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5月が終わる強い日差しの日もあれば突然大風が吹いたりひょうに打たれる日々晴れたり曇ったりしてどうなるかわからない空も気持ちもそんなふう2012年の指輪はチラッと見えた6月は雨の毎日かな傘をさして出かけても帰りにはたたんでる雨のち晴れがいいね
2012年05月31日
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積み重ねた明かりは月に届くかも知れない積み重ねた気持ちは君に届くかもしれないこの街はいつまで眠らないのでしょうこの気持はどこまで…眩しさを増していく夜でした。
2012年05月30日
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泣いたり笑ったり笑ったり泣いたりきみがそれに費やした時間の分だけそれはきみにとって大事なんだ。
2012年05月29日
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「そう簡単には捕まらないよ。」って言ったときには捕まってたね。「きっとすぐに捕まるね。」って言ったのになかなか捕まらない。
2012年05月28日
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激しく降った雨の後に、ほんのりとやわらかく照らす上弦の月。帰り道を見失ったら、月明かりの下で食事もいいな。ヴォルビックとキッシュがひとつ。おなかより気持ちが満たされてるね。
2012年05月28日
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窓の外は星の光。この船は、今はどこに行き着くかわからないけど、いつかわかるときが来るから。そのときまで、この果てしない天体の中でさえ見失うことはないでしょう。
2012年05月27日
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月に一度、七日月の夜に矢印の角を曲がる。会えるってことが究極の目的。
2012年05月27日
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太陽の光は苦手だから、街の明かりが灯ったらでかけよう。駅前のバスで待ち合わせ。
2012年05月27日
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中華まんを蒸している間に向かいの店を覗いてみた。葉巻をくわえたカエルがいたので、近寄っていくといきなり話しかけてきた。この箱の中の一本一本にそれぞれの運命があるよ。え?あなたの前世をあててみようか。誕生日を教えてくれる?日付だけでいいよ。あぁ、大昔のお公家さんだね。それもすごくまじめに働いて世のため人のために尽くそうとして頑張ってた。でも報われてないな。後半は頑張る気を無くして甘美な世界の求道者っていったところだね。今のあなたに言ってあげられることは…人と会った時は、「感謝」の二文字を頭に浮かべてから話すといいね。そうなんだ~。て、カエルに言われてもなぁ。。向かいの店に行ってみると、中華まんはまだ蒸しあがっていなかった。
2012年05月26日
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停車場の改札を抜けたら、地下道を走りぬけ、階段を駆け上がり、点滅する信号を突っ切って行くよ!そして最後に深呼吸。
2012年05月25日
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東京は夕方から雨が降ってきました。週末前の美術館はいつもより遅くまで開いています。八重洲地下街を抜けてブリジストン美術館に19時前に入りました。『あなたに見せたい絵があります。』(~6月24日)に行って来ました。この展覧会は2回目です。ブリジストン美術館は程よい広さで閉館までの1時間で観たい絵をたっぷり観ることができるのが良い。それにワンウェイコントロールされた会場ではないから気に入った作品に何度も向かうことができるのも嬉しい美術館です。ひとまず最初の部屋「自画像」。青木繁の自画像から始まって、正解に二つしかないマネの自画像、それから色を塗り残しているセザンヌの自画像と観る作品を絞ってゆっくりと観ていきます。肖像画ではやっぱりルノワールに癒されます。その横の壁にある岸田劉生の「麗子像」も存在感というか威圧感がありますね。絵から何か圧力みたいのが出ていて押されるようです。ヌードの部屋では画家ごとにまったく違う作風の裸婦が展示されています。ドガの「浴後」が最も落ち着く感じがして好きですね。レジャーの部屋では、ロートレックの若い頃の作品「サーカスの舞台裏」がいいですね。この絵を観ると画家の愛情というか、絵を描くことが本当に好きなんだなぁって思えて、好きなことを存分にやっているロートレックに憧れます。そして物語の部屋は青木繁の作品が多数展示されいます。