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「ブルー・バイユー」"ブルー・バイユー"と聞いてディズニーランドのレストランを連想してしまう私。ミッキーに毒されているなぁ。。この映画はのほほんと島国日本で暮らしている人間にはなかなか理解できないと思う。もちろん、アメリカでも日本でも法律に完璧なものは無いし、それを司どるのは人間だから余計ややこしいことも起こるというものだ。お話は韓国で生まれ、幼くしてアメリカの白人夫婦の養子となった男が、大人になり自分の子供までいる年齢となっているのに、ある時突然"国外退去命令"が下る。途中、その男が犯罪に手を染めるところは何となく"必要悪"的に描かれているのは気になるが、実際こんな形で国外退去する人は多くいるようだ。この日本でも同じようなことが起こっているのかも知らず、興味も持たず、のほほんと暮らしている人の何と多いことか、、、(私も)監督、脚本、主役の韓国系アメリカ人のお兄さんの思いは確かに伝わるけど、、評点:71点
2022.08.23
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「春待つ僕ら」高校野球決勝の後、時間があったのでAMAZONで観た。"この手の映画"の需要はどこに?主演の土屋さんの最近の定番キャラで登場、、、不器用で実は芯が強い。ちょっと序盤からダラけたシーンもあり、少し観るのが辛かった。彼女の本格デビュー作「鈴木先生」と比較するのは違うと思うが、本作も漫画が原作なそうだ。そもそも野球、サッカー、バスケ等等を題材にした漫画の実写映画はそれだけで一定のハードルを設けてしまうと思うが、やっぱりねぇ、、と思いながらも一応最後まで鑑賞した。前述の「鈴木先生」はかなり過激な漫画のため、中学生たちが主役なのにTVも夜遅くの放映だった記憶がある。その中でも土屋さんのキャラクターは大変インパクトがあり、かつ土屋さんのイメージを確立させるものでもあっただけに、今も強烈な印象が残る。その後何本か主演映画も拝見したが、"それ"を超える作品には出会えていない。本作も残念ながらそんな感じ。バスケ未経験者のキャストもいる中で、それなりに頑張っていたが、、可もなく不可も無くという印象だが、下手なワイヤーアクションを使うよりマシかもしれないと感じた。一定の人気を保ちながらこれからも女優を続けるであろう土屋さんを応援したいが、、出演作品を選ぶ時期かも。評点:60点
2022.08.23
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毎朝(雨が激しく降っていない場合)の散歩は欠かさないし、週に二、三度、畑の草むしりも健気にやっている私。今日は午後から散歩がてらに近所のスーパーに出かけた。このスーパーは前市長も足繁く通う有名(?)なお店で、TVでも紹介させたこともある。ここでは何かしらの"宝物"に出くわすのだが、本日は少し事情が違っていた。いつものように"安い買い物"だけして、店を出ると玄関には「ご自由にお持ち帰りください」の貼り紙が。まず「履歴書用紙」と「香典袋」が山のように積まれているのが目についた。もう働く気のない私には履歴書は要らないし、自分の香典袋も不要だから、、、と思って隣のカゴに目をやると、、、あるはあるは"宝物たち"が。SONY RX100M5じっくり見ればもっといいのもあったのかもしれないが、何せ気の小さな私なので取り敢えず使えそうなものをゲット!1,000円足らずのお買い物で、こんなの貰って良いものか、、、戦利品一覧・CD-R ✖️ 8枚・DVD-R ✖️ 1枚・カラーフィルム(27枚撮り) ✖️ 4個(まだ、フィルムカメラ持っているが、多分使わないだろうな、、)・単五電池 ✖️ 4本(正直言って使い道は不明)・補聴器用ボタン電池 ✖️ 6個(これも定価が高かったから貰っておいた)なにはともあれCD-RとDVD-Rは即戦力だ。私のような客が少ない場合は、明日もまだ何か残っているかも、、お買い物は楽し!
2022.08.21
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「弁護人」名優"ソン・ガンホ"の主演作であり、あの"ノ・ムヒョン"元大統領の実話をベースにした映画だ。何となく目の鋭くなった"林修"さんのようなソンさんだが、安定の演技力と言える。飯屋のおばちゃんのややオーバー気味の演技が気になったが、全体を通して楽しめる映画だった。本作は弁護士が"公安が絡んだある事件"を契機として"時の権力"に全力で戦うというドラマだが、ノ・ムヒョン氏の経歴や実績をたどりながらそれなりに実話調に語られる物語となっている。最後は色々あって自殺をした元大統領だが、今でも国民からは好感度No.1。できる事なら、大統領なんかにならず、弁護士として活躍すべきお方だったのかもしれない。無実の学生を陥れる公安の恐ろしさを全面に描いている本作を観て、日本でも同じような事が起こっていたし、今も水面下では行われているのではないかと、、被告の学生を完全には救えなかった"心の痛み"から政治の世界に進んでゆく主人公を支持する法廷シーンで映画は終わるが、実際は、ノ・ムヒョン氏の政治家人生が始まる場面でもある。評点:75点
2022.08.14
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「ザ・バットマン」本作は娯楽映画(?)なのにかなりの長編なので、なかなか観る気にならず、ずっと"お蔵"に入っていたが、今日やっと観た。ウエイン氏が"バットマン"になって2年経ったお話で、毎度お馴染みのゴッサムシティを地獄に叩き落とす悪人(今回は、なぞなぞ男のリドラー)が登場し、バットマンが解決するバットマン"初期バージョン"だが、"キャットウーマン"という味方も登場する。例のレイニー・クラヴィッツの娘さん。主人公の屈折した人生と悪人の人生が同期するストーリーで、長編だがそれなりに飽きることなく観ることができた。ただ、キャットウーマンとのロマンスには全く"ひねり"はなく、"バットマンもの"映画としてはやや肩透かし感はあった。なんというか「キック・アス」みたい。。今回のバットマンはブレる事なく正義を全うしようとする誠実なお方で、好感度はアップしたと思うし、演じた俳優さんも35,6歳の若手有望株だから次回作も楽しみだ。「ダークナイト」のような迫力や気が滅入るほどの"暗さ"には欠けるが、この映画だけ観たら、"初期バットマン"は完結する気さえするそんな映画だった。ただ、リドラーの"なぞなぞ"は、面白くない。。評点:79点
2022.08.08
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「ムーンフォール」テレビでやたら宣伝している作品なので、まぁあまり期待せず観た。ある意味で予想通りの作品といえよう。何せ監督さんがあの「インディペンデンス・デー」の方だし、、、終始、緊張感が有るのか無いのかわからない(実際、無いんだけど)、さほど笑えないギャグの連発だった。ある日、月が軌道を変えて地球に接近!どうも原因は月そのものが古代に知性の高いエイリアンが作った巨大建造物なんだと、、それでエイリアンも善と悪が存在し、人間は善エイリアンと手を組んで悪をやっつけて、めでたしめでたし、、配役にはそこそこ有名な人を配してるけど、「メッセージ」や「インターステラー」みたいな感動は微塵もないのだ。「インディペンデンス・デー」+「アルマゲドン」=娯楽B級作品。2時間の鑑賞時間がもったいない。評点:60点
2022.08.04
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「星の子」本作は2020年公開作品だが、"信仰2世"を取り上げた今村夏子の原作は2017年発刊だ。ある意味、今が"旬"な題材。子供(芦田愛菜)の病気を治したい一心で"怪しい宗教"にのめり込む両親、その"罠"からせめて子供達だけでも逃れさせようとしている母の兄家族、そして複雑な思いを持って両親と接する娘たち。冒頭の自宅シーンから子供達が大きくなって住んでいる部屋のシーン、、、明らかにボロ屋になっている。宗教の"食い物"になってしまった一家が悲しい。「こちらあみ子」で衝撃的なデビューを果たす今村夏子には興味津々だ。昨日、この映画を観る前に古本屋で「星の子」と「あひる」をそれぞれ80円でゲット。本当は「こちらあみ子」が欲しかったが、古本屋には無かった。。どうする。。単行本を本屋で買うか、、なんと言っても芦田さんの感情を抑え、時々耐えられなくて爆発する演技は圧巻。お医者さんになっても女優は続けていただきたいものだ。同じような題材を映画化した「愛のむきだし」とは全く異なるアプローチだが、原作が優れている分、本作の方がリアルで悲しい。結局、"家族"という呪縛から解き放たれることはないであろう娘のこれからの人生を考えると暗い気持ちにならざるを得ないが、別にそれが"宗教"でなくても縛る"道具"は人生にはいっぱいある。つくづく人間は難しい生き物だ。評点:77点
2022.08.03
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「CODA あいのうた」フランス映画「エール」(本作のオリジナル版)に引き続き、観た。大筋はオリジナル版を踏襲しつつ、よりロウ家族の"繋がり"を重視した反面、友達との関係性に関してはやや淡白な味付けと感じた。確かにそこそこ(実はかなり)感動するし、クライマックスの手話付き歌唱試験は盛り上がるのだが、そこは正直言ってオリジナルに軍配をあげたい。というか事前情報が少ない方が感動は大きいでしょう。やはり。ただ、本作がアカデミー賞作品賞を獲った要因の一つはジョニ・ミッチェルの名曲をラストに持ってきた事でしょう。個人的な思い出としては、約40年前に新宿の厚生年金会館でジョニのコンサートを見たことが本作で蘇る。人生において素晴らしい出会いの一つだ。彼女が難病から復活した事は喜ばしい限りだ。そして、ボストンに旅立つ娘が指サイン ↓これって"I Love You"だよね。。これからも家族みんな(つまり俳優さんたち)が強く生きてゆくのだろうね。しかし、ちょっと歌が上手い女の子がバークリーに行けるってホントかなぁ。主席卒業の上原ひろみや大西順子にお聞きしてみたいものだ。そして、バークリーを出て田舎の音楽教師になった彼女の"恩師"にも乾杯。彼の人生も"良きもの"と思う。評点:83点
2022.08.02
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