全33件 (33件中 1-33件目)
1
断捨離したものカシミアVネックセーター 2長袖Tシャツ 1 白ニットノースリーブトップス 黒ラムファーバッグ 1初夏になって冬物を手放す。どんだけ遅れてるんだろう。買ったものは無し。というより、買う予定だったものがサイズ切れになったて買えずじまい。無念。
2022.05.31
コメント(0)
個人の花壇ではなく、おそらく街路樹いや街路薔薇というべきか。誰かが、花の手入れをしているところを見た憶えがないのに、図書館への道の途中、この季節になると色様々、咲き揃う。誰のものでもない庭園の名も知らぬ薔薇。
2022.05.30
コメント(0)
2009年、ロスアンゼルスの大富豪の一人娘ジェシカ・シルバーが行方不明となり、死体なき誘拐殺人事件の容疑者として黒人教師のボビー・ノックスが起訴された。陪審員のうちマヤ・シールだけがボビーを無罪と見立て、ボビーの有罪を主張する他の11人を説得して無罪評決へ持ち込んだ。10年後の現在、弁護士となったマヤはかつての陪審員の1人リック・レナードから、ジェシカ事件再検証番組への参加を求められる。リックはボビーの有罪を立証する決定的な証拠を掴んだと言う。しかし番組出演者が集められたホテルでリックは殺害され、マヤは殺害の容疑をかけられてしまう。誰が、何故リックを殺したのか。10年前、自分の下した評決は間違いだったのか.......悩むマヤ。やはりジェシカ殺しの犯人はボビーだったのかという疑念が持ち上がった矢先、ボビーは謎めいた自殺を遂げる。果たしてマヤは無罪を立証し、リック殺害とボビー自殺の謎を解き明かすことが出来るのだろうか。--------------------名作「12人の怒れる男」へのオマージュというより、批判や皮肉を込めた視線も感じられるリーガルミステリーで法廷ミステリ好きの私には久しぶりに読みごたえがあった。以下ネタバレあり。:::かつて陪審員だった10人のそれぞれの現在の困惑と、過去の陪審員12人の視点から過去の裁判の様相が描かれる。現在と過去がフラッシュバックする事件と審判の進行はサスペンスフルで興味津々。アカデミー脚色賞を受賞した作者らしい筆致の巧さを感じる。だだしジェシカ事件のフーダニットは、一周回ってやっぱり犯人は、という法廷ものとしてありきたりな結論。そのうえ、現在起きたボビーの死の真相ときては、またそれか?という仕掛け。文字通り仕掛けてなんとやらだったとは。法で裁けぬ悪が存在し、被害者の無念を晴らすには.....とやらのこの手の展開、顛末には食傷を通り越して気分の悪さを感じるようになった。被害者感情は万国共通かもしれないけど、法廷劇が報復劇に変わるとは、安易なドラマチックさを狙っている如しで説得力に乏しい。事件の被害者側が共感を持てる人物像でないせいもあるだろうけれど。最後には全員が〇〇者というオチで、これはクリスティの某作へのアイロニーを感じた。
2022.05.29
コメント(0)
土日は今年最高の暑さ という天気予報の煽り文に覚悟を決めているのだが、なんだかそれほどでも。日当たりの悪い井戸の底が棲み家だからか。どうにか、パンツスタイルで過ごせている。夏本格になるとワンピしか着られないけど、まだまだギャルリー・ヴィーがヘビロテ。それから、ノーブランドのイージーパンツが思いがけない拾い物だった。光線の加減で暗くブラウンがかって見えるけど、実はベージュのようなグレーのような、だけどグレージュとは言い切れない微妙色。ギャルリー・ヴィーは淡色に見えるけど、実はチャコーグレー濃い目。裾幅が広すぎず、雨にぬれても簡単に選択できてすぐ乾くのがポイント高い。6月一杯はこちらを着回して過ごせたら。
2022.05.28
コメント(0)
