60ばーばの手習い帳

60ばーばの手習い帳

PR

×

Profile

ブルーピー

ブルーピー

Calendar

Comments

NHK短歌講座@ Re:♬時に吹かれる♬冬の桜(02/25) NHK短歌講座の知りたいことは、089624445…
ブルーピー @ Re:数学2指数は「回かける」では説明できない(07/15) コメントありがとうございます。 私こそわ…
たこやきむら@ 参考にさせていただきました 50歳過ぎてから数学を勉強しています。小…
終末の預言 @ 終末の預言 ルカによる福音書 21章 21:10そして更に、…
ガーゴイル@ どこのドイツ 累乗は同じの数値の×の回数で増加する数値…

Keyword Search

▼キーワード検索

August 13, 2022
XML
カテゴリ: 読みたい本
 源氏物語・巻四十帖『御法(みのり)』は、ヒロイン紫の上の死を描きます。巻名は、紫の上が花散里へ贈った和歌からとられています。

 3月10日、紫の上発願の法華経千部の供養が二条院で盛大に行われました。明石の方や花散里も訪れ、最後の別れを惜しみます。
絶えぬべき御法ながらぞ頼まるる世々にと結ぶ中の契りを
(これでもうおしまいになるであろう法会ですが、この世も来世もとあなたと結んだ結縁が頼りです。)
(花散里の返歌)
結びおく契りは絶えじおほかたの残りすくなき御法なりとも
(この世で結んだ結縁は、次の世までも絶えることはないでしょう。ここでは最後の法会になりましても。) ​​



 花散里も源氏の妻の一人で、父の故桐壺院の妃、麗景殿女御の妹に当たります。院の没後は、女御・妹の三の君とも源氏の庇護のもとで生活していました。三の君とは若い頃恋愛したと書かれています。

 花散里は、温和で慎ましく、裁縫・染色の才に長けた家庭的な女性でした。性格の良さから紫の上やほかの妻たちとの関係も良好でした。源氏の信頼も篤く、夕霧たちの母代わりとして養育もしています。


 この後夏を越え、紫の上は徐々に弱っていきます。そして、迎えた秋…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 13, 2022 12:00:23 AM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: