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本来出勤ではないところ、新たな案件のために午後出勤して徒な疲労を感じている。円卓会議のような状況について記すこともない。↑と、何も記してもいないのに何故かアクセス数が上がっている。無意味無能なbotのシステムというのも奇妙。
2020.08.31
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今年の3月半ばを最後にスポーツクラブを利用していない。常時通っていたスポーツクラブは6月から運営再開したものの ↓更衣室 利用制限あるいは利用禁止シャワー 利用禁止冷水機 利用禁止ロビー 利用制限着替えるもならず、休憩するもならず、身の置きどころがない感。それにしてもシャワーが使えないと返って....だってプール利用は認めてるんでしょ。利用するには整理券を受け取るために並ばなければならない。この暑さの中でって、そ、それは。いや、言っても仕方がない。とても無理。なのでチケットを払い戻した。払い戻し対応してくれるだけ良心的なので、まっいっか。スタジオレッスンは当然休止中。てか、再開見通し立たずが本当のところでしょう。これも、もとより通える時間帯に適切なプログラムもなかったし、当てにしてないからいいや、だけど。
2020.08.30
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また胃の重圧感が出てきたので昨日の夕刻は消化器科へ。血圧 上が90 下が60体温 35.5度うーーん、だから体調不良なのかな。処方薬マーズレンストロカインガスモチンハリエットと、いつもと変わらない薬。今日は夕方鍼治療の予約を入れた。少しは具合が良くなるかなあ。
2020.08.29
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藤原宰太郎氏の著書に、長女の藤原遊子氏が加筆訂正したミステリーガイド。ネットも携帯も普及してない時代(1990年)のミステリー案内書を、現代の視点で改定してくれたので読みやすく、なつかし推理小説を知るための参考になると感じた。但しまったくのミステリー初心者にはネタバレがあるので要注意。気になったミステリー、キーワードだけでも ↓シャーロックホームズ氏の素敵な冒険 (メイヤー)消された航跡焦げ茶色のパステルディクスン・カーを読んだ男密室学入門 (土屋隆夫)笑う警官 白銀荘の殺人わが師はサタン大統領失踪猫の舌に釘を打て陰の告発者リドル・ストーリー(青鷺幽鬼)魔法陣シリーズ (斎藤栄)カリフォルニア・ロール殺しの双曲線支倉事件小笛事件日下圭介の作品指紋学の始まり (ヘンリー・フォールズ):::と多すぎて、このうちどれだけ読めることやら。
2020.08.28
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悲報。10日ほど前から、行きつけのスーパー及び青果店からまるっと一個売り西瓜が姿を消した。というので、せめてカット西瓜をしかしこれもすぐ売り切れになってしまうので、買いそこねることがしばしば。西瓜の流通に何らかの異変があったのか。くだらない、実にくっだらない食ネタだけどfrauleinnein界では西瓜糖の日々が崩壊してしまうってとーても大変なことなのよーーーー
2020.08.27
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身近でちらほら感染者情報が出るようになったので、念のため会社のフロア全体の消毒作業を専門業者に依頼することにした。しかし、業者も現在予約がいっぱいらしく2週間前から打診しているのに、なかなか手配がつかない。ようやく昨日、作業実施の運びとなった。法人が任意で行ったので、料金7万円。これで、一安心......なわけもないな。もう安心安全の文字はこの国の辞書にはなくなった。
2020.08.26
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北海道函館の岩倉病院の美貌の三姉妹の末娘、咲良が行方不明になり、後日潮首岬海岸に遺体が上がった。絞殺された遺体は、岩倉家にあった鷹の置物で傷つけられた痕跡があった。「一つ家に遊女も寝たり萩と月」「旅に病んで夢は枯野を駆け廻る」「鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎」「米買ひに雪の袋や投頭巾」岩倉家当主の岩倉松雄が主張するように、これは芭蕉の句の見立て殺人なのだろうか。捜査にあたった二人の刑事、舟見と山形は岩倉一族の複雑な人間関係を知る。松雄の元愛人浦峰竹代が自殺していることも本件に関連がありそうだが、殺人犯の犯行動機は、怨恨、財産めあて、果たして......続いて次女柑菜も殺害され、遺体の首には白いレジ袋が被せられていた。捜査は混迷を深め犯人の目処もつかないまま、ついに長女彩芽と岩倉家当主の松雄までが犠牲となる。彩芽も死因は絞殺だが、松雄は俳句の短冊で喉を突かれおり犯行現場の雪の上には犯人の足跡が無かった。