2020年07月の記事
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ベトナムの不思議な勤務習慣
今の会社、ベトナムの会社で8時始業なんだけど、8時には全体の2割も来てなくて、だいたい8時半までに全員集まる感じ。ちなみに私はだいたい7時半から遅くとも40分には着いてる。だから100人ほどいる部屋でほとんどいつも一番。別に早くべきだとか、ぢぢぃで早く起きちゃうからとかではなくて、遅くなればなるほど道路は混むだろうし、会社についてからバイク駐める場所探すのとかやだから。前の会社は日本の会社で、こちらも8時始まりなんだけど、こちらは8時にはほとんど来てた。雨など悪天候の日は遅れてくる人が多い日もあるけど、基本的にはみんな時間までに来てた。さて、8時始業なのに、みんな8時には来ない。かといって、適当にルーズに来るわけでもなく、8時半にはちゃんとみんな集まってる。これはどういう感覚なんだろう？と考えてみた。全く時間無視してるわけでもないみたいだけど、定時には来ない。ちょっとどうしてそうなったのかはわからないけど、「遅くとも8時半までに行かないといけない」という暗黙のルールなんだと想像。じゃあ、これは、始業時間を8時半にするとみんな9時までに来るようになるのだろうか？今の状態で毎日8時半を過ぎて来ると、注意されたりするのだろうか？一般的に言って、ローカルの会社の方が勤務時間に関してはルーズだが、この会社、逆に退勤時間については、定時の5時になるとすぐにみんな一斉に帰る、というようではない。自分は仕事のない時（つまりほとんど毎日）は、5時半くらいに帰るようにしてるのだが、その時間に帰ってる人は全体の半分いるかいないかくらいである。朝遅く来る分をこちらで埋め合わせしてるのだろうか？ベトナムの勤務習慣は不思議である。
2020年07月31日
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事故る可能性
さて、バイク通勤が始まって1ヶ月が経ちました。この間、そう危ない状況には遭遇しませんでしたが、世の中一寸先は闇、いつ何が起こるかわかりませんので、引き続き気を引き締めていきましょう。事故は、どんなにこっちが注意してても、もらい事故というのがありますから注意してれば100％防げるというものではありませんが、それ以外で、こちらの不注意があるとすると、今のこの状況でどういう時に事故るかと考えてみたのですが、たぶん自分の集中力が落ちて、周りの交通状況をしっかりと把握しなかった、出来なかった時だと思います。人間、日によってはいつもと同じだけのパフォーマンスを発揮できない日というのは必ずあります。そういう日は集中しようと思ってもなぜかぼぉっとしてしまって交通状況の把握に集中できず、周りの交通の何かを見落としてしまって、その見落としたものに因んで事故ったりするものです。まぁだから、そういう、なんかぼぉっとするな、という日には無理せずにゆっくり走ったり、というのが必要だと思います。通勤ルートは、行きは前半が混雑、後半はスムーズ、帰りはその逆、という状況になっています。スムーズ区間でも、急に横から自動車やバイクが出てきたり、なんてことはしょっちゅうありますから、そういうのを特に注意するべきですね。そして混雑してる区間でも、その間ずぅーっと混雑してるわけではなく、30km、40kmで走れる部分もあるので、そういう箇所が一番危険です。そういう箇所でも横から出てくる自動車やバイク、道路を横断しようとする人やバイクがいますから。まぁ、基本、日本で運転するのなんかよりいろんな危険が山ほど潜んでますから、日本より全然集中力が必要です。路面も舗装されてても悪いところがたくさんあるし、特にマンホール部分は段差になってるので基本避けないと不快だしバイクにも悪そうです。と、こんな感じでいろいろ大変なバイク通勤ですが、なんとかとりあえずは続けて行こうかと思います。
2020年07月30日
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もし今後、ベトナムでコロナが再流行したら
昨日、ベトナムでまた市中でコロナ感染者が発生した話を書きましたが、仮に今後感染者が増えて、自分にも感染の危険性が出てきたな、と思われたら日本に避難したいと思っています。理由としては、仮に感染して治療が必要となった場合、言葉の問題や治療施設の問題、そして治療費がいくら掛かるかわからない、ということがあります。実はベトナムではコロナによる死者は発生していないのですが、ベトナムで発生した患者で一番重症で危険だったのが、ベトナム航空のパイロットだった40代のイギリス人で、最悪期には肺の90％が線維化して機能していない、という状態になり、エクモを2ヶ月もやった末に奇跡的に肺の機能が回復し、ついには母国に帰国できた、という人なのですが、彼は治療中2箇所の病院を転院したのですが、1つ目の病院の治療費だけで1600万円かかっているそうです。彼の場合はかかっていた保険からその費用が支払われたようなのですが、まぁ、そこまでの重体にはならないかもしれませんが、ここで外国人が治療を受けると高額になる心配があります。日本に帰れば健康保険で賄われる上に、確かコロナの治療費は国負担でしたよね。と、いうようなわけで、ここで他国並みに流行ったら、帰国するしかないな、と思うわけです。じゃあ、どのくらい流行ったら？というのは定量的に表すのはなかなか難しいところですが、たぶん、感覚的に「これはちょっとヤバいな。」と思った時になると思います。周りで感染者の話が出てきたときとか、そんな感じになるんじゃないかと思います。まぁ、そんな酷い状況になることなく沈静化してくれればとは思いますが、おそらく今後も何回もこういうことが発生すると思うんですよね。そうなると、海外で暮らすのはなかなか難しいものになりそうですね。
2020年07月29日
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コロナ再発生
ずっと長いこと市中感染のなかったベトナム。私も含めてみんなもう、国境開かない限り国内は”コロナフリー”の状態が続くと思っていました。そんな中、25日に中部の大都市ダナンで市中感染者が見つかりました。この日はちょうど市中感染者が出なくなってから100日目、この日も出なければ、そして誰もがもう出ないと思っていたこの日で、市中感染者発生せず100日目の節目となるはずの日でした。そのちょうど100日の節目の日に新たな市中感染者が発生。そして26日には2名、その後は濃厚接触疑い者の検査の中で2桁に上る感染者が見つかっています。そうなると「今までずっと街なかに感染者はいないし、海外から入ってくる人は完全に隔離してるのに、感染源はどこ？」っていう話になります。ベトナム政府は感染源として名指しはしていないものの、「最近、中国からの密入国者が増えている。」ので、密入国者の取り締まりを徹底するようにお達しを出しています。まぁ、つまり、暗に「中国からの密入国者から感染した」と言ってるわけですが、その中国だって今では公式報告に従えば人口比無視できるくらいの感染者しかいないわけで、そんな人数しかいない感染者が、数十人規模の密入国者の中にいるって、確率的にはかなり低いことになりますけどね。でもまぁ、感染者が出ていることは事実なので、どこかには感染源があるのでしょう。さて、前回も対応がド早かったベトナムの今回の対応は、最初の感染者発見の3日後までにダナン市内及びダナン発着の交通機関を全部ストップ、生活必需以外の業種の営業の停止、そして、住民の基本外出禁止、までがサクッと施行されてます。もう現在、基本的にダナンとの行き来はできません。ダナンは観光地で、7月といえばベトナムでは夏休みの観光シーズンなのでたくさんの人が訪れています。なので、7月1日以降にダナンに滞在した人に検査と自主隔離を勧めるとともに、感染者の立ち寄り先を特定し発表し、その時間帯に同じ場所にいた人たちに申し出ての検査受検を指示しています。すでにハノイとHCMで検査の結果陽性の人が見つかっています。まだ複数回の検査結果を待ってる段階ですが、間違いない感染者は他の都市でも出てくるでしょう。今回のウイルス株は以前から変異していることがすでに分かっていて、感染性が高いとも言われています。今後、事態がどう推移していくかわかりませんが、安心しきっていた市民生活に少なからぬ影響があることになりそうです。今後また動きがありましたら、お伝えしたいと思います。
2020年07月28日
