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買ったものグレー トップス白 ロングカーデ 断舎離したもの.........今月は無し。これはまずいでしょ。冬が来る前に衣装箱の底がゴミだか塵だかが埋まってしまいそうな悪寒 (ヽ´ω`)ブルルそれに暦の上では秋なのに、まだ夏物を着ている現状。夏が終わったのに、秋に追いつけない、長月の最後の日なのにそんな気分。
2020.09.30
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出来れば今季はニットの買い足しはしないで済ませたいという願いを込めてカットソー。秋冬だけでなくて春まで着回せそうな素材。ワントーンコーデ用にまずはグレーから。ということは、余裕があったら白と黒も色チガイするかもしれない。それから、新しくグレーのパンツを買い増しするかどうか(さすがに黒はもういらない)
2020.09.29
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昨日の夜、飲食街を通りすがると( 通称「夜の街」ではないです )顔馴染みの、キジトラ尾長とキジトラ尾短かとバイカラーが集会していた。🙀はじめて立ち会ったわ。三者いや三猫会談。って、怪談ではありません。いや、ただご飯の時間なだけか....餌場の縄張り争いしている間柄かと思っていたが、意外に仲良しらしい。尾長はBARのマスターにおねだりしたり、バイカラーは行きずりの女性に甘えてベッタリ。尾短かは鳴き声はすれど姿を隠して警戒中。(なので映っていない。)猫時間は晩夏の夜の夢みたい。どおりで、写真も霞のように淡い映像。
2020.09.28
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11枚のとらんぷ乱れからくり★湖底のまつり花嫁のさけび妖女のねむりしあわせの書★斜光★黒き舞楽毒薬の輪舞弓なりの月死者と生者泡坂以外の作家では久生十蘭の「魔都」への言及があり、やはり気になる。となると「顎十郎捕物」もか。「亜愛一郎シリーズ」とか読んで当たり前過ぎるものは取り上げるまでもない。まずは読みやすそう(手に入りやすそう)な長編から。と言っても、全作必読と言っても良い作家なので作品ガイドの文末に添えられている”どうかいつの日にか、日影丈吉や久生十蘭のような網羅的な全集があまれっますように。”との編集者の言葉に激しく同意。* 初版の袋とじ製本のものは多分手に入らない★ 垂野創一郎の論考「よみがえる古の春 泡坂作品のエロティシズム」あり
2020.09.27
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気温がかなり下がってきたので煮込み料理ができる。だから久しぶりにカレー。スペアリブと玉ねぎ、マッシュルームをたくさん、とろみ付けの🎃は一切れ。人参も香り付けと風味出しのためだけの一切れ(これは煮込だら、取り出して食べない)バターは使わず出来上がったものにサワークリームを添えて食べる。もっと寒くなったら3倍位の量を作って一晩以上寝かせてから食べたい。
2020.09.26
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★ 金時計口コミテーマを修正。ついでにいつも非表示日記に書いているネタばらしを忘れていたので追記。ほんとに暑さボケもいいところ(。>﹏<。)さらに追記これも口コミテーマ違い★ 雪盲
2020.09.25
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気温がかなり下がってきたので一足お先に、どころか季が違っているが「雪」のお題の一冊を。--------------------アイスランドの辺鄙な街シグルフィヨルズルに着任した24歳の新米警官アリソウル。恋人クリスティンとは遠距離恋愛になってしまったが、新任の地で知り合ったピアノ教師ウグラと親しくなり、彼女が敬愛するこの街に住む有名作家フロルフルの存在を教えられる。しかし程なくして、フロルフルは劇場で変死体となって発見された。自殺なのか事故なのか。続いて、劇団員カルトゥルの内縁の妻リンダが、瀕死の重傷負わされる事件が発生する。