備忘録
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
東野圭吾のファンで新しい文庫が発売されたので購入。今までのガリレオシリーズとは少し趣きが違った。単なる謎解きではなく家族とのつながりがテーマのようだった。自分はこれはこれで面白かったと思うがミステリーを期待して読むと物足りないのかもしれない。今回の主な登場人物はこんな感じ島内園香 上辻亮太の同居人。生花店勤務。上辻の殺害事件後から行方不明に上辻亮太 園花の彼氏。DVをしたりのくそ野郎。松永奈江 絵本作家。園香と千鶴子に慕われていた。根岸秀美 銀座のママ上辻の遺体が発見され同居人である園花が松永奈江と行方不明になってしまった。園花は施設で育った母の千鶴子の娘だが、千鶴子は無理がたたってくも膜下出血で他界してしまっていた。根岸秀美は冒頭で登場する赤ちゃんを施設前に放置した人物であり、苦労を重ねるも銀座のママとして一定の成功を収めていた。そんなあるとき、赤ちゃんを置いた施設のHPで自分が作った熊の人形を見つけ、一緒に写っていた園花を探そうとする。そして、孫と思った園花が上辻からDVを受けていたことを知り、結果的に殺害をした。園花は事情を話した松永に言われるまま行動をしていた。松永は湯川と連絡を取っていたが、湯川は実の息子と明らかになる。結果的に根岸秀美は逮捕されたが、園花は実の孫ではなかったことに気づいていた。しかし、園花にはそのことは伝えず、湯川からも根岸秀美とのつながりは警察に告げないほうがよいと支持されその通り行動した。湯川の家族関係もいろいろ明らかに。認知症の母の介護で鎌倉で父を含め3人で生活をしている。そして、生みの母は経済的理由などから養子に出され湯川家で養育された。草薙との関係も長い友人っていう感じで、警察の裏で勝手な行動をしていたが草薙から黙認されていた。相当面白いって話ではなかったけど好きな話だった。次回作も楽しみ。透明な螺旋 (文春文庫) [ 東野 圭吾 ]価格:880円(税込、送料無料) (2024/10/4時点)楽天で購入
2024.10.04