「ぼくは真犯人がわかりました」縺れに縺れた謎の糸を解いたのは、17歳のフランス人少年ジャン・ピエール・プラットだった。-------------------今更ながら「獄門島」の本歌取り。事件は現代の函館で起きたという設定、書き手も英米文学者ということでか、本歌のようなおどろおどろしい雰囲気の作風ではない。おどろおどろしいどころか、その描写と筆致はもっさりしていると言ったほうが近い。見立て殺人のロジックの構築はまあ良いが、目新しいトリックを使っていいないのでハウダニットに斬新さはない。フーダニットは被害者に接するチャンスのあった人物を潰していったら当たってしまった。(単純すぎる消去法による推測)ではホワイダニット動機は?とくると、大胆にタイトルで種明かしをしているので気付く読者もいるだろう。(ホワイダニットの推測がつけばフーダニットも絞り込める)気前よく解決の手がかりを示してくれるフェアプレイ?や、犯行動機の着想は結構だが、謎解きの過程や人物の描き方の拙さが、謎の魅力を半減させている。煩雑な人物相関図の読み取りにくさもしかりで、無駄に多い登場人物を配した作者の意図を測りかねる。人物の数に比例して謎が複雑化するわけではあるまい。さらに二人の刑事のどんくさいまでに地味な捜査を延々描いた挙げ句、唐突に登場した少年探偵が解決編の場をかっさらってしまう不自然な成り行き。本格ミステリーのお約束を形式的には守っているが、バカミスの要素がチラついて散漫な印象のを受ける。作者はむろんおふざけもバカミスも目指さず真摯に描いているのだろうが、此方としては久しぶりの本格見立て殺人ミステリーへの期待が裏切られたのが残念。
2020.08.25
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今朝目覚めるや、左の視界に黒い細長いゴミのようなものがちらついた。睫毛にも瞼にも埃は付いていない。そうか、これが飛蚊症と言うものかと、妙な気分で納得した。一点だけあらわれていた、黒いもの1時間足らずで消失した。生理的飛蚊症だろうか。次回同じ症状があらわれたら念のため「眼科で検査かな。
2020.08.24
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先週から今週にかけて買い足した、トップスというかPOといおうか。カーキのノースリーブと黒の半袖。夏服買うには、透けない、開きすぎないのお約束を守る、これにつきる。ためらわず一枚で着られるから。二枚に共通してるのは、バックファスナーが付いていること。おかげで着脱が楽。これも夏の必須事項かな。
2020.08.23
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あのUo・ェ・oUこの🐶も舌を出している暑い とにかく暑い !!犬や猫も熱中症あるよ(´・ェ・ヽ)
2020.08.22
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5年前の冬の朝、学生寮でナイフで腹部を刺された16歳の少女唐梨の遺体が発見された。彼女は同室のいじめにあって寮を締め出され、雪の中をさまよったはての死であった。凶器のナイフは彼女のルームメイト陸英のものだったが、降り積もった雪の上には足跡がなかったため自殺と見做された。この事件に他殺の疑惑を抱いた現在寮委員である千千顧は、生徒会長馮露葵に相談して真相解明に乗り出した。さらに事件当時を知る図書館司書の姚漱寒も加わって、事件への探索と考察が行われる。その途上、いじめの加害者として退寮処分になっていた呉莞が殺害される。雪の日、ナイフによる刺殺、足跡なき殺人者、すべてが5年前と同じ。では同一人物による犯行なのか。真相を突き止めたと宣言する馮露葵が推理を被歴し、それへの姚漱寒の反証が行われたその夜.....二転三転する結末の向こうに隠された、ある意外な真実とは。--------------------後期クイーン問題のモチーフを底にメタミステリーとしての構造をも持たせたプロット、多重解決ものかと思わせる展開に翻弄された挙げ句そのまた先にある第二の結末には、驚きと喪失感を同時に覚えた。こう来るとは思わなかった。アンチミステリーでもあったのかもしれない。かほど重層的な構想と作者の複雑な意図で企まれた本篇をズバリ言い表す感想の言葉が今は出てこない。登場する二人の女性が選んだ結末は、高橋たか子の「誘惑者」か福永武彦の「死の島」を彷彿とさせる。そんなことを取り留めなく思い浮かべたりと、論理的帰結のない迷宮に取り残されたが如きの読後感。してみると、タルスキ理論から引用したタイトルそのものが作者のアイロニーとも取れる。::::蛇足ながらうーーーんん、百合ごころは万国共通?てか、作者って腐男子なの?中国だろうと、日本だろうと腐、ふふふーーーーーいや、やめとこう。と、こんなアフォな妄言しかfrauleinneinのお脳からは、今のところ紡がれない。
2020.08.21
