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金山博物館のミュージアムショップをのぞいてみると、いろんなグッズが賑やかに陳列されています。その中で、最近仲間入りしたのがこれッ。 博物館の名称(英語表記)がプリントされた色鉛筆が、これまたオリジナルの鉛筆立てにセットされているものです。 パッケージングは、当館のショップマスターの愛がこもったもの。赤いリボンがとても かわいいでしょ!!! (お値段は、500円) いかがですか。
2017.08.31
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この記事は、先日(2017年8月26日)に掲載の「これ、な~んだ???」という記事の続編です。“続きはそのうちに・・・”とかいってたんですが、もう8月も終わってしまうので、ここで続編と相成りました。 前編の段階では、まだ半透明な袋に入っていたものですから、「な~んだ???」と言われても、なかなか答えようがなかったのではないかと思われますが、今回、ジャジャーンという感じで袋から出して、正しい姿をご覧に入れます。 で、なんか食べられる・・・、というか 「群馬のH澤先生からのいただき物で、館長の分ですから、いただいてくださぁーい」と館のスタッフに進められましたので、観念して(?)頭の方から思い切りガブッとやりました。 そして、こちらが群馬名物としていただいたお土産のパッケージです。印刷されたコピーや商品名をたどってみておきますと、基本は「手作りチョコレート」なんです。枕になる商品説明として「群馬県産桑の葉パウダー使用」とありまして、メインのお名前が 「養蚕国 群馬 かいこの王国」となっていました。名前の左脇に「お蚕様(おこさま)チョコレート」の文字が添えられています。さらに、箱の下辺には、「世界文化遺産登録」の文字もしっかりと…。 また箱の中に入っていた説明書きには「気持ち悪いけど、おいしい・・・ お召し上がれ」といった文言が見られました。 まとめますと、世界文化遺産『富岡製糸場と絹産業遺産群』をテーマにした手作りのチョコレート菓子で、とてもおいしくいただきました。H澤先生、改めまして ごちそうさま、ありがとうございました。
2017.08.30
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トウダイグサ科ニシキソウ属のなかまに、このオオニシキソウがあります。博物館前庭の駐車場の北側、下部川に面した斜面に見られる雑草の1つです。オオニシキソウの花期は、6月~10月だそうですが、いまが盛りですね。 名前に「オオ…」というのが付いていますが、この白い花、とても小さいのですよ。どれぐらいなのか、次の写真で実感してください。 たまたま、アリさんが、蜜か何かをもとめて、やってきましたが、比べて見てください。小さいですね、白い花が・・・。すでに実になっているのもありますが、そちらの方がずっと大きい感じ。 ここで、簡単に白い花といいましたが、植物の専門の説明では、ちょっと難しい。詳しく知りたい方は、次の情報などをご参照ください。 『松江の花図鑑』(https://matsue-hana.com/hana/oonisikisou.html)
2017.08.30
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とても目立たないチョウですが、注意してみるとよく目にすることができる、セセリチョウの仲間の1つです。 一昨日(2017年8月28日)、博物館の前庭の脇のサツキツツジの植え込みの上に、大きく乗り出していたヘクソカズラの花にとまり、吸蜜管(蜜を吸うためのストローのような細長い口のこと。この写真ではちょっとわかりにくいですが…)を伸ばして、お食事中のところをとらえたものです。
2017.08.30
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少し前に、黄色というか金色のキノコのことをご紹介しましたが、その続編です。 昨日の午前に、金山博物館の正面玄関前に置かれているマリーゴールドのプランターで、問題のキノコ、コガネキヌカラカサタケの成長した姿を見ることができました。 同じキノコを午後に見たときには、枯れたように小さくなって横たわっていましたので、今回の写真の状態が成長のピークといえるのかもしれません。とにかく、名前の中にある「カラカサ」の形がよく現れているな、と思われました。 なお、残りの2つのプランターにも、小さい赤ちゃん状態のそれが、顔を出し始めているのが確認されました。まだまだ「黄金のキノコ」見られそうです。
2017.08.29
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午後というか、夕方近くになって、博物館の前庭をたくさんのトンボは飛び交う時間がありました。 虫取り網を持った子どもたちがやってきて、盛んにネットを振り、捕まえようとしていました。夏休みの終わり間際に見られた、子どもらしい姿に微笑ましく眺めていましたが…。 そしてついに、でかした、でかした・・・。うまく、1頭を捕獲するのに成功しました。 慎重にネットから外して確認すると、キトンボの仲間かな、とも思われましたが、以前、オオキトンボと とあるブログに載せたところ、識者の方から ショウジョウトンボだとご指摘をいただいたことを思い出し、見直したところ、おそらくはショウジョウトンボと推定をいたしました。いかがでしょうか。
2017.08.28
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今日は、よくトンボが見られました。こちらは、お昼前にリバーサイドパーク内の棒にとまっていたシオカラトンボ(メス)です。望遠撮影でしたので、少しおぼろ・・・。
2017.08.28
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夏休み自由研究プロジェクトの金山博物館バージョン「館長といっしょに自由研究」は本日(2017年8月27日)をもって終了しました。 はじめての試みで、夏休み直前に起動し、準備不足のまま進めてきましたが、一定の役割を果たすことができたかと考えています。来年に向けて、しっかりとまとめをし、いっしょに考えていきたいと思います。 もちろん、金山遺跡のことや、そのほかの歴史のことなど、不思議に思うこと、相談したいこととか、可能な限りともに考えたいと思いますので、ご来館の節など、お気軽に声掛けしてください。よろしくお願いいたします。