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OSアップデートで半文鎮化したスマホその後
少し前に、「新しく買ったスマホがOSアップデートされたら半文鎮化していろんなアプリやアップデートがまともに動かなくなった。」話を書きました。その後、2週間近く経っても修正アップデートもなんにも来ないので、スマホのメーカーアプリにあったユーザーサポートに英語でその旨質問してみました。すると、間もなく回答が来て、「以下のようにしてみてくれ」と。その手順に従ってやってみると、何のことはない、セーブできるデータは出来るかぎりセーブした上で、工場出荷状態に戻す、というものでした。そのとおりにすると、一旦工場出荷状態に戻ったスマホは、先ほどのセーブデータがあるので何のアプリがインストールされてたか等は記録されててあまり苦労なく再インストールされていく。その間にOSのアップデートも再度されるが、今度はうまく行った模様。と、いうわけで、ちょっと振る舞いは変わってしまい、また、アイコンの並べ替え等で苦労しましたが、無事に使えるスマホになったのでした。ただ、SDカードは当初このスマホを使い始めたときと同様、また、「フォーマットし直さないと使えない」といわれ、再フォーマットされたのですが、このトラブルがあった後にいろいろやってみた時に中のデータはコピーしてあったので、再度コピーしてやることで行けました。それにしても、もうこういう大して技術力もないメーカーがOSアップデートなんて恐ろしいことしないでほしいと思います。またアップデート来たら戦々恐々としてしまいますよ。
2020年07月27日
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肘の内出血その後
先日の記事で、ローカル病院の健康診断で採血されたらその後がヒドいことになってることを書きましたが、その後さらに悪化してるような。。。これが健康診断の翌日、木曜日に撮った写真。そしてこれが昨日、土曜日に撮った写真です。内出血の範囲、広がってますよね？そして色も濃くなってるような。。。治る過程で一旦こういう風に紫色が目立って見えるようになる、とかだったらいいのですが、なにやら内出血がまだ止まっていないように見えなくもないｗ一つ心当たりがあるとしたら、寝る時に、いろいろ体勢を変える中で、肘の内側を枕にして寝る、という体勢を取ることがありまして、その体勢だとちょうどばっちしこの患部を枕にして、その上に頭を乗っけて寝る形になるんですね。なので、その時に患部を圧迫して血が内部で滲み出してる、とかじゃないといいんですが。いちおう、気をつけてその体勢は出来るだけしないように気を付けてはいるんですが、そうは言っても寝てる間に無意識にその体勢になってしまうことを防ぎ切ることは出来ませんしね。もう2,3日様子を見て、良くなっていくようじゃなかったら、医者に診てもらう必要があるかもしれないですね。まぁ、そんな事にならないことを祈りますが。まったく、健康診断行ってなんでこんな目に合わなきゃならないんだヽ(`Д´)ﾉ
2020年07月26日
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【読書レポート】血と骨〈上〉 (著) 梁 石日
これも、以前住んでた寮の共用本棚にあったのを持ってきたヤツ。読んでみたら全然自分が好きなジャンルと違った。自分で買ったんだったら後悔してるレベル。まぁ、紹介文とかからしても自分で買うとは思えないけど。昭和初期から戦後の混乱期の話で、主人公は全く自分勝手で人のためになにかするとか、人の気持ちになるとかが無い無法者の半生と、その周りで迷惑を受け続けるかわいそうな人たちの物語。もうこの主人公が嫌で嫌でたまらない。こんな人間の話なんか読みたくない。。。と思いながら、いつの間にか上巻450ページを読み終わってしまっておりました。作者の腕は確かだ。といったわけで、いつかは主人公がいくらかでも人間らしくなるのではないかと思いながら読み進めているけど、今のところはその気配は無し。よくもまぁ、自分の気分だけで周りにこんだけ迷惑をかけ続けられるもんだ。しかも今では40代も半ばになったというのに。飛田遊廓の女郎、八重に惚れ込んで身受けした途端に逃げられたのは溜飲が下がったが、それとても、それが原因で大暴れして、結局迷惑を被るのは周りという。そして、岡山の駅前旅館でその元女郎に偶然出くわすのは、あまりに出来すぎててちょっと鼻白んだ。あそこはもうちょっとなんとかならなかったのか。というわけで、主人公には全く興味は湧かないが、戦前戦後の、特に大阪の朝鮮部落の話という、あまり知らない分野の話を知識として読めるのはうれしい。さて、半分読んでしまったので、もう半分、また450ページもある下巻も読みますか。どうなることやら。厚い上に字も小さめだから余計にボリュームがあるんだよなぁ。この本、ビートたけしが主役で映画化されたらしく、今持ってる本もちょうどその頃に買われたらしくて表紙がたけしで、帯も映画の宣伝になってるんだけど、主人公は人とは思えない怪力の雲を突く大男なんだよ。まぁ、映画化時にプロフィールを変えたんだろうかね？朝鮮人で雲を突く大男と言ったらチェ・ホンマンとかそういうイメージで、自分はチェ・ホンマンを想像しながら読んでたのだが。
2020年07月25日
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バイク通勤という運動
F1とかの自動車レースをモータースポーツって言うじゃないですか？あれってどのへんがスポーツかというと、反射神経とか判断力、集中力なんかなんですかねぇ？ああいう自動車レースをモーター”スポーツ”って言うのなら、私の毎日2時間のバイク通勤も運動した時間に含めていいでしょうか？自動車レースと同じようにかなりの反射神経や判断力、集中力を必要としてますよ！あぁ、そうか、日本でバイク運転するのを想像すると、それよりも相当に反射神経や判断力、集中力必要とします。動画でもあればわかりやすいんだろうけど、（今度撮ってこようと思ってます。）色んなところからバイクやら人やら時には車やらが突っ込んできますからね。それらに1つづつ的確に対処する能力が必要なわけです。おかげで毎日、職場についても疲れて1時間くらいは仕事になりまへんわ(^_^;)そして、当初は、ずっとスロットル握ってる右手の肩から脇の下あたりが筋肉痛になって、鈍い痛みが数日続きました。また、左手のハンドルを握ってる部分か、ブレーキを掛ける時に力の入る部分かわかりませんけど、左の中指の先の方とかが固くなってきています。そのくらいの運動はしてることになるわけですｗまぁ、基本的に動いてんの右腕だけなわけですけど、モータースポーツだって基本的に動いてるの両手だけだし、そこにアクセル、ブレーキの足の動きが加わるだけなので、公道でのバイクの運転と運動という点ではそんなに変わらないですよねー？「普段運動はどのくらいしていますか？」「そうですねぇ、平日だと2時間くらいでしょうか。」「（ほう、これはなかなか。）では、休日は。」「えっ？休日は休みなのでしませんよ！」
2020年07月24日
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１６２．５
ハイ！本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が162.5名様に到達しました。前回162名様に到達した日からかかった日数は7日と、前回の161.5→162の時と同じ日数での到達となっております。今回は前回に引き続き、7日での到達となりました。前回同様、いい数字の訪問者様数があったということになります。ただ、最近ではこのレベルの訪問者様数を維持するのはかなり難しい状況になってきました。日に日に同じ日数で到達するのに必要な訪問者様数が増えてきますからね。事実最近では、到達日数は増える傾向ですし。次回以降どうなるものか、また注目です。この間の日別訪問者様数は、400名様台が1日、500名様台が4日、そして600名様台が2日と、前回より600名様台が1日減り、400名様台が1日増えたということで、前回よりはよくない数字となっております。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(5907×162.5-5900×162)÷7≒583.9名様となっております。日別訪問者様数から行けば、ちょっと出来すぎな数字になりますでしょうか？各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 1000000まで推定あと 81日・1日当たり訪問者様数 170まで推定あと120日・開設からの経過日数 6000日まで あと 93日・連続記事アップ日数 3000日まで あと125日次の節目のトータルアクセス数1000000の、現時点での推定到達日は10月15日ごろとなっており、前回から変わっておりません。その次の節目の開設からの経過日数6000日の到達日は（こちらは推定じゃありません）、上記のトータルアクセス数1000000から10日ほど後の10月25日となっております。いづれもあと100日を切ってきました。その後の節目の1日当たり訪問者様数170と、連続記事アップ日数3000日がその後1ヶ月後くらいに続いてやってきます。と、いうわけで今年の秋は賑やかになりそうです。（無事にこの連続記事が続いていれば。）では、それに向けて、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2020年07月23日
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ローカル病院での健康診断にて
会社の健康診断でローカルの病院に行ってきました。前の会社でも健康診断を受けたことはあるのですが、外国人御用達の病院だったので、あまり日本と違和感がありませんでした。今回はいろいろと面白いことがあったので、ちょっと書いてみたいと思います。日本だと検尿とか検便って、事前に取ってきて提出、というのが普通ですよね。それが。。。まず検尿。キャップの付いた試験管みたいの渡されて、この中に取って来い、と。いやー、これ、難易度高いですわー。試験管の中にうまく命中させろ、と。当然指にもかかりましたね。試験管の外側にも流れてしまったので、外側水で洗いましたが、それがまた尿だと思われかねない恐怖ｗ今になって考えてみたら、ある程度出して尿の射出ルートが安定してから、おもむろに試験管をルート上に差し入れればよかったかな、とも思いましたが、まぁ、どっちにしても指にも外側にも付いたでしょう。次に検便。これも当日その場で取って来い、という。で、渡されたのが、50錠入り風邪薬のビンくらいの大きさのプラスチック製の蓋付きビン。これはですね、私以前に2,3回使ったことがあるのですよ。お腹壊して医者行った時に。でもね、これも難易度高いですよー。だいたいお尻の穴から出てくるところ見えないですからね。見当違いのところで待ってると手の上に降り積もってくる恐怖ｗまぁ仕方ない、やるか、とトイレに行き、個室に入ろうとすると、ん？トイレットペーパーがない。3つあるどの個室にも無い。うーん、さすがにこれでは出来ないなぁ。そこは普段あまり使われてないトイレのようで、なので紙の供給が滞ってたのかもしれません。昔はベトナムでは水で流して紙で拭かなかったという話ですが、今時備え付けの手動ウォシュレットで流すだけで紙使わない人などいるのだろうか？まぁ、いづれにしても、自分には無理だ。そのまま取らずに戻る。んで、「出なかったわ。」と報告。すると、細長い容器を取り出す。中には長ーい綿棒がフタに取り付けられている。「じゃあ、これで取ろう。」と、看護師二人に「来い」と言われ、またトイレに連行される。他に誰もいないトイレで、個室でもなく真ん中あたりで「脱げ。そして前かがみになれ。」と言われる。長い綿棒で取ってくれるらしい。ってか、そんな綿棒で取ればいい程度の量でいいんだったら、あの薬のビンいらないじゃないでしょうかー？？で、綿棒の感触がお尻の穴に。あ、それ、あ、ちょっと、痛い。。。綿棒が侵入してくる時、ちょっと痛みがある。あ、アフ。。。いけない性癖に目覚めてしまいそうな一瞬であった。えー、シモの話ばっかり2連発でしたが、その他にも面白かったことといえば、血液検査で採血されたんですが、まぁ、その状況自体は日本と大差なかったんですよ。でもね、採血されて1日後の状況がこれですわ。下手すぎる。30代のベテランっぽい人だったんだけどなぁ。針刺す時、あんま血管の位置とか気にしてなかったようにみえたけど、実際気にしてなかったのねｗ適当に刺して吸い出してるから、中で内出血したんだ。まぁこれは、放っておいても2,3日もすれば治るでしょうけど。あとは、いのエコー取る時に潤滑剤みたいの塗るでしょ？上着だけまくって普通にズボン履いたまま塗るから、ズボンには付くし、終わっても拭ってくれない。ちっちゃなタオルが置いてあってそれで自分で拭けと。脳波まで測られた。（そういう意味ではベトナムに来てから 一番詳しく健康診断されております。）ここでも同じように、なんかヌルヌルしたのを電極あたりに塗られるんだけど、これも当然終わっても拭われることもなく。頭あちこちヌルヌルしたまま戻ってきました。まぁ、あんまり気になんなかったけど。あと、血圧測るのに、最近じゃほとんど見ないシュポシュポやる形式の血圧計で測られた。指針式のメーターが付いてて空気抜いてくといい勢いで値が下がっていく。これどうやって測るんだろう？終わったあとになんか指示針でも出るのかな？と思ってたら、そうでもなく、何かしら測定者が動いていく針から読み取ってるようだ。でも、結果、いつもうちの血圧計で測ると140/100くらいの血圧が、110/70と記録されたｗ これでいいのか？と、まぁ、いろいろと面白いことがありました。この経験でまた一歩、レベルアップしましたねｗ
2020年07月22日
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エアコンの位置
相変わらず暑い日々が続いています。最近は雨が降る日があったり、曇りの日があったりで5月6月の、あの、灼熱の暑さから比べるとある程度は落ち着いたかな、というところですが、それでも毎日30℃切るわけじゃないですからね。暑いです。暑いので必然的に家にいるとエアコンを点けるのですが、エアコンは電気代がかかるので、できるだけ節約したい。そう思ってるところに冷や水をかけるのが、高い天井と、その天井近くに取り付いているエアコンなんですよねぇ。天井まで3mほどあり、日本より60cmくらいは高いです。そんな高い空間を冷やすんだから、効率が悪い。上の方なんか冷やさなくていいんだから。昔の家はエアコンもなかったので天井が高いと熱い空気が人間のいる空間よりも上に抜けていって涼しい、という利点があったわけですが、昔のそういう守りの涼みと違って、現代はエアコンによる攻めの涼み、その代わり電気代がかかりますよ、なので、現代の状況に合わせた家造りをしていただきたい。と、いつもボヤいていたのですが、ふと気付いた。いかに天井が高かろうとも、エアコンの設置位置が低ければそれなりに冷房効率は高くなるじゃん、と。２ｍより高いところなんか冷やす必要ないんだから。つまり、天井が3mだろうと、人間の活動領域は2m以下なんだから、エアコンはあんな高い位置にある必要はなく、2mくらいの位置に設置しておけば十分なんだ。冷たい空気は下に降りてくるから、これなら天井が高くてもかなり効果があるだろう。そうと思ったら、実際にその位置に取り付けてみたい。自分でエアコン買って取り付ける機会があったら、ぜひ低い位置に取り付けてみたいと思う。
2020年07月21日
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なぜ日本とベトナムのコロナ対策でここまでの差がついたのか、ベトナムの行った対策を改めて確認
