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草も木も生えぬ最果ての土地を行く辛く険しい道程も共にあれば歩み続けることができた
2012年07月31日
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見たままの事実を感じたままに口にしてみるただそれだけのことでも一体感ということの意味がわかるんだ
2012年07月30日
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どこか似ている人はたまにいてそんな人に会うと親しみを覚える似ているどころか同じような人がいたら一体感を得られるでしょうそんなことがあるならば偶然ではすまされない
2012年07月29日
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街の明かりが灯り始めたジャックの前では家路を急ぐ人々その頃、遠く離れたユニオンジャックの国ではなでしこがキックオフしようとしていた今夜は全てが期待に胸を膨らませているように見える
2012年07月28日
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『白ゆき姫殺人事件』湊かなえ著。集英社刊。美容にいいと評判の「白ゆき」石鹸は、なかなか手に入らずネットオークションで3万円もの高値が付く人気商品。その製造メーカー「日の出化粧品」の美人OLが惨殺された。犯人は誰か?雑誌記者のインタビューに対する独白と、付録資料として付けられた掲示板「man-malo」への書き込みを読んで行くうちに、だんだんと物語の核心に迫っていく。ただページをめくっていくのではなく、読み返しながら物語を追いかけていくのはゲーム感覚で楽しめました。事件の核心、真犯人の核心を得るには、最後の最後まで読まないとわからない。そして、読み始めたら最後の一ページまで止まらない。暑くて外に出れない日に、昼の退屈を払拭する一冊です。【送料無料】白ゆき姫殺人事件 [ 湊かなえ ]
2012年07月28日
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スカイツリー下ハイル青い光が誘う天空の水族館に星を見に行きましょう例えば天の川なんていかが?
2012年07月27日
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風の中で洗われる気がしたこころもからだも
2012年07月26日
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夜明けを見つめるJUPITER時折流れ星の落ちていくのが見えた期待に胸がいっぱいになるのも気持ちがいいね願えば なんでも叶いそうな気がした
2012年07月24日
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西へ東へ東へ西へ果てしないように思われる道を行けばいつの間にやら異国の空を歩いている
2012年07月23日
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眼下に広がる雲の海3千尺から張り出した天空小屋から眺めよう街のけがれを追いやって澄み切った空気を胸いっぱいに深呼吸大きく息を吸ったら伝えたい気持ちを思い切り!
2012年07月22日
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日が沈んだ瞬間に空を光が照らし昼と夜の間を縫って雲海から龍が昇って行く星の輝きを見つけたとき大地を影が覆い天と地の間を分けて山風が寂寥を連れてくる
2012年07月21日
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辛く苦しい道程だけど 行き着いた先には 祝福の光 この嬉しさは 感無量だね
2012年07月20日
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大地を照らしていた太陽が 見えなくなったからといって すぐに暗闇に包まれるわけじゃない しばらくは余韻が残っているものだね ずっと眺めていたら この繊細な景色の一部分になってしまっていた
2012年07月17日
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約束の地は遥かに遠く 存在すらも危ういけれど 今すぐ踏み出そう 最初の1歩を 幻になる前に
2012年07月16日
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都会の緑化に一役かってます 収穫が楽しみ
2012年07月15日
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その存在を思うだけで それだけでパワーが生まれる
2012年07月14日
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過去に見た景色が素敵だと思ったけど 今日はこの前より素敵だと思った たぶんこの次はもっと
2012年07月13日
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『マウリッツハイス美術館展』東京都美術館(~9月17日)9時半の開館に間にあうように着いたのですが、開館時間を早めたようで、既に大勢の人が中に入っていました。この展覧会は、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が注目されていますが、それ意外にも見どころがたくさんあります。テーマ別に編集された展示は、「美術館の歴史」「風景画」そして、「歴史画(物語画)」と続きます。「歴史画」の陳列では、ルーベンスの「聖母被昇天(下絵)」が見どころがあります。解説によれば、フラダースの犬で主人公が母をこの絵のマリア様に重ねあわせて見た。とあります。ルーベンスの下絵ならではの素早いタッチと独特の明るさでとても美しい絵です。部屋に飾りたくなります。それからレンブラント・ファン・レインの絵画が並びます。言わずと知れた「光と影」の使い手で、暗い画面にスポットライトを当てたような演出が舞台を観ているような気分になります。