15年１１月中国出張 0
[中華食べ物] カテゴリの記事
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台湾からリーウー
「アコさんに食べさせたい美味しいモノを贈ります」と台湾朋友から、また頂きモノです。先ずはお菓子・・・緑豆小月餅とパイナップルケーキ。 私と母と姪1号が1個ずつ食べました。＜感想＞私・・・パイナップルケーキは、いつもの味。 緑豆小月餅は初めて。餡が黄色。思ったよりアッサリ。母・・・緑豆小月餅。「思った甘さじゃない」と首を傾げながら食す。姪１号・・・緑豆小月餅。「美味しいよ！でも結構ボリュームあるな～」もう1種類は：冷凍食品。イカの・・・？調べたら、イカ（のすり身？）フライのようです。これ台湾でよくあるオカズらしいですね。まだ頂いていませんが・・・オッ、これも「礼物（リーウー）」です！贈り物って、相手の気持ちが伝わりますね。何を選んだ、とかね。セレクトにオリジナリティがあると「へぇ～」って感じ。でも、海外から冷凍食品って・・・初めて。朋友の気合を感じます＾＾；よっぽど美味しいんでしょうね！* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *さて、問題は：いつ食べ終わるのか？ロウソンの時にも御紹介したように外国（ほぼ中国か台湾）の食べ物、ウチはなかなか減りません。お菓子は本日、母が近所に配り始めました（－－；本当に有り難いし、美味しいんですけど。「食べないと・・・！」と思えば思うほど、食欲が出ないんです（悩）胸が一杯で？ それと・・・年齢！？（汗） 雰囲気もあるでしょうね…現地で食べると美味しく食べられるんでしょうけど。日本だと食べ慣れたモノが他に沢山あるしね…。最近、続いています。有り難い限り・・・が、食べ切れない自分が悲しいです（ＴＴ）扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2008/01/13
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【五】ツバメの巣レシピ
水に放り込んでおいたツバメの巣。3時間後には、こんな風に。とても水を吸います。もう少し近寄って。更に。そして掴（つか）む。更にすくい上げる。感触は、ブニョブニョ。実は（ちょっと）気持ちいいです。＾w＾これが、私がもらったタイ産のツバメの巣を戻した状態。「美容にいいから」とスーパーの袋一杯もらいましたが、最初思ったのは・・・イメージと違う（汗）普通は、こんなイメージだと思うけど。こういう原型を留めているのは、とても高級みたい。3gで5000円だって、え～！？みたいな。まあ原型を留めていなくても、ある程度高級なのでしょうけど。でも、あんまり沢山あると、もう「どうしようか（汗）」途方に暮れますよヽ(;´Д｀)ノ近所に配ろうにも、喜ばれる程度に少しずつだし。。では、（毎度の事ですが）矛先は両親に。異文化に警戒する2人に、どうやって食べさせるか。両親もツバメの巣、という事で。最初は珍しげに見たり、ニオイ嗅いだりしていましたが、どちらかと言うと遠巻きに見てる、みたいな（汗）そこで良質の蛋白質。美容に良い、肌に良い。長生きする（だろう）。そして、何と言っても高級素材！「健康と高級」をアピールしたら、積極的に食べるようになりました＾＾；特に「健康」のキーワードで態度がコロッと変わった両親に老年代向けのツバメ食品売ろうかな・・・（～～）と考えたほどです。。味は無味無臭。クセもないです。食感は、味のないゼリーみたいな感じ。水で戻せば、そのまま食べられるようです。(戻し水も栄養があるらしいので是非使ってください）最初はゼリーに入れたり、甘いミルクに入れてデザートにしていましたが、食べても食べてもなくならないので（！）その内、味噌汁に入れたり、ラーメンに乗せたり、お鍋の具にしたり、サラダに使ったり。何でもアリになりました＾＾；でもイケます、無味無臭なので。皆様、どうぞ御参考に。以上、ロウソンとツバメの巣に関する研究でした。お読み頂き、有難うございました♪＾▽＾ 見慣れない外国食材でも、味や特質を分析すれば普段食べている料理との融合が可能で、違和感なく食べられる事の実験（？）結果でした。何かの御参考になさって下さい・・・いつか・・・その内・・・機会があれば＾＾；扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2007/12/27