日本でのコロナの状況。一時期は自粛していい状況だったのに、また自粛を解禁してぶり返してきてしまいましたねぇ。翻ってベトナム。今では国内では何の制限もありません。それでも、国内での発生・感染はありません。今ベトナムで新たに発生してる感染者は他国から帰国した人だけ。市中での発生はもう3ヶ月ありません。ベトナムのこれだけの抑え込み、長い目で見ると国民に免疫がつかずにいいのか悪いのかわからないのですが、国内の経済を正常化させることが出来るという点については、達成できています。なぜこれが、ベトナムで出来て、日本を初めとした他国で出来なかったのか？やれば出来たはずなんです。但し、一時期ある程度強固な制限を加えましたので、それを国民が我慢できたか、国民に我慢させることが出来たか、というところになるのかと思います。ベトナムで行った主な対策としては、かなり早い時期からの中国との国境閉鎖、航空便のキャンセル、陸路での入国に対しては、国境に膨大な数の隔離地を用意して確実に14日隔離し、陰性が確認できてからの入国許可。（逆に14日隔離される覚悟がないと 入国できないわけです。）航空便のキャンセルは他国にも流行が広まるにつれて日本なんかよりも相当速いスピードでのキャンセル。3月の終わり頃にはほぼ国境は閉まっていました。また、国内線、列車や車両での省をまたいだ移動も極端に制限して、国内での感染者の移動も防ぎました。そして、国内で発生した感染者は隔離して治療するのは当然として、感染者が出た集合住宅は棟単位で14日間の隔離、つまり外出禁止（その間、食料等の生活必需品は支給される）。感染者が多発した地区は地区単位で閉鎖。3月末から4月末までは、一部のライフライン業務を除いて出勤しないことを求める。外出は必需品の買い物などに限る。開けていい店舗は必需品の店舗に限る。また、感染者の1次接触者から、1次接触者への接触者である2次接触者、それに対する接触者である3次接触者。。。と5次接触者までの個人単位で特定し、高次接触者は隔離施設での隔離、低位接触者は自宅隔離、というふうに徹底した”感染恐れ者”の隔離と陰性確認までの追跡。と、主にはこんな感じです。これで、「市中での感染」を完全に封じ込めることで、5月からは段々と店舗や施設のオープンと、市民の仕事への復帰を進めていきました。これでもう、「市中での感染」の可能性が完全に無くなったので、日常の活動が平常に戻せた。あとは、国境だけを見張ってればいいので、コロナに対応する側のリソースも早い時期に国境（主に空港）から入ってくる人（主に外国から帰国する自国民）だけに集中させることが出来ました。その後も、空路でも陸路でも帰国する人たちは隔離施設での14日間の隔離が求められ、その後に陰性と確認されて初めて市中に出られる、という対応を徹底しています。ベトナムはコロナによる死者が1人も出てないことも含めて国際的にその取り組みが注目されていますが、これだけのことを早い時期に徹底してできたか？おそらく覚悟を決めればどの国でも出来たレベルだと思うのですが、それができれば今の時期にまだ、夜の街がどうとか、他県への移動がどうとか言ってなくて済んだだろう、というのが実際のところです。（ここまで出来てればGoToキャンペーンも何のためらいもなく 出来ていたでしょうにね。）結局は政府が一時期経済が死ぬことを覚悟して厳しい規制を出来たか、ということになるのかと思うのですが、結果論かもしれませんが、1ヶ月強くらい我慢すれば今のベトナムの状況が手に入れられたのであるば、そうしておいたべきだろうし、なんなら日本程度の感染者数なら、今から上記の帰省をして1ヶ月我慢すれば、少なくとも国内の沈静化は手に入れられると思います。
2020年07月20日
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カラオケが再開になったけど
コロナの影響でベトナムで最後まで再開が認められてなかったクラブやらカラオケやらの再開が認められて1ヶ月近くが経ちました。と、いうわけで、日本人相手のカラオケなんかも再開したんでしょうけど、さて、景気はどうなんでしょうね？っていうか、コロナの影響で一旦日本に引き上げた人も多いでしょうし、その後は入って来れていないので、お客の対象者は以前より格段に少なくなっていると思われます。外国人少ないから、ベトナム人もターゲットに入れ始める、なんていう変化はないのでしょうかね？ベトナム人相手には別にローカルのカラオケ屋というのがあるのですが、システムも違うことで、いつものカラオケとは違った感じのカラオケ屋として。特にローカル向けは多人数で行って騒ぐような感じに特化してますからね、部屋もだだっ広いし。なので踊ったりも出来ますけどｗ日本人や韓国人向けの、ローカル向けとは違う、少人数向けのカラオケ、というジャンルでベトナム人を呼び込むという手も無くはないのではないか、と思います。まぁ、ただ、現状ではまだ料金に違いがありますから、「客が入らない間の足しに」しかならないと思いますが。日本人の入国といえば、先月の末にチャーター便3便で特例で数百人の日本人のビジネスマンが入国しています。彼らは普通のハノイやらHCMやらの空港に到着ではなく、ベトナムの一番北東、中国に近い空港に到着してそこで2週間の隔離の後、業務に就けるということで、今ではもう隔離期間も終わってそれぞれの場所に行ってるんだと思いますが、こういう人は夜の遊びとかどうするんですかね？特例で入れてもらって遊びに行って万が一にも感染した、感染された、なんて言ったら国の恥ですから、そういった遊びはご法度なんですかね？
2020年07月19日
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土曜日の通勤
今の会社は土曜日は月に2回休みなので、それ以外の週の土曜は出勤です。ベトナムは、他の会社も同じように月に何度か土曜日休みが多いので（毎週土曜日休みは今のところまだ少ないよう）、土曜日の朝の出勤は道が空いていて快適です。今日は、いつも混んでいる前半の10kmの道のりが非常に順調に、赤信号にも一度も捕まらず、というか、赤信号でも空いててずっと前からスピードを落として、青になるのに時間を調整しながら進めるので、前半一度も足を着くことなく行けました。ちなみに、ベトナムの信号は赤・青の残り時間がほとんどの信号で表示されているので、後どのくらいでそこまで行けば、停まらないで行けるのかがわかります。普段の平日だったらこんなこと絶対ムリです。赤信号以外でも自然渋滞でも捕まってしまいます。さて、前半の普段だったら混雑地帯を無着地で行けてしまったので、そうなると俄然、残りの10kmの空いてる区間も無着地で行きたくなります。残りの区間で足を着かなきゃならない可能性のある箇所は信号のある3箇所だけ。その中でも一番可能性の高い、運に左右される箇所は、その3箇所の中で最初に通過するアエオンの前の交差点です。ここだけは赤の時間が長いのにあまり遠くからは見通せないので、運に頼ることになります。が、今日は無事に青で通過！こうなると残りの2箇所は比較的前方から調節できるので、うまいこと通過でき、ついに片道20km無着地踏破に成功したのでした！いやぁ、気持ちいいですなぁ～。なお、帰りは、遊びや私用で外出してる人もいるので、それなりに混んでて、朝のようにはいかない模様。。。平日とそんなに変わらない（と言ってもそれなりには車両は少ないですが）状況で、行きのように気持ちいいというわけには行きませんorz
2020年07月18日
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【読書レポート】満願 (著) 米澤 穂信
伊坂幸太郎とか、道尾秀介とかの、今の日本の若手人気作家にはイマイチ共感できない。世の中的には人気があるようなのだが、自分は読んでもあまり面白いと思えない。特に道尾秀介は、何冊か読んだが、特に小学生くらいの子供の登場人物のセリフが大人っぽすぎる、高校生か、下手したら大学生くらいじゃないの？ってなセリフ回しだし、行動も「小学生そんな事考えてそんな行動しないっしょ？」と思わせられてしまう。だもんだから、読んでてもリアリティーを感じず、面白いと思えない。さて、彼らほど著名ではないものの、この米澤穂信はどうか？今までに「インシテミル」と「ボトルネック」を読んだことがある。「インシテミル」は先に映画を観てから読んだのもあって、先入観があったし大方筋も分かってしまっていた。「ボトルネック」の方は、あまり肯定的な感想を書かなかった記憶がある。着想というか、舞台設定はいいのだが、なんかなぁ、そもそもそういうの、ボトルネックっていうの？みたいな感覚があって、イマイチ共感できなかった。で、今作。短編集で、ミステリー系。まぁ、今まで読んだ2作もミステリーだけど、今作はどれも、読んだ後に背筋が薄ら寒くなるような話しで、正直言ってこれはどれも面白かった。特に好きだったのは「関守」。世にも奇妙な物語みたいというか、それに使うによさそうな話しだったが、こういうの、恐い、いい。他の作品も全体に背筋が薄ら寒くてよかった。かといって、この人の作品がみんなこういうテイストなわけでもなく、作品によってだいぶ違うようだし、学園もののシリーズ物なんかもあって、一般的にはそっちが人気があるようなので、自分が読みたいようなジャンルの作品をいつでも期待できる、というわけでもなさそうなので、今後も何冊も買って読む、ということにはならなそう。作者として、ではなく、あくまで今回のこの作品としては面白かった、という言い方にとどめておこうと思う。