会社にて午前中は会計処理と新規テナント契約が決定したとの報告。午後雨が上がって、ひと段落したころに訪問があった。レンタルマットの契約をしている会社名で女性1名、男性2名。担当者変更とかの用件かと、エントランスで応対したところアンケートと称してあれこれ質問してきた。だけど、何だかその質問の内容がおかしい。こちらとの契約内容が何もわかってない?誰が清掃しているのかとか、掃除グッズの話題とか、アンケートとやらの意図不明??挙句の果てに私の個人名を聞こうとする。いよいよ変。ヘンなはずも通りで、契約相手とは無関係な部署が営業にやってきたというのが真相だった。そんな見ず知らずの相手に法人情報も個人情報も渡す義理も必要もないので、お引き取り願った。だけど、紛らわしいやりかたのセールスが増えたな。
2022.05.27
コメント(0)
花の名前 pansyの由来は「pensee 思考 」から。誰がそう思いついたのだろう。ヴィオラは考える花である なんて。夏日のもと、うつむいて沈思しているのではなく、思考が巡らないほどの暑さにうなだれている姿に見える。根茎と種子が毒性。可愛い花には毒はない?
2022.05.26
コメント(0)
2022年5月、警察が民営化されたパラレル日本のつくば市。腐女子の女子大生高橋保奈美が刺殺され、第一発見者で友人の林葉ことみが被疑者とされた。IT会社役員箱崎がビルの階段から転落死、他殺と断定され、逮捕刺されたのは部下の松崎耕也だった。民間警察組織IISCの新米刑事薮内唯歩は、仲城流次警部補とともにこの二件の捜査に当たった後、高齢婦人の不審死事件を追って長野市のホテル「コルボ・アルジョンテ」へ向かう。ホテルではかつて三都連続殺人事件を解決に導き、警視庁のカリスマと称えられるキャリア烏丸真珠己警視が、部下の中川千尋と共に休暇を過ごしていた。しかし唯歩と真珠巳はホテルのオーナーとメイドが続けて殺害される事件に巻き込まれてしまう。そして真珠巳は唯歩に仲城の過去の秘密を伝えるのであった。この事件の犯人としてホテルの宿泊客のカップルを逮捕した唯歩だったが、後日誤認逮捕の責を問われ停職処分となった。それでも仲条と上司の協力を得て、事件の真相に迫ろうとする唯歩。そこには三都連続殺人事件とともに、宗教法人「シムルグの会」解散騒動の影が浮かび上がる。--------------------タイトルのネバーモアはポオの「大鴉」からだろうか。と、言っても怪奇幻想的要素はまったくなく、警察小説のストーリーと本格ミステリの謎解きを民営化警察の仮想世界で描いた作品だった。次から次へと事件が起こる展開は面白く、特殊設定とはいえ、トンデモなついて行かれなさもなく、唯歩の訥々とした捜査の過程にはリアリティもあって好感が持てる。警察側の登場人物の個性がよく描き分けられているのだが、人数が多すぎてもう少しすっきり人員整理してもよかったのではないか。もっとも「雑多な登場人物」の中にうまく人物○○トリックを潜ませることが作者の意図だったのかもしれないが。そのトリックは成功しているが、フーダニットとしては如何なものか。登場からして怪しい奴がやっぱり犯人.....と推理抜きで判ってしまった。そして真相解明の場面は謎解きのサスペンスの雰囲気重視で、ロジカルな整合性が疎かになった気がする。過去の事件像が曖昧にしか語られていないためか、犯人の正体の唐突で性急な暴露のためか、事件と謎解きの関係性が今一つ明確にならない点も、大いに不満が残る。少なくとも「ネバーモア」の引用のきっかけとなったらしきシムルグの会の事件について、もっと筆を尽くしても良かったのではないか。警察権力批判、ポオの詩句の引用と、多種多様の要素を盛り込み過ぎて、意余って筆が辷った観があり、ミステリとしての完成度は今一つだと思った。
2022.05.25
コメント(0)
平明で簡潔な文章、適切な解説のおかげでどうにか読み終えた。言葉遣い巧み、本書もまた「名文」の一つだと思った。読み終えたからといって、理解出来たわけでは無論無い。この本の内容の理解つまりIUT理論の理解でもさらさらにない。当たり前だけど。郡とか複素数とか、遠ざかっているうちほぼ忘れかけたていた概念を思い起こすきっかけを得られただけでも良しとしよう。そして、望月教授のブログを参照して読むと腑に落ちる箇所(必ずしも数学的な記述ではないが)あったりするのもほっとしたり、はっとさせられた。それにしてもこわいのは、理解できたつもりになって、トンデモ解釈を書き連ねたメールを送りつけたり、カン違いコメントを書き込んだりして、本の作者や理論提唱者やその他の人々に迷惑を及ぼす頭の構造の人物。望月教授のブログのコメント欄は閉じてあるけど、加藤先生はツイッター開設してるのは、リスク承知の上でしょうけど、他人事ながら......と思わざるおえない。。
