60ばーばの手習い帳

60ばーばの手習い帳

PR

×

Profile

ブルーピー

ブルーピー

Calendar

Comments

NHK短歌講座@ Re:♬時に吹かれる♬冬の桜(02/25) NHK短歌講座の知りたいことは、089624445…
ブルーピー @ Re:数学2指数は「回かける」では説明できない(07/15) コメントありがとうございます。 私こそわ…
たこやきむら@ 参考にさせていただきました 50歳過ぎてから数学を勉強しています。小…
終末の預言 @ 終末の預言 ルカによる福音書 21章 21:10そして更に、…
ガーゴイル@ どこのドイツ 累乗は同じの数値の×の回数で増加する数値…

Keyword Search

▼キーワード検索

September 9, 2017
XML
カテゴリ: 常用漢字
星 菊…きく





9月9日は重陽の節句です。
陽の数「九」が2つ重なるので重陽。菊の節句ともいいます。
平安の昔は天皇が紫宸殿に出御され、群臣と漢詩を作り、菊酒・氷魚(ひお)
を賜って宴を開きました。


 菊は中国原産。
「古今和歌集」に詠まれているので、奈良時代には渡来していたと考えられます。

中国では不老長寿の効があるとされ「千代見草」「齢(よはい)草」とも
呼ばれました。

九月九日は、暁方より雨少し降りて、菊の露もこちたく、おほいたる綿などもいたく濡れ、うつしの香ももてはやされたる。つとめてはやみにたれど、なほ曇りて、ややもすれば降り落ちぬべく見えたるも、をかし。
枕草子の第七段です。 
 菊の綿といって、前夜、菊の花にかぶせておいた綿を
九月九日にとり、露のついた綿で身体をぬぐうと長生きするという言い伝えが
ありました。




きくの露受て硯のいのち哉      与謝野蕪村

 時代が変わっても菊は不老長寿の象徴。
菊の露を飲むと寿命が延びるという伝承を受けた一句。
不老まではいきませんが、菊は切り花にしても持ちがよい花です。

          引用元:尾形仿・校注『蕪村俳句集』岩波文庫
          参照元:鍵和田秞子・監修『花の歳時記ー秋』講談社





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 9, 2017 12:00:25 AM
コメント(0) | コメントを書く
[常用漢字] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: