2020年03月の記事
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１５５．５
ハイ！本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が155.5名様に到達しました。前回155名様に到達した日からかかった日数は7日と、前回の154.5→155の時より1日少ない日数での到達となっております。地道に1日少ない日数での到達です。これから鑑みるに、ここ最近の到達日数は、“8日、ときどき7日”という感じなんでしょうかね？とりあえずはここ2回より少ない日数での到達となってよかったです。この間の日別訪問者様数は、なんと、500名様台が7日！全日が500名様台となっております。すごい安定ぶりです。上にも行かないけど下にも行かない。最高の日と最低の日の人数差が50しか無い。安定しすぎちゃうの？この間の1日当たり平均訪問者様数は、(5793×155.5-5786×155)÷7≒568.8名様となっており、なるほど、日毎の訪問者様数によく合った数字となっております。各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 1000000まで推定あと199日・1日当たり訪問者様数 160まで推定あと 50日・開設からの経過日数 6000日まで あと207日・連続記事アップ日数 3000日まで あと239日となっております。昨日、トータルアクセス数900000の節目に到達した関係で、次に到達する節目は開設以来の1日当たり平均訪問者様数160ということになります。これについては現時点での推定到達日は5月20日頃と、前回と変わっておりません。そして、その次の節目はトータルアクセス数1000000です。こちらの推定到達日は10月の20日ごろとなっております。ちなみに現状ではその次の節目、開設からの経過日数6000日が、そのすぐ8日後、ということになっていますね。仮に今のままのペースが続けば、トータルアクセス数1000000の到達日は少しづつ前倒しになっていくはずですので、その差は開いてくることになるわけですが、まだわかりません。とりあえず今回は、前回よりも短い日数で到達することが出来ました。このままのペースが続けば、次回はまた8日で到達に戻る予定です。が、あくまで“このままのペースが続けば”ですので、さぁ、どうなることやら。それではまた、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2020年03月31日
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９００，０００❢
ハイ！本日付けで当ブログの開設以来の訪問者様数が900,000名様に到達しました。いやー、ついにここまで来た、って感じでしょうか。長かったですねー。前回、800,000に到達した日からは146日、およそ5ヶ月弱で到達しております。はぁ、5ヶ月弱ですか？ つまり、それって、年に2回も、この訪問者様数100,000の区切りが来るっていうことですね。割りと頻繁ですねｗ146日で100,000ということは、100,000÷146＝684.9ということで、この間、期間全体を通しての平均の1日あたり訪問者様数が685もあるということで、うーん、やっぱ今とは違う。最近は平均やっと500ですからね。“あのころ”とはもう違う次元になってしまっています。ちなみに、前回700,000→800,000の時は154日かかっております。って、あれ？今回とほとんど変わりませんね。1割も違わない。ほぼ同じだったと思っていいでしょう。うーん、そんな、この長い期間内の平均で600なにがしという大きな数の訪問者様があった期間がそんなに長く続いていたなんて。ざっくりいうと、去年1年間はずっと訪問者様数の多い期間だった、ということになります。ここ最近の傾向はこれとはだいぶ違って、1日平均500名様ちょっとですので、このまま行けば、次の節目、1,000,000名様に到達するのには190日くらい掛かるんじゃないでしょうかね？あくまで今のまま行けば、の話ですが。ちなみに通算では16年近くかかっています。この16年の間の平均訪問者様数は155名ということになります。さてさて、これからどうなりますことやら。あぁ、それと、次の節目の1,000,000の推定日はどうやって計算しましょうかね？まぁ、今までどおり、1日当たり500名か。それがいいな。それだと少しずつながら前倒しになっていく楽しみもあるから。と、すると、とりあえず次の節目の推定到達日は10月20日くらい、ということになります。さて、どうなることやら。それでは今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2020年03月30日
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今日のBig-C
今日も先週の日曜に引き続いてBig-Cに行ってきました。Big-C。私が初めてベトナム（ハノイ）に来た10年前にはこのくらいおおきなショッピングセンターは他にはなく、休みの日にわざわざバスに30分近く揺られていったもんでした。（ハノイに1店しかなかった。）その後、他にもショッピングセンターが出来るにつれて、庶民的すぎてディスプレイとか雑すぎる、その割りにすごく混んでてレジに時間が掛かり過ぎる、などで、その地位を落としていたのですが、先日行ったら売り場もすっかりキレイにリニューアルされてて、置いてあるものもある程度良くなっていたので、今の家からそう遠くないこともあり、このところ近所のスーパーで賄いきれないものを買う時には、行くようにしてます。そんなBig-C。1階が専門店街で、2階がスーパーなのですが、先週行った時には、1階は閉じてる店もあったけどまだやってたのが、今日行くとこのとおり。すっかり閉鎖されて、立ち入りすら出来ないようになっていて、1階は単なる2階へのエレベーターの通路と化していたのでした。まぁ、政府から、生活必需品以外の店は閉鎖、って言われてるので仕方ないですね。しかし、この状況、いつまで続くことになるのでしょうか？市民にも鬱屈が溜まってくるし、店もいつまでも保たなくて潰れる店も多数出てくるでしょう。国によっては手厚く補償すると宣言してる国もありますが、強権で閉じさせたべとなむはどうするんでしょうかね？下手すると、こんなところから政府への不満が爆発して、共産党政府が保たない、なんてことにならないとも限りませんが。
2020年03月29日
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ベトナムのKFC
ベトナムにはKFC、ケンタッキーフライドチキンがかなり多く出店しています。（こちらではKFCと呼びます。ベトナム語読みだとカーエフセーです。）ですが、ちょっと日本と違う。まず、鳥の大きさが日本のより一回りほど大きい（と思う）。まぁ、それはいいことなんだろうけど、自分の場合は、鶏唐揚なんかも大きいの嫌いで、一口サイズが好きなので、KFCの大きいのもちょっとどうかと思う。なんか、これはほんとに普通のニワトリの肉なんだろうか？と、普通のニワトリ、こんなデカいかな？と思ってしまう。そして、も一つ、こっちの方が大きな問題なんだけど、あんまりウマくない。。。(^_^;)かじった時に衣がパリッとしなくて、なんか歯ごたえがぐにゅぅ～とする。歯ざわりが良くない。んで、さらに、味が良くない。ケンタッキーといえば、“秘伝のスパイス”。衣があの味がしてうまいわけだけど、ベトナムのKFCはあの秘伝のスパイスの味が全然しない。なんか、普通の唐揚げ、それもあまり味のない唐揚げみたいな味しかしない。と、いった訳で、ベトナム人にはそれなりに人気で、だからこそたくさん店が出てるわけですが、個人的にはあまりおいしく感じないので最近はずぅーっと食べに行くこともなかった。が、ちょっと前ですが、まだHCMにいた頃の日曜日に、もう最近食事処も行ったところばっかだし、たまたまその日はご飯を食べようと思った時にKFCの近くにいたことも会って、食べてみよう、とおもった。以前より美味しくなってるかもしれないし、以前美味しくないと思ったのは自分の気のせいだったかもしれない、などと思って。で、トライしてみたところ。。。いやぁー、相変わらずうまくないなー。上で述べたような味、歯ざわり。変わってなかった(^_^;)秘伝のスパイス使ってないじゃん、あれ。あれでケンタッキーフライドチキンと言えるのだろうか？それともあの辺りがベトナム人の好む味、“現地化”した味なのだろうか？まぁ、ベトナム人には支持されてるみたいだしなぁ。。。。ちなみに。ベトナム人はKFCをフォークとナイフで食べます。っていうか、デフォルトでフォークとナイフがついて出てきます。なんか、高級料理みたいな扱いなの？普段はベトナム料理の骨付き鶏、手づかみで食べるのに。。。
2020年03月28日
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コロナ関連の新たな措置
コロナ、今度はアメリカで大発生しちゃってますね。なんか、こういうの見ると、CDCだ何だって言ったって、あのアメリカですら、アジアで起こってる蔓延を、それがヨーロッパに渡ってすら、対岸の火事としてしか見てなかったんだなぁ、「まぁ、うちには来んだろ。」って、根拠のない正常性バイアスがかかっちゃってたんだなぁ、と、半ばガックリ来ます。まぁ、専門家は警鐘を鳴らして、もっと水際対策しっかりしなきゃって言ってたんだろうけど、どうせ政治家が「そうは言っても世界から入ってくる人止めらんないよ。」って、ぬるーくやってたんでしょう。水際対策をしっかりやろうと思ったら、入ってくる数が今まで通りだったらとてもじゃないけどチェックしきれないから、人数絞るしかないんですよね。けど、それが出来なかった。対岸の火事だった。そんな中、ベトナムでまた新たな措置が発表されました。ア 20名以上が集まる会議・イベント等の開催を中止する。イ ハノイ市，ホーチミン市，ハイフォン市，カントー市， ダナン市において，食料，薬品，医療サービスを除き， 全ての各種サービスの商店等を閉店する。ウ 2大都市を出発する，各地行きの航空便を制限する。エ 事務所ビル，学校，病院等の周辺で10人以上集まることを禁止する。オ 人々は移動を少なくし，オンラインや他の適切な勤務様式に 変えていく必要がある。と、こんなところです。これによって、ほぼ全てのレストラン・食堂が閉じました。エの「周辺で」っていうのがよく分かりませんが、っていうか、誤訳じゃないかと思うのですが、10人以上集まるのは禁止だそうです。うちの事務所、たぶん80人くらいいるんだけど、どうなるんだろ？閉鎖にならんかな？飛行機で国内の行き来もままならなくなってしまいました。もう、おそらくこれで、最大限の措置だと思います。あ、いや、これでもまだ患者が増えるようだったら、アメリカ等みたいに「すべての事業所の閉鎖」とかになるかもしれませんね。そして、日本の方でもベトナム（だけじゃないけど）からの帰国者に対する措置が発表されました。○健康状態に異状のない方も含め，検疫所長の指定する場所 （自宅など）で１４日間待機し，空港等からの移動も含め 電車，バス，タクシー，国内線航空便などの公共交通機関を 使用しないことを要請します。○入国前にご自身で入国後１４日間の滞在先 （特に，外国人の場合は，自宅がないので，宿泊施設）を 確保していること。○空港からその滞在先まで移動する手段（公共交通機関以外， 自家用車，レンタカーなど）を確保していること。だそうです。帰国しても14日間は家から出るな。ってか、その前にまず、空港から帰るのに車手配しろ、とのことで、レンタカーなんか貸してくれるのかなぁ？貸してくれてもワンウェイなので乗り捨て料金で借りなきゃならない。ネットで、家族が来るまで迎えに来てくれた、っていうのを見ましたが、実質そうじゃないと家に帰れないんじゃないかと。「家族が迎えに来ます！」って言って入国して、普通に電車とかで帰る、ができちゃうと思う、って言ってる人がいましたが、まぁ、日本ならそうかも。でも、まぁ、こんな感じで、もうほぼ日－越間、ハードルが高すぎて行き来出来ません。当分、ベトナム国内で、しかも他都市にも行けず、外に飯食べにも行けずに大人しくしてるしか無いようです。
2020年03月27日
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地球の歩き方
自分らの世代だと最も貴重な海外旅行のガイドブックだった『地球の歩き方』。最近もベトナム国内の旅行やバンコク旅行の時に持って行ってみたのですが、嗚呼、ぐ～ぐるまっぷとその他のいくつかのアプリがあれば、今や紙のガイドブックなんて全く使わないのでした。行きたい場所や気になる場所はぐ～ぐるまっぷに記録しておけばOK。自分の現在位置とともに行きたい場所との位置関係や、公共交通機関があれば行き方まで教えてくれるわけです。事前の調べ物も、ネットで調べた方が詳しい情報が複数見つかるし、豊富な画像や、時には動画で情報が得られるので、もう、ネットで事足りちゃうっていうか、ネットの方が便利なわけです。スマホ時代の前まではとても重宝に使わせてもらってたので、いつ頃かというと、そう、まだ10年も経ってないわけです。スマホが一般的に普及してまだ6,7年ですよ。いやぁ、驚きですね。そんな地球の歩き方、今の時代に紙の本では時代に合わないので、じゃあ何かウェブ展開をしてるかと思って見てみたら、本の“基本情報”のところに載ってるような情報が載ってるだけで、本に載ってたたくさん貴重な情報は、じゃあ、有料情報とかで何か得られるような仕組みがあるのかと思ったら、そういうことも無く。うーん、もったいないなぁ。あの貴重な情報、今の時代に使いやすいように工夫すれば、いまだに十分使えるはずなのにな。こういうサービスは余所から資金とか人材とか入れて現代化するべきなのに、そういうことにもなってないわけで。このままあの膨大な巻数の、世界中を網羅した情報は、使われないまま、埋もれていく運命なのだろうか？なんとかならないのかなぁ。もったいな過ぎる。
2020年03月26日
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東北餃子王にいたバカップル
時々話題に出してるハノイの（ローカル）中華屋、東北餃子王。今まではハノイに来た時に、時々来れるだけでしたが、これからは行きたい時はいつでも行ける（笑）なんせ、うまいのに安い。2人で40万丼（2千円）も出せばお腹いっぱいです。このコスパの良さは他の追随を許さないですね。東北餃子王は中華屋なわけですが、このくらいの“安くてうまい”ベトナム料理屋もあるといいんですけどね。もっと安い、普通に夕飯食べに行く店か、全然高い、パーティーで使うような店はありますが、ちょうどこの値段帯のいい店というのはなかなかありません。まぁ、ビアホイで食べるとか、鍋を食べに行くとかだとちょうどこのくらいになりますが、そういう限られたジャンルじゃなく、もっと広範に一般的にベトナム料理のレストランとしてこのくらいの価格帯で、何度も行きたくなるほどウマい（ここが重要）店があるといいんですけどね。さて、そんな東北餃子王、私が存在を知ったのは6年くらい前でしょうか？その頃はまだ、お客は外国人が主で、日本人、韓国人、中国人、台湾人などが多かったのですが、その後、所得の上昇とともにベトナム人客が増えてきて、最近は、どうですかね？ 体感的に比率がベトナム人の方が多くなってるように感じます。お店にとってみれば、今までの顧客層はそのままに、新たにベトナム人客も増えてるんですから、千客万来、ウハウハですよね。まぁ、それもこれも“安くてウマい”からどんどんお客が来るわけで、労せずその地位にいるわけではないんですけどね。だんだんとベトナム人客が増えてくる中にはいろんなお客が来ます。まぁ、“いろんなお客”はベトナム人に限りませんが。先日見た、「わぁ、最低だなぁ。」と思ったベトナム人客は以下。自分たちが座る席に座ってた彼ら、男女と、やっと座れるくらいになった1歳未満と思われる子供（赤ちゃん）。つまり、夫婦と子供1人、と思われます。カップルは青島ビールを飲んでたのですが、そのうちに、その、やっと座れるくらいになった子供に、そのビールを飲ませようとしてる(゜o゜)最初グラスから口につけて飲ませようとしてうまく行かなくて、ならそれで止めればいいものを、それならと、口が小さい方が飲みやすいと思ったのか、ビンを口につけて飲ませようとしてる。あ゛ーあ、何やってんだか。バカップルもこれに極まれり、です❢なぜにあんなちっちゃな子にビール飲ませようと思う？なんなんだろうな、あれ？ホンの一口舐めるくらいなら影響ないと思ってんのだろうか？子供がかわいそうだ。あの子はもうずっとこのまま、あのバカ親の元で育っていかなきゃならないのか。いや、それでも無事に育てばいいけど。心か体に傷を負うか、命を落としてしまうか。あぁ、不憫でならない。
2020年03月25日
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１５５
ハイ！本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が155名様に到達しました。前回154.5名様に到達した日からかかった日数は8日と、前回の154→154.5の時と同じ日数での到達となっております。うーん、なんか、落ち着いた？当面、この辺が落としどころなのでしょうか？ただ、今でも起こるのが、日記書かないとその日の訪問者様数がガクッと減ること。なので、最近はその恐怖に追われながら書いてるようなところがあります(^_^;)この間の日別訪問者様数は、400名様台が2日に、500名様台が5日、600名様台が1日となっております。どうも、500名様台が通常、で、書かないと400名様台、300。。。といったところでしょうか？この間の1日当たり平均訪問者様数は、(5786×155-5778×154.5)÷8≒516.1名様となっており、うーん、500名様台が中心だったらもうちょっと多くてもよくないかい？という数字になっております。各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 900000まで推定あと 7日・1日当たり訪問者様数 160まで推定あと 55日・開設からの経過日数 6000日まで あと214日・連続記事アップ日数 3000日まで あと246日となっております。次の節目のトータルアクセス数900000の推定到達日は3月末日頃と、前回の推定と同じになっております。どうやら、平均155.5名様の到達と同時か早いくらいに到達しそうです。3月中に到達するかどうか、ですね。その次の節目の、開設以来の1日当たり平均訪問者様数160については5月20日頃と、前回よりも後ろ倒しになっております。1刻みが11日で到達する計算でやっているので、実際には今は8+8=16日くらいもかかっているので、後ろ倒しにもなっていきます。まぁ、次回、160に到達したら考え直しましょう。さて、2回続けて8日で到達、と安定しました。あぁ、でも、ちょっと前までの、5日で到達！4日で到達！という頃は何だったのかと懐かしくなりますね(^_^;)またそんな日が来るのか？とりあえずは相変わらず1日1日記を書いていくまでです。それではまた、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2020年03月24日
