社が違うものの、この2冊はそれぞれがそれぞれに補完しあって、『ヤマト』の世界が大体分かるようになっていると言っていいでしょう。ま、あくまで「大体」ですが。しかしながら、これらの書籍では『宇宙戦艦ヤマト2』と『宇宙戦艦ヤマトIII』についての扱いが小さいのが残念でなりません。それぞれのDVD BOXのブックレットを参照しろということなのでしょうか。願わくはこうしたTVシリーズを中心にPS2版のゲーム3部作をも扱った書籍が出てくれるといいんですが。そして叶うことなら『大ヤマト零号』や『YAMATO2520』などの派生作品についても言及してくれるとなおいいんだけどなぁ。
2007年10月21日
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『宇宙戦艦ヤマト』第3話「ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!」です。いよいよヤマトが地球から飛び立ちます。脚本がいいからか、毎回次回が気になって仕方がありません。ま、一度全話観ているので大体は分かるんですが。
2007年10月18日
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『999』第28話「かげろう星の文豪」です。思いだした頃に登場した原作初期のエピソード。なんと原作はBCG版2巻に収録されているんです。原作版のアフィリエイトはこちら → 銀河鉄道999(2)毎回書いているような気もしますが、なぜエピソード放映順が組み換えられていたんでしょうか?正直、不要だと思うのですがね。さて、本題。今回のエピソードはメーテルが自らの正体をさらすシーンが大変有名です。でその正体を観て、世井正雪は俗世間へ戻る事をあきらめたわけです。しっかしまぁ、世井正雪の若かりし頃のエピソードがすごいのなんの。なんであんな奥さんとの間にあれだけの子宝に恵まれたのだろうというのが一番の疑問。その次のシーンの謎の庵も『999』TV版屈指のお笑いシーン。全体的に今回のエピソードは原作よりもお笑い要素が多かったような気がしますね。これもまた原作とTV版の見比べの魅力のひとつといえるでしょうね。
2007年10月18日
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第9話「暗黒騎士艦隊ダークライド」掲載の「コミックボンボン」11月号が発売されました。ようやく待望の螢ちゃんのカゲロウ姿が見られます。それはさておき、話がぐんぐんと進みます。来月で掲載誌「コミックボンボン」が休刊。来月で完結することを願うばかりです。
2007年10月13日
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神社に奉納演奏、んでもってお寺さんで成功祈願。神も仏もありませんw恒例になりました千代神社の秋季例大祭にお招きいただきました。毎回ここの出店が楽しみでw演奏曲目は次のとおり。「ケロッとマーチ」「負けないで」「氷川きよしdeマーチング」「風になりたい」雨天のため、依頼がひとつ飛んでしまったので、「ケロッとマーチ」はようやくのお披露目でした。祭神である芸能の始祖神・天宇受売命に演奏会の成功を祈願し、今度は達磨ゆかりのお寺さん、龍潭寺に。演奏会の成功を祈願して、副団長がわざわざ高崎で購入して来ました。般若心経を生で初めて聴きましたが、なかなかいいもんですね。ついつい音楽的に聴いてしまう自分がいやですがwいくら神仏にすがろうとも自分が努力しなけりゃ意味がない。そう決心を新たにしたそんな日でした。
2007年10月13日
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『宇宙戦艦ヤマト』第2話「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動!!」です。第1話に続くこの第2話も見せ場見せ場のオンパレード!きびきびとした沖田艦長の指示。スンバらしいです。第1話から第3話まではほんと息つく暇もありませんね。
2007年10月11日
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『999』第27話「雪の都の鬼子母神」です。作品の内容とタイトルがどんぴしゃな話のひとつです。未来永劫に降り続ける雪の世界で生き延びるためにユキの母が取った行動は旅人をこんがり焼いて食べること!原作版では娘のユキもグルだったわけですが、アニメ版ではユキは母がしようとしていることを知りません。こうしたちょっとしたアレンジがよかったりします。「こんなことまでして生きたくない。嫌いよ、お母さん。」ユキのこの台詞がなんとも印象深い話です。実は原作版とTV版とで登場人物の名前が微妙に異なります。原作版の母親の名前がボジン、娘の名前はユキ。TV版は母親の名前は設定がなく、娘の名前はボジン・ユキ。まぁだからどうしたってことですがね。参考までに原作はBCG版5巻に収録されています。原作版のアフィリエイトはこちら → 銀河鉄道999(5)ちなみに今回からレビューの様式を若干変更しました。これまで該当話を収録しているDVDの画像を左上に配置してきましたが、今回からはPCからダウンロードし視聴できるように該当話の楽天ダウンロードへのリンクを配置してみました。活用していただければ幸いです。
