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☆にゃあにゃのママ☆

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カテゴリ: にゃあにゃ
​にゃあにゃが、この世を去ったのは、 平成26年の今日、日本で「終戦の日」に当たる日でした。
にゃあにゃの骨壺は、むうむのそれと並んで、ちんまりと、今は出窓の上。
長いこと、泣くことも出来ずにいました。
腫瘍を見つけた日から、覚悟していたのに。
カーテン越しの薄い晩秋・冬・春の日差しを浴びながら、眠るにゃあにゃの姿を見て、「来年のこの季節を、あなたは、迎えることがないのね」と、涙をこぼしていたのに。

あの年の夏、私は前方不注意の車にぶつけられ、僅か3kgのにゃあにゃを抱いて、日課だった、全身のチェックをすることが出来なかったばかりに、粟粒よりも小さな腫瘍を見つけるのが遅くなってしまいました。
示談を強要された後、歩くことも出来ず、這って、食事やトイレに行くようなことになっていなければ、獣医に連れて行くのも、数か月、早く出来た筈なのに…。

加害者を恨んでみても、仕方のない事です。
高齢者で、事故を起こしたことがない、と言われましたが、実際は、事故ばかり起こしていて、間に立った保険代理店が、慰謝料や医療費を払うのを嫌がり、加害者は、一度も電話すらかけてこなかったのです。
ストレス過多の日々が続き、にゃあにゃたちへの目配りが出来なかった自分自身を責めるしかありません。

命の重さに、人間も動物も変わりはない、と私は思います。
ロレンスの詩、『自己憐憫』。

小鳥は凍えて、木の枝から落ちるだろう
自分の死を悲しいとは思わずに(惨めだとは思わずに)

小さなにゃあにゃは、辛かったでしょうに、私の寝ている蒲団の脇に座り、じっと、私の顔を見つめてくれていたのでした。

にゃあにゃ、にゃあにゃ。
あなたのことを死ぬまで忘れない。
あなたは、私の中で生き続けている。

泣くことが出来るようになって、にゃあにゃを迎えた日の事から、沢山の思い出を笑って話せるようになり、また、ペットショップで、にゃあにゃの写真が大賞に選ばれ、ご褒美にいただいた品々を、懐かしく、手に取ることが出来るようになりました。

ピンクの首輪が重そうだった、小さなにゃあにゃ。
私の手からしか、フードを食べなくなり、勢い余って、指に歯を立て、「痛いっ!」と思わず、声を上げると、済まなそうに、うなだれた愛しい子。
するりと開けたドアから出てしまい、一日、迷子になったのも、お盆休みの日の事でした。

「猫を処分しろ」と、義母の身内から、何度も言われました。
何故、毎日、一日中、出歩いて、買い物・娯楽三昧の義母のために、唯一の慰めだった猫たちを、処分…何と嫌な言葉でしょう…しなければいけないのか。
自分が、猫と暮らしていた人にまで、言われて、耳を疑いました。

たった一晩限り、水槽に入れただけのドジョウが、猫に襲われて、食い殺された時でさえ、泣いて泣いて、目を腫らしたのに、どうして、人間の身勝手で、連れてきた猫を、処分など出来るというのでしょうか?

一度も使わなかった、大地震の際に、にゃあにゃたちを連れて避難できるようにと、購入した肩掛け式のキャリーバッグ。

支離滅裂になりました。
思いのままを書き殴りました。





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Last updated  2022/08/15 03:59:58 PM
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