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桟橋にタワーに 海辺の広場 どの景色も輝いていたけど 行き先がどこかは 問題じゃなかった
2012年06月30日
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赤い色は暖かくて 青い色は冷たくて 赤い色は愉しくて 青い色は哀しくて 青い色の領分が大きいときは 赤い色だけ見つめて 赤の領分目に焼き付けるか 目を閉じていっそ暗闇の中 作り出した輝きを眺めて 夢を描こう
2012年06月29日
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一番美しいこの瞬間がずっと続けばいいね 終わりの無い物語は 幸せか 苦しみか 冷たい風が吹いてくるけど 誰も知らない場所 ここだけは暖かい
2012年06月29日
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たとえ闇のなかでも 迷うことなく きっと行きつける そこが出発点で目的地だ
2012年06月28日
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三菱一号館美術館で8月19日まで開催中の『バーン・ジョーンズ展』へ行って来ました。エドワード・バーン・ジョーンズは「物語の世界を描いた、英国絵画の巨匠」という紹介のとおり、イギリスの画家で、古代ギリシア神話や聖書の物語を題材にした絵画を数多く残しています。バーン・ジョーンズについてはほとんど知りませんでしたが、「英雄ペルセウスは丸の内で奮闘中」などと言われると、ギリシア神話好きの私にはたまらず期待に胸をふくらませて観に行ってきました。三菱一号館と周りの雰囲気も好きなので、入る前に中庭に向います。細い路地に入って、空を見あげれば群青色。中庭からの眺めは趣があります。中庭の入り口から入りました。まず、最初に「迷宮のテセウスとミノタウロス」のタイルデザイン。あのクレタのラビリンスの中でテセウスがアリアドネの糸を片手にミノタウロスを追い詰めた絵画が展示してあります。最初の一枚からすっかり魅了されてしまいした。そこからクピドの話やトリスタンとイゾルデなどと進んで行き、聖書の逸話「聖ゲオルギウスの龍退治」の龍退治をして王女を救う場面。それから「クピドとプシュケ」の愛の物語にパリスの審判につながる「ペレウスの饗宴」(これは宴に呼ばれたギリシア神話の神々を観ることができます)やギリシア神話のピグマリオンの話。ギリシア神話の「ペルセウスとアンドロメダ」の話さらに極めつけは「いばら姫(眠り姫)の連作やアーサー王物語などの作品は非常に見応えがあります。神話や聖書のエピソードを知っていても、知らなくても楽しめる素晴らしい展示会だと思いました。こういう展示会には何度も足を運びたいと思います。
2012年06月28日
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いつまでも見つめていたい そう思った
2012年06月27日
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いつまでも見ていたい そう思った
2012年06月27日
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その日 だれか特別な1人に 出逢ったのでなければ 誰もいない場所に1人でいたようなものだった
2012年06月26日
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想像を膨らませていい感じになるようにイメトレできるかな?気がついたら創造してた!
2012年06月26日
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優しく触れただけそれなのにその一瞬だけは空も紅くなってた
2012年06月25日
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半分だけのきらめきは 0よりはずっと満たされて 100にはずっと足りない それでも今日の この場所がNo.1
2012年06月25日
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近くに見えるけどまだまだ遠いいつになったらたどり着くのか他には誰もいないあの場所今はまだ夢と現実のはざまということ
2012年06月25日
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おつかれさま おやすみなさい 毎日交わす挨拶と笑顔 それは日常という特別
2012年06月25日
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理由が大切だとは思わないけど 偶然の一致や曖昧な感覚では足りないね たび重なる必然や同期するような感覚があるなら それが証明
2012年06月24日
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顔が赤いよ なんだか暑くて ちょうどその時 羽車が回り始めて 潮の香りのする風が吹いてきた
2012年06月24日
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窓越しに見える倉庫の赤 海の遥かに桟橋の青い光 日が落ちたこの瞬間がきれいだね 僕たち、これから何度この場所にこれるだろう
2012年06月24日
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想いが世界をにじませるけどそこに見えるのはいつだってほんものそういうのもときどきはいいよね
2012年06月24日
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地上からはもっとも遠いあの場所では 過去は遥か彼方 空からはもっとも近いあの場所では 未来はすぐそこに そんな理想に歩いていこう
2012年06月23日
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『コクリコ坂から』をDVDで観ました。この作品は宮崎アニメとは言っても、宮崎吾朗監督作品です。実は、それほど期待していなかったので映画館に観に行かなかった映画でした。観終わった感想を言えば、「いい映画だった。映画館に行けば良かった。」と言ったところ。今から50年くらい前の横浜が舞台で、高校生が主人公のガチな青春映画です。韓流ドラマ並のお約束な展開ですが、それだけに泣ける作品です。宮崎駿監督作品が「命」とか「環境」と言った大きなテーマで描かれるのに比べて、宮崎吾朗作品は「絆」と言った身近なテーマで描かれてるような気がします。そして宮崎アニメに共通する「愛」というものがその背景にあるから心が熱く揺さぶられます。横浜の情景も美しく描かれていて、アニメを観た後に山手の洋館や、夜の山下公園に行きたくなりました。絵も良く、ストーリーも良くて胸が熱くなる。いい意味で期待を裏切られました。ところで、6月20日から赤レンガ倉庫で「コクリコ坂から」美術展が始まりました。これも楽しそう、是非行ってみたいですね。★★★先着購入特典「オリジナル縁結びお守り」★★★【送料無料】国3-DVD> ジブリがいっぱいCOLLECTION /コクリコ坂から 横浜特別版≪初回限定生産≫
