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7月31日(月)の朝、金山博物館のお庭の光景です。 7月29日の金山博物館杯争奪「砂金掘り大会」と、7月30日の砂金掘り甲子園!「東西中高交流砂金掘り大会」で使用されたテントなどの撤収・片付け作業が始まっています。 今年の大会も無事終了。ご参加の皆様、裏方等でご支援くださった皆様、篤く感謝申し上げます。また来年・・・。
2017.07.31
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大会前日の午後7時、屋外の会場作りは、ほぼ完了に近づきました。ここまで、応援団の皆さんや峡南高校の実習生の皆さんのお手伝いもいただきながら、博物館の内外で準備作業が進められてきました。 明日、早朝のNHK-TVの生中継が予定されていますが、その打ち合わせやテスト収録なども行われていましたよ。 午後8時、まだ館内では、大詰めの作業が続いています。館長は、これで準備戦線を離脱となります。 皆さん、明日、7月29日の「砂金掘り大会2017」よろしくお願いいたします。
2017.07.28
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大会の開催を明日に控え、その準備も大詰めです。大会準備の一コマですが、こちらはメロディブリッジに、大会開催の告知をする横断幕を設置しているところです。 とても長い横断幕をしっかりと橋の欄干に固定しています。ちなみに、このメロディブリッジは、直近のJR身延線・下部温泉駅と金山博物館を結ぶ人道橋です。 これで、だいぶ雰囲気が出てきました。
2017.07.28
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こちらの写真は、2016年大会の開会の場面ですが、その2017年大会は、開館20周年記念をかぶせて、いよいよ明日(7月29日・土曜日)に開催されます。 どうぞ皆様よろしくお願いします。
2017.07.28
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今週の土曜日の砂金掘り大会で、栄冠は誰の手に? といった内容が前回の記事でしたが、今年新たにこの栄冠を手にする方のお名前をペナントにしたためてお渡しをするという、とても大切な場面がやってくるのです。 裏方の話で恐縮ですが、当日、競技日程が終了し、表彰式が行われるまでの短時間に、さささっと、ペナントに筆で書き込みをするという仕事がありまして、初代館長・谷口先生はずっとこれをなさっていたのです。えええっ、そんな話、聞いていないよう~、と愚痴をこぼしながら、二代目館長は目下、六十の手習いに精を出している(?)ところです。
2017.07.26
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湯之奥金山博物館の玄関口正面の展示ケースの上に、いまだけ優勝カップならぬ優勝パン皿が置かれています。 数多く下がっているペナントを横にずらせて見ると、優勝パン皿の中に、さらにもん父の手にするパン皿が描かれていて、そこに優勝パン皿の授与される種目などが書き込まれているのでした。 まもなくやってくる大会(もう今週の土曜日ですよ)で、この栄誉を勝ち取るのは誰なのかなぁ~。
2017.07.26
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昨日の夕方のことです。館内の整理をしていたスタッフさんが見つけちゃいました。ヤモリの子どもです。 しばらくご対面した後、チョロチョロって帰って行きました。ヤモちゃんのお宿はどこでしょうか。そのうちに訪ねていくとしますか・・・。 今回の話題は、館のまわりの自然じゃなくて、館の中に入り込んできちゃった自然についてのものでした。これくらい、湯之奥金山博物館は、自然とふか~く結び付いているのです。
2017.07.25
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博物館のエントランスホールの一角で、ただいま、夏休み自由研究プロジェクト・イン金山博物館を開催中です。 7月中の開催は、今日(7月24日)が最後となります。7月末は、博物館の大きなイベントである「砂金採り大会」がやってくるからで、博物館スタッフ総出でその運営に当たるためです。 8月も開催されます。その開催日は、金山博物館公式HPのなかで、ご確認ください。
2017.07.24
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今度の土曜日、湯之奥金山博物館の名物イベントである「砂金採り大会」とその翌日の「砂金甲子園」が近づいてきました。館では、その準備に大忙しです。 写真は、さまざまな準備作業の1つ、砂の入ったバケツの用意です。参加予定者およそ200名、競技種目はそれ以上、だから200オーバーの砂バケツを用意しなければならないのです。 砂バケツ用のプラスティック製バケツですが、今年も数十個を買い増して、最終的な総数は未確認ですが、こんなにたくさんのポリバケツを保有する博物館ってほかにある・・・みたいな雰囲気の中で、準備は進んでいます。 がんばれ、わかものたち・・・。