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本放送を見逃したが、昨日再放送を視ることが出来た。NHKにしては珍しく良いタイミングの放映かつドラマ作りそのものもGJ。取り敢えず、芝居のできない役者は出ていないし、抵抗なく視聴し得た。やれば出来るじゃないの。まともなドラマづくり。これは民放にもいえることだけど。欲を言えば、原子爆弾研究の過程をもっと突っ込んで描写してほしかったが、尺の関係であの程度になったのだろうか。それにしても三浦春馬、きっちり芝居ができて今後も可能性を秘めた役者だったのに。惜しかったな。生き急いで散った人物を演ずるなんて予見的な気がするけど、当たってほしくない予見であった。
2020.08.20
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今日は2週間ぶりで鍼治療へ行った。どうでもいい、くっだらない個人の日常。こんな書かずもがなの記事だが、あながち行動記録として意味のないことでもなくなってきた昨今の事情。医療機関はことに誰かしらと接触せざる負えない場所だから。
2020.08.19
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ケーキが食べたいけど、デパ地下まで遠出は出来ない今こういうの重宝する。スーパーでも売っていて、リーズナブルな値段になのに美味しい。洋酒をかけたり、アイスクリームやホイップクリームを添えたり、あるいはナッツやレーズンと一緒にと、食べ方のバリエーションが色々楽しめる。やっぱり、私はラムよりブランデーのほうが好き。切らしているので買おうか。
2020.08.18
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今月はじめ海外通販で注文したのだが、問い合わせをしたわけでもないのに、店舗から案内状が届いた。8月3日の発送手続きでようやく、8月11日通関から動いた?うーーーむ。6月、7月の海外便で到着まで1ヶ月近くかかったことがある。今回もその二の舞になるんだろうか。だけど、前回の出荷元はアメリカ、今回は台湾。西も東も空の道はカオスなのかしら。
2020.08.17
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井戸の底管理人巻頭贅言ネタバレあり。というだけでなく、あくまでも歴史ミステリーを読んだ個人の主観的チラ裏です。この小説では殺人事件は起きません。土俗信仰の見立て殺人ミステリーを期待なさる方、専門用語の多用や専門知識の薀蓄を好まない方はご注意下さい。::::-------------------妹の転地療養に伴って地方に引っ越した中学生長谷川淳は、夏のある日の山奥の渓流で異様な佇まいの美少女を目撃する。【射干玉(ぬばたま)の黒い髪は肩ほどの長さに乱れ、藪を引き分けてきたのだろうか羊歯(しだ)の葉が後ろ髪に絡みついて下がっていた。後ろ姿からすると淳と同じほどの年格好と見えた。(本文より)】刹那現れ、幻のようにかき消えた少女は、誰で何処に住む者であろうか。大学で社会学を先行する勝山裕は、ゼミで「都市伝説の伝播と変容」をテーマに研究をおこなっていたが、資料の検証を行ううちに彼の出身地である北関東T市の近郊の伝承に行き着く。奇遇にもそこは淳が奇妙な体験をした土地であった。「まほり」の三文字に秘められた土俗の信仰を暴こうとする、裕のまえに立ちはだかる闇とは。そして少女の行方を追う淳が知った、集落に未だ伝わる忌むべき祭祀の存在とは。-------------------------浩瀚な民俗学の論文を読みこなす気分で、400ページ余を捲る。学生時代、折口信夫全集を図書館でみつけて読みふけった私には、どうにか興味をつないで読み終えることが出来た。ということは、民俗学に関心のない人にこれだけの長丁場の読書を耐えることが出来るかは疑問である。作者独自の発想と解釈で「まほり」の真相を,スリリングなストーリーテリングに絡めた、ホラーやサスペンスの要素も十分な語り口は、物語として完成度は高かろうが、誰にでも手放しで推せるものではない。それにタブーとされる〇〇食や生○が民俗学的考察の対象にされること自体は、お約束どおりで凡庸な成り行きである。民俗学に多少の知識があれば展開も読めてしまう。それゆえ、其処らヘンの記述はドキドキもワクワクもしなくて、さすがに飽きた(あくまで個人の感じ方だが)最後の一捻りで、裕が「まほり」の意味を解くヒントになった、裕の 亡き母の秘密 が明かされるのも、後出しジャンケンとも思えた。まっ、これこそ最後まで読者に隠し通さねばならない極秘事項なので止む終えないだろうけど。
2020.08.16
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先日の感染者の出たテナントの建物の消毒はようやく昨日終了した。したところが、その他の階の建物も任意で消毒することになり、それが終わるまで該当の建物内には原則立ち入り出来ないことになった。業者さがすのに手間取ったらしく、今週中実施できなかった。えーー、だから来週いっぱい臨時休業って、無駄に長すぎる夏休み.....