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タクシーとGrabカーの（大きな）違い
最近はタクシーもアプリで呼べるわけですが、Grabカーとタクシーをアプリで呼ぶと圧倒的にタクシーの来る方が“遅い”。タクシーの運ちゃんはせっかく会社がナビ設置してくれてるのに使ってないんですよ。だから勘や自分の知ってる範囲で道選んじゃって変なとこに行っちゃう。HCMなんかは一通の道が多いから、一度道の選択に失敗するとリカバーが大変。しかもやっと来たと思ったら「どこ行くんだ？」って訊くんですよ。お前その情報持ってんだろ、そのナビ見ろよ、と。そのナビに、ワシが入力した行き先載ってるから、と。あのナビだってバカにならない金がかかってると思うんだけど、まったく宝の持ち腐れですよ。タクシーの運ちゃんやってるような人は、ああいうの、使い方がわからないのかな？一方、Grabの運ちゃんの方は、ナビなんてないから、Grabアプリの道案内を使ってて、これがほとんど100パー使ってる。だから、スムーズに客の待ってる場所まで来る。そして、当然のことながらアプリ上でどこへ行くかも分かるので、いちいち客に「どこ行くんだ？」なんて改めて訊くこともなく、スムーズに目的地まで、アプリのナビで行く。この、雲泥の差は何なんだろうな？こんなんだからタクシーの客は減る一方なんだよ。配車アプリやそのクルマが増えることに文句付ける前に、ちゃんと自分たちのサービスをブラッシュアップせいや、って話なんですよね。
2020年03月23日
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コロナ関係の通達が一気に出た
ここ数日で、コロナ関係の日本人に関係する通達がベトナムで一気にずらずらと出てきました。（以下、基本的に在ベトナム日本大使館からの情報に基づきます。）1.3月21日0時から，ベトナムに入国する全ての者に対して， 集団隔離の実施。2.21日正午から，日本に対する査証免除措置の停止。3.21日12時から，ベトナム国内の輸送機関（国内線航空機， 列車，旅客船，省をまたいで旅客を乗せる車両） を利用する者に対して，医療電子申告を義務付け。4.22日より、すべての外国人の入国を停止。5.Vietnam Airline：２３日以降の日本便の欠航を公表 ANA：２３日以降の日本便の減便を公表6.ベトナム航空は，25日までに全ての国際線の運航を停止。 外国からベトナムに到着する各航空便を，適時に最大限制限1で入国者全員を集団隔離、だったものが、翌日には4で入国停止に規制の最大限の強化。これで当面、入国できなくなりました。では、出る方は？というと、VNが23日から日本便欠航、（25日からは全国際便停止）、ANAも23日から減便。日系はまだ飛んではいますが、今後どうなるか。と、いうわけで、もうすぐ日本に帰ることもできなくなりそうです。各国ともほぼ同じような状況なわけですが、うーん、この状況がいつまで続くのか？この、個人的にもややこしい状況時に、ややこしい制限。当面は、現状この国にいる外国人は、出国することもままならず、そのままいるしかない状況のようです。
2020年03月22日
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こんな夢を見た
昨日の夜、こんな夢を見た。。。友達、もしくは同僚12人で旅行に行った。（この辺はどうやら、新入社員時にグループで研修に行った、 もしくはグループでハノイに研修で行ったのが基になっているよう。）行った先では6人毎に別れていろんなところを周った。なんせ夢の中のことなので、どこに行ったかも、行った先でさらにどこに訪れたかも定かではない。ただ、いろんなところに訪れる中で、懐かしい人にも会っている。目覚めてしまった今ではもう、それだ誰だったのか思い出せない。ほとんどもう、記憶からも無くなりかけている人のようだが、でも、会った瞬間、懐かしさが込み上げた。そういう人に数人会ったように思う。中の一人の女性は、たぶん自分に好意を持っていた。自分ももちろん好意を持っていた。だけど、夢の中で、それほど親しい接触はなく、他人行儀のままに過ごしてしまった。旅行が終わりに近づき、帰る日になった時、そこに留まることも出来ただろうに、自分はほとんどためらいも無く、帰る道を選んでしまった。でもその時、自分は心の中では泣いていたようだ。この辺りで目覚ましが鳴り起きてしまったのだが、目は涙に濡れていなかったので、夢の中でも実際に泣くのではなく、心の中で泣いていたようだ。起きた時には、懐かしさやほとんど忘れていた人に会えた喜びでとても幸福な気持ちに満ちていた。こんな夢は今までに見たことがない。初めてだ。環境の変化がこんな夢を見させたのだろうか？現実を否定し、懐かしい過去に還りたい気持ちの現われなんだろうか？あの、訪れた場所はどこだったのだろうか？会った人は誰だっただろうか？そもそも、一緒に旅に行った人たちは誰だったのだろうか？この夢はもう一度見たい。もう一度見て、それらのことを確かめたい。いや、こんな幸福感に浸れるなら何度も見たい。あの、好きなのに振り切って別れてきてしまった人は誰なのか？少なくとも、それだけは確かめたい。ほとんど記憶からも失くしかけてた人。誰なのだろう？もう一度この夢を見て確かめたい。
2020年03月21日
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マックのコーヒーに見るハノイとHCMの違い
写真は先日ハノイのマックで飲んだアイスコーヒー（の、飲み終わったあと）。同じマックの同じメニューのコーヒーとは思えないほどHCMとは氷の量が違う。受け取ってから飲み終わるまで20分とかで、氷が溶けちゃったとかではない。もう、受け取った時から水面に一層で浮かんでる程度しか入ってなかった。HCMだったら20分で飲んだ後でも、このコップに並んでるだ円の、一番上のだ円の上くらいまで氷入ってるよ。その分だけ液体の量が違うということになるのだろうか？確かに、HCMで飲む時は、あっという間になくなった。なんかHCMでは時間をかけて氷を溶かしながら飲むみたいなんだけど、そういう好みなのか、液体が少ないから仕方なくそうしてるのか、よくわからない。翻ってハノイの方は、あまり気にしなかったけど、それだけ液体の量が多いということになるのだろう。そして、氷は少なくてあまり液体が冷えないｗこういうまだ寒い、涼しい季節はいいけど、真夏の暑い季節になると、これじゃあ物足りないだろうなぁ。ハノイとHCM、どちらも両極端で、足して2で割ると丁度いいと思うんだけどなぁ。
2020年03月20日
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少子化対策
子供って、昔は5,6歳くらいにでもなればもう、家の手伝いはいろいろさせられるし、貧しければ学校も大して行かせないで働かせられたし、お金と余裕のある家が学校に行かせればよかった。翻って今は、中学校出るまで働かせるのは以ての外だし、高校まで出るのが普通、大学進学率も5割超えてて、その間バイトしたって子供が自分が使う金だし、親から見れば、20年間もずぅーっとお金をかけて育てなきゃならないわけだ。20年よ。大変な長さだ。しかも食べさせるだけのみならず、教育・習い事など莫大なお金がかかるわけだ。昔と今じゃこのくらい違うわけで、その間にかかる費用も雲泥の差。それこそろくに学校にも行かせずに家事させればいいなら、ほとんど金もかからずにすぐに働き手、稼ぎ手になる。政治家の皆さんはそういう違いが分かってんのかね？だから現代では、「子供は最大の贅沢品」なんて言われて、まぁ、それも、間違ってないと思うよ。だから、国として人口を維持、増やすことが必要なら、この、子供育てるのにとてつもなく金のかかる状況をなんとかしなきゃならないんだよ。普通に、子供を育てて大学出して一人前に社会に出してやるのに今の3分の1くらいしかお金かからないようじゃないと、今のこの、一寸先は闇の時代にそう簡単にこんな長期・高額の投資はできない。しかも、実際には投資ですらなく、（投資した額はまずほとんど返って来ないから。）「子供が好きだから」なんて感情だけじゃとてもじゃないけど２０年間持ちこたえられない。国の大きな目標が人工維持・増加にあるんなら、国としてそこに投資するしか無いよね。財源？独身者、子供のない夫婦の税金を上げる、法人の税金を上げる、老人に行ってる社会保障を子育てに回す、それしか無いでしょ？好きで子供がいないわけじゃない？だったらそこは不妊治療に助成すればいいし、里親を案内すればいい。そういう多少の不利益は仕方ない。現実として（欲しいとしても）子供がいなくてその分、懐は温かいんだから。老人の80歳以上は高額医療は使えないようにするとか、医療費負担を3割にするとか。もう棺桶に片足突っ込んでるやつに手厚い助成するのも、国に国力があるんならいくらでもすればいいけど、そうじゃないんなら優先順位を付けるしか無い。優先順位が今までと変わっちゃったって、それは現在の置かれてる状況が以前と違うんだから仕方ない。そのくらいやらなきゃ子供は増えない。20年にも渡って高額な費用がかかるのを分かってて子供を生んで育てようなんて、よっぽどの余裕がなきゃ出来ないでしょ？国が本気で、子育てに金がかかんないようにするしかないですよ。授業料だけじゃなく、教材・制服・修学旅行までありとあらゆる学校教育にかかる費用は全て無償にしましょう。通学費用もある程度までは負担してもいい。制服や修学旅行は金額に上限を決めて、それ以上費用をかけたければ、学校が負担すればいい。つまりは、子供を教育して一人前にするのは、各家庭の責任じゃなくて、国の責任に於いてその事業を行う、ってことですね。まぁ、そのくらいの覚悟がなければ、こんな時代に子供なんて育てる気になれる人なんて、増えないですよ。