2022.05.24
コメント(0)
日向ぼっこには相応しくない夏日でもアスファルトの上でゴロン、モフモフお店の中は涼しそう♪いれて~~駄目いれろーーーーー換毛しきるまでの辛抱 (=^・・^=)
2022.05.23
コメント(0)
アン・セット・シス スペシャルコンサート2022年5月22日18:00~7列18番高橋優介ピアノリサイタルモーツァルトピアノソナタ第13番変ロ長調k.333ショパン 不名歌 op.60ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 op.28ほぼ4年ぶり、2018年以来このホールに足を向けていなかった。アンコールが、山中惇氏との連弾になったのが嬉しいサプライズ。一度で二倍美味しいプログラムを音響の良いホールで堪能できた。朝日のやってることで良いこととといえばこのホールくらい.....いや、やめておこう。ロビーからの眺めも絶景?何故かクレーンのある光景が好き。「破壊しに、と彼女はいう」デュラスの小説のタイトルを思い出したりして。フランス語でクレーン(grue) は女性名詞なのよね。如何にも、な言語感覚。五月の午後はエメラルドと一緒に。
2022.05.22
コメント(0)
1960年の「龍禅家殺人事件」を解決すべく、マイスターホラ(?)によって危篤状態の妻を残して、過去に飛ばされてしまったジャーナリスト加茂冬馬。果たして、龍禅家では一夜にして当主の孫究一と光奇が首を切断された遺体となって殺害される。究一の娘、文香の協力を得て謎を解こうとする加茂だが......------------------ぶっとんだ設定の極北。そろせいか何ともプロットの記述がし難い時間移動ときて、ドラえもんのどこでもドアの時間バージョンをイメージするが、そんなに便利なものでもなく不都合な制約がある。その思うに任せない状況の過去の中で推理する主人公。だけど、途中で未来人なことがバレても、龍禅家一族がそれをあっけらかんとして受け入れてしまうのはご都合主義にもほどがあり、かえって白けた。子供向けのSF漫画かアニメですか?かかるご都合主義を受け入れない限り、悪い意味で子供向けファンタジー風味のストーリーの展開にも付き合い切れず、本格ミステリとしてのロジックがどんなに巧妙に配されていても違和感があるばかりで、特殊設定が好きな私であるのに、面白さは感じられなかった。作者はどんな作品の完成を目指してこの発想で本作を執筆したのか、作者の意図が私には伝わらない。発想の物珍しさと、ロジックの整合性を木に竹を接ぐように繋いでも斬新な佳作ミステリが生まれるわけではない。本作を鮎川哲也賞に推した選者の意図は更に更に忖度しかねる。
2022.05.21
コメント(0)
コロナ紀元から約2年、週一もメークしないで、コスメを放置していたら、ファンデはパサパサ、アイブロウマスカラはガビはガビ。買い換えなければ。ずーとパウダリィファンデだったけど、化粧下地、日焼け止めいらずとのことで、クッションファンデにしてみた。少量しか使わないのでベタつくこともなくなかなか快適なつけ心地、仕上がりも自然。パッケージも地味にセンス良いのはさすがサンローランと、褒めたいところだけど、これ韓国製なのよね。百貨店で売っている製品であれ、通販で購入しようが生産国は変わらず韓国のお品だそうで。サンローランもクッションファンデ製造は本家の韓国にお任せ?まっ結果オーライで、この際コスメの出自なんてどうでもよろしい。ついでに定番のインテグレートアイブロウマスカラのクリアブラウンと、久しぶりにロクシタンのソープ。資生堂のマスカラ系はブラシが優秀。どうか廃盤にならないでおくれ。ファンデは匂いも微かで、これもポイント高いのだが、ソープはかなり香料が強く感じる。ロクシタンてこんなだったっけ?