2020.08.15
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いただきもののメロン。そろそろ食べごろ、ということでいただきまーす。美味しゅうございました♪ たぶん48時間以内にまるっと完食予定。楽天にもあるよ~(´ε` ) おすすめ。って、別にまわし者ではありません。
2020.08.14
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埼玉の雨雲に追いつかれて、空が暗くなっって16時25分頃、激しく雨が振りはじめた。稲妻が走って、雷鳴が轟く。80mm以上の雨になる予想だって。もー熱中症アラートの次は豪雨アラートかなーー
2020.08.13
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ベタなタイトルだけど、名にたがわず美しい画集。美しい以上に可愛らしい。犬も猫も鳥や蝶まで。静物より静物の画が私は好きかな。それに、動植物を描いた画は西欧の名画より断然日本画が嗜好に合うと感じた。肩肘はった美術書といった雰囲気でなく楽しめるし、掲載されている画像は良いのだが、解説文が面白みに欠け物足りないのは残念。澁澤龍彦だったらどんな解説を書いただろう。まず、タイトルからして 「ドラコニア美術館より 江戸の生物画」 なんちゃって。しばし妄想美術館を思い浮かべた。他にも「江戸の動植物図譜」や「江戸の花鳥画譜」と、お江戸シリーズで画集が出ている。河出書房新社、いい仕事してくれるわ。そちらも手にとってみたい。*のんびり絵を眺めているかに思われるかもしれないけど、昨晩はエアコンを付けたり消したり、寝付けず、寝落ちしたのが朝8時過ぎだった。暑さと気忙しさばかりの夏休みになってしまった。
2020.08.13
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タイトルはアニメのことじゃなくて暑いときはこれに限るということで、買ったワンピース。ストレートライン、控えめなパフスリーブで流行感はゼロ。おかげでヘビロテ中。本日只今、一天にわかに搔き曇り、雷鳴が聞こえてゲリラ豪雨になるらしき空模様。このワンピで出かける?レインコート暑苦しくても必要?
2020.08.12
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昨日、取引先である某所で感染者が出たとの連絡を受けた。建物内を消毒するので一週間程度、そこには近付かないでというお達し。うーーんん、「夜の街」の地区ではいつこうなっても不思議はないからついに来たかという感想しかない。お盆の最中のことなのが不幸中の幸いか。それでも、当方も勤務予定を変更して今週全休にしたわ(-_-)で、いつ検査していつの感染者数にカウントされているのやら。今日の政府発表では東京都の感染者188人。あてにならない、あてにしてしていない数字。それに関東地方40℃超えの暑さの話題に沸いていて、熱中症警戒に皆忙しいらしい。後ほど関係者と見做されて、此方もPCR検査受けることになるかも。(直接の接触はなくても芋蔓式?)まっ、それもそれでいいけど。
2020.08.11
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エドガー・アラン・ポオ終焉の地米国ボルティモアの郊外で、日系人アシヤ兄妹の住む館が何者かによって爆破され沼中に潰えた。妹メリアンは死に際に「ユーラリウム」とポオの作品の名を口走り、兄ロバートの水中から引き上げられた遺体には何箇所かの穴が穿たれていた。そして飼い猫のプルートーが館から姿を消す。かくてテレビ局にかかった爆破予告電話の言うところ、「 アッシャー家の崩壊」さながらに始まった事件は、ほどなく「ベレニス」、「黒猫」の見立て連続殺人へと発展する。メリアンを埋葬するための棺が紛失し、後日発見された棺には絞殺された上すべての歯を折られた骨董商ジャクリーンの遺体が納められていた。召使いの娘チェリーの死体が、片目の黒猫プルートーとともに壁に塗り込められていた。さらにポオ自筆の手紙の存在を巡る利権が絡み、事件の闇は一層深まりゆく。外遊でこの地を訪れていた法務省秘書官の更科丹希(サラシーナ・ニッキ)は、州警察のナゲット警部補とともにこれら怪奇な謎の解明に挑む。----------ポオヲタによるポオヲタのためのミステリーといえる作風で、視点人物であるナゲット警部が事件を記述した稿を、日本人助教授のS.W....教授が翻訳したという凝った構造が面白い。