2020年07月17日
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１６２
ハイ！本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が162名様に到達しました。前回161名様に到達した日からかかった日数は7日と、前回の161→161.5の時より3日少ない日数、やく3分の2の日数での到達となっております。いやー、今回は縮まりました！一気に3日も、つまりそれだけ訪問者様数が増えたということで大変うれしいことです。まぁ、ただ、逆に言えば、訪問者様数の増減が比較的激しい、ということになりますので、今後ともどうなるのか、要注意ではあります。この間の日別訪問者様数は、500名様台が4日、600名様台が3日と、400名様台以下の日がない！前回は200名様台の日もあったのに！という結果になっております。また、全日500名様台から600名様台と、狭い範囲に収まっております。次回はどうなるでしょうか？この間の1日当たり平均訪問者様数は、(5900×162-5893×161.5)÷7≒582.9名様となっております。まぁ、日別訪問者様数から行けば、妥当な数字でしょう。毎回このくらいだといいんだけどなぁ～。各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 1000000まで推定あと 89日・1日当たり訪問者様数 170まで推定あと128日・開設からの経過日数 6000日まで あと100日・連続記事アップ日数 3000日まで あと132日次の節目のトータルアクセス数1000000の、現時点での推定到達日は10月15日ごろとなっており、前回から変わっておりません。その次の節目の開設からの経過日数6000日の到達日は（こちらは推定じゃありません）、上記のトータルアクセス数1000000から10日ほど後の10月25日となっております。今回は7日と、かなりいい日数で到達することができました。次回以降もこのくらいで推移してくれるとありがたいとは思うのですが、まぁこればっかりはわかりませんからね。運を天に任せて、地道に1日1記事書いていくしかありません。それではまた今後とも、よろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2020年07月16日
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バイクの燃費
1ヶ月弱通勤してみて、このバイク、「5万丼給油して4日走る」と見た。ところが、昨日がその4日目で、本来給油しなきゃならない日だったのだが、つい忘れてしまった。で、今朝、残りのガソリン量を確認したのだが、少なくとも行きは大丈夫そうだ。で、帰り。ガソリンメーターではまだすっからかんにはなっていない。無事にガソリンスタンドまで行き着くことを祈りながら帰る。途中でもまだ最後の赤ラインまで針が下がってなかったのでこれは大丈夫そう、と思ったら、その後も針はもう下がらない。あぁ、これはもう、これ以上は針下がらないやつか。すると、あとどのくらい保つのかは神のみぞ知るだ。結局は無事にガソリンスタンドまで到着し、いつもより多く消費してるので6万丼入れてみた。ところが。6万丼分入り切らない。途中で溢れてきてしまった。あそこまで使っても、6万丼入らないのか。すると入れるのはいつでも5万丼分でいいようだ。そして、今回は5日走れた。今、満タン入ってるわけで、次回も5日走れるだろう。すると、5万丼で5日走れるのだろうか？もしそうだとすると、けっこう燃費がいいことになる。もう2,3週確認してみて、いくらで何日（何キロ）走れるのか、さらに確認してみようと思う。
2020年07月15日
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昨夜見た夢
昨日、また面白い、印象的な、今まで似たようなのをあまり見たことない夢を見ましたので、備忘録も兼ねて書いておきます。舞台はなぜかヨーロッパ。ちなみに私は一度もヨーロッパに行ったことはございません。旅行か何か知らないけど、知り合い一団でヨーロッパのとある国にいて、これから隣国に移動する予定だったんだけど、自分ともう一人（女性だが誰だか覚えてない）はスキーをしてから行くと言って他の人達と分かれる。スキーをして山を滑り降りてくると、下まで来ると雪は深いがかなり緩くなってる。さらに滑り降りると雪解け時の大河のように、溶けた雪が何十センチも溜まっている。結局胸くらいまでの高さに。それでもその中を滑れるので、滑って行こうとするが、連れがその雪解け水の中に入りたがらず、雪の上で躊躇している。それを促し、結局その雪解け水の中をスキーで滑っていく。寒さ、冷たさは感じない。その内に水は引いてきて、普通の田舎町のような様子になる。さて、ここから隣国まで行かなければならない。どうやら目的地は、隣国のニュートンという町のようだ。そしてスマホのグーグルマップで調べると、ここはフランスのかなり西の方で、目的の隣国はここから北東の方向にあり、目的地まで3時間半くらいかかることがわかる。ちなみに実際に西フランスから北東方向というと、ベネルクス三国とかドイツとかなので、今、現実にグーグルマップでニュートンという町があるか調べてみたが、見つからなかった。ちなみにイギリスにはその名前の町がたくさんある。さて、そしてそのまま、スキーでその道程を行く。もうすでに雪はない地方の町の中を、しかしスキーで行く。考えてみると、3時間半かかる、というのは、何の交通手段での話か分からない。っていうか、普通の交通手段では行かないのか？いろいろ苦労しながらスキーで進んでいく。。。途中で一旦目が覚めたのか、夢が終わった。しかしその後、また夢の続きらしきものを見た。今度は先ほどの隣国に先に行った人たちとすでに合流している。そして、移動のために電車に乗っている。なぜかまたフランスの都市近郊の電車のようだ。シートがロングシートで、それが埋まらないくらいのお客しか乗っていない。その電車に乗ってしばらく進む。日本の電車にはない、窓枠で区切られていない大きな横長の窓がついてたりして、珍しいので写真に撮ったりする。私は一度休んだ仕事に復帰した設定になってるらしく、同行者の中の一人の女性から、「戻ってきたらあなたは変わった。」と言われる。「どう変わった？」と訊くと、「非協力的になった。」と言われる。ちなみにその女性は、前の職場の女性ではない。そのうち、もうすぐある駅に到着しようかという頃になって一人が急に「この駅で降りて乗り換える。乗り換え時間が短いから急いで。」と、みんなを急かす。ホームに降り、階段を降りる。他にもたくさんの降りたお客がいて、先を行く同行者たちとはぐれてしまう。階段を降りた先の通路を進む。乗り換える先のホームが一つしかなければ、すぐに分かるからいいな、と期待したが、通路の先には期待通りもう一つのホームへ昇る階段があったが、その先には別の鉄道に乗り換えるための通路が続いていた。彼らがどっちに行ったのか分からない。別の鉄道のような気がしてそちらに進む。彼らは一向に見つからない。そして、別の鉄道への通路も全然到着せず、途中駅ビルのようなところの中に入ったりして、だんだんもう、どっちに進んだらいいのかわからなくなってくる。このへんで夢が終わったのか、ここから先の夢の記憶はない。なかなか面白い、印象に残る、しかも見たことのない部類の夢だったので、ここに記しておくことにしました。
2020年07月14日
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25の別の道