2017.08.27
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金さん; スタンプ台のところに、こんな感じに放っておかれて、えらい困りもんでさぁ。博さん; それはトラの仕業か、いやいやゾウのかもしれんな。おまえさん、どっちだと思う。金さん; 何ですか、そのトラとかゾウとか。私にゃさっぱりでさぁ。博さん; いいから、どっちだか言ってみなって。金さん; そうですかぃ。じゃ、トラということで・・・。博さん; は、はずれぇ~。これは、ゾウの仕業でしたぁ。金さん; ど、どういうことでぇー。さっぱりじゃん。博さん; 現場をよぉーく見てみろし。スタンプを押して持ち帰らず、そこに置きっぱなしに なってるだろ。金さん; ほうですけんど、なんでゾウさん?博さん; だから押すだけだろ。ゾウのマークじゃん。 このような寒いやりとりを考えて、面白がってるのは、ちょっと古いオヤジだな・・・。 でも、みなさん、押すだけじゃなくて、記念にスタンプ押したら 必ずお持ち帰りをお願いします。
2017.08.27
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今日のおやつに、こんなの いただいちゃいました。何だと思います? おぼこさん?!(この答えは、後編でそのうちに・・・)
2017.08.26
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(出典:朝日新聞DIGITAL) 大地の中にかくれた博物館・・・といった感銘を受けるニュースでした。すばらしい・・・。
2017.08.26
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2017年8月24日(木)午後10時30分頃、その瞬間が見られました。 ちなみに、このブログのバックグランドのデータを公開しましょう。日々のアクセス状況はこんな感じです。
2017.08.24
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このほど、山梨県埋蔵文化財センターのHPに「遺跡トピックスNo.469」として注目の情報が公開されました。
2017.08.24
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山梨市上岩下に鎮座まします天神社を訪ねました。 昨日(2017年8月23日)のお昼前のことでした。 右手の石製の標柱に「天神社」と並んで「走湯神社」とあるのが気がかりでした。画面の右手に少しだけ写った建物がありますが、そちらは歴史的な趣を伝える岩下温泉のそれです。歴史的な温泉と「走湯」の神さまは、何か深い関係があるのかしら、でも今回の訪問の課題は、それとはちょっと別枠でした。 神社が鎮座するところは、周囲から丸く土まんじゅうのように一段と小高く、神さまの居場所としてとてもいい雰囲気。ですが、この土まんじゅうが今回の課題の中心・・・。 神社参道の向かって左手に、サンダーバードの発信基地みたいなのがあったのです。とはいえ加工のほとんど見られない天然の石材で構造されていますので、ちょっと古いのでは・・・と思われました。 と、とぼけた話はこれくらいで、天神社が鎮座するこの場所は、さらに古く、古墳時代後期の大きな横穴式石室を有する古墳なのでありました。その名も「天神塚古墳」 古墳が作られた時、すなわち千数5百年ほど前には、天神さまはまだ誕生しておられなかったわけで、いつしか時が経るなかで、菅原道真ゆかりの天神さまが分祀されることになったのであり、当初は誰々の墓だったのが、すっかり忘れ去られ、天神さまが鎮座ましますので、天神塚古墳と命名されたのは、かなり最近のことではなかったかと思われました。 それにしてもよい古墳です。昭和57年12月27日付けで市指定の史跡「岩下古墳群」の一画をなすものであります。
2017.08.24
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この場所は、先日「石和花火」が行われた場所で、本日の夕方、何とはなしに、デジカメに納めようという衝動が起こり撮影したものです。 当地ではちょっと注目の花火大会も一昨日に終わり、今日は夏の全国高校野球選手権大会も決勝があって、頂点が決せられ・・・。というように、夏の終わりがどんどん近づいています。 早くも二学期が始まる学校も全国にはあるようで、山梨のよい子の夏休みの宿題は、無事に整ったのか、少々気になるところです。 まだの方は、速攻で考える夏休み自由研究プロジェクトin金山博物館の、8月26日と27日のどちらか、身延町の湯之奥金山博物館で、最後のまとめをなさったらどうでしょうか・・・。
2017.08.23
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上水道の拡充にかかる工事現場です。とくだん、周知の埋蔵文化財包蔵地であるとかいう情報はありません。しかし、熱心にのぞき込み、写真まで撮ってしまいました。いったい、どんな理由があるというのでしょうか。 上水道工事では、発生土を排出して、再埋め戻し時には採石と山砂を使用します。ので、発生土は、場外処分となります。それを文化財の保護に使えれば・・・という課題も世の中にはあるのでありました。 文化財の保護の現場では、とかくお金がかかるのです。といって、いくらでも金をかけてよいということは、いまは考えにくい状況があります。保護盛土の用材を処分土でまかなえれば、経費を大幅に圧縮できますよね、一般的に言って・・・。
2017.08.23
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金山博物館の建物の北側のリバーサイドパーク内に植栽されているヤマボウシの木に秋の到来を予感させる色が見られます。 初夏に白い花を楽しませてくれたヤマボウシですが、それに実ができていて、はじめは向かって右手のもののように、葉と同じ緑色をしているのですが、秋に熟して赤色になっていきます。 この夏は、植物などにとって、天候があまりよろしくなく、ヤマボウシの色づき始めた実に痛みが多く見られます。右手の色づいたものも一部に腐れがつき、それが大きく広がっていくようです。 やはり夏は夏らしくないとまずいですね。