2017.07.23
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前のタマムシの記事で、「閉館間際のタイミング」と書きましたが、この7月から9月まで閉館時間が17時までが、18時までに、1時間延長されています。 また休館日も、原則、水曜日ですが、もうすぐやってくる8月は、無休となります。みなさん、どうぞゆっくり、湯之奥金山博物館にお運びください。
2017.07.22
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本日の閉館間際のタイミングで、タマムシが見られました。 第一発見者はリーダーさん。発見場所は、博物館前の駐車場の舗装の上。発見後の対応は、強盛確保して、そのままお山の方に強制送還となりました。 でも、タマムシが生きて見られるなんて、ほんとに湯之奥金山博物館の周辺環境はいいなぁ・・・。
2017.07.22
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本日の午後、県立大学の学生さんたちが、湯之奥金山博物館に勉強に来てくださいました。展示室を学習の後の、体験室での研修の場面です。館のスタッフが説明することを、英語にトランスレートして、外国語対応のスキルアップをはかるお勉強だったようです。みんな真剣。 そしてお帰りの場面、もーん父さんのフェイスブックから写真いただいてきました。みなさん、お疲れさまでした。これからもよろしくねぇ~。
2017.07.22
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コンパクトデジカメの望遠撮影で、ずいぶんボヤッとした写真となってしまいましたが、いかにも撮影に気がはいっていないなぁ、という感じとなりました。 ところで、何だと思います? 実はこれ、一昨日にアップしたヤマユリの花の本日の姿です。自然の移ろい、というか季節の変化は、とても速いものだなぁ、と感じさせられました。 ちなみに2017年7月20日のヤマユリの花の記事は、2017年7月16日の撮影でありました。花の写真をアップするタイミングが遅かったのも問題でしたけど・・・。
2017.07.22
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館の南側にある高いお山の麓の部分に、ヤマユリの花がいま見頃を迎えています。 大きな花で、たいへん華やか、「ユリの女王」とも呼ばれるのだそうです。 今日は7月も終盤にさしかかろうとする20日。そして子どもたちは、夏休みに・・・。そうそう、今月29日(土)の砂金掘り大会、翌30日(日)の学校対抗が迫ってきました。博物館スタッフも開催準備に、おおわらわのこの頃です。
2017.07.20
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ここは、甲府市大津町にありますアイメッセ山梨です。正面のゲート脇から見ていますが、画面左手に時計塔があって、午後1時10分ほどをさしています。こんな時間にもう行列が・・・。 近づいてみました。親子さんが何組も順番をなしています。これはひょっとして、あれかも・・・。そうです。山梨の数多くの美術館・博物館・資料館などが合同プレゼンテーションを行う会場で、午後1時30分とされた開場時間を今か今かと待っていらっしゃる皆さんです。 お約束の時間になると、それぞれ思い思いのブースを目指して、自由研究プロジェクトに出発となりました。 こちらは、わが湯之奥金山博物館のブースです。ここの呼びものは、砂金採り体験・・・。実際に博物館の砂金採り体験室で行っているもののダイジェスト版で、約10分の持ち時間に砂金採りを体験し、とれた砂金は一人3粒をお持ち帰りということで実施されたもので、この写真でもおわかりのとおり、ブースの入口には、体験の順番待ちの行列が出来ていました。 で、こんなふうにして500年の歴史を追体験できる時間を過ごされていました。 合同プレゼンテーションの終了は、4時30分でしたが、その前に用意した材料がなくなり、少し早めに打ちきりとなりました。ご希望されながら、打ち切りを告げられた皆さん、ごめんなさい。「博物館に来てくださいね」とお詫びしてお許しをいただいたしだい・・・。 さて、最後の写真ですが、アイメッセ山梨の建物裏手の関係者駐車場で、午後5時頃のようすです。ブースの片付けをみんなで済ませ、各館共に乗り込んだ車に資機材を載せて「お疲れさま~」とさよならしましたが、金山博物館のチームのお片付けはたいへんで、最後の1台となってしまったのです。 ご参加・ご利用をいただいたみなさま、たいへんありがとうございました。 なお、内部的なコメントですみませんが、窮屈な姿勢を何時間も続けサービスに打ち込んだスタッフさん、また金山博物館残留で、通常対応されたスタッフさん、それぞれに、たいへんお疲れさまでした。
