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私が一度は見ておきたかったものの中に、中島みゆきの夜会があります。2/2、シャングリラ、邯鄲、海嘯、24時発0時着、など12の演目で夜会が14回開催されホールの小ささからチケットがほとんど手に入らない舞台でした。 毎年申し込んでは外れ、ファンクラブにでも入らないと見られない、今年も予約はがきでだめ、インターネット予約でだめ、やっぱり今年も見れないかと思って、最後にやった今日の申し込みでなんとゲットしました。 いやいや10年越しの舞台です。
2008年10月26日
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今日も走るために早朝、家から車で10分位の運動公園へ、その途中、近道の農道を走っていると前から若干千鳥足の男性が・・・私の車の手前でおもむろに履いていた靴を両方脱ぎ捨て、そのまま歩いて行きました。 一瞬飛び込んでくるのかと警戒しましたが何事も無く、ただ裸足で歩いて通り過ぎて行きます。 彼の顔はとてもつまらなそうで、うつむき加減にとぼとぼと・・・・バックミラーの中の彼は見えなくなるまで一度も後ろを振り返りませんでした。 あの脱ぎ捨てられた白い靴は彼のなんだったんでしょう。 連日騒がれる円高と株安、行き先の真っ暗な経済世界の道行き、能無しの政治家とマスコミの空騒ぎ。 首相がバーで酒を飲むのを騒ぎ批判をする前に、語るべき日本の将来が有るだろう、一国の政党の首長ともあろう人間が庶民感覚を分かってどうする。 庶民感覚で国は動かない、高級な料亭で毎晩会合してもいい、日本の将来を憂い熱く語り合ってもらえるなら。 あの脱ぎ捨てられた靴が泥にまみれた、庶民感覚というなら彼ら一人一人に希望を与えろ、マスコミと政治家。
2008年10月26日
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1年ぶりのカニエッテ、ロッソ・ピチェーノ"ネロ・ディ・ヴィーテ"[2001] レ・カニエッテ、相変わらず樽ですミルキーシルキーなワイン。 うまいな、なんと今の価格は8000円以上、私はこれ5000円くらいで買いました。美味しいものは値上がりするのか、偉大なる2000年のカニエッテは飲んだ年の私のワイン・オブ・ザ・イヤーでした。 この2001も負けてはいない、グレート。 濃厚で綺麗でコッテリエレガント。 おぉ、幸せな飲み心地。 美味いんだけどな、ゆはらに全部そろっている、でも売れていないか? まだメルマガに載っていないだけか、知れば売り切れ必至・・・・でも高いなぁ。 モンプルにサンジョベいい取り合わせだねー。 美味い。ロッソ・ピチェーノ"ネロ・ディ・ヴィーテ"[2001] レ・カニエッテ
2008年10月25日
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今週は鮭です。予約しておいたのですが、今年は海洋の鮭の量が少なくなかなか届きませんでした。【先行予約スタート】!旬の味覚到来♪礼文島産「【生】秋鮭(オス)×2.7~4.0kg前後鮭鍋、鮭... が、昨日届き、早速下ごしらえ。うろこをたわしで洗い、表面のぬめりを塩をしてさらに洗い取ります。 内臓を掃除して、きれいに洗ったところへ塩をして、ペーパータオルと新聞紙にくるみ姿のまま水抜きをします。毎日新聞紙とペーパータオルを取替えます。 約1週間くらいして塩が入ったところで、そのまま涼しい部屋へつるします、吊るしている間窓は開けっ放しでひたすら陰干しにして、1ヶ月。 表面が乾いて身が締まったところで出来上がり。生で食べるときは一度冷凍して置くと寄生虫も死滅。 今日から食べる日を楽しみに暮らします。 毎日世話しますよ。
2008年10月25日