2017.08.21
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昨日、また金山博物館への侵入者がありました。今回は、そう深部までの侵入ではなく、大きな驚きではありませんでした。侵入者が発見された場所は、正面玄関の風除室の中でした。 今回の侵入者は、この方・・・。ニホントカゲです。 細かくいえば、ニホントカゲの大人の個体です。この春見た(5月23日)「ニホントカゲの若いの」と比べてだいぶ大人になっています。 今回の侵入目的は、何か。しばらく行動を観察していて、あるいはこれかな、ということがわかりました。 このシーンは、風除室の天井近くまで壁をよじ登っているところですが、天井の隅にはクモが巣を張っていました。はっきりは視認できませんでしたが、ニホントカゲは、そのクモをパクッとしてたみたいです。
2017.08.20
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今日の夏休み自由研究は、キノコです。それも金山博物館にとてもふさわしい黄金色をしたキノコです。どうです、ちょっと かわいいでしょ。 そのキノコ、どこで見つけたかというと、金山博物館の正面玄関の前に並べてあるマリーゴールドのプランターの中で、だったんです。 最初に見つけたときに、マリーゴールドの花の色によく似ていたので、マリーゴールドの分身かと思ってしまうほどでした。 まだ生まれて間もない黄金色のキノコです。 インターネットで調べてみると、まず名前がわかりました。コガネキヌカラカサタケというものでした。名前のはじめにつく「コガネ」は、たぶん黄金色からくるのでしょう。 それから、お里がわかりました。お里というのは、出身地というか、キノコなので原産地のことです。それが何と、熱帯地域なんだそうです。熱帯地域のキノコがどうしてプランターの中に生えてきたのでしょうか。 とてもかわいいキノコだったので、お顔を付けてあげたくなりました。 こがね色したキノコについての自由研究のまとめ!!①なまえ; コガネキヌカラカサタケ②もともとの育つところ; 赤道に近い熱帯気候の地域③プランターに生える理由; プランターで植物を育てるときに、よく腐葉土を使いますね。 いまの園芸用の腐葉土は、多くが熱帯気候の地域で生産されているそうです。 葉っぱも大きくよく育ち、落ち葉になってから腐葉土になるまでの時間がとて も短く、効率のよい腐葉土の生産に適しているからそうした地域でつくられて いるということで、腐葉土をつくっているときに、キノコの菌が飛んできて、 日本に出荷される腐葉土に菌が紛れ込むからだと考えられています。④このキノコの子どもと大人; 今回見たコガネキヌカラカサタケは、「幼菌」つまり子ど もだそうです。大人のキノコ「成菌」になると、色が少し薄くなり、からかさ (唐傘)みたいな形になるようです。⑤参考となるWEBサイト; 一例として・・・森林総合研究所九州支所 きのこシリーズ11
2017.08.13
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セキュリティ・ガードがきびしく固い金山博物館にあって、時々にガードを破る侵入者があります。7月の終わり近くにあったヤモちゃんの侵入もまだ記憶に新しいのですが、これは驚きでした。いったいどこから・・・。 金山博物館のエントランスホールは、砂金取りができる河原をイメージさせる床になっています。昨日のことですが、そこにすっかり とけ込んでしまっているサワガニくんがいたのでした。踏まれなくよかったね。もちろん、発見された以上は、強制退去の手続きがとられました。 博物館のすぐ北側を下部川が流れていますし、南側の山から流れ下る小さな沢もあり、そんな環境の博物館ですから、時々にこのような侵入事件が発生するようです。
2017.08.12
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今日(2017年8月9日)の午後2時35分頃、国道20号の上阿原交差点で信号待ち中、強い光にあふれた空を、フロントガラス超しに見上げました。 甲府の気象台の、この日の最高気温は、14時10分で37.5度でしたが、それは百葉箱の中でのこと。信号待ち中の車の周囲の気温は、車の外気温表示では42度になっていました。 エアコンを使用すると車の燃費が著しく低下するので、暑い日でも、たいていは窓全開で走行するのですが、この時間の少し前、走行中の窓から熱風が入り込んできて、皮膚がやけそうな痛みに似た感覚になったので、やむなくエアコンのスイッチをオンにしてしまいました。 ちなみに、写真の走行データ表示の下の方に見る14.5km/Lは、この車を新車で走らせ始めた時点からの通算での燃費で、6万3千kmほど走って、この数字。 ちょうど1ヶ月前に14.4にあがって、そしてまた今日0.1だけ上昇したというわけです。
2017.08.09
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(画像の出典:気象庁HP) 7月21日の午前9時に誕生し、本日(8月9日)の午前3時に、歴代3位となる長寿をまっとうした台風5号は、温帯低気圧となりました。が、依然として大雨等の注意は、その影響範囲では必要だそうです。 湯之奥金山博物館をはじめ、県内の40あまりの博物館施設では、毎年夏休みの期間に、子どもたちの自由研究をサポートするという趣旨のプロジェクトを行っています。そんな関係からの一言ですが、この日本列島に毎年やってくる台風のことを調べてまとめるのも自由研究のテーマとして、とてもいいのではないかと考えます。 どこで発生し、どのような経路をたどったか、その背景には何あったか。あるいは、それぞれの台風のもたらした特異現象にどのようなものがあったか。などのトピックスのほか、昔の台風とくらしとの関係をお年寄りに聞き取りして、台風情報の発展の足取りなどをまとめるといったこともあるのではないかな。富士吉田市にある富士山レーダーの展示館の見学などもあわせれば、また深みが出るかも・・・。 みなさん、どんなところにも夏休み自由研究の種はころがっています。楽しんでチャレンジしましょう・・・。 金山のこともね・・・・・。
2017.08.09