あーあ、思えば遠くへ来たもんだ、という感じである。そもそも最初の会社であてがわれた仕事が自分のやりたい仕事ではなかった。入社の面接の時には「御社のこういう部門で、こういう仕事がやりたいんです！」って言ったのになぁ。結局、大学での専門に引っ張られた仕事に就かされた。あの時点で他の道を探せばよかったんだろうけど、あの頃はまだ、今みたいに転職したり、自由な仕事をしていけるような環境じゃなかったしなぁ。まだネットもなかったし、そもそもバブル崩壊で、仕事辞めたらもう他にはロクな仕事が見つからないと言われてた時代だ。一番のチャンスだったのはその会社を辞めた時だった。ベトナムに来たが、別にベトナムに来なくてもよかった。日本で仕事が見つかればそれでもよかった。でも、結果的にベトナムに来た。そして、ベトナムで仕事を探すのでも、別に前職と全く違う仕事でもよかった、というか、できればその方がよかった、のだが、これも結果的に、前職と同じような仕事、しかも、前職の嫌な部分だけを引き継いだような仕事に就いてしまった。そして今。もう今や、この歳からでは世の中は、今まで経験してきたことしかやらせてくれない。そういう求人しかない。いや、もっとずっとハードルを下げる、つまり待遇を下げればあるかもしれない。また、日本に戻るのなら、アルバイトや契約社員で「初心者歓迎」の仕事もあるだろう。（まぁ、コロナで事情はだいぶ変わってるかもしれないが）可能であれば20歳の頃に戻って身体を25に分身させ、25種類の違った道を歩ませて、一番自分らしく生きることのできる道はどれなのか確かめたい。少なくとも、今の道は、一番自分らしく生きる道からはほど遠い。この道は、25の分身に歩ませてみる25の道の中には含まれていない。自分はどうするべきだったのだろう？どこで、どのタイミングでどうするべきだったのだろう？なんでこうなってしまったんだろう？今からでもどうにかして、少しでも自分らしい道に近づくことは出来ないだろうか？
2020年07月13日
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【読書レポート】九百人のお祖母さん (著) R.A. ラファティ
この本、アマゾンの欲しい物リストにだいぶ前、もう10年近く前から入ってたもの。値段の安い古本が出たので、めでたく購入となったものです。。。。なのですが。読んでみると、期待したのとだいぶ違う。ハヤカワSF文庫の、当然SF作品という括りの短編集ではあるのですが、うーん、読みたかったのとだいぶ違う。なんというか、SFというよりもユーモア小説というか、そういう感じ。星新一のショートショートと通じるところがあるかも。SFに舞台を借りた、サイエンスの知識をある程度混ぜ込んだユーモア小説、といったところでしょうか。なんでもこの作者、そういう作風で有名なのだそうで、まぁ、ちょっと、自分の読みたかったようなSFとは違うよね、って話で。もうちょっとで途中の読むのやめようかと思いましたが、そこはそれ、短編集のいいところで、つまらないなぁと思っても30ページくらいで終わっちゃうし、「次の話は面白いかもしれない」ってつい思っちゃって、結局最後まで読んでしまいました。英語ネイティブじゃないとわからないような比喩や俗語とか、作者の作語じゃないの？みたいのがたくさんあって、翻訳者大変だったろうな、っていうか、たぶん翻訳者も全部わかって訳してないだろうな、っていうような内容なので、真面目に1語1語まで読む気になれなかった。そんな中で一番面白かったのは、おそらく中では一番”真面目なSF”だと思われる「スナッフルズ」。他は多かれ少なかれ、バーバパパみたいなアメコミを文章で読んでるような感じでした。最初からこういう内容だと知っていればまた違ったかもしれないし、いや、そもそも、最初からこういう内容だと知っていれば、買わなかったと思いますｗつまり、自分が読みたい部類の本とは違った、ということでした。
2020年07月12日
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格安焼き鳥屋で起こった事件
当分日本に一時帰国できそうもないけど、かなり日本食が食べたくなりつつあったので、食べに行ってきました。ただし、日本食は高いので、お金を節約するために日本のレストランで働いてたベトナム人がやってるという焼き鳥メインのお店。お会計的には結局2人で70万丼だったので、普通の日本料理屋で食べるよりは3分の2くらいの値段だったってことですかね。着いた時は1階の席はかなり客がいたけど2階はまだ空いてたのだけど、その後2階もみるみる満席になった。客は8割方、日本人。さて、焼き鳥ほか串物メインということで、そのへんをメインにいくつか頼む。生ビールは45千丼。大して大きくないジョッキ。いやー、やっぱ高いなー。さて、注文してる頃、隣の席の日本人客から、「この間のは柔らかくて美味しかったけど、今日は焼き過ぎで硬かった。」って店員に話してる声が聞こえた。どうやらレバーについて話してるらしい。実はこちらもレバーを頼んでいた。いつもはあんまり頼まないんだけど、なぜか今日は頼んでしまった。で、最初にレバーだけがやって来た。隣の席のクレームのおかげか、血が滴るような、半生よりはもうちょっと火が通ってる、くらいのやつがきた。焼け具合はどっちでもいいので、食べ始めるワシ。それに対し、「食べたいもの選べ。」って言ったのに、「何でもいいからあんたが選べ。」っていうのでワシが選ぶと、選んだものにいろいろ難癖つけて食べたがらない連れ。いっつもこうなんだよな。これは改めてほしい。んで、レバーも「普段あんまり食べないから。」とおそるおそる端からちょっとづつ食べてる。そのうち皿に置いて箸で崩し始める。で、そうしてるうちにレバーから何かを取り出そうとしてる。白っぽい紐のような。一人で箸ではなかなか取り出せそうになかったので、手伝う。白っぽい紐がレバーから抜けてくる。白っぽい、ビニールのようなやや半透明の紐のような物体。これは？お互い声には出さなかったので、向こうがどう思ったかは知らない。でも、彼女の性格から考えて、そう考えたのに口に出して騒がないとは思えない。自分には、寄生虫に見えた。いや、たぶんそうだ。豚の肝臓に寄生する寄生虫。全く動かなかったので、焼かれて死んではいたのだろう。でも、原型は全く留めていた。引っ張り出しても切れたりしないでそのまま出てきたくらいだから。その時点で、2本頼んだレバーのうち1本は自分が食べ終わっていた。もう1本の串にあと2切れの肉が残っている。さっきの客が「もっと柔らかい方が。」と言ったもんだから、あまり焼かないのが出てきたんだ。寄生虫のことなんか念頭にもなかった彼らが余計なことを言わなければ、もっとちゃんと焼いたやつが出てきた。いや、そもそもなんで、普段はあまり頼まないレバーを、今日に限って頼んだんだろう？そして、残った2切れのレバーに対する、自分の行動。ビールである程度酔ってて、正常な判断が出来なかったのもあるだろう。でも、今になって考えても、なぜああいう判断をしたのか、自分でも分からない。たぶん、連れはもう食べないだろう、だけど自分も食べなければ、それがヤバいものであると語らずとも物語ってしまうことになる。なんか、そう判断したようだ。そして、その残りのレバーを食べてしまった。引っ張り出した寄生虫は熱ですでに死んでいた。だからもし、他にも中にいたとしても同じようにすでに死んでいるだろう。大体、人間が肉や魚の熱を通して食べるのはなぜだ？こういう寄生虫や病原菌などがいたとしても焼き殺して、一緒に食べてしまっても平気なようにするためじゃないか。鯖なんか食べると必ずアニサキスを一緒に食べてるというぞ。と、考えて食べたようだ。しかし、帰ってきて、寝ながら考えて心配になってきた。まだ死んでないのがいたら？卵があって、それが生きててお腹の中で孵ったら？豚の肝臓の寄生虫は、人間にも寄生するのだろうか？仮に寄生する場合、薬等で取り除くことが出来るのだろうか？いやいや、心配になってしまったがもう後の祭りだ。何もないことを祈るしかない。そして、あの店にはもう行かないことにしよう。日本料理店の高い値段にはそれなりの安心料も含まれているのだ。
2020年07月11日
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謎の新ブランドビール
ハノイで一番店舗数の多いスーパーはビンマート。コンビニ形態のビンマートプラスっていうのもやってて、こちらもかなりの店舗数が出てます。個人的にはなんでちっちゃいコンビニ形態の方が”プラス”なんだろうか？と思っちゃうっていうか、間違っちゃうんですよねぇ。さて、そんなビンマートで最近、Beer Rubyという謎のブランドのビールが売り出してて、各店で箱積みになって売ってます。時々キャンペーン的に新製品を売り出すことはありますが、これはなんだろう？新製品の一過性のものなのか？と思ってたら、Masanが作ってたのでありました。ビンマートは、もともとビングループという不動産業から始まった現状ベトナム最大のコングロマリットが作ったスーパーマーケットだったのですが、儲からないということで、コンビニ事業含めて、このMasanに売却していたのでした。そのMasanは食品会社なので、その一環として新ブランドのビールを作って自グループのスーパーで売り出し始めた、ということなのでしょう。最近、ビンマートで商売敵になるBia Hanoiがしょっちゅう売り切れのままだったりするのですが、その理由がわかりましたね。MasanとしてはBia Hanoiが売れてほしくない、というか、Beer Rubyに誘導したいわけですね。まぁ、Beer Rubyが市民権を得るほど売れるとは思いませんが、当分は、またはずっと、ビンマートでBia Hanoiが手に入れにくい状況は続きそうです。