2012年06月22日
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今夜はいつもより きらめいて見えるよ 波間に揺れるみなとの彩り それよりも もっと見ていたいな あなたの笑顔
2012年06月22日
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星の数ほどたくさんの中でも 一瞬見ただけでわかるよ 一度見たら もう目が離せないけど
2012年06月22日
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複雑なのに まるでひとつ そんな自然に 癒されるね
2012年06月22日
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チーズとキウイはブルーベリーエキスの中を行きましたAdamとEveは失楽園を行きました行き着いたのは二人の「楽園」
2012年06月21日
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ウルトラマリンの空の下 光あふれるblue そして 三銃士アンダーザブリッジ
2012年06月21日
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いつもと同じようで いつもとは違う 真ん中がぽっかりと消えてしまったみたいなの わかるでしょ? また明日になれば元に戻るかな
2012年06月21日
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乾いた牢獄のような彼の地から 救いの手を待って幾久しく 待ってるだけでは変わらない景色に 気が付いたある日のsky
2012年06月20日
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どこをどういう風に行ったところで さいごは君のもとへ
2012年06月20日
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遠く離れていても すぐそばに感じることがある そんなときの距離とか空間とかは 曖昧で意味はなさないけれど 確かに同じ時間に存在を感じてる そういうことが 現実にあれば ultimate
2012年06月19日
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ひとり泣いたり怒ったり いつもいろんな表情 二人一緒のときは 表情はひとつになってる 泣いてても 怒ってても 顔見れば笑顔
2012年06月19日
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嵐が来るまであと24時間 雲も灯りも渦巻いていた
2012年06月19日
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一緒に歩く自然な景色
2012年06月18日
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今が輝いてると思えるなら、それはあなたが今を輝かせてるんだね
2012年06月18日
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遠く離れていたって 見えなくたって その魅力は絶対的
2012年06月18日
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夏には夏の散歩みち 海に行ったり 山に登ったり たまには船に乗ってみるのもいいね
2012年06月17日
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みなとみらいが溶け込んだ
2012年06月17日
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マリンタワーより高い塔はいくらでもあるし、美しい灯台は数多く建っている それでもマリンタワーの姿は、この港の景色にはちょうど良い 何にでも、他では成り立たないような「ぴったり」ってものがある 比べてどうかっていう事よりは、比べようもないって事が大切なんだ
2012年06月16日
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活発化する組み合わせ意外にぴったりフィットする仲の良い夫婦みたいに…
2012年06月16日
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土曜日 雨が降って18℃ グラウンドのコンディションは最悪 お天気は思うようにならないね だからって、気持ちまで曇ってるわけじゃない 傘をさしてお散歩するのもたまにはいいよ
2012年06月16日
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『かなたの子』角田光代著。文藝春秋刊。産まれた子供、産まれなかった子供と母親になった女と母親になれなかった女の話を8編収録した短篇集です。この小説の中に出てくる、母親たちは様々な罪悪感に囚われて生きていきます。彼女たちは現実とも幻ともつかない悪夢の中で苦しんでいる。そんな悪夢を覗いているような作品です。『八日目の蝉』のように映画化やドラマ化したら面白い作品ができそうです。かなたの子/角田光代
2012年06月16日
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見つめ合う二つの塔この空の下で出逢えた奇跡産まれた時は別々でも、これからはずっと一緒だね
2012年06月15日
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夕暮れ時のソラマチへ行ってきました。とりあえずエスカレーターを一番上まで上ってドーム広場へ。差し込む夕陽がきれいなオレンジ色で、気持ちが上がります。ドーム広場から見た西の空のグラデーションはスカイツリーよりも魅力的でした。日没後は空が深い藍色に染まっていき、スカイツリーは青く光り始めました。地上の広場にあるお決まりの撮影スポットは今日も行列。でも、ここら撮ると微妙に軸がズレているから、左右対称にならないんです。押上駅に向かいながら振り返れば、空の藍と塔の青。おまけ今日もやっぱりアイスを食べました。今回は抹茶にしたら、かなり濃い味でほんとの抹茶みたいでした。
2012年06月15日
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いつまでも残り続ける火照りの中で 見えないところは 高度level seven? いや、それよりはheaven!