2020年03月19日
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【読書レポート】ボーパルバニー (著) 江波 光則
同じ作者の『我もまたアルカディアにあり』を読んで面白かったので読んでみたが、うーん。確かに独創的な設定と話で、オリジナリティはすごくあると思う。だけど、」うーん、まぁ、自分がこういう話好きじゃない、って事だわな。あちらは近未来ディストピア系SF。こっちは。。。なんていうんだろう、こういうの？ありえない系ノワール？その違いだと思う。SF物は結構なんでも好物でバリバリ食べてしまう。が、こういうのは、香港のノワール小説のような、殺し殺される話というのは、好きになれない。結局そこにまとまってしまう。1章ごとに語り手を変えて、視点を変えてるのはいい。最後にそれを当のバニーガールに語らせて、なぜバニーガール姿なのか？ バニーガール姿に、とっても合理的な理由があることが語られるのだが、もし、この理屈っぽい独白が無かったら、やっぱ、「結局なんでバニーガールだったんだよぉ？」とはなっちゃうだろうが、説明されたら説明されたで、無理やりこじつけた感があって鼻白んでしまう。奇抜な設定を考えてそれで進めたのはいいけど、じゃあ、どうやって軟着陸させるかというところの、難しい選択だったんだろうねぇ。面白い面白くないじゃなくて、好きなジャンルではなかったので、あまり楽しめなかった。そういう事。いや、だから、こういう小説好きな人は、内容が奇抜で独特な分、とても楽しめるんだと思うよ。自分的には、人が、大した重みもなくじゃかじゃか死んでいく話は好きになれないんだよね。
2020年03月18日
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【読書レポート】大鴉の啼く冬 (著) アン クリーヴス
なんか、久しぶりに、前の寮にあった本じゃなくて、自分が買った本読んだ気がするな。なんだけど。。。うーん、なんか冗長。あんまり筋に関係のない情景描写とかが多すぎて、まあ、そういうのが好きな人もいるし、そういうのが言い方によっては「味がある」のだろうが、自分的にはそういうのほしくない。そういうのを極力排除して、3分の2くらいの長さにした方が話に緊迫感があって締まったと思う。この情景描写過剰の何がいけないかって、せっかくたくさん情景描写されてる割りにあんまりそれが響いて来ないところ。イギリスのスコットランドよりももっと北の外れの小さな島での話なのに、あまりその寂しさ、寒さ、そこで生きることの特殊さ、といったところがあまり伝わってこない。凛とした寒さとか、北の外れの小さな島の寂しさがあるのだろうに、なんかあんまり伝わってこない。作者の描写に問題があるのか、訳者に問題があるのか、外国の小説はそこが分からないから困る。物語は、いかにも発達障害の老人が犯人のように見せながら、けれど実の犯人は別にいる、という流れだが、最初から捜査する刑事はその老人が犯人だという先入観を持ってはいけないと自分をたしなめながら捜査してるから、読んでる方も、「他に犯人がいるんだな。誰だろう。」と思いながら読むことになるので、ずうっと老人が犯人だと思いながら読み進めて、最後にどんでん返し、というのとはちょっと違う感覚で、あまり読者を騙すつもりのない書き方というのが、ちょっと新鮮ではあった。でも、なんか、各人の人間関係も書き込んでる割りにはあまり伝わってこないし、最後に目撃者の小学生を連れ去るのは偶然にしては出来すぎてるし、結局生かしたままだった、というのも、「なんで？」って思ってしまう。まぁ、面白くないとは言わないが、あの長さを読み切るほどの価値があるか？というと、ちょっと疑問な感じ。繰り返しになるけど、全体を3分の2くらいの量に絞ってれば、また印象も変わってたんじゃないかと思う。
2020年03月17日
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１５４．５
ハイ！本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が154.5名様に到達しました。前回154名様に到達した日からかかった日数は8日と、前回の153.5→154の時の倍の日数がかかって到達しておりますｗ前回はなんと言っても歴代最高記録の日がありましたからね。それでたったの4日で到達したので、今回もっとかかるのは仕方ないとして、それでも流石に8日ですか。うーん、かかってますねぇ。この間の日別訪問者様数は、400名様台が2日に、500名様台が6日と、ムラがありません。平準化しています。ここのところ下に振れたり上に振れたりと大乱高下でしたが、この辺が実際の落ち着きどころなのでしょうか？この間の1日当たり平均訪問者様数は、(5778×154.5-5770×154)÷8≒515.1名様と、日別の訪問者様数の分布とマッチした数字になっております。各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 900000まで推定あと 15日・1日当たり訪問者様数 160まで推定あと 61日・開設からの経過日数 6000日まで あと222日・連続記事アップ日数 3000日まで あと254日となっております。次の節目のトータルアクセス数900000の推定到達日は3月末日頃と、前回の推定と同じになっております。さぁ、だいぶ近づいてまいりました。3月中に達成できるかどうかが見ものです。その次の節目の、開設以来の1日当たり平均訪問者様数160については5月15日頃と、こちらも前回と変わっておりません。さて、今回は、平均500名様強、各日の分布も400名様台と500名様台で平準化しており、落ち着いた動きとなりました。この後もこの流れが続くのか、それともまた上、または下に動くのか、要観察ですね。それではまた、淡々と一日一日記を書いていくことにしましょう。それではまた、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2020年03月16日
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引っ越しはこんな感じ
結局昨日の契約は、時間は掛かったけど、まぁなんとか無事に済みまして。今日は引っ越しとなります。ホントは一昨日契約、昨日引っ越しで、今日の日曜日、部屋の片付けしたり、足りないもの買いに行ったりしたかったんですけどねぇ。まぁ、しゃあないか。引っ越しは自分がHCMから送ったダンボールが7個と、ツレの荷物。ツレの荷物はいろんなカバンやらあっちこっちからもらってきた小さなダンボールやらに入ってるけど、まぁ、そんなに多くない。元々2月いっぱいで今住んでるとこ引き払って、お母さんの住んでるところに戻ろうとしてたから、かなり荷物をそっちに運んで行ってた。後でおいおい持ってくるんでしょう。で、大物は机と衣装ダンス一個。ベッドもあるんだけど、それは新しいとこに備え付けられてるので、持ってかない。あとでお母さんのとこに運ぶんだそう。で、時間にツレが手配してた運送屋（？）が来る。下に迎えに行ってみると。。。えっ！？オッチャン一人。車はこちらではよく見かける3輪バイクみたいのに荷台を付けたやつ。こんなの。えっ？オッチャン一人で？このクルマで？机と衣装ダンス運ぶの？まぢで？もしかしたら、この、大して背も高くないオッチャンが、実は脱ぐとスゲー筋骨隆々で、この道一筋40年で、あのくらいの衣装ダンス一人で背中に「ヨイショ！」と担いで運んじゃうのかもしれない。いや、でもさ、ここ4階で、階段あんまり広くないんだよ。仮にあれが軽っ軽の発泡スチロールだとしても、あの大きさを一人でこの階段を運ぶのは難しいと思うよ。どーすんのさ？。。。と、思ってたら、分解するんですと。今度はそれはそれで驚きなんだけど、えー、あの出来上がってるタンスをわざわざ分解して運ぶのー？それ、確実にネジの1,2本無くなって「まー、あんま影響ないように止めといたから大丈夫」とか言われちゃうやつじゃないのー？で、料金交渉したら（今から交渉かよ？オッチャンどのくらいの荷物運ぶのか、今はじめて知ったのかよ？）