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【四】ロウソン（肉松）メニュー＆ツバメの巣？
はってさって何を、作ろうかな～♪（冷蔵庫を開ける）メインにはならないから、野菜と合わせるか。丁度、白菜が少し残ってる、これでいっか。１） 白菜2枚程度を一口大に切って２） ニンニクひとかけらをスライスして３） フライパンにサラダ油を多めに入れて、ニンニクを放り込んで。４） ニンニクから少し香りが出れば白菜をザバッと入れて５） ちょっと炒めて、チキンスープの素を適量入れて。６） 少し日本酒をざっと入れて蒸し焼きにして。７） 最後にロウソンを散らし入れて、かき混ぜて できました。色は悪いですが、テキトー家庭料理なのでお許しを…（－人－）丁度、食事の時間だったので両親に出しました。私 「…どう？美味しい？」母 「美味しいよ。（バクバク）」←母は野菜なら何でも好き。父 「…不思議な味やな」←馴染みがないので。いつものテキトー中華風野菜炒めの延長ですが、まあ何とか両親でも普通に食べられたようです。自分で食べても、普通に美味しかったです（オホホ）普段でも、ニンニクとチキンスープの素で何とかなっていますが（私のテキトー中華風野菜炒めは皆に好評です）そこに牛肉ロウソンの風味も加わって、結構いい感じでしたよ。しかし、まだまだロウソンは沢山ある…（考）そういや、食パンが余ってたな…（！）乗せてトーストにするか（！）でも、そのまま乗せても焦げそうだな（汗）焦げないようにするには…何かと混ぜるか？何と合う…マヨネーズ？という事で、ロウソンをマヨネーズと混ぜて、それをトーストに乗せて焼いてみました。これは、なかなかイケました！元々、牛肉ですから、風味的には問題ないんですよね。ただ砂糖と醤油の味がついている。しかし、それも「甘辛系牛肉」を活かした使い方をすれば、普段の料理への取り入れは可能だと。また、食感的にはフレークですから、ツナとの置き換えも可能だな、と。で、マヨと合わせてトーストにしてみました。作ったのは、これ2品のみですが、食材の置き換えで考えた結果、もう少し浮かびました。■ 変わり卵焼き…焦がしネギとロウソンを混ぜた卵焼き。■ ピザ…ロウソン乗せて、チーズトッピングして焼く。新たなるロウソンメニューは、お正月に弟や妹、姪達が来たら是非作って食べさせたいと思います。まあ彼らは若いから、中華式のお粥や混ぜ御飯も喜んで食べてくれると思いますが…私も段々ロウソン慣れしてきたので、今日御飯に乗せたりそのままパクパク食べたりしていました。美味しかった。トラウマも段々薄れてきているようです…＾＾* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *そうそう、思い出した。我が家にはもう一つ中華食材があります。 ←アップです。何でしょう、この鉱石みたいなのは…これも頂きモノですが。「ツバメの巣」との事。最初は例のごとく両親も不気味がっていたのですが、私がある「キーワード」を力説したら、今では進んで食べるようになりました。これを今回のロウソンで思い出し、少し、水に漬けておきました。「ツバメの巣」と言っても、私が知っているイメージとは随分違っていて（？）恐らく、その屑…？くれた方によるとタイ産。3時間ほど漬けると、様子が一変します。次回はその激変ぶりを・・・つづく。 「ツバメの巣」・・・最初はスーパーの袋一杯にもらったんですが（汗）どう調理して良いやら（困）デザートも毎回作るわけにいかないし。そこで、ある「キーワード」を両親に説明したら、進んで食べるようになりました。扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2007/12/26
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【参】肉松（ロウソン）を使ったレシピ