2022.05.20
コメント(0)
美容室でおめかし中のお客様。デカ! でも可愛い ♪もう夏支度の季節。そして街路の紫陽花がまだ翠の蕾のうちに一足お先に白い顔を見せているのはアナベル?アナベル・リーに今年も逢える。多分来年も、さらに再来年へと。そして永劫回帰。紫陽花の名前をポオの詩から取ったという説が、根拠はなくとも好き。
2022.05.19
コメント(0)
桂離宮朝日ホールへふらっとi行けたら素敵だろうな。ふと思う。
2022.05.18
コメント(0)
アマネ✛ギムナジウム オンステージMixalive TOKYO Theater Mixa2022年5月1日 17:00 チームバウムクーヘン原作は未読、これって2.5次元? かどうかもわからず、予備知識ゼロで観劇。人形愛のお話でも、少年愛のあっちの話ともビミョウに違う、なんとも感想が述べがたい芝居。いわゆる「推し」の誰か出演者にいれば楽しめたのかも。が、特にそういうことはなもので。比較的前方席で、舞台の作りは見やすかった。けど開場まで非常階段で待ってるのが、なんか怖かった。
2022.05.18
コメント(0)
父の最期の言葉から、母の死に疑問を持った大学生飛渡優哉は、故郷謂名村を訪れる。その村でかつて母が働いていた美濃焼工房で、陶芸家能代勲の夫人喜和子が首吊り自殺を遂げ、勲は失踪した。知己の名探偵海老原浩一とともに、一連の不審事の調査を行ううちに優哉だが、伯父の飛渡文雄が殺害され、その首を切断された遺体は神社に遺棄されていた。そして海老原の推理は事件の裏に隠された、優哉の親族の秘密を暴く.....--------------------密室殺人のトリックはよく考えられている。容疑者は絞られているので、犯人はわかりやすいかと思いきや、あるトリックで一捻りしてあったため、うまくごまかされた。事件捜査の過程がほぼ村の住人への聞き込みに終始し、会話ばかりが延々続くのには閉口した。伝聞からのればたらで、推理を構築されても事件のイメージが曖昧にしか掴めない。犯人造型と犯行動機の解明の描写も鮮明にならず、ご都合主義に見え、思わせぶりな話の終わり方も後味が悪い。密室の作成だけ堅牢でも、建物の基礎工事は手抜きなあぶなかしいお館を冒険したみたいな読書体験だった。
2022.05.17
コメント(0)
午前中胃腸科で診察.。いつもの薬の処方、まあ仕方がない。胃痛は昨日治ったが、頭痛は如何ともし難い。なんで急に具合が悪くなったのかも不明。熱はなく頭痛と吐き気を伴う胃痛が主訴の風邪があるという。私もそれだろうか。これ当然頭痛薬でも風邪薬でも治らない。もとい、胃の具合も悪いので薬をのむつもりはない。むしろ絶食.....ああ......服用は胃の薬のみとし、もちろんサプリもしばらく止めなければ。藤川式療法が上手くいかない人って、こういう中断があるからではないか。薬を嚥んでから、スタジオでなーんとなくなんちゃってレッスンをやり過ごした。明日は仕事の予定が入っているが、どうなることやら。
2022.05.16
コメント(0)
今日は4か月近く延期になっていたイベントに出かける。都内某所13時から開催。北海道から参加している人がいたのにちょっと驚き。映像を視たり、コメンテーターの話を聞いたりしているうちに、突如頭と痛くなる。そうして朝は何事もなかったのに、前触れもなく。会がお開きになって速攻で帰宅し休んだら少しは痛みが引いた。でも油断はできない。イベントは写真撮影OKO,SNSOKだったが、とても此処で何かする気になれない。明日は病院に行くことにしよう。
