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旅に病んで夢は枯れ野をかけ廻(めぐ)る この一句が、俳諧の祖として有名な松尾芭蕉の辞世の句になりました。

野ざらしを心に風のしむ身かな野ざらしの白骨となることも覚悟しても旅立ちであるが、いざとなると秋風の
旅人と我名よばれん初しぐれで始まる「笈の小文」の旅を経て、芭蕉は最長となる「奥の細道」の旅へ。
たどりなき風雲に身をせめ、花鳥に情を労して、暫く生涯のはかり事とさへなれば、終に無能無才にして此一筋につながる。(「幻住庵記」) たどるあてもない風雲に身をまかせ、花鳥に心情を寄せて、それがいつの間にか
かれ狂句を好(このむ)こと久し。終に生涯のはかりごととなす。
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