トリックは、ポオヲタでも容易には解けないだろうというさらなる凝りようならぬ、捏ねくりようの複雑さである。複雑さを整理するためか、親切にも登場人物のアリバイ表を載せてくれているが、アリバイトリックではないので真相を見抜くのに何程も役には立たない。記述の形式から〇〇トリックを疑う読み方もあろうが、無論そちらでもない。それでも犯人は半分当たった。〇〇○犯行説を憶測したところまぐれ当たり。おまけの作中作、S.W....著「アッシャー家の崩壊を犯罪小説として読む」の試論も、私の妄念に刺さる考察で楽しめて得した気分。と、ポオ好きとしては一読で二倍美味しいミステリだったが、誰もがポオを愛しているわけではない。ポオ未読の人には意味不明な部分が多々あろうし、ポオが好きではない人には、ニッキによる犯人指摘後更に続く、ポオ作品の解釈とお講義が不要で退屈ともとれようか。あるいは犯行動機がバカミスめいているとか、ニッキの推理は論理的検証不足だのと、ツッコミどころもあろう。実は私も本作について、つまらないことが気になっている。探偵役のヒロインの名前が更級日記のもじりとは、さっぶいギャグ。こういうセンスってなんだかなー。P.Sプルートーが新しい飼い主に保護される結末は黒猫びいきのfrauleinneinとしては嬉しい。ポオ好きは黒猫大好きでもあるので。これはまた別の話だけど(ΦωΦ)♪
2020.08.10
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なんでもアラート、かんでもアラート、なんちゃってアラート。 ↓8月9日 【速報】環境省と気象庁は、1都6県に「熱中症警戒アラート」を発表日本全国徒に警鐘を鳴らすことばかりに沸いている気がする。それより、大阪と沖縄の感染者数最多更新のほうがなんかイヤな予感。お盆明け、夏休み明けにどれだけひっくり返った事態になっていることやら。まじ、お江戸と上方の出入りには通行手形が必要なんてなったりして。ついでに沖縄のことがあるので、国内でも渡航は御法度とか。
2020.08.09
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スタジオ夏休み前、最後のレッスンから帰ると、NHKで「バレエの王子になる! 」「その後のバレエの王子たち」の再放送をやっていた。BSプレミアムの放映だったので見逃した番組。グッドタイミングかつラッキー♪えっ、ワガノワバレエ学校の現校長はニコライ・ツィスカーゼリなの?随分おっさん化したなー。ローラン・イレールが一瞬映った。「コンニチハ」なんてカメラに向かって挨拶して、日本語の発音がうまいなー。などなど。ロシア現在はまだ劇場閉鎖で公演できないらしい。当たり前か。プロのダンサーはオンラインや自主トレーニングでレッスンを継続してるって。此方の国でもいつまでスタジオレッスン出来るのやら。*この番組の動画、You Tubeにあるわ。消されたくないのでリンクはしないけど。
2020.08.08
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焦がしプリンを作るつもりが、焼き時間の設定をミスって焦げすぎプリンになった。クリームを添えてごまかしの技。みてくれ悪くても味の方は無問題と、日記には書いておこう。今回カラメルを作るのに初めてテフロンフライパンを使ってみたところ、とても具合が良かった。短時間で丁度よい焦げ具合に仕上がって、かつ焦げ付かず洗うのが簡単。今後はこのやり方でいこう。
2020.08.07
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会社で新しい開発言語を使用していた。その名も「WITH」というネーミングのソフト。箸にも棒にも掛からない脳の仕様の社員でも使えてるじゃないか。自分でも試してみようとしたところで目が覚めた。どれくらいぶりで夢を見たことか。6月末以来か。ベタにアフターコロナドリーム。いや、もしかしてリアルでも同じ名前のシステムがあったりして?これぞ夢のソフト。サルでもわかる! ならぬ箸にも棒にも掛かる開発言語!! とかうーん、日本語になっていないわ。
2020.08.06
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8月5日の 真夏の三毛猫(=^・・^=) の記事がカテゴリ違いどーして 「生物」のはずが 「本」 になったのやら猫がテーマの生物学の本?違うわーそういう本読みたいけどそれはまた別の話
2020.08.06