2017.07.17
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県内の美術館・博物館・資料館がたくさん集まって、子どもたちの自由研究のための合同プレゼンテーションが開催されます。 湯之奥金山博物館のブースもありますよ。砂金採り体験できます。親子そろってお出かけください。暑いので、気を付けてお出かけください。会場は涼しいという情報があります。
2017.07.17
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7月7日付の山梨日日新聞の地域版・峡南支局のレポート部分に「夏休み自由研究プロジェクトin 金山博物館」のPR記事を載せていただきました。7月4日にU記者さんに取材をいただいてそれが形になったのであります。120%の密度で紹介をいただきました。感謝。 で、内容は・・・、記事のとおり。 ではありますが、ご覧になれない方もいらっしゃると思います。追って後日、ここであらためてご紹介させていただきます。もうしばらくのお待ちをお願いいたします。 なお、記事に不可欠とも思えない顔写真をつけていただいたのですが、その表情が硬くて、人を寄せがたい雰囲気があり、館のスタッフに「これじゃぁ、子どもたちが寄ってきませんよ!」といわれてしまいました。で、反論「記事を見られるのは保護者の方々、こうした渋い館長が構えているのなら大丈夫だろうと、大人の雰囲気を醸しているのさ!?」と。内心はメタメタで、見透かされたのがこわかったので、屁理屈をこねたのですが、どこかのお偉いボスみたいに、追求されて慌てふためいて、大人げない反撃に出たりして・・・。あ~、やだやだ・・・。
2017.07.08
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今日は七夕です。今日は勤務日ではなかったのですが、大切な打ち合わせがありましたので・・・。博物館には、七夕飾り準備できなかったけど、かわりに風鈴がリンリンと風を受けていました。いろいろあったけど、まずはこれだけ・・・。
2017.07.07
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タイトルの夏プロとは、「夏休み自由研究プロジェクト」の略称でした。 この事業は、山梨県立博物館が中心となり、山梨県内各地の美術館・博物館・資料館などが連携して取り組む活動で、夏休みに入る子どもたちのために、地域の様々な博物館施設が、自由研究などの課題をサポートしようと言うもので、その概要は県立博物館の特設ページで確認することが出来ます--->こちらから。 こうした取り組みの考え方の元は、わが金山博物館の初代館長、谷口一夫先生によるものです。 取り組みの内容は、次の2つの要素からなっています。1 合同プレゼンテーション 日時: 7月17日(月曜・海の日) 午後1時30分~4時30分 場所: 甲府市大津町 アイメッセ山梨 ※湯之奥金山博物館も参加、砂金採り体験などができますよ。2 夏プロin金山博物館 湯之奥金山博物館のエントランスホールが会場、細かな日程は後日お知らせとなります。1番目でも2番目のことでも、お誘い合わせでご参加ください。
2017.07.05
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前回の記事をアップした後で思い出したことですが、そのウエルカムボードの下の方に、金山博物館の夏休み向けイベントの一部の告知が見られました。 初めの方の「夏休み自由研究プロジェクトin金山博物館」について、昨日、地元紙である山梨日日新聞の支局の記者さんの取材をお受けしました。どんなお話なのか、記事が出たらご紹介しますね。お楽しみに・・・。
2017.07.04
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金山博物館の正面玄関に出ているウェルカムボード、かなりタイムリーに書き換えられているのですが、ご存知でしょうか。 この書き換えには、これまでベテランスタッフが当たってきていたのですが、このほど、4月からの新人君がこれにチャレンジしました。なかなかの出来映えでしょ! 「うまくかけたねぇー!!」 「いえぇ~ぃ!」ということで、パチリ。 (せっかくのよいお顔にフィルターがかかっちゃいました。実物に会いに来てね)
2017.07.04
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今月(7月)から、金山博物館は、閉館時間が1時間延長の夏時間になっていて、午後6時に閉館しています。が、そんな時間になると、地元の子どもたちが集まってくることがままあります。 今日は、何かが発見されたみたいで、ジッとのぞき込んだり、感想をいいあったりしています。いったいなんだろう・・・。(ご注意; なが~いのが、苦手な方は、この記事の後半をパスしてください) のぞいてみたら、これがいました。体験室のガラス壁の外側に寝そべるように(蛇は、いつも寝そべっているのですが)存在していたのです。まだ小さくて、子どもみたいな感じがしました。背中に浮かび上がる模様(斑紋)から、マムシだということになりました、その場では。マムシと聞くと、やはりゾッとしますね、子どもでも・・・。 それで、初マムちゃんかと喜んで、お近づきのスナップを撮ってはみたのですが、何といってもお目々がつぶら・・・。子どもだからか、とても可愛く見えました。 おや、まてよ・・・。マムシってこんなにお目々がつぶらなの? いつか見たアオちゃんに似ているような気もするけどな、という素朴な疑問から、真剣に調べてみました。 結論は、やはりマムちゃんではなく、アオちゃん。 アオダイショウは、子どものとき、マムシによく似た斑紋が現れるということと、頭の形が違うし、お目々も違うようです。 ちなみに、昨年(2016年)の9月17日に出会ったアオちゃんがこのブログに登場しているので、お好みの方は、ご参照ください。 また、金山博物館のまわりでの観察記録では、ほかにジムちゃんを見かけたのもあります。よろしければどうぞ。
2017.07.03
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前回の記事の茅小屋金山遺跡の探査について、位置関係をご理解いただくために作成したマップをアップしました。
2017.07.02
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今日(7月2日)は、朝も早よから金山博物館に集合・出発して、茅小屋金山遺跡の調査に向かい、茅小屋金山の跡の調査課題の克服に取り組みました。 課題の1つめは、採鉱区域の詳細の把握にあり、2つめには、作業区域の現状の詳細地形データの作成にありました。 これまで何度か継続的に取り組んでいるものですが、4月19日に引き続き、今年度2回目となった調査活動の概要をお知らせします。 初めに挙げた課題に迫るため、2班に分かれての調査となりましたが、まずは高標高エリアでのようすです。標高1300~1400mの山中に、いくつかの平坦地が見られます。急斜面を削平して造成されたとみられる作業ないしは生活のための場所と推定されるところですが、調査の中ではとくに、テラスと呼んでいるものです。 調査スタッフのうちのF隊員が立つところ、その横の大きな木の手前、といくつものテラスが見られます。 最初の写真の手前のテラスの山側には、崩れかけてはいますが石積みが見られます。 これらのテラスの概略はこれまで明らかになっていましたが、では、どの範囲まで続くか、その先に、採鉱域があったりはしないか、という課題がありまして、知られているテラス群のずっと下まで降りていき、調査を進めたK隊員の姿が、傾斜のきつい林地のずっと向うに見えています。そうです、金山遺跡の探査は、とてもハードなのです。 高標高エリアのテラス群から少し離れた沢地形の探査の状況です。岩の露頭が見られる場所で、採掘をした痕跡が存在しないか、をK隊員が調べているところです。 高標高エリアで活動できる時間は限られていて、下山し、沢部エリアの調査班と合流しなければということで、道があってないようなところを急ぎ下るのですが、登るもたいへんながら下りもたいへんで、ちょっと一服するところに、大きなサルノコシカケを生じさせた木があり、息抜きにそれを見入っているK隊員、またそれを見守るF隊員の姿がご覧いただけます。 標高800mちょっとの沢部エリアの調査隊に合流、一緒に撤収作業を進めました。この写真の中ほどに活動の姿をとらえたのはM隊員であります。 みんなよく頑張りました。それにしても、梅雨時は高い山の中でも蒸し暑くて、体力的にとても厳しく、とてもたいへんでしたが、これも茅小屋金山の跡を世に出していくための努めだと信じてのことでありました。終わりになりましたが、調査をリードしてくださいました K先生、いつもながらのご指導ご支援ありがとうございました。引き続きよろしくお願い申し上げます。 今回の記事では、ほんの一部をご紹介するのみとなりました。いずれまた調査のようすをお伝えする時もありましょう。ご期待ください。
2017.07.02
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今日から7月。でもまだ梅雨空も広がり、初夏といえば初夏ですが、こんな時期にもシロツメクサの花畑が見られます。リバーサイドパークの中の緊急用ヘリポートの周りでのことです。 シロツメクサの名前、分解すると、白い+ツメクサですね。問題なのはツメクサってどんな意味? 外来の植物ですよね、でもその入って来方がすごかった。外国とお付き合いが始まった近代において、割れ物の輸送はたいへんだったそうです。梱包にはソフトな緩衝材の役割をするものが不可欠です。いまだったらあのプチプチ(エアキャップとかいうそうな)など便利なものが豊富にありますが、その昔は、草を干したものを緩衝材として隙間に詰め込むこともあったそうで、故に「詰め草」です。その詰め草としてマメ科の白い花を付けるこれがよかった・・・らしいです。
2017.07.01
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