そして、ここには最初のフェルメールの画『ディアナとニンフたち』があります。ヨハネス・フェルメール初期の作品ですが、後にかかれる風俗画やトローニーとは一線を画するローマ神話の世界です。ちょっと違ったフェルメールを観ることができます。次に、「肖像画とトローニー」です。トローニーと言うのはモデルがなかったり、モデルを特定できない肖像画のことで、「真珠の耳飾りの少女」もトローニーと言われます。ここでは、「真珠の耳飾りの少女」のひとだかりがすごい。そのため、最前列に通路を設けてそこを通るために並ぶ列が特別別にされています。とりあえずは、その列にならびます。だんだんと近づいてくる「少女」期待に胸がふくらみ、ドキドキして手が震えるようです。5分くらいかかってやっと絵の正面にたどり着きます。間近で見る「真珠の耳飾りの少女」はその魅惑的な唇や輝く真珠の耳飾りに、想像力をかき立てられます。肖像画の様に実在を描ききるのではなく、観るものに想像させてそれぞれの心のなかに完成形が存在する。それがこの少女の魅力ではないでしょうか。ずっと観ていたいのですが次に譲り、そのまま二列目以降の人だかりに入ります。ここは他の絵画同様にもう少しゆっくり鑑賞できますので、黒山のようになっているけれど、しばらくじっと見つめていることができました。「真珠の耳飾りの少女」の妄想に囚われながら次の部屋に行きます。壁に大きな肖像画がかかっておりますが、気持ちの切り替えができないままに素通りしそうになります。「あれ、誰の絵だったかな」と戻って確かめますと、ヴァン・ダイクの作でした。ヴァン・ダイクはルーベンスのお手伝いをしていたけど、後にイギリスに渡って王室の画家となり一躍有名になった画家です。派手な衣装や威厳のある人物を描かせればこの人は素晴らしい。すっかり魅了されてしまいます。次の薄暗い部屋に入ったときに、何やら違和感を感じてきょろきょろと見回してしまいました。たくさんの人が部屋の中にいるのですが、目の中にとても気になる人がいる。「何でしょう?」と思って見ると、そこには人の顔が浮かび上がっている。人間のようで人間でない。何か実際に有ってはいけないものを見たような気がして二度、三度と見直してしまいました。それはまさにレンブラント・ファン・レインの「羽飾りのある帽子をかぶる男のトローニー」と言われる絵画でした。それが凄まじい存在感で遠くにいる私に訴えかけていたのです。この部屋には他にもレンブラントの自画像もありますが、薄暗い部屋の中に光の当たった顔はそこにいる実際の人間以上に存在感があり驚かされました。そして、展覧会は「静物画」へと続いていきます。ここでは、「ヴァニタス」という「諸行無常」的な静物画の展示がありますが、それともうひとつ、カレル・ファブリティウスという画家の絵画があります。この画家より10歳年下のヨハネス・フェルメールが強く敬愛した画家で死ぬまで彼の絵だけは手放さなかったという画家です。このカレル・ファブリティウスは弾薬庫の爆発に巻き込まれて32歳の若さでなくなった天才画家だそうです。最後にヤン・ステーンを中心にした風俗画が集められています。ここでは、ヤン・ステーンの最も小さな作品と最も大きな作品を観ることができます。それにしても、ヤン・ステーンの絵の様子はどうもふざけているような気がします。いや実際ユーモアに溢れた作品は古い時代のマンガを観ているようで思わず笑いがこみ上げてしまいます。展覧会を見終えて11時前には出てくると、入場待ちの行列はずっと伸びておりました。平日の午前中だというのに、まだまだ入館してくる人が多く、朝早く行って良かったと思いました。この展覧会は、誰にでも楽しめる親しみやすさがあると思います。「真珠の耳飾りの少女」だけでなく観て心に残るいい展覧会だと思いました。
2012年07月13日
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夢うつつに歌を聴いていた ~赤い火を吹くあの山へ 登ろう登ろう そこは地獄の釜のなか のぞこうのぞこう~ 空に輝くあの山へ 登ろうと思った
2012年07月12日
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目を開けて見れば遠く 目を閉じて想えば近く 見える時間は短く 感じる時間は長く ことばは要らず こころは通う
2012年07月11日
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動き出す前の blueな気分 誰も入れないよ 誰も入れてあげない
2012年07月11日
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たまには明るく無い夜もある 冷たい空気に包まれても 見とれてしまう
2012年07月10日
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終わりは始まりと言うけれど 始まりは終わりとは言わないね 終わりの始まりとか 言うけれど 終わらない始まりってのは想像できなかった 想像できなくても 創造できる そう書いてあったの 誰の本だったろう
2012年07月09日
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不思議なことに ひとりでいるより 気持ちが落ち着いた
2012年07月09日
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見たままの景色を信じていたけどなにも見えていなかった目を閉じて心の中で感じた景色たぶんそれが真実
2012年07月08日
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逃げた猫はどこにいった? 王様と女王様には見つけられません もうすぐ日が暮れるのに
2012年07月08日
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『ビブリア古書堂の事件手帖3~栞子さんと消えない絆』三上延著メディアワークス文庫刊。ビブリア古書堂のシリーズ3冊目は、栞子さんと家族の秘密が徐々に解き明かされて行きます。今回の目次を見ると、「王様の耳はロバの耳」「たんぽぽ娘」「たぬきとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの」「春と修羅」とあります。「たぬきとワニが出てくる、絵本みたいなもの」というのは本の名前ではないですが、興味を惹かれるタイトルですね。今回も家族愛や家族の秘密についての謎解きがあるのですが、この「たぬきと…」との話の謎解きは思わずホロリとさせられる深いいい話です。それにしても、「ビブリア古書堂」シリーズも既に三作目。前の話を忘れないうちに次が出てくれるので嬉しいです。それにどれをとってもクライマックスのような展開に、読み始めたら止まりません。次はいよいよ栞子さんのお母さんが登場するのでしょうか、楽しみです。そして、五浦大輔(主人公)と栞子さんの関係はどうなるのか。早く次が読みたい小説です。【送料無料】ビブリア古書堂の事件手帖(3)
