60ばーばの手習い帳

60ばーばの手習い帳

PR

×

Profile

ブルーピー

ブルーピー

Calendar

Comments

NHK短歌講座@ Re:♬時に吹かれる♬冬の桜(02/25) NHK短歌講座の知りたいことは、089624445…
ブルーピー @ Re:数学2指数は「回かける」では説明できない(07/15) コメントありがとうございます。 私こそわ…
たこやきむら@ 参考にさせていただきました 50歳過ぎてから数学を勉強しています。小…
終末の預言 @ 終末の預言 ルカによる福音書 21章 21:10そして更に、…
ガーゴイル@ どこのドイツ 累乗は同じの数値の×の回数で増加する数値…

Keyword Search

▼キーワード検索

June 28, 2019
XML
カテゴリ: 常用漢字
​​​​星 ​ 憧…ショウ、憬…ケイ、あこが(れる)​




第62代天皇の村上天皇は、醍醐天皇の第十四皇子でしたが、母が中宮であった
ため重んじられました。政治より文化方面に力を発揮された天皇で、和歌に秀で、
歌壇の庇護者として名高く、楽器にも精通されていました。

 村上天皇の治世は「天暦の治」と呼ばれ、醍醐天皇の治世と並んで平安中期の
宮中の憧憬の的でした。
「源氏物語」も村上天皇時代を舞台にしているとされます。


「枕草子」第二十段には、村上天皇と宣耀殿の女御のエピソードが出てきます。

 中宮定子が女房たちに「今思いつく古い歌を書いてごらんなさい」と言って、
紙を回します。清少納言は古歌の一部を変えて書きました。中宮は「こういう
機転がみたかったのよ」と微笑まれました。

 次いで、定子は古今集の歌の上の句を読み上げ、下の句を答えさせます。女房
たちは「知っているつもりでもきちんとお答えできず、なんて頭が悪いのかしら」
と言い合いました。

 そこで定子が村上天皇の御代にあった出来事をお話になります。
 宣耀殿の女御(芳子)と申し上げた方は、入内前に習字と事と古今集の歌の暗記
をしつけられていらっしゃいました。それを聞いていた村上帝は、古今集の詞書を
読み上げ、何という歌か芳子に問いかけられました。芳子は一首も間違えずお答え
になったので、帝も簡単を惜しまなかったそうです。

昔はえせ者なども皆をかしうこそありけれ
​​
(昔は身分の低い者でも、皆風流を好んだものでした。)

 身分が低くても文化的に高い才能がある者は大切にされたのが、村上天皇の
御代だったのです。

​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 28, 2019 12:00:20 AM
コメント(0) | コメントを書く
[常用漢字] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: