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なんか、金山博物館の看板変えて、昆虫博物館になったかと思われるかもしれませんが、こうした昆虫さんをお見かけすると、どうしてもお名前が知りたくなるのです。 こちらのお方は、昨日(5月29日)にお見かけしたもので、今しがた ようやくお名前が判明です。アカサシガメさんとおっしゃいます。どうぞよろしく。
2017.05.30
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昨日(5月28日)に、館の山側で見つけた昆虫のお名前が、ようやくわかりました・・・。 少し拡大してみました。あっ、そうそう、この方のお名前ですね。それは、ジャジャ~ン(これは名前ではない)、アカスジキンカメムシといいます。名前の中に「キン(金)」が隠れているところがいいでしょ。 このお方、発見の直前にどこぞから飛翔してきたみたい、翅の格納が完了していません。
2017.05.29
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「館長、毛筆でお願いします・・・」 「ひゃ~、拷問じゃぁ・・・」 「館長の力が必要なんです!!」 「六十の手習いなんて、知られたら笑いもんじゃぁ・・・」 てなことで、終日手慣らしをした日がありました。何のために、ですって。それはですね、あれが、リニューアルされるためだと言うことです。 あれって、これです。はい、純金羊羹(かん)。めでたくリニューアルの暁には、お一つお願いします。
2017.05.28
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シランの花が咲いています。金山博物館でも咲いていますが、これはわが家の庭のシランです。あれっ、よく見るとその下の方に白い花がチラと見えますね。何だろう・・・? 白い花をつけているシランです。シランって紫蘭と書くそうなので、白い紫蘭は、白蘭とかいうのでしょうか。そんなことはない、白花のシランです。 う~ん、何言ってんだろう???
2017.05.27
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「金山博物館にはコバンソウがよく似合う」とか・・・。 コバンソウは、イネ科コバンソウ属の1年草だそうで、もともとヨーロッパ原産の植物であったのが、明治時代に観賞用にもたらされたとのことです。さらに、手元の図鑑では、海岸や砂地が得意の植物というのですから、ちょっと驚きです。 「金山」と「小判」の結びつきが、ちょっとですね、ビックリです。 そのコバンソウ、いま花盛りです。といっても、イネ科ですから花穂(小穂;しょうすい、というそうです)を構成する頴(えい)の隙間から、雄しべや雌しべがのぞくだけですが・・・。 この写真で、上の方に、小さな毛のある白くて細いのが雌しべ、下側の黄色っぽい花粉袋がつく雌しべ、とそれぞれによく見てとれるものとなっていますね。 でも、この形を小判と見立てたのは、何ともお目が高いと、そんな感想がわきます。
2017.05.26
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ハルジオンの花です。博物館の隣を流れる下部川に面する土手のような場所に咲いています。 キクの花の仲間(キク科)なので、1つの花に見えるそれも、たくさんの周りに並ぶ舌状花と内側の黄色の筒状花の集合体です。舌状花の細長い花弁は、ふつう白が多いのですが、これはうっすらと紫色が入っています。というか、薄いピンクにも見えますね。筒状花も濃い黄色ではなくて、薄い黄緑に見えます。 よく似たヒメジョンにはこうした変化はないみたいですが、ハルジオンの場合、こんなバラエティも見られる宋です。
2017.05.25
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日没の頃、でしたが曇り空で、少し暗めの状況の中、甲斐市竜王と同市下今井にまたがって所在する県指定史跡・中秣塚古墳を訪ねました。 史跡整備がなされた古墳の背後の一角に、こうした説明板が立てられていて、この古墳がどんな古墳なのかがわかりました。 これで、古墳の概要が読んでいただけるでしょうか。 この「古墳」は、古い(7世紀頃)の高塚式の墳墓で、盛り土した墳丘の南側に面して亡骸を納めた棺を収納する石室の入口が見られます。1300年余り前、どんな葬送が行われたのか、この現状からは想像できるものはありません。 古墳の背後の説明板の付近から、墳丘を、さらにその遙か向こうに富士山を見ました。 こちらが古墳の向こうに見えていた富士山、ちょっと望遠しました。手前に見える広場はドラゴンパークのそれです。 話は、とびますが富士山の雪、だいぶ少なくなりましたね。
2017.05.24
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「おおっ、そこの若いの! 派手な色してやがるなぁ 尻が青いからまだまだ未熟もんなんだろう???!」 今回、博物館のジオラマの壁に出てくる16世紀の産金の村の親方みたいな口調で話が始まりましたが、これは博物館のショップ側の出入り口前に姿を現したニホントカゲです。時々にチョロチョロと現れるのは周知のことのようです。 さて、親方風のじゃべりの中で「尻が青いからまだまだ未熟」なんて言っていましたけど、これは本当のことなんです。こうした金属質の青味をもった尾をしているのは、ニホントカゲの幼体と説明されています。 大人になると、褐色系の色になってしまいます。 目立つ「派手な色」しているのは、次のような理由があるとの考えがあります。よく「トカゲのしっぽ切り」といいますが、目につくところばかり見ていると、本体を見失ってしまうというような場面を指す例えとして使われます。実際にニホントカゲの幼体も、敵に捕まりそうになると、しっぽを切り離し危機を脱する・・・。切り離したしっぽが派手なので、敵はそちらに気を遣ってしまい、そのすきに、ニホントカゲの若いのは、その場を急いで離脱するのだそうで、そのために、目立つようになっているのだそうです。 ともかく、普段の暮らしの中でも、「トカゲのしっぽ切り」には注意したいものです。
2017.05.23
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金山博物館の前に置いてあるプランターに、雑草として生えていたカタバミの葉に、ヤマトシジミが1頭とまりました。この個体は、この後のある行動で、メスの固体だとわかりました。 メスのヤマトシジミは、おなかをぐっと曲げて、カタバミの葉の表面におなかの先端を擦り付けるようなしぐさをしました。 これは、ヤマトシジミのお母さんの産卵の場面です。カタバミの葉に卵を産み付けたのには理由があります。それは、卵から孵った赤ちゃんの食事は、カタバミの葉っぱをいただくことだったからなのです。 ヤマトシジミの赤ちゃんは、カタバミの葉っぱをかじりながら大人のヤマトシジミに成長していきます。この前のオトシブミもそうですが、博物館の周りにも、小さな命の物語が、いくつもあるみたいです。
2017.05.22
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「今日は、あやつ、あんなところにおるなぁ・・・」 えっ、「あやつ」? 「あやつ」って誰なんだろう。「今日は」ということは、以前にも出てきたことあるのかなぁ?? もう 正解は、わかったかな・・・? 「あんなところに」おったのは、こやつでした。黄金色の服が目立つ、こやつです。 「こやつじゃわからん?!」 失礼しました、正解は、キセキレイでした。
2017.05.21
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金山博物館のエントランスホールで、玄関正面に位置するディスプレイケースの中に、季節感をうまく表現する小さな置物があります。季節の移ろいによってカエられるもので前回のご紹介も併せてご覧をいただけたらと思います・・・こちら。 今回の、アマガエルが手にする傘代わりの葉っぱ、スイレンのそれでしょうか。そこにまずピントが合いました。 続いて、てるてる坊主に・・・。 しまいは、主役のカエルさん・・・。みんな、いいでしょ・・・!