2012年07月08日
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梅雨空の中『エドワード・バーン・ジョーンズ展』を開催中の三菱一号館美術館に行きました。土曜日は東京のオフィスも軒並み休日で、夜も18時を過ぎると美術館を訪れる人もまばらです。1つの部屋の中で他に来館者のいないような状況ですので、ゆっくりと物語の世界に浸ることができます。聖ゲオルギウスの絵を観ながら物語の成り行きに思いを馳せたり、クピドとプシュケのロマンスに胸をときめかせたりペルセウスとアンドロメダの絵画の大胆な構図に圧倒されたりと、静かな興奮の中一枚一枚の物語にイメージが広がります。ピグマリオンの部屋では、理想の女性像を想うピグマリオンから、完成した彫像に恋をするピグマリオン、そしてヴェヌスによって命を与えられる彫像。最後に人間になったガラーテアと結ばれるピグマリオンの4枚の絵が展示してあります。この部屋の中央に立って一枚ずつ目を移動させながら物語を追うことができるのが嬉しい。まさに「ピグマリオンの部屋」です。それから、もう一つ「いばら姫の部屋」ともいえる眠れる森の美女を展示した部屋があります。この薄暗い部屋の中で眠れる城の住人たちを見つめていると、いつのまにか自分までもが同じ時間の中に囚われているのではないかと思える程に幻想的です。それから、「チョーサー著作集」が展示されいます。「欽定訳聖書」「ダンテ著作集」と並んで世界三大美書のひとつと言われるこの本はその見開きの美しさは他の形での存在を許さないような完成度の高さを持ちあわせています。この展覧会の最後に展示されているのが、「東方の三博士の礼拝」です。これは星に導かれて「東の国から博士たちがエルサレムへ来て」イエスの家に入り捧げ物をした逸話を描いています。この壁一面を覆う美しい作品には目を奪われますが、何より驚いたことに、近寄ってみればこれは絵画ではなく、織物でできているということです。こんな立派なタペストリーを最後に観ることができれば満足。素晴らしい展覧会です。
2012年07月07日
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あの道の先に かすかに見えた みらいの明かり
2012年07月06日
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まずは、戦いの勝利と比類なき知恵 それとも、この世界の王となるか それでも選んだのは 人間の中でもっとも美しい女と結ばれる約束 美しく思えるかどうかは 自分しだいだと言うのに
2012年07月06日
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日常の風景 だけど輝いてる けれども日常 そういうことがいいね
2012年07月05日
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ハトバカイカン前入ル 慌てないで ゆっくりしよう
2012年07月05日
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鏡の中の世界に紛れ込もう いつまでも 誰にも気づかれないで
2012年07月05日
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○なのか ×なのか 割り切れない ○も×も両方在って 生きている毎日
2012年07月05日
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見えるものがすべてじゃないから 見えない部分がたくさんあった方が 夢はふくらむ
2012年07月04日
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楽しいことを つないでいったら 一本の道になった この道は明るくて どこまでも続いているみたい
2012年07月04日
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雨が上がったら 急に夏 ギラギラ輝く お日さまの下 キラキラして 並んだら 笑顔になるよ
2012年07月04日
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つながる2つの形
2012年07月04日
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ありえないことだってさ 絶対無いとは言えないね 時の刻みは 「いつか」に向かってる
2012年07月03日
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暗闇の中を ひとり歩いていく その先にある未来 寂情の境地
2012年07月03日
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ときどきすごく冷たく見えるけど その輝きが届いてると思うと やたら安心するよ
2012年07月02日
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どんなに涙を流しても 最後には笑顔 それは素敵な笑顔
2012年07月02日
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いくら冷静に装っていても 胸の高鳴りを隠せないでいました
2012年07月01日
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触れた手は意外にも冷たかった 夢じゃないんだ、と思った いつか未来の感覚
2012年07月01日
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