思ったより高くて、「衣装ダンスはそれなりにあったよな。」とか、都合いい方に納得して、衣装ダンスはそのままで、机だけ持ってってもらうことになった。机は分解しないで運べる。とか、そんなやり取りをしてるうちに、オバチャン登場。あぁ、なんだ、もう一人いるのね。夫婦でこの家業をやってるようだ。自分のダンボールはもうすでに1階に下ろしてあるので、そっから車に積んでもらうだけ。重いのは本がぎっしり入ってる1箱だけだし。ツレの荷物が、今日の朝もまだパッキングしてて、出来たものからワシが4階から1階まで何度も往復して運んでる状態。ゆーてお前、1回も運んでないよな？で、机乗せた時点ですでに荷台の大半を使ってるかのように見えたのに、そこに段ボール箱を初めとするそれ以外の荷物が魔法のように乗って、荷積み完了。さすがオッチャン、この道一筋40年。（とは一度も聞いていない。）実は引越し先はここから徒歩でも3分くらいのとこ。なので、あっという間に着いちゃう。で、マンションの玄関先で荷物下ろして帰ろうとするオッチャン達夫婦に、ツレが「エレベーターまで運んでよ。」「そこまでは料金に含まれてない。二人いるんだから運べるだろ。」「じゃあ、もうあと10万丼出すから。」あぁ、もう、勝手にやってください。ワシはどうすればいい？と尋ねると、先行って鍵開けとけ、と。鍵開けて待てども待てども来ないので下に行ってみると、荷物用のエレベーターが来るのを待ってる。しかしてエレベーターは5階に停まったまま動かない。なんだろな、5階で使ってるのかいな？と見に行ってみると、ずっと開延長になってる。階数のボタンを押しても、ちょっと閉まりそうになるけどまたすぐ開いちゃう。うーん、これは何だろう？試しにずっと1階のボタンを押し続けてたら閉まった(・∀・)変な仕組みや。てなスッタモンダがあって、なんとか荷物運搬も終了。。。。いや、自分の方はもう一つ、会社の寮に置いてある荷物を取りに行かなきゃならないんだ。行きはツレにバイクで乗せてってもらって、荷物をまとめる。いつものでっかいスーツケースと、でっかいスポーツバッグと、リュック。帰りはGrabの車を拾って乗せてってもらう。ホンのちょっとの距離なのに27kって、荷物持ってたからいいけど、荷物なかったら高いなぁ。で、これでやっと、一連の荷物運びは終了。さてと、では、順にダンボールを開けて荷物を出しますか。
2020年03月15日
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直前になってからの
2つに絞った候補の家のうち、片方から値引きに応じる旨の連絡が来たので、そちらに決めることにしました。これでやっと、家決定です。で、昨日の夜の8時に不動産屋・家主と会って、契約書にサインして、明日引っ越し、の、はずだったのですが。。。なんでも、「マンションの名義人が、今まで会ってたオッサンじゃなく、その子供になってる。子供は今HCMに住んでて、明日こっちに来るから、明日の午後8時に契約に変更。」だと。その連絡が来たのが午後7時。なんだよ、それ。This is Viet Nam かよ。もう、こっちは、明日引っ越しできるつもり、日曜日は1日片付けたり必要なものを買い揃えたり出来て、日曜の夜には晴れて落ち着けるつもりでいたのに、あぁ、これじゃ、たぶん、日曜日中には終わらんな。特に買い物。なんでこんな重要なことが、こんなギリになってから発覚するのか？全く分からん。ってか、そういうときって普通、予め委任状みたいの用意しとくもんじゃないの？それでオッサンが契約書にサインするか、日本だったらそれこそ、家主なんかどこのどなたか全くわからず不動産屋にそういうのも含めて委託されてるから、不動産屋だけいれば契約済むのにね。全く非効率なシステムだ。まぁ、こんなことボヤいてても仕方ないのだけど。契約書では、水漏れとエアコンの修理は家主の責任で発生したらすぐに修理する、と書いてあるんだけど、その他の照明、電気回路、冷蔵庫、洗濯機などについては何も言及されてないので家主の責任で修理する旨を追加するように要求。特に、この国の建物照明、電気回路はあっという間にイカれるので、そこはしっかり向こうの責任で直してほしい。今日はそんなわけでこれから契約に行ってきます。もしなんかまた面白いことが発生したら後ほどまた追記します。
2020年03月14日
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昼前のマクドナルドにて
近所にマックがあり、今日は朝昼兼用の食事を取りに11時半くらいにそこに行ってみました。入り口が2箇所あり、自分ちから行くと、裏口のような、客席の中にある出入り口から入るようになります。で、そこから客席の中を通って、角を曲がった先にあるカウンターのある正面入口側に移動してみると、なんと！？ GrabとNow(?)の配達員がゴマンと注文品が出来上がるのを待っていました。Nowというのは、あまりHCMでは見かけなかったのですが、調べたら配達に特化した（人の輸送は行っていない）サービスのようです。HCMだとこのテは韓国系のBaeminになるのかな？そうですねぇ、誇張でもなんでも無くて40人くらい待ってたと思います。ちょうど11時半という、昼飯需要のピークの時間帯だったので、一日で一番集まってる時間帯が見れたのだと思います。なぜかちゃんと列に並んで、列が店内じゃ収まりきれなくて外まで続いてる。注文が入った順に来てるわけでもないので、列を作ることに意味がないと思いますが、無秩序に待たせるとカウンター前の空間を占拠してしまうので、たぶん店側が「お前ら並んで待て。」って言ってるんですかね？（あぁ、写真を撮ってこなかったことをつくづく後悔。。。）そんな中、自分は隣りにあるセルフ注文画面で注文、お金を払って席で待ってました。あんだけの注文の後だから、まぁ、30分くらいかかるかもなぁ、と気長に待つ気になってたら、ものの5分くらいで来て、店内で食べる注文、というか、たぶん本人が店に来てる注文は優先して捌いてるんでしょう。食べてる最中も40人とその後にさらに来た配達員に「何百何十何ばーん❢」「何千何百何十何ばーん❢」と店員の側も声を張り上げて渡す相手を呼んでました。嗚呼、それもこれもコロナ様の影響。ベトナム政府自体が「直接買い物に行かないで、できるだけネット通販などを利用するように。」などと注意してるのもあって、こういった食べ物もネットでの注文・居所への配達がかなり増えているんでしょう。でも、あの、カウンター前のギッシリと配達員が隙間なく並んでる様子を見たら、1人患者がいたら、あそこで伝染り合っちゃうんじゃないのかなぁ、それをそのまま配達先まで持ってっちゃったら。。。と、心配になっちゃいました。ただ、まぁ、今のところベトナムでの患者発生は数十人程度で、どれも飛行機で海外から（戻って）来た例ばかり（陸路の国境は閉鎖されてます。陸路で入ろうとすると、 14日間隔離後でないと入れません。）で、移動経路、接触者もほぼ完璧に把握してるようですので、そういう人たちに接触しさえしなければ、（数も少なく、経路が特定されてるので接触したかどうかも ほぼわかる。）カウンター前で密集してても大丈夫っちゃあ、大丈夫なんでしょうけどね。いやぁ、絵的にとても面白い絵だったので、つくづく写真を撮ってこなかったことが悔やまれます。
2020年03月13日
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家選び：だいぶ絞れてきましたが
ツレが単独で見た分、自分が単独で見た分を合わせて全部で15軒以上見た引越し先。話し合ってその中から検討に値する5軒をまず選び、さらにその中を検討して2軒にまで絞った。と、いうところで、5軒→2軒の過程で落とした家の家主からツレに連絡があり、家の中が片付いたからもう一度見に来てほしい、と。実はこの家、ツレの方はそこそこ気に入ってて、自分の方はやはり新しい家と比べると見劣りするし、洗面所とかが暗いのが特に気になって評価が低かった。前回見た時は家主の引っ越しの最中でまだだいぶ荷物があって、それらが片付いたということで、まぁ、じゃあ、お互い今持ってる印象の再確認の意味でももう一度見ておくのも悪くないかな、と。で、見に行った。自分の方の印象はあまり変わらず。さらにみると、浴槽が設けられていないシャワーブースに、浴槽を設けた時用の排水配管がシャワーの真下に起立してたり、片方のベッドにはマットがなく、どうしたのか？どうすればいいのか？と思ったら、「無いからベッド使うなら買ってくれ。」とか、さらなる減点部分が増える一方。いくつかの照明は切れてて修理が必要（たぶんしてくれない）。まぁ、ここはベトナムなので、新しいマンションを借りても、あっという間に照明が点かなくなる可能性はありえる（今どきの照明はLEDなんだけどね。照明単体というより、 回路に何か問題がある場合が多いよう。）けど、ツレもいろいろな細かいところまでもう一度見て「確かにいろいろ好ましくない点はあるな。」とは思ったようでした。ツレは家主のフレンドリーな人柄と、「私、日本人大好きなので、できれば借りてほしいのよ。」なんて言葉を真に受けて好印象を持ったようでしたが、たぶん、それ、借りてほしいからのリップサービスで、ワシが韓国人だったら「私韓国人が好きなので。。。」って言ってたと思う。なぜそう思うかというと、日本人好きと言う割りには、こっちにほとんど関心を見せなかったから。言ってることと態度が違う。嘘っぽい。さて、本命の2軒の方にはもう少しの値引きと、家具の追加導入をお願いしてます。