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この頃の、お外の花の定番、十月桜です。 湯之奥金山博物館の場所は、なかなか陽が差さないのですが、すぐ隣のリバーサイドパークの、この十月桜の場所は、午前10時くらいまでは日が当たっています。なので、鑑賞のお勧めは午前9時台となります。この時間帯に博物館をご覧になり、さらにオプションで、この桜を楽しまれる方が見られます。 ほら、見てください。こんなに咲いて、皆さんをお待ちしていますよ。 でも、今日はちょっと 山梨県周辺では全般的に、日差しは・・・。
2017.11.30
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ナンテンの実といえば、「赤」が基本ですが、園芸種として位置づけられていて実が、写真のように「白」のものがあります。シロミナンテンとも呼ばれます。 写真は、わが家の庭にあるもので、ご覧のように、いま白い実を付けて、赤とはまた別な趣をかもしています。
2017.11.29
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ナンテンといえば、身延・・・です。身延町の下山地区に伝わる「下山甚句」に謡われる一節にでてきます。写真は、その下山の一ノ宮賀茂神社の参道脇で見たものです。 今日は11月最後の水曜日、湯之奥金山博物館は、定期休館です。ご注意ください。明日からまたよろしくお願い申し上げます。
2017.11.29
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一日、穏やかに晴れて、小春日和・・・となりました。北アメリカ東部からおこった言葉で、いまや英語圏で広く使われるという“インディアンサマー”に相当するそうです。 写真は、わが家の庭のバラの鉢植えに見られた、やさしい色のミニバラの花です。で、明日も小春日和となる、と今流れている天気予報が伝えています。
2017.11.28
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いま、湯之奥金山博物館の受付カウンターには、こんな上品な色の、たくさんの花をつけた胡蝶蘭が飾られています。 寄って見ると、たくさんの花とともに、つぼみもいくつもあるので、しばらくは受付を美しく賑わせてくれることでしょう。 この花は、いつも金山博物館を影になり日向になりして支えてくださる地元の、F沢さんのプレゼントなんです。そう、昨日お会いしたとき、お礼を申し上げるの、忘れてしまいました。勝海さん、ごめんなさい、そして どうもありがとう。
2017.11.27
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これ、昨日の11月26日の撮影です。目にしたときは、まさか、と思いましたが、現実です。湯之奥金山博物館のある場所は、寒いのか暖かいのか、よくわからなくなりました。でも、こうした色を見ると、暖まりますね、心が・・・。
2017.11.27
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昨日の閉館後、11月26日が「いいふろの日」なら、明日の11月27日は何の日だろうと、そんなことを思っていたとき、湯之奥金山博物館名物の金魚ちゃんに目が行きました。 金魚は、その昔、フナを改良して観賞用に人の手で創出されたものだということを思い出したのです。 それで、11月27日は、いいフナの日・・・と。 閉館後の暗くなったエントランスホールでは、水槽表面が鏡のようになり、うまく撮影できなかったのですが、そういえば、以前にこのブログに載せたのがあるな、と。 というわけでこの写真、2017年4月2日付けの記事から再掲出となりました。いい金魚でしょ。毎日元気に、金山博物館の玄関脇で、皆様のご来館を歓迎申し上げております。 ところで、「いいフナの日」ですが、ネットで調べると、2000年に茨城県の古河鮒甘露煮組合という団体が、11月27日をもって「いいフナの日」としたようですが、翌2001年に2月7日に変更されたというのがでていました。古河甘露煮組合の公式なサイトが見あたらず、今も続いているのか、何かおもしろいイベントなどがあるのか、知りたかったのですが、詳細はわかりません。ともかく、想像するに鮒の旬は、11月の末ではなくて2月なんでしょうね。
2017.11.27
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今日(2017年11月26日)は、語呂合わせで「いいふろ」の日でありました。写真は、下部温泉振興協同組合さんが作成されたチラシで、湯之奥金山博物館の受付で掲出されていたものです。時間帯指定ではありますが、無料で歴史的な名湯に入れるという、とてもよい日でありました。恩恵に浴した方もかなりあったのでは。よかったですね。 これをご縁にさらに入湯者、愛湯者が増えてくれると、さらにいいですね。そうした方が当館をご利用くださればもっといいことですね。ともども、よろしくお願いいたします。
2017.11.26
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今日(2017年11月26日)の午前10時過ぎ、すでに十分日陰になっている湯之奥金山博物館の建物の北側の日陰で、このような状況が見られました。落ち葉や植物の葉の上に霜が降りて、氷の世界が出来ていたのです。 「寒くなりましたね」 そんな挨拶が聞かれるこのごろです。
2017.11.26
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前回にご紹介のポスターの近くに、これがつり下げられています。季節を感じさせるディスプレイで、当館学芸員の手作りになるものです。 これを撮影したのは、11月24日のことで、そのとき、もうひと月すると、クリスマスだね、と傍らにいた学芸員さんに話しかけながらでありましたが、あらためてジックリ見てみると、この赤、クリスマスカラーですね。いい色です。
2017.11.26
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このポスター、ずっと金山博物館のエントランスホールに貼ってあったけど、今じゃん。ということで、当館のマスコットキャラクターも出撃中。今回は、天気もよいようで、一安心。よいアピールを展開できることでしょう。みんなガンバ!!