2020年07月10日
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１６１．５
ハイ！本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が161.5名様に到達しました。前回161名様に到達した日からかかった日数は10日と、前回の160.5→161の時と同じ日数での到達となっております。また10日。うーん、かかったというべきなのか、踏みとどまった、下げ止まったというべきなのか。どちらなのかはまた次回以降に注目ですね。この間の日別訪問者様数は、200名様台が1日、300名様台が2日、400名様台が3日、500名様台が2日、600名様台が2日と、かなり散らばっております。そして、尻上がりに増えております。7月に入って増えてきた、という感じでしょうか。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(5893×161.5-5883×161)÷10≒455.7名様となっております。日別訪問者様数から行けば、まぁこんなもんでしょうか？若干少ない気もしますけどね。各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 1000000まで推定あと 97日・1日当たり訪問者様数 170まで推定あと136日・開設からの経過日数 6000日まで あと107日・連続記事アップ日数 3000日まで あと139日次の節目のトータルアクセス数1000000の、現時点での推定到達日は10月15日ごろとなっており、前回から変わっておりません。推定所要日数がいよいよ2ケタになってきました。その次の節目の開設からの経過日数6000日の到達日は（こちらは推定じゃありません）、上記のトータルアクセス数1000000から10日ほど後の10月25日となっております。今回もまた、前回に続いて10日で到達と、かなりかかりました。ただ、尻上がりに訪問者様数が増えてきていたので、次回以降どうなるか、注目していきたいところです。それではまた今後とも、よろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2020年07月09日
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ブン屋の”玉子”とは？
先日ブン素麺の話を書きましたが、今日は店にブンを食べに行った話。先日、まだ仕事始める前の時期に、昼飯を食べに近所の、徒歩1分のところになるBún riêu屋に昼飯を食べに行きました。私、Bún riêu好きなんですよね。ブンが、サワガニみたいな淡水の小さなカニをすりつぶしたその身で出汁を取った汁の中に入ってる、熱い汁の麺です。正直夏の時期にはあんまり人気なさそうなメニューです。Bún riêu (cua) こんなの。で、そのBún riêu屋に行って、メニューを見てたら、Bún riêu đậu bò trứngというメニューがあった。đậu bò trứngは「豆腐（厚揚げ）、牛肉、玉子」という意味で、最初の豆腐と牛肉はBún riêuに入ってる具の定番だからいいんだけど、玉子とはなんぞや？ラーメンに入ってる玉子みたいなやつか？ベトナムでも家でインスタントラーメンを食べる時なんかに玉子を入れることがある。こちらの玉子は日本の玉子のように殻を殺菌したりしてないから、生で食べるとお腹を壊す場合がある。だから、ラーメンに入れる玉子も、白身は固まり黄身も半固まりから全固まりくらい。ここのお店の玉子もそんなやつかと思った。で、頼んでみて、実際ものが出てきてみたら。。。玉子というのはtrứng vịt lộnでござった。trứng vịt lộn。（見るのやや注意）日本ではホビロン(hột vịt lộn:南部の呼び方)と言った方が有名ですかね。有精卵で成長中のアヒルの玉子を茹でたもの。これでした。私は何度か食べたことあるし、食べるの問題ない（普通にウマいっすよ）のでいいですが、ベトナム人でも特に見た目から食べたくない人もいるので、頼む時には注意が必要ですね(^_^;)ちなみに、ブンの具としては、あまり合わないような気がしましたｗ
2020年07月08日
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うまいビール
季節柄、ビールがうまい。ベトナムで自分が好きなビールの銘柄はビアハノイで、HCMではなかなか手に入らず悲しい思いをした。今では好きなだけ手に入るわけだが、それでも最近は、そのビアハノイより、ビアホイで飲む軽いビールの方が断然いい。ビアホイのビールもビアハノイなのだが、樽詰で来て、注文するとグラスに注がれる。缶や瓶で市販されてるビアハノイより軽い。度数が低めなのだと思う。それに、この暑さなので、オンザロックくらい氷入れてギンギラギンに冷やして飲む。これがもう、たまらなくうまい。当然早く飲まないと薄くなるのだが。家でビアハノイでこれをやると、元のビールがビアホイより濃くて味があるので、どうしても「薄まった味」になってしまう。それに、こっちの方が重要なのだが、家で飲むと、無くなったら買って来なきゃならない。氷もまた作らなきゃならない。外で飲むと、この心配がない(^_^;)これがとてもいい。7月に入って雲が多く、雨が降ることが多くなってきて、5,6月に比べれば多少は涼しくなってきたとはいえ、この後、まだ10月くらいまではビアホイのオンザロックビールの美味い季節だ。十分に堪能したいと思う。
2020年07月07日
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ブンで素麺
日本人はじめ外国人にはベトナムの麺料理というと圧倒的にフォーが有名だと思いますが、実はベトナムのみなさんがフォーよりもよく食べる麺にブンというものがあります。（南部ではフーティウの方がメジャーなのかも。 よう知らん。）フォーは平たい麺でコシのないきしめんみたいですが、ブンは同じ米から作る麺ですが丸い麺です。日本ではこの麺の食べ方の1つであるブンチャーが最近は少し有名になってきましたが、汁ありでも食べるので、寒い季節なんかは温かい汁ありが人気があります。逆に今のように暑い季節はどうかというと、上述のブンチャーや、汁無し麺なんかで食べます。さて、このブン、先程も書いたように丸い麺なのですが、見た目が素麺に似てる。太さも素麺と類似。ブンは割りと縮れてる（生で売ってる）んですが、感覚ほぼ素麺。すると、これは、素麺と同じ食べ方でうまいはず。って、いうか、安いブンでベトナムで素麺食べることができる！（ちょっと文が正確じゃない(^_^;)）で、日本のスーパーから麺つゆを買ってきて、ブンを買ってきて、麺を氷水の入った器に入れ、麺つゆを作って薬味を入れてブンを食べてみた。結果。。。うまい！素麺と同じ！食べる手が止まらずあっという間に食べ終わった。ベトナム人はさっぱりしてるから夏よくブンを食べるのだが、今までの食べ方ではイマイチ涼味が足りない。ベトナムは夏のブンの食べ方に氷を使うべきなんだ！まぁ、ちょっと前までは氷って庶民にはあまりポピュラーなものじゃなかったので思いつかなかったのも仕方ないのかもですが、今ならもう全然状況が違う。氷を使ってヒンヤリした食べ物を作ることができる！あと、水の中に浸すので、麺がひっつかないのもいい。ブンはうまいんだけど、あの、麺同士がベタベタひっつくのがイマイチ暑苦しかった。それも解消される！この食べ方、流行らないかな？店出そうかな？今回はいつもと同量買ってきたブンがあまりのウマさにあっという間に無くなったので次回は倍量だ！
2020年07月06日
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新しいスマホのOSアップデート