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心配されて台風5号ですが、甲府盆地からすれば、ほぼ無事通過といった夕方に、上の写真のような夕焼けがみられました。 その夕焼け空が広がる少し前、大きな虹がでました。その時間帯にいた場所が、オープンなところではなかったので、うまく撮影できませんでしたが、ネット上には、大きな、そしてきれいな虹色の半円というかアーチをとらえた写真がいくつもアップされました。 なお、右側の虹の立ち上がり部分では、外側はとても薄いけど、二重のそれとなっていました。
2017.08.08
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●2005-03-02 冨士川流域(本・支流)での砂金掘りが注目されています。 ■冨士川流域の魅力がシンポで語られましたが、砂金がブレークしています。 YAHOOの表紙にトピックで冨士川の砂金掘りが掲載されました。これは凄いことだそう です。発端は冨士川流域王国の取材の延長線で 読売新聞甲府支局長さんと親しくお話をし ていたときに、湯之奥金山博物館の砂金同好会(友の会の1部門)のお話をしてしまいま した。それが取材のきっかけになり、全国版(夕刊)に「砂金とれたか~い」で報道され、 そのニュースがYAHOOへつながったという構図です。 ■冨士川流域ならではのニュースです。王国の大きなな魅力の一つです。●2005-03-03 和田研究官(国交省)からメールを頂きました。 ■和田研究官は、王国シンポで若者が多数参画していることに驚かれた ようです。 先ずは成功を喜んで頂きました。また熱気を感じて頂きました。 南アルプス市の「水の歴史資料館(私は博物館が良いと思っていますが)に和田研究官 は協力を惜しまないと言っています。南アルプス市の市長さん、助役さんよろしくお願い します。冨士川流域王国の学習拠点になることは間違いありません。 冨士川流域王国の南から身延山久遠寺と宝物館、湯之奥金山・湯之奥金山博物館、和紙 の里、(舟運資料館=今のところありませんが)、(冨士川流域水族館=今のところあり ませんが)、水の歴史資料館(建設計画が始まります)と続きますと、王国全体の導線を 考える上でも、素晴らしい観光と学習コースが設定できます。関係者の皆さん頑張って欲 しいと思います。 ■冨士川流域王国を支えるシンクタンクは、多角的です。 ①先ずは「峡南青年会議所~南アルプス青年会議所」(川の都宣言)の推進 ②日本上流文化圏研究所(早川町に関わる活性化活動)の日常的な研究活動 ③冨士川ファン倶楽部の活動 ④市町村の観光行政 ⑤企業・団体・行政の参加 ⑥富士川流域Dream学会は(行政や一般からの個人参加者を全て包括します。) などから組み立てて参ります。その他、まだまだ王国のシンクタンクになるところは多数 あるともくろんでいます。 ■写真は富士川「釜口峡」です●2005-03-08 王国建国後の王国会議(第6回)を開催します。 ■第6回王国会議は予定通り3月26日(土)午後2時から湯之奥金山 博物館(下部温泉駅3分) において開きます。 意欲ある個人・団体 代表の皆様の参加を歓迎致します。 ■藤枝市の小池行雄さん本日は有難とうございました。 冨士川流域王国の活動に役立つプレゼン有難とうございました。26日にはまたお願い 致します。 ■王国の建国宣言をしていただいた名取千秋さんと名取良子さんが金山博物館を訪れて いただきました。 有難うございました。 ■今後の予定(第6回王国会議の議事次第含む)は、近日中にこのページでお知らせい たします。●2005-03-09 清里の萌木の村へ行って参りました。 ■観光のカリスマ・萌の村の舩木上次さんと親しく懇談して参りま した。 広域的な観光地化で色々なアドバイスを頂いたり、意見交換して参りました。富士川 流域王国では、きちんと底辺から(シンポジウムなど通じ)基礎固めしていることを高 く評価していただきました。清里における観光地の問題点もお話を聞くことができまし た。富士川流域王国の今後の運営で大変刺激になりました。今、派手なイベントで人を 呼ぶ時代は終えたという舩木さんの言葉が余韻として頭の中を駆け巡っています。 ■3月20日(日)午後2時・南牧村ですごい事が起きます。 観光のカリスマ若松進一さんの「観光まちづくりの取り組み方を伝授します」の講演 会があります。会場は長野県南牧村大字海の口1138-2南牧村中央公民館です。こ れを聞かないと損します。当然、私し谷口一夫も出席致します。若松さんは、とにかく 凄い人です。 http://blog.livedoor.jp/sezai0/archives/2005-03.html#20050310 (*これはすでに、削除された可能性のあるアドレス **2017.9.27注記) ■写真は雁堤(かりがねづつみ)説明版
2017.08.07
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すでにご存知の皆様も多くいらっしゃるかと思いますが、金山博物館では、県内の40あまりの資料館・美術館・博物館などと連携した「夏休み自由研究プロジェクト」を開催中であります。 その最近のようすをご紹介しましょう・・・。 具体的な例がないと、どんな研究をしようか、こまっちゃうお友達が多いと思われますので身近でできる一例のご紹介ですが、金山博物館のまわりは、自然が豊かで、手が届くところに題材がいっぱいです。 これは、博物館の建物のすぐ近くで見ることができたコムラサキの幼虫の観察メモです。こなんメモをいくつか集めてまとめていけば、自由研究はバッチリ。いかがですか。
2017.08.07
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館の周りの草むらの中に、こんな青虫を見つけました。何ていう名前なんだろう。(これまた館長の自由研究です) 最初の写真は、おなかいっぱい食べて、お休み中のようすでした。こちらは、バリバリと音をたてて(といっても、バリバリは聞こえないのですが)葉っぱを食べる青虫さんです。 ネット図鑑で名前を確かめてみたところ、コムラサキという蝶の幼虫だとわかりました。
2017.08.06