代表的な作品「海の幸」はいうまでもありません。大穴牟知命(おおなむちのみこと)の仮構の現実感。「わだつみのいろこの宮」のぬくもりを感じる水の中の絵。でも、実はドニが描いたギリシア神話に取材した「バッカス祭」が気に入っています。山の部屋はやっぱりセザンヌの「サント・ヴィクトワール山とシャトーノワール」。気持ちが落ち着きます。山といえば、次は川。この部屋は初めてこの展覧会に来た時にも一番気に入った部屋です。モネの色合いが美しい「睡蓮」から心に焼き付くゴッホの「モンマルトルの風車」。ピサロにシスレーにアンリ・ルソーにボナールもいや佐伯祐三に浅井忠と、最も滞在時間が長い部屋になりました。山ときて川ときたら海。海はまず、藤島武二。モニにシニャックとここも長くいたい部屋です。見渡す限りの「海」の絵の中に、なによりパウル・クレーの「島」があるのがいい。静物のところでは、藤田嗣治「猫のいる静物」。猫が、猫が窓枠から覗いているんですよ。これを見たら笑っちゃいます。現代美術の部屋があります。ここでのお楽しみは5月29日以降に展示されるジャクソン・ポロック「Number2,1951」。これを観るために三度目があるかも。あとはコレクション展示もせっかくだから観ておきたいですね。彫刻はザツキンにヘンリー・ムーアやロダン。古代美術はエジプトの異物も良いが、やっぱりギリシアです。「ヘラクレスとケルベロス図」のアンフォラ(瓶)がいいです。ヘラクレスはしっかり着ぐるみを着ています。もちろんライオンの。そして帰りの階段でマイヨールに見送られて帰ります。短い時間でたっぷり名画に浸れるいい展覧会です。
2012年05月25日
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暑くなってきました。ロリエのフレンチレモネードとレモンと、2本も空けてしまった。仏蘭西のラムネ(lemonade)だから、ちょっとヨーロッパ風で甘いんです。炭酸ののどごしが夏らしくていい。
2012年05月24日
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朝の散歩道を行くと、心地良い風が吹いてきた。いい展開になりそうだ。
2012年05月24日
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「誰もがみんな通る道」ってわけじゃないから余計価値があるんだ。この道を抜けた先には新しい世界が待ってるだろう。光溢れ、花咲き誇るその世界を、目を開いてしっかりと楽しむんだ。
2012年05月23日
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三菱一号館美術館で開催中の『KATAGAMI』の展覧会もいよいよ27日(日)までとなりました。今日はチケット売場も2つの窓口に5人ずつ並ぶ混み具合で、中も今まで観た中で一番人が多かった。どうしたんでしょう。テレビ放映でもあったのでしょうか。この展覧会を観るのは二回目ですが、前回来たときはもっとすいていたので、「こんなに人気があるものか」と少し驚きました。『KATAGAMI』の内容は、日本の芸術的な工芸品の素晴らしさにふれ、また、それを活かした西洋の工芸品の美しさに目を奪われる展覧会です。さて、展覧会の最後、出口の前にミュージアムショップがありますが、企画展のショップではなく、美術館のショップの方が在庫処分セールをしておりました。30%引きや半額の数々の魅力ある品々。くるみ割り人形にちょっと惹かれましたが、知恵の輪とクリアファイルを買うくらいにしておきました。まぁ、売れ残っているものですので。美術館の外には中庭があるのですが、今夜はバラが咲き乱れていました。やわらかな街灯の光に照らされたピンクのバラの花はとてもきれいで、展覧会も中庭も楽しめた夜でした。
2012年05月23日
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美しいRを描く彼女。 鎖に繋がれた、ここが安息の地。 外は「穏やか」と名の付いた嵐の海だった。 そんな所を旅したことも、今は懐かしい。 今、彼女の想いは虹のかなたへ。
2012年05月23日
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星空の下で二人。 三日月の上で指を弾けば、やがて言葉は意味をなさなくなる。
2012年05月22日
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「おつかれさまっ」のそのあとは。あっという間に過ぎてく二人の時間。
2012年05月21日
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朝早い電車で出発! 1週間の始まりに「おはよー!」
2012年05月21日
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遠く離れていても、頑丈な格子を突き抜けて届くその熱気。秩序だった石組みの上ですら暖かいと感じるんだ。