頂いたロウソン（肉松）を料理に使うべく、まず本場の人達がどのように食べているかレシピを検索。「肉松or肉鬆」それと「菜譜（レシピ）」を組み合わせたりしてでググった結果、下記のような写真が出てきました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *初っ端、目を引いたのが「法式三明治（フランス風サンドイッチ）」さて、どんな内容なのか・・・１）肉松クロワッサンサンドクロワッサンにゆで卵、風味付けにロウソン…クロワッサンはそうかもしれんが、フランス人も肉松を食べるのかな…（汗）まあパンと加工肉って事で、この組み合わせは「アリ」かもしれません。。そして次に引いたのが、２）紫蘇肉松粥お粥に紫蘇の葉、そしてロウソンを散らす。ロウソンがさりげなくお粥の引き立て役に。頂いたコメントからも、こういうのがスタンダードのようです。その他、３）セロリの葉っぱとロウソンの卵巻き日本人が見れば創作料理ですが。パーティーに良いかも？４）パイナップルとロウソンの炒飯…個人的に結構好きかも。（甘そうだから）５）かぼちゃスープ+ロウソンスープにロウソンを散らせて。ふむ・・・ない事はない。以上は中国サイトから探しましたが、こっから下は台湾サイトからです。６）冷奴ロウソンや干し蝦を薬味として…これは他にも似たようなのがありました。あっさりした豆腐にお肉の風味…結構いいんじゃないですか。私は空腹だったら食べるかも。でもウチの両親は、きっと無理だな。（味そのものの前に、冷奴にはネギや鰹節という固定概念があるので）7)巻き寿司の具茶色い具はロウソンです。これは物珍しい具としていけるかも。（と言うか、寿司の中に入ってれば何でも食べそう）この巻き寿司も沢山出ていました。流行ってる？というか、もう定番？８）ロウソンケーキやっぱり、ありましたよ・・・普通のケーキスポンジに、ネギ肉松を合わせて焼くってのが（汗）この写真のサイトの方、これを「もう、たまらない♪」と「絶賛」してらっしゃいました。（台湾の方ですね）甘いスポンジにネギやロウソン…お好きな方もいらっしゃるだろうから、あまり言いたくないですがこの組み合わせは、個人的には別の意味でたまりません・・・（～～； あ、生クリームとロウソンをまた思い出した…＞＜。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *以上、研究（？）の結果出た結論は：１）ロウソンそのものを主役にするのは難しい２）風味付けに良さそう３）御飯に合いそうここで、頂いたコメントや上記のメニューの傾向から普通に「ふりかけ」代わりに御飯にかけたり、お粥作って混ぜて食べるってのが頭に浮かんだんですが…私は大丈夫だし、姪達も物珍しさから食べるかもしれない。でも、両親はきっと食べない。年配だし、日常食べなれたモノ以外はなかなか受け入れにくいでしょう。折角頂いた名物だし、両親にも美味しく食べてもらいたいです。という事はロウソンを、普段日本人が食べ慣れている状態にする必要がある。・・・それを踏まえて、ロウソンを使った（ものすごい簡単な）料理を2品作ってみました。つづく。 １品は全然大した事ない家庭料理ですけど、もう1品は料理とも言えないかも・・・（汗）まあとにかく、典型的日本人（両親）が違和感なく受け入れられるよう工夫してみました。扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2007/12/25
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【弐】ロウソン単体を食べてみる