この間買ったばかりの新しいスマホにOSアップデートの通知が来た。うーん。OSアップデートといえば、前のスマホからいい印象がない。まぁ、前のスマホも最初の1回目のアップデートが大問題があったけど、その後は大丈夫だったんだけど、さてさて、今回はどうなりますか？と、いうわけで、アップデート始めてみる。けっこうダウンロード、インストールに時間がかかり、やっと終わったので、開いて使ってみると。。。あ゛～、こりゃだめだー。まず、ポケモンGoが出来なくなっている。ゲーム画面にいろんなものが表示されない。道路もポケストップもいろんなボタンも表示されない。そして、いくつかのアプリがアップデートできない。どうやらアップデートできないアプリは、データの保存箇所と関係がありそう。画像閲覧アプリでSDカードに保存した画像が出て来ない。音楽アプリでもSDカードの音楽が再生できない。ので、SDカードを認識しないのかと思ったら、それもアプリによってで、ファイルマネージャーでは逆に、内蔵ROMが表示されない。さらに、前のバージョンのOSのように画面下部に○印と△印が復活してるし、アプリアイコンの表示数も前のOSのように少なくなっている。なんなんだよ、これは？ヒドすぎないか？これだからスマホのOSアップデートはしたくない。週が開けて早々に修正アップデートが来ることを望むけど、果たしてどうなることやら。っつか、よくこんな不具合満載のアップデートするよな。どういう事前チェックやってんだか。まぢでこのままじゃ、前のシャオミのOSアップデート不具合よりよっぽどヒドいよ。
2020年07月05日
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西向きマンション
今日は土曜日なので道は空いてるし、空は曇ってて涼しいしで朝の通勤快適でした。毎日こんなだといいのに。惜しむらくは明け方大雨が降ってまだ道がかなり濡れてたので、服に泥跳ねがぎょうさん飛んだこと。会社の服なのでいいですが、自分の服だったらヘコむな、これ。さてさて。。。今住んでる家というかマンションは、西向きなんですよね。家選んだ頃はまだ3月で、涼しいというか日によっては寒いくらいだったので気がつかなかったのですが、暑い季節になってみるとこれがとても暑い。午後になると西日ですごく暑くなる。外に面してる窓は西向きしか無いんですが、どの窓にもグレー色の結構厚手の遮光カーテンがかかってるんですが、そんなもんお構いなしに暑くなる。夕方になると室温が40度になってたりします。どこのマンションでも西向きだとこんなもんなのかわかりませんが、いやぁ、とにかく暑い。同じマンションの中でも反対側の東向きの部屋は午後には陽が差さないので涼しそうです。しかも、この部屋、全然風が通らなくて、夜になって気温が下がって外に出ると風もあって涼しい、なんて頃になっても暑いままなんですよね。まぁ、室内の空気だけじゃなく、建物のコンクリ壁もジックリ焦がされて熱々になって暗くなっても熱を放射してるからだと思いますが。そんなわけで、冷房代もかさんでると思う。自分は借りただけだからいいけど、買った人は大変だなー。ってか、大きい部屋のエアコンは部屋の大きさに比べて明らかに容量不足で冷えない。次回家を借りる時は、この辺も考慮しながら決めたいと思いました。
2020年07月04日
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通勤で雨に降られた話と電話の話
今日は朝、家を出たら雨が降ってて（家にいる間は気が付かなかった）慌ててカッパを着て通勤開始。あぁ、これは道大混雑だろうなぁ、と思ったら、どうやらベトナム人の皆さんは大雨に出勤を一時見合わせてるようで、むしろ道が空いてる。ベトナムでは雨で出勤時間遅刻するの、誰も咎めませんからね。あんだけ降ってたのに途中で止んでくる。ってか、こっちの方は降らなかったみたいだ。停まれるスペースのあるところで一旦バイクを停め、カッパを脱ぐ。あー、めんどくさい。会社について、バイクの上で脱いだカッパを干しておく。帰りに見たら干してるの自分だけで、あらためてこっちは全然降らなかったんだなぁ、と。さて、閑話休題。今日はあとちょっと電話の話をしようと思うんですけど。最近の若い人は会社の電話に出るのが苦手、と言いますけど、正直、私もあまり好きじゃありません。今時電話なんて、友達同士でとか掛けないし、最近電話で話すなんて、ほぼ100パー仕事とかのめんどくさい電話ばっか。それでも予想できる相手からの電話なら、話の内容も予想できるからいいけど、それ以外からだとどんな話だよと戦々恐々。電話ってかける方は話すこと十分に考えてからかけられるのに、受ける方はその場で対応しなくちゃならないからすごく不公平。圧倒的にかける方が有利。だから若い人たちも尻込みするんだと思うんですよね。緊急の用事じゃなかったらメールに書いてくれ、っていうの。そしたらこっちだってよく考えて返事できるんだから。
2020年07月03日
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バイクのメーターで測り直してみたら
日々のバイク通勤。毎日往復2時間スロットル握ってたら右腕の肩から脇にかけて筋肉痛でござるよ。さて、毎日の行程の距離についてぐ～ぐるまっぷさんでは16kmということだったのだが、バイクのオドメーターでも再度測ってみた。。。。のだが、そしたら、なんと、20kmある！何度測ってみても20kmある。ぐ～ぐるまっぷさんと4km、2割も違う。うーん、どっちが正しいのだろうか？バイクのオドメーターだって正しいとは限らないだろうしなぁ。バイク自体もだいぶ古いし、正しくメンテされてるとは限らないですからね。もう一台、他のバイクで測ってみればわかるんですけどね。ツレのバイクはオドメーターどころか、スピードメーターも動かないですし。ベトナム人のバイクの管理はそんなもんですわ。お金かかるから、そういう走るのに必須じゃない部分は直さない。バックミラーだってぶつけたりして壊れたら取り替えたりしない。こんだけ混んでて車両同士がすんごい接近して走ってる状態では、バックミラー重要なはずなんですけどね。私はバックミラー無しでは走れませんわ。さぁまぁ、それはともあれ、どっちが正しいのだろうか？20kmというと往復でマラソンの距離だ。ちなみに日本で仕事に行ってた時乗ってた電車での移動距離を調べたら20kmなかった。あれ以上の距離をバイクで毎日移動してるのかー！？我ながらなんかビックリである。ハノイの気候は5月6月が一番暑くて、7月に入ると雨が降るようになってその分涼しくなってくる。と、いう、暦のとおり、7月に入ったらとたんに雨が降るようになって、通勤にすでに2回あたってツラい。しかも、この遠距離バイク通勤、1ヶ月だけの予定だったのに年末まで続くことになりまして、ちょっとヤバい。そんな長期間、この長い距離通ってたらそのうち事故に遭うよ。うーん、困った。どうしようか。
2020年07月02日
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インターネットバンキングの認証方法
私のベトナムの銀行口座は、ベトコムバンクというベトナムの銀行なのですが、インターネットバンキングで取り引きをする時に、ワンタイムパスワードをSMSで送ってくる。ちょっと前まで日本に帰るかどうかという瀬戸際だった時、SMSだと日本では受け取れないので、さてどうしたもんかと思っていた。SMSでワンタイムパスワードを送る以外の認証方法も選択できるのだけど、やってみたけど一つはうまくいかず、もう一つは意味がわからなくて使い方がわからない。クレジットカードの精算（クレジットカードで使った代金は勝手に口座から引き落としてくれなくて、毎月精算手続きが必要）も同じ方式なので、銀行口座の方は最悪何もしなければいいのだけれど、クレジットカードは払わないとまずい。（っつーか、自動で引き落としてくれればいいのに。）とりあえず当面日本に帰ることはなくなったのでいいのだけど、これだとやっぱりいつか困ることになると思う。早く調べた方がいいと思うんだけど、なんせ、喉元過ぎちゃったので後回しになっちゃってる。一つの手としては、口座に紐付いてる電話番号を替えて、ツレの電話番号にすればいい、というのもある。まぁ、それも電話番号の替え方を調べなきゃならないわけだけど、できれば自分の手元で取り引き操作できた方が安心感がある。と、いうわけで、調べた方がいいんだけど、現状、後回しになってしまっている。そのうち（いつ？）に調べておきたいと思う(^_^;)
2020年07月01日
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