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いつも通う鍼灸院の近くで出会う三毛猫。3年越しのお友達(?)なの♪いや、2016年の秋に出会ってじき4年目に突入か。これからもずーと、ずーと、仲良くしてね♪
2020.08.05
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第二次世界大戦下、ケント州へロンズパーク陸軍病院。郵便配達夫ヒギンズが緑の壁の手術室で麻酔のかわりに一酸化炭素を吸入したために死亡した。何故酸素ボンベの内容がすり替わっていたのか。手術担当医だったムーン医師に招致され捜査に当たったコックリル警部は、本件を医療事故ではなく、殺人事件と断定する。手術に関わった医師と看護婦ら、医師のムーン、バーンズ、イーデン正看護婦のベーツ、特使看護婦のエスター、フレデリカ、ウッズ。犯人はこの七人の中にいる。それにしても紛失したモルヒネの行方が気掛かりだが......警部が院内の複雑に縺れた人間関係の糸を手繰るうちに、ベーツが殺害される。緑衣の殺人者によって胸をメスで刺されたベーツの遺体にも、奇妙なことに緑の手術着が着せられていた。さらにフレデリカが就寝中に危うくガス中毒死させられそうになる事件が起こる。のみならず殺人鬼は患者のウィリアムまでも、再度麻酔に見せかけた二酸化炭素で殺害しようと企てる。連続殺人鬼が残る者たちの中に?容疑者たちが一堂に会する中、事件を検証しつつコックリル警部は犯人に自白を促すのであった。しかし、その推理劇は意外な終幕を迎える。--------------------七人の容疑者の設定は、「探偵による間違った推理」なのではないかとかなり疑ってかかった。ついでに被害を受けた者は容疑者から除外すべきかどうかでも相当迷った。被害者と見せかけて実は犯人、あるあるとか。それとも、復数犯人説をとればヒギンズを殺した人物と、ベーツ殺しの犯人は別人となるのでフレデリカも、いやベーツだって容疑者から外せないし、などなど憶測の堂々巡りをする。しかし、そんな単細胞なお膳立てをブランドがするはずがない。酸素ボンベすり替えのトリックはシンプルで、ハウダニっットが判ってもフーダニットとホワイダニっトの謎を解くのは容易ではない。謎解きの鍵は随所に示されているのに、推理のヒントとして読み取るのが難しい。ここら辺の記述の手口の狡猾なまでの巧みさ。最後の最後まで、容疑者すべてが怪しく、動機が見えない状況を引っ張って見事にひっくり返してくれた。やはり探偵は誤謬を犯す。そしてアンハッピーエンドの向こうにあるもう一つの、一見ハッピーエンドを思わせるエピローグ。そこに、事件を離れた日常的な生活へのブランドらしい皮肉な視点を感じた。
2020.08.04
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一昨日に引き続き、午前中整骨院へ行った。院長ではない先生に診察して、人差し指基節骨と中手骨を繋ぐ部位、MP関節部の脱臼はそう簡単に起こるものではないので、バネ指に近い状態になったのではないかといわれる。(*_*)ウーンン それはーーーどうだか。レントゲンでいずれの骨関節にも異常は観られなくて現在に至っている。当初痛みがあったのは人差し指側面中手骨の大きく骨が出ているところの下部。これもどの病名に該当する症状なのか判然としない。骨に異常はなくて脱臼ならあるいは伸筋腱脱臼?だけどこれまた現在の症状とは違う。それにこれも人差し指には余り起きない損傷だし。腫れも痛みもかなり消えて、見た目正常で動かすことが出来るのでこれ以上診断もつかず、ればたら憶測になってしまうなあ。状態が悪くなった場合はもしかして手の外科(整形外科)にかかることになる?
2020.08.03
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断捨離したもの白シャツ ガリャルダガランテグレージャケット ビッキーブルーデニット ヤヌークベスト グレーセーター 白カーディガン 黒カーディガン 黒購入したものパンツワンピースひと足お先に、秋冬ものも処分した。春夏物に比べて秋冬物が多すぎるので。断舎離して出来た隙間に夏物を増殖させてもいいかなと。
2020.08.02
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亜脱臼は整復しても、癖になって繰り返すことがあるそうだから、念の為整骨院を受診した。低周波治療をしてテーピング。こころなしか、昨日よりは腫れや痛みが引いたように感じる。月曜日再度通院する予定。
2020.08.01
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