2007年10月11日
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スクェアの伊東たけしさんの5年ぶりのソロアルバム『Mellow Madness』が12月5日にリリースされるようです。 ジャケットはこちらを参照。これがまたカッコいいです。あぁスタイリッシュ。プロデューサーに安部潤さんを迎え、なんと元T-Squareの宮崎隆睦さんとのコラボやビッグバンド編成の曲もあるとか。しかも先ごろ復刻された伊東さんのソロ第1作『DEAR HEARTS』から自作曲「Marina」がセルフカバー!もう今から手元に届く日が待ち遠しいですね。12月にはもう一枚、スクェアファン垂涎のアルバムがリリースされます。2006.10.19付駄文で取り上げた、タモリさんとスクェアのコラボレーション『ラジカル・ヒステリー・ツアー』が復刻、初CD化されるのです。なんでもタモリさんのレコードデビュー30周年を記念してのリリースだそうで、今回のCD化に伴いシングルのみで発売された楽曲もボーナストラックとして収録されるとか。いやはや12月が待ち遠しいです。
2007年10月09日
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論文書かなきゃいかんのに、部屋の掃除。いくつになっても変わらんもんです。
2007年10月08日
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いやぁ、複雑怪奇です。結局のところ、主訴はなんなんだ?気付いているけど切り捨てざるを得ない今日この頃。
2007年10月07日
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レコードプレーヤーなのにmp3に変換できる機能もあるとか。欲しいなぁ。
2007年10月06日
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新単元に入ったので単元の目標をたてさせたみた。生徒の授業態度についての目標。先生がボケた所をしっかりつっこむ生徒に恵まれたのかどうかw
2007年10月05日
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山口よしのぶ先生の『オサムシ教授の事件簿』の最終巻が刊行されました。 ← 堂々の300ページです!駄文でもっと取り上げているのかと思えば、直接取り上げているのは、単行本発売直後の2006.02.03付駄文のみ。いやは山口よしのぶファンを自認する私としては大失態と言わざるを得ないですね。巻末の「今回のオサライ」でもあったように未回収の伏線や作品上では描ききれなかった設定などもあるようですが、そんなことを感じさせないくらいにうまくまとまっていたんじゃないかと思います。300ページと非常に厚いんですが、その分内容がアツい。というか濃い!もっと評価されるべき作家さんだと思います。 ご参考までに。
2007年10月05日
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『宇宙戦艦ヤマト』第1話「SOS地球!! 甦れ宇宙戦艦ヤマト」です。いよいよMBS「松本零士アワー」の始まりですよ、みなさん。毎週の録画予約はもう欠かせませんね。しかし第1話にして非常に盛り沢山です。代表的な名台詞のてんこ盛りです。何度観ても古代守と沖田十三のやり取りには燃えますね。『ヤマト』のDVDが欲しくなってきた、と思ったら、BOXでしか売ってないのね。う~ん。
2007年10月04日
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『999』第26話「白骨の歌」です。ホロホロ、名前のとおり泣かせてくれます。待ち続けて、裏切られるたびに、骨がなくなる。リコーダーが奏でるBGMとあいまって、せつな過ぎるじゃないですか。かつての恋人との決着の際のTVアニメオリジナルシークエンスがまたいい。ホロホロとかつての恋人との会話です。「どうせなら……はっきりとこの目の前で嘲笑って欲しかった」この台詞が一番グッときますね。ちなみに原作はBCG版4巻に収録されています。原作版のアフィリエイトはこちら → 銀河鉄道999(4)このシークエンスは後にインターネットアニメ化されたときには活かされておりません。ま、それも当然といえば当然で、インターネットアニメーションは、TVアニメよりも10分も短い尺で、原作に忠実にアニメ化することに力を注いでいたように思えるからです。とはいえ、数あるオリジナルシークエンスのなかでも秀逸の出来であるこのシークエンスは取り込んで欲しかったな、などとわがままをいうぶんでした。
2007年10月04日
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