ほんの4%ほどの値引きをお願いしてるのに、どちらもなかなか同意しない。どうせ投資回収に20年近くかかるんだから、数ヶ月回収が遅れたっていいじゃないか、それより今、この契約を逃す方がもったいなくない？と思うのだが、借りたい人なんていくらでもいる、という判断なんだろうか？今、このコロナ騒ぎで、まだ顕在化してないだろうけど、契約満了とともに中国人、韓国人の退去が大量に発生して、一時的なりとも供給過多になると思うけどな。ってか、どうせ全額回収する前に5年か10年で売り抜けちゃうつもりなんじゃないのかね？対ベトナム人も含めて長期的に見ればまだまだ需要はあるから、5年、10年で売ろうとしても買値から大して下がらない、もしくは立地次第では下手したら値上がりしちゃうかもしれないので、そもそもあまり賃貸収入を「回収」と考える必要すらないのかもしれないし。恐らくですが、「今、そちらと別のところの2軒で最後検討してて、あとちょっと値下げしてくれればそちらに決定するんですけど。」と、言うべきところを、たぶんツレが前半の「今、そちらと別のところの2軒で最後検討してて」というところを伝えてなくて、「あとちょっと値下げしてくれない？」とだけ伝えてるので、「いやぁ、ムリだよ。この値段でうちと契約しよう。」と、向こうは思ってて、先に進んでないんだと思います。「2軒で検討してる」というとこはポイントなので、それをちゃんと伝えるように教えてあげないとダメだな。
2020年03月12日
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疲れかな？
日曜日辺りから喉がちょっと痛くなり始めて、その後、鼻水が出るようになってきた。まぁ、あまりひどくはないんだけど。まさかのコロナでは無いと思う。感染者とその行動経路がほぼ完全に把握されて情報として出されてるこのベトナムで、感染者とニアミスがあったとは思えないから。大方、転勤に伴う精神的ストレスで免疫が弱ったところに、ハノイが思ったより気温が低くて、でも逆に急に35℃とか高い時もあったりするし、そんな中、慣れない家探しであちらこちら動き回ってて、いろいろと体が対応できてないんだろうと思う。でもさ、この、今の時期にただの風邪だとしても、多少の鼻水くらいならいいけど、熱が出たり、咳込んだりしてられないんだよな。ヘタすると家が借りられない、なんてことになりかねない。熱があると、最近はマンションによっては出入りにピッてやるやつで体温測るところもあるから、基準値がいくつなのか知らないけど、それ超えたら入れてもらえなくなるし。自分の風邪は通常、喉の痛み→鼻水→咳と進んで、咳が止まることで治るので、現状、鼻水までで席が出てないのは幸いと思うべきか？ これから咳が出るようになったら、タイミング的にはヤバいんだけどなぁ。それじゃなくてもこのご時世で、外国人ってだけで「大丈夫なのか？」って目で見られる。まぁ、大量の患者が出てる韓国じゃなくて日本人なのでまだいいけど、取る方はどう取るか？同じように取ってくれるか分からない。なので、無事に家を借りれるまでは、ちょっとでも体調が悪そうに見せるわけにいかない。そんなわけで、何事もなく、これ以上悪化すること無く、収束してくれることを祈っています。コロナでもそれ以外でも罹るなら来週以降にしてくれ。そう、症状が出始めるのがもう一週後だったらよかったんだよ。
2020年03月11日
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引き続き家探し。だんだん固まっては来たけれど。。。
今日も夕方に、ツレが探してきたマンションを2軒見に行った。ツレはどっちもそこそこ気に入ったようだったが、自分的には一軒目はイマイチだった。前にも言ったように「暗い」、特に洗面所が暗かったから。二軒目は新築でそういったところがちゃんと明るい。こちらはなかなかいい。こちらでいう“客間”、日本でいう居間がムダに広くないところもいい。ここに関わらず不思議なのは、部屋によって明るさに差があること。同じ家の中のベッドルームなのに、あっちとこっちで明るさがかなり違う、ということもあり、どういう基準で設計してんの？設計照度はいくつ？などと、つい思ってしまう。と、いうことで、今日見た二軒も候補に入れて、昨日まで見た中で絞った3軒と合わせて5軒で検討中。この中から決めようと思います。もう一度ツレと話し合って2,3軒に絞り込んで、それらが、どのくらい値引きができるか、設備的な要求に応えてくれるか、そんなところで決定したいと思います。
2020年03月10日
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思ったよりも全然大変な家探し
ハノイでの家探しなのですが、自分はHCMにいたし、自分は外国人ですので、基本的にはツレにお任せしていました。ですが、先週末に来た時に分かったのは、「週末は家主が遊びや帰省で忙しいのでなかなか見れない」ということ。事前に約束も難しいし、約束してもドタキャンになったりもしてるそうです。わかった、じゃあ、がんばって平日見てきてね、ということにしてたのですが、先週一週間で見てきたのはたったの4軒。。。いやいやいやいや、10軒くらいは見てきて、もうその中から決めればいいと思ってたのですけどね。このままではアカン、と思い、こっちに来たことだし、何か自分でも出来ることを、と思って、試しに日本人向けの不動産サイトを探してみました。外国人向けの不動産サイトは高い物件しか無いイメージがあったのですが、実際に検索してみるとそれなりに予算や条件に合うところがある。それらをツレに見せて、「明日ここ連絡取ってみる。」と宣言しました。と、同時に、「もう、可能な限り今度の週末には引っ越しする、もう時間は無い。」と伝えました。これでやっと本気になったのかどうか、今日はまず、自分が連絡した日本人向けの不動産屋さん2軒に案内してもらって5軒の物件を廻ってきました。まぁ、そこそこいいところもありました。大体600$（外国人相手だとなぜかドル建てです。）で、45m2～65m2（かなり幅があります。）、サービスアパートなので、水道代、管理費、インターネット、週3回程度の洗濯や部屋の掃除が付いています。600$というと、今のレートだと14Trくらいになります。外国人相手だとサービスアパートじゃない普通のマンション（彼らはコンドミニアムと呼んでいた）はあまり需要が無いようで価格のこなれた物件はあまり持っていないようでした。他方、ツレに探してもらってる普通のマンションの方は、最高でも12Trで探してて、60m2～70m2、但し、これは家賃だけなのでこの他に光熱費、インターネット、管理費等がかかります。水道代はどちらも同等として、電気代がサービスアパートは自宅じゃなく商売の施設と見なされるらしく、電気代が一般マンションの倍くらいになります。2人で住むと月1Trくらいの差がつくのでは？と思います。インターネットは月200k～400Kくらい。管理費が月に1Tr近くかかるようなので、普通のマンションでかかるインターネット+管理費（1Tr強くらい）で、サービスアパートの電気代の差とトントン、というところのようです。洗濯や掃除のサービスは無くても構わないので、そうすると、あとは純粋に家賃と立地、マンションの中身の比較になります。サービスアパートは2軒ほど気になるところはありましたが、どちらも路地を少し入ったところにある、小型のものです。マンションは基本的にそれなりの大きさの通りに面していて、当然ベトナム人が多く住んでいます。まぁ、そんなわけでどちらがいいかは良し悪しですが、自分は家の中の照明が暗いのが嫌で、特にシャワールーム・洗面所が暗いと全く選ぶ気になれませんので、基本的に照明の明るいところを、新しい建物ほど照明は明るい傾向にありますので、そういうところを選ぶようになりそうです。あぁ、今日はツレの方もインスパイヤされたのか本気になりまして、夕方6時から8時半の間に5軒見て回りました。今日だけで都合10軒です。今までは何だったのか？しかし、まぁ、疲れましたけどね。もうだいたいこれで見るのはお終いにして、検討して早く決めて今週末に引っ越ししたいと思います。
2020年03月09日
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１５４
