15年11月中国出張 0
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風邪をひいたようです。台湾入りして初日に寒気がしたのですが、だんだん調子悪くなって今日はとうとう午前中お休みしました。寝汗をすごくかいたので熱があったのかもしれません。幸い、発汗のせいか随分ラクになりました。台湾、結構寒いです。と言うかアチコチで「クーラー」が効いているんですよ?!レストラン行っても「クーラー」入ってるしタクシー乗っても「クーラー」入ってるしホテルの部屋も「クーラー」入ってて調整しようと思っても暖房が「ない」んですよ・・・ホテルの空調「クーラー」と「送風」しかないんですよ・・・(まあ安宿ですけどね)台湾は今、一応、冬みたいです。みんなダウンとかセーターとか冬の格好しているので~・・・で、プラス、クーラーなのですね・・・寒いっすよ!私、今までこの季節あまり来た事なかったかもしれませんまさか台湾で寒い思いするとは思わなかったです。次、冬の台湾には、絶対バ●シャツとかパッ●とか持っていきます!^^;
2011/12/15
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お久しぶりです。もう今年もあとわずかですが気候のせいかあまり年の瀬の実感がわきません。また現在、台湾出張中のため、余計かもしれません。ここ暫くは、お仕事中心の日常で特にネタもなかったのでここも放置状態でした、すみません。最近、仕事もそんなに状況良くなかったので今回の出張はどうかなあと思いつつ値下げ要求や、短納期要求は何とか対応でき且つ次の注文も決まったので少し気楽です。仕事以外にも少し観察できました。そんな事で少し、気づいた事を報告します。◆台北のタクシーの運転手さんと世間話をしていると「馬英九を(総統から)下してやる!」と息巻いていて、色々一人で熱弁されていました。今、選挙前なんですね~◆台中の運転手さんは、「台湾には何しに?旅行?仕事?旅行なら、台中はいいところがあるよ~!」と言って、運転もそこそこに(!?)デジカメの写真で、お薦めポイントを探して道に迷ってました(!)◆台南では少し早く着いたので、バスに乗ってみようかとバス停に行ったらば、待合ベンチに座っているオジサンが「どこまでいくの?」と話しかけてきまして。「***まで」「あ~そこはバスは途中までしかいかないよ、下りてタクシー乗換えだ。しかもバスだけで1時間半かかるよ」「そうなの?じゃあ、どうやって行ったら一番いいの?」「そうならタクシーが一番いいよ。」「そっか、じゃあタクシーにしようかな」「タクシー乗るのか?(嬉)じゃあ、俺が案内するよ」この人はタクシーの運転手だったんですね^^「商売上手ですね!(笑)」と言うと「もちろん、お客さんがいいと言えば、だよ。騙したわけじゃないさ」と、言い訳のようにおっしゃっていました(笑)。◆高鉄では、目が不自由な方に駅員さんが付き添ってエレベーターに乗せていました。◆お年寄りの方が改札の出方がわからずにとまどっていると素早く駅員さんが出てきてフォローしていました。自分から人に働きかけてコミュニケーションを取るのが台湾の人は上手で洗練されているな、と思います。******今日の晩御飯は気楽にカップ麺とメロンバン、にしました。私、菓子パン好きなのです。中国でも大抵、パン屋を見たら反応します。(それはいいとして)このメロンパン、実は中国語では「パイナップルパン」となっているのです。そもそも「メロンパン」という呼び名もあの格子模様からつけられたのでしょうか。そして中国語では、あの格子模様を「パイナップル」と判断されたのでしょう~。スーパーで、美味しそうなメロンパン・・・もとい、パイナップルパンを見た私は、手に取った重みで中にカスタード餡*が入っているであろう事を確認しました。(よっしゃ)私は、このカスタード餡が大好き。買いだ、買い!(決意)*これもカスタードなのか何なのか不明ですが、卵とミルクと砂糖を混ぜたような味の甘いアンが入っているのです。久々の甘々パンです!いそいそと部屋に戻り、メロンパン・・・もといパイナップルパンを一口、おお、イケルイケル(嬉)生地がふわふわして、甘いところはしっかり甘い!当たりだ~♪大きいパンだったけど25NTだったから70円くらいだしな、日本より安くて美味しいよ、嬉しいな♪・・・が!カスタードの下からロウソン(肉デンプ)出現!!(驚)・・・出た、ロウソン(汗)甘い菓子パンに、甘辛い肉デンプをコラボする、この中華パン文化、他の文化圏で通用するのだろうか~・・・(悩)・・・が、ロウソン(肉デンプ)の質が良かったので結構おいしかったです。でも、日本じゃ~難しいだろうな・・・とまあ、目ぼしいネタは今のところこんなくらいですね。・・・とこうやって今PCでパチパチ打っていますが廊下から音するんですよ、定期的に。ジャラジャラジャラ!!ジャッジャッジャッ!!誰か麻雀やってますねん。(困)今です、今現在。(台湾時間1時)中国のツアー客を歓迎する看板が入口に書いてましたわ。まあ皆さん、お元気だと言う事で。私も元気出してお仕事頑張ります。そんな今回の台湾でした^^;ではでは、また。
2011/12/13
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「台湾ではどこの企業の電子辞書が人気があるのですか? またアコさんは台湾企業が販売している電子辞書を使われていますか?」最近、読者の方から上記のような御質問を頂きました。う~むむむ・・・(~~;実は私、持ってないんですよね、電子辞書を。なので、質問に回答する事ができず(汗)でも確かに興味ある事でもあり。。御質問の方は、また下記のように;==========私は無敵系の好易通の全球翻訳王(大陸版)(日本語表示可能)を使用しているのですが、台湾版の方が辞書の登載数が多く、尚且つ簡略字体も表示でき、英ー独仏西国辞書が入っているのでよく使っています。日本のカシオ・キヤノン・セイコーにはまだ他国語辞書が入っていないので、まだ買う気にはなれません。最近の台湾製電子辞書はかなり、品質(初期不良・バグの激減)向上し、情報・内容量の増加(多国語辞書・会話など)と、機能(手書き認識ー日中欧米語、カラーパネル)の点では、日本製電子辞書を追い越している気かします。(勿論、日本製電子辞書にも沢山役立つ内容が登載されていますが。)価格で比べても、大陸、台湾、日本でほぼ同価格帯でj販売されている様です。只今、台湾での電子辞書ランキングサイト(日本の価格Comみたいな)を探しているのですが、まだ、見つかっていません。==========ご自身でも色々調査されてまして。私も分からんなりに台湾版グーグルから検索してみましたが多言語対応の辞書については、よく分かりませんでした^^;もし、この記事をお読み頂いた方の中で「台湾で人気ある台湾メーカーの多言語対応電子辞書、知ってるヨ!」という方や、実際台湾メーカーの電子辞書をお使いのユーザーで「これはおススメ!」と情報持ってらっしゃる方がいらっしゃれば御手数ですが、掲示板 ←をクリックして(別窓で開きます)コメント頂ければ、と思います。===========私が電子辞書を持っていない理由は、主に辞書が必要ない日本語と中国語のみを使う環境である事と現場通訳なら技術者に絵描いてもらったり、英単語教えてもらったりで何とかなってしまう為。でも英会話は、かなりヤバイです・・・(汗)紙の辞書は昔、色々買いまして普段、私が使っている辞書を含めて簡単に紹介します。現代中国語辞典(中日)岩波中国語辞書(中日)、岩波日中辞典中日大辞典(中日)、小学館日中辞典(↑この辺までは入学時に強制購入でした)上海留学時や江蘇勤務時は:新華字典(中中)、辞海(中中)、現代漢語辞典(中中)、現代日漢辞海(上下)現代用語詞典(中中)、現代成語大辞典(中中)、現代日語片仮名実用辞典、日語外来語大辞典、日漢大字典、他に子供向け辞書(中中)等・・・これらは買うには買ったけど実際よく使ったのは:現代中国語辞典(中日)、中日大辞典(中日)、現代日語片仮名実用辞典、日語外来語大辞典、日漢大字典、このくらい。今はPCに中日、日中字典インストしているしで殆ど使わないですね~。。専門辞書では:英日漢機械辞典、英日漢化学化工字典、英日漢建築字典、実用医学字典、新編英漢計算機縮略語字典、牛津-杜登日語漢語図文対照辞典(←これは絵入りの中日対訳字典)実際使っているのは、英日漢~の専門用語シリーズ。後は取り敢えず買ったって感じ。(一回見送ると次にいつ再会できるか心配な為)この辺は、用途に応じて使い分けですね。普通の辞書では載っていないのがあるので一応。もし、それでも分からない工業用語などはネットで日文や英文で中国or台湾グーグル検索して画像を探し、それを複数比較して確信得た時点で単語採用します。変わった所では:世界人名翻訳大字典(上下)↑珍しいから飛びついて買いました。で、全然使ってません^▽^;単語は同じ意味でも複数の言い方があるので(中国と台湾、また業界によって、それから素人と玄人、そして会社によって使う言葉が違う事が多々ある)一単語にこだわる事ができないのでその辺はもう、その都度覚えるしかないと思っています。余談が長くなりましたが。という事で、皆さん、お忙しい時季かと思いますが台湾メーカーおススメ電子辞書(出来れば多言語対応)台湾での電子辞書ランキングサイト等、情報提供にどうか御協力をお願い致します!!楽天で電子辞書を探してみると、沢山出てきた!でも中国語は一般辞書に留まっているようですね。もし日中英で 「工業用語充実!」 なら、買いたいかな。 ↑前川さんは、いずこへ?^^;すみません。書きたいモードになった時にまた再開します。中国の本って紙質良くないけど辞書種類は日本よりずっと豊富で中身もよくできているのが多いです。(都度、確認が必要ですが)且つ日本に比べると安価なので辞書や教材関係は一時期結構買いました。また通訳翻訳に役立ちそうな資料も保管しているので家では結構なボリュームになっています。しかし現在はこれだけネットだなんだって出ていると後々役に立つ可能性も少ないので、処分しようかな~と思いつつ。でもね、捨てれないんですよね~これが。モノに思い出が入ってるっていうか、過去ごと捨てるようで忍びない・・・勿論、家の者には「ゴミ」にしか見えないようで、特に母には「早く処分して」と言われます。何とか誤魔化して今まで来てますっ!!電子辞書は、英語用に必要なので検討中ではありました。おお、そうだ!台湾で探してみるのも良いですね!扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/12/01
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11月も今日で最終日です。早かったな~(悲)あっという間に一ヶ月分、年取った~・・・何かもう、これでもかぁぁぁぁ!!!って感じの忙しさでした(--;週ごとに違う客から急ぎの案件の回答要求があって週末になってひと段落ついたら、月曜日から違う客から督促の嵐で・・・倒れるかと思いました。が、案外体力あるようです(驚)風邪も引いてないし。12月も恐らく、引き続き忙しいでしょうけど仕事ある内が華、と思って頑張るか!ま、江蘇の頃に比べればまだ可愛いもんですからね。(あの頃を思い出すと今の所、何でもできそう)さてさて、こんな日常の中来日客のアテンドもしていたのですが先日、台湾客のアテンドをしました。***********総経理でしたが、いわゆるアラフォー。(また)台湾の人は例の如く、落ち着いてますね。日本ももう何回も来てるらしいし。アテンドの場所に来るのも2回目らしいし。空き時間があったので、まあねえ観光くらいせなアカンやろうとネットで観光スポットや買い物できる場所を調べたり事前に資料用意していました。そして、いよいよご対面。「どこか行きたい所、ありますか?^^」(←何でも来い、状態)「う~ん、特にないです」「え(汗)観光とか買い物とか・・・(汗)」(←肩透かしで焦る)「観光は前にしたしね~、買い物も台湾で十分できるし」「え?じゃあ、どうします?」「取り敢えずホテルにチェックインしてメール見ます(・・)」「あ、そうですか~(汗)」(←自分も観光したかったので、ちょっと残念)「・・・あ!あそこに行きたいな!」「どこですか!?」(←よっしゃ来た、と思ってる)「温泉」・・・ オ ン セ ン (~~;「温泉・・・好きなんですか(汗)」「まあね。行きたい所と言えば、温泉かな^^」温 泉 かあぁぁぁ~~ (~~;(↑よ~ワカランので困ってる)という事でホテルの人に聞いたら近所にスーパー銭湯 が、あると^^;入浴料700円。(タオル持込)「ホントの温泉よね?」「ええ、天然温泉です^^;」結局用事が出来て行けなかったんですが、なかなか渋いリクエストでした^^;***********中国客は大抵電化製品買いたいだの観光したいだの、パターンがあるから対応しやすいけど台湾の人はもう、そういうのは過ぎて個人の好みになってるんでしょうね。今度から日本通向けには温泉旅館を宿泊先候補に入れようと思います。晩御飯は屋台のラーメンでした。「台湾の屋台みたい」と嬉しそうでしたが、二次会(?)は喫茶店でコーヒー飲みながら打ち合わせ。健全だ~(汗)安くつきすぎて、申し訳なかったです・・・^^;**********屋台で食べたラーメンは、こういうのです↓モンドセレクション5年連続金賞受賞!世界が認めた長浜ラーメン〈あっさりとんこつ〉(2食)内容は麺とスープのみのようですが・・・でも、2食で315円って安いですよね!? ↑お久(ひさ)です。ヨロシクです。日本通のリクエストは難しい~安上がりだったけどネエちゃん付き(←私^^;)だし。喜んでたから、まあいっか!!^▽^;扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/11/29
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では、最後のTAXI話。帰国の日、空港までの最後の運転手さんと、私の年齢の話になった時。「24、5でしょ?」その数字は、久し振り(遠い目)ここ数年は、大体 32、3。良くても 27、8。24、5は、いつの事だったか~(笑)・・・でも、ビミョー(汗)こうなると喜んでいいのかすら、分からない(~~;運転手さん、もう一度マジマジと顔を見直して「・・・真的(本当に)!」・・・乗 っ と く か!! ^▽^;「謝謝~♪♪ ^▽^」そしてご機嫌で帰国しました^^;* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *今回の台湾出張、肝心の仕事面では実は、かなりブルーな結果続きでした。■ 厳しい値下げ要求(1/3の価格にして)があったり■ 購入停止を宣言されたり■ ダメージ品の賠償請求に■ 果ては「こなくていいよ」 訪問すら断られたり(泣)出張レポートも書きにくかったです。だから合間合間のTAXIの運転手さん達には随分元気をもらえました。また頑張ろうと思います。(←仕事ね!)0805台湾出張、以上です。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。「24、5」は、今思い出しても浮かれます(笑)「謝謝!」しか言わない運転手さんの話は、まとまりつかなくてやめました。すみません^^;扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/17
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「あのっっ・・・日本の統治の時は、どんなだったですかっ・・・」隣のオジサンに体を向けて、身を乗り出すようにして言いました。どんな答えでも、いいです。教えて下さい。当時の日本人達を・・・祖父を、どう思ってらっしゃるのかを、・・・聞かせて下さい・・・!ヒザの上に揃えた両手は、ギュッと握り締めていました。奥歯を噛んで、オジサンの横顔を見つめました。オジサンは「えぇ~え、良かったです」深々と頷いて、言いました。一瞬、言葉が出ず。「・・・・・・・そうですかっっ!!」搾り出すように、言いました。思い込みだとわかっていますが祖父や、私が、受け入れられたように感じました。このオジサンは、・・・かつて、同胞だった・・・!!手を伸ばして、オジサンの腕に触れたいと思いました。が。穏やかな表情のままのオジサンに・・・・・・・・・・・・・私は目線を下方に落とし・・・・・・・・・・そして息をつきながら、・・・・・・・前に向き直りました。信号が見えました。その向こうに、「湖口駅」が見えました。「あ・・・着きましたね」「はい」私の口調は、最初に戻っていました。サッとカバンを引き寄せて財布を取り出し、100元札を1枚渡しました。「収拠(受け取り)、お願いできますか?」「はい」オジサンは受け取りを1枚、ピリピリとはぐと「 じ ぶ ん で 、 か く 」微笑みながら、ゆっくり言いました。私も微笑んで「はいっっ」 と答え、それを受け取りました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * *「ありがとうございました」何度か会釈しながら、車のドアを閉めました。車の邪魔にならない所に移動して、オジサンの車を見送りました。オジサンは車を切り返すと、振り返る事なく、前方へ消えていきました。・・・あんな事聞いて、良かったんだろうか。オジサンの表情を思い浮かべました。私一人、あんなに興奮して・・・・・・「えぇ~え、良かったです」オジサンの言葉が、耳に残っていました。「えぇ~え、良かったです」「えぇ~え・・・・」オジサンはそう言ったし、深く頷(うなづ)いた・・・じゃあ、あの表情は・・・・・・2008 引く 1945 、は。ろ く じ ゅ う さ ん63年、経ってるって事か・・・・オジサンにとっても、63年も前の記憶・・・フッ・・・(笑)私一人で、そんな昔の事を最近の事のように・・・周囲を見渡しました。63年前までの50年・・・・・・・・・ここは、日本だったふっと、セピア色の風景が目の前に見えたような気がしました。そして次の瞬間、カラーに戻っていました。・・・さ、電車乗るか!歩き出しました。「 じ ぶ ん で 、 か く 」オジサンの口調を思い出して、一人微笑みながら、駅へ向かいました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *あれだけ興奮していたのにその場を離れた途端、パッと切替えができたのが不思議な感じでした。その切替は、やはり63年の年月が流れた、という事なんだろうかと思いそして同時に、私は、今を生きているという事なんだろうとも思いました。過去を受け止めながら、今を生きるのは確かに背負うものが多く、辛い事もあるかもしれない。でもその分、より強く、より深い生き方ができるのではないか、そんな気がしています。次のTAXIへつづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。いや~もう、ホント何だかもう、長い話でスミマセンでした^^;前回はねぇ、きっとこのブログの中で一番文字数が多かった回だと思いますね。書いた後、ちょっと疲労しました^^;毎回気分で書いてるから、どの程度の話になるか自分でも分からなくて。あんなになるとは、思いませんでした。読んで下さった方々には、感謝するばかりです。オジサンの立場についても色々書こうかな~とも思ったんですが、また、何か機会があった時にします。書くなら、ちゃんと書きたいので、ええ。なので、今回は私のセンチメンタル・ビジネストリップ という事で^^;受け取りを「自分で書く」と言うのは、「好きな金額書きなさい」って事です^^;オジサンも、しっかり今を生きてますね。次回もTAXIの話です。雰囲気はガラッと変わって「謝謝!」しか言わなかった^^;運転手さんの話です。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/16
