60ばーばの手習い帳

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August 27, 2020
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カテゴリ: ミステリー三昧
​​ ​  あずまやに一人でいたドルース老人が刺殺されました。秘書が庭全体を見渡せる場所で庭の手入れをしていて、娘のジャネットも母屋のテラスからその様子を見ていたにもかかわらず犯人は不明です。
 ドルース老の殺された時刻に、犬のノックスは、吠え声とも鳴き声ともつかぬ声を上げていました。




 ドルース老の館に招かれていたファインズ青年が語った内容から、ブラウン神父が謎を解きます。安楽椅子探偵的な一作。

 「犬のお告げでしょうか」と話すファインズに神父は反論します。「犬を犬として、正しく犬を観察したなら、あんたにも真実がわかったはずですな。」
 みつからなかった凶器の隠し方が新鮮です。
 状況がわかれば、ノックスにしたらあんな声を出さざるを得なかったことも理解できます。


 神秘を語る人々に対して、神父が徹底的に合理的・現実的に反論するのが「ブラウン神父」シリーズの面白いところです。

    参照元:G・K・チェスタトン 中村保男・訳『ブラウン神父の不信』創元推理文庫





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Last updated  August 27, 2020 12:00:17 AM
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