先ずは、ロウソンを知らなければ話にならない。私、実は「ロウソン単体」で食するのは初めてですから、恐る恐るトライします。先ずは・・・袋を開けて、ニオイを嗅ぎました。（←基本！）あっ・・・香ばしいな（驚）あのパンと一緒になってた時の、バターと砂糖と小麦とゴッチャになった何とも言えないニオイとは違って。何ちゅうかコンソメ・・・？若干挽きたてのコーヒーの香りもあるような、いいニオイ。 ←取り出してみる。食べてみたら美味しかったです（驚）香ばしい風味で、味も濃くない。どちらかと言えば薄め。でも牛肉の風味は濃厚。つまり旨味がある。そして、よく乾燥させてあるので、食感がサクサクしている。美味しいやん♪しかしながら、口の中で溶けはしないから最後は「蛋白質」って感じ＾＾；両親にも食べてもらいました。父 「温かい御飯にかけたら、うまいかもな」母 「・・・・（何と言って良いか考えている）」案の定、2口くらいで満足したようでした。母は近所の人に配る、というので少し袋に小分け（喜ばれる程度）して・・・でも、まだ沢山あります。・・・じゃあ、料理に使おう！という事で。ネットで、ロウソンを使ったレシピを検索してみました。つづく。 あの菓子パンと一緒になっているイメージから「どうかな～？？（怖）」と思いつつ食べましたが。意外と美味しかったですね。扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2007/12/24
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【壱】ロウソンなぁ～・・・
先日、台湾の知り合いから頂き物を。 高山茶と ロウソン（肉松）肉松（ロウソン）って言うのは、醤油と砂糖等で甘辛く味付けした肉デンプです。 ←こんな感じ。これは牛肉デンプ。お茶はいいんですが、ロウソンは・・・ちょっとしたトラウマが。ロウソンって醤油と砂糖で甘辛く味付けしているんですけど、中国（台湾でも？）では、何故か菓子パンやケーキの具になるんです。私、菓子パンが大好きで上海でも江蘇でも食べまくったんですが ←特に、こういうクッキー生地がかかっているのが大好きで。中身は甘い餡が入っている事が多くて、勿論それ狙いで買うのですが・・・時々ロウソンが入ってるんですよ（－。－；甘い生地と、甘辛醤油味の肉デンプのハーモニー・・・これって、「あんまん食～べよ♪」って買ってきて食べたら、実は肉まん（orカレーまん）だった（！）くらいの衝撃なんです（泣）なので私はパン屋で見慣れない菓子パンを買う時には必ず外見をジックリ観察して、尚且つ「中に何入ってる？」「甘い餡です」と店員に確認してから買っていました。それでもロウソンが入っている時がある（！）そんな時は 「あの店員め～（▼▼*）」 と悪態ついて、ため息つく（悲）。・・・のが5回ほどありましたね。そして時には、ロウソン入りという事を忘れて、もう一度買ってしまう事もあり。食べている途中で 「も～！！！（▼0▼*）」 と自分に大激怒。パンのみならず、ケーキにも使われていますが…（オムレットとかロールケーキに）生クリームが見えないくらいロウソンを貼り付けまくるトッピング方式。これは見た目にもロウソンだらけなのですぐに分かるんですが ←イメージ的に、こんな感じ。生クリームと、甘辛肉デンプの組み合わせですよ・・・（汗）一回だけ、トライしました。生クリームと肉デンプの醤油味が、何っとも不思議なハーモニー・・・＞＜。（結局食べましたが）このような事から、甘党の私にとってロウソンは「 じ ゃ ま も の 」・・・みたいなイメージ。 しかし、この組み合わせにケチをつける気はないですよ。好き好きだし。ただ単に、私の好みに合わないだけですから。そして、ロウソンに罪はありません。折角の頂きものだから、ちゃんと食べたいと思っています。ロウソン単体だと私も大丈夫ですが、でもどうやって食べようかな～ビールのあてに良さそうだけど、私飲まないし・・・それに一人じゃ無理ですね、結構量が多くて。取り敢えず明日、両親に食べてもらって様子を見たいと思います。食べ物には保守的な家なので、あまり期待はできないですが。もし反応が悪かったら（多分味見して終わりそう）、ちょっとレシピを考えます。一応つづく。 ウチの両親共に食べ物に保守的・・・馴染みのない味付けでは、なかなか食べないですね。以前もらったツバメの巣、味噌汁に入れたら、やっと手をつけたくらいで…＾＾；扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
2007/12/24
コメント(22)
全6件 (6件中 1-6件目)
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