2017.05.19
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山梨といえば、ブドウ・・・。いろんな種類があって、どれもおいしい。そのおいしい、は今つくられ始めているんです・・・。 そんなささやきが聞こえてきそうなブドウ畑を、一昨晩の集いに向かう途中、見ました。 房が伸びて、花が咲いて、実のものが出来ていきます。おいしくなあれ!!!
2017.05.19
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昨夜、同業者すなわち文化財、おもに埋蔵にかかる往年のプロパーたちが集う時間があり、谷口前館長の他界を惜しむ場面もありました。もうすぐ1年になるんですねぇ・・・。
2017.05.18
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最近に入手し、拾い読みをしています。書名は『日本は世界1位の金属資源大国』で、著者は平沼 光・東京財団研究員。2011年3月20日第1刷刊行の講談社+α新書(562-1 C)です。 刊行後6年が経過し、この間、東日本大震災の発災や中国によるレアメタル禁輸措置の終息など、だいぶ状況が変わった部分もありますが、たくさんの金属資源を内在させる機器や製品、生活資機材などに囲まれている私たちのくらしの底辺に、「都市鉱山」を考えさせてくれる本です。もちろん都市鉱山では、金も豊富に採れるということです。 少し前に、2020年に開催予定の東京オリンピックでは、日本の技術力と資源利用の問題を世界にアピールするため、金メダルは都市鉱山で採れた良質な金で賄うという話題を耳にしたような気がしますが、出どころはなんだったか・・・。
2017.05.17
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館の前庭の山側の一角に、オダマキが1株ありまして、いま花を咲かせています。 下向きに咲く花、こんなときなぜか下からのぞき込んで見たくなります。
2017.05.16
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金山博物館のお屋根の辺りで、このごろ、とてもよく囀っている野鳥を見かけます。キセキレイです(2017年5月12日撮影)。 ちなみに5月10日から5月16日まで、野鳥保護思想の広がりを目指した「愛鳥週間」が設定されています。バードウィークにちなんだキセキレイの姿をお伝えしました。
2017.05.15
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博物館の脇にあるプランターに、こぼれ種から出たワスレナグサが、かわいらしい花をたくさんつけています。 フォーゲット・ミー・ナットとか、呼ばれることもあるようです。今日は母の日。母親を送ってしまった人は、そっと思い出にひたることもあるのでしょうね。「私を忘れないで」という花を見ながらだと、余計に思い出されるかも・・・。
2017.05.14
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湯之奥金山博物館の前庭の真ん中に、カエデとケヤキがそれぞれ1本ずつ植栽されています。今回のお話は、そのケヤキの木の下での観察記録です。 昨日(5/12)の午後、木の下の舗装面に、点々とあるものが落ちているのを見ました。今回話題のあるものとは・・・、 これです。ケヤキの葉をうまく切り取って、くるくる巻いて、筒のようにしたものです。こんなのが、いくつも落ちていたのです。 別なものですが、これらは「オトシブミの揺籃」と呼ばれるものです。 オトシブミは、普通小さな甲虫で、日本には23種が知られるオトシブミ科の総称とされるほか、単にナミオトシブミのことを指すこともあるそうですが、ここでは前者です。成熟したオトシブミは、細長い口先で葉を切り、丸めて筒状にし、その中に1つだけ卵を産み付けて、その後繋がっていた葉脈を切り落とすということで、それが今回の写真の「揺籃」というものです。 今回見たのは、ケヤキの木でのことなので、虫自体は、見ていないのですが、きっとルイスアシナガオトシブミという種のなせる業(産卵活動)だと思われます。 卵は、やがて揺籃の中で孵り、幼虫は「ゆりかご」を形作る葉を食べて育ち、蛹までこの揺籃の中で過ごした後、成虫になって外界に飛び出す、ということのようです。普段気付かない自然界の小さな物語、といった感じがします。 ネットで、ルイスアシナガオトシブミを検索すると、こうした画像がネット上にあることがわかりました。つまり、「ゆりかご」で育ち、大人になったルイスくんの姿です。
2017.05.13
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現在、湯之奥金山博物館の入口には、こうした告知板が出ています。告知板と言うよりウエルカム・ボードなんですけど、ここのところは、20周年記念として体験室の砂金に、いまだけ白砂金(プラチナ)がはいっています、ということとがあり、加えて、開館20周年記念講演会が、6月10日に開催されることのお知らせが書き込まれています。 ご都合よろしければ、ぜひ、ご参加をお願いいたします。
2017.05.12
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少し前のことで恐縮ですが、5月7日(日)の午後、山梨県立美術館に出かけました。目的の展示を一通り鑑賞の後、芸術の森公園となっている敷地を散策すると、日はもうだいぶ西に傾いていました。 そんな時間であるためもあって、人影はまばらになっていました。連休最終日のスケッチでした。 芸術の森公園を散策するとき、いくつかの彫刻やモニュメント、バラの花などが楽しめるのですが、いつもときめくのはこの「ビッグアップル」 佐藤正明さんの作品で、正式な作品名は「ビッグアップル No.45」とする銘板が作品の前にあります。 ちょうど黄砂が話題になっていたタイミングだったせいもあるのか、写真ではわからないものの、うっすらほこりが積もっていました。以前、美術館の専門スタッフの解説を聞いた際に、定期的にクリーニングをしている、との裏話を思い出しました。こうした屋外展示も、それぞれ、そのメンテに苦労があるのですね。
2017.05.11
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湯之奥金山博物館の玄関前から空を見上げました。幾筋かの飛行機雲が見られました。右手の新鮮なやつは、その先(下側で、方向は西向き)にまだ線引きの進行形が確認されました。 元の方(少し東側)は どうかと、目を移すと、そこには大きな「バツ」印がありました。5月8日(月曜日)の正午頃のスケッチでありました。 今日、5月10日は水曜日で、湯之奥金山博物館は定休となります。「バツ」です。ご来館は明日以降で。どうぞご注意ください。