彼女は上半身裸で雪の中に倒れていた。当然のように疑われるカルトゥル。フロルフルの死の他殺の可能性を疑ったアリが捜査を進めるうちに、フロルフル以下街の人々の隠された過去が明るみに出る。雪崩で道路が寸断され、街から出る手段を失った街の人々。閉塞した地域社会の中で難航する捜査。しかし街の住人のなかに殺人犯が.....そして、かつてフロルフルと親交のあった老婆の証言は、何を意味するのか。--------------------北欧の地域社会の特有の制度や、そこに生きる人々の描写が退屈であるとの悪評が見られたが、私にははじめ北欧ミステリに触れる私にはそう言ったガジェットはすべて未知の知識だったので興味津々、読んでいて退屈はしなかった。謎の核となるのは人物〇〇トリックだが、伏線回収が不十分なため生かされていない。このトリックをストーリーに取り込んだ発想が面白いだけに残念。プロットの構成は悪くないのに、事件解決の手掛かりがフェアに読者に知らされていない部分があるし、ミステリーとしての構築には甘さがあったと言おうか。
2020.09.25
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またしてもカテゴリーが医療ネタでうんざり。またしても医療ネタでうんざりだが、先週の土曜日大腿部の肉離れを起こした。連休にはいっていたので、ようやく外科を受診出来たのが昨日。大腿二頭筋と半腱様筋あたりの筋挫傷だけど、患部一体に内出血が視られたので、エコー検査をしたら、血腫が皮下ではなく筋肉内にあるので穿刺による排出は出来ない、自然に吸収されるのを待つよりほかないとのこと。こんな本格的な(?)肉離れはン十年ぶり。あの頃は若かったので無茶をしたのでーーーー( = =)トオイメそして完治に2ヶ月かかった。当時の私のスタジオの同僚にいたっては半年間も痛みに悩まされたとか。繰り返しになるが。必要な処置は一通り終わったので、当分安静にして自然治癒をまつ以外成すすべがない。これがじれったい。と、なんか遥かな過去から変わっていない、進歩してない心境。
2020.09.24
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LUMINE10%offの締めは食料品って例によって食い気ばかり、締まらない話だけど。DEAN&DERLUCAの その名もベタに 美味しいパン とブールそれにHARBSの マロンケーキとチョコレートケーキハーブス買うの今年になってから始めて。なんと素晴らしいことに、ショッピングバッグを無料でつけてくれるの。ハーブス様、これからの宜しく ♪でも PARIYA が撤退したのでLUMINEの食品売り場も今ひとつ魅力感じなくなったなあ。
2020.09.23
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遅れ馳せにもほどがあるが、マルセル・シュオッブ全集を通読中。収録作に取りこぼしがあるゆえ全集の名にあたわずとか、誤訳が云々といった不満の向きもあろうかと思うが、此方としては重箱の角をつついて文句を言うのは、このさい無し。かねて読みたかった「架空の伝記」や多田智満子譯がまとまって収められているのはありがたい。やはり私の好きなのは「黄金仮面の王」傑作の評価が定まっているものを、個人的な感想を述べるのは野暮なのでチラ裏は白紙。ただ訳者が多田女史だったのが嬉しい、とそれだけを。未収録作品の「マウア」は初読だけどこれがビアンを描いた佳編で、埋もれていたお宝を発掘した気分。官能的でありながら淡々とした描写は、NLともgeyとも取れるかもしれず、というより読み替えが可能ではないかなどと、不埒なことを思ったりもした。この艷文を訳した尾形邦雄という御方も初めて知った。翻訳のプロでなく本業は編集者らしい。それでこの腕前?氏の他の翻訳作品も読んでみたい。本音を言えば、未訳作品を含めて何時の日か、新訳で完本が出てほしいところだけれど、翻訳者の問題がある。ことに昨今の幻想文学界においては。ドイツと、イギリスのこのジャンルでは敬愛してやまない垂野、中野の双璧が理系から越境してまで訳業を勤めてくれていて期待しているが、フランス文学となると誰?この人の訳で読みたいという心当たりが......