2012年05月20日
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『慈善週間または七大元素』マックス・エルンスト著河出文庫刊。この話が小説だとしても、文章はほとんどありません。あるのは不可思議な世界を描いた版画ばかり。オールズヴァーグの「ハリスバーディックの謎」を思い起こすような、一枚で物語が始まる版画が何十枚も収録されています。これは自分の想像力しだいでどこまでも物語が拡がっていく小説です。著者はマックス・エルンスト。横浜美術館のミュージアムショップで購入しました。はまります。【送料無料】 慈善週間または七大元素 河出文庫 / マックス・エルンスト 【文庫】
2012年05月20日
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『マックス・エルンスト-フィギャア×スケープ』横浜美術館4月7日~6月24日。マックス・エルンストはシュルレアリスムの画家として知られています。今回のエルンスト展の広告も「ユークリッド」という幾何学者の肖像を逆三角形の顔で描いた絵画を使っているため、「シュルレアリスムや抽象画は良くわからない」と言う人には敬遠されるかもしれません。今回の横浜美術館での展覧会は、「フィギャア×スケープ(像×風景)」と銘打って、エルンストの代表的な作品を観ることができるだけでなく、あまり知られていない作品を誰でも楽しめる親しみやすい展覧会になっています。美しい文様のフロッタージュで作られた作品や、見かたによっていろいろな物語に見えてくる数々のコラージュや版画。そしてルドンの太陽を思わせる触や「リング」のある作品群は幻想的でおもしろかったです。エルンストの新たな魅力を知ることができる素晴らしい展覧会でした。
2012年05月20日
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箱根湯本駅から箱根登山鉄道に乗って、『箱根彫刻の森美術館』に行ってみました。ロダンやマイヨールをはじめ、岡本太郎の作品まで多様な作品展示が野外に展示されています。お散歩しながら彫刻を楽しめる珍しい美術館です。歩いているとテレビで観たことのある景色に出くわします。中には「◯◯撮影スポット」とパネルの表示がある所もあります。確かに「絵」になる景色ばかりで撮ったり見せたりしたくなる気になります。中には本格的な大きな一眼レフを持ってきて、1つずつ丁寧に写真を撮っている人もいます。プロのカメラマンの方でしょうか。そうかと思えば、小さな子供が彫刻に近寄って行って、ペタペタと触っている風景もあり、いろんな人が来ていろんな楽しみ方のできる場所だと思いました。この美術館の見所のひとつとして、ピカソ館があります。そこでは、ピカソの絵画や陶器などの作品が多数展示されている上に、時間によっては作品の説明を丁寧にしてもらうことができます。敷地は思ったより広くなく、程よい密度感でした。楽しみながらたっぷり充電できました。
2012年05月16日
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国立科学博物館で開催中の『インカ帝国展』(3月10日~6月24日)。文字を持たなかったため謎の多いインカ帝国について、その遺物やスペインの記録から理解を深めることができる展覧会です。平日に行ったのですが、小学生から高校生まで学生達で非常に混雑していました。本物のミイラや美しい文様の貫頭衣。黄金の仮面など当時の様子を偲ばせる遺物の数々を観ることができます。展示物もさることながら、最後に観るマチュピチュの3D映像も盛況でした。もう一捻り欲しかったけれど、日本でこれだけのインカ帝国関連の展覧会を開催するのは初めてということですので、この機会に観ておくのも良いかも知れません。【送料無料】インカ帝国
2012年05月14日
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ブリジストン美術館開館60周年企画『あなたに見せたい絵があります。』2012年3月31日~6月24日。東京駅八重洲口から日本橋方面に歩いて5分。ブリジストン美術館があります。今開催中の展覧会は、「You've Got to See These Paintings.」と銘打って、石橋美術館所蔵の、印象派を中心とする絵画や日本の誇る名画を一同に集めた見応えのあるものになっています。第1章の自画像の部では、レンブラント、マネ、セザンヌ、ピカソら海外の画家に加えて青木繁や藤島武二ら日本人の作品も観ることができます。中でもマネの自画像は海外からこの絵画を観るために東京を訪れる人がいると言うほどの貴重な作品です。第2章の肖像画では、ドガや、ルノワール、カイユボットにピカソから岸田劉生、黒田清輝に藤田嗣治らの作品が観れます。学校の美術の教科書に出てくるような作品を目の当たりできるというのは、なかなか感慨深いものがあります。3章のヌード。ドガやルノワールのパステルを基調とした絵画に癒され、4章モデルでは、バルビゾン派のコローやフォービズムを代表するマティスの作品展示があります。