2017.11.25
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今日は、ぽかぽか小春日和・・・となりました。畑の隅に咲くタンポポの花に、チョウがやってきて吸蜜しているのが目撃されました。ツマグロヒョウモンの雌でした。 この後、赤トンボが飛ぶのも確認されました。 「小春」とは、旧暦の10月のことで、そのころのちょっとしたぽかぽか陽気を小春日和というそうです。今日は、旧暦の10月8日。まさに小春日和ですね。
2017.11.25
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先日、醍醐山登山でお世話になった「醍醐山を愛する会」さんのブログの閲覧を簡便に行えるよう、上図のとおりリンクバナーを設置しました。
2017.11.24
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今日(2017年11月24日)の湯之奥金山博物館の正面玄関、撮りました。自動ドアのガラスに、あの醍醐山が写り込んでいます。まだ秋色をしている山の姿が青空とのコントラストをなして、とてもきれいでした。 正面玄関に置かれていて、このブログでも時々に登場することがあるウエルカムボードです。いまのテーマは、先週末のゆるキャラグランプリでの思い出であり、さらに今週末のゆるキャラサミットのことがでています。みなさん応援よろしくお願いします。
2017.11.24
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11月23日の勤労感謝の日、醍醐山に登った際の心にしみた光景を紹介します。 1つは、晩秋の色、です。まだ木々の紅葉が美しさを残している場所がありました。 こちらも、カエデ類の黄葉がとても印象的で、多くの方がカメラのレンズを向け、シャッターを切っているのが見られたところです。 2つには、晩秋の光、です。富士川流域に降り注ぐ日の光、出発直前までの強い雨が嘘のように感じられました。 以上、色と光の3カット、お土産です。
2017.11.24
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今日は、醍醐山を愛する会主催のお山登りの日でありました。その全行程に同行させていただきました。上のマップはその行程図です。 昨日から天気が崩れ、今日になっても雨の朝。当初の集合時刻の8時30分を繰り下げて、9時30分頃から、集合場所の常葉駅前の広場で始めの会が始まりました。 事前申し込みは、80名超だったのですが、天候の悪化により辞退者が増え、半分くらいの人数でのスタートとなりました。 11時30分頃、「五老峰展望台」と呼ばれる場所まで到達しました(マップの展望地A)。はじめ雲に隠れていた五老峰が、にわかに頭を見せてくれ、一同から歓声があがりました。 山頂までもう一息の展望地Bで、八ヶ岳方面の展望を楽しみました。 当初予定より遅れ(出発時間繰り下げのため)、12時30分頃山頂着。荷物を降ろして展望地Cに向かい、富士川の流れを中心に、西方から南そして東側まで見渡しました。 こちらがその展望地Cとした地点からの展望(上)と、現地の説明板(下)の合体です。実に雄大でした。 そして13時。お昼の時間です。各自持参したお弁当の他に、事務局が用意してくれたカップ麺が振る舞われました。至福の時です。 写真4カットからなるパノラマ写真ですが、画面中央の手前にお兄ちゃんは、お年寄り館長の見守りのために同行してくれた、わが金山博物館の際若手スタッフさんです。 お腹がいっぱいになって、その後は、山岳ガイドの達人、堀内さんによる簡易テントや山登り器材の注意点や最新情報などの紹介・実演があり、たいへん勉強になることが多く、貴重な経験となりました。 山頂部での活動を終え、下山行程に移り、晩秋の趣を残す山道を楽しみながらの下山。大子の集落、といっても常時住んでおられる方は見られないようなのですが、ご縁のある方のお宅のお庭で、休憩タイム。 写真は、休憩の前に勤労感謝の日の10分間ご奉仕のようすです。醍醐山を愛する会では、この山里にジャーマンアイリスを植えて、花を添えようとの取り組みをされているのですが、それが、各地で急激な増加が問題になっているシカの食害に悩まされるため、シカの嫌いなスイセンを植えることとし、参加者全員でその一部をお手伝いしたのです。 さてさて、16時前、ようやく上之平の集落まで降りてきて、集落の中ほどの会員さんのご接待場所で、季節の果物や暖かい飲み物をいただき、人心地を取り戻す時間をもちました。 16時過ぎ、その場で終わりの会を行い、講評や今後の日程などのお話をいただき、解散となりました。 以上、長くなりましたが、初めての醍醐山登山の参加記でありました。雨の朝から予定を変更させながらも、ほぼ計画通りの山行について、裏方で様々なご面倒、ご配慮をいただいた醍醐山を愛する会の皆様、たいへんありがとうございました。 この経験を活かしながら、醍醐山を愛する会の活動と、湯之奥金山跡の遺跡調査、保全と活用とがうまく連携できるように考えていくよう努めたいと思います。
2017.11.23
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今日は祝日。祝日には、「日の丸」の旗を掲げよう、というキャンペーンがあった気がしますが、そんなことを頭において見れば、日の丸のイメージが浮かび上がってくるような、そんな感じがします。
2017.11.23
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写真は、湯之奥金山博物館から見た醍醐山です。正確に言えば、お山の博物館側が見えているのであって、山頂はもうちょっとあのピークの向こう側になりますが。 今日の「勤労感謝の日」の祝日に、あの醍醐山に登るお話があります。 ですが、朝6時段階で、外から雨の音が聞こえています。すぐに晴れるといいね・・・。
2017.11.23
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写真は、11月20日の県民の日の、湯之奥金山博物館の前庭のカエデの木です。かなりいい色に色づいてきましたが、そう思うと同時に葉数を減らしてきています。こう見るとちょっとオレンジの扇をひろげたようにも見えますね。ともかく、秋は足早。木々も、急ぎ足で色を変えていきます。 今日(2017年11月22日)は、この11月で4回目の水曜日となります。毎週水曜日は、原則として 湯之奥金山博物館は、定休です。 どうぞお気を付けいただき、明日からまたよろしくお願いいたします。
2017.11.22
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11月も終盤に入りました。11月の旧称は「霜月」。霜が普通に見られる頃、といった感じでしょうか。でも、月の旧称は、旧暦に対応したもので、今の感覚と一ヶ月くらいずれていまして、いまはもう霜ではなくて氷の世界に入ってきつつあります。 そんななかで、サクラ咲く・・・ですよ。 湯之奥金山博物館の敷地に続くリバーサイドパークに咲く、十月桜または四季桜です。このところ、一段と花数が増えて、博物館の玄関前からも、気を付けてみると、ふわふわ咲いているの見て取れますが、お時間ありましたら お近くまでどうぞ。
2017.11.21
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昨日まで行われていた「ゆるキャラグランプリ2017」ですが、天候があまりよくないなかでも、無事終了とのこと。当館から参加の『もーん父さん』とその随行スタッフも帰還され、ほっとされていました。 そのスタッフさんから、お土産をいただき、ごちそうになりましたので、ご披露です。 と、正確に申しますと、この素敵なお土産をくださったのは、愛知県にお住まいで、過去に当館の有料入館者1万人刻みイベントにあたった方が、グランプリ会場に応援に駆けつけてくださり、それでお土産まで頂戴したとのことでした。ほんとにありがとうございました。 で、このお品は、三州吉良のお菓子処の東角園さんがつくられている「黄金づつみ」という商品名の銘菓で、ピカピカの5円玉がはいっているのが話題になっているものだというのです。 ネットでこの銘菓についての情報を収集すると、東角園さんの公式HPに「元禄時代、河川の氾濫から領民の難儀を救うため、吉良公は築堤を決意。完成後は毎年黄金の実りをもたらし、いつしか「こがねづつみ」と呼ぶようになりました。吉良の殿様善政の証しです。」と菓子名の由来が記されていました。 吉良というのは愛知県西尾市吉良町を指す地名で、同時にここを治めていたお殿様の姓でもあります。吉良のお殿様は、12月になると忙しくなる? あの「赤穂義士」のお話に出てくる吉良上野介さんを指しているのですが、地元ではよいお殿様だったことを物語っているのが、この銘菓「黄金づつみ」に時代を超えて現れていると理解されます。 「黄金づつみ」はもともと黄金をもたらす堤防(つつみ)だったのですが、目の前のお菓子は、金色に輝く五円玉(御縁)をつつみこんだ、素敵なお土産ということでした。そういえば、五円玉にも、たわわに実り、頭を垂れた稲穂がデザインされていますね。これもあって、御縁(五円)なんですね。
2017.11.20
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今日は、薄日が差す天気でしたが、とても寒うございました。これは全国的に冷え込んだことによるもので、明日も寒いそうです。 ともかく、今日、11月20日は、山梨県の「県民の日」。 当館の玄関口に置かれているウエルカムボードにも、その旨の告知がなされていました。今日来られた方は、得されたんです。常設展示は、見学無料。体験室のご利用も割引があったのですから。でも、そんなお得な県民の日も、あっという間にお終い。 無料は、それでいいのですが、通常の見学料金500円をお支払いいただいて、3,000円分くらいの価値を見いだしていただく方がずっとお得!。そんなわけで明日からは通常のご利用料をご負担いただくわけですが、どうぞよろしくお願いいたします。
2017.11.20
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湯之奥金山博物館の来館者受付カウンターに、季節の花が飾られていますが、いまはこの皇帝ダリアです。とても、豪華です。 よく見ると、蕾が見られました。この小さな中に、あの大きな花が準備されているのかと思うと、とても不思議です。それが右のように開き始めていき・・・、 そして、こんなふうに大輪になります。しばらくの間は、この花が皆様をお待ちし、お迎えさせていただきます。 今日は、とてもよい天気になりそう。どうぞ湯之奥金山博物館にお出かけください。
2017.11.19
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湯之奥金山博物館のある場所は、今の時期から春先まで、日の当たらない時間が多くなります。それでも、自然はそれなりの装いをしています。 博物館建物の側面、通常は利用者の目が届かないところですが、密やかにこんな花が咲いていました。キク科でノコンギクやカワラノギクなどの仲間だと思われますが、特定はできません。以前に、ユウガギクを取り上げていますが、それとも少し違うようです。 ともあれ、キク科のきれいな花、裏方でお待ちしています。《追記、2017年12月6日》 12月初めの、この花のようす、後記事になりました。
2017.11.18
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湯之奥金山博物館の北側のリバーサイドパークから、博物館の建物越しに空を見上げる時間がありました。ああ、今日は何とか晴れだけど・・・と。それから、ああ、飛行機がやってきた・・・とも。 飛行機って、これです。過ぎゆくその後ろには、いわゆる飛行機雲が・・・。 その飛行機が通過してしばらくすると、残された飛行機雲は、こんなふうに変化して、初冬の空の面白いアクセントとなりました。 その空模様、明日の土曜日は、全国的に崩れて雨。日曜日は、冬型の気圧配置で、だいぶ寒くなるようです。気を付けましょう・・・。
2017.11.17
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お昼休み、館のまわりを見渡していたとき、目の前でダンコウバイの黄葉を観察できる状況が出現しました。併せて、来年のために準備されている芽がずいぶんと大きくなっていることにも驚かされました。
2017.11.17
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岩波書店の月刊広報誌『図書』の最新・11月号を見ていたとき、編集後記に相当する「こぼればなし」の冒頭に、今年9月中旬に列島を襲った 台風18号のことがでていました。この台風18号ってどんな経路をたどったか、気象庁のHPのデータを参照しました。 併せて話題をまとめると、1951年に統計が始まって以来、九州・四国・本州・北海道のすべてに上陸した初めての台風なんだそうです。 10月にはいっても、10月21・22日の台風21号、10月28・29日の台風22号と 土日ごとに上陸または接近した台風の影響による雨や風で、予定が台無しになったことは記憶に新しく、湯之奥金山博物館のご利用もしめりがちになったり、10月29日に開催予定だった黒川金山遺跡の見学会が中止になってしまったりして、ちょっと悲しい秋のメモリーとなりました。
2017.11.17
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湯之奥金山博物館の南側の山裾に、ダンコウバイの若木がいくつか見られます。この写真は、そのうちの一番いい感じに見られるもので、葉が黄色く色づいてきているのが楽しめます。 でも、日陰なので、色づきがもう一つよく感じられないのが残念です。 《参考》新府城跡(韮崎市)で見たダンコウバイ 2017.11.09撮影 こちらは参考情報ですが、秋の陽に輝くダンコウバイの葉っぱです。史跡・新府城跡で観察したものです。ダンコウバイの葉っぱは、恐竜の足跡のような形に見えて、とても面白いです。しかも金色で・・・。
2017.11.16
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このところ、日程が詰まっていて、野に出てみる時間なんて、ほとんどないのですが、今日は、短い時間でしたが、外に出て、タンポポの花をゲットしました。金山博物館にご縁をいただいて以降、こうした色をみな金の色と思うようになりました。得した感じです。(追記:2017.11.16) この写真の中に、別テーマが・・・。ご関心の向きは、次の別ブログまでどうぞ。 『やまなしの自然余聞』「タンポポの花と・・・」(so-netブログ)
2017.11.15
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今日は水曜日、湯之奥金山博物館は、お休みです。ご注意ください。また明日からのご利用をお願いします。 写真は、博物館の前庭のケヤキです。だいぶ葉が少なくなってきています。当然、毎日の落ち葉の量もたくさんで、清掃を受け持つ皆さんの仕事もたいへんです。ご尽力いただき感謝申し上げます。 また、昨日(2017年11月14日)は、今年度2回目の博物館のマネジメントの課題についてご検討いただく委員会がありました。委員の皆様、足下の悪い中、たいへんありがとうございました。
2017.11.15
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昨日(2017年11月13日)のこと、神戸から帰って、このブログ確認すると、何とアクセスカウンターの数字が 30,000を超えていました。外に出ていて、その瞬間をとらえることができずにいたもので、ここに3万超えを記録しておきたいと思います。
2017.11.14
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新長田から地下鉄に乗り、三宮方面へ移動の車中で、天井に掲出された「kobe鉄人project」のポスターを見ました。 何で神戸の新長田に鉄人28号が・・・、という思いが残って(現地ではその辺の情報に接することはできませんでした)、このポスターを手がかりに、ネットで確認してみました。 わかったことは、鉄人28号の産みの親の横山光輝(1934-2004)は、神戸の出身とこのとで、1995(平成7)年1月に起こった、あのいまわしい阪神淡路大震災から復興の道を力強く歩み始めた中で、横山作品の貢献が大だったところから、出身地である神戸にモニュメントや記念館を設立するという「KOBE鉄人PROJECT」が 2006年にスタートしたのだということです。 そして2009年9月29日、ついにあの鉄人28号の実物大モニュメントが完成したということでありました。現状で高さ15.3メートル、もし直立させたなら高さ18メートルとなる鉄人28号が新長田駅前の若松公園に立ち上がったということでした。「がんばろう神戸」の具体的な形であったのですね。 プロジェクトは、いまも継続していて、2016年10月には鉄人28号の塗装のリニューアルが実施されたり、記念館の設立募金が進められたりしているようです。詳しくは、NPO法人が運営する次のサイトまで・・・。 「kobe鉄人project」とは・・・、http://www.kobe-tetsujin.com/about.html
2017.11.13
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これな~んだ。 金色の球が、秋の陽を受けて輝いていました。 初めの写真を体の一部とする方のお顔です。えっ、誰だかわからないって?「余の顔、見忘れたか」と言われそうですよ。じゃ、次に全身像を・・・。 ジャ、ジャーン。いいでしょ、このスケール感。我らの鉄人28号なんです。 前回の話題の五色塚古墳を見に行く電車の車窓から、新長田駅を過ぎたところで、こんな風に目に飛び込んできたので、五色塚古墳の見学終了後、垂水駅からの電車を新長田駅で降りて、訪ねていったものです。
2017.11.13
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神戸市垂水区の五色山にある史跡・五色塚古墳を訪ねました。管理事務所に立ち寄り、記名してから見学です。 西側のくびれ部付近に観察路が造られていて、登りながら後円部を見ています。この古墳は、4世紀の終わり頃、明石海峡周辺を治めた豪族のために築造された全長194mの大型前方後円墳です。 後円部に登り、前方部からその先、瀬戸内海を見渡しました。 少し西側に目を向けると本四架橋の一つ、明石海峡大橋が見えています。あの橋は、その先の淡路島と古墳のある垂水の地を結んでいます。 今月の初めに、長野県千曲市にある史跡・森将軍塚古墳を訪ねました。同じ月に、五色塚古墳も見学できました。千数百年の歴史を伝える古墳で、築造当初の形に復元整備された東西の代表選手を見ることが出来たこと、ちょっと感慨ものです。
2017.11.12
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今晩、神戸に来ています。 港に建つ神戸ポートタワーです。きれいにライトアップされています。遅い時間でしたので、見上げるだけとなりました。
2017.11.11
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昨日(2017年11月10日)、下部川リバーサイドパークの木々の紅葉を見ていたときのことです。色づいた木々の中にチョコチョコと動くものの姿が見られました。 注意してみると、シジュウカラが確認されました。 その横顔も撮影できました。 野鳥は、数羽の群れで主体がシジュウカラのようですが、どうやらその中に、エナガが混じっていたようです。シジュウカラとエナガ、それにヤマガラなどが混成部隊で、木から木へと移動していくのはよく知られていることですが、実際に湯之奥金山博物館の周囲で目撃できたのは初めてでした。
2017.11.11
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湯之奥金山博物館にご来館いただいた方に、さらに見どころ提供。本日のお客様に博物館スタッフが、リバーサイドパークの十月桜をご案内したところ、ともて喜んでいただけた・・・という話が聞かれました。よかったです。 初代館長は、「敷居の低い博物館」ということを大切にして、入りやすい博物館を目指されていたことは、よく知られていることですが、今度は加えて、金山の歴史の他に、時ならぬ サクラもOK、ということで「間口の広い博物館」であります。
2017.11.10
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サクラ、うん、特にソメイヨシノですが、これもきれいに黄葉してます。こう見ると穴が気になりますね。誰があけたのでしょうかね。サクラの葉っぱは甘いんでしょう、おそらく・・・。
2017.11.10
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湯之奥金山博物館の正面玄関近くから醍醐山方面を見ています。この画面のほぼ真ん中、赤く紅葉したイロハモミジが見られます。きれいだな、だから広角から望遠にズームして・・・。 どうでしょう、燃えていますね。
2017.11.10
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韮崎市にある史跡・新府城跡です。事情があって、本日訪問しました。 初めは、「大手丸馬出(おおて・まるうまだし)」の外側を取り巻く三日月堀の跡です。向かって左側の高い部分が丸馬出側で、そこから急激に下がって堀跡になっています。 今、発掘調査が行われていますが、この日は、調査は休みになっていました。機会があれば、調査のようすを直に見学してみたいですね。 こちらは丸馬出の内部から甲府盆地側を望んでいます。この画面の正面に、ずっと向こうの山並みの上に、写真ではだいぶ霞んでしまっていますが、富士山が姿を見せていました。 望遠に切り替えて撮り直しました。新府城跡から見た甲府盆地越しの富士山です。再び雪をいただいた晩秋の富士山。470余年前、勝頼さんも同様に、この景色、眺めたこともあったでしょうね、きっと・・・。
2017.11.09
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黒いまん丸、何だと思います。艶がある表面に晩秋の太陽が反射しています。ヒントは前々回投稿の記事に出てくるケヤキの木のそばに見られるものです。どうですか。 では、答えです。 これは、ヤブランの実です。いくつもなっていたようですが、次第に数を減らし、今は点々と見られますが、初め緑だったのが熟して、黒に近い色になってきています。 ちなみに、ヤブランの花、きれいでしたね。この花の過去記事の1つ、こちらから。 この実を好みとするのは、キレンジャクという野鳥だと、ネット上にいくつかの情報がありますが、湯之奥金山博物館の周辺で、まだキレンジャクを観察したことがありません。ほかに、タヌキの好物という情報も見られますが、どうでしょうか。
2017.11.09
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●2006-01-22 第2回富士川流域王国シンポジウムの案内 ■第2回 富士川流域王国シンポジウム開催要項 ■テーマ 富士川DREAM 「富士の国やまなし」には、富士山麓、八ヶ岳山麓という広域的な観光地があり、多 くの観光客を国内外からお迎えしております。 私たちは、これに「富士川流域」をもうひとつ広域的な観光地として確立させ、加え ることにより、より充実した「観光立県やまなし」になると確信いたします。 王国シンポジウムは、富士川流域を広域的に捉える発想を理解していただく為に、05 年2月27日(日)に第1回を開催、「富士川流域王国」の建国宣言で締めくくられました。 以後、王国プランナー会議を定期的に開催して参り、ここに第2回王国シンポジウム の開催の準備が整いましたのでご案内申し上げます。 富士川流域市町村の活性化を図るために、地域の皆様のさらなるご理解とご協力をお 願いいたします。 ■開催日 2006年4月16日(日) 参加費無料 受付12時~13時 昼食を済ませてお出かけ下さい(参加自由)。 ■場 所 身延町総合文化会館(0556-26-2110) ■主 催 富士川流域王国・富士川流域DREAM学会 ■共 催 身延町・身延町教育委員会 ■基調講演 13時~16時(基調報告は一人30分を予定) *「開会行事」(15分)開催町依田光弥町長挨拶、他 ①「観光立県山梨」が目指すもの (山梨県観光部) ②「静岡空港」(平成21年開港予定)がもたらす波及効果 (静岡県企画部調査室・小泉祐一郎氏) ③観光と環境保護について (山梨学院大学教授・椎名慎太郎氏) *休憩15分 ④「歴史遺産を活用した地域活性化プログラムの事例」 (NPO法人つなぐ理事長・山本育夫氏) ⑤富士川流域の学習・観光資源 (湯之奥金山博物館館長・谷口一夫) ■討 論 16時15分~17時15分 ①~⑤を踏まえて広域的観光地化への具体策を討論いたします。 ■国交樹立共同宣言(王国と萌木の村、その他の広域的活動組織との連携宣言) ■閉 会 17時30分 ■後援ならびに協賛について 後援のお願いを関係機関へ申請手続き致します。 今回も協賛(2~1万円)していただける団体・企業・個人の募集をいたします。 ●2006-01-24 社団法人峡南青年会議所の新年交流会に出席 ■昨日(1月23日 月曜日)開催された峡南JCの新年顔合わせ交流会に出席しました。 第1部(JC例会)、第2部(交流会)で構成、例会では1月1日からの新体制で就任 した長沢健理事長から力強い年頭所感があり、8名からなる本年度執行役員、それから 各委員会正副委員長などから、今年度の活動の抱負が述べられました。 (若いっていいですね。私も34歳から23年間甲府市内のロータリークラブに在籍し 活動経験がありますが、開会点鐘など聞いていて、ちょっと昔を思い浮かべたりして いました) ■湯之奥金山博物館と富士川流域王国のPRの時間があり、お話させて頂きました。 実は、的確にどれだけお話できたか不安です。 金山博物館は「地域活性化の拠点」をコンセプトに諸般の館活動を展開しております。 日本で砂金採掘(8世紀)に変わる山金(金鉱石からの産金)の初源的な金山が甲斐 金山の特徴で、なかでも黒川金山、湯之奥中山金山は著名、国指定史跡になっています。 その「ガイダンス館が湯之奥金山博物館=常設展」です。 これだけですと、地域活性化になかなかつながりませんので、いろいろなプログラム 展開をしています。「生涯学習施設としての大人、子供の居場所(こどもプログラムの 展開)」,「金山や金山史研究の拠点(公開講座の開講=今年度で50回目を数えます)」、 「企画展、特別展の開催」、「県内外の金山遺跡見学会」、「比重選鉱法による砂金体 験室=番付の掲示・ホームページへの公開」、「砂金掘り大会」、「有名私学(灘中高・ 東京開成中高・駿台甲府中高・山学大付属中高)対抗砂金掘り大会=昨年は駿台甲府が 優勝」、「シアター室を活用した親子映画観賞会」、「子供金山探検隊=金山へ登り鉱 石の採集~甲州金作りまで体験=(巻物風の)こども金山衆認定証授与」、などなど前 後しましたが活動は誠に多彩です。 館外活動として「東国の金山遺跡と黄金文化(黄金の国ジパング)」の世界遺産登録 運動(署名活動実施中)」と「富士川流域王国」運動を行っています。 ■「富士川流域王国」運動のPRは、重複しますので、この日記でご確認ください。 なお、コンセプトや活動の考え方は、明日以降の日記で箇条書きで説明予定です。●2006-01-26 5月に大阪ドームで「世界遺産の世界」展が開催されます ■テレビ大阪ら主催の「暮らしを彩るふるさと工芸展(世界遺産の世界)」が5月19~23日 (5日間)大阪ドームで開催されます。 これに「富士川流域王国」の観光の目玉、世界遺産登録運動中の「湯之奥金山遺跡」、 「東国の金山遺跡と黄金文化(黄金の国ジパング)」の資料(パネル)展示の出品要請が 参りました。大変ありがたい企画ですので、これに出品すべく準備を進めます。●2006-01-27 富士川流域王国提案の主旨(コンセプト)です *「富士川流域王国」提案の主旨(コンセプト)*p1 ■①山梨県第3の広域的観光地化を目指します。 「富士の国やまなし」の広域的観光地は「富士山麓」「八ヶ岳山麓」がありますが、 それに次ぐ広域的観光地として「富士川流域」を考えるものです。 王国の範囲は、富士川の河口(静岡県)と富士川の本流・上流域(山梨県)の市町村 を包括しています。流域沿岸市町村には個別の観光行政がありますが、それら地域の個 性を守りつつ「広域的視点」「広域的連携」を狙います。 ■②市町村という行政の枠を乗り越えて。 「市町村」という行政の枠を超え、本流と上流域にある自然遺産と文化(歴史)遺産、 産業遺産を効果的に結び、有効活用することで相乗効果を図ります。 「広域的視点」で捉えるだけで、これまでにない素晴らしい学習・観光プログラムが 構築できます。私たちが観光旅行するとき、あまり行政区域を意識するものではありま せん。例えば、軽井沢なら長野県でも群馬県でもかまわないわけです。 ■③富士川流域王国という「夢空間」で包み込みたいと思います。 そこで、市町村という枠を乗り越え、観光地としての「富士川流域王国」という「夢 空間」を提言致します。自分の地域に無いものでも、王国内にあれば共有し活用する考 えです。 ■④環境変化への対応は急を要します。 近い将来、確実に中部横断自動車道が開通します。東名も第2東名が開通しますし、 交通の便は飛躍的に良くなるでしょう。しかし、バイパスができて、それまで栄えてい た商店街が消滅したという事例は全国にも身近にも数多くあります。私たちは中部横断 道が、富士川流域(国道52)を通過してしまうのではないかという危惧を強くもって おります。国道52の沿線に魅力がなければ確実に通過地帯になってしまうでしょう。 かって富士川舟運が身延線の開通で消滅した事実があります。歴史は繰り返されるこ とをもっと意識すべきです。 また、平成21年には、国際空港「静岡空港」が開港予定です。富士川流域にとって 一番近い国際空港です。そこからの視点で「富士川流域」を検討することが大事です。 ■⑤富士川流域運動は民間レベルで取り組んでいます。 富士川流域王国運動は、民間レベルの運動として開始しました。