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金山博物館の夏休み企画の1つ 「こども金山探検隊」が、まもなくやってきます(8月11日~12日)。 二日がかりのこのイベントに参加された皆さんに、認定証をお渡しすることになっているのですが、これまで館長の直筆ということが習わしなんだそうで、そう言われてもなぁ・・・。 このわしは、そんなの無理無理・・・。でも、そう駄々をこねているわけにも参らぬ故またまた手習いをやっている次第。それにしても悪筆というか、無理だね・・・。でも、古文書見ても、行が曲がっていたり、下手な字もあったりしますから、気を取り直してまたがんばらねば・・・。
2017.08.06
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金山博物館の上空に、架空送電線が見られます。3相1回線の送電線ですが、その上方の地線に野鳥がいっぱいとまり、羽を休めているのが確認されました。 いったい、何という鳥なんでしょうか。(館長の夏休み自由研究です) 望遠レンズで追いかけたのですが、フォーカスが追いつかず、ぼけ写真になりました。でも、これでイワツバメらしいということが、わかりました。
2017.08.05
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●2005-02-22 下部ホテルで最終チェックを致しました。 ■王国シンポ直前の第8回実行委員会を開きました 下部ホテルコンベンションホールホールで最終チェックを致しました、 日程にそって細部を検討致しました。特に発表者のパワーポイントの事前チェックをし ました。 後は27日の本場をまつばかりです。関係者の皆様よろしくお願い致します。午前8時 下部ホテル集合です。 ■24日に峡南青年会議所の理事長と金山博物館で協力関係の打ち合わせを行います。 冨士川流域王国の今後の運営で共同歩調をとる方向で話をしたいと思います。 ▼コメント ・長崎大学の甲運橋の写真の件、サイトからはみつかりませんでした。データと らしていただきたいのですがどうしたらよいでしょうか? スキャニングして メールでおくっていただければ幸いです。なお、神田さん分の資料、完成致し ました。以上報告まで。 (mo 2005.02.24 06:08) ・moさんご苦労をおかけしました。博物館のpcに甲運橋の映像を送ってもらっ ています。 (ktaniguchi 2005.02.24 22:28) ・お騒がせして申し訳ありませんでした。こちらにも画像おくっていただきまし た。早速資料にしましたので当日の朝にご確認していだければと思います。で は。 (mo 2005.02.25 08:40)●2005-02-25 社団法人峡南青年会議所の正・副理事長と王国の話をしました。 ■(社)峡南青年会議所の秋山正樹理事長さん・長沢健副理事長さん本日は有難うございま した。 金山博物館までお出かけ頂き、冨士川流域王国のお話ができ非常に良かったと思いま す。同JCでは 夢を現実に!今、拓こう「川の都」 を2005年のスローガンに活動 を開始しており、話が弾みました。たまたま本日の山梨日日新聞の9面の「顔」で、秋 山理事長の加賀美勇仁記者の署名記事があり、JCのプロジェクトと、冨士川流域王国プ ロジェクトが共通の目標を持っていることが確認できました。 「点在する資源を結び活性化を図る」プロジェクトは、王国内の自然・文化歴史・産業 遺産を面で結び、互いに共有することで相乗効果を生かした、観光プログラム、学習( 体験)プログラムを構築し地域全体の活性化に取り組む。また中部横断自動車道に対し ては、もっと危機感を持って、地域全体で対応策を講ずる必要があるという、王国コン セプトに重なり合うものを確認できました。 27日の建国宣言前に意見交換できたことは非常に有意義だったと思います。また建 国後も「冨士川流域王国」会議を月1回のペースで開催を予定しています。これには個 人、企業、団体、行政など色々な立場にいる皆様の参加を期待していますし、それぞれ が「夢空間・冨士川流域王国」を旗印に山梨県第3の観光地化を目指した活動の展開が 果たせると思います。JCの皆様と良い仕事ができると感じました。 ■第1回王国シンポまで後2日に迫りました。関係者の皆様27日はよろしくお願い致します。●2005-02-26 第1回王国シンポ、明日になりました。 ■第1回冨士川流域王国シンポジウムが明日になりました。 王国会議の皆様、シンポ実行委員会の皆様、よろしくお願い致します。 関係者は午前8時、下部ホテル集合です。●2005-02-27 王国シンポが盛大に開催されました。 ■第1回富士川流域王国シンポジウムが、250名以上の参加者のもと盛大に開催されました。 建国宣言が名取千秋さん(昭和町民)によって行われ富士川流域王国が建国しました。 舩木上次さん(萌木の村・八ヶ岳連邦国)が、駆けつけ激励の言葉を頂きました。 富士川流域王国と八ヶ岳連邦国とは「国交樹立」の方向を考えています。 王国シンポに主催・共催・協賛・後援いただいた関係者の皆様有難とうございました。 王国シンポに出演いただきました皆様有難とうございました。 実行委員会・事務局の皆様有難とうございました。 ■第次回、第6回富士川流域王国会議は、3月26日(土)午後2時から湯之奥金山博物館で 開催いたします。 詳細は、順次、このページでお知らせいたします。 ▼コメント ・藤枝市の小池です。また参加して行きたいと思います。 (成功を・・・ 2005.02.28 19:00)●2005-02-28 王国建国が報道されました。 ■王国シンポの27日、朝日新聞朝刊で「王国シンポ」の記事が載りました。 ■夕刻のNHKニュースで報道されました。 ■王国シンポが終了した翌朝の読売新聞と山梨日日新聞に記事が掲載されました。
2017.08.04
