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釜山名物デジクッパ。豚骨スープに、ごはんを入れた豚骨雑炊のような食べ物。雑炊がいやなら、ごはんとスープを別々によそってもらえる。すずさん超オススメのお店はあいにく休み。近くのお店でデジクッパを食べる。「すずさん、わたしタロ。」「この店はタロっちゃ。」タロは、別って意味なので、ごはんとスープを別々によそってもらうってこと。青唐辛子の生とか、玉ねぎの生とか・・・。食べれないんだなぁ。白濁したスープ。そして、豚肉もたくさん。豚骨をただただ、ただただ煮込みに煮込んだ味。「おいしい~。あっちの店はもっとおいしいん?」「あっちの店は、もっとコクがあるっちゃ。」これでも十分おいしい。味は、アミの塩辛で自分好みに仕上げる。辛い調味料なんて一切入れず、ほんの少しの塩味で豚骨を楽しむ。釜山に来たなら一度は食べたいデジクッパ。ごちそうさまでした。6000ウォンで堪能。
2016/11/29
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釜山の中の日本を見学し、チャガルチの三原荘にもどると11時。すずさんの壁塗り(化粧)工事も終わり、さてランチへ出発。釜山に来たら一度は食べたい釜山名物デジクッパ(デジ=豚、クッパ=汁飯)。すずさん超オススメのお店が、チャガルチにある。チャガルチ市場の魚屋さんのパラソルをず~~~っと抜けると・・・。「あっ、ねえさん、休みっちゃ!!」「休み?」せっかく歩いてきたのに、休み・・・。「あっちの店に行くっちゃ。」ベトナムで買ったかわいいバックを持ったすずさんが、南浦洞の地下街で買ったかっこいいキャップをかぶったねえさんを誘導する。「この店もおいしいっちゃ。」大きな広いお店。あぁ、開いていてよかった~。
2016/11/28
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水晶洞日本家屋を見た後、草梁洞日本家屋に向かう。地下鉄の駅で1駅なので歩いて行ける距離。ぶらぶら歩きたいが、韓国は車優先。細心の注意を払いながら、ぶらぶらと歩く(笑)。空港でタダでもらった情報誌「まるごと釜山」の地図が役に立つ。方向音痴でも難なく草梁洞日本家屋に到着。もちろん「まるごと釜山」の情報通り工事中。ちらりと見える屋根瓦が日本を醸し出している。通称「田中住宅」は、土木業で成功した田中さんが1925年に建てた家。2007年に登録文化財に指定されている。今は内部修復中で、完了は今年度末以降。壊されないといいね。次に釜山に行った時は見れるかな?さてと、チャガルチへ帰ろう。地下鉄草梁駅までは3分ほど。すずさんも起きたみたいだし、ランチに行こう~。
2016/11/24
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朝~。部屋でコンビニで買ったサンドイッチとゆで卵、バナナ牛乳の朝ごはん。う~ん、コンビニサンドイッチはもう買わない(笑)。8時45分、ひとりで宿を出る。すずさんは夢の中。晴天の釜山は気持ちいい。地下鉄で釜山鎮駅へ移動する。釜山鎮駅1番出口をでる。地図を見ながら400m程。迷わず到着。そこには、日本家屋が鎮座している。水晶洞日本家屋は、1939年頃建てられた木造2階建ての伝統的な日本家屋。統治時代は、鉄道庁長官舎として利用されていた。2007年に登録文化財になり、現在はカフェ&ゲストハウスとして運営をされている。まるで日本。だけど、日本にもこんな建物は少なくなってきてるよね。「アニョハセヨ~。入ってもいい?」全く日本語は通じないが、アジュンマ(おばちゃん)が部屋に案内してくれる。日本語の案内は全くないが、メニューと何か書いてる紙がおいてある。たぶん、必ず1人ワンドリンクを注文してねと書いてある。タダで見学だけはダメなのよ。すべてハングルのメニューは、ところどころ解読できる。緑茶、アメリカン・・・。コーヒーが欲しいのだけれど、インスタントだったらイヤだしなぁ~。緑茶はいらんし、適当になんとか茶を指差し注文。ドリンクは一律4000ウォン。ヒトクチ飲んで、あぁ酸っぱい。これは、梅茶だね。そして甘味もあっておいしいなぁ。庭を眺めながら飲むお茶。日本ではやりの古民家カフェそのもの。アジュンマに家の中、ぜんぶ見ていい?と身振りで確認。部屋をいろいろ見てまわる。畳の部屋、オンドル部屋。韓国風の細工の家具。和韓折衷だね。キッチンを見ると、コーヒーマシンがある。きちんとしたコーヒーも飲めそう。日本語が少しわかるアジョッシ(おじさん)がやってくる。親切にいろいろと説明してくれる。釜山の中の日本。保存は大変、4000ウォンのカフェ利用で協力してね。