理由は簡単です。市 町村の観光行政を広域的に捉えるということは、何れの市町村が主導しても不可能です。 どうしても行政では限界部分がありますので、民間の力を結集できる方向で考えており ます。 湯之奥金山博物館の館外活動として開始したのは、博物館は広域的に開かれた場所で すから、ここからの発信が最も効果的だったからです。 ■⑥富士川流域の自然・文化(歴史)・産業遺産は無限にあります。 富士川流域には大自然が豊かにあります。そこを舞台に営まれてきた人の生き様が多 様な形で残されています。それらを学習(生涯学習)の教材に使ったり、観光資源とし て観光プログラムを構築させることで、スケールの大きい「魅力ある広域的観光地」に 発展させることが可能です。 言うまでもなく、学習や観光は「本物」でなければなりません。富士川流域には本物 が無尽蔵にあります。 ■⑦富士川流域は東海・関西からの玄関口になります。 改めて申し上げるまでもなく富士川流域は東海・関西の玄関口です。山梨県東部は首 都圏からの玄関口、北は関東からの、西は長野県からの玄関口です。何れも魅力ある玄 関口を形成させることが「観光立県やまなし」(富士の国やまなし)に欠かせられない 要素です。その大きな担い手の一つを富士川流域の市町村は感じ、広域的な組み立ての 「富士川流域王国」構想に理解をして欲しいと思います。 ■⑧広域的な受け皿で「一人十色」の学習・観光ニーズに応えることが大切です。 広域的ネットを構築していれば「一人十色」のニーズに応えやすくなります。またワ ンチャンスでなく、幾通りもの受け皿を用意し、観光客に楽しんでもらうことが必要です。 ■⑨以上のように「広域的に取り組むメリット」は、これからの環境変化に対応する上で、 極めて重要になります。富士川流域(国道52)が通過地帯にならぬよう、流域市町村は個々 に戦うのではなく連携で対応することを、「広域的な観光地」(富士川流域王国)という形のプ ロジェクトを提案するものです。 ■提言者 谷口一夫●2006-01-28 第12回王国プランナー会議開催案内 ■第12回王国プランナー会議を2006年2月25日(土)2~4時、金山博物館で開催いた します。 初めての方の参加も自由です。関心がある方の出席を歓迎いたします。 会場は、JR身延線・下部温泉駅から3分甲斐黄金村・湯之奥金山博物館(tel0556- 36-0015)です。 車での方は、駅の踏切を渡り直進、朝市の処右折、そのまま金山博物館の駐車場へお入 り下さい。 プランナーの皆様への個々の開催案内は、このブログのみで案内しています。 (議題)は、後日、書き込みます。●2006-01-31 峡南JC川の都フォーラムの件で打ち合わせいたしました。 ■峡南JC川の都委員長小林茂広さんが金山博物館へ来られ、川の都フォーラムについての計画 を伺い協力の要請を頂きました。 計画では5月28日(日)ということです。もとより全面的に協力致します。富士川流 域王国が目指すものと、JCの川の都宣言が目指すものが、多くの部分で一致いたしますの で、成功のためには労を惜しみません。 是非とも「自己満足」的なイベントでなく、前進するイベントになるよう力を注ぎませ んか。年次計画でも、事業を消化してホットするでなく、その努力が結果として累積され ていくような方向を模索しませんか。 そのプロセスを楽しみましょう。 ▼コメント ・2006.1.16 13:10ごろ (yobun 2006.01.16 23:26)
2017.11.08
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●2006-01-13 富士川流域の魅力をDVDにまとめています。 ■幻想的で、かつダイナミック。悠久なる富士川の流れをDVDに編集しています。 JTB応募用に写しまくった映像(動画)資料をまとめています。しかし四季の風景、年 中行事、祭り・イベントなど不足も多く、撮影も並行して続けながら、進めて参ります。 王国プランナーの広瀬義朗さん、高岡伸五さんには、引き続いてお力を貸して下さい。●2006-01-15 まもなくページアクセス数が4万件になります。 ■いつも「富士川流域王国日記」を開いて頂き感謝いたします。 まもなく40,000件になります。40,000件目を開いた方は、ぜひコメント 欄で一言富士川流域の広域的な観光地化に対し、ご感想など頂ければ幸いです。 ▼コメント ・2006.1.16 13:10ごろ 40,000のカウンターを拝見しました。 おめでとうございます。たくさんの方に日々大切にされている 谷口先生の『日記』にいつも敬服の想いで見させて頂いています。 富士川流域のたくさんの資源。月並みな表現ですが、 「活かせば資源」「活かしてこその資源」かと。 この4万を通過点に、5万、10万と 大きく発展されますよう お祈り申し上げます。 0601162325 yobun (yobun 2006.01.16 23:26)●2006-01-16 4万人目のコメントありがとうございました。 ■4万人目のページアクセスありがとうございます。yobun様コメント頂きありがとうござい ました。 これからも「富士川流域王国」が観光地として全国や世界に認知されるよう努力して まいります。多くの皆様方の御指導と御協力をお願いいたします。 また、これを機にいろいろコメントをいただければ幸いです。叱咤激励をお寄せ下さい。●2006-01-17 4万人目のコメントありがとうございました。 (注記; この日の投稿内容は、前日と完全な重複でした)●2006-01-18 第2回王国シンポについて ■開催日が「2006年4月16日(日)」に確定致しました。 当初、4月23日(日)を予定致しましたが、会場の都合で4月16日(日)になり ました。 ■予定しております基調講演者の皆様には、全員、16日(日)の変更を了解頂きました。 ■開催会場は「身延町総合文化会館」で確定致しました。 これからは、広報活動や諸準備に入りますが、第1回を上回る充実したシンポにした いと思いますので、ご協力を頂ければ幸いです。
2017.11.08