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カレンコウ統治時代の行政区画の一つ。その頃は花蓮港廳で、現在は花蓮県です。昭和16年台湾常住戸口統計では(wikiより)総人口 153,785人 内訳 日本人 20,914人 台湾人 130,720人 朝鮮人 119人 その他 2,032人 とあり、日本人が約13%を占めていた地域です。「おてだんは台湾におったつばい。(私たちは台湾にいたのよ)カレンコウに、おったつばい。(カレンコウに、いたのよ)高砂族が日本の名前をつけて、日本語を上手に話しょったばい。(話していたよ)」夏休みに九州の田舎に帰ると、祖母がいつも言っていました。「カレンコウ」は祖父母と母が住んでいた所、と認識していました。小学校に上がってから「花蓮港」と書くと教わりました。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *日本と台湾の関わりは、学校では勉強しませんでした。社会科では、その時代の話になると、決まって「時間がない」と1年が終了しました。自分で教科書を読むだけでしたが、台湾に関する記述は殆どなかったような気がします。中国や韓国については歴史問題としてニュースで度々取り上げられていました。しかし、台湾の事は殆ど聞かなかった気がします。子供だったし気に留めていなかったのもあると思います。学校教育の影響もあり現代史を深く勉強するのは無意識に避けていました。また祖母や母の話以外、知識もなく台湾に深い関心を持つ事は、ありませんでした。大学や留学の頃も、台湾人との接触は多かったですが相変わらず当時の事は関心がなく祖父母の話も彼らに一度もした事はありませんでした。状況が変わったのは2002年からの江蘇駐在です。台湾企業が続々大陸に進出しており、数多くの台湾人が大陸で駐在員として働いていました。台湾企業は、中国では外資企業の扱いでした。台湾人は中国を「大陸」と呼び、会社の「大陸人」を厳しく管理していました。多くの台資企業は、台湾人と大陸人を明らかに区別していました。台湾人は幹部、大陸人はワーカー。食堂すら分けていた会社も多くありました。高級な住居に入り、3ヶ月に一度は台湾に帰り。外国人駐在員と変わらないか、若しくはそれ以上の待遇の者も多くいました。ほぼ外国人でした。また彼ら自身も「大陸人とは違う」意識を持っていました。アクティブで、広く世界を見ている人が多かったです。日本や大陸だけでなく欧米にも目を向けており世間を知っている、と思いました。しかし 言語や習慣文化が共通している事で根底では、大陸により近い、と思われました。その為か、彼らは器用な社交をしました。ビジネスでは「中国人」として 生活面では「台湾人」として我々日本人には「かつての同胞」として、立場を使い分ける。何だ、この人たち・・・??(驚)手品を見ているようでした。特に大陸人に対しては、私がいつも感じている一定の距離が、彼らの間はグンと近いように思えました。そのタネを、知りたいと思いました。もう、日本人としての対中には限界を感じていました。「誠意」「信用」 or 「警戒」「口論」それしか出来ない事に疲れていました。しかし目の前の台湾人達は、余裕があります。彼らは一体、何者なのか・・・?そこからです。そこからやっと、本格的に勉強を始めたのです。「やるかやらぬか、自分次第の宿題」私は、やっと手をつける決意をしました。しかし動機は対中ビジネスに役に立ちそう。極めて俗っぽい理由からでしたが。台湾を勉強すると、統治時代や、その後の事が分かってきました。そして祖父母が、どんな立場だったのか引き揚げの状況や、現在の日台、台中関係を理解できました。正直、今更です。学生時や昔の事を思い返して、やっと合点がいく事も沢山ありました。そして知るにつれ、台湾に郷愁にも似たような思いを感じ始めました。それは当時、志高かった数多くの先人に対する畏敬の念とその中の一人に祖父がいたのだろうと、誇らしく思ったのでしょう。台湾勉強の理由が変わってきていました。台湾を知り、どう理解するかは。私が今後、日本人として、どうあるべきなのか大きく関係するような気がしていました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *親しく交流していた30~50歳代の台湾人達に祖父母の事を話した事があります。先ずは 「へぇ!」 と驚き、次に 「どこにいたのか」 と聞きます。私は 「花蓮港」 と回答します。しかし彼らは 「花蓮」 と受けます。あれ・・・?さりげなく「花蓮港」と言い直しても、また「花蓮」になる。彼らには「花蓮」の認識でした。当然と言えば当然ですが、当時の地名など分からないようでした。統治時代の事はお互い殆ど知らず、今の花蓮の状況を話し合って、それで終わりでした。カレンコウ は、通じない。「高砂族」も通じませんでした。「高砂族なんていないよ、いるのは高山族だよ?」戸惑ったように、言い直されました。カレンコウ も タカサゴゾク も通じない。ショックでした。何人かに試してみましたが、皆同じでした。今の台湾人には統治時代は、過去の事。。・・・そうか。自分に言い聞かせました。寂しさと、諦めが交錯していました。もう、過去の事。。日本の影響を、特別感じられるような出来事もありませんでした。江蘇から日本に戻った後、母と花蓮に行きました。母の戸籍の住所や、祖母が以前に書いてくれた手紙を元に縁(ゆかり)のありそうな場所を回りました。祖父の勤めていた農業試験場にも行きましたが、当時の記録や手がかり等、勿論、何も見つかりませんでした。遅かった・・・母を、農業試験場の前で撮影してあげて、人の少ない、物寂しい花蓮を後にしました。祖母も他界した後でした。当時の事を聞きたくても、もう聞けません。すみません申し訳ありません・・・!知るのが遅かった事を、深く後悔しました。祖父母の台湾時代を辿(たど)るのは、中途半端なまま止まってしまいました。情けない思いでした。しかし一方、考えを切り替えねばならないと思いました。私は今を生きている。やる事も沢山ある。生まれる前の事ばかりを考えるワケにもいかないじゃない。先ず、今を生きよう。もやもやした思いは、機会があれば考えよう。そう考えました。台湾人との会話には「花蓮」と「高山族」を使うようにしました。そして恐らく、もう忘れられたであろう「花蓮港(カレンコウ)」と「高砂族(タカサゴゾク)」は、封印しました。* * * * * * * * * * * * * * * * * *こんな事があって、私はオジサンが統治時代の経験者と知った時祖父母の話が出来るかもしれない、と思い胸が高鳴りました。しかし、カレンコウ がまた通じなくて寂しく思うのを避ける為に、「私の、お爺さんとお婆さんは統治の頃に、 ホアーリエン(花蓮)に住んでいたんです」敢えて 花 蓮 と言いました。それに対し、オジサンは「 カ レ ン コ ウ ですね」と言いました。カ レ ン コ ウそれを聞いた途端、洪水のように、とでも例えられるのか。「カレンコウ」の単語と共に封印していた様々な思いが、どっとあふれ出てきました。オジサンは穏やかに運転をしています。私一人、動揺している事は分かっていました。聞いて良いものか・・・聞いてどうなるものでも・・・迷いました。でも例えどんな答えでも・・・・・・受け止めれば、いいじゃないっ・・・!「あのっっ・・・日本の統治の時は、どんなだったですかっ・・・」言いました。声は、少し震えていたと思います。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。長い。。省ける所は省こうと思ったんですが。。流したくなかったので、細かく説明してしまいました。こんな事書いて良かったのだろうか、ただの自己満足の気もします。取り敢えず。読まれる方は疲れるかもしれませんが、すみません・・・(-。-;実は私も、書いてて疲れてます・・・><;扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/15
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運転手のオジサンが、日本統治時代を経験した事が分かり祖父の事もあって急激な親近感が湧いたのですが。穏やかなオジサンと私のテンションに落差を感じたのでちょっと冷静になろうと、次のように話しました。「お年は、おいくつなんですか?」「ななじゅうご歳です」オジサンは、ゆっくり回答しました。「そうですか・・・! お若く、見えますね。 とってもお元気で、まだ働いてらっしゃって。 素晴らしいですね・・・!」私はオジサンの顔を見ながら、感情を表情に表して、言い。「いえいえ・・・」オジサンの口元が、微笑みました。75歳・・・という事は、終戦時13歳。小学校で日本語を勉強している・・・不自然にならない程度にゆっくり話をしよう、と思いました。気を回し過ぎかもしれませんがあまり堅苦しくなく、比較的簡単な単語を使うようにして。敬語は、気持ちとしては正式の言葉にしたかったのですがでも、通じなければ意味がないので丁寧語を基調にしようと思いました。年齢の話は、それで終わりました。この話を続ける気も、特にありませんでした。話したい事は他にあるのです。「あの・・・」ためらいながら、続けました。「私の・・・ お爺さんとお婆さんは、統治の頃に、 ホアーリエンに住んでいたんです」ホアーリエンは、花蓮という地名ですが。日本語読みで分かるか不安だったので、そこだけ中国語にしました。オジサンは「ああ~・・・ カレンコウ(花蓮港)ですね」・・・!!弾かれたように、オジサンの顔を見ました。「・・・そうですっっ! ・・・カレンコウ(花蓮港)ですっ!!」自分でも分かるくらい声が上ずっていました。カレンコウ(花蓮港)・・・・・・オジサンは、カレンコウを分かっている・・・!!!(><;オジサンは前を向いて、穏やかな表情のまま運転を続けていました。私は、その横顔にまたもや温度差を感じながらも。でも、同時に息が苦しくなるくらい、自分の感情が高ぶっているのも感じていました。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。もう興奮しまくりですね…^^;今書いててちょっと怖いですわ、自分が。。そうそう、前回の話なんですが、実は随分加筆しています。最初は淡々と書くつもりだったので、あまり書かなかったんですが興奮しまくりの理由が、きっと分かりにくいだろうと祖父の話を多めに入れたんです。もし良かったら再読してみてください。多少、違う話になってきているかと^^;すみません、自分の世界に浸りまくってて…どうか温かく見守ってやって下さい^^;さて。カレンコウ(花蓮港)とは?次回で詳しく述べますが、私には大事なキーワードなのです。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/14
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訪問先から出発する時に、呼んでもらった車。黒い乗用車。運転席には・・・穏やかな表情の老年のオジサン。あまり話が弾みそうじゃないな…駅までだし、大人しくしとくか(・_・)そう思い、助手席に乗り込みました。訪問先の人に笑顔で手を振っていたら「ふだ・・・」と聞こえました。・・・ふだ?見ると、運転手のオジサンが、私を見ながら自分の胸元を指差しています。私は自分の胸元に手をやりました。・・・来客カード!あ~…ふ だ ねぇ !まあ、確かに「ふだ」だ・・・(納得)オジサンの窓越しの向こうに警備員のオジサンが見えました。「ここで・・・」オジサンは言って、警備員に渡すジェスチャーをしたので「そうですね!すみません。 不好意思、不好意思(すみません、すみません)」来客カードを返しました。車は訪問先を出て、道路を走り始めました。オジサン、ちょっと日本語分かるのか…(・_・)台湾では、TAXIの運転手さんでもある程度の単語は日本語で話せる人が多いからこのオジサンもその類(たぐい)・・・・・・・・ ふ だ ?・・・この単語は、片言の日本語じゃ出ない・・・!?(~。~;もしかして・・・年代からしても・・・「・・・日本語、話せるんですか?」「はい、話せます。」オジサンは大きく頷き「昔、国民学校で習いました」日本統治時代の、経験者だ・・・!・・・当時の状況を経験した人が、隣にいる。私は、異常にドキドキしていました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * *祖父母と母は、台湾からの引揚者でした。祖父は統治時代、終戦で日本に引き揚げるまで10年以上台湾で、現地の人達に農業技術指導をしていました。台湾語も器用に話していた、と祖母がよく言っていました。祖父は早くに他界したので、私は仏壇の上に飾られた写真と、祖母達の話でしか祖父の事を知りません。しかし年月が経つにつれ異文化への興味が尽きない自分がどこかで祖父と相通じているような気がしてまた、ここ最近の台湾との関わりで祖父が台湾で何を思い、どう感じていたのかを強く意識するようになりました。異文化に身を置いていた祖父と共感を得たかったのか、時代は違えど「台湾」という共通項で自分のルーツや、日本人としてのアイデンティティを確認したかったのか。とにかく自分でもよく分からないくらい沢山の思いがゴッチャになっていて簡潔には書けませんが。。そしてオジサンの言葉を聞いた時、急激にまるで祖父の友人にでも出会ったかのような強烈な親近感が湧いてきたのです。しかし興奮をグッと抑えました。祖父への思い入れを、会ったばかりのオジサンに投影するのは、あまりにも冷静さを欠いています。それにオジサンの表情は、何を思っているか、よく分かりませんでした。オジサンは見た目若く見えますが、話の調子や動作は、ゆっくりでした。その点、やはり高齢を感じました。口元は微笑んで、穏やかな顔つきですが表情に、あまり動きがありません。穏やかな無表情・・・とでも言うのでしょうか。「国民学校で・・・」と自分から言われた割には日本人の私にも、特に反応していないように見えました。オジサンは、当時の事をどう思っているのだろうか・・・聞いてみたい・・・私自身が日本人として、当時を経験した台湾の人の声を直接聞きたい、という気持ちがあり、そして、その答えの向こうに、当時の日本や祖父の姿を垣間見られるかもしれない、そんな気持ちもありました。でも、穏やかなオジサンの横顔に増してや初対面で。こんな事を、聞いていいものかどうか、考えていました。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。1895年-1945年、日本は台湾を統治していました。詳細は「台湾 日本統治時代」等のキーワードで、御覧頂ければ。祖父の事を意識しだしたのは、ここ数年です。今までも統治時代を経験された方とお会いする事はあっても大陸により興味があったので、機会を生かせていませんでしたね・・・当時の台湾の方は親日家が多いですが、でも色んな考えの方がいらっしゃいますから。今回の運転手さんについては、どんな人か全く知らなかったし。また、表情が読みにくかった事もあって失礼にならないように話をしないと、と考えていました。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/13
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TAXIの運転手さんと話をするのって結構好きです。次会うかどうかも分からないけど…いや、会うかどうか分からないからこそ普段よりオシャベリになって本音も言える。大陸でも台湾でも元気なら、オシャベリする気満々の私ですから。行き先を言った後、「大体何分くらいで着くのかな?」「混んでるね~」等と話しかけ、会話しやすい雰囲気を作っておきます。すると、その内運転手も話しかけてくる。「日本人ですか?」1)台湾では最初から「日本人?」と言われる事が多いです。(大陸なら「あんた、どこの人?」です)2)新竹(or中レキ等)は何回目?3)旅行に来たの?え?出張?4)いつ来た?いつ帰る?大体このくらい質問が終わったら、後は自由トークと言うかお互い色んな事を話すのですが。新竹で乗ったTAXIのオジサン。ちょっと早口でオシャベリな人で話が弾みました。* * * * * * * * * * * * * * *娘さんが日本語を勉強している、との事で「いいですね~。自慢の娘さんですね^^」相槌を打っていたら急に携帯電話を取り出して「ちょ、ちょっと、娘と日本語で話をしてくれ!(真剣)」私に渡す。え・・・あなたの娘さんとですか?(~。~;・・・ハッ!もう番号押してる!話すしかない!?(汗)「あ、もしもし~始めまして^▽^;; (←取り敢えず、対応する)私、お父様のTAXIに乗っている日本人のアコと申します~(汗)えっと、あの…(何、話すのよ~^▽^;;)日本語を勉強してらっしゃると言う事でお父様が私に、ちょっと話をしてほしいと…急ですみません、私も何をお話したらいいか分からないんですが、取り敢えず御挨拶という事で~…(大汗)」娘さんは、暫しの沈黙の後「早すぎて分かりません」と、おっしゃいまして。声が不機嫌でした(ー。ー;一応、中国語で同じ説明をしました。でも…怪しまれたままのようでした(泣)そりゃ…知らん外人から急に電話かかってきたら怪しいっつーの(--;電話を返すと「む、娘の日本語は、どうだった??(必死)」オジサン、それを確認したかったみたい。なので「とっても上手でした、ビックリしました!」と言っておきました。(発音は綺麗でした)オジサンは、喜んでました(^^)普段も日本人を乗せる事があるそうですが大抵男性で口数少ないか、言葉が通じないので話をする事もないそうです。しかし今回、たまたま言葉が通じる日本人が乗ってきて(しかもオシャベリな女が(笑))娘さんと話をさせようと思ったようです^^;他にも「新竹はビーフンが美味しい」と教えてくれたり「また呼んでくれ」と名刺をくれたり、かなり話が弾みました。そして、すっかり打ち解けた頃、目的地到着。代金払って「収拠(受け取り証)」をもらうのですが「な、な、な、何枚要る!? 好きなだけあげるよ!」(↑車内2人だけなのに、小声(笑))いや…1枚でいいです^^;とは思いましたが、ご好意なので5枚頂きました。(使ってないですよ!)台湾のTAXIも、なかなかオモロイや~ん♪( ̄ー ̄)これで、ちょっと味をしめてしまいまして今回、TAXIの運転手さんには、積極的に話しかけました。運良く 何名かユニークな運転手さんに出会いましたので、次回もそれをネタにしたいと思います(笑)つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。マイペースおじさん、とでも言うのでしょうか?でも、そ・れ・が、とても微笑ましいのです(笑)次は、日本語を話すTAXIの運転手さん。。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/12
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台湾で私は何語でコミュニケーションを取るか…私は中国語です。英語は私にとって第三言語になってしまっているし。。でも、今回の出張で、お三方!英語で私に話をされた方がいましたけど。一人目:訪問先の警備員会社訪問した時。門の所で「出入り確認書」(←と言うのか?)に記入して、その紙持って入って行くでしょ。入口の詰め所にいる警備員のオジサンが書き方を説明してくれたんですが、オール英語でしてね・・・(~~;内容が簡単だから聞き取りはできますが回答がね、中国語の方が早いからおっちゃん:「How many people?」私 :「え~と、三個人(三人)」おっちゃん:「Please write here」私 :「あ~はいはい、這里ロ阿?(ここね?)」おっちゃんは、そんなに流暢ではない。でも何とかかんとか(!)頑張って英語を使ってる。(のが分かった)・・・中国語でええやん、オッチャン(汗)私は、『おっちゃんがいつ中国語になるのか?』をテーマに最後まで中国語で回答しましたけどおっちゃんは最後まで英語でしたね~…・・・なんでやねん??(汗)二人目:訪問先の技術者ある商品の仕様を確認していたんですけれど…技術用語って日本語の中でも外来語そのままが多いからそれをイチイチ中国語にするのは却って面倒ってのは、あります。その技術者は最初は中国語。 ↓技術用語だけ英語になった ↓短いセンテンスも英語になった ↓全部、英語になった(-。-;商品に関する事ですから何言ってるかは分かるのですが分かりにくい時もありますんでね。確認はしましたよ、中国語で。それに対して、また英語(-。-;私の受け答えはオール中文。途中から笑いそうになりました・・・^^;三人目:中レキのホテル従業員(女の子)前回の話に登場するホテル従業員の女の子はどうやら英語圏担当らしい。故に、私にも英語で話しかけてきました。■バナナを持ってきた時も■風水の説明もぜ~んぶ英語で。・・・って言うか~、あんたら中国語の方がうまいやろ~??台湾の人、英語上手な人が多いから今まで英語で話しかけられる事はありましたが大抵最後は中国語になるのですが。ここまで頑固に貫かれたのは(しかも連続3人)初めてです。私の中国語が、よっぽど変だったのでしょうか・・・(ウッ・・・)でも3人以外は普通に会話できたし・・・(考)ささいな事ですが気になりました。まあ取り敢えず英会話ガンバレよ → 自分って事ですかね、ハハ ^^;つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。中国語で言っても、言っても、言っても、英語が返ってきましたが…何故だ!今度、理由を本人たちに聞いてみましょう。さて、次はTAXIの話でもしましょうかね?今回は何人か、ユニークな運転手さんに出会いました。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/11
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そろそろTAXIが来る時間・・・フロントに確認。「もうすぐ来るよね?」「はい、今向かっています」「いくらで交渉してくれたの?(--)」「300元です」「それ・・・高いの?安いの?(~~)」(←物価が分からないので、取り敢えず聞く)「え~・・・普通です(・_・)」普通か・・・(~~)まあいいや。テーブルの上に広げた荷物を片付けて出かける準備が出来ました。そうそう(!)先に支払いを済ませておきましょう。100元のコーヒーで、2時間以上ノビノビさせてもらって、価値あったよね♪( ̄ー ̄)ツカツカとフロントカウンターへ向かい「今、払っておくから」カウンターに100元札を置きました。「あ・・・(・。・)」という反応の男の子。「・・・何?あなた、さっき100元って言ったよね(▼へ▼*)」(←警戒)「いや・・・」「何よ!(~~;;」「要りません(・。・)」ハ?(~。~)「サービスです(・。・)」ハァッ!!??(゜Д ゜;;一瞬、頭がパニックになって。そして・・・とても恥ずかしくなりました。。「いや…あの…払いますから(ー。ー;」100元札を男の子の方に押しやったのですがいつの間にか側にいた年配の女性がニッコリと「また来て下さい(^^)」私に100元札を返しました。本当に・・・「金出すから客だ」なんて思って振舞っていた自分を、とっても恥ずかしく思いました。。(><;「・・・すみません、有難うございました」お辞儀して、言いました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * *TAXIが来たと電話が入り。男の子が下まで私を送ってくれました。入口を出ると、そこにもまだ石があったので(!)男の子に、何でこんなに沢山石があるのか、聞いてみました。男の子は「オーナーの趣味らしいです(・。・)」真顔で答えたのが、おかしくて仕方なかったです^^;宿泊客でもなく、知り合いでもなくただの通りすがりなのに。。カネカネカネの世の中こんなホテルもあるんだな、とちょっと理解できないようなショックでした。石が沢山あって、古いビジネスホテル。- おもてなし有難うございました -次、中レキに行く時には・・・ええ、宿泊させてもらうつもりでいます。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。無料にしてもらったからって言うんじゃないんです。心がこもっていました…大事な事ですね。さて次回はまだ台湾ネタ。今回何故か英語で話しかけられる事が多くてですね…う~ん…ちょっと困った、う~ん?何か変だぞ?(・・;という話です。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/10
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2時間の時間つぶし。先ずは■フロントに次の目的地までのTAXIを依頼。「値段交渉よろしくね!^ー^」■電話で会社と打ち合わせ「悪いけど、**にオーダー切っといてもらえます?」■レポート作成⇒午前中訪問した所のレポートを作成。■TV見て「今の連続TV小説、こんな話なんや(・_・)」「・・・どうぞ^ー^」フロントの女の子。バナナが数本入った皿を、テーブルの上に置いた・・・あら、果物持ってきたわ(!)「・・・ごめんなさい、バナナ好きじゃないの(▼▼*)」お腹空いてないし、いちいち値段聞くのも、うっとおしい。「そうですか、お腹が空いたら食べて下さいね^ー^」「はあ、どうも」…食べないけどね(▼▼*)フン丁度、御飯時だったのもあってか誰もお客は来ませんでした。フロントの従業員は(バナナ以外は)特に私に話しかける事なく私語をする事もなく電話応対をしたり、PCの入力作業をしていました。でも私が注目していると・・・はい?(^ー^)気づく。無視しているワケではなくて放っておいてくれてるのね(・_・)何だか親戚の家にでもいるような気持ちになってきてソファーに寝転んだり(!)小さな人工池にある鯉や金魚を見たり、ノビノビしておりました。ややノビノビしすぎているな、と自分でも思ったのですが・・・(汗)100元でも、私はお客だもん。休ませてもらう権利があるわ ( ̄^ ̄;)そしてウロウロと狭いロビーを歩き回り、沢山置いてある「石」を見たり触ったり。・・・石。このロビー、よく見るとアチコチに石が置いてある。石と言っても、普通の石ころではない。「水晶」や「玉(ぎょく)」。人工池の側には、高さ1Mはある紫水晶。これは岩ごと持ってきた感じ。後は獅子の形に彫った白い石や50センチほどの三角形の石だとか。このホテルに置いてるから何気なく見えるけど単独で見ると相当高価だと思う。。「これ、なんか意味あるんですか?風水とか?」フロントの男の子に聞いてみました。分からないようでした。女の子が引き継いで「水晶と水を一緒に置くと『お客を招く、商売繁盛』 の意味があります。これは風水です」「へぇ~?色は関係あるの?」「紫が一番パワーがあります」なるほどね・・・それでこの人工池と紫水晶か。私も、この水晶に呼ばれたって事~??古い、石だらけの変なビジネスホテル。過去2回、親切な人にここまで連れてきてもらった。でも水晶パワーなんて所詮・・・そう思いました。何故なら、来るつもりがなかったのですから。今回はたまたま行く所がなかったから来ただけで次回は違うホテルにしよう、と思っていたので。ま、見納めと言う事で・・・(・_・)TAXIが来るまで、あと少し。しゃがみこんで人工池の金魚と遊んでいました。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。何だか本当に居心地良くて、ソファーで寝転んでしまいました(汗)次回は、ついに時間つぶし終了。さ、お会計です。。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/09
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シャッターの閉まっている店の前を通りすぎエレベーターへ。このホテルはビルの4Fにフロントがあるのです。5F以上が客室です。1~3Fは何かお店が入っているようですがいつもシャッターが閉まっている。一階の入口に大きな看板があるのですが恐らく長期間、誰にも気に留められていないような色あせた笑顔のオジサンの絵が、気の毒になるようなそんな、うらぶられた感じ。ホテルも悪くはないんだけど、でも何せ古い。次回は違う所に泊まろうと思っていたところ。でも何故か来ちゃったんだけど~・・・エレベーターが来たので「4」のボタンを押しました。・・・コーヒー、飲めるのかなぁ?(不安)* * * * * * * * * * * * * * * * * * *4階に着きました。エレベーターが開くと、左側にいつものフロント。足を踏み入れると「ニンハオ!ホアンインクワンリン!」 (←大きな声) (こんにちは、いらっしゃいませ)入口にセンサーがあって、誰か入ってくれば自動音声が流れるようになっているのです。足元には「WELCOME」の文字入りマット……台湾だけど「昭和」な感じ(汗)やっぱり・・・(~~;・・・やめとく??(^▽^;きびすを返すと「シエシエクアンリン、バッバーイ!」(ご来店有難うございます、さよなら!)でかい!あんた声、でかいヨ!(`Д´;・・・いいか、もうここで(ーー)ゴロゴロとキャリーを引いてツカツカとフロントへ。「い、いらっしゃいませ」若い男性従業員。チェックインの客を迎えるテンション。「ども、こんにちは!^ー^私、宿泊客じゃないんだけど、ちょっと休憩したくて。コーヒー、あります?」「コーヒー…ですか?(驚)」「ええ。いや~私、時間余っててね(笑)つまり、コーヒー飲んで休みたいのよ!^▽^」「あ…はい。ちょっと待ってて下さい(汗)」「あ、ちょちょちょ!(呼び止める) …コーヒーは、いくら?(~~)」「…100元です。(約300円)」「それってさ…高いの?安いの?(~~)」(←物価がよく分からない)「え…(汗)」男の子は私の質問には答えず『とにかく待ってて』 という仕草をして部屋の外に出て行きました。・・・ふう。ぐるっと見回すと。フロントの前には簡単な喫茶コーナーがありました。でも・・・案の定、人がいないや。2分ほど経って、男の子が中年の男性を連れて戻ってきました。喫茶コーナーにあるコーヒーメーカーを2人して「ああでもない、こうでもない」と操作しているように見えました。…何やってんの?まともなコーヒー出してくれるんやろうね?(不安)側のソファーに座って不安げに見つめていると「…どうぞ^^」「あ…ども(驚)」女の子がお茶を持って来てくれました。気付かなかったけど、隅っこに「ご自由にお飲み下さい」とお茶飲みコーナーがあるのが見えました。・・・コーヒー止めて、タダのお茶飲んどこうか(!)男の子が戻ってきたので「あの…コーヒーはもう…」「もうすぐできます、お待ち下さい!^^」あっそ・・・(^ー^; 遅かったか。1杯100元のコーヒーができました。「客」になって気楽になった私。喫茶コーナーの、ど真ん中の席に座りました。(誰もいないから)先ほどの中年男性がTVをつけてNHKにチャンネルを合わせてくれました。そして、恐る恐るコーヒーに口をつける。・・・うん!マトモな味。タバコに火をつけました。さ~100元分休憩し~よおっと ( ̄ー ̄) y~~~つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。すみません、長い…(汗)次回は、リラックスして自由きままに振舞う私と、その応対をする従業員さんの様子。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/08
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今回の出張。チラチラと面白い事はあったのですが飛びぬけた感動はなく最終日を迎えました。(キツイ事はありました(--;)たまには、話のネタにならない事もあるだろうと・・・やや物足りなさは感じていましたが。でも、中レキ。過去2回、中レキで感激しています。今回も何かあるかな・・・?と少し期待はしていましたが、果たして?* * * * * * * * * * * * * * *最終日は午前の訪問を終えて、中レキへ移動。湖口駅から乗りました。中レキまで移動時間は約20分。切符買う時間、待ち時間考えても40分で行ける。加えて34元(約100円)のコストパフォーマンス。TAXIだったら10倍以上は、かかるのです。システムも落ち着いているし列車内も静かで、雰囲気的には日本と変わらない。大陸慣れした私には危険度は限りなく低く感じます。加えて時間は十分。なので列車を選択です。台湾一人出張で、列車移動はこれで3回目。-分からなかったら誰かに聞けばいいさ♪-大陸でも日本でも、方向音痴の私は、いつもこれです。切符の自販機が少しややこしかったです。というのは列車の種類が3種類ほどあり。それぞれ料金が違っていたからです。どれを買えばいいのかな・・・?チラと隣の自販機を見ると、丁度小5くらいの女の子が。。「ごめん、中レキまでだけど・・・どうやって買うの?^^;」思いきって声をかけました。女の子はオカッパ頭でジャンバースカート。「じゃりんこチエ」みたいな落ち着いた感じの子で、すぐ「いいよ」と。愛想はなかったけど「それを押して。ちがう、そっちじゃない」などシャキシャキ教えてくれました。「はいはい、はいはい。(真剣)」言いなりでした^^;「ホームまで、行ける?」(チエちゃん)と聞かれたので「・・・連れてって^^;」チエちゃんが3Mくらい前を歩いて、その後を私がガラガラと、キャリーを引いてついていきます。時々「チエちゃん」が後ろに目をやり私がついてきているか確認していました。犬の散歩みたいでした(--;そして私の後ろに中学生か高校生くらいの女の子2名。くすくす笑いながら、着いてきます。「あなた達ってさ、一緒なの??」と聞くと『キャ~(しゃべった!!)』と反応し、うなづく。チエちゃんとはホームが違ったので、途中で別れるようです。「青い電車に乗って。○時○分発、○時○分着」と言ってチエちゃんはクールに去って行きました。後ろのお姉ちゃん2人は「サヨナラ~(日本語)♪^^」恐らく私は、どっから見ても丸分かりの日本人。チエちゃんのクールな対応と、後ろのお姉ちゃんの興奮気味の反応の対比が興味深かったです。チエちゃんはともかく、お姉ちゃんの反応から日本人に、いいイメージがある事が感じられます。そして。ウチの姪どもは、こんな風に外国の人に親切にできるのかね?と考えました。人のまばらなホームで列車を待ち。チエちゃんの言った時間に来た青い電車に乗り(車体は銀色、先頭に青いラインがあった)乗客も適度にまばら、日本と全く同じリラックス状態で中レキまで乗り、降車。領収書用のハンコは「自分で押して」と改札に置いてあるので自分で切符に押して改札を出ました。* * * * * * * * * * * * * * * *改札を出ると「TAXI?どこいく?(日本語)」と帽子を被った客引きのオジサンが沢山来ます。次のアポまで時間があるので、すぐに必要ないです。「今いりません」「いつ、いる?」「今から食事をするから分かりません」「ああ、そう・・・」客引きのTAXIには、しつこくされないようにいつも明確な理由をつけて断るようにしています。とは言うものの本当は食事より、コーヒー飲んで一服したかったのです。駅前から商店街があるので取り敢えずアーケード下を歩く事にしました。歩きながら考えていた事・・・前々回と前回は、ここ歩いてる時に親切な人に会ったよね。それであのホテルに連れていってもらって・・・でも、今回は行かないけどね。(最終日だし用事ないし)見かける店はマクドやピザ屋など。タバコ吸えなさそうな店ばかり。喫茶店って、ないの・・・?この日は天気が良くて、歩いている人も半分は半袖。私もスーツの上着を脱ぎました。・・・暑い(汗)20分は歩いたでしょうか。右に曲がり左に曲がりしているウチにあのホテルの前に来てしまいました。う~ん(~~; ・・・行けって事か?まあクーラーは効いてるだろうし小さい食堂みたいなの、あったよね・・・コーヒーもあるだろ(多分)宿泊するワケでもないので行くつもりは まっったく なかったのです。でも適当な喫茶店は見つからないし時間もあと2時間以上余っているし。何より、すぐ前まで来てしまったし(困)何か呼ばれたような気がしながら仕方なく、あのホテルに行く事にしました。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。小ネタですが…今は日本でもなかなかない話じゃないかな~と。ホテルの人達の対応に驚きました。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/07
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ユニットバスに飛び石があったり部屋に入るのに引き戸を開けて且つ段差があったり・・・「和風」がコンセプトなのかしら?(というか、和風イメージだな・・・)そして部屋に入りました。ここで畳に掘りごたつでもあったら超ビックリなんですが。しかし、普通の洋風でした(ホッ)TVが埋め込まれ式で、ちょっと見にくいけど。その程度はね。ベッドも普通・・・と、キャリーバッグを落ち着かせた時に気付いたモノ。ベッドの奥に。・・・何あれ!?(驚)・・・・なんだ、この形は・・・(汗)こんな剪定が世の中に存在するとは・・・(!)あまりのセンスに部屋の中で一人で驚愕・・・。・・・で、近寄って確認。造りモノでした。・・・オーナーの趣味??意味が分からないので、そういう事にしました(T T)もしこれが大陸なら、何でもアリの所ですし。「なんちゃってだ~(笑)」と、ただ面白いのですが。でも、ここ台湾だし。なまじ、モノもシッカリ作っているだけに本気そうで、怖いです(汗)で、また泊まるつもりです(笑)つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。周囲は賑やかで、新竹駅からも近いです。もしお泊りになりたい方がいらっしゃれば・・・こちらへどうぞ、ホテルのサイトです(笑)さて次回は、またまた中レキへ。そしてまた、爽やかな感動が!扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/06
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桃園⇒嘉義⇒新竹へ入り、夜8時ホテル入りしました。やたら重いドアを開けたら目の前には・・・・・・何だ、これは??(~。~;中に入ってみるとこうなっていました。ドアは手前に開きますので、入った途端に「鉄球すだれ」が目に入るのです。すぐ横にトイレがあるので、それ隠しのようですが。鉄玉すだれは隙間がいっぱいありますので隠しきれていません。(ちなみにトイレはウォシュレット)意図が分かりません。鉄球に美観も感じません。理解できないモノを前に、警戒モードに入ります。台湾も異国・・・カルチャーショック軽減の為の心の準備です。恐る恐る前へ進むと洗面台がありました。アメニティチェック。・・・普通でした(ホッ)洗面台のすぐ右には浴室。つまり入ってすぐにトイレも風呂も洗面台も丸見えです。仕切りは鉄球すだれくらいです。シャワーユニットが大昔の電話のようです。ガラス張りで分かりにくいですが、シャワールームだけガラスで隔離されています。湯船に入りながら体を洗えない様子。う~ん・・・(~~;湯船はそこそこデカイです。何だか穴が沢山です。どこにもたれるのか考えてしまいました。そして足元には・・・・・・石???(汗)大抵チャレンジャーな私ですがそれは、あくまで予測可能な範囲でです。初めてのモノは、先ず理解しようと相手の意図を考えてしまいます。鉄球すだれ何だかメタリックなシャワー室。そして、この飛び石床。台湾標準なのか、合理的なのか。はたまた設計者の趣味なのか。薄々何かを感じながらある方向へ考えを巡らせ始めました。でも、まだです。全てを見て、結論を出します。では更に奥へ・・・何故か、戸で仕切られています。開けて・・・引き戸です。ここで私はつまづいてしまいました!!!・・・段差(~~;靴を脱げ・・・・・・という事なのでしょうか??「和風」くさいニオイを感じながら・・・でも、何も書いていないので土足で上がります。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。このホテルは日本人宿泊客多いんです。一応デラックスルームです。部屋代は割引して2,500NT(約7,500円)という所。次回は部屋の中に、も~ホント。オーナーに直接質問してみたいモノがありました(笑)扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/05
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来た来たっ!高鉄、登場ですっ!やっぱり顔っぽい(~~)ライトが車体に映って・・・ええわぁ・・・(*^^*) (←変?)何がそう思わせるのか分かりませんが、軽くワクワク。そして想像と全く同じ通りに列車がやってきた事に満足。何でしょう?水戸黄門みたいなモンでしょうか??さて、ここで乗り込み。発車した後、車窓の向こうは暗くなってしまいました。故に撮影はなし。そう言えば夕飯時。丁度お弁当を売っている列車だったのですが買おうか買うまいか迷っているウチに車内販売は行ってしまいました・・・(あ”~)なので、もらったマントウを晩御飯にします。甘くもなく、塩が効きすぎる事もなく、小麦の味がして。ほんの少しロウソン(かな?)の風味もあって。薬臭い酸っぱさ等全然なくて。とても素朴でしたが、素材(小麦)の味が出ていて美味しかったです。何と言うか・・・大陸のマントウと比べると洗練された味って感じでした。ミルクコーヒーを合わせて食べました。質素ですが、一人の出張では私はいつもこんなもんです。貧しい食生活だ・・・(~~;* * * * * * * * * * * * * * *新竹駅に着きTAXIに乗って8時にホテルに到着。このホテル、ちょっとユニークでした。先ずエレベーター。ボタンを押しても、階層ボタンが反応しません??階層ボタンの下の黄色い部分を読むと・・・そこにルームカードをかざしてから初めてボタンを押す事ができるとな。部外者出入り禁止って事でしょうか。そして部屋に到着。あ~やれやれ。(ドアを開ける)私を出迎えたのは・・・パチンコ玉すだれ・・・??? @0@;;次回、何とも言い難いセンスのこの部屋をじっくりご紹介したいと思います・・・つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。中国のホテルも面白いけど、台湾もなかなかのものです…^^;扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/04
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高鉄嘉義駅、2階。改札は2階。ホームです。左見て・・・右見て~列車が来るまでまだ時間があります。被写体はないかな~~??おっ!ホームから見る駅舎が、いい感じ♪三角(?)屋根がカワイイです。照明もいい感じ♪スペース十分ですね。駅舎の前には駐車場。周り、何もない・・・野中の一軒家。。??(~。~;駐車場を見に行きました。↑さすがバイクのスペースが広い!向かって右端は車椅子用・・・?ふむ。日本も、こんなですっけ?・・・と、そこへ。尼さんが。メガネかけてて、紅をひいてて。颯爽と歩いて行きました・・・思わず後ろ姿をパチリ。凛としてカッコ良かったです。だいぶ暗くなってきて、看板の照明も灯っています。そして。足元点滅!!高鉄が、来ます。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。人が少ないから、ゆっくり撮れまして。新しい駅舎を十分見れて、とっても得した気分でした。嘉義って今回調べてみたら阿里山のある所なんですね。農業県でもあって、どおりでゴミゴミしていないわけだ。阿里山と言えば。大昔、短期留学の時に自由旅行で行く予定だったんですが何だったかな~…台風か何かで電車が行けなくて中止になった、そんな記憶が。そうか、あれは嘉義だったのか~^▽^ (←おそいっっ!!^^;)次回もまた、にわか鉄子の部屋です・・・扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/03
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台湾出張に戻ります。午後6時くらいに駅に着いたと思います。夜の手前、といった所です。先ず、ここで切符を買いまして・・・↑日本語or英語で全く問題なし。応対は微笑み&丁寧です。1本遅めの列車に乗る事にしました。理由は、滅多に来る事ないので出来るだけ探索しておこうと思いまして。構内の店はあまり多くないです。そんな中、モスがありました。私は入ってないですけど。桃園や新竹より少し小さ目で、大体同じような造りの駅舎で、そう目新しい感じはしませんでした。違うな、と思ったのは天井ですかね?エスカレーターの上が骨っぽかったので注目しました。白に赤のアクセント。この後、駅舎内のコンビニでペットボトルのコーヒー買って。ちょっと一服しようかな、と。出口を見ましたら、まあ!このような方達が。ミャンマーサイクロンと四川大地震の募金活動の方…あらら・・・(汗)対面式の募金はちょっと苦手で(照れくさい)他の出口に行ってみたのですが、全出口にいらっしゃいましたので(汗)どうしようかと。暫く構内をウロウロしていたのですが、ニコチンの誘惑には勝てず。意を決して人の少ない出口へ行きまして。「ほんの気持ち」を募金箱に入れてきました。オジサンは「幸せになりますように!」とか沢山願いをかけてくれました^^;仏教関係の団体の方、という事でした。「写真撮ってもいいですか?」と言うとオバチャンは一瞬ぎょっとして、OK。オジサンは「どうぞ!」と快諾。どういうルートで寄付されるのか・・・台湾の仏教団体からって、受け取る側はどう捉えるのかな・・・等、考えながらニコチン摂取しておりました (~~)y~~~~つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。大陸では募金額公表など無粋な事をやっていたようですが。ため息もんです⇒(-。-; 先ずモノを知らない人が多いから。元々特殊な国情だし、時期的に愛国精神うんぬんを煽っていた状況下。プラス、チャリティーの本来の主旨を理解していない人が多い為、傍から見ると奇妙で、トンチンカンな現象が起こったと見ています。色んな気持ちでやる方がいると思いますが、先ず博愛・助け合いの精神ありき。沢山の人の気持ちが集まって大きな形になる、それでいいと思うんですが~~。さて一服しました。次回は二階に上がって、ホームへ。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/06/02
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定刻通りに新竹を出発。この川、中州があって印象的です。車もそんなに多くなく・・・まあ郊外だし。緑のは水田ですよね・・・?途中、検札もありました。日本と同じく車掌さんが入ってきて、切符確認するんですが・・・一人一人に穏やかに「謝謝、謝謝」と。列車は新幹線。格好もほぼ同じ(帽子に制服)やっている事も、日本の検札とほぼ同じででも「有難うございました」ではなく「謝謝」なのが、ちょっと不思議な感覚でした。新竹から台中まで約25分。あっという間に台中へ。若干、街が込みあっている印象が。何故かホームで数名固まっているスタッフ。って言うか近すぎ、ズームしたままだったので失敗しました。台中到着です。そして数分後、すぐ出発。全て田んぼですね、農業国って事でしょうね。そう言えば、お米は。台湾の人とお米の話になると「昔は日本の米美味しい、でも今は台湾の米も美味しい」と言われますね。野菜も見た目が作り物みたいに綺麗で味があるし。果物も甘くて美味しいしね・・・昔は日本に来た台湾人はよく日本の果物を台湾に沢山持ち込んだって話を聞いた事があります。甘くて美味しいと有名だったそうで。そして同時に台湾側も品種改良も一生懸命やったそうです。良い物を目標にして作りこんでいく姿勢には共通性を感じてホッとします。線路を撮ってみました。日本と同じにしているのかしら?と。高速鉄道にとって線路って大事なんですよね?そして、また25分後、目的地「嘉義」に到着。嘉義は初めて来ました。一体、どんな観光地があるのかも知らないですが。取り敢えず今回は仕事ですので・・・この駅は人が少なかったですね。そして、ここで慌しく下車しました。駅前でTAXI拾って訪問先へ。4時くらいに到着しましたね。「高鉄(新幹線)に乗ってきた」と言うと「台湾の新幹線はダメだろ(~~)」と。どうして?快適でしたよ?「いや~日本のに比べるとダメだよ~。」殆どの人が、そう言います。サービスがダメだ、とか列車とすれ違う時に揺れる、とか色々言われますが、こちらとしては「そ~かな~?」謙虚すぎるような所も、何だか似たような所を感じて微笑ましかったです。用事も終わって、さて帰ろうと。「これからどうするの?」と聞かれ「今から新竹に戻ります」「どうやって?」「え…火車で行くつもりだけど^^;」長距離の列車、久々に乗ってみたかったんです~^^;・・・が、却下されました(!)混んでるし、時間がかかるから止めときなさい、と。(高鉄で1時間が、火車だと2時間になるだけなのですが)心の中では「え~??」と不満でしたが忠告には素直に従おうと。再び高鉄嘉義駅へ。別れ際に饅頭(マントウ)をくれました。これはロウソンを混ぜ込んであるやつですかね。この他に、サツマイモ餡とブルーベリー餡のと3つ。「台湾のマントウ、試してみて!」と。列車の中で頂く事にしました。夕暮れ時の嘉義の駅舎です。なかなか美しいと思います。そして、この後もホントにヒマだったのでウロウロして、バチバチ取りまくりました。それは、次回へつづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。次回は嘉義駅構内、ホームの写真。そしてミャンマーサイクロン&四川大地震の募金活動をしている人達の事を。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/05/31
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高鉄車内の様子。地下から出発なので窓の外は最初真っ暗です。ここは指定席。乗客は、少ないです。前の座席、車内案内図。当たり前ですが(高鉄は日本の新幹線を取り入れたので)日本と同じようで違和感なしです。高鉄グッズや高鉄弁当のパンフ。車内販売のお弁当は現在二種類、焼き豚弁当と鶏肉弁当でした。前回はサンドイッチとおにぎりだったと思うのでリニューアルですね。販売はお昼時と夕食時のみです。両方120元。約360日円。日本の感覚だと「ふ~ん、安いね」が台湾の消費的にこんなもんなのか高いのか正直分かりません。地上に出てきました。田畑が目に入ります。勿論、建物もありますが。沿線は工場が多いようです。かと思えば、また田畑や川。ここで気付いたモノ(!)建物の上に銀色のタンクが??しかも、あちこちに。後でTAXIの運転手さんに聞きましたら、これは貯水槽なんだそうです。雨水を貯めるのか?と聞くと、そうではない、との事。常に貯水しておいて急な断水にも対応できるようにしている、と。見慣れないものでしたので、ずっと注目していました。こういうのがアチコチにあるって事は水不足が起こり易いって事ですよね。時刻表では桃園から新竹まで10分少し。あっという間に新竹沿線に入ります。台湾のシリコンバレーと呼ばれる雰囲気を少し感じるような・・・ここから新竹ホームです。ここから乗客立ち入り可能エリア。以下、ホームで待つ台湾の人達、です。肩からカバンを下げる人が多いですね。たすき掛けも。・・・まあ、この持ち方はラクですもんね。帽子かぶってるオジサンも多い。出張の方もいるでしょうけど皆さんラフな格好ですね。個人的に日本人の海外でのスーツとネクタイ、相手によりけりでは?と思います。台湾はまだ理解があるでしょうが、大陸の工場訪問でスーツにネクタイって、その意味すら通じていない所があります。それなら小さくても手土産一つ持っていく方が余程気が利いているのでは?相手に通じないマナーなんて、ただの自己満足で意味ない気がします。左のお姉さま^^;、台湾の人らしい感じ。右の方、ネクタイされてますね。素敵な立ちポーズで。この辺から関係者ばかりです。列車と同じくオレンジ・白・黒がスタッフの制服の配色。手元に赤と緑の棒?持ってますけど。この人は、何のスタッフかな~?上のオジサンと同じ制服の人。このオジサン、警察の人っぽいでしょ?・・・で、ここで停車致しました。新竹です。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。次は台中、そして目的地嘉義です。でもうまく撮れていないので、次回は写真、こんなに沢山載せられません。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/05/30
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高鉄桃園駅、地下一階。左側に「南下月台」 右側に「北上月台」と。 *月台=ホーム2方向なので分かりやすいです。私は南下するので左へ。ここで目に入ったのが、この表示。桃園駅⇔市内(?)の無料シャトルバスがあるようです。5番出口からどうぞ、と。(私が入ってきた出入り口ですね)利用率が低いような事を聞いていましたが平日割引や無料バス等、利用率を上げるアイデアなのでしょう。下りのエスカレーターがあります。自分の乗る車輌番号に沿って下ります。私は4番車輌ですので、前方へ進みます。「左営」行き、471番で間違いなし。はい、下りま~す。ここがホームになります、地下二階。新幹線待ちのホーム。ラフな格好の人が多いです。そしてキャリーケース持っている人、結構います。旅行や泊まりの出張が多いって事?ホーム際の黄線が点滅しています、もうすぐホーム入りの合図。右上方にライトの反射が、来ましたね。入ってきました、座っていた乗客も立ち上がります。来ましたね~美しいなぁ…(*^^*)一回フラッシュが光りました。どなたか撮っていたのでしょうね。ジャパニーズビジネスマンらしき方がお二人。スーツとネクタイと雰囲気ですぐ分かります、・・・かくいう私も日本人。でも、そう違和感ないのがさすが台湾です。さて、乗ります。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。細かく撮影していますが…一人なのでヒマだったんです。。。(--;それと人が少なくて撮りやすかったからです。ただ今回『何かあったのか?』と思うくらい鉄道警察の人が沢山目につきました。一応『撮っていい?』とジェスチャーで聞いたら、笑顔で『大丈夫』のジェスチャーが返ってきました。次回もニワカ鉄子ですね、車内を少し、それと車窓の風景です。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/05/29
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アパートの話は一休みして、先日の台湾出張について書こうと思います。5月下旬でして、暑いかな?と思いきや春物のスーツで丁度良かった感じです。(上着は時々脱ぎました)大陸と違って、警戒心があまり必要がないので至ってニュートラルな精神状態でした。前回と同じく台湾について、すぐ高鉄(新幹線)で南下。用事が終わって同日内にすぐ北上、と少し慌しかったです。* * * * * * * * * * * * *台湾に下り立ち、バス乗り場へ。前回と同じく30元バスに乗り、高鉄桃園駅へ。空港から高鉄桃園駅までは約15分くらいでしたかね…もう少しアクセスが便利な方が良いな、と思いましたが。↓このようなバスで高鉄駅に到着しました。↓引いてみました↓5番の出入口。中は一律禁煙なので、ここで先ず一服しました。(出入り口の横に灰皿が置いています)今回は、窓口で切符を買いました。切符売る人は日本語OKの人もいれば、英語OKの人も。中国語は皆、OKです。(←当たり前)飛行機のチェックインみたいに、■どこからどこまで■何時何分発、何時何分着を鉛筆でマルしながら、説明してくれました。時間がありましたので、中をブラブラ。このBOXはインフォメーション。その前に改札がありました。カメラをそのまま左へ。ぐる~っと回ってみた目線。(ここまで)改札の左手には自動券売機がありました。平日割引、6.4掛けからって書いてます。自販機の前には売店もあり。高鉄グッズも売っていました、買ってませんが・・・この階は気が済んだので、改札を入って下へ。このエスカレーターで、先ず地下一階に下りました。つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。最近の建物ってガラス張りとメタリックorコンクリ感、なんですかね。嫌いではないですが似たような建物が多い印象があります。次回は地下一階からホームの地下2階。暫くニワカ鉄子目線??扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/05/28
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3月下旬に、ちょっと大陸行きたいな~と思って。江蘇の台湾人の知り合いに「その頃ヒマ?遊びに行ってもいい?」と軽くメールをした所申し訳ない。3月下旬は台湾にいる、また22日は台湾総統選挙日だ。今回の選挙は絶対に投票するつもりだ。台湾の前途を決める重要な選挙だから。大陸の台商会(台湾商工会)からも団体帰国して投票する。その位、重要視されている。だから、実際不好意思(本当に申し訳ない)。と、重いメールが返ってきました。。。こんなに真剣に訴えられて「実際不好意思」なんて書かれると「ヒマ?♪」なんてメールした自分がア ホ のように思えました(-。-;一方、今日私は。外出時に、選挙カーで移動中の橋下徹弁護士を見ました。(遠目に)大阪府知事選ですね。道行く人は有名人だから気になるから振り返っては見るけれども恥ずかしいから何気ない振りしてスカしてる・・・みたいな反応でした。(私も)*1月27日投開票総統選と知事選の違いがあるとは言え、温度差を感じる・・・。(大阪府も、のっぴきならない状況です)投票率、どのくらいになるのでしょう? 投票には、いつも行ってますが・・・誰がなっても大した変化がなくて、空しいです。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/01/17
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近々台湾出張に行く事になりまして、アポ取りをしておりました。そのウチの一件。取引はないけれど、メールだけやり取りしているお客さん。最初は、ある商品の売込みでこちらから連絡。無反応やら断りのメールの中で、一件だけ反応が変わっていた。「あなたは日本人なの?どうやって中国語勉強したの?僕は日本語を勉強したいと思っています。そうだ!僕の日本語の先生になってよ!」・・・え?(~~;)結局値段が高い、との事で取引は成立せず。その後も2つくらい見積もり依頼が来て、でもやっぱり値段で採用されず。でも、面白メール(?)みたいなのを月に2回くらい定期的に発信してくれていました。(ヒマなのか!?)今回、訪問したい旨を伝えると「没問題(問題ないよ)!僕は絶対ミーティングに参加するよ。台湾は来た事あるの?分からない事があったら言ってね。僕は年末、東京に行ったよ。気候も良かったな~」おお!案の定歓迎モード(嬉)訪問日時を連絡すると:「夜は時間あるの?僕がガイドになるから街をブラブラしようよ!だってあなたは僕の日本語の先生だから、これは地元の者の礼儀。」ほお、いい反応だな( ̄ー ̄)そして、私の調子いい返事:「夜は時間あるよ。嬉しい、ガイドになってくれるの?じゃあ日本語勉強しながらブラブラしようね!」さあ、どう来るかな?「じゃあ、台湾に着いたらどうやって連絡取ろうか?それかホテルの住所やTELを教えてくれたら迎えに行くよ。僕の携帯NOは*****もし会社で連絡つかなかったら、携帯に電話して。僕、これから頑張って日本語勉強するよ。そしたら日本に遊びに行っても便利だし。あ~良かった、こんないい機会が出来て」・・・張り切ってる?(汗)恐らく、私の事を20代のピチピチだと想像しまくってる気がする。。変なプレッシャーが・・・(--; 要・若作り・・・?う~ん(ーー;今回は新幹線(高鉄)に乗る予定です。扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2008/01/15
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さて、難波は道頓堀。「ミナミは私に任せといて!」大口を叩きながら、やはり人に道を尋ねている私に「君」は、「難波,不是NI的管区ロ馬?(笑)ナンバは君の庭じゃないの?」と苦笑い。ゴメン、ゴメン!私の方向音痴は筋金入りなのよ(涙)そして何とか到着しました、道頓堀!「君」の撮影ポイントは以下: ←道頓堀極楽商店街「君」は「大きいな~」と。 ←ご存知、かに道楽「おっ、動いてる!」と「君」が反応していた。 ←橋から見える看板「君」は非常に満足そうだった^^; ←そして「くいだおれ」横で写真撮ってあげました。そして夕食のリクエストは何と! ←金龍ラーメン!「え!?ここで、いいの?(汗)」「うん、ここにする」と「君」B級グルメで来るとは~!!!ラーメン 600円(私)チャーシューメン 900円(君)店の前の自販機で食券を買って(領収書も出ます)、カウンターに出して。「出来たら声かけますんで~!」←店員さん水や薬味(おろしニンニク、ニラ、キムチ)はセルフで。 ←出てきました。「君」と私はデジカメで、お互いのラーメンを撮影し…↑頂きます! ラーメン 600円 丼がちょっとベタベタしてましたけど、さすが!美味しかったです。お互い、黙々と食べました・・・* * * * * * * * * * * * * * * * *この時点で、もう相当歩いているものだからお互い疲れて解散。「君」の宿泊先の最寄り駅まで送って、帰宅しました。「君」とデート(仕事だけどね)できて嬉しかったけど…今一つ盛り上がらなかった(~~)何故かな~って、お風呂の中で考えました。いつも(大陸客)と、どう違うのか…確かに「君」は日本の事を漫画やガイド本でよく知っていて…その点は「すごいな」と思ったんだけど。どうも、こ~自分が本で読んだモノを実地で見て確認してそれで終わっていた気がする。「何故?」「どうして?」って踏み込んだ質問は出なかったし…『こんなもんか』って思ったのかな?それともガイドに下心ありすぎて警戒していたのか…(泣)随分、気を遣ってたみたいだし。何なのか全然分からなかった。知っているつもりでも、ちゃんと分かっていなかった台湾人。もっと付き合い方を勉強しないと。今後の課題が出来ました・・・ゴメンね、ゴメンね。次、頑張るからね~~~!! 「君」は観光の翌日、メガネ外してコンタクトで登場。あまりのイメチェンに私はビックリしてしまって。何枚も写真を撮ってしまいました^^; (「君」は素直にポーズ取ってくれた)それと、いいニオイしてたな…何のコロンだったんだろ次に会えたら、確認しよ~…(想)扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2007/11/30
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ジャイナン・・・?(~。~;「ジャイナン…ザイナン!分かる?」*ザイナンだと台湾国語の発音かなと「君」は繰り返すけれど、私は相変わらず「?」「えっとね…」「君」がカバンからペンを取り出して、手のひらに書いた・・・宅 男(~~;;たくお~????年男の系統か???「分かった?(笑顔)」「え~・・・(まだワカラン)」「電車男、知ってる?」「はぁ・・・(頷く)」「あれあれ、あれから来てる」オ タ ク ?(~。~;;;「え?え?(驚)あの、パソコンが好きで、ゲームが好きで…」「そうそう(嬉)日本語で、アタク?」「いや、オタクね(汗)」「そう、オタク(嬉)」・・・・(悩)「…ニーシーオタク?(あなたは、オタク?)」「半分かな(笑)」・・・・はんぶん??(驚)「僕はまだバスケしたり運動するから。」「・・・・」ちょっと意味不明やけど(悩)「君」がオタク?(横目)でも目の前の「君」はファッションも今風だし、性格も物知り以外は、そんな内気な感じもないけど…?しかも半分オタクって?運動してるから半分って、どういうこっちゃ???一体、私は「君」と意思疎通が取れているのだろうかと悩みながら、なんば行きの列車に乗り込みました・・・* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 台湾で「宅男」の定義とは:(詳細はwikiで「宅男」でお調べ下さい、中国語ですが)ざっと読んだので説明すると。「御宅族」っていうのが先ずあって。その後、出版やTV放映された「電車男」からアニメや漫画、ゲーム、PCが好きな男性を「宅男」と言うらしいです。女性は「宅女」ですって。(2年くらい前から流行ってるらしい)しかし「インドア派」もそれに入るらしい。(「君」はここに属するのか!?)「我是一個宅男(ボクは宅男)」又は「我真是宅(俺ってホント宅)」のような場合は通常「あまり外に出ない」又は「一日中TV見たりPCで遊んでる」ような意味を指すそう。また所謂「引きこもり」も含まれているらしい。「引きこもり」は台湾中文では「家里蹲」又は「隠蔽青年」と呼ばれるそう。*総じて、良い意味で使われる事は少ないそうです。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 「君」によると流行の半分以上は日本から来ているらしい。(「君」の差す流行りが漫画中心なのかは不明だけど)その他、韓国とかアメリカ等もあるらしいけど。「君」はその中でも日本に興味があるので、と漫画…鉄腕アトムからスラムダンク、ドラゴンボール、ワンピース等等一通り *これは弟が購読していたので私もついていけますが…ドラマ…話題に出たのは「華麗なる一族」「白い巨塔」小説の翻訳版も読んだそう。 *大陸でDVD見たり、日本でTV見たりしましたが、小説までは…映画…「踊る大捜査線」「HERO(キムタク主演)」等、日本の流行ものは即見るらしい。 *映画はせいぜいTVで見るか大陸でDVD調達して見るか…ゲーム…PS3やWiiは勿論、持っている。 *私は持っていない。姪が持っているけど私は素早い動きが苦手、 「ぷよぷよ」系統か、RPGしか出来ない(汗)…(驚)台湾で、こんなに日本の流行文化が興味を持たれているとは思っていなかった。でも日本ではそんなに台湾の流行文化が普及していない。。(考)大陸では、オジサン台湾人友達やアメリカ留学帰りのボンボン達との交流が多かったから、そんな状況とは思っていなかったんだけど。後日、wikiで「宅男」を調べた時に「腐女」「萌系」「BL(ボーイズラブ)」「尼特族(ニート族」なんて関連用語も有った事に、やっぱり、そういう状況らしいな(汗)と思いました。こういう日本の社会現象って何と言うか、目新しいけれど、一般的に見れば健全とは言い切れない気がするのでね。(悪いとは言わないですが)でも「ボクはオタクかも(笑)」と楽しそうに言う「君」にもしかしたら台湾の人は「日本の社会現象だから」と、オシャレに捉えているのかな、と思うと・・・ちょっと複雑でした。さて次は「道頓堀」です。自称「宅男」の行動は如何に?そして「君」がリクエストした晩御飯とは!!!*アテンドでは初めてのリクエストでした。つづく。 道頓堀での夕食は「君」が「ここにしよう」と御指定。「え?これでいいの?(汗)」「うん、いい。ここで食べたい」と固い意志を見せる「君」。有名なお店なんですが…アテンドで利用するとは思わなかったな~(~~)扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2007/11/29
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ここで大阪城について、少し紹介します。住所がいいでしょ!中央区大阪城1番1号だって(嬉)大人は一人600円。入館券を買って中へ。案内パンフは5種類言語(日・英・繁体字中文・簡体字中文・ハングル)私は3種類もらいました。翻訳や表現の仕方を比較すると面白いと思う。 日文 繁体字 簡体字同じ中国語でも大陸式と、台湾香港式は表現が微妙に違っていて・・・面白い(嬉)多分、翻訳の人も別の人と思う。下記、小さいけれど館内図です。全部で8階ありまして。(6回は回廊なので展示物など無し)いつもならお客さん数人いるから後ろからペーター(羊追い)みたいに着いていって観光どころじゃないのですが・・・今回はデート!みたいなもの?ですので、私もジックリ見る事が出来ました。感想を言うと、600円の入館料にしては内容充実していると思いました。更に言うと日本史に詳しい人は楽しいだろうな、と。回り方としては、先に上り専用エレベーターで5階まで上がってその後、8階まで階段。8階の展望台で大坂の景色を見てから、徐々に下りて(階段でね)各階の展示物を見て回る、と。以下、各階の特徴と感想を。【1階】■ シアタールーム 豊臣秀吉と大阪城に関する番組を上映。日・英・中・ハングル語の字幕有り。■ 大阪城の伝説と謎【2階】■ お城の情報コーナー 基礎知識パネル展示、レプリカ展示、大阪城史紹介*上から回って疲れていたので、1階2階は見られませんでした。トイレは、2階のみです!!!【3階、4階】■ 歴史資料展示 秀吉ゆかりの品、戦国時代資料(書簡など)、大阪城に関する資料展示*撮影禁止の階。鎧や肖像画、木像等貴重な資料が多かったです。書簡も沢山展示してありました。殆ど漢字ばかり。横にタイプアップした紙が置いてあるのですが「君」は『中国語の意味ではない』と。【5階】■ 大坂夏の陣図屏風の世界*個人的には、ここが結構面白かった。合戦の時の屏風や絵、沢山の人物が描かれているんですが細かく区分けして解説してくれるビデオを上映しているんです。例えば、『逃げ惑う人々、川を渡りきった所には盗賊が待ち受けており衣服を奪いとられ…』『首のない武士の前で泣く婦女が…』昔の絵ですからリアリティがないのですが、実は合戦の屏風ってものすごく細かく情景描写してあったんだと認識できました。そして、それを詳しく解説(何の情景か、何故そんな情景か)される事で絵がイキイキして見えてきますよ(驚)全部見るのは結構時間がかかると思います。でも戦国時代好きな人には、とってもお勧めです。(中国語字幕ありました)【6階】回廊【7階】■ 豊臣秀吉の生涯 *時間なくチラッと見ました。年表と木像があったと思う。【8階】■展望台…地上50Mから大阪の街を一望。こんな景色が見えました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *さて、「君」の反応は、どうだったのでしょうか・・・?いや~これがですね~、よく知ってるんですよ。。(驚)「織田信長、豊臣秀吉、その後徳川家康だったよね?」「織田は寺で殺されちゃったね」「秀吉は”サル”って呼ばれてたんだよね?」う~ん…確かに、その通りです(汗)ビックリしたのは一族の家系図を見ていた時に「あれ、アーシー」って言ったんですよ。アーシー?(~。~;・・・アーシン(おしん)じゃないよね(汗)「あ・・・アーシー?」と聞き返すと、年表の中の女性の絵を指差す。お市の方・・・(驚) 中国語で、ロ阿市(アーシー)って言うのか(汗)*絵の横に「お市の方」とは書いてますが、普通こんな部分に反応しませんよね(汗)「アーシーの夫はダレだっけ~えっと、チエンジン…」と額を押さえて思い出そうとする「君」年表を慌てて見る私。浅井長政かぁ~(汗)中国読み:チエンジンチャンジョン「アーシは織田信長の妹だよね?」 *訂正しました。私のタイプミスです。「う、うん…^^;」←実はよく分からない詳しすぎる…(~~;;;;;こんな・・・日本人カタ無しのやり取りがありました…(涙)下記は大阪城公園の案内図です。ピンクのラインが私と「君」が歩いた経路。今回の経路は、大阪城公園駅から大阪城まで約20分。帰りに、大阪城から森之宮駅まで約20分。公園が大きいから大阪城に行って駅に行くだけでも結構歩きますね~・・・途中には大道芸のオジサンがいたり、バンドが演奏してたり野球してたり、色々です。もっと詳しいのは「大阪城天守閣HP」⇒ http://www.osakacastle.net* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *そして、JR森之宮からJR鶴橋駅(コリアンタウンのある所)まで行って。近鉄に乗り換え、次はなんばへ。ホームで聞いてみました。「ちょっとあなた、日本の事なんでそんなに知ってるの?」「知ってる?そうかな^^僕は日本の漫画をよく読んでるからかな?」「漫画?(~~;」「うん、日本の漫画雑誌の翻訳版が売っているから、それよく読んでて・・・」「へぇ~」「僕は…ジャイナン、かもしれない(笑)」(~。~;;・・・ジャイナン?・・・(考)・・・じゃいなん・・・って何???つづく。 ジャイナン(中国語読みです)ってなんでしょ~?実は、これが今回のキーワード。何故、「君」がこんなに日本の事に詳しいのか、のヒントです。大阪城観光についてですが、多目に時間を取った方がいいかも。駅から結構距離があるし、大阪城の中も全部見ようとすれば時間かかるし。歩きっぱなしなので、結構疲れますしね。日本史が分かっていれば、かなり面白いだろうと思います、大阪城。な・の・で。。今度はもっと勉強してから来ようと思いました・・・(涙)扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2007/11/28
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JR大阪城公園駅で下車。ここからテクテク大阪城まで歩いていくのだけど、先ず大阪城ホールが見えて(講演会やってたみたい)近くの噴水の前でお昼。って言っても「タコ焼き」なんですが^^;章魚丸 zhang1yu2wan2って言うのが中国語です。「ねえ、章魚丸食べる?」「可以ロ阿!(いいよ!)^^」屋台に500円ってあって。(高っ!)痩せたオバチャンが売っていたので…「オバチャ~ン、500円でどんだけ入ってんの?」「これはジャンボやから、6個やな」「ふ~ん…ちょっとオマケしてーな」「じゃあ、7個にしとくわな」「領収書ってある?」「う~ん、普通ないわな、屋台はな」「そない思ったけど一応聞いてみてん(笑)」「アタシも一応説明しといてん(笑)」まあまあ、こんなやり取り。大阪は、客商売でも、こなれた所では敬語は使わないから^^;デパートでもオバチャン(パートっぽい人)の接客だと敬語使わない事も。それは、さすがに「え?」と思うけど、敬語使わずに親しみやすさを表現してるんですね・・・(まあでもね、デパートは、ちょっと…)「君」はジャンボたこ焼きを、フツーに食べてました。「台湾にも章魚丸(タコ焼)は売ってるけど、最初は中も硬くて。いつかな~?日本人がタコ焼売ってから、やっと『あ、ホントのタコ焼って中が柔らかいんだ』って分かったよ」との事。ふ~ん・・・* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *雲ひとつない快晴の日で。結構暑かったですよ。朝は寒いからダウンなんか着ていたんですが途中で脱ぎました。その後、テクテク歩いていたんですが、結構広いんですよね、大阪城公園って。106.7ha(ヘクタール)あるんですって。お堀の前に出て、入り口まで歩いているとジョギングやウォーキング、犬の散歩している人にすれ違う。この公園自体は観光地でもあり市民が利用する公園でもあり。かなり疲れた頃、 ←当日撮影の写真ではなく拝借しました。お城の姿が!ここも今は綺麗になったんですが、昔はも~落書きだらけで(!)子供心にもうらぶれた雰囲気を感じてたものですが1998年(だと思う)に改修工事が終わって、今のような綺麗な天守閣になりました。次回は、中へ入ります。「君」の反応や如何に・・・?え~っと…チラッと「君」の姿をば。(この日は素朴なイデタチです) ↑台湾調達の日本の観光ガイド本(220NTだったかと)に見入る「君」↑よく見えませんが当然、中国語です^^;そして手首のブレスレットと言うのか、石の飾りに御注目。彼は御守りの意味でつけてるらしいですが。台湾人は、若い人でも結構「玉(ぎょく)」系をつけてる印象あるわ…つづく。 今まで5回は大阪城に来ましたが。幼少の頃以降、私がここに来る時は、毎回中国客のアテンドです…扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2007/11/27
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観光アテンド終了しました・・・久々に、沢山歩きました(疲)昨日の晩「ホテルにチェックインしたら電話します」との事でずっと電話を待っていたのですが、20:00になっても電話が来ない…?もしや何かあったのでは(心配)と私から電話をしてみたら「すみません!今ホテルに着きました」「え?今?」「ええ、ちょっと京都でブラブラしていて(笑)」「はぁ…(驚)」「ひ、一人で?」「はい。」「ホントに?」「はい…?」「いえいえ(汗)いや~すご~い」「すごくないですよ~(笑)」余裕綽々(しゃくしゃく)?(驚)* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 本日AM10:00ホテルの最寄り駅で待ち合わせ。(ホテルまでピック不要との事)半年以上ぶりに会って。あれ?こんな感じだったっけ・・・(・・;若干、違和感を感じながら。「早上好!昨晩睡得好ロ馬?(お早うございます!昨晩はよく眠れました?)」「朝ごはん食べた?」等と朝の挨拶をして。「今日は、どこ行きたいですか?」「大阪天満宮、大阪城、道頓堀に」と即答。天満宮・・・(驚) コアなとこ来たな(~。~;「お~さか…天満宮?」「はい。試験合格の神様ですよね?^^」「はぁ…(汗)」駅どこだっけ・・・?多分、電車で行った事ない(汗)「場所は、ここですよ^^」「あ、ガイドブック?へぇ~」京橋乗換え…JR東西線?乗った事ない(汗)「…先に言っとくけど、多分、迷う(汗)」「え?大阪人じゃないんですか?(驚)」「いや、そうだけど…方向音痴で、自信ない(汗)」「ゆっくり行きましょ^^」「はぁ…」案の定、ホーム間違えたり色々で。迷っちゃいました。でも「君」は「ダイジョブ^^」とニコニコして着いてくる。何でも親戚の子が高校受験だとかで、お守りと絵馬を買って私が何も言わないウチにシャキシャキ書き込んで、奉納していました(!)丁度、七五三やってて。「あれね、チーウーサンって言って…」「ああ、子供の成長を祝うんですよね?^^」・・・!?(驚)「…そう(・・;」「あそこの水は飲んでいいんですか?」「ああ、あれは普通手を洗って、口をゆすぐだけです」「なるほど。僕、前におまいりした時に飲んでいいのか迷っちゃって(笑)」「え?日本何回目ですか?」「今回で3回目ですね。一回出張、一回自由旅行で」「あ、そうなんだ。来た事あるんだ?」「でも関西は初めてです^^」「あ、そう…」ちょっと納得…でも関西初めてなのに…?「天満宮って他にもありますよね?」「え?(汗)あ~あるある、えっとどこだっけ?」「ターザイフでしょ?」「ターザイフ?(~。~;」ター=大…大宰府?「あ~そうそう、そうね(汗)あの~九州、福岡かな?」「あと…ベイイエ」「ベイイエ…?あ、あ、北野ね(汗)つまりは京都・福岡・大阪ね」「なるほど~^^」ちょっと…私より詳しいんちゃうの?(汗)この後、天神橋筋商店街も行こうかと提案しましたが「いいです」と一言。…あれ?いつもの大陸客の観光アテンドって、1.電化製品の買い物(値切りまくる)2.名所巡り(写真撮りまくる)3.土地の名物を食べる(美味い・マズイの大激論)って感じで、まあ言ってみれば有名どころに行けば何とかなるんですがちょっと今回は…?電化製品も買わないらしい。ふ~ん…?調子狂いながら、次は大阪城へ。つづく。 アテンドって、ある程度心積もりしてから行くんですが天満宮とは意外な所を突かれました(!)ちゃんと連れていかなければ…と緊張して、全然余裕なしでした(汗)扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2007/11/23
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最近ちょっと緊張気味です。そのワケは。ホームでは既に書きましたが・・・以前に「新竹の君」ってのを書きまして。その「君」がですね、もうすぐ来るんです、日本に!!(小声)私に会いに来るワケではなく、お仕事ですけどね。まあそれで~アテンドは、私なんですが!(オホホ)それでもう、ちょっとドキドキしてしまって。あ、でも「君」一人じゃないんですよ、あと何人か来るんですけどね。「君」以外は、ちょっと偉いさんで。それで、「君」は先ず一人で来るんですって。何でも今、日本は旅行シーズンだから台北から日本へのエアチケットがなかなか取れないらしいんですね。で、偉いさんは予定通り関空入りするんですけど「君」は一人名古屋から入ってくるんですよ…なんて事・・・(~。~;ウチの会社のピック担当M氏は「え~!?名古屋まで迎えに行けって~??」と叫んだんですけど、そこは「君」、違いますよ。我会自己想弁法到大阪(自分で何とか大阪まで行きます)いや~、さすが「君」(T_T)(M氏は「助かった」って言ってましたけど)でも「君」は日本語出来ないんですよね。英語も、そんな特別は出来ないって言ってたし。日本に来た事あるって聞いてもいないし・・・心配。やっぱり私としては放っておけないので・・・NIN在名古屋站買好新幹線的車票後請和我聯絡,確認時間後,我在新大阪站等NIN。(名古屋駅で新幹線の切符を買ったら連絡下さい、時間を確認したら、私は新大阪で待っています)そしたら我已経大致看過怎麼到車站及飯店了因当天是假日就不用麻煩AKO小姐NIN 足包 一 走尚 了如果有問題我会抜電話向NIN求救(僕はもう大体どう駅とホテルまで行くか見ました。当日は休みの日だから、アコ小姐に出てきてもらわなくていいです。もし何かあれば僕はあなたに電話して助けてもらいます)…すごくない!?なんぼ「漢」やねん。今までの大陸客のアテンドを考えたら(昨年の大陸客アテンドはこちら)この反応は予想だにしなかった~(T0T)と同時に。もしかして…拒否られてる?(汗)って言う心配も軽く横切ったけど、まあそんな事はないない、きっとナイ!(汗)私は大陸はそこそこ長いけれど台湾の人は今まで、そんなに接触がなかったので、どう受け止めればいいのか分からない。(在大陸の台湾人達は交流あるけれど、ちょっと違う気がする)台湾の若者(ここでは30代前半までとして)は、こんなもん?それとも「君」は単なる冒険野郎なのかしら?などと思いつつ…でも出張で来るのにね。もっと色々リクエスト出るものだけど。しかし後から来る偉いさんは全然遠慮がない。デジカメ買ってほしいとか、紅葉観光連れて行けとか言ってるし。これは年齢の差なんでしょうか…(汗)まあ、この辺は今回のアテンドで何か分かるのでしょうかね。そんでもって「君」は、明日来日するんですよ。(小声)そんでもって、あさっては休みだから、私は買い物なり観光なりガイドするつもりでいたんですが。(というか、ガイドしたい)「君」は、な~んにも言って来ないので。若NIN需要的話,我会陪NIN guang一guang的。公司也已同意我陪NIN向導,所以不用客气!(もし必要なら、私はあなたと遊びに行きますよ。会社も案内していいって言ってるから遠慮は要りません!)こんなメールを送ったところ。謝謝NIN還要NIN犧牲假期我到日本後再与NIN聯絡到時再与NIN討論好了真的謝謝NIN(有難うございます。あなたの休みを犠牲にして。日本に着いたら連絡します。その時にまた話し合いましょう。本当に有難うございます)「犠牲」ですって「犠牲」!!なんて遠慮深いんでしょう~さすが「君」!!拒否られてるかもっていう不安は、取り敢えず置いといて(汗)どこ連れて行こうかな~?買い物なら梅田のヨドバシカメラかな~?その後、観覧車乗ろうかな~?それとも京都・奈良に紅葉観光とか~?そしたらライトアップ見ないとな~(ウフフ)…ハッ!?これって、デート??・・・そんなこんなで、すっかり浮かれていますが。明日取り敢えず、美容院に行ってきます。。。つづく。 下心は無いですよ、念の為(汗)単純にお客さんを歓迎しようという気持ちですから。でも、なんか浮かれすぎ。アテンド大丈夫かな~私。(心配)扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
2007/11/22
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今のウチに、台湾の画像UPしておきます。この後は大陸の話ばっかりになるので。何でもない画像ばっかりですけれど。。。中レキのホテルの窓から。梅雨時だったので雨ばっかりでした。ここは空港から30分くらい。高層ビルがない。華やかさはないけれど、落ち着いた感じのする街でした。雨上がりの校庭も見えました。疎散方向図。避難経路の事なんでしょう。絵で分かったけど「疎散方向」って単語だけあったら分からない。あと「緩降機」って何だろう、エレベーター??誰もいない空港のゲート。『え~~~!?(仰天)』慌てて他のゲートを小走りに見に行って、時計を確認して、チケットの時間を確認してまた戻ってくる。。慣れていない所で、早めに来たつもりが早すぎて。よくやる、これ(汗)「要不要一起去?(一緒に行きましょうか?)」 : :「可不可以合撮・・・?(一緒に写真撮ってもいいですか?)」「没問題!(もちろん!)」感謝,劉小姐! *台湾・中レキで感激 ご参照。 劉小姐、多分私よりだいぶ若いと思うけど 落ち着いてたな。というより私が いつまで経っても落ち着きがない・・・!?
2007/07/13
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【イーチエンルークー】ホテルにチェックインしてから、車を呼んでもらって訪問先に出かけました。外は雨。フロントのお姉さんが、傘を持ってついてきてくれて私が乗り込む時には、私の頭を手で覆った。「まぁ!NI的服務真周到!!」(あなたのサービスはホントに行き届いてるね!)と声を掛けたら、「不,応該的。。(いいえ、そんな。。)」とはにかみながら謙遜。車に乗って、運転手さんと世間話。感じのいい人だったので「明日帰国なんだけど…またあなたの車に乗りたいから、携帯の番号教えて」と言うと「いや…会社が配車するから…」と困り顔。「じゃあ、いいや。ごめんなさい^^」 そうこうしている内に訪問先に着いた。* * * * * * * * * * * * * * * *車から下りたら、50歳くらいの気の良さそうな警備のオジサンが「登記一下(記帳して)」と言うので、『これは大陸も同じだな』と書き込んだ。オジサンが興味深げに 「一個人?(一人か?)」 と聞いた。「対,我一個人過来了!(うん、一人で来た)」「ロ那里過来了?(どこから)」「え…<書きながら>日本」「ジップンラン(日本人)!?」「対!(そう)ジップンラン(日本人)^^」ジップンラン、チャップン、ガムシャ、リーホウ、くらいしか知らないけど、役に立ったわ・・・^^;「日本小姐!(日本の女の子!)」 ←「女の子」って図々しいですかね。「はい!」「一個人!(一人!)」「ふふっ^^」オジサンは、ちょっと引き気味に私を見て 「還年青ロ巴(まだ若いな)」 と言う。^^;;「不~!我已経很大了ロ牙!(ブ~!もう、すごい年だから!)」「不会ロ巴!(そんな事ないだろ)」「真的!(ホントに)」「結了婚没有?(結婚してる?)」「メ~イヨ~ウ!(し~てな~い!)」「為什麼?(なんでだ?)」「我也不知道。找不到老公!(わかんない!旦那が見つからないの!)(困り顔)」お互い顔を見合わせて、噴出した。「太挑不行!(選びすぎたら駄目だ)」「え~~~?我没有挑~(選んでないよ~)」「要找什麼様的人?(どんな人探したい?)」「う~ん…(考)…有銭的人!(お金持ち)^▽^」「有銭的人!(金持ちか)」 オジサン大笑い。「找老公,要看四個条件。(旦那探しはな、4つ条件を見る)」「什麼条件??(どんな条件)(身を乗り出す)」第一、有一点銭(少しお金がある事。有りすぎると駄目、2号、3号、4号ができる(笑))第二、品徳好(人柄良く、道徳がある事)第三、有穏定的職業(安定した仕事がある事)第四、非常愛NI (あんたをとっても愛している事)←強調してた。…このオジサンは、家とかお金とか、言わないんだな。。「這個~除了四以外,就是NIN了ロ牙!(これってさ~4以外は、オジサンじゃん?)(笑)」等と私も言ってみる。一しきり話して、オジサンが。「アイヤ~NI・・・(あ~あ、あんた・・・)我有イーチエンルークー的感覚(イーチエンルークーの感じだよ)」(~。~)イーチエンルークー?出た、成語(汗) ←苦手「イーチエンルークー、分かるか?」「分かんない、書いて。」「イーチエンは・・・」「一に見る?ルーは如し」「クーは分かるか?」「照顧の顧?」「いや。…こう書く」一 見 如 故(「故」は「旧」とも書きます)「初めて会ったのに、昔から知っているような気がするって事だ」へぇ・・・ちょっと名残惜しかったので。「オジサン、これ」 と名刺を渡した。「くれるのか?」「うん!」「ここに電話したらいいんだな?(笑)」「そう!じゃあ、行くね、再見!」「再見!」・・・遅刻した(汗)ミーティングは無事に終了。ホテルに戻って。雨が降っていたから外に出るのもままならず、PCもないから部屋でボーっと窓の外を見ていたのだけれど。安さんに、劉小姐に、警備のオジサン。その他、出会った人たち。温かい人が多かった。* * * * * * * * * * * * * * * * *昔、台北に短期留学した時には、正直「ちょっと前の日本みたい」「つまんな~い」と感じていて。台湾の人の優しさが、あの頃の私には過剰に思えて、言ってみれば親と一緒にいるみたいで苦手でした。だから、ドライで刺激ある大陸に惹かれたのだと思います。その間も何度か台湾(北ばかりだけど)行きましたが、やっぱりしっくりこなかった。変わってきたのは江蘇の頃からでしょうか。洪経理と知り合って、その他手強い台湾人の得意先に接して色んな話をするにつれ見方が徐々に変わって。10何年かの間に台湾も大陸も、それから私個人も変わっていましたしね。。今回は台湾(新竹がほとんどですが)の写真や話、沢山書きましたが心の中の台湾の位置づけを整理していた部分もあります。見方の変化に自分でもとまどっていましたので。一通り反芻してみて、今は。台湾の成熟さを心地良く感じ、親切を有難く受け入れる事ができる。彼らから受けた親切は、他の人にもそうしよう、と思える。小さな自分の変化ですが、苦手だった場所を「いいな」と思えるようになった事を、とても嬉しく感じています。そしてまた。出会った人で、その土地や国に対する印象が左右される。当たり前すぎて忘れかけていた事を再認識させられました。 ←劉小姐の写真は後日(別窓) ←次回から大陸編へ(別窓) ←「一見如故」に(別窓)
2007/06/26
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【中レキで感激】中レキ駅を出たら「タクシー?タクシー?」と客引きの運ちゃんが寄ってきたので。「プ、プヤオ(不要)^^;」と断ると「そうか」と、うなづいて、アッサリ引き下がりました。観光地だから営業もするよね・・・と地図(新竹の得意先がプリントアウトしてくれた)を見る。え~っと中山路は・・・(~~;≡;~~)どこ!!??実は私は、ものすごい方向音痴で。地図があっても道が分からない(汗)過去にも数々の仰天エピソードもあり・・・(汗)また機会があれば書きますこの日も案の定、何が何だか分からずに、さっきの客引きのオッちゃんに道を聞く始末。(オッちゃんも「あの道を真っ直ぐだ」と、また親切に教えてくれた^^;;)しかし無駄な経費は使うまいと、聞くだけ聞いてオッちゃんの言う方向へ歩いて行きました。駅前商店街(?)を歩いていたら、やっぱり分からんようになった(~~;;仕方ないので通行人に聞く事を決意。誰に声かけよう・・・優しそうな人がいいな・・・あ、あの若い女の人・・・行け!私!!「あの~!請教一下!(ちょっと教えて下さい!)」女の人は振り返った。「あの、到這家飯店該怎麼走好ロ尼?(このホテルまで、どう行けばいいですか?)」と地図を片手に問いかけたら。女性は「ん?」という表情で、こっちに来てくれた。「あ~ここなら、この道を真っ直ぐに行きます」「こ、この道を!!??(`ロ´;」「はい^^」「真っ直ぐですね!!??(`ロ´; (←必死)」「謝謝!!」と歩き出そうとする私に「要不要一起去?(一緒に行きましょうか?)^^」( °・ °) ←私要不要一起去?(一緒に行きましょうか?)要不要一起去?(一緒に行きましょうか?)要不要一起去?(一緒に行きましょうか?)「最近、連れて行ってやるって車に乗せて強盗するケースが増えてるから、絶対ついて行っちゃ駄目よ!」江蘇の白タク運転手、金小姐の言葉が頭をよぎった。・・・でも、この人、車じゃないし・・・・・・(考)・・・違う、違う、ここは大陸じゃない(汗)台湾だから・・・なんかもう、ゴッチャになって・・・(混乱)結局。「え~~~?(汗)太不好意思了~~~!(申し訳なさすぎ~!)」と答えて、連れて行ってほしい、と意思表示。彼女に連れて行ってもらう事にしました^^;「お昼休みでしょ?すみません、お邪魔しちゃって」「大丈夫。私は今、台北から戻った所でね・・・」「旅行ですか?」「いえ、出張です」「そうですか。・・・日本人ですか?」「・・!!(驚)・・・(言葉を聞いて)分かります??(驚)」「分かりますよ^^それに『ハイ、ハイ』と言っているし」*この期間、ある程度の会話をした半数から「日本人?」と言われました。私が米つきバッタになっていた事と、「はい」「あの~」「え~?」を連発した事もあるそうですが、台湾は昔から日本人との接触が多かった事、方言が大陸ほど多種ではないし、発音の違いで、すぐに分かるよう。道中、荷物を持ってくれたり。交差点で一緒に悩んだりしながら。20分後にホテルのロビーに到着しました。(結構歩いた)「再見!(^^)ノ」と去ろうとする彼女。この時:*.;".*:.( °。 °;・・・このままお別れしたら、駄目だ!!と思って「あの!一緒に写真撮ってもらえませんか!!」と呼び止めました。彼女はちょっと驚いた顔をして、「いいですよ^^」写真撮ってから、また「じゃ!(^^)ノ」と去ろうとする彼女に。「・・・あの!!」「ん?(^^)」「ク・・・貴姓?(お名前(苗字)は?)(汗)」この時、何故か二人、見つめあった・・・「我姓劉(劉です)(マジ顔)」見つめあって、固く握手しながら「劉小姐・・・謝謝!!謝謝!!」また米つきバッタの私。そして劉小姐は今度こそ、爽やかに去って行きました。何だか余韻が残る・・・こんな見ず知らずの日本人に。自分から 「一緒に行きましょうか?」 と言って。名前も名乗らず去ろうとするなんて・・・私なら、日本で外国の人に道聞かれても、いいとこ道順教えるか「あの人に聞けば分かるよ」と駅員を教えるくらいで。一緒に行こうなんて、思わない。思えない。。・・・(考)・・・そう言えば、短期留学の時にも。見ず知らずの台湾の人に沢山親切にしてもらった。寮の部屋を間違えて私の部屋に入ってきた、何とか萍さん(名前忘れた)たったそれだけなのに「これも縁だから」って何回か、遊びに連れて行ってくれた。会話練習をしたくてバスの中で小学生の男の子に話しかけたら全然会話にならなくて。でも「メイ クワン シー。マン マン シュオー」って1時間半、超ゆっくり話して、ずっと話し相手になってくれた。他にも沢山・・小老師も皆、親切だったよな。。・・・そういう事、忘れてたんじゃないの?私。その後、ずっと大陸、大陸でさ・・・劉小姐に、名刺渡そうかな、と思ったけどありがた迷惑かもしれない、って思ったからやめた。でも、もう二度と会えないかもしれないからせめて名前くらい聞きたかった。謝謝、中レキの劉小姐。大昔の忘れていた事も思い出させてくれた。いつかまた、どこかで会いたい。本当は、ここで劉小姐と私の写真を(ちょっと加工して)載せようかと思ってたんですが今また出先で、台湾の画像を家のPCに全部忘れてきたので、できませ~ん^^;;持ってきた画像は、その後の大陸の画像なので、この後もう一つの中レキのエピソードの後、大陸のお話にしたいと思います。。 ←残念!男前ではありませんでした^^;;(別窓) ←しかし劉小姐は美人さんでしたよ(別窓) ←でも写真忘れちゃ~ねぇ~…(別窓) 「貴姓?」って聞いた時の状況、なんか昼ドラのワンシーンみたいやったわ・・・(~~;
2007/06/25
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【新竹の車窓から】安さんの親切に感激しながらホームで待機していると列車が来た!オレンジ。恐らくこれ。表示と列車の行き先を交互に何回も見て(慎重に)これに乗り込むオバサンにも一応、聞いてみる。「這個,会不会到チュンリー?(これ、チュンリーに行きます?)」「会!(行くよ!)○×▽■☆・・・。第三站(三番目の駅)」って、すごい早口。(x。x;とにかくチュンリーに行くし、三番目に停まるのね・・・この駅、雰囲気はホント、ウチの最寄のローカル線みたいで。切符も自販機だったし、領収書は切符に判子押すって日本と変わらないし。でも、やっぱり外国だから違う事は違うんだけど大陸ほどギャップがないから、緊張感の保ち加減が狂う・・・普通の電車なんだけど椅子が立派だった。昼時だったからか、結構空いてたし快適でした。最初、雨が降ってたんだけど(梅雨時)それはすぐに通り過ぎてなんか・・・田んぼ??(驚)川に・・・再び、田んぼ。郊外は、こういう風景が普通なのかしら・・・?緑一杯で。でも、やっぱり日本とちょっと違う感じ。・・・どこが違うんだろうか・・・と、思ってたらおうっ!コンテナ。いくつか駅を通過して約25分ほどでここに着きました。JHONG LI って表記するのね。湖口駅から41NT(約150円)。TAXIだったら、もっとするらしいし。時間つぶしと経費節約で丁度良かった。新竹に比べると古くて小じんまりした感じの所。郊外には色々観光地があるらしい。小人国とか。(色んな有名建築物のミニチュアがある所)大昔一回遊びに行ったけど、バスだったから、この駅には来ていない。今回は時間的に遊びにも行けないだろうな~。。もう楊さんも安さんもいないしさぁ~と、大して期待もしていなかったのですが。しかし、ここでもまた心動かされる出来事が待っていました。つづく。*予想は以下にてご投票を。 ←更なる男前が現れた(別窓) ←親切な人に助けてもらった(別窓) ←その他予想外の出来事(別窓)
2007/06/24
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続きです。「ちょっと待っててね、駅まで車で送るって」と購買の女の子が私に声をかけて、やって来たのは・・・安さんだった。lllo( _ _ )olll ←私最後の最後まで・・・助手席に乗りながら、前回は楊さんだったのに・・・(~~。)残念には違いないけれど、朝の会話で打ち解けたのもあるし今度は安さんも私も互いに色々な話をしました。この頃、丁度【五】困った従業員 を書いていたので、拐弯抹角について質問してみました。「例えば~ウチの会社の社員の勤務態度がなってなくて。『こんな事、本社でやったらクビになるよ~』って嫌味を言うのは・・・拐弯抹角?」と聞いたら「違うんじゃないかな(~~)」ええ~~~!!!(汗)「それは遠まわしに言ってるだけで拐弯抹角とは違うよ」とキッパリ。「ええ、でも、ものっすごい嫌味なんだけど~」「いや~やっぱり違う」「じゃあ、どういうのを言うの?例えば?」などと、しつこく食らいついて質問していたら、安さんが、上の空になって。「・・・やっぱり各駅停車の駅やめて、快速が停まる駅まで行くよ」「まあ!ごめんなさいね~忙しいのに」「いや~あなたは悪くないよ。悪いのは会社、ハハッ」等と笑いながら、もう少し足を伸ばしてくれました。駅に着いてから、「どこで切符買うの?」「いくら?」と切符を買って。「謝謝~安さん!不好意思(すみませ~ん)」とペコペコお辞儀してバイバイしたら。「・・・やっぱりホームまで行くよ」と入場券を買って、一緒に来てくれた。「まあ!(驚)不好意~思~(すみませ~ん)」(米つきバッタ状態)私のキャリーケース(約13KGS)を持って早足で陸橋を上る安さん。息切らして歩く安さんに、身軽な私が「ねえねえ安さん、さっきの拐弯抹角なんだけど~(~。~)やっぱりよく分からない。例えば、の例で教えて~」と、また質問。「え?え~と、例えば、う~ん、あ、僕が、wiiを~、」と安さんはフウフウ言いながら話す。(荷物持って階段なので息切れ)「うん、うん、それで~」と容赦なく促す私^^;;例えば安さんがwiiが欲しくて、他の人に買ってもらいたいとする。その時に「wiiが欲しい」と直接言わずに「最近、運動してないな~」とか「部屋の中で一人で運動したいな~」とか「楽しく運動できるのにな~」とか言って。聞いている人を「一体何を言いたいのさ!?(怒)」とイライラさせるような場合を言うのだと・・・ものっすごい息を切らしながら、教えてくれた。「清楚了!(ハッキリした)謝謝~!^▽^」「じゃあ、あの~この(表示を指差す)列車だから。じゃあ!」・・・と安さんは、爽やかに去っていった。。謝謝~!!(^ ^)/・・・ふう。ベンチに座って周りを見回すと、地元の人が何人かホームにいて。ウチの近所みたいな、そんな雰囲気・・・(日常すぎて写真撮りづらかった)あと15分くらいかな~・・・と、ボーッとベンチに座っていると「あの・・・」と声を掛ける人が。振り向くと。。安さん!!!(驚)「あの、オレンジ色の列車だから。え~っと・・・(辺りを見回す)あ!この(盲人用通路を指差す)オレンジみたいな色だから」「分かった!!」と力強く頷く私に「間違っちゃいけないと思って・・・(^ー^)」:*.;".*:.( °・ °*).:*.;".* 「・・・まあ!(驚)・・・本当に・・・有難う・・・」「じゃね!気をつけて!」と安さんは、爽やかに、また走り去った・・・何て親切な・・・感動~・・・「新竹の君」には会えなかったけど、もう一人、見つけたかも・・・でも「新竹の君」は楊さんだから、安さんは・・・「新竹のシロミ」という事で・・・^^;;次回は、電車で次の訪問先へ移動です。 ←男は優しさねっ!(別窓) ←安さんもいいヤツじゃん(別窓) ←でもシロミかい!!??(別窓)
2007/06/23
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【壱】新竹の君 のつづきです。【三度目のチャンスは?】出迎え予定の楊さんはドタキャン。(仕事の都合だったらしい)安さんの運転で、訪問先へ。安さんは訪問先で検査を担当しているそうなんですが…ここで疑問に思ったのは会社に運転手いないの? ここは親会社は別にある子会社だけどグループ会社で、決して小さくない会社なんだけど?でも、いないらしい。老板(社長)が高級外車(ベxxとかポxxxとか)を自分で運転するらしいし。故に楊さんや安さんの若手が運転手代わりに出される時が多いんだとか。大陸じゃ小さい会社でも大抵車は常備させているし、車がなくても白タクはいつでも呼べるよ♪みたいな感じなので、ちょっと不思議だった。日本の会社も、そうそう運転手のいる会社なんてないけど。交通事情や人件費、習慣の違いなのでしょうか…?(大陸は車ないと不便だから)あ~それにしても。来るはずだった楊さんは来ないしさ~…私のテンションも車窓から見える梅雨空のよう・・・でもお仕事で来たしね。。道中、時間があるし、安さんとコミュニケーションを取っておこう。1)「突然ですけど~…何年生まれ?」■大陸でも台湾でも日本でも、相手が若手(~30代)orノリがいい人の時は大体この質問をする。ほぼ100%、一瞬、引かれる^^;楊さんには勿論、質問済み。2)「干支は何ですか?」これも大体聞く。■大陸の人は『日本にも干支があるの?』と驚く。■楊さんと安さんは『え…○○だけど(汗)…アコさんは?』という反応。■日本人の場合は、殆ど『は??(・д・;)』と反応^^;;でも、この反応が楽しくて毎回聞いてしまう(´ー`;;)質問の順番は1)⇒2)、若しくは2)⇒1)と相手に応じて変える。「会社忙しい?」「残業多い?」■大陸は「状況に応じて」が多い。■安さん、楊さんは「毎日!」と即答。「家から会社まで、どのくらいかかるの?」等と言うパーソナル的質問の他に。「あのさ~駅前にバイク多いよね~。みんな持ってるの?」「塾も多いねぇ!安さんも行った?」「新竹って台湾の中で、どういう位置づけ?」みたいに相手が知っていそうな事を質問しまくる。こういう問答をする理由としては、勿論その土地に興味があるという事もあるけれども相手と打ち解ける為。余程の人でない限り、話の数に比例してリラックスしてくるし。その内に安さんからも質問が出る。よし、こいっっ!!!「アコさん、うぃ~やった事ある?」「う、うぃ~…???(~~;」発音が日本と違うので一瞬、何の事か分からなかったけど…「あれさ~台湾ですぐ売れちゃって、なかなか手に入らないんだよね」片手で素振りをしたので、ピンと来た。wii か!!「あ~遊んだ事ないけど、すっごく面白いらしいね~^▽^」と、話に乗って、ひとしきり盛り上がる。そうこうしているウチに訪問先に着いた。購買と開発部とミーティング。あれあれ、技術部は?(つまり、楊さんは????)楊さんの上司がちょっと顔を出して「技術部は今、会議中なので(--)」とアッサリ去った。(`ロ´;; ←私・・・おいおいっ!!!またかよっっ!!!楊さんを出しなさいよ~~!!!><。。・・・なんて事は顔に出せず(涙)やたら厚化粧の日本女は「あら、そうですか~」とミーティングを続ける(^ー^;用事も済んで、次の近場の訪問先へ移る時に。時間が十分あったので「電車で行こうかな・・・」と言うと購買の子が時刻を調べてくれて、最寄り駅まで送るよう技術部の上司に内線で連絡していた。・・・もしやっ!!楊さん登場・・・!!??私はヒジキ睫毛を目一杯開いて誰が来るのか、ドキドキしながら待っておりました・・・(゚ー゚*)つづく。*予想は以下をクリックにて御投票下さい^^; ←次は会える(別窓) ←いやいや、また空振り(別窓) ←その他思いがけない展開(別窓)
2007/06/22
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【楊さん】今回の新竹訪問には一つ楽しみが・・・それは楊さんと会う事。前回の訪問で、とっても印象が良かったから。スポーツ好きって分かるような締まった感じで、今時の子っぽい、ちょっとオシャレなメガネかけてて。今風の男前だし~♪(大陸の人には悪いけど私の感覚に合う今風に垢抜けてる男前の若い子は殆ど会った事ない。(--)私から見ると、どうも大陸の男の子は一昔前の感じが否めない・・・素朴で可愛らしくはあるのですが。)何より態度が可愛らしい!!何か質問があると、ちょっと緊張したような顔で「アコ小姐,請教一下!(アコさん、ちょっと教えてください!)」と聞いてくる。まあ!(驚)請教だって~~~(感激)帰国する頃には、すっかりもう、何でも聞いて~ ≧▽≦状態。(オバサンだから?(汗)お客さんなのに高飛車な所が全然無くて、素直で^^。あまりの可愛らしさに「楊さん、ちょっと、ここに立って(・・)」と、写メで写真まで撮り。(林家パー子かっ)秘かに「新竹の君」と名づけ、帰国後も会社内で自慢(?)し、時々、写真見てニヤついていました^^;;別にどうこうしようなんて下心はないのです。ただ可愛らしい男の子というのは、やはり心和む・・・まあ、あの~、やはり仕事の中にも楽しみがないと。心遊びというかね^^;;前回は、私が新竹が初めてという事もあって彼が運転してくれたり色々面倒みてくれて、とても感謝だったし。今回は技術交流あるし、きっと会えると楽しみにして来たのです。が、一日目は出てこず。「・・・あれ?楊さんは?」と、さりげなさを装って聞くと「楊さんは忙しい(ーー)」と楊さんの上司がバッサリ。「あぁ、そうですか」と私はアッサリ言いながら、ガッカリ(T_T) その日はオジサン達と商談&技術確認。まあ仕事に専念は出来た・・・しかし翌朝もまた訪問する事になっていて、「あの~私、明日何時に来たらいいですか?」と聞いたら「明日は朝8時半に楊さんがホテル迎えに行くから」と。やったっっ!!(嬉)翌日は朝から気合入れてお化粧。8時20分からロビーで待っていた。でも8時50分になっても来ない・・・(不安)「あの、楊さん、まだ来ないんですけど~」と電話かけると「楊さん来ない。人替わったね」と楊さんの上司がアッサリ。私はガックシ(。。 )この・・・*ヒジキのようなマスカラをどうしてくれるっっ!! (涙)*マスカラ=マツ毛に塗って、マツ毛を濃く長く見せる化粧品。気合入っていたので、何回も重ね塗りしてヒジキ状になった。結局9時に迎えに来たのは若いけれども楊さんよりは普通の安さんだった。「ニイハオ~!!^▽^」と笑顔で挨拶しながら『安さんか~~~(+_+)』と思いながら車に乗って、訪問先へ向かいました。つづく。 ← う~ん・・・(別窓) ← 気持ちは(別窓) ←分かるかも・・・という方もそうでない方も、是非^^(別窓)
2007/06/21