2017.05.10
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●2005-01-01 2005年の新春を迎えました。 ■新年あけましておめでとうございます。 冨士川流域王国の輝かしい新春を迎えました。本年もよろしくお願いいたします。谷口一夫●2005-01-02 2004年度自然金採掘チャンピオン ■富士川流域王国/2004年度自然金採掘チャンピオンを発表致します。 ナゲットの部 初代チャンピオン・広瀬義朗氏(今期最大の5.8g) 自然金の部 初代チャンピオン・福井・小川ペア(40g以上達成) 最多産地の部 初代チャンピオン・大森直之氏(80産地以上達成) 驚き部門 特別チャンピオン・天野直人氏(富士川下流で古甲金発見) さて2005年度はどなたが輝くでしょうか。2006年1月2日に発表いたします。 富士川流域王国/甲斐黄金村・湯之奥金山博物館●2005-01-06 日程の訂正を致します ■日程に誤りがありましたので訂正致します。 第4回王国シンポ実行委員会 2005年1月17日 (月)です。7時・南アルプス市内 第5回王国会議 2005年1月29日(土)です。2時・湯之奥金山博物館 ▼コメント ・チラシ入稿しました。17日の実行委員会までには納品予定です。 (dt 2005.01.08 00:22)●2005-01-09 王国シンポの内容は下記の通りになりました。 ■富士川DreamAdd 第1回 富士川流域王国シンポジュウム 主催 富士川流域王国・富士川流域Dream学会 共催 募集中 協賛 募集中 後援 近日中に依頼文書発送 日本3大急流のひとつで知られる「富士川」は、悠久の流れの中で人との関わりが深く、 多くの歴史や豊かな自然遺産を残してきました。今回、この「富士川流域」に見られる自 然遺産・歴史文化遺産・産業遺産を広域的に再評価しようと「富士川Dream」をテーマに第 1回「富士川流域王国シンポジウム」を開催することになりました。その目的は、流域の遺 産(資源)を「観光」や「学習」の商品として集大成することで、富士川流域を広域的な観 光地として捉え、流域地帯全体を活性化することです。 「富士川流域王国」は、「富士川流域Dream学会」がサポートし、質の高い「観光プログ ラム、学習プログラム」を提供して参ります。 日 時 平成17年2月27日(日) 場 所 下部ホテル(JR身延線・下部温泉駅前)山梨県南巨摩郡身延町上之平1900 参加費 100円(ワン・コイン) 日 程 9:30 受付開始 オープニング・・・・・・・ 10:00 富士川の昔話 ~奈良田の民話~ 語り部 深沢文江・深沢和江(白樺会) 10:10 開会行事 富士川流域の夢とロマンを語る 10:20 富士川の自然と温泉の魅力 田中 収氏(元大月短大教授) 11:05 富士川と四万十川(仮題) 神田 隆氏(るるぶ編集企画プランナー) 11:50 昼食(受付時に昼食の予約をとる予定です) 13:00 富士川の最初の人たち 保坂康夫氏(山梨県考古学協会) 基調講演・・・・・・・・・ 13:45 信玄堤・千二百年の系譜 和田一範氏(国交省・研究官) 14:45 休憩 広域的観光地としての富士川の魅力を語る・・・・・・・・ 15:00 パネルディスカッション(上記各氏+若干名、フロアからの発言歓迎) 建国宣言 16:30 懇親会 17:30 (会費5千円・当日受付時に頂きます) 問い合わせ先 富士川流域王国シンポジュウム実行委員会(谷口一夫) 王国事務局 山梨県南巨摩郡身延町上之平1787番地先 甲斐黄金村・湯之奥金山博物館内 電話 0556-36-0015 fax 0556-36-0003
2017.05.09
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これは昨日(5月8日)の話題です。 昨日の記事で大型連休が過ぎて、ちょっと一息つく状態となったという意味のことを書きましたが、実はほっとしていられない裏方事情がありました。 5月1日の記事で紹介しましたチラシやポスターのことですが、出来たと喜んでいてはダメ、それを関係のところにお配りし、多くの皆さんのお目に、お手に届くようにしなければ。そのための配布作業が必要なのです。 ゴールデンウィークの期間は、それどころではなかった、だから今でしょう的に配布準備作業が進められているのです。それもお客様対応を平行させながらなので、エントランスホールの片隅で、という状況です。裏方は涙ぐましいのです。
2017.05.09
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●2004-12-23 シンポ実行委員会の皆様へ ■12月27日、よろしくお願い致します。 シンポの準備かなり進んできましたが、27日には、ほぼまとめたいと思います。 また、パンフは、印刷にかけたいと思います。 ■一人一役で王国を建設したいと考えています。 王国は多くの人の協力があって初めて成功すると思いますが、これまで王国会議や実行委員 会出席者は一人一役をお願いできればと考えています。全員を王国ディレクターとします。 一人一役とは、 山梨太郎(企画)、甲斐次郎(会計)・・・・といった感じです。 ■事務局やシンポの実行委員会の皆さん、さらには、王国に積極的に関与できる方は、王国ディ レクターとして位置づけます。誠に僭越ですが、私はチーフ・ディレクターを務めます。後 継者が早く育つことを期待し、また、そういう取り組みを考えています。 若い、諸君は、地域興しの一つの事例として、冨士川流域王国のプログラムを学習して下 さい。●2004-12-25 アクセス数が増えています ■左上の数字は、富士川流域王国日記へのアクセス数です。 04年12月4日からですから3週間(21日間)で、2907件余り(12月25日現在)にな りました。 ページのアクセスもカウントされていますが、多くの皆様の関心を頂いていることに意を 強くしています。富士川流域王国の成功に力を貸してください。これが地域の活性化に直結 します。●2004-12-27 第3回王国シンポ実行委員会を開きました ■本日は6名の「企画担当ディレクター」と私でシンポの詳細をつめました。 23日の日記に書きましたように、現在王国を立ち上げるために、王国会議並びにシンポの 実行委員会に参加して頂いている皆様を「王国企画担当ディレクター」と位置づけました。 王国プログラムはビックプランですから、多くのディレクターが必要です。それぞれ得意な 分野で力を発揮して頂ければと考えています。 当日の意見の中に「プランナー」もいいね。という声もありました。「王国プランナー」、 すっきりしていて、役割が明確で、良いかも知れませんね。次回の実行委員会(1月27日)と 第5回王国会議(1月29日)で皆さんの意見を聞いて、結論を出しましょう。コメントも歓迎 です。好きな方を選択する、それもいいですね。 ■シンポの内容も固まって来ました。 一部の確認をのぞき、全体が固まりました。この内容でパンフ(カラー)を印刷します。1 月5日頃最終確認し印刷に出します。今度は配布の方法を具体的に考えて下さい。 ■来年1月27日にシンポの第4回実行委員会。1月29日は第5回王国会議を午後2時湯之奥金山博 物館において開催します。 ■日記は続けますが、関係者の皆様、よい正月をお迎え下さい。谷口一夫 ■そうそう忘れてました。かんバッジ、もう少し派手にしたらとふと感じました。 dreamを大きく入れて、夢を感じさせるもので、デザイン考えてみてくれませんか。