5章はレジャー、6章は青木繁を核とする、物語。7章は山、ここではセザンヌ晩年のサント・ヴィクトワール山を観ることができます。なんと雪舟の四季山水図もありました。8章は川。印象派をはじめゴッホやアンリ・ルソー、そして岡鹿之助の作品展示があります。絵を観て言うのもおかしいですが、川の景色は「絵になりますね!」素敵な作品ばかりでじっくりと見入ってしまいました。9章は海モネやシニャックはもとより、パウル・クレーの作品展示が嬉しいです。10章は静物。ご期待通りりんごではないが、セザンヌがあります。ゴーガンや坂田繁次郎らの作品も嬉しい。11章は現代美術。カディンスキーからポロックまで多様な現代の作品があり素晴らしい。石橋美術館60周年企画は、日本の美術館として、まさに「あっ晴れ」な企画でした。
2012年05月13日
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自分の立つ位置で光の加減が変わって、同じ図柄が明るいようにも暗いようにも見える。 私たちの日常も立つ位置で違って見えてしまうだけで、明るかろうが暗かろうが他のみんなから見れば、案外変わらないものなのかもしれない。 それでも尚、自分の目で見たものを、見えたままに信じてみるってことが、自分にとってこだわりたいところなんです。
2012年05月12日
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国立新美術館で開催中の『セザンヌ』展(3/28~6/11)。「近代絵画の父」と言われる『ポール・セザンヌ』。90点もの作品で構成されるこの展覧会では「サント・ヴィクトワール山」や「りんご」のある静物画の他にも肖像画を始めとする多岐にわたる『セザンヌ』の絵画を観ることができます。平日の昼間に行った『セザンヌ展』は非常に混み合っていました。人だかりのできる作品がいくつかありましたが、それがセザンヌの代表的な絵画では無いところが不思議でした。この展覧会の見所の1つとして、セザンヌの父の別荘の大広間を再現した部屋があります。そこではセザンヌが描いた四季を表す四枚の幻想的な作品を観ることができます。最初は立ち姿で描かれた『冬』の絵はうっすらと立ち姿の女性が残っていてそれがまた怪しさを醸し出しています。それから「サント・ヴィクトワール山」これは時代を追って観ることができます。初期の頃から10年後、そして晩年に至っての画風の変化を楽しむことができます。「サント・ヴィクトワール山」を始めとするいくつかの作品は、セザンヌの絵画の特徴である、塗り残しの「白」を効果的に使っているのが良くわかります。また、「りんご」を描いた静物画では、ピカソやブラックらキュビズムの旗手らの手本となった画面構成のあり方が、よくわかります。セザンヌの人生の最後は、嵐の中で絵を描き続けて死に至るのですが、本当に愛したものと人生をともに生きた彼はさぞかし満足の行く形で天寿をまっとうしたのではないでしょうか。この展覧会は、作品、構成を通じて『セザンヌ』の心に迫る素晴らしい展覧会でした。【送料無料】西洋絵画の巨匠たちDVD BOOK(ゴッホ/ゴーギャン/セザンヌ/)
2012年05月12日
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『大エルミタージュ美術館展』国立新美術館4月25日~7月16日。ヨーロッパを代表する美術館の1つ、ロシアのエルミタージュ美術館の展覧会が来ています。ロマノフ王朝の威信をかけて蒐集された美術品をテーマに沿って一日で観ることができる素晴らしい展覧会です。展覧会は時代別に、ルネサンス:人間の世紀、バロック:黄金の世紀、ロココと新古典派:革命の世紀、ロマン派からポスト印象派まで:進化する世紀、20世紀マティスとその周辺:アヴァンギャルドの世紀。の5部で構成されています。どの一点をとっても目を見張る作品ばかりです。最初に展示されているのは、「ヴェネツィアの画家、ティツィアーノの<祝福するキリスト>」親しみの持てる人間らしいイエスが出迎えてくれます。そこから始まるのは期待以上の素晴らしい作品の展示。驚きと満足感に満たされていきます。ルネサンスの部では、レオナルド・ダ・ヴィンチ派の「裸婦」(これは同じ様な絵が、ちょうど渋谷で開催中の「ダ・ヴィンチ展」にも展示があったような気がします。)や、早逝のスケドーニの「クピド」(このクピドの次は誰に恋をさせようかと言うような、いたずらっぽい目つきがたまりません。)他にも、ヴィナスの画では、クピドがヴィナスの浮気相手マルスを手引きしている画などもあり、クピドの世話焼き加減には苦笑してしまいます。バロック:黄金の世紀では、フランドル・ネーデルランドの画家たち、ルーベンスに彼のお手伝いをして後にロンドンに渡って成功したヴァン・ダイク。レンブラントにヤン・ステーンなど素晴らしい作品が続きます。ロココと新古典派では、ロココを代表する画家、プーシェの「クピド」を観ることができます。華やかでいてかわいいプーシェの絵は見逃せません。そして、見たことのあるフランスの綺麗なお姉さん「ヴィジェ・ルブラン」の自画像も展示してありました。