2020.09.22
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今年は栗が豊作で、粒は小さめだが味が良いとのこと。頃合いの値段、量も少しのパッケージで売っていたので初買い。シンプルに茹で栗にして試食。美味しかったけど、どうしても2,3個は虫食いがあるのが残念。これは栗の宿命なので仕方がない。もう少し安価になって大量に買えるようになったら渋皮煮を作りたい。ところでフランス語で食用栗は正しくはマロン(marron)ではなくchâtaignes(シャティ)だということを、恥ずかしながら最近知ったばかり。本来マロンはセイヨウトチノキ(Aesculus hippocastanum)つまりマロニエの実のことなんだそう。と、ある仏文学者のエッセイに書いてあった。
2020.09.21
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1991年の章 アンドレとセリアの夫婦脚本家のアンドレは過去に見た曖昧な夢の記憶に苦しめられてシナリオ制作に身が入らない。アンドレとセリアは叔母と祖父が心惹かれあった仲であったという偶然にみち妻セリアのすすめもあってモロー博士の夢分析を受ける。彼の「蜘蛛の巣」と「金時計」の記憶に何の意味があるのか。それにアンドレとセリアは、それぞれの祖父と叔母が心惹かれあったという偶然にみちびかれて結ばれた仲であった。その事も何らかの関係があるのだろうか。 1911年の章 アンドリューとアリスの夫婦アリスはサンダース社の副社長である夫アンドリューと、秘書シェリルの関係を疑っていた。冬のある日、社長のヴィクトリアの別荘を訪れたアリスとヴィクトリアの弟ダレンは、雪の降り積もった屋外で、他殺体となったヴィクトリアを発見する。雪の上には、ヴィクトリアとアリスとダレンの足跡しかなかった。ロンドン警視庁の警部とともに事件の解明に乗り出した探偵オーウェン・バーンズはこの謎を如何にして解くのか。--------------------1991年のパートはリインカネーション、輪廻転生を主題にしたファンタジーかSF、というより中途半端なホラーサスペンスじみた結構を迎えたのには何やら呆れた。1911年のパートは本格ミステリーらしさを狙ってか足跡のない殺人事件だが、トリックは特に斬新なものではないし、犯人にもさしたる意外性がない。ミステリーを読み慣れた読者なら、既読の「雪の上に足跡を残さない方法」を参照して6割方はトリック像が掴めそうだ。すると、そのようなお膳立てが可能な人物は誰それしいないときて、犯人も特定されてくる。作者は何を描きたかったのだろう。幻想小説と本格物ミステリーのコラボでどんな効果を狙ったのか。それこそ本作の解けない「謎」である。もといこの作者のスタイルが幻想小説には向いていないため、木に竹を接いだような読み心地の悪さ。「第四の扉」を夢中で読んだ私としては、今回はすくなからずがっかりした。
2020.09.20
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リアルで医療のネタばかりと思っていたら、ついに夢にまで見てしまった。今日の明け方、診察を受けている光景が現れる。どうやら美容皮膚科を受診しているらしい。私はリアルで美容皮膚科なるものにお世話になったことはないが、登場したのはいかにもインチキくさい女医と何だか怪しげな看護師。診療を受けているのは私以外にもあと二人くらい女性がいたか。診察内容は記憶に残ってないし、どういう診断結果なのかは判然とせず、治療も薬の処方もされないままに目が覚めた。されなくて幸い。何かされてたらそれこそ悪夢だったのだろう。ぎり、一歩手前で夢から覚めてめでたしめでたし。じゃ、ないか?
2020.09.19
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読書や手許の細かい作業のためのライトを買った。ヨドバシで現品を確認して良さそうなのを見つけたうえで、楽市を覗いてみたら.....えっ、送料込みで○マダのほうがずっと安いじゃん。丁度saleで、ポイントアップになっていたので当然楽天のそちらで購入。買って正解。明るくて、軽量で持ち運びや設置がしやすく、すごく使い勝手が良い。○ドバシではこの商品がランキング2位だったのも納得。いつも言ってるように私、別に楽天や○マダの回し者ではありませんから。オーム電機 ODS-LDCT3K-W LEDデスクライト2段階調光ほーらね。画像だってアフィリじゃないでしょ。
2020.09.18
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今季買って今のところヘビーローテーションのブラックパンツ。何の変哲もないデザイン、いつもの型通りのストレート。と、違っているのは裾スリットが入っていること。これが、履いた時のラインがすっきり、裾裁きが快適で涼しい、着脱がしやすいと思いがけずいいことづくめ。秋冬物でもスリット入りパンツがあったら購入を考えてみようかと思うほど。パンツのスリット、バクバクズルズルでルーズだからイヤという偏見をすてた。(´ー`)そのくせ、コートやジャケットはスリット入り好きなのよね。スリット必須ってくらい。
2020.09.17
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秋鮭を初買い。薄味の味噌漬けにして半分は冷凍保存。お茶漬けやお握りにするときは大葉、茗荷、生姜の細切りを添えるのが好み。もっと涼しくなったらグラタンや、タルタルソースで食べるフライにしたいな。
2020.09.16
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イギリス郊外、マーティンゲールの邸で起きた事件。美貌の未婚の母サラ・リリアン・ジャップ(サリー)は、旧家マクヒース家の当主サイモンの介護のために、メイドとして雇われ、乳幼児の息子ジミーとともに邸に住み込んでいた。邸に集う多くの人が彼女を快く思わない中、あろうことか医師である息子のスティーヴンは、サリーに結婚を申し込む。サリー自らパーティーの席上でスティーヴンとの婚約をぶちまけたその夜、彼女は死亡する。鍵のかかった自室で何者かによって首を絞められて。部屋の窓は開いて、雨が吹き込み、犯人はそこから侵入したと思われた。そして気掛かりなのはサイモンの睡眠薬の入った瓶が紛失していることだった。捜査に当たったスコットランドヤードのダルグリッシュ警部は事件関係者を聴取するうちに、彼らが被害者へ寄せていた複雑な感情と縺れた人間関係を知る。マクヒース夫人、出戻りの娘デボラ、古株の家政婦マーサ、スティーズンと付き合いのあった看護師キャサリン。隣人のボコック、未婚女性保護施設所長リデルやサリーの叔父プロクター。それぞれに食い違う彼らの証言。例えばプロクターはリデルから、彼女の婚約の報を電話で受けたと主張したが、リデルは覚えがないと否定した。誰かが嘘をついている。捜査が煮詰まったダルグリッシュのもとへ、さらにデボラが何者かに首を絞められたとの連絡が入る。--------------------ジェイムズのデビュー作、つまりダルグリッシュ警部初登場作。個人的にはこの警部のキャラは鮎川哲也描く某警部を思わせるものがあって、地味に操作して淡々と推理して事件解明する姿が好ましい。地味な朴念仁一辺倒でもなく、詩人でもあるそうだけど、そういう設定で色付けした作者の意図は不明。何のための詩才、それ必要??って訝しく思うのだが、そんなことは個人の感想なのでどうでもよろしいか。やはりサリーは睡眠薬を飲んでいた。薬の瓶を持ち出すチャンスのあった者は誰か。何故彼女は窓から犯人の侵入を許したのか。スティーヴンとホテルに泊まった女性は何者か......トリックらしいトリックもなく、多人称複数視点のレトリックから謎を解く鍵を探しつつ読み進んだ。結果は推理及ばず、殺害動機あって当然過ぎる人物は怪しくないなんてことはなく、犯人は一周回って意外な人物だった。私ったら思考するための視点の据え方からして間違っている。これじゃ外れるわ。誰もが隠し事をしているうえに、嘘の中に隠れた根深い嘘。だけど殺されたのは一人で犯人も一人。トリックの奇抜さではなくて、レトリックの妙味で読ませる、一作目でこの完成度。やはりジェイムズ女史はただものでなかった。
2020.09.15
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会社が7月決算なので、今日の午後が決算報告と形だけの株主総会だった。いつもの場所で いつもの((≡゚♀゚≡))たち。生存確認。変わらない光景。マンション近くのUo・ェ・oUのペットホテルがいつの間にか撤退していた。🙀あの🐶たちは何処へ。だけど、猫街の猫だけは永遠に。
2020.09.14
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LUMINE10%offが始まったので、iLUMINEで予約購入した服を受け取りに行く。家から近いんだから、これからはiLUMINEは極力店舗受け取りを利用することにしよう。ついでにショップを一巡りしたが、これと言って欲しい物が見当たらない。暑さの余り物欲が枯れたか。食品くらい買おうと思っても、これも文字通り食指が動くものがない。うーーんん、食欲までなくなるとは。
2020.09.13
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もう桃も終わる頃なので食べられるときに食べたいだけ食べておこう。閨秀詩人多田智満子のエッセイに「15歳の桃源郷」というタイトルのがあったけど、桃を食べてるときは老若男女を問わず誰でも何時でも桃源郷の心地なんだ。きっと。それもそんな幸せな気分も今年はもう終わり。
2020.09.12
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今日は午後から、漏水事故のあったマンションで保険会社の査定に立ち会った。排水管の経年劣化が原因らしいが、水浸しになった個所が乾くのをまたねばならないのと、コロナの影響で対応がのびのびになっていた。査定結果が下りてからの工事。全工程が終了するのって来月中ではないの?
2020.09.11
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見ざる、言わざる、聞かざる、そして為さざる。被害者の身体の部位を家族に送りつけて殺害するシリアルキラー、日光東照宮の三猿ならぬ、通称「四猿殺人鬼」交通事故で死亡したのはその凶悪犯だったのだろうか。いや事故ではなく自殺か。四猿を追っていた刑事サムは、四猿とおぼしき男の日記を入手し読み始める。そこには「恐るべき子供」による犯罪の独白が記されていた。犯人は死亡しても未だ事件は終わっていない。猿による資産家タルボットの隠し子エモリーの誘拐を突き止めたサムは、相棒ブライアンとともにエモリー救出のために捜査に乗り出す。しかし、二人を待ち受けていたのは..........--------------------サムとブライアンの、バッドチューイング、かつ泥臭さい相棒っぷりが好感触。二人をめぐる捜査陣のチームバランスも良く、奇矯な個性の探偵役を登場させて読者の気を引こうというあざとさがないのに、ありきたりな描写に堕さない筆致で読み応えは充分。監視官と検視官の人物像がよく描けているので、警察小説としてのポイントも高し。ネズミのおぞましい描写は「その女アレックス」を思い出し、大人を覗き見し観察する少年の視点に午後の曳航の少年たちを想起し.....と、ジェフリー・ディーヴァーのびっくり箱には刺激がなくなってしまった私にも、ハラハラドキドキ、巻置く能わざる書だった。フーダニットを中心に推理して、ミステリーとして読めばさらに楽しいと気づくのが終盤。ここらへんの構成と伏線の張り方が心憎い。その伏線がきっちり回収され、誰それの正体が実は、と判ったときには腑に落ちた感と、してやられた感を同時に味わった。私はディーヴァーのシリーズより断然此方を推す。今の所は、だけど。シリーズ化されているらしいが、次作が期待を裏切らないものであることを祈る。
2020.09.10
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昨日は鍼治療に行ったついでに、近くの図書館で予約本を受け取ってきた。ビル最上階の図書館。居住地の図書館よりなぜか此方のほうが読みたい本の蔵書があって助かる。そのうえデッキで休憩できるとは気が利いている。もう少し涼しくなったら利用してみよう。
2020.09.09
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暦の上では秋なので梨が出始めた。和なしは積極的に食べたいほどではないが、洋梨( Pyrus communis ) は好き。手頃な値段で売っていたので買ってみた。良い具合に食べごろになっていた。ジュースにしても美味しいよね。桃やバナナとのミックスジュースもいいし、アルコールを加えてカクテルもいい。もっと出盛りになったらコンポートにしてパイかタルトを作ってみたいなあ。和なしの学名はPyrus pyrifolia (Burm. f.) Nakai var. culta (Mak.) Nakaiという表記。この Nakai は植物学者中井猛之進、つまり中井英夫の父親のこと。ああ、ここにもと、どうでもいいことにシンクロを感じたりしている晩夏の井戸の底。
2020.09.08
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夕方医院へ検査結果を聞きに行く。大腸癌の検査結果。測定値 1 50 2 57異常なし。(150ng以下)当然だわな。何の症状もないことだし。問題は胃の内視鏡検査なんだが、コロナが落ち着いた頃に考えてみようとのことでまた繰延になった。うーーーーんん、コロナ騒動が落ち着くことなんかありえるの?検査をしたくもなし、したくもありでビミョウーな気持ちなのでまつ、いっか。前回と同じ薬の処方。今回は2週間分。結局一ヶ月間飲みつづけになりそう。
2020.09.07
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九州地方に若干名知り合いがいるので台風10号の去就が気になる。久留米市在住の方のTwitter(本日13時ころ)によると鳥栖市からの通報が久留米市より早かったとか。どちらにせよこれから緊急速報鳴りまくりだろうって。14時5分、此方もまた雨が降り始めた。これでは出かけられないか。NHKによると今夜は大河ドラマの放映中止して台風ニュースを流すそう。当然だわ。それくらいのことしてくれなくては。そのNHKの10時のニュースによると、宮崎市では一部避難所が定員一杯で受け入れ停止。宮崎にも知人が一名。彼女は平野部に住んでいるんだけど、今どうしていることか。平野部でも停電が起きてるらしいし、天気の悪い日はネットが繋がりにくいとも言っていた。
2020.09.06
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午前中のレッスンに出席したら参加者は9人。これが丁度いい人数なのだろう。レッスン中だけでなく、今日はひどく暑く感じた。予報では気温34℃だったそうだが、体感温度は36℃くらいに。いろいろ考えたが、やはり月謝でレッスンに通うのは無理。当分チケット制にしておこう。だっていつ何時また閉鎖や休止になるかわからないじゃないの。(以前よく通っていたもう一つのスタジオは休止中、再開未定)通いやすい場所にスタジオを見つけたのだが、だけど都心のスタジオは混雑する傾向があるしどんなものか。スタジオ見学するなり体験レッスンするなりしようかどうか。それも今の所未定。取り敢えずホームスタジオと言えるものがあるだけいいのかもしれない。
2020.09.05
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どーしよーもない契約者との契約解除手続きについて、急遽業務委託先も交えて談合することになり、定例会議どころではなくなった。今日いきなり20分程度の話で済むと提携先から申し入れられたのに、蓋を開けてみたら延々3時間近く ーーーーー_| ̄|○これは、提携先に落ち度があるわけでもなく、それだけ どーしょーもない 案件だってこと。( 大事なことなのでもう一度言ったわ(・へ・))業務時間過ぎてからようやく開放された。あーあ、暑苦しいやら鬱陶しいやら。西瓜でもたべなきゃやってられないわ。
2020.09.04
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仕掛人藤枝梅安シリーズが全巻収録されており、ドラマを円盤や動画配信で一気身するような勢いでさくさく読み終える。面白かったのは「梅安最相傘」と「梅安乱れ雲」この手の暗殺者のストーリーは殺される側の人物像に魅力がないと読んでいてつまらない、というのが私見。(ミステリーの犯人像も然りだけれど)仕掛けの対象になるのがゲイカップル。井坂権八郎×宮部数馬 (梅安最合傘)北山彦七×田島一之助(梅安乱れ雲)彼らのバカップルぶりが笑えて、悪役とは言え憎めないんだけど。イマドキBLものとは違って、やはりストーリーはバッドエンド。ネタバレになるのでお話しの詳細は伏せるが、プロットにも一捻りあって、ただの「殺し」に終わらない点もよろしいかと。ただしそちらの資質が作者にないので、キャラ萌え要素とかは期待しないで。ゆえに作中、描写が「美味しそう」なのは、やはり食べ物の出てくるシーンだなあ。「春節仕掛針」で語られる貝柱を焚きたての飯にへ山葵醤油と共にまぶしこみ、焼海苔をふりかけて食べるなんて料理、作って食べてみたい。えーと、なぜか色気から食い気の話になっている。あっ、以上あくまで個人の嗜好からの私見ですので。なおシリーズ最終章の長編「梅安冬時雨」は(絶筆)と記されて終わっている。暗殺者の運命を描いている途中での絶筆。なんとも象徴的な気がする。
2020.09.03
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断捨離準備中 ↓処分したものシャツブラウス 白 LOUNIEチェックパンツ LOUNIEシャツブラウスあんなに好きだったLOUNIEだけど、最近はデザインとサイズ感がなんだかなーで、ほとんど購入しなくなったし、手持ちのものもこうして手放すことになった。買ったもの黒半袖 トップスカーキ ノースリーブトップス午後2時30分過ぎ、雨が降ってきた。この時期の雨って着るものに困るのよね。
2020.09.02
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今日も体調不良。昨日のまず食わず、眠れずになったので、午前中病院で点滴をした。薬も増やした。ブスコパン。私の周囲でも、具合の悪い人が多い。どうしちゃったのみんな。医療ネタばかりの記事いやだなあ。
2020.09.01
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