2017.05.08
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ゴールデンウィークが終わった今日(5月8日)、メロディー・ブリッジの上から見た下部川と湯之奥金山博物館の遠景です。 周辺は、人影もまばらで、とても静かに一日が過ぎました。連休中の賑わいがまるで嘘のようでありました。 博物館前庭のケヤキとモミジの植栽ですが、真夏のような日差しが降り注ぎ、その影もくっきりとしていました。 (出典:気象庁ホームページ) 気象庁HPをのぞいてみますと、今日の最高気温の全国ランキングで、その上位に甲府(1位)やわが身延町の切石(4位)がランクインという状況で、いずれも真夏日。暑かったです。
2017.05.08
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今日も天気で、日中は気温がとても高くなりました。当地でもたぶん真夏日かと。そんな日であったからか、トンボがいろいろ見られました。 コンパクトデジカメだったので、いい写真は撮れませんでしたが、1枚だけ撮影のこれは、ヒメクロサナエかと思われます。前回のは雄で、こちらはそれの雌ではないかと思われるのでした。
2017.05.08
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●2004-12-11 JR東海 身延駅・三沢博駅長さんにお会いしました。 ■王国内に駅が「30駅」(富士駅~甲斐上野駅)あります。 全ての駅が王国内へのアクセスになります。王国プログラムを組む上で、大きなメリットに なります。jr東海でも、素晴らしい企画がありますから、王国プログラムと重ね合わせ、より魅 力的な展開ができると考えられます。 三枝駅長さんには金山博物館桐戸係長と二人で訪問、王国の考え方、取り組み方、また、来 年2月27日開催のシンポ「富士川ドリーム」の開催などについて、お話しして参りました。 連動した企画が可能であると思いました。三枝駅長さん今後ともよろしくお願いいたします。 ■明後日、13日(月)夜・6時30分~、シンポの実行委員会を開きます。 心当たりの方は、心当たりの場所へお集まり下さい。最初の案内で12日としましたが、13日 (月)の誤りでした。●2004-12-14 シンポの第2回実行委員会を開きました。 ■内容が具体的に見えてきました。 詳細は、12月18日(土)の第4回王国会議で検討致します。 午前中はオープニング(語り部による)と、基調講演。午後は「富士川流域の夢とロマン を語る」(3氏)、続く討論は「広域的観光地としての富士川流域の魅力」(6氏)を軸に、 フロアーからも意見を求めながら行います。また「富士川流域王国の建国宣言」を行います。 続いて建国記念懇親会を開きます。18日の会議後、詳細な日程を公開致します。 ■山梨県考古学協会の後援を頂きました。 山梨県考古学協会の委員会が開かれ、その中で「冨士川流域王国シンポ」の開催計画の案 内を、私、谷口(同協会長)から致しました。協会として「シンポ」の後援をして頂くこと にきまりました。シンポは、200名以上の参加者を予定していますので、同協会の協力は 大きな力になります。2月27日には予定をお願いいたします。 これから、共催・後援・協賛頂ける先に、シンポの案内方々、依頼していきます。よろし くお願い致します。 ■この日記を開きますと左上に数字が出ます。このページのアクセス数です。 まだ、10日あまりですが、多くの方々によって開かれていることに、感激です。●2004-12-16 王国への声援ありがとうございます。 ■多くの皆様から電話を頂いています。 富士市の佐野さん、王国日記を最初から開いて頂きありがとうございます。王国構想に理 解を頂いていることに厚く感謝いたします。 この他、色々な形で王国構想へ激励や支援のお話、また協力のお話が参り感謝致します。 王国は地域全体の活性化のプログラムですから、多くの皆様が参加できるよう組み立ててい ます。 公務員の方の参加も多いわけですが、皆さん方は一様に一県民として、また一市町村民と して真剣に、これからの「あるべき姿」に向かって、行動を起こしていただいていることに 感激しています。●2004-12-17 明日12月18日は第4回王国会議です。 ■第4回王国会議議題(2時・湯之奥金山博物館) 0,出席者自己紹介 1,(初めての参加者がいた場合)王国の主旨説明。並びに経過報告 2,シンポ(2月27日)実行委員会(2回開催)の報告(原案提示・説明)資料別紙 (資料に基づきプログラム説明・共催・後援・協賛者の検討) 3,参加者200名を予定(懇親会は50名は最低限)の募集方法。パンフ作成予定 4,シンポに合わせ、「冨士川流域王国・冨士川dreamツーリズム」の提案 5,王国(冨士川dream学会)の財政について(年会費) 6,財政基金集め担当及び正副会計について 7,第5回王国会議日程について 8,その他 以上を予定しています。よろしくお願い致します。●2004-12-18 第4回王国会議が開かれました。 ■参加者の枠がどんどん広まって来ています。 (当日出席者・敬称略)高岡伸五(富士市)、斉藤育生(静岡市)、赤池大介(身延町)、 小泉祐一郎(掛川市)、桐戸雅光(身延町)、阿部秀子(南アルプス市)、久保明(甲府 市)、工藤久代(南アルプス市)石川紀美子(南アルプス市)、谷口一夫(笛吹市)。 なお、当日イベントのため、田中、保坂、斉藤(以上南アルプス市)、岡野(豊富村)、 林部(中道町)、石部(身延町)の各氏が欠席となりました。欠席の各氏はシンポの実行委員 で、12月27日に午後7時から南アルプス市内で委員会を開催致します。 ■2月27日開催のシンポは、原案通り進めます。 1,さらなる詳細のつめは実行委員会で行います。 2,参加者200人以上、懇親会50人以上を目指し、パンフを作成(1万枚)配布します。 3,今回の事業(シンポ)についての協賛者(個人・団体・企業)を、一口1万円で募集し ます。シンポの資料などで共催者として公開致します。 4,2月27日のシンポで冨士川流域王国の建国宣言をいたします。 5,開国記念式典(イベント)は、来年度上半期に予定いたします。 6,第1回シンポの中で、次回第2回シンポの開催テーマと開催地を案内できるように配意 いたします。 ■王国運営の基金について 1,冨士川流域王国(冨士川流域dream学会)の通常の運営費は、事業とは別に下記の通 りとします。 一般個人会員(年2000円) 家族会員(事業・イベントに家族単位で参加可能)(年3000円) 賛助会員(個人・団体・企業などの王国運営協賛者)は(年1万円)。 希望者は× 口で可能です。 2,その他、行政・受益者からの基金(寄付金・助成金)は任意受付けます。 3,王国基金募集の担当者に阿部秀子さん、王国会計は桐戸雅光さん、副会計に田中すみ 子さんに、ご協力頂くことになりました。 なお、王国基金募集担当者は希望者を募ります。お申し出下さい。 4,王国基金の銀行口座は、早急に作ります。この日記で後日、お知らせ致します。 ■静岡県からの積極的な参加が見られます。今後ともよろしくお願い致します。 1,冨士川流域王国は、静岡県・山梨県の冨士川流域を広域的に捉えています。王国の広 域的な観光・学習 プログラムを考えていく上で、確かな手応えが見えてきました。 2,特に掛川市から参加頂いた小泉さん、静岡地域学会(npo活動も行っている)で、ご活 躍中の県職員ですが、数々のアドバイスを頂きました。これからもよろしくお願い致し ます。 3,冨士川ナンバーの車に乗りたいという声も聞かれました。 ■冨士川流域王国・冨士川流域dreamツーリズムの提案 1,王国内の自然遺産・文化(歴史)遺産・産業遺産を軸に組み立てます。 2,王国内「99ヶ寺めぐり」「80社めぐり」「美術館めぐり」「温泉めぐり」などの 希望も出されました。 3,具体的に「日帰り」「1泊2日」「2泊3日」「3泊4日」・・・「長期滞在」など のプランを考えます。私なら「こう考える」プラン、大歓迎です。 ■次回、第5回王国会議は1月30日(日)午後2時です。
2017.05.07
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最初に見かけたのが、これっ。ちょっと見たことないけど、何というお名前かしら。サナエトンボのような雰囲気がありますが、だいぶ小さい個体です。サナエトンボに似ている・・・ということを手がかりに、ネットで図鑑のように情報提供してくれるサイトでチェックしたところ 「ヒメクロサナエ」だとわかりました。 サナエトンボの仲間ですが、大きさが40ミリ前後で、4月から7月頃に見られるものだということでありました。 続いてこちら。大きさ70ミリ前後で、4月から10月にかけて見られる カワトンボの一種の「ミヤマカワトンボ」だと思われるものでした。 このほか、もう1つ、別なやつがいましたが撮影はできず、名前もつかめないのが見られました。もうトンボの季節が来たのですね。
2017.05.07
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●2004-12-01 王国シンポの実行委員会を開きました ■第1回王国シンポのテーマは「冨士川ドリーム」と決めました。 12月1日夜、王国シンポジュームの実行委員会を開催、テーマはじめ骨子を確認、講師やパネ ラーなど関係者へのお願いなど進める段階になりました。 出席者は岡野、田中,保阪、斉藤の各氏と私(谷口)でした。十分手応えを感じる会議になり ました。 テーマは、表題にあります「冨士川ドリーム」と決めました。今後の王国キャンペーンを通 じ、「冨士川ドリーム」は使って行きたいと思います。命名にあたっては、無限の可能性を冨士 川流域は持っており、様々な「夢空間」を演出していくためにも、このようなダイナミックな取 り組みが必要との認識によるものです。なお、冨士川ドリーム、冨士川dreamを使い分けます。●2004-12-03 王国シンポの講師・パネラーとコンタクトをとっています ■第1回冨士川流域王国シンポジュームは「テーマ・冨士川ドリーム」です。 現在、講師・パネラーとのコンタクトをとっています。(メールの調子が今一ですので) 関係者にはこの日記でお知らせします。山梨県土木部長さんには「粘土節」のお話をして頂 きたいということで、建設技術センター青沼専務理事さんからお話をして頂いています。温 泉の田中収先生と保坂康夫さんはokです。森林科学館の石原さんの講演の範囲が分れば、先 般打ち合わせの北原さんにお話をすすめます。他の予定者は明日の山考協のイベント中に話 を致します。るるぶの神田隆さんokです。 ■国交省研究官の和田一範様 準備の方は予定通り進んでいます。 05/2/27は、夢が追いかけられる楽しい王国シンポにしたいと考えています。谷口一夫●2004-12-05 第4回(12月18日)王国会議の議題です ■第4回王国会議は、下記の議題を予定しています。 1、第1回シンポの最終案の検討、今後の進め方、参加者(200名は集めたい)の募集 方法。 2、シンポに合わせ「富士川流域王国・富士川ドリーム・ツーリズム」の提案。 3、富士川流域王国シンポの共催・後援・協賛団体について。 4、富士川流域王国(dream学会)財政について。 5、王国財政基金集めで阿部秀子さん、会計で団体職員の田中すみ子さんが、協力して頂 けることになりました。基金集めについては、他にやって頂ける方がいましたら、大勢 の方が良いと思いますので、お申し出下さい。 6、その他●2004-12-08 準備は着々と進んでいます。 ■国交省・真下和彦甲府事務所長さんにお会いしました。 本日、国土交通省甲府河川国道事務所長から、新山梨環状道路懇談会委員に委嘱されまし た。以前に同懇話会の委員を務め、北部区間の遺跡・史跡についての対応について意見を申 し上げてきましたが、その延長線上での協議が始まりました。その委員の委嘱状交付と、第 1回目の会議となりました。 会議後、真下和彦所長さんとお話ができ、「冨士川流域王国」についてお話ししました。 既に大石河川課長さんから報告を受けられていて、概要は把握して頂いていたようでした。 今回のシンポについては、対応できませんでしたが、今後、随所で協力申し上げたいという お話を伺うことができ安堵いたしました。今後ともよろしくお願い致します。 なお、宮里君(埋文センター)のシンポ討論への出席の了解頂きました。
2017.05.06
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三脚にのせたカメラをセットして、開館20周年記念の写真を撮ることがありました。本日の通常業務終了後のことでした。みんなお疲れで、いいお顔がのこせるかな、ちょっと心配・・・。 並んだスタッフ等の表情を手元のカメラをそっと伸ばして撮影してみました。なかなか「チーズ!」じゃないみたいでした。どんな写真になったか、それは撮影機材が、故あって、フィルムカメラでしたので、現像されてプリントされてからのお楽しみ・・・ということでした。 ともかくも、2017年のG・Wは、明日の日曜日を残すところのみとなりました。明日もみんな頑張ろうね。そして、明日もみなさん、金山博に来てね。
2017.05.06