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●2005-02-13 王国シンポへの「後援」が決まりました。 ■王国シンポに朝日新聞社甲府総局の後援を頂きました。 ■王国シンポにエフエム富士の後援を頂きました。 ■王国シンポに「静岡地域学会」の後援を頂きました。 ▼コメント ・無事納品された様子。安心しました。出来はいかがでしょう? (dt 2005.02.14 21:59) ・dtさん、素晴らしいです。胸に付けて県庁内を歩き回ってきました。評判は 上々です。 (ktaniguchi 2005.02.15 21:42)●2005-02-14 缶バッジができました。 ■昨日の日記に写真を掲載しましたが、缶バッジができました。 ■また「冨士川流域王国」の幟旗ができました。 ■23日のNHK甲府放送局のイベントCMに出ることになりました。(18日は誤り) 出演者2~3名の人選を考えて下さい。コメント欄でご意見をお寄せ下さい。 ■22日は夜7時から下部ホテルで最終の打ち合わせを行います。 ■18日午前9時30分 YBSラジオで5分ほど「富士川王国とシンポの話」をします。 ■パワーポイントの準備は如何ですか?。 神田さん、田中先生、ほーさんの分は如何ですか。コメント欄でお知らせ下さい。 討論で村石君、宮里君はパワーポイントの絵は必要ではないですか?。 日本上流文化圏研究所の柴田さん、早川上流の魅力を語って頂くときにパワーポイン トの映像は如何ですか。必要有ればお知らせ下さい。 ▼コメント ・パワーポイントの準備は、保坂さん分は8割整いました。神田さん分は本日 (15日)素材をいただく予定です。今週中に初校を整えて、保坂さんには 20日にみていただき、修正して完成の予定です。神田さんには、出来上が り次第みていただくとおもいますが、近くにパワーポイントの使えるPCがな いので、ちょっとご足労いただくかもしれません。以上、報告でした。(も) (mo 2005.02.15 06:49) ・mさんご苦労様です。よろしくお願いいたします。 (ktaniguchi 2005.02.15 11:05) ・使わせていただけるのでしたらぜひ。 (柴田 2005.02.15 15:47) ・柴田さん、恐らく写真で数枚位でしょうか、moさんと連絡をとって頂くこと になりますが、写真など用意しておいて下さい。moさん上流圏研究所の柴田 さんに電話して頂けますか。 (ktaniguchi 2005.02.16 09:42)●2005-02-15 下記の機関から「後援」を頂きました。 ■王国シンポに「山梨県教育委員会」の「後援」を頂きました。 ■王国シンポに「山梨県商工会連合会」の「後援」を頂きました。 ■王国シンポに「三珠町」の「後援」を頂きました。 ■王国シンポに「静岡新聞社・静岡放送」の「後援」を頂きました。 ■王国シンポに「テレビ山梨」の「後援」を頂きました。 ▼コメント ・実行委員会事務連絡 23日のNHKのCMは、4時頃に局へ入る必要があり ます。放送は30秒です。最高3人までです。30秒の後、インタビューで 補足説明が若干あります。実は、その原稿と出演する3名までの氏名を明日 16日までにNHKへ連絡しなければなりません。3名の勇者の申し出を期待 します。このコメント欄でお知らせ下さい。 (ktaniguchi 2005.02.15 21:21) ・昨日は、立川へ行き、西東京山梨倶楽部の幹部の皆様に冨士川流域王国の主 旨を説明してきました。また、今日は招待状や案内状の名簿整理と宛名書き、 またマスコミ対応で追われました。いよいよ本番が迫ってきたと言うことで しょう。 (ktaniguchi 2005.02.15 21:58) ・柴田さんの件、了解です。℡メモしましたので番号表示しているカキコミの 削除をお願いします。神田さんより素材を預かりました。大変興味深く、濃 い内容でしたので、がんばって編集しようと思います。なお、来週は現在実 施している発掘調査の大詰めですので、申し訳ありませんが参加できません。 (も) (mo 2005.02.15 22:47) ・追記。夜分でしたので柴田さんにメールしておきました。昼中に改めて連絡 しようと思います。写真等を渡していただく場合には、時間的にこちらから いただきにいくのは難しいので、まず谷口先生にお預かりしていただいても よろしいでしょうか? (mo 2005.02.16 00:04) ・moさん、okです。明日柴田さんに電話します。 (ktaniguchi 2005.02.16 21:17)●2005-02-16 NHKのイベントCMについて。 ■時間的に困難ですので辞退したいと思います。 本日16日中にCM内容や出演者を連絡しなければなりませんでしたが、少々時間があ りませんので、辞退したいと思います。実行委員会の皆様、お騒がせいたしました。 ■本日現在「後援」が決まったところは下記の通りです。 山梨県、山梨県教育委員会、山梨県商工会連合会、峡南広域行政組合、南アルプス市、 鰍沢町、六郷町、南部町、三珠町、身延町(主催)、山梨県考古学協会、静岡地域学会、 日本上流文化圏研究所、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、静岡新聞社・静岡放 送、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、産経新聞甲府支局、エフエム富士などです。 なお現在申請中が数件あります。 ■主催は身延町・湯之奥金山博物館・冨士川流域王国・冨士川流域Dream学会になります。 ■特別共催、協賛を頂いております。 現在、整理中です。一括して本ページで紹介致します。また当日資料で公開致します。 ▼コメント ・本日柴田さんと連絡を取りました。資料はデータでいただけそうです。また、 パネルディスカッションではどのような形で報告すればよいかとご質問いただ きましたので、直接連絡を取っていただけたらと思います。(も) (mo 2005.02.16 22:54) ・当日南ア市小池助役さんはdt同様職員の結婚式に出席の予定ですので困難かと 思われます。 (dt 2005.02.17 01:12)●2005-02-17 王国シンポの後援を頂きました。 ■「山梨県中小企業団体中央会」の後援を頂きました。 ■「日本放送協会甲府放送局」の後援を頂きました。 ■「日蓮宗総本山・身延山久遠寺」の後援を頂きました。 ■「日本経済新聞甲府支局」の後援を頂きました。 ■特別共催・協賛頂きました各位につきましては、整理中ですので、まとまり次第公開 いたします。 ■本ページのアクセス数が1万件を突破しました。●2005-02-18 YBSラジオで王国シンポの話をしました。 ■YBSラジオで王国の話を致しました。 中道の林部さんお手数をおかけ致しました。 ▼コメント ・上流圏研究所の柴田さんの写真データ、承りました。まだ他のパネラーの方の 分があるんでしょうか? (mo 2005.02.19 06:54)●2005-02-20 王国シンポの本日現在の主催・共催・協賛・後援先です。 ■主 催 身延町 甲斐黄金村・湯之奥金山博物館 富士川流域王国 富士川流域Dream学会 ■共 催(順不同) 下部町商工会 下部町観光協会 山梨ナショナルシステム株式会社 有限会社サーティナイン 有限会社中日本測量 株式会社早野組 株式会社秋山(明治年間笛吹川河岸・秋山重治郎商店) 滝田建材株式会社 阿部秀子 「地場経済」新聞社 ■協 賛(順不同) 山梨中央銀行身延支店 株式会社清月 協南精機株式会社 レモン薬局 久津間智允 田中すみ子 有限会社田中製作所 社会福祉法人進明福祉会 有限会社正文堂 有限会社住建システム佐野 有限会社鈴木工務店 ■後 援(順不同) 山梨県 山梨県教育委員会 宗教法人身延山久遠寺 山梨県中小企業団体中央会 山梨県商工会連合会 社団法人山梨県観光物産連盟 立川山梨県人会 西東京山梨倶楽部 峡南広域行政組合 下部旅館振興協同組合 下部温泉観光旅館協同組合 西八代郡農業協同組合 道の駅しもべ ヤマメの里生産組合 富士市教育委員会 芝川町教育委員会 富士宮市教育委員会 南アルプス市 鰍沢町 増穂町 三珠町 六郷町 南部町 市川大門町 豊富村 中道町 身延町商工会 中富町商工会 山梨県考古学協会 静岡地域学会 日本上流文化圏研究所 山梨日日新聞社 YBS山梨放送 日本放送協会甲府放送局 静岡新聞社・静岡放送 株式会社テレビ山梨 株式会社エフエム富士 朝日新聞甲府総局 毎日新聞甲府支局 産経新聞甲府支局 日本経済新聞甲府支局 読売新聞甲府支局 以上、2月22日現在
2017.08.04
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みなさん、ケリという野鳥をご存じですか。 甲府市南郊のアイメッセ山梨(先月後半に夏プロ合同プレゼンが行われたところ)の北側に広がる水田地帯のなかの水辺にケリの集団が、昼休みをしているの見かけました。 カメラを向けると、お昼寝どころじゃない、と、あわてて飛び立つものがいました。ごめん、と謝りながらも、何カットか撮影し、お邪魔をさせていただいちゃいました。 そのケリたちが休息していた場所は、数年後には山梨リニアじゃなくて、リニア中央新幹線とその新駅が建設されるところで、ケリたちの居場所も変わっていくのでしょうこと・・・。
2017.08.04
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●2005-02-03 後援・協賛・共催先が順々に決まり始めました。 ■山梨県(山本栄彦知事)の「後援」が決まりました。 ■峡南広域行政組合(代表理事遠藤幸利氏)の「後援」が決まりました。 *これまでに、六郷町、学会では山梨県考古学協会の後援が決まっています。 *特別共催として「有限会社中日本測量・代表取締役斉藤隆」から申込みを頂きました。 *その他、協賛などの申込みを頂いていますが、整理してご報告致します。●2005-02-04 日本上流文化圏研究所を訪ねました ■日本上流文化圏研究所の「後援」を頂きました。 同研究所で鞍打大輔主任研究員、大倉はるみ事務局長、柴田彩子研究員の皆様にお会 いしてきました。特に柴田研究員には、王国シンポのオープニングを彩る奈良田の語り 部深沢文江さん・和江さんのお家まで案内して頂き有難うございました。当日の打ち合 わせをして参りました。 また、シンポのパネルディスカッションのパネラーとして柴田研究員には参加して頂 けることになりました。シンポのパネラーは、和田一範、田中収、神田隆、保坂康夫、 宮里学、村石真澄、柴田彩子の皆様で行われます。広域的観光地としての富士川の魅力 を語って頂きたいと思います。この司会は私、谷口一夫が致します。 オープニングにおける語り部のお話しが始まるときに、琵琶の演奏を入れることにな り、奏者が決まりました。近日中にプロフィールをお知らせ致します。 ■静岡県の小泉祐一郎さん本日は有難うございました。 早々に静岡地域学会(小泉さん自宅へ)と静岡新聞社へ文書を送りました。よろしく お願い致します。また静岡県の王国の領域に富士宮市を加え、富士市、富士川町、芝川 町の2市,2町で考えます。 ■ご協力有難うございます。 また特別共催(負担金2万円)と協賛(負担金1万円)の申込みや送金を頂いていま す。近日中に整理して王国日記でご報告致します。また当日資料やシンポの印刷物で公 表させて頂きます。●2005-02-07 本日、下記機関の共催・協賛・後援が決まりました。 ■主催が富士川流域王国・富士川流域Dream学会・身延町・甲斐黄金村湯之奥金山博物館 で決まりました。 ■山梨日日新聞社、YBS山梨放送、毎日新聞甲府支局の「後援」を頂きました。●2005-02-08 王国シンポの後援・協賛について。 ■産経新聞社甲府支局の「後援」を頂きました。 ■実行委員の皆様、今夜はご苦労様です。 王国シンポの本番を控え、パワーポイントの勉強会と発表者のデータ入力が行われま した。●2005-02-10 王国シンポの「後援」を頂きました。 ■王国シンポに南アルプス市の「後援」を頂きました。 ■王国シンポに鰍沢町、南部町から「後援」を頂きました。 富士川流域に大きな輪がではじめました。一段と盛り上がることを期待しています。 ▼コメント ・【重要】シンポ当日の記念品が宅急便にて2月13日(日)午前中に富士川流域王国 シンポジウム実行委員会(湯之奥金山博物館内)に納品されます。代金引換ですの で準備をお願いいたします【重要】 (dt 2005.02.11 23:11)
2017.08.03
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●2005-01-21 当面のスケジュール ■第5回王国会議・1月29日(土)2時~ 湯之奥金山博物館 ■第6回シンポ実行委員会 会場下見 1月30日(日) 1時30分 下部ホテル●2005-01-26 共催・協賛・後援の依頼をしています。 ■共催は、王国プロジェクトと深い関わりを持つところへお願いすべく進めています。 (冨士川流域王国・冨士川dream学会と共催できるところです) ■協賛は、個人・企業・団体・自治体(後援でもお願いを進めています)などです。 (協賛は1万円程度の協賛金をお願いしています) ■後援は、国・県・市町村の機関、報道機関、団体、学会、NPO団体などへお願いを進め ています。 (後援は負担金はありません) ■この王国プロジェクトは、湯之奥金山博物館から発信した「民間レベル」の活性化運動 です。 多くの賛同者の参加を期待しています。関心のある方は、1月29日(土)2時~下部温泉 駅3分の金山博物館で開催する第5回王国会議へお出かけ下さい。問い合わせは 0556- 36-0015まで。 ▼コメント ・缶バッチ発注しました。2月14日の週に納品予定です。 