そして、今は上野でも展示されているユベール・ロベールの橋の下から覗き見るような画。「古代ローマの公衆浴場跡」この構図は好きですね。テルマエ・ロマエってこんな風だったかな。19世紀ロマン派からポスト印象派まででは、ドラクロワ(あの自由の女神を描いた画家、ここではオリエンタリズムの旗手として)の画に始まり、パルビゾン派から印象派まで名だたる画家が名を連ねます。ここだけ観るためだけにでも出かけたくなる内容です。ちにみに、同美術館で開催中の「セザンヌ」の絵も一枚展示があります。そして、いよいよ20世紀。アンリ・ルソーからはじまるこの最後の部屋はなんといってもマティスの「赤い部屋(赤いハーモニー)」に尽きます。圧倒的に存在感があります。見たままに美しい絵画です。この展覧会はミュージアムショップも見逃せません。チェブラーシカのグッズもさることながら、マトリョーシカがとにかくかわいい。最近のマトリョーシカはきれいです。でも棚で売っていた「白木マトリョーシカ絵の具セット」が良かった。自分で白木のマトリョーシカに色をつけることができるんです。これは楽しそうですね。ロシアの人気者の白木のマトリョーシカです【BSS】白木マトリョーシカ【03-5275】
2012年05月11日
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家を出るときには明るかった空が北鎌倉の駅を降りる頃にはどんよりと曇っていました。 木々の緑が鮮やかな石段を登るとそこは禅寺の円覚寺。 境内に入り立派な楼閣の山門をくぐり、仏殿に至ります。 ご本尊は宝冠釈迦如来。暖かい。 天井を仰ぎ見れば白地に黒い筆で描かれた龍の図。 生き生きとして見えます。 仏殿を出る頃には雨が降ってきました。 荒れそうな空模様なので、すぐに帰りましたが、仏殿がちょっとしたパワースポットだったようで、随分と癒されました。
2012年05月10日
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さっきまでは、仲良くつれだって歩いていた二人がいたのだけど、今は広場に1人。 自分の足音ばかり響きます。 人の気配がしなくなった広場は、最初から1人でいるよりかえって寂しいものです。 夜空には星がたったひとつ輝いていました。
2012年05月07日
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自転車を並べて置いたら、波打ち際でお話ししようよ。 邪魔が入らないように象に見張り番を頼んであるから。
2012年05月07日
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『ミッションインポッシブル』のシリーズ4作目。「ゴースト・プロトコル」を観ました。21世紀のハリウッドで一番タフな男イーサン・ハント。世界の平和を守るため、今日も命がけのミッションに挑みます。秘密兵器もキャラクターもかっこいいけど、それを使ってのアクションがいいんです。今回も危機一髪。というより、手遅れになってからの巻き返しの連続。とにかく走る。イーサン・ハントは走り続ける。ズタボロになっても走り続ける。そして、最後に正義は勝つ。ちなみに、エージェントだから、奥さんを危険から守るために一緒にいられないけれど、気持ちはつながっている。エージェントってさみしい。でも守っているのは世界だけじゃない。いい映画です。ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
2012年05月06日
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始まってみなければわからないことでした。
2012年05月05日
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今日もお日さまが昇って、「おはよー」 いつもと変わらないことが、普通に続いていくっていうのがほんとは特別。 今日も暑いな。 立ち止まって上を向いたら、お日さまがまぶしかった。 それだけで癒されるね。
2012年05月05日
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「届くかな」もうちょっとだと思うんだけど。
2012年05月04日
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どこまで続いているんだろう。 どこに行き着くんだろう。 5月4日も考えてばかりいたら、そのうち雨が降りだして、やがてどしゃ降りになった。
2012年05月04日
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開口部には鯉のぼりが連なり青空にみなとみらいの風景。 ピラネージや、ユーベルロベールの絵にあるように開口部から俯瞰して自己満足。
2012年05月04日
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