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●2004-11-22 南アルプス市長さんと親しく懇談してきました ■本日午前中に南アルプス市の石川豊市長さんに会ってきました。 同行頂いた方は、保坂敏子さん(南アルプス市立白根桃源美術館事務局長・山日俳句選 者)でした。 1,県立博物館のハブ博物館に対応して、水の歴史博物館の必要性について。 2,地域の活性化施設としての湯之奥金山博物館の在り方(プログラム展開)について。 3,湯之奥金山など甲斐金山と、佐渡金山や陸奥金山、を括った「黄金の国ジパング」 の世界遺産登録運動について。 4,広域的な観光地「冨士川流域王国」の考えと構想について、また、シンポジューム 開催について。 お話ししてきました。多分、話の要旨は理解頂けたと思います。なお、私(谷口一夫)は 白根町時代と現在の南アルプス市を通じて19年ほど文化財審議会委員を務めており、南ア ルプス市には、格段の思い入れがあります。25日には早川町辻町長さんにお会いします。●2004-11-25 早川町の辻一幸町長さんと懇談してきました ■辻一幸早川町長さんにお会いできました。 本日、10時に早川町役場で辻町長さんにお会いでき、親しく懇談できました。同行者は 石部典生議員、桐戸湯之奥金山博物館係長でした。 1,金山博物館の運営の考え方、国史跡・湯之奥金山の有るべき姿、その世界遺産登録 運動の在り方、冨士川流域王国の構想とその在り方など、多岐に亘りお話できました。 2,冨士川流域王国構想は、民間レベルの運動ですが、地域の活性化に必要な事は、協 力しあいながらやって行きましょう、ということで話が盛り上がりました。 3,やはり、冨士川流域というと、上流部分に当たる早川町は少しはずれるのでは、と いう懸念というか認識をお持ちのようでしたが、広域的な枠組みで見ますと、決して そのようなことはありません。 4,山梨県の第3の観光地「冨士川流域」を考える中で、早川町の占める割合は非常に 大きなものがあると感じて参りました。 5,辻町長さん今後ともよろしくお願い致します。 ■身延町・千頭和英樹教育長さんともお話できました。 先般、ご就任されました千頭和教育長さんと、金山博物館の基本的なコンセプトや運営の 在り方についてお話させて頂きました。また、湯之奥金山の世界登録運動の考え方、冨士川 流域王国の考え方について、ご理解を頂くことができました。 ■王国シンポの実行委員会を12月1日に開きます シンポの実行委員会を12月1日夜、南アルプス市内で開きます。これらの内容は12月 18日の第4回王国会議で報告し了解を頂く予定です。●2004-11-29 西山君有難うございます ■西山君から、10月30日の王国会議の報告をして頂きました。 第3回王国会議へ出席頂いた西山一利君(私の甲府一高の同級生で横浜在住)の彼が、彼の グループの複数の方々(いずれも著名な皆様)へ王国の様子を報告したいということで、以 下の文章を送付してくれました。その内容を日記でお知らせ致します。 m先生、y先生 (前段を省略) まず、前10月30日第3回準備会の報告ですが、参加者は南アルプス市から一般の女性2名、 下部町、富士市、豊富村、身延町、峡南広域行政組合から吏員1~2名、富士市から「冨士川 で遊びながら育った」流域市民1名、ご存知のsさん、それに私と座長の谷口君の都合12名で した。席上同封の議事次第が配られ、参加者全員がそれぞれこの準備会(王国会議)に寄せ る期待を発表したわけですが、細かいことはさておき、「冨士川を広域的に考えよう」「行 政の狭い単位で考えるより豊かな絵が描けそうだ」という期待感がみられること。しかし、 まだ各論、実践論を論ずるより冨士川という舞台・盛り皿にどのような文化的なプログラム が載せられるか?それを豊かにする段階だと思われました。 また、この流域王国構想に全面的に賛意を表明し支援をしようとされている方々の中に、 同封議事次第のシンポジューム(明年2月27日下部ホテルで開催)の基調講演者・国土交通省 和田一範研究官や、jtbの旅行雑誌「るるぶ」で四万十川の企画編集に携わった神田隆編 集記者がいるそうです。 四万十川といえば有名な清流ではあっても四国の片田舎の存在、我が冨士川は知らぬ者は ない天下の大河川です。その意味で世に出し甲斐のあるものと、参加者全員が情熱をもって いるようです。私の「みのぶみち」は、ほとんど52号線の陸路、しかも既に変貌著しくフィ ージブルであるかどうか多分に疑問だと受け止められたようです。 ■民間レベルのこの会に、官が「民間なればこそ行政区域を越えて考えることができる」 と期待し参加していることにこの会の豊かな可能性を感じました」。 その意味で、なにができるか知れませんが、次回以降も参加して協力したいと考えます。 次回は12月18日(土)午後2時から、下部温泉駅前・湯之奥金山博物館(0556-36- 0015)で開催されます。 もし、ご都合が許しました是非ご参加下さい。(西山一利) 12月18日(土)には多くの皆様の参加を歓迎致します。冨士川流域を王国に賛同される 方なら参加者はどなたでも結構です。 なお、12月1日には、シンポの実行委員会を南アルプス市内で開催致します。谷口一夫
2017.05.05
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5月5日は、「こどもの日」の祝日。 古い言い方では「端午の節句」で、こども(特に男の子)の成長を祝い鯉のぼりを揚げたりします。 金山博物館のマスコットも鯉のぼり見上げていましたよ。連休のただ中ですが、今日もたくさんのご来館がありました。子どもさんの姿も多く見られました。平和でよかった・・・。
2017.05.05
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●2004-11-15 王国内の市町村長さんへの行脚を始めます。 ■富士川流域王国について、まず最初に依田光弥身延町長さんとお話しできました。 かねてからの懸案であります流域王国構想の内容について、王国内の市町村長さんとお 会いしてその主旨について理解いただくことを目的に、行脚を始めました。同行頂いたの は桐戸金山博物館係長でした。 王国の目的が「富士山麓」「八ヶ岳山麓」に次ぐ広域的な観光地として「富士川流域」 を提案するもので、まずは、市町村長さんの理解と協力が不可欠と考えての行脚となりま す。 依田身延町長さんには十分ご理解がいただけました。 各市町村とも、それぞれ固有の遺産を活用した「観光・学習・体験プログラム」を展開 していますが、さらに、それらを王国内で共有することで、より相乗効果が生かせるよう 組み立てるのが、王国構想の最大の狙いです。 また、自然・文化(歴史)・産業遺産など、世に出ていないものなど、掘り起こしながら 活用していくことも王域構想の大きな柱です。 中部横断道の開通も近い将来必ずやってきます、その時、富士川流域地域が通過地帯に ならないためにも魅力ある観光地を早い時期から構築していくことが大切です。●2004-11-19 王国シンポ実行委員会の日程を調整中です ■具体的な検討に入ります 王国シンポジュームの具体的な検討に入ります。王国の素材は沢山ありますので、絞り 込みが必要です。夢を追いかけたい、これが第1条件で、多くの皆様に参加していただけ る内容を検討します。 やがて、中部横断自動車道が作られるでしょう。このとき、冨士川流域が通過点になら ないためにも、広域的な取り組みが大事です。魅力をどのように打ち出すか、シンポは多 くの皆さんと知恵を絞る機会になればと考えます。 なお、22日には南アルプス市の市長さん、助役さんとお会い致します。25日には早 川町の町長さんとお会い致します。冨士川流域王国構想のお話をして参ります。