2016/11/22
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参鶏湯(サムゲタン)は、高麗人参等の韓方やもち米を、鶏肉のお腹に詰めて煮込んだ料理。日本で土用の丑の日にウナギを食べるように、韓国では夏の疲労回復にサムゲタンがよく食べられている。熱々のスープなんだけど、夏に食べて滋養強壮。最近では、日本のスーパーでもレトルトのサムゲタンが売られている。そんな参鶏湯は、高麗人参が入っているのであまり好まないねえさん。韓方以外は、めっちゃおいしいんだけど、高麗人参が口に入ると・・・びみょう~。なので、あっさりと蒸し鶏を食べよう。これってサムゲタンだよね?鶏のお腹にはもち米。「高麗人参が入ってない?」「入ってるっちゃ。」「でも、おいしいね。」「スープがうまうま~。」店のアジュンマ(おばちゃん)は、サムゲタンじゃないっていうし・・・・おいしいので、パクパクとスプーンはすすむ(笑)。高麗人参と、洋コショーは除いてね。
2016/11/19
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「晩ごはん、何食べたいっちゃ?」「蒸し鶏!!」南浦洞にある蒸し鶏のお店があるのだろうか?すずさんが、LINEで釜山通に調べてもらっている。その情報を頼りに、蒸し鶏のお店へ向かう。「ここ?」「ここっちゃ?」参鶏湯(サムゲタン)のお店みたいだけど???最初は蒸し鶏はないって言ってた店の人。お客さんが通訳に入り、蒸し鶏あるから入れって・・。お腹もすいたし入ろうね~。間口は狭く、小汚いが、中は広く、立派なお店。座敷で宴会もやっている。よさそうな店やね。そして、運ばれてきた蒸し鶏???「これ、サムゲタンっちゃ?」しかし、店のアジュンマ(おばちゃん)は蒸し鶏だと言い張る。食べると、確かにサムゲタンのような韓方臭さはない。あっさりとして、とてもおいしい。鶏の旨みが凝縮の味。おいしいから、何でもいいね~。店のアジュンマ、すずさんが気にいったのか、キスの攻撃。久々のキスに喜ぶすずさん。う~ん。。。。キモち悪い。。。夜の釜山は、お酒を楽しむアジョッシ(おじさん)が多い?からまれないように、帰ろう。
2016/11/18
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南浦洞のマカロン屋さん。かわいいお店。手土産にもよさそうなかわいいマカロン。素敵な箱にも詰めてくれる。テーブルが2つあるので、コーヒーを飲みながらマカロンタイム。薄いコーヒーは、韓国人好みだね。マカロンは、ごくごく普通のマカロン。「マカロンって、何っちゃ?」とすずさん。「卵白。」すずさんは、甘いものは食べないからね~。雨の日サービスがあるお店。南浦洞で雨がふれば、訪れてみてね。
2016/11/16
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夕方のPIFF広場はすごい人。ワクワクする。まずは、コーヒーでも飲んで、ちょっと休憩しよう。人ごみに突入し、裏通りの狭い道に入る。「ここ、入るっちゃ?」「いいの? すずさんに似合わん店よ(笑)。」「ねえさんとしか入れんっちゃ。ダンちゃんも絶対入らんし。」かわいいマカロン屋さんで、ちょっと休憩。人間よりも、ぬいぐるみが幅を利かす。「Do you like bear?」と、隣の席の韓国人の女の子がねえさんに話しかける。「Yes.???」と答えると、ぬいぐるみを押し付けられる。邪魔だったな・・・。コーヒーブレイク後は、韓国コスメのホリカホリカでショッピング。顔中、若返り作戦の大人買い(笑)。いろんな新商品も出ていて、楽しい。
2016/11/15