2022.05.15
コメント(0)
2022年5月14日 新宿バルト9 シアター5 12:00~15:40 C-16ほぼ半年ぶりにバルト9へ。シアター5ははじめてだけど、広さが十分なせいか座席が近すぎることもなくり、前が通路でかいてきだった。音響もうるさくない。ただ休憩時間に客電をつけないのは危険だし、空調も寒い。と、私は感じたし、他の観客も同じようなことを言っていた。舞台は、性転換、疑似家族、子育て、ワクチン抗体といったネタに尊皇攘夷やら任侠道やらを絡めて話題性てんこ盛り。長丁場の芝居をネタで繋ぐばかりでなく、もう少しまとまって主題に向かって収斂していくエネルギーがほしいのだけれど。大して歌唱力のない役者が某ミュージカルのパロで延々レスタティーボを歌ったりするのには、飽きた。主演二人に当てた台本のせいか「髑髏城の七人」の焼き直しに見える展開が散見し、セルフオマージュはもう食傷している。ギャグもすべっているところが多く心から笑えなかった。そんな中で、主役の一人は芝居、歌、身体能力とも実力ある役者だと再認識した。ミュージカルの場面でも声優としても根強いファンがいるのが解る気がした(私は特にファンではないが)それから粟根まこと、橋本じゅんのいつもながらの安定感。この二人が登場すると、ほっとする。今回はチケット争奪に参戦してまで劇場にいかなくて正解。と、同時にライヴビューイングを上映してくれたこと自体には感謝している。うーーんん、次の新感染観劇もたぶんライヴビューイングになりそう。
2022.05.14
コメント(0)
雨に打たれて散る前の薔薇。薔薇の名前を知らない路傍の花壇の花々。
2022.05.13
コメント(0)
ケルヒャースチームクリーナーのマイクロファイバークロスとマイクロファイバークロスの換えをamazonで購入した。一度掃除すると、クロスもカバーも真っ黒。きたなーーーい。替えがないとやってらんないんだけど、これが消耗品にはどうかと思うほど結構なお値段。楽市だの本体購入元のタカタだのからは買う気がしなくて、amazonで評判の良い互換品にした。10枚セットで、リーズナブルな値段。中国産とは言え、サイズも日本仕様で問題なく使えている.....(ちょっとクロスが装着するとキツキツではある)けど、カバークロスが一枚多くて6枚入ってた?検品が雑だったのか。うーーーーん、少なかったら苦情申告だけど、オマケと思ってそのまま放置している。
2022.05.12
コメント(0)
とても奇妙な夢を見た。かつての職場で顔見知りだった男性が、自衛隊らしい場所(室内)にいて、女性職員に囲まれて三佐と呼ばれている光景。陸上なのか航空なのかはわからない。ただそれだけで目が覚めた。ウクライナ侵攻のニュースばかり流れている影響でこんな夢になったのだろうか。ああ午後から会議だ。会議で溜まりに溜まった企業のゴミを、業者に依頼して処分することがようやく決まった。いざ手続きとなると業者を探して、マニフェスト契約交わしたと何かとメンドイ。でもこればかりは家政夫のミタゾノさんにお願いしてお掃除出来るものでもなし仕方がない。ゴミの引き取り量の見積もり立会いから、収集日の予約まで一人でやって、どうにか終えることが出来た。やれやれ。
2022.05.11
コメント(0)