2012年06月14日
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日没18時55分病院の横の勾配をくだって行くいつもの散歩みち見えなくなる景色見えてくる気持ちなにも見えなければなにも考えないけどそれはそれでさみしいね
2012年06月13日
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『アンフェアthe answer』DVD。最近観たDVDの冒頭に収録されている予告編が、あんあり面白そうなので借りてしまいました。ドラマも一度も観たこともなく、まったくの予備知識無しで観始めましたが、なかなかので出来栄え。トリックに次ぐトリックで真犯人が最後までわからないばかりか、どこまでがフェイクなのかわからないストーリー展開で退屈しません。主人公の女刑事雪平夏見も篠原涼子の当たり役で、クールな魅力あふれる役柄を良く演じきっています。佐藤浩市も「アマルフィ」で見せたような信用していいのか悪いのかわからない、芝居の上手い男をうまい芝居で演じています。最後までやってくれる映画ですが、エンドロールに挟まれる種明かしのストーリーも必見です。これを観ないと、理由がわからないことがたくさん入っていますので、最後の最後まで目が離せない作品でした。アンフェア the answer プレミアム・エディション
2012年06月13日
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『ベルリン国立美術館展』国立西洋美術館6月13日~9月17日今回の目玉はフェルメールの「真珠の首飾りの少女」です。初日の今日は開場を待つ人たちが9時くらいには50人くらい行列を作っていました。行列の中には修学旅行かと思われる中学生のグループもおり、子供ながらフェルメールの話題を出しているところなど、なかなか感心します。9時半ちょうどに門が開くといよいよ「ベルリン国立美術館展」の開場です。サブタイトルを「学べるヨーロッパ美術の400年」と銘打ったこの展覧会は、15世紀から18世紀までのヨーロッパの絵画や彫刻を楽しむことができます。最初は、15世紀の聖母子をテーマにした作品群です。後の聖母子像の原点ともなったドナテッロの彫刻から始まります。この辺りは聖書の逸話を題材にした作品が大半を占め、聖書の逸話に詳しくない私には、「龍退治の聖ゲオルギウス」や数々の聖人像は初めて識る分野でした。それにしても、彫刻の緻密な造形には驚かされます。そのあと16世紀には美しい「ルクティア」の画など、マニエリスム様式の作品が展示されています。ここでは、ギリシア神話を題材にした彫像も多く、アンフォラを担ぐ男の像など、古代の生活様式を彷彿とさせる姿に想像が膨らみます。17世紀に入ると大航海時代で、フランドル地方の絵画が黄金期に入ります。中でもレンブラント・ファン・レインの「ミネルヴァ」は非常に美しい作品で、今回はフェルメール以上に時間を取って観てしまいました。ミネルヴァ(ギリシア神話のアテナにあたる)の気品と知性を兼ね備えたその姿は強い力で観るものを惹き付けます。そして、フェルメールの「真珠の首飾りの少女」。黄色いガウンと黄色のカーテンの色彩が鮮やかに、女の外を眺める視線が、観るものに彼女の周りで起こっている物語を想像させます。この少女の来ているガウンは、フェルメールが「手紙を書く女」でも描いていたものと同じ様です。この絵もモデルはフェルメールの奥さんなのかもしれません。それにしても生のフェルメールはやはりすごい。観れば観るほどに感覚が研ぎ澄まされていくようです。薄暗い部屋の中で僅かな光を拾って輝く真珠の白さ、西洋画の中に配置された東洋の磁器。そして、観るものの目をコントロールしているかのような光の差し込み方。どう観ても、どこから観てももの凄い存在感です。ところで、同じ上野の東京都美術館で6月30日から開催される「マウリッツハイス美術館展」には「真珠の耳飾りの少女」がやってきます。7月から9月17日までの間、上野では「真珠の首飾りの少女」と「真珠の耳飾りの少女」の2点を観ることができる特別な期間となります。生フェルメールの感動は機会があれば何度でも味わいたいものです。
2012年06月13日
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雨だからってがっかりすることはないよ 風、匂い、音も光も新鮮に感じて胸の鼓動が早くなったよ そしてまた、同じ感覚。
2012年06月12日
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降りしきる雨に打たれてたどり着いた すっかり空っぽになったこころにいつも情熱をくれるのはあなた
2012年06月12日
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何かを思うことも感じることもなく、ただひたすら水平線を目指し続けてるようだ。
2012年06月12日
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「福」って書いてあるちょうちんがいっぱい おもしろいね だけど 笑顔なのは あなたのせい
2012年06月11日
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遠くから見た後ろ姿が素敵だと思った 近づいてみると きらきらって 輝いて見えたんだ
2012年06月11日
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