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カルメッキル(カルメギ=かもめ道)と呼ばれるウォーキングコースを整備している釜山。影島から太宗台(テジョンデ)に向かって歩く海沿いのカルメッキルをちょっと歩くよ。ふわふわの歩きやすい道。「太宗台もこの道やったわ。」「太宗台は、バスで回ったちゃ。」すずさん、少しは歩かないと・・・。「あれ、何?」「ドローンちゃ?」空飛ぶUFO? そして操作する人々。それぞれにリモコンのようなものを持ち、操作をしている。初めて見るドローンに大興奮。「あっ、ねえさんが写ってるっちゃ!」地面に置いてあるモニターに美女(???)が見える(笑)。ドローン、カメラ搭載だもんね。太宗台までは、5.5キロ。とても無理。そんな疲れた足を癒してくれるのが、敷き詰められた石。恐怖の足つぼ。さっそく、くつを脱いで、石の上を歩く。「ぎゃぁ~~~、痛いっ!! すずさんも早く!!!」「ぜ~~~~たい、イヤっちゃ。」日本の公園や、公共スペースにこんな石があればなぁ。痛いのだけれど、気分が爽快。足の疲れがすっきりする。さて、カルメッキル(カルメギ=かもめ道)をリタイヤしよう。この階段を上がると、車道かな?長い、なが~い階段を上がると、展望台。そして、その上は人の家・・・。人家。家。「途中で工事やめるなよっ!」「ほんまに、韓国はやることが雑っちゃ!!。」韓国人たちも道に迷っている様子。なんとか見つけた細い道。無事に、車道にでる。バス停も難なくみつかる。チャガルチに帰ろう。
2016/11/12
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釜山、松島の小さな食堂。トルソッビビンバ5500ウォン。石焼きビビンバだね。ビビンバは、混ぜて、まぜて、雑ぜて・・・食べよう。何気においしい。ごはんに、いろんなもののせてるだけ。家で簡単に作れそう、だけど作れない。すずさんが頼んだうどん。これも、貝のお出汁がよく聞いて、おいしい。麺もつるんと、そしてびよ~んと。あっさりとして、とても食べやすい。そして、たまに辛いものもあるおかず達。いかの燻製みたいなのを、辛くしたのハマるおいしさ。小さな食堂。なのに、味のレベルは高いよね~。韓国の良さのひとつ。
2016/11/10
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松島スカイウォークを歩けなかったすずさん。高所恐怖症は大変だ。気を取り直してランチ。夏には人も多いのだろうが、食堂はどこもヒマそう。小さな1軒の食堂。何が食べれるのかなぁ?「すずさん、これ何ビビンバって書いてるん?」「トルソ ビビンバっちゃ。」「トルソって何?」「入れ物の種類っちゃ。」トルソッビビンバ、日本語で言うなら石焼きビビンバだね。これにしよう。すずさんは、大好きなうどんを注文。隣の席のアジョッシ(おじさん)が、話しかけてくる。どうやら酔っ払い? こんなアジョッシ、多い・・・。小さな食堂。味は大満足。お腹も満腹。9番バスで次の目的地、影島へ向かう。
2016/11/08
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すずさんの朝は遅い。三原荘でやっと目覚めたすずさんと、おでかけ。三原荘をでて、26番バスを探す。ない? ない????10分ほど歩いて、26番バスの停留所をみつけ、無事にバスに乗る。「あっ、ねえさん。あそこがスパちゃっ!」「あぁ、あのみんな行く松島へスピア!!」ふふふ・・・。ねえさんは、高級な新世界スパランドの常連だから(笑)。バスからの景色を楽しみ、ビーチに到着。韓国らしいオブジェ(!?)が出迎えてくれるビーチ。なんだか、田舎のビーチな雰囲気を醸し出す。さすがに泳いでいる人はいないけど、海の上の道には人がわんさか。「じゃぁ、ねえさん。あっちで待ってるっちゃ。」「すずさん、あの道、歩かないの?」「無理っっちゃ!!」高所恐怖症って、あれくらいはダイジョブだよね?さて、1人で海上散歩。ツアーバスで、中国系の人々がたくさん降りてくる。スカイウォーク、ところどころガラスや、金網になっている。ガラスの上を歩くのは、ちょっと怖い。確か、釜山でこんなガラスが割れる事故あったよな~。ここ、大丈夫?海の上を歩くのは、なかなか楽しい。終点で、すずさんと合流。「たぶん、イケる。歩こう!!」「ぜ~ったい、無理っちゃ。」しっかりした造りだったけど・・・。
2016/11/07
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釜山の朝は遅いので、あんまり朝ごはんを食べる場所がない!!??ガッツリ系の焼き魚定食や、汁物系はあるのだけれど、おしゃれなカフェは開いていない。街をウロウロしていて、見つけた屋台で朝ごはん。トーストの屋台。日本でいうとホットサンド。鉄板で、食パンを焼きながら、目玉焼き、ハムを挟む。甘い砂糖をふりかけた昔ながらの味。??? 昔ながらって、韓国の昔は知らないが、これは昔からのトースト(笑)。ドリンクはアイスコーヒーをオーダー。トーストとドリンクで3000ウォン。このアイスコーヒー、完全無欠のインスタント。粉のコーヒーを少量のお湯で溶いて、氷水を入れている。まぁ、これはこれで、おいしい。屋台の隅っこで、氷を入れたクーラーボックスをテーブルにして食べる朝ごはん。おしゃれなカフェもいいけれど、こんな朝ごはんもほのぼの・・・。言葉は通じないが、親切なアジョッシ(おじさん)の屋台。
2016/11/05
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8時。三原荘を出る。晴れている。ただ風は少し強い。モーニングコーヒーを飲みたいが・・・。やはり南浦洞で開いているおしゃれなカフェはない。夜のにぎわいはどこへやら? ゴミが散乱した道路。少ない歩行者。まだ、街は眠っている。ウロウロして、トーストの屋台を見つける。大好きなトースト。朝ごはんにしよう。韓国のトーストは、日本のトーストとは違う。ハムや玉子を挟んだ、ホットサンドだ。屋台のアジョッシ(おじさん)に、トーストとアイスコーヒーを注文。合計3000ウォン。イスに腰かけ、朝の風景を楽しみつつ、トーストを頬張る。アジョッシもニコニコと親切だ。さて、朝ごはんも食べたし、農協でも行こう~。8時から開いてる農協のスーパー。早い時間に開いている旅行者にはありがたいスーパー。やはり、日本人の姿もチラホラ。義理みやげは、スーパーのお菓子ですます。そして、菊花茶や、大好きなTIOのピーチティ発見でテンションアップ。スーパーは、やっぱり楽しい。 『ロクチャウォン(緑茶園)』菊茶(0.6g×20包)ティーパック状[菊花茶][韓国お茶][韓国食材][韓国食品] マラソン ポイントアップ祭 05P01Oct16
2016/11/04
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和歌山近鉄のデパ地下、DONQのパン屋さん。カフェが併設されている。ちょっとお昼が少なかったので、カフェで何か食べよう。サンドイッチセット540円。これ、おいしそう。苦味メインのアイスコーヒー。これ、好きじゃないなぁ。よくあるアイスコーヒー。サンドイッチは、パン屋さんのサンドイッチ。パンの味もしっかりとしている。ちょっと狭めのスペースで、カフェからは、買い物している人も見える。まぁ、手軽な休憩にちょうどいいかな?さっと食べて、さくっと休憩。ごちそうさまでした。
2016/11/03
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「羊って、食べるっちゃ?」「全然食べない!! ニュージーランドでも食べなかった。」「何、食べたっちゃ?」「牛!! ビーフ!!」すずさんもねえさんも、日本ではまるで食べない羊さん。スーパーでも売ってないしね。臭みがあるイメージの羊。さて、ここの羊はどうだろう?自動串焼き器登場。勝手に串がくるくると回るよ。臭みはない。もちろん、油はあるのだけれど、さっぱりとして食べやすい。そして、テーブルにはエスニック系といか、カレー系のスパイス。クミンやターメリック。これをかけると、気分はインド。羊肉を、タレに付け込んだお肉。これは、より臭みが抜けてるね。おいしい~。本来の目的のエビ。大きなプリンプリン。もちろん、少しのお塩だけで、素材の味を楽しむ。「羊、おいしい。!!」釜山で意外な料理を食べた夜。たまには、羊もいいね。ごちそうさまでした。
2016/11/02
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