五月雨が多い日が続いて、晴れ間が覗いたときに白と黒に出会う♪ ボストンテリアは紳士的な性格の犬種、だそうで、甘え方にも節度があって、とても静かに誰かを待っていた。( *´・ᴗ・)/イイコUo・ェ・oU紳士的だったり、騎士のお名前だったり、そこが((≡゚♀゚≡))との違いだったりとか。余計なお世話 (ΦωΦ)ニャン か.....今週末も大雨の予報が出た。えーーー14日15日とも出かける予定なんだけど、猫街にもまさかの豪雨直撃なんて。
2022.05.10
コメント(0)
昔々、おとぎの国のシンデレラは魔法使いの力を借りて、カボチャと二十日鼠と蜥蜴で仕立てた馬車に乗り、美しいドレスで着飾って、王子様の誕生日の舞踏会にでかけました。けれど王子様は何者かによって殺されてしまい、シンデレラは王子様殺害の濡れ衣を着せられます。法廷で自らの無実を証明しようとするシンデレラですが、午前零時を回れば魔法が解けて元のみすぼらしい姿に戻るのです。果たしてシンデレラは魔法が解ける前に、名探偵さながら事件を解決することが出来るのでしょうか。--------------------〇〇入れ替え、〇〇錯誤の〇〇トリック、トンデモ物理トリックと、本格ミステリのネタてんこ盛りだが、おとぎの国の中で魔法を使えばナンデモありじゃないか?と、思いきや魔法を使わないトンデモトリックあるあるだったとは。法廷シーンが某番組の「昔話法廷」さながらで、シンデレラの詭弁ならぬ無理筋陳述には( ̄ー ̄)ニヤリとさせられた。ラノベは読みたくない私でも、このエンターティメントは楽しめた。推理そっちのけでニマニマして面白がっていたせいか推理がそっちのけになり、ラストの種明かしで騙されたことに気づく始末。とはいえ、おとぎ話だからめでたしめでたしでハッピーエンドは結構だが、最後のエピソードだの、タイトルの説明もいらないかな。子供に絵本の読み聞かせしてるわけではあるまいし。
2022.05.09
コメント(0)
4月/24~5/8まで 14日 投薬 スポラルジェネリックたぶん9月上旬から14日 スポラル投与 薬残量からだが記録せず記憶が曖昧10/19よりbスポット
2022.05.08
コメント(0)
家具店からの招待状が届いたので午後から外出。東京プリンスホテル地下1階へ。浜松町駅から歩いたらずいぶん遠く感じた。これが徒歩10分?なんだかヴィンテージとかアンティークといったニュアンスではなく古臭いホテルの建物。中に入ると雰囲気が暗い、いや実際照明が暗い。ホテルってこんなに暗いムードの空間なのか。「暗い旅」の途上、あるいは果てにたどり着くホテルなら、こんな雰囲気が相応しいのかも。なんて倉橋由美子の世界は知らず、私がよく利用した博多のホテルオークラはもっと明るく開放的な空気感だったような。本棚か机の買い替えだなと思って、目的の家具ショップに立ち寄ったが、欲しい物がみあたらなかった。希望のデザインの商品ならオーダーになる.....ってことだが、そうなると値段が一桁違う。そんなにしてまで買い換える気にはならないか。
2022.05.08
コメント(0)
今日は鍼治療に出かけた。どんなに休んでも体調が上向かず、GW中に読んだ本のチラ裏をこれからまとめる予定だったが、手をつける気が起きない。やはり睡眠障害の影響なのだろうか。鍼灸院の向かいに今年も白いアマリリスが咲いた。この白の色合いと、花萼、花芯や花弁の形状、みんな好き。騎士hippeos(ヒッペオス)と星、astron(アストロン)に由来する属名Hippeastrumを持つなんてロマンチックだこと。けど、毒があるのよね。ヒガンバナ科だから。絵になる花容なので撮影してけれど、絵を描く意欲ももちろん今はなし。
2022.05.07
コメント(0)
GW中にこれくらいは読んでおこうとするそばからちょっと待ったとばかりのタイミングで御本尊から NHK番組 への 「不合格発表」があった。NHKスペシャル「数学者は宇宙をつなげるか? abc予想証明をめぐる数奇な物語」(=完全版(90分)簡略版(60分)) 前半はぎりぎり合格、後半は不合格望月教授自身のブログでの発表、誰かさんの司法試験不合格発表を取り沙汰するより余程傾聴に値すると思うが。一般人が理解するのが困難、解るように解説するのが更なる難題な内容を、無理矢理こじつけトンデモ解釈してオンエアだったとはコワい。論理が解らなくとも、番組として面白ければ視てしまったり、内容を真に受けてしまう視聴者心理もさらにコワいんだが(私もオモシロイと思って視聴していた)私は短縮版の60分しか視ていないので前半部、後半部どれくらいカットされていたのか判りようがないが、番組中の「AはAであって、同時に非Aでもある」という定義は、論理矛盾であり、宇宙際タイヒミューラー理論とは無関係との教授は指摘がなかったら、この下手な禅問答じみた屁理屈をトンデモ勘違いしたままの人、相当数だったのだろう。あくまでトンデモ理論やトンデモ推理ですらない、トンデモ勘違いレベル。(このヘンな屁理屈は、なにかといえば和算まあで持ち出して日本の数学、及び数学者スゲーと盲信している素人には随分都合よく受けそう)けれどトンデモ勘違いの困ること、トンデモ理論やトンデモ推理以上ではないのか。残念ながら教授は職業柄必要あってHPのメアド公開しているため勘違いのトンデモメール殺到してる.....としたらーーーーーーー あっ、もうしてるんだ_:(´ཀ`」 ∠):_ 取り敢えず、教授のブログのおかげ様で、読んだ本にも事実誤認による記述があったことが発見できたのは良かった。ああ勘違いせずに済んで幸い。
2022.05.06
コメント(2)
劇場からの帰り途、GW中の楽しみにケーニヒスクローネのドイツ風菓子を買った。昔むかし、中野区に店舗があったころ、ケーキのようなパイのようなパン(ペストリー)にも似てるような、此処のお菓子がが大好きで、中野に行ったついでに買うのが楽しみだった(*´﹃`*)何より昭和初期の挿絵みたいな熊のキャラクターが可愛くてお気に入り♪キャラクターグッズあったら買うわ~(無いみたい。妄想グッズ。)随分ご無沙汰していたけど、日持ちがするのでベーネンとアルテナ2種類買って、毎日少しづつ食べて今日が最後のお楽しみかな。次はベーネンのマロン版か食べたいなあ。
2022.05.05
コメント(0)
函館で起きた三件の殺人事件。会社社長源太の妻、藍依が殺害され、額には十字の傷がつけられていた。被害者の喉を切り裂いた凶器はみつからない。白骨死体が発見された土地に近い教会で、フランス人神父が刺殺され、やはり遺体の額には十字のしるしが。神父は同性愛者であったらしい。そして源太の妹の夫までが、額に十字の傷のある遺体となって発見される。現在の殺人事件と、過去の事件の白骨死体には何らかの関連があるのだろうか。捜査に当たった舟見警部は、またしてもジャン・ピエール・プラットに協力を求めるのだが、彼は遠からずフランスへ帰国することになっていた.......--------------------ジャン・ピエール・プラット函館シリーズ三弾目。原田康子の「挽歌」だの、三浦綾子の「氷点」など(渡辺淳一もありか)北海道を舞台とした小説の浪漫的情景とは程遠い、はっきり言ってダサいローカル色いっぱいの地方都市で起きた連続殺人。警部たちが狭い地域社会の人間関係の裏取りで潰していく捜査の過程が描かれる。そのもっさりした進行状況を読むのはかなり退屈した。探偵役の謎のフランス人ジャン・ピエールは相変わらず、キャラが不透明。警部らの訥々たる捜査にお付き合いしているだけで、あまりにも探偵が遅過ぎる。そのせいか三人も殺された後で、ようやく推理のお披露目となる。過去の殺人の物理トリックは一生懸命に考えたのだろうが、解明の記述が冗長で退屈な物理のお講義のよう。これまたうんざりした。なんとなくあやしい人物それぞれが、全○が犯○というフーダニットには御都合主義を、犯行動機には納得いかなさと、ある種の配慮の無さへの嫌悪感を感じた。ある被害者は殺されても仕方がない人物として描かれているが、それでも殺した側の人物に共感は覚えなかった。犯人像と被害者像、両者の造型に安易な白々しさが伺われる。被害者の神父が同性愛者というのも、バタイユ作品からの思いつきめいており、取ってつけたような安直さに嫌気が差した。いくら此方の脳内が腐っていようとも、何でもかんでも そちら ではお腹いっぱいを通り越してげんなりする。作者は取り合えず、事件とトリックは着想出来ても、それらの要素で登場人物を動かして物語を面白く構成する才に乏しいのだろうか。まったくの個人の感想だけれど。一応「テーマ」はミステリはお好きにしてあるが、私にとって好きではないミステリーだった。この作品を「このミス」や 「ミステリ・ベストテン」で推した人たち、☆4つ以上付けた人たちはお好きなのだろうけれど。
2022.05.04
コメント(0)
今日の午後は予定通りコンサートへ行った。初めて聴くソプラニストだけど私の好きな声質、歌い方に満足していたのだがディーヴァの体調不良で急遽プログラム変更、二部はほとんどがエレクトーン独奏、最後に一曲のみとなった。そう言えば、登場してすぐドレスの裾を踏んだのか、床が滑ったのかつまづきそうになる足元が危ない場面があった。あれは具合が悪かったから?ダンサーや役者、オペラあたりまで、ならアンダースタディを用意してしのげるけど、歌のコンサートライヴは唯一無二のナマモノが約束事だから無理。また次の機会に期待することにしよう。
2022.05.03
コメント(0)
この作者の長編を読んで、私の趣味ではないと思ったが、短編集は楽しめた。古典本格ミステリのネタとSFのロジックのコラボの「ノックス・マシン」や「バベルの塔」よりも、名探偵の相棒たちを弄ったパスティーシュ「引き立て役探偵倶楽部の陰謀」が特に面白かった。いっそのこと ノックスの十戒 の創案者、ノックス猊下御本尊をもっと作中に出演させていじってほしかった。同じ作者の短編集「赤い部屋異聞」も読んでみようかな。
2022.05.02
コメント(0)
★ Setzen wir Poesie zusammen蝶の複眼の内側で季節が熟す終焉に向かって雨が緑の焔を消し暗殺者は虚ろな眼を見開いて劇場の緞帳に隠れている難破船の舳先が荒れた海辺で骨を拾う手を待つが如く毀たれる時間に耐えている***午後、止まない雨の中を私は劇場に行った私の右手には空席が通路まで並んでいた招待客は透明人間舞台上の電飾やら叫び声やら茶番とはいえず真摯ともいえず懸命なだけの痛々しさそれこそ賢明な振る舞いではない
2022.05.01
コメント(0)
全33件 (33件中 1-33件目)
1