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今週はりんごジャム、真赤な紅玉からルビー色のジャムが出来ました。 紅玉の皮から出た紅の赤で染まった真赤なジャムとプリザーブ、とても綺麗です。 世の中にこんなに綺麗な赤があるとすれば夕焼け、熟した柿、紅葉のもみじ。 光に透かしたルビーはこんな色をしているんじゃないでしょうか。 写真に撮りましたが本物の色にはならないので写真は無しです。 赤は人が大好きな色ではないでしょうか、炎の赤、流れる溶岩の赤、血の赤。 赤は原始の本能の色、太古の時代から人があこがれ続けた色、自然な赤は美しい。 今日は朝から晩まで台所の流しの前に立っていました、ジャムを2回作り、晩御飯のポトフ風野菜のごった煮、べんり菜の炒め物、ぶり大根。 手作りの晩飯は美味しくて安心です。だけど疲れました、気持ちのいい疲労でストレス解消。
2008年10月19日
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今年もりんごの季節がやって来て、我が家に紅玉が届きました。とりあえず明日はプリザーブ作りに励みます。 今日は下ごしらえ、皮を剥いてイチョウにして有ります、流石に2キロ以上のりんごを下ごしらえするのは大変でした、約1時間かかり完了、砂糖をまぶして果汁を出します。 明日は朝からジャム作り、紅玉のジャムやプリザーブは本当に美味しい秋の味覚です。
2008年10月18日
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シイラは大物釣りの外道で、大きいけどデコッパチの変な顔した魚で、どこか海坊主を思わせる魚。関西では沖ザワラと呼ぶこともあります。 切り身は脂が余り無く、さっぱりしています。 さっぱり過ぎて焼いても、刺身にしてもいまいちなこの魚、余り売ってない割には、売っててもとっても安い。 ところが私の好きな魚のひとつ。この魚のフライはとってもおいしい、鯵や鱈のフライと比肩できる美味しさ・・・・ さて、作り方は塩コショウしてパン粉つけて揚げるだけ、揚げすぎないで水分を中に残すのがコツ。 ビールで何ぼでも食べられます、あー美味い。
2008年10月12日
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今週はフィッリアートアルモニュウム [2004]買ったばかりの頃から1ヶ月程度が過ぎ、随分と落ち着きました。ネロダーヴォラの濃さを感じさせない軽やかな作り、勿論色もボディもめっちゃヘビーですが、そのくせスイスイ飲ませる軽やかさがあります。 美味しいものってみんなこうですよね、ヘビーな素材で綺麗に軽やか、作り手のの心意気ここにあり。 明日もお休みです、久しぶりの連休、なかなか貴重です。 男子は明日も厨房に入る。 天高く快晴、秋深く心晴朗にして静なり いよいよ秋が深まりました。フィッリアートアルモニュウム [2004] 赤
2008年10月12日
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今日女房は芝居を観に東京は有楽町へ、私は今日も一杯仕事がたまって身動きできなくなりそうな会社へ、女房は友達と銀座でご飯、私は夜8時まで働いて外で飯を食べるのも味気なく、家で一人パスタを作って夕飯を。 この不公平なシチェーションの不幸で貧乏そうな旦那に一筋の光明を・・・・と思って開けたこのワインはすばらしい。 買ってよかった、開けて良かったパルッソ、しかもバローロ、しかも古酒・・・1993の蔵出しであります。 開ければクラシカルなネッビオーロの鉄を感じさせる香り、口に含めば少し枯れた苦みばしったとっても元気な酸と旨み、しかも深身のある余韻、ヘロヘロの美味しいワインです。 作ったパスタは逢引ひき肉に鳥のレバーと砂肝を叩いたトマトソース。少しフレッシュトマトとしいたけを混ぜ、パルメジャーノで仕上げたコッテリパスタ。 いやいやバローロが合います。侘しさも寂しさもぶっ飛ぶバローロパワーで幸せの晩飯。 このワインを買った幸運な方 飲みましょ、秋の夜長の幸福バローロ、明日に残して"詫び寂び"ぶっ飛ばしのイタリアンパワーだ。 何を言ってるか良く判らんが、それくらい美味しい、偉大なるバローロ、アルマンド・パルッソ バローロ・ブッシア・ヴィーニャ・ムニエ [1993] 赤 いっとけ。アルマンド・パルッソ バローロ・ブッシア・ヴィーニャ・ムニエ [1993] 赤
2008年10月04日
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