2017.05.04
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●2004-10-21 富士川流域発見の古甲州金の公開が始まりました ■湯之奥金山博物館の第8回特別展で 公開しています。 テーマ「富士川流域・魅惑の自然遺産と 富士川発見の甲州金」展です。 平成16年10月21日(木)~ 平成17年1月11日(火)まで行います。 主催は金山博物館・峡南広域行政組合 ・富士川流域dream学会です。 特に 峡南広域行政組合からは 素晴らしい流域内の自然遺産(写真)の提供をいただきまし た。 また、金山博物館友の会・砂金掘り友の会の皆様からは貴重な砂金・ナゲット(金塊)を提 供いただきました。 目玉の流域から奇跡的に発見された古甲州金は発見者の天野直人さんのご提供によるもので す。●2004-10-22 富士川発見の古甲州金の記者発表 ■本日報道各社(20社)へ山梨県庁記者クラブにおいて資料を配布してきました。 富士川流域王国構想に勢いが増すものと期待されます。共同通信、時事通信にも資料が配付 されましたので全国の新聞に記事が掲載されることになるかと思います。 ■流域シンポにつきましては、来週、具体的な準備行動に入ります。 ■また、王国財政の面で知恵を貸して下さい。 王国財政について、ある女性の王国会議議員から1万円程度なら寄付をしたいとの申し出が ありました。全く予期していなかったことで、これも考えなければならない重要なことだと実 感しました。現在、財政は0円です。シンポなどでお金が掛かるわけですから、財政的な検討 も当然、必要なんですね。第3回王国会議で議題にあげたいと思います。 ただし、お金を出せる方、体力で奉仕される方、いろいろな王国に対する関与の仕方がある かと思いますが、正直なところ皆さんの意見を聞かせて下さい。 なお、王国の財政委員会を立ち上げ専門に考えて頂くことも必要かとも思います。この辺は 私の最も苦手の部分ですので知恵を貸して下さい。 シンポなどは、共催者から応分の負担金をお願いしたり、資料集が1千円程度で頒布できれ ば若干の経費は確保できると考えてきましたが、真剣に議論が必要だと思います。おおむね3 0~50万円くらいの基金は必要ですね。5~10万円くらい予算化して頂けるところが、何 件かあると助かります。●2004-10-24 信玄堤の再評価シンポジュームが開かれました ■3学会(山梨郷土研究会・山梨県考古学協会・武田氏研究会)と 県立博物館主催で開催されました。 信玄堤、分かっているようで分からない部分が多い信玄堤、この成立時期などを巡ったシン ポがおおよそ200名の参加者を迎え、甲府市のベルクラシックを会場に開催されました。文 献史学に考古学が参入することで、さらに未知なる部分が解明もされましたが、また新たな課 題も沢山残されていることも確認できました。でも、信玄の時代に確実に近づいたことも事実 で、ますます面白くなってきたと言えます。 富士川流域王国の広域的な重要な歴史遺産の一つですから、この研究が深化することは、も とより大歓迎です。●2004-10-25 財団法人山梨県建設技術センターへ行ってきました ■青沼茂樹専務理事さんと王国シンポの関係で打ち合わせをして参りました。 実りあるシンポジュームの開催へ向け、ご指導を頂いてきました。また、お願いをして来ま した。●2004-10-30 第3回富士川流域王国会議が開かれました ■王国シンポジュームの開催日が来年(2005)2月27日(日)に決まりました。 開催日の決定に伴い「シンポ実行委員会」を立ち上げました。具体的な詳細事項について、 実行委員会でつめます。メンバーは、市町村文化財担当者グループを軸に編成致しました。 先に「信玄堤の再評価」シンポジュームを実行したメンバーの多くが取り組みます。 冨士川流域王国シンポは「信玄提の再評価」とは、趣を変え「夢」を十分に考え、冨士川の 魅力をいろいろな角度から検証することを考えています。 基調講演を頂く、国土交通省国土技術政策総合研究所・流域管理研究官和田一範さんの都合 もこの日で確認できましたので、お知らせ致します。 ■王国とdream学会の関係は、参加メンバーは全てdream学会のメンバーとして登録します。 王国はそのdream学会が運営するという形で、この王国プロジェクトを推進します。 ■次回第4回王国会議は12月18日(土)2時~4時、湯之奥金山博物館で開催致します。 ■11月は、王国シンポの実行委員会メンバーが何度か会合を開き、具体案を作成、 12月の第4回王国会議にて提案致します。 ■第3回王国会議出席者(順不同・敬称略) 高岡伸五(富士市・湯之奥金山博物館友の会会長)、保阪太一(南アルプス市・教育委員 会)、赤池大介(身延町・身延町役場)、石部直人(身延町・峡南広域行政組合)、磯野澄 也(身延町・甲府昭和山岳会)、岡野秀典(豊富村教育委員会)、西山一利(神奈川県・前 山梨学院大学財務部長)、斎藤育生(静岡市・会社員)、斎藤秀樹(南アルプス市・教育委 員会)、田中すみ子(南アルプス市・団体職員)、阿部秀子(南アルプス市・会社役員)、 桐戸雅光(身延町・身延町役場/湯之奥金山博物館係長)、 広瀬義朗(神奈川県・湯之奥金 山博物館友の会)、川原敏夫(群馬県・湯之奥金山博物館友の会)、谷口一夫(湯之奥金山 博物館館長)
2017.05.04
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●2004-10-10 王国シンポジウムの内容の検討 ■現在原案を整理中です。●2004-10-12 富士川流域発見の古甲州金の取材がありました ■山梨日日新聞社本社文化部の桑原記者が博物館へ取材に参りました。 400年間冨士川流域をさまよい、天野直人さんによって奇跡的に発見された古甲州金壱分 判の取材がありました。この甲州金は慶長年間の初期頃に作られた古い特徴をもったもので、 大変貴重なものです。 ■この甲州金、10月20日~来年1月10日まで第8回特別展として公開が決まりました。 冨士川流域の話題がまた一つ増えました。金山博物館・峡南広域行政組合・冨士川流域王国 (冨士川流域dream学会)3者の主催で第8回特別展を開催致します。●2004-10-16 王国シンポジューウムの開催日について ■原案として2005年2月20日(日)を提案いたします。 基調講演を頂く講師予定者の都合を早々に確認いたします。案ですから最終決定ではありま せんが、王国会議議員の皆様の都合は如何ですか。何か行事が入っている方は、本欄のコメン 欄でお知らせ下さい。10月30日の第3回王国会議では決めたいと思います。●2004-10-18 王国シンポジューウムの開催日について ■先に提案しました開催日を変更致します。 ■2005年1月30日(日)、2月27日(日)、3月6日(日)の何れかに絞りました。 国土交通省研究官和田一範さんが2月20日は海外へ出張中ですので、和田さんの都合が良 い上記日程の中から開催日を決めます。10月30日の第3回王国会議で最終決定したいと思 います。 ■山梨日日新聞の社会面に大きく「冨士川流域発見の古甲州金」の記事が掲載されました。 発見者天野直人さんのご厚意で10月21日から来年1月10日まで金山博物館で公開展示 致します。流域の新しい目玉になりました。
2017.05.03
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●2004-10-02 おめでとうイチロ-・感動を有難う 新記録樹立に大きな感動を頂きました。目標を持って行動が伴えばいかなる目標も達成できる ことを教えてもらいました。富士川流域王国もこの目標へ向け、小さな一つひとつを積上げるこ とで、広域的な山梨県第3の観光地化を目指すことができます。多くの皆様の参加とパワーの結 集を進めたいと考えます。 第3回目の王国会議は、10月30日(土)2時から金山博物館で行います。何の規制もありま せんから自由に参加して下さい。●2004-10-05 峡南広域行政組合へ行って来ました 峡南広域行政組合へ石部典生さんと行ってきました。富士川流域王国の考え方を同組合の事務 局長代理名取泰彦氏に報告、今後、ご指導とご協力を頂けることになりました。同時に同組合が 所蔵する王国内の自然遺産の写真について、同組合、湯之奥金山博物館、富士川流域王国(同 dream学会)共催で写真展の開催について快く了解を頂いて参りました。 ■富士川流域王国シンポジュームの進捗状況(報告) 国土交通省・国土技術政策総合研究所河川研究部・流域管理研究官 和田一範氏の王国シンポ の基調講演講師受託の返事を頂きました。演題は「信玄提 千二百年の系譜」となります。●2004-10-06 第3回王国会議開催案内 ■第3回冨士川流域王国会議には多くの皆様の参加を歓迎致します。 ■2004年10月30日(土)2時から、湯之奥金山博物館で開催致します。(検討したい事) 1、前回会議で、竜王や昭和など王国領域内に加えたらどうか、という意見がありました。 王国の範囲が大きくなりすぎて収拾が取れなくなると困るからという理由で、前々回会 議で確認された範囲でとしましたが治水システム(遺構)を持つ町村(合併後はその地 域)は、入れといた方が、良いかとも思いますので再度検討したいと思います。 2,第1回冨士川流域王国シンポジュームについての実行委員会を立ち上げますが、市町 村から参加している文化財担当の皆様にお願いしたいと考えていますが、如何ですか。 3,王国構想は内容的に範囲が広いので、分野別に順次、作業部会を作っていきたいと思 いますが、その素案を考えられる方は考えておいて下さい。当然、原案は出します。 4,王国会議へ60%以上の出席可能な方は「王国会議議員」、王国を財政的にバックアッ プできる個人・企業・団体は「王国財務委員」(取り扱い金額が増えた場合、会計担当 は王域内に事務所か住所を持つ会計士又は税理士に委託し健全な運営を行う)。 5,王国のファン倶楽部(王国主催の各種事業に応援頂ける方含む)の設置。●2004-10-07 冨士川流域王国構想が多方面から理解されてきました。 ■財団法人山梨県建設技術センター専務理事青沼茂樹さんがご来館下さいました。 青沼専務理事さんが金山博物館へ来館して下さいました。感謝申し上げます。冨士川流 域王国についていろいろお話ができました。そして、ご理解いただけると共に、今後、協 力を頂けることになりました。よろしくお願い致します。 ■県峡南地域振興局の小幡安貴地域農政課長さんがご来館下さいました。 小幡課長さんと、もうお一人(名刺交換を失念しました)が、金山博物館にお見えにな りました。同振興局の、「冨士川農林学校運営ワーキンググループ」のコンセプトについ てお話を賜りましたが、熱くかつ情熱的に取り組んでいることに感銘を受けました。この 事業に冨士川流域王国プログラムを重ね合わせることで素晴らしい事業が展開できると確 信できました。そして、今後、振興局と連携してプログラム展開をすることになりました。 よろしくご指導下さい。頑張ります。 冨士川流域王国は、国(国土交通省)、県、県振興局、広域行政組合の広域的プログラ ムと各市町村の観光・活性化プログラムを柔軟に重ね合わせることにより、互いに相乗効 果が果たせる方向を模索します。ご理解とご協力をお願い致します。 ●2004-10-08 第3回王国会議へ首都圏からも参加希望者が出てきました。 第3回王国会議は10月30日に金山博物館で開催されますが、首都圏からも参加したい という方々が出て参りました。大歓迎です。これまで参加された皆様の周辺にいられる方で、 王国に賛同される方がおりましたら、次回会議に是非、お連れ下さい。輪が広がれば広がる ほど、王国のメリットが出てくると思います。●2004-10-09 山梨日日新聞に王国の記事が掲載されました 新聞には王国シンポの日程が2月頃とありましたが、1~3月中の日曜日で基調講演の講 師の都合に合わせた日程で考えております。しかし、目安が必要かと思いますので2月13 日(日)か2月20日(日)で都合を確認したいと思いますが、王国会議議員の皆様は如何 ですか。10月30日の第3回会議で決めたいと思います。
2017.05.02
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湯之奥金山博物館のマスコット・キャラクターの「もーん父さん」が、上の写真とともに次のようにつぶやいています。 おっはよ。 あのね、あのね、ことしのぽすたーができたんだ。 ごーるどと ぷらちなにひかるボク かっこいいでしょ☆ (5/1 8:46) そうです、今年の夏の参加体験型イベントを告知することと、9月まで砂金採り体験室の砂金に、その20%の割合で砂白金(プラチナ)が入っていて、20周年を盛り上げていることをPRする内容のポスターです。 同じ内容のチラシ(A4サイズ両面印刷)も用意されています。 近くお目に届き、お手元に届くかと思われますが、よろしくお願いいたします。
2017.05.01
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