60ばーばの手習い帳

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May 20, 2022
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カテゴリ: 読みたい本
​  アンソロジー『短編伝説 別れる理由』の一編、氷室冴子の『女の長電話』は、家電しかない頃の話です。
 北海道から東京の友人に実況中継のような電話を延々とかけるような〝私〟は、電話代がすごいことに…。長電話エピソードは愉快ですが、〝私〟がふと考えたことにどきっとさせられます。


 〝私〟は、そのうちインカム型の携帯用電話機ができるんじゃないかしら、と考えます。
 インカム型ではないですが、予言通り携帯電話はできました。
​街を歩く時も食事をしているときも、始終ぶつぶつ言ってるの。​
これ、そのまま現代の情景です。ぶつぶつ言いながら道を歩いている人がいるな、と思うとスマホに話しているんですよね。マイク・イヤホンを使ってスマホ本体はポケットやかばんに入れているから、ちょっと見わからないんです。
​今よりもっと排他的な世の中になるわね。​
「現代の閉塞状況」という言葉まで出てきて、考えさせられます。

             参照元:『短編伝説 別れる理由』​集英社文庫 から
                  氷室冴子『女の長電話』





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Last updated  May 20, 2022 12:00:38 AM
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