初めてなので入稿したデータどおりのイメージで仕上がるかちょっと心配です。 (dt 2005.02.02 23:23) ・お疲れ様です。本日、神田さんとパワーポイントの資料についてうち合わせしてきま した。資料がそろい次第連絡をいただけるとの事です。期限をは15日としました。 一応連絡まで。笛・mo (mo 2005.02.02 23:37)●2005-01-29 第5回王国会議開催報告 ■第5回王国会議が開かれました 第5回目を迎えました王国会議への参加有難うございました。 議事次第は次の通りでした。 1,開会挨拶 2,経過報告 ①シンポ実行委員会これまでに5回開催されました。シンポの原案がまとまりまし た。 ②その内容でカラーパンフの印刷が完了しました。(1万枚)。 ③パンフの配布先を検討、振り分けました。 ④シンポの運営担当者を決めました。 総合司会(岡野秀典)、討論司会(谷口一夫)、懇親会司会(林部光) 受付担当(阿部秀子、田中すみ子、他) パワーポイント担当(望月秀和、秋山圭子) ⑤受付では、次のことに留意して下さい。 1,会費は100円です。参加者名簿に記帳して頂き、参加賞の缶バッジをお渡 し下さい。 2,昼食ができる食堂などの案内図をお渡し下さい。(食事は自己負担です) 3,招待者、講師の受付を設けて下さい。名簿は作ります。(花をつけていただ きます)。 4,実行委員会は小さな花をつけて周知します。 5,懇親会参加者を募って下さい。(5千円を受領して下さい)。 6,シンポ及び懇親会では、参加者、実行委員会とも名札をつけます。自署でお 願い致します。 3、後援、協賛、共催先を積極的に交渉しています。 4,シンポは最低200名、懇親会は最低50名を確保したいと思います。 5,当日、金山博物館見学希望者は、参加章の缶バッジを受付で明示して下さい。割引 対応致します。 6,マスコミ対応を致します。後援依頼と開催記事掲載のお願い。 7,明日、30日は会場下見です。(連日ですがよろしくお願い致します)。●2005-01-30 王国会議、会場下見ご苦労様でした ■当日の運営を想定し下見をしました。 1,オープニングでは、篠笛など音を入れたらということで検討することになりました。 2,会場は、全員テーブルをつけることにしました。 3,会場は500人位までは入場可能ですが、200名位を想定して配置します。追加 は自由にできます。 4,照明の検討もしました。 5,会場の下見は、2月22日火曜日午後7時からもう一度行います。 ■発表者のパワーポイントの確認と新規作成の打ち合わせを行いました。 *下見終了後金山博物館へ戻り、発表者(保阪康夫氏)らと内容の検討を行いました。 *田中収氏の原稿もパワーポイントに編集する検討をしました。 *神田隆氏の原稿につきましては、望月君に同氏とコンタクトをとるようお願い致しま した。 *日本上流文化圏研究所の柴田さんにシンポの討論に加わって頂くことでお話しするこ とになりました。 (柴田さんとはCDの谷口が、2月4日にお会して内容とご都合を伺うことになりま した。その折り、奈良田の深沢文江さんと深沢和江さんにお会いしご挨拶に伺うこ とになりました) *和田一範氏のパワーポイントは、実験の結果完璧でした。
2017.08.03
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昨日(8月1日付け)の地元紙、山梨日日新聞のご紹介をいただきました。
2017.08.02
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●2005-01-13 王国シンポの打ち合わせ ■王国シンポの準備を着々と進めています。 国交省の和田研究官(メール)、るるぶ編集企画プランナー神田さん(博物館へ来館)など 進めています。 また王国シンポの案内パンフは、実行委員会の皆様で発注を済まされ、次回実行委員会( 1月17日)には、完成品が届きます。いよいよ本格的な広報活動に入ります。 なおパンフが仕上がった段階で、共催、協賛、後援の依頼を各方面にいたします。 ■次回第5回王国会議は1月29日(土)午後2時、金山博物館です。 ▼コメント ・ポスターどうしましょ・・ (dt 2005.01.14 22:49) ・富士川流域王国Tシャツを作りましょう。 (takaoka 2005.01.16 16:13)●2005-01-17 第5回王国シンポ実行委員会を開きました。 ■カラー印刷の素晴らしいパンフができました。 *1万枚の配布先を検討しました。 *ポスターの印刷は取りやめました。 *次回、実行委員会は 1月30日午後1時30分に、会場となる下部ホテルにおいて、下見と パネラーの皆様のパワーポイントなどの資料の提出や、話の要旨などの調整会議を開き ます。 *共催・協賛・後援先へ依頼書を事務局から発送いたします。 *招待状なども発送しますが、発送したほうが良いと思われるところがありましたら、ご 指示ください。 ■第5回王国会議は、1月29日(土)午後2時から金山博物館で開きます。 ■第1回シンポの本番は、2月27日(日)です。●2005-01-18 六郷町長・助役さんにお会いしてきました。 ■冨士川流域シンポジュウムの「後援」を六郷町長さんから了解頂きました。 王国の主旨を十分にご理解頂いた上で「後援」の了解を頂きました。引き続き各市町村の 後援を頂くために回って歩きます。 また、「共催」団体として現在、身延町、JR身延線(JR東海)、身延山久遠寺、湯之奥金 山博物館、その他を予定しております。他に心当たりがありましたらコメント欄でお知らせ 下さい。 学会では、既に山梨県考古学協会から「後援」の了解を頂いております。
2017.08.01
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今日から8月です。 湯之奥金山博物館は、8月は無休開館となります。明日の水曜日も開館します。 さて、写真は、博物館へのアプローチに植栽されたアベリアの花です。白い、下向きに咲く花が8月の初めにふさわしい感じに咲き誇り、皆様のご来館をお待ちしています。 アベリア。またの名をハナゾノツクバネウツギ、もしくはハナツクバネウツギといいます。飛来する虫たちは、花の下から潜るようにしてこの花の蜜を探し求めています。虫になった気分で、下から見上げてみました。
2017.08.01
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