ハイ！本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が154名様に到達しました。前回153.5名様に到達した日からかかった日数は、先日の歴代最高記録（1273名）のおかげで4日！前回の153→153.5の時の3分の1の日数で到達しておりますｗまぁ、今回はなんと言っても歴代最高記録の日がありましたからね。短期間で到達するのは必定でありました。さて、この間の日別訪問者様数ですが、その、1200名様台が1日の後は、700名様台が1日、そして400名様台が2日と、うーん、結局400名様台に戻ってきてしまいました。一瞬の徒花だったのでしょうか？この間の1日当たり平均訪問者様数は、(5770×154-5766×153.5)÷4≒874.8名様と、うん、まあ、そんなもんだよね、予想よりちょっと多かったかな、という数字になっています。各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 900000まで推定あと 23日・1日当たり訪問者様数 160まで推定あと 66日・開設からの経過日数 6000日まで あと230日・連続記事アップ日数 3000日まで あと262日となっております。次の節目のトータルアクセス数900000の推定到達日は3月末日頃と、前回の推定から大きく前倒しになっており、前々回の推定と同じ水準まで上がっております。その次の節目の、開設以来の1日当たり平均訪問者様数160については5月15日頃と、こちらもやや上がっております。1日当たり平均訪問者様数の節目達成への推定値には現在は「1増えるのに11日」という数字を使ってるんですよね。0.5刻みで考えると、5日と6日での到達を繰り返す、くらいのとこ、ということになります。これが現状の実績と比較するとキツい数字になっており、現状大体一週間くらいかかっているので、常に後ろ倒し、後ろ倒しの圧がかかっていることになります。まぁ、この辺は次回、160に到達した時に見直すかどうか、検討しましょう。それでは、200名様台が出たり、歴代最高記録が出たりと、大きく上下する不安定でよく分からない状況ですが、まぁ、今後とも1日1記事を続けていきますので、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2020年03月08日
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HCM－ハノイ移動日
さて、いよいよハノイへの移動の日になりました。飛行機は12時。迎えの車は9時半に来てもらいます。朝は7時に起きて、でも、パソコンはギリギリ最後まで点けておきたい。すると、勢い、電源コード、マウス、延長コードなどの周辺物もそれまで片付けられない。外付けHDDとスピーカーだけは先に外してしまった。9時になってパソコンも落とし、パッキング全完了。結局、送る荷物がダンボールで7個出来た。今日はベトナム航空。事前に色々すったもんだがあった。一つは、水曜日にチケットを取ってもらったのだが、以前にベトナム航空から「このメールが届いた人だけ、国内線の預け荷物1つ追加できる」というメールをもらってて、そこに書いてあるHCM－ハノイ間の期間にも当てはまるのだが、具体的にどういう手続をすればそのサービスがもらえるのかが分からない。で、チケットを取る担当に訊いてもらったら、なんと、ベトナム航空のオフィスまで行かなきゃならないんだそうな。なんと面倒な！でも、がんばって木曜日に行ってきましたよ。オフィスの場所は繁華街の中の、でも改装中のビルで、ほとんどテナントが入っていない中、2階にデカいオフィスを構えてる。コロナ騒ぎで客が少ないのかもしれないけど、ガラガラ。そこで、「このサービスを利用したいんだけど。」と印刷してきたメールからのリンク先の詳細が書いてあるページを見せるも、係のおねーさんはこのサービス知らない模様。で、あちこちに訊いたり、システムを操作するもなぜか有効にならない。その間、「送られてきたメールを私のアドレスに送ってください。 （ホントに本人か確認するため？）」とかされたけど、一向に解決せず。そのうちにおねーさんが「ああ！」と顔を輝かせるに、「このサービスはハノイ→HCMにのみ有効で、HCM→ハノイには適用できません。」と。いやあね、その可能性は無くはないとは思ってたんだよ。でもね、適用区間の表に2つのセルに「ハノイ」が左側、「HCM」が右側に書いてあるけど、from,toとかの表示もないし、矢印とかも示されてなかったので、行けると思ったんだよ。しかも、うちの担当にわざわざ確認してもらって「オフィスに行けば手続きしてもらえる。」って確認してあったので。だったらその時点で言えよな、と。他のキャリアだったら、ちゃんとこの手のサービスには片方向なのか双方向なのか、分かるように表記されてるわ。まぁ、もう、ここで争ってもラチが開きそうもなくて、逆に向こうから「ここで追加荷物料金前払いする？」（前払いするほうが安い。）、そしてマイレージで払えるというので、購入して帰ってきましたよ。こんなさぁ、わざわざオフィスまで出向かなきゃならないような、しかもオペレーターも知らないようじゃ誰も利用してないんだろうからさ、わざわざオフィスまで行ったんだから付けてくれりゃいいじゃねーか、と思うのだけど、世の中うまくいかないね。しかも、トラブルはこれだけじゃなく、ウェブチェックインが24時間前からなので、昨日したのだけど、いつまでたってもボーディングパスがメールで送られて来ず、結局最後まで送られて来なかった。なので、空港で再度カウンターに行かなければならず、しかもシステム上はウェブチェックインしてることになってるだろうから、またなんかトラブル発生するんじゃないかと思って、早めに出ることにしました。で、空港のカウンター、例によってたっぷり待たされる。やっと自分の番になってEチケットを見せると、特にウェブチェックインの事は問われずに、すんなりと発券された。全く、なんなんだろうな。ベトナム航空はウェブサイトの安定性が4キャリア中一番低い。振る舞いや画面遷移自体が変。これで4つ星キャリアねぇ。さよならHCM。また逢う日まで。。。まぁ、そんなわけでハノイ到着。14時過ぎに飛行機着いて、荷物受け取って会社の車に乗ったのが14:45くらい。ハノイの事務所に到着が15:30くらい。挨拶やら手続きやらして、まだ家が決まらないのでその間入る寮の鍵を受け取って16時過ぎに引き上げてきました。寮に着いたのは17時前。いやぁ、疲れたね。夜はさっそく1軒家を見て、それから東北餃子王イッときました。
2020年03月07日
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最後の送別会
いよいよHCMを離れるまであと1日！今日は午前中は部屋で荷物の整理をしてました。いやー、思いの外時間かかるもんですね。頭の中で考えると、「物はあそことあそことあそこにあるもので全部だから、それらをダンボールに詰めれば、チャチャッと終わるんじゃね？」と思うんですが、95％くらいまで行ってから、最後に残るイレギュラーな物たちがなかなか終わりません。2時間くらいで、最後の最後まで使うもの以外は全部やっつけて（扇風機分解するのがめんどくさかった）、仕事に行きました。もうさ、最後の日だっていうのにさ、いつまでも仕事させたがる人がいるんですよ。もう最終日なんだからさ、最初はうまくいかなくても、新しい体制で仕事進めた方がいいと思うんですけどね。ありがたいことに今日も送別会を予定してもらったんですけど、おかげさまで5時にすぐあがって、一旦帰って物置いてから行こうと思ってたのが出来ず、6時の集合に向けて荷物持ったまま直接行くことになりました。今日の送別会はお付き合いの会社の皆様3名と。近所の、ベトナム人経営っぽい日本料理屋。まぁ、この人たち、いつも楽しい人たちでしてね、飲み会の席での会話の話題とか楽しいんですけど、今日は終わり際にボーリングの話になりまして、「じゃあ、二次会はボーリングに行こう！」って事になったんですが、いつもなら二つ返事で行ってたところですが、今日は戻ってまた荷物の整理しないと、明日に間に合わないので、泣く泣く断って帰って来ました。大変残念でございました。
2020年03月06日
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歴代最高記録と4夜連続送別会の3夜目
うーん、どうしちゃったんだろ、これ？昨日の日記で、「3日前に200名様台だったのに今日は800名様台！」って書きましたが、なんと。。。今日は。。。それをさらに上回って驚異の1273名様！一気に開設以来の新記録ですよ！今まで何度か1200名を上回って、もうちょっとのところまで行ったのに超えられなかった2017年06月18日の1256名様を、何かあっさりと、肩透かしを食らうくらいあっさりと超えてしまいました。これで、例の200名様台の日からたったの4日で歴代最高記録まで上ったことになります。ホント、何がどうなってるんだろか？さてさて、そして、今日も送別会をしていただきまして。火曜日から明日まで4夜連続の3夜目になります。会場はキノコ鍋のAshima。久しぶりに行きましたけど、いやぁ、ここは高いけどやっぱうまいですな。店員さんが鍋を取り分けてくれる動きなんかも鍋の汁が飛んだりしないようにとよく計算された上に非常によく訓練されてるのが分かります。飲んだ赤ワインもうまかった(^◇^)レアに湯がいた鮭の切り身もうまかった。汁の味がいいんだな。ごちそーさまでした！
2020年03月05日
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１５３．５