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●2006-01-04 謹賀新年 2006年を迎えて ■2006年の新春を迎えました。今年は大いに飛躍できる年にしたいと思います。 年末年始、私は、風邪(インフルエンザではありません)に見舞われ、散々な毎日で した。2日には金山博物館へ出勤、本日(4日)は県立考古博物館で審査会があり、外 へ出ましたが、他は寝て暮らしました。やはり健康第一だと痛切に感じました。皆様も 十分風邪に気をつけて下さい。 なお、明日5日は金山博物館、6日は「梅の木遺跡保存の要望書」を北杜市長、山梨 県知事、そして県教育長へ提出に参ります(風邪のため椎名副会長に託しました)。 「富士川流域王国」については、年末、27日には広瀬さんの力を借り、富士川DREAM をテーマにDVDの作成に入りました。本格的には完成に時間は掛かりますが、結構すば らしいものができそうです。このDVDを見たら「富士川流域王国」へ行ってみたい、と 思える内容にしたいと思います。テーマは「さあ、富士川へ行こう」です。 富士川本流と上流域の大自然や文化・歴史をふんだんに盛り込みたいと進めています。●2006-01-07 JTB交流文化賞の結果がでました ■選考基準は次の通りでした。 ①交流文化を推進していくための一過性のイベントでなく、持続可能な観光振興・地 域活性化への貢献度合い。 ②斬新なアイデア、さまざまな工夫が生かされていること。 ③人・地域・文化との交流、促進など双方向的な旅行形態創造の取り組み出会い。 でした。 ■入選作品は次の通りでした。 *地域交流の魅力の創出、地域活性化、双方向の文化交流等の事例 応募総数55作品 ・最優秀賞 「コウノトリも暮らすまちへ豊岡の挑戦」兵庫県豊岡市企画部コウノトリ共生課 様 ・優秀賞 「究極のグリーン・ツーリズム」を標榜する達者村 青森県名川町観光推進課 様 ・優秀賞 「新潟最北の城下町「村上」明日をかけた市民まちづくりの挑戦 新潟県村上町屋商人(あきんど)会 チーム黒塀プロジェクト 様 むらかみ町屋再生プロジェクト ・創設記念審査員メモリアル賞 YOSAKOIソーラン祭り「新しい交流文化の創造とその広がり」 北海道札幌市YOSAKOIソーラン祭り組織委員会 様 ■応募いたしました「富士川流域王国」は入選漏れとなりました。 (反省)応募作品は「王国コンセプトに終始し事例がありませんでした」。選考基準 ①~③を積み重ね、再度挑戦を試みたいと思います。
2017.11.08
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これは、わが家の庭に咲いていたウインターコスモスの花です。と、かっこよく言いましたけど、北アメリカ南部原産のキク科ビデンス属の多年草で、ウインターコスモスのほかに、ビデンスとかキクザキセンダングサと呼ばれる園芸種です。 でも、今日、この花を撮影したときは、その名前を知りませんでした。先ほど名前が確認されましたので、手元の植物図鑑(『ヤマケイポケットガイド⑪庭の花』山と渓谷社 2000年)で詳細を確かめてみました。 それによると「花が少なくなってきた晩秋に咲く」「帰化植物でおなじみのアメリカセンダングサの仲間なので、丈夫で育てやすい」ものだと分かりました。「えっ、」と言う感じです。これがアメリカセンダングサの仲間だなんて。そういえば、どこか似ているな、あの野蛮な花と・・・。
2017.11.08
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この写真は、11月6日のお昼前の、湯之奥金山博物館の前庭のケヤキを撮ったものです。秋の日差しの中に、フワッと浮いたように見えるケヤキの木ですが、ほんのり黄色く、またオレンジに紅葉しています。 今日は、11月の2回目の水曜日で、湯之奥金山博物館は、休館です。お気を付けください。また明日からよろしくお願いいたします。
2017.11.08
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晩秋の葉桜です。きれいに紅葉しています。これが散ると、初冬という感じになりますね。この秋は晴天が少なかったように感じられますが、ここまで数日、よい天気でした。秋の日に照らされて、ほんとにいい色ですね。
2017.11.08
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リバーサイドパークで、シロツメクサの花が見られました。辺りを見回しても、この1株だけの開花でした。霜が降りるようになるとダメになっちゃうのかな。それまで小さな花が楽しめそうです。
2017.11.07
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前回の花について、まだよくわからない状況が続いている中、今日、センダングサの花を見ました。金色の派手な頭花です。それにしても、総包片がやけに大きいです。まるでアメリカセンダングサのように。筒状花のみなので、この点はコセンダングサと言えなくもない・・・。 すぐ隣に、まだ固い蕾を付けた個体が見られました。えっ、まだ咲かせる気なの?葉っぱを見ると、アメリカセンダングサではなく、センダングサないしはコセンダングサと言えそうです。 はじめは自信を持って、これぞっ、と思ったのですが、やはりこの手は難しい・・・。
2017.11.06
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撮影していたときは、センダングサの1つだろうと思っておりました。でも、PCに取り込んでみて、とても困りました。花だけ見ると筒状花のみで、キク科には間違いないのでしょうけど、葉っぱはセンダングサの仲間のそれとはまったく違っていました。葉だけを見ると、キクの特徴がクッキリで、野生のキクの仲間では、リュウノウギクに近いと思われるのですが、こいつは舌状花がまったく見られないので、それとも違う・・・。 オーバーなタイトルですが、やはり、何だろう・・・この植物。湯之奥金山博物館の隣の下部川リバーサイドパークで、十月桜の近くで見ました
2017.11.06
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