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【新竹・清華大学】ホテルに戻ってTVをつけて。PCもないから、ボーっと見ていたんですが。ビビアン・スー(中国名:徐若 王宣)主演のドラマかなんか見ましたね… ←多分このキャストだったような…(自信なしです。雰囲気だけ)ストーリー:主役の裕福な家の子(ビビアン)が偶然助けてもらった、ちょっと悪っぽい男の子を追いかけて、でも男の子は全然つれなくて、そんでもって、ビビアンを好きなお坊ちゃまがいて…とかいう夢一杯のラブストーリーでした。(結構、熱心に見た(--;)『ビビアンは、やっぱり、中国語上手だな~(~。~)』当然の事を感心しながら見ていたらドラマが終わっちゃったので、明日の用意をしながらTVは付けっ放しで。すると雰囲気がガラリと変わってこういう人が出てきまして。(やり手っぽい感じ)多分、過去の国際情勢(米・ソ・中冷戦、台湾空軍なんちゃら)の秘密を解く!!みたいなテーマだったかと思うんですが。この人が、司会者らしく「た~~~~いわんっ!!」って台湾をすごく強調して何度も言うのが楽しくて私も「た~~~~いわんっ!!」ってマネしてました・・・^▽^;言葉は中国語だから何を話しているのかは大体分かります…(内容が興味なくて分からない)電話で出演する視聴者は政治関係だからか時々すごい興奮して台湾語を話すんですが。司会やコメンテーターは、あくまで中国語で。最近、若い人が台湾語を話すのあまり聞かないし…?今の基本は國語(中国語)なのでしょうか?よー分かりませんそれともTVだから?よー分かりませんそれはともかく。番組が盛り上がっている最中、ふと聞こえた「チンホアターシュエ」( ゜ o ゜ ) ←私清華大っっっ!!!???振り向くと、清華大学の教授という方が・・・ええええ~~~~~~~???台湾のTVに出るの~~~~~??(驚)しかも、こんな微妙なテーマに…こ、この人は多分、た、台湾人なんだな・・・(山下清 風に動揺) と、じ~~~っと画面を見て、言葉を聞いてたけど (~。~;何となく台湾人っぽい・・・かな? アル化もないし…でも他地方の出身かも… (~~) きっと台湾人の教授も受け入れしてて、その人が台湾の番組だからって出演した・・・(考)・・・いや。教育関係でも、中台の交流はもう結構あるんかな?…(悩)などと、あれこれ考えながら寝ました(ー_ー;;翌日、訪問先の人に聞いてみたら台湾に清華大学ってあるんだって。ビックリした。。。(-。-;と思って、後でちゃんと調べてみたら、もっとビックリした(驚)国立清華大学 (National Tsing Hua University)台湾新竹市に位置する国立総合大学である。前身は1911年に北京で創立された清華学堂であり、理系を中心に発展した。国共内戦の結果北京の大学は中国共産党に接収され、その後は大陸においても理系の名門として現在まで存続している。台湾では1954年から再興計画が進められ、台湾の工学系の人材育成を目的に1955年に復興された。現在では工学系以外にも人文社会学においても高等教育、研究を行い、台湾を代表する総合大学としての地位を獲得している。(Wikipediaより)私は今まで清華大学は北京だ~!って思っていたんだけれどでも台湾にもあって・・・しかも、元が一緒だったなんて・・・今回、一番ビックリした事でした。…って私が無知なだけ??? ←「私も知らなかった」という方もそうでない方も是非クリックを(別窓) ←「た~~~いわんっ!」を聞いてみたいアナタ!クリックを是非(別窓) ←「お~ビビアン、台湾で頑張ってんのか~」と思った方、是非クリックを^^(別窓)
2007/06/19
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【新竹・建築物と派出所】ありゃ何だ・・・(~~)ホテルに帰ろうと、ロータリーにさしかかった所で謎の建築物を見た。。と言うか、多分、前回も見た。でも同行者が居たので、気になりながらスルーしてしまった。。ありゃ何だ・・・(~~;;恐らく歴史に関係がある。建物の近くに紹介文か何かあるだろうと渡ろうと思ったけれど、建築物はロータリーのど真ん中。渡れる所はないだろうかと少し歩いて探してみたけれど・・・そこらにはなさそうだ(~~)ならば・・・と引いた写真を撮ろうとしてポジション探していたら丁度いい階段があったのでちょっと上って、何枚か撮った。何気なく後ろを見たら、見覚えのあるような制服の人が書き物をして・・・お巡りさん!!??(驚)派出所の入り口のまん前(黄色い□と★の所)で、写真撮ってた(汗)あ~ビックリしたあ~ビックリした。。(汗)・・・!!!聞くか??お巡りさんに!!「あれ、何ですか~?^▽^」って・・・★・・・いや~それは、いくら何でも・・・(--;・・・でも、気になる!!★・・・と ★ 部分を5回心の中でリピートして、足が5回、前・後・前・後とステップを踏んだ所で(盆踊りのような動きだった)・・・でも、好奇心は止まらない~!!!やっぱり入って行った・・・「ニイハオ~^▽^;」中にいる2人が、こっち見た(汗)若いイケメンの人と、小林亜星を小さくしたようなオジサン・・・・・・偉い方の人(亜星さん)に聞いてみよう!!私 「あの~教えていただきたいんですが・・・ あれは、何ですかぁ?^▽^」亜星 「・・・は!?(~。~;」(゜ロ ゜;) ←私・・・引かれたっっ???(汗)私 「えと、えと、私、日本人なんですけど~あれを見て『何かな~?』って。あれ、何ですか?^▽^;;;;」亜星さんは、ちょっと背筋を伸ばしてかしこまったように「あれは~東門城です」と言いまして。「と、東門城!!??」「昔~ここらに城がありまして」「はいっ!!(`_´;;)」亜星 「・・・( ´ー` )・・・」終わり!!?? (゜д゜;)私 「・・・つ、つまりは、昔ここら辺にお城があって、長い時間が経って、あれだけ残した、と。そういう事ですか!!??(必死)」・・・自分で説明した、私(TT)ノ亜星 「そうですね( ´ー` )」^^;;・・・これ以上は聞けないようだ。「知道了!!(分かりました!!)謝謝!!」と爽やかに派出所を出たら、:*.;".* (^ー^)/ :*.;".*外にいるお巡りさんが、二人乗りのバイクに注意していました。(『駄目ですよ~』みたいに穏やかな感じで)何か、立派なお巡りさんって感じやな。。お勤め御苦労様です。お邪魔しました~・・・【新竹の簡単な歴史と東門城(迎暁門)】1723年(清の時代)に新竹は竹塹と呼ばれており、台湾北部の重要管轄地が置かれていました。当時ここに作られた竹塹城は、付近に沢山茂っていた竹を材料に作られ始めは「竹子城」とも呼ばれました。その後1829年に、南北東西の4つの門を備えた石とレンガでできたより強固なお城に立て替えられ。1875年には竹塹から新竹と改名し、竹塹城も新竹城へと改名。その後1895年には日本軍により新竹城は陥落。都市計画により城壁や南門、西門なども取り壊され、4つの門で今でも現存するのは、修復され蘇った東門城のみ、との事。お巡りさんが教えてくれた「東門城」をヒントにネットで調べました。謝謝! ←暴走気味の私に「どうどう」の意味で是非クリックを(別窓) ←好奇心が止まらない私に哀れみのクリックを是非(別窓) ←立派な台湾のお巡りさんに是非クリックを^^(別窓)時刻は夜の10時半。駅前探索も、かなり満足したのでホテルに戻る事にしました^^
2007/06/18
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【新竹・UFOキャッチャー】学生が多いからか、ここゲーセンも多くて。こういうお店が割と多くありました。(キレ~☆ピカピカ☆)電子遊技場業管理条例、第十七条第一項の規定に基づき、十五歳未満の国民中・小学生は授業時間及び夜間十時以降は入場を禁ずる。日本のゲーセンも確かこんなんありましたっけかね。。國民中・小 と國民とついている部分が、何か特別な意味があるのかしら?・・・と思い ながら今回は調べてません。その上の「普通級」って言う表示が今イチよく分からなかったのですがこのゲーセンに対する何か等級なんでしょうかね。。一応、私は十五歳以上だし(-_-)学生でもないので中に入ってみました。何と言うか、学生っぽい子しかいなかったので自販機の前で何か買う振りをしながらでも、そのまま出てきました(汗)350mlのコーラが20NT(約74円)だか25NT(約92.5円)でした。(大陸の約2~3倍ですかね、日本よりは安いですが)外にはUFOキャッチャーも沢山あったんですが普通のヌイグルミの他にこの肌色の山・・・?ブタちゃん・・・!!(驚)快楽猪=ハッピーブタって書いてる。ここにも・・・!!(驚)可愛猪=可愛いブタ運転してるしっっ・・・(もう慣れてきた)これはやはり・・・金 猪 年 ・・・!!!(今年のイノシシ年は金猪年と呼ばれ、60年に一度とか特にいい回りらしい)「中華圏」を感じた出来事でした。。今年は特別?それとも来年は ネ ズ ミ が!!?? ←去年は犬を売ってたはず!と思う方もそうでない方も是非(別窓) ←さすが「金猪年」と思われた方は是非(別窓) ←来年は「ネズミ登場だよ」と思う方もそうでない方も是非(別窓)
2007/06/17
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【新竹・裏通り】裏通りに入ってみると、またそこには別の雰囲気がありまして。こーゆー食堂があったり。。麺とか炒飯とか一品30~40NT(約110~140円)入りたかったけど、お腹空いてなかったから、やめた。點痣 (ホクロ取り)除雀班肉芽 (ソバカス・肉芽?取り)扁平? (何かを平らにするの…?)無痛抜粉刺 (無痛ニキビ取り…?)全身美白 (全身美白・・・(驚)!?)脱腋足毛 (ワキ・足脱毛)植「湯+火」睫毛 (睫毛植毛と睫毛パーマってとこ?)惹かれるけど、なんか怖い・・・(~~)大 頭 貼 倶 楽 部・・・日本語、何だっけ・・・・・・(考)・・・あ。プリクラだ。*「大頭貼」=プリクラ使わないと、単語が出てこないですねぇ。。。・・・そしてまた表通りに戻ります。 ←ああいう食堂ほど美味しそうな気がして(別窓) ←美容関係、怖いけど気になる~(別窓) ←「大頭貼」というネーミングセンスに(別窓)
2007/06/16
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【新竹・物価チェック】暗くなってきたので、通りに沿ってあるお店をブラブラしてどういうモノが、いくらで売っているのか見てみようかと。最近じゃ日本で売っているのも衣料品なんかじゃ結構安いし、また台湾だし大陸より安いって事はないだろうと正直あまり期待せずにブラついておりましたが・・・童装(子供服) 100NT(約370円)あ、安いわ・・・生地も縫製もそんなに悪くないしねぇ・・・Tシャツ 390NT(約1450円)これは日本でも有り得るな・・・でもMADE IN CHINAかもね(ちゃんと見てません)ここで下着屋発見!!ブラ1つ 390NT(約1450円)3つで1000NT(約3700円)(~_~)う~ん・・・どこのメーカーかはワカランが日本でも全く有り得ない値段ではないけれども作り・デザイン・生地から見てもそこそこ、いいんじゃないの・・・?集中型内衣 とは・・・!!寄せ上げ って事か・・・?魔術内衣 だって。マジックブラ ・・・???そんなんある?【追記】後で思いついた、「パット」入りかも。CDEF大罩杯 これは・・・CDEF ビッグカップ とか・・・??ネーミングが面白くってついつい熱心に撮ってしまった^^;;下着売ってるの、結構多くて調整型束衣 ・・・ 調整型下着、いやボディースーツって感じか・・・?減肥束褌(本当は「衣+庫」) ・・・ これはズバリ シェイプアップガードル!・・・どうだ!!??パンツ来たよ、パンツ~~~~棉褌(本当は「衣+庫」) 綿ショーツ…いや、コットンショーツか。低腰・中腰・高腰は~~~~(汗)これは、どう翻訳するかな~~~(悩)・・・と、こんな風に物価チェックそっちのけで。一人、下着の写真撮って考え込んで(訳を考えていた)「あ!!」とヒラめいた顔をして。怪しかった・・・^^;; ←よろしくお願いします(別窓) ←良ければこれも(別窓) ←これも如何でしょうか?(別窓)
2007/06/16
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【新竹駅付近の川】なんていう名前なのかも知らない川だけど新竹駅から少し入った所に、それはある。いくつか橋もかかっていてそのウチの一つは何て名前だったか「大同橋」という名前だった気も・・台湾にしても大まかな歴史や地理しか分からないけれども新竹に関しては工業区がある所、という事くらいしか知識がなくて。おっ!女子高生^^;;大陸だったらある程度心得を持っておかないと、だけれどもここでは逆に「何も知らない」という事を楽しんでいたような部分もあった。自分の目で見るもの、耳で聞くものからこの街を体感したかった、というか。。。逆に言えば、「こういう時にはどうしよう」「こうしよう」等考えずに、ニュートラルでいられる、そんな安心感があった。この川、結構、魚がいましてね…あちこちで、水が動いていたんですけれども。水面に見える鮮やかな鯉を見た時に思ったのは。ここは…外側だけ着飾る為に急ごしらえで作ったような川ではない。キチンと手入れされた自然の美しさがにじみ出て、微笑むように存在しているこの川に。ここは大陸とは全く別物なのだと。同じ民族(台湾は他民族もいますが)でありながら同じ文化を持ちながら、規模の違いは勿論大きいけれども何十年かの時を経て、こうまで違う進化を遂げたこの地。日本統治、蒋介石時代、本省人、外省人、現在の国際的立場…複雑な歴史と微妙な社会情勢。。思いを馳せながら、しばらく、鯉をボーっと眺めていました。・・・まだ続きます。 ←よろしくお願いします(別窓) ←良ければこれも(別窓) ←これも如何でしょうか?(別窓) ボーッとしているウチに随分日も暮れてきて。私の行動も怪しくなっていきます・・・もう怪しいか ^^;;
2007/06/15
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【新竹をブラブラ】小学校の近くに「水利局」っていうのがあって。。その入り口前に花輪が出てたんですね。「水利節大会」っていうのがあったらしくてそのお祝いの花みたいで。台湾の花輪って、こんなんか~と何枚か撮ってみました。色鮮やか国民党のどなたか様から、ですね。 「圓満成功」こちらは議会副議長から…私、台湾は短期留学(大昔)や旅行でチョコチョコ来てましたけど日本と近い部分が当時の私には刺激不足でその後に行った刺激だらけの大陸にすっかりはまってしまって^^;;そんなに台湾に興味持てなかったんですけど。でも江蘇で駐在していた時に台湾人と知り合う機会が多くて彼らを通じて台湾にも興味を持ち始めました。こうやって改めて見てみると、一人でボ~ッとしていても、結構気が抜けるし(大陸は気が張る)大陸や日本と比較して違いを探すのが面白かったりして見方が変わりつつあります。こういう普通の工事の風景も大陸だったら、こんな仕切りは置かないかな~とか色々感じる。。ちょっとビックリしたのはこれ↓看板代わりの「ハンバーガー」が大きくて・・・私の背くらいありました~(驚)もしかしたら日本のBURGER KINGも同じかもしれないけれどまあまあ、こんな風に、色んなモノを新鮮に感じる事ができました・・・まだまだ続きます^^ ←よろしくお願いします(別窓) ←良ければこれも(別窓) ←これも如何でしょうか?(別窓) まったりしてます~(´ー`)
2007/06/15
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【学生が多い理由】とにかく学生が多い街だな~・・・という事は。。きっと学校があるに違いない!!と。またブラブラして学校を探していました。。一人でヒマだったんです・・・^^;あ~あった、あった!!!小学校。。「国小」って言うらしい。塀に子供たちが絵を描いていて。裏門にも回ってみました。誰か大人が中にいて子供と遊んでいました。じゃあ、あの中高生らしき学生達は?これは、あれですね、「補習班(塾)」ですかね。。前回も「成功」を撮影したけど、至る所にこんな看板があって、学生達が申し込みなのか何なのか並んだりしてました。まだブラブラします・・・ ←よろしくお願いします(別窓) ←良ければこれも(別窓) ←これも如何でしょうか?(別窓)
2007/06/14
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【台湾・新竹駅周辺】この辺をグルグル回ってみて、感じた事は駐バイク(って言うの?)が多い事。とにかく、そこかしこにバイクを停めてある。 おっ!制服(嬉) 駐禁立て札…いや、「歩道に停めないで」って書いてるのかな?? あっ!ジャージ(嬉)ここはもう、車は来るわ、バイクは停まってるわで混みあってた…皆の足なんでしょうね…駅周辺では、自転車は殆ど見ませんでした。 ←よろしくお願いします(別窓) ←良ければこれも(別窓) ←これも如何でしょうか?(別窓) 台湾編は、まったり行きま~す・・・(´ー`)
2007/06/13
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【台湾、新竹駅と学生達】台湾・新竹駅駅前に「太平洋そごう」入り口前には警備員の人が常時いて。周囲は、バイク駐車だらけだったけど、「そごう」前だけは全くなかったです。 ド~ン!とありました。ちょうど5時半くらいだったのですが、下校中の学生か、やたら制服姿の学生を見たのでウォッチング♪クラブとか?推測ですが。 今、梅雨だから雨が多い。これは制服っぽい。。。?交差点にいると、来る来る、女学生(古いっ!)「ちょっとお腹すいたね~…」とか話しているのかな~。この学校カバン(って言う?)のライン(白矢印部分)に蛍光加工がしてあって、夜間の事故防止でしょうね。ソックスは「白」。でもハイソックスやら色々。ルーズソックスはいなかったけど…もう日本でも流行ってないっけ!?(分からない)なになに??仲良し~?…^^;; この制服の男子も多かったこの他にも、ピンクやら水色のジャージやら、色々あって。みんな、そこら辺で御飯食べたりおやつ食べたり。放課後の雰囲気がありました。でも、近すぎて撮れなかったり(怪しまれるから)カメラ構えるのが間に合わなかったりで随分逃してしまいました。残念><私は、昨今の日本の学生さんをよく知らないので身近な例として、姪っ子(中三)を思い浮かべながら写真撮っていましたけど。感じた事は、制服や学生達の表情が、日本の学生と比較してもそんなに大きな違いを感じなかった事。。私自身は、とにかく制服姿を撮ろうと必死で制服見たら反応してる、みたいな。そんな自分が、ちょっと怖かったです。。。^^;; ←よろしくお願いします(別窓) ←良ければこれも(別窓) ←これも如何でしょうか?(別窓) まだまだ続く、私視点の写真!
2007/06/13
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まだ台湾ネタです。(最後かな?)滞在中、時間がないながらも「変わったモノ」を捜そうとコンビニへ。クルクル店内を回って。そんなに目新しいモノはなかった。しかしキャラメル好きとして気になった この2つを買いました。「がごめ」パッケージの黒い縁取りは昆布の写真です。北海道から輸入している。額面は49NTだったけど、何故か25NT引かれて24NT。(処分品?)約86日本円ってとこですか。想像する味は、がごめ昆布…昆布飴みたいな味のキャラメル。男爵…イモの味。それ以外、想像がつきません(--;なので、まだ食べようと思えず。余程、お腹が空いた時に頂こうと思います。しかし何故に台湾に…北海道ブランドだから?それに「が ご め」ってさ~…何か強烈(~~)正統派キャラメル好きとしては正直、全然期待してない…味は食べた時に報告します。いつやろ~…(遠い目) ←よろしくお願いします(別窓) ←こちらも是非(別窓) ←これも、いいでしょうか?(別窓) もう一つ「ジンギスカンキャラメル」もあったけど、手が出ませんでした。。。
2007/04/24
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