うへえぇぇ、なんなの、これ？本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が153.5名様に到達したのですが、前回153名様に到達した日からかかった日数は実に12日！前回の152.5→153の時よりさらに5日も多くかかっての到達となっております。さすると、この間の日別訪問者様数はというと、なんとなんとの200名様台、282名というのが1日、300名様台が2日、400名様台が7日、500名様台が1日、そしてなぜかスポーンと1日、今日が800名様台でした。うーん、ついに200名様台まで出ました。かと思うとその3日後が800名様台。なんか、一体何が本当なんだかよく分からない状態です。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(5766×153.5-5754×153)÷12≒393.3名様と、400名をわずかに割っています。400名様台が主なのに。800名様台もあったのに。200名様台まで出たのはショックでした。ちょっと前までなら考えられないような数字でした。300名様台も2日。今後はこの辺の数字が普通に出るようになる、ということですかね？各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 900000まで推定あと 30日・1日当たり訪問者様数 160まで推定あと 72日・開設からの経過日数 6000日まで あと234日・連続記事アップ日数 3000日まで あと266日となっております。次の節目のトータルアクセス数900000の推定到達日は4月10日頃と、前回の推定から大きく下がっております。その次の節目の、開設以来の1日当たり平均訪問者様数160については5月20日頃と、こちらも15日も下がっております(゜o゜)・12日もかかった。・200名様台が出た。・800名様台も出た。（期間内最終日）うーん、これはどう考えればいいんでしょうかね？200名様台が出た日と800名様台が出た日は3日しか離れていません。こんなに大きく変わるもんなのでしょうかね？しかも、どちらとも最近の平均からは大きく上下に離れてる。よく分かりませんが、まぁ、とりあえず、またコツコツと1日1記事を続けて行きます。今後、何がどうなるか、どっちに転んでいくのか、全く分かりませんが、それもまた面白いものです。それではまた、今後ともよろしくお願いいたしまするるるるるm(_ _)m
2020年03月04日
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謎多き送別会第一弾
今日は、やっと遂に送別会の第一弾、うちの部署の人たちにやってもらいましたよ。最近来た日本人もいるので、その人の歓迎会も兼ねて。ということで、出席者はベトナム人8人、日本人4人、といったところでしょうか。場所は近くの大してうまくないクラフトビアを飲ませるレストラン。自分はここ好きじゃないと前から何度も言ってるのに、なぜかここを選びたい向きがいるんだな。まぁ、新しいレストラン探してリスク負うのがイヤなのかも知らんけど。で、ここはそこそこで終わったのですが、2次会にどこに行くかなのですが、先日、今事務所で一緒に仕事してる出来の悪い越人子分が「この間初めてBuiVien行ってきたんですよ！ あそこすごいですね！行ったことあります？」と、興奮気味に語ってたので、「そうか、最近ずっと行ってないし、ベトナム人も楽しいんなら、最後にちょっとBuiVien行ってみてもいいな。」と思って、行くことにしました。BuiVienとは、バックパッカー街の中にある、外国人（主に西洋人）のチープな旅行者御用達の通りの名前です。こんな感じ。BuiVien（ぐ～ぐる画像検索）各店から大音量の音楽が鳴り響く中、西洋人達が店先でビールを啜ってる、という感じを思い浮かべていただければ、大体合ってます。正直、食べ物等は特筆するものはなく、いわゆるチープな旅行者向けベトナム料理や、揚げ物なんかが多くて、食べ物目当てだったら来ないほうがいいです(^_^;)で、行ったわけですよ。BuiVienの話ししてた出来の悪い子分も含めて越人3人と自分で。出来の悪い子分が前回どういうところに行ったのか分かんないけど、今日は、大音量の音楽がかかってる大箱の飲み屋じゃなくて、ローカル色の濃い、プラスチックのテーブルと椅子の小さなお店の軒先に座ったわけですよ。そしたらですね、なぜか、来た3人とも、どーにも白けた雰囲気で、全然楽しそうじゃないんですよ。「BuiVien楽しかったー」って興奮してた出来の悪い子分も含めて。うち一人は北部の出身でここ来るの初めてなので、異様な雰囲気に圧倒されてたのかもしれませんが、もう一人はHCM地元みたいなもんで、あまり来ないだろうけどBuiVienがどんなところかは知ってるだろうに、3人が3人とも全然盛り上がらないんですよ。話もほとんどしないし。しかも、私、以前にもらったウヰスキーを、もうどう考えても飲みきれないので飲み会でみんなで飲もうと今日持って来てたんですね。そしたら一軒目で「持ち込みあかん」って言われたんで、ここまで持って来てここで飲もうと思ってみんなに注いだんですけど、これにもほとんど手を付けない。どうしちゃったのよ、みんな？仕方ないから一人でウヰスキーほとんど飲んじゃって、翌日は夕方まで気持ち悪かったですよ。どうやって帰って来たのかも覚えてない！ホント、みんなの、謎の反応でした。でも、一番謎だったのはBuiVien推してきた出来の悪い子分の反応ですがね。お前があんなこと言ってこなかったら、今日はここに来なかったのに。
2020年03月03日
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バンブーエアのCAさん
結局今回のハノイ行きは、行き帰りともバンブーエアだったわけですが、バンブーのCAさんたちは、国内供給がまだ間に合わないのか、外国人が多いのです。どこの国の人か分からないけど、西洋人。彼女たちが食べ物をサーブする時、夕食などで選択肢がある時には、たどたどしいベトナム語で料理名を挙げる（料理名の部分以外は英語）が微笑ましかったりしますが、まぁ、ベトナム人にはほとんど通じないんじゃないかと懸念してみたり。そんな外人部隊のCAさんたち、徐々に外人の中に1人2人のベトナム人が混ざってたり、最近では遂に、時々ベトナム人だけのチームに当たるようになってきました。このベトナム人CAさん達が、言葉は丁寧なのによそよそしくなく、乗客の荷物を棚に乗せるのを手伝うのはもちろん、「そこは一旦座って通路を開けてください。」とか、円滑な搭乗に気を使ってて好印象。こういうちょっとしたところの積み重ねが定時運行につながっているんでしょうね。さらにこのベトナム人CAさんたち、背が高く、半分マスクに隠れちゃってて残念だけど美人さんが多そうでこちらも大変好印象♡まぁ、マスク外したら印象が変わる、ってなこともあるかもしれませんけどね。それにしても、バンブーとかベトナムエアとかのCAさん達見てると、170cm近くあるんじゃないか？っていうくらい身長の高い人が多くて、「ベトナム人にもこんな背の高い女子がこんなにたくさんいるんだ。」と、びっくりさせられます。ちなみに、ベトジェットとかジェットスターとかのLCCのCAさんにはあんまりこの背の高い人は見受けられません(^_^;)それにしてもだ、なんで“バンブー”エアなんて名前なんだろうな？何故に航空会社の名前に竹なんかを持って来た？どういう由来なんだろうな？
2020年03月02日
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空港から家までのサバイバル
今日のハノイからの帰り便。22時過ぎにTSN空港に到着。バスに乗るために国際線ターミナルに移動。途中最短経路で車道を突っ切って行って、途中にいた警備員に注意されるも聞こえないふりして移動。乗り遅れたらお前責任取ってくれんのかよ？30分に1本しかないのに。で、バス停が見えるも、バスがいない。んん、これは、もしや。バス停についても係員もいない。一人、係員の服着ないで座ってたおねーさんがいたから「バス無いの？」って訊いてみたけど、あんま反応がなくて、係員じゃなくてただのそこに椅子があるから座ってた人だったみたい。さぁ、そうなると、どうする？Grabバイクで帰るか？Grabだと乗り場まで行かなきゃならない。（空港内にはGrabバイクは入れない。）国内線ターミナルからだとそこに移動するの比較的簡単だけど、国際線からだと遠い。。。どうしよう。。。暗くてどのルート通っていいかもよく分からないので、一番直線ルートで行ってみることにする。ターミナル前にある駐車場を突っ切る。駐車場の先にフェンスがあり、その先にはなぜか堀がある。少し右に回り込むと堀が無くなるので、その位置でフェンスを乗り越える。高さは80～90センチくらい。まぁ、跨ぐようにして乗り越えられる。あぁ、これも警備員に見咎められたら注意されんのかなぁ。その先にある空港内の車道を渡るとまた同じフェンス。また乗り越える。この先には立体駐車場があって、Grabの乗り場は近い。立体駐車場の中もなんか複雑にフェンスがしてあって、ああわたし今、ふつうは人が歩かないところ歩いてますね。で、ようやくGrabのバイクが溜まってるところに到着。が、Grabのアプリの画面で見ると、乗降場所はさらにこの先にガソリンスタンドになってる。アプリ上で乗車場所を現在地に動かしても、ガソリンスタンドに動かされちゃう。うーん、あっちじゃないと乗れないの？また移動。そこでやっと発注。受けた運ちゃんから電話が来て、「ガソリンスタンドにいる」って言ってもなかなか伝わらない。「何着てる？」って訊かれて「シャツだ。」って3回くらい言ってやっとバイクが来た。夜中のHCMのバイクはぶっ飛ばす。まぁ、今日の運ちゃんは加減速がスムーズだから怖さは感じなかった。と、まぁ、こんな感じで、でも、ゆーて空港から家までバイクでドアトゥドアなので、飛行機着いてから1時間で家に着いた。優秀。
2020年03月01日
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