60ばーばの手習い帳

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March 27, 2020
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​​​ ​  大学病院から、在宅で最後を向かえる患者をみる「むさし訪問クリニック」に左遷…?された倫子。戸惑いながらも、ヤンキー風の看護師コースケと事務の亀ちゃんと共に、乳がん、筋ジス、膵臓がんなどの患者と向き合っていきます。
 倫子は、大学病院では当たり前に思えた、新薬の治験や積極的な治療、延命治療に疑問も抱くようになりました。
 ですが、 治らないなら延命はいらない、自分の好きなように充実した最期を迎えたいと望む患者に対して、
​医師として、命が自然に尽きていくのをじっと見守るだけというのは迷いが大きく、簡単なことではない。​

と倫子は悩みます。


 「最期の時をどう迎えてもらうか」という現代の医療の課題を掘り下げて考えさせてくれる連作短編集です。

 作者は、出版社勤務を経て医学部に編入学し、本作で小説家デビューした方です。ご自身も終末医療専門病院の内科医として勤務されているだけに、医療面の描写は性格でリアルです。

 それだけでなく、人の心の襞がうまく捕らえられていて、引き込まれます。

 『スピリッチュアル・ペイン』は末期の乳がん患者、綾子の話。末期のがん患者の綾子の元に通う、怪しげなスキンヘッドの男の正体とは?最期の時に向かって穏やかになった綾子の秘密は?と、ミステリーの要素も入って、肩も凝らずに読めます。

 「サイレント・ブレス」は、静けさに満ちた日常の中で、穏やかな終末期を迎えることをイメージした言葉だそうです。

​​
     引用および参照元:南杏子『サイレント・ブレス 看取りのカルテ』幻冬社文庫​





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Last updated  March 27, 2020 12:00:18 AM
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