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村上春樹作品の映画化は、これまでにもいくつかあったけれども、原作者が映画化をなかなかOKしないとも言われていた。原作のイメージを具体的映像に固定することで、読者からも「なんか原作のイメージと違う」という声が少なくなかった。それが作者本人も好感をもっていたという「青いパパイヤの香り」「シクロ」のトラン・アン・ユン監督からのオファーとあって、話が進んだようだ。このマッチングはわるくないのではないか?ちょっと期待してもいいような気がする。さて、出演者の顔ぶれが注目を集めるところである。期待して待つとしますか。
2008.07.31
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フジテレビ「サキヨミ」を不倫問題で降板した山本モナが、同局の「クイズヘキサゴンII」に出演していた。番組では特にコメントはされることもなく、これまで通りフツーに出演というかんじである。「サキヨミ」は出ないが、他の番組には出るということだったのか?なんか違和感を感じたのは僕だけ?
2008.07.31
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全然歯がたたない相手ではなかった。ただし、一瞬のすきをついてゴールを決められた。途中で終わってしまい1-0負けだったが、90分やったらどうだっただろう。北京でもう一度アルゼンチンと対戦するようなことがあれば、それはうれしい話だ。メッシも入った状態でぜひ見てみたい。決勝トーナメントでね。
2008.07.30
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ウィーザーの通称「グリーンアルバム」を買い、結局、「アイランド・イン・ザ・サン(Island in the Sun)」をiPodで繰り返し聴く。あまりにもポピュラーなギターの循環コード(Em→Am→D→G)だが、切なげなヴォーカルが重なり、まったく飽きることがない。この夏は、ジェイ・ショーンの"Maybe(DJ Komori Remix)"とともに、最もくりかえし聴いている曲。シンプルな曲調をバックにしたヴォーカルがいい。オリジナルヴァージョンよりこっちの方が「涼しげ」。たまにSunbeamの"One Minute in Heaven"(=ミノワマンのリング入場テーマ)で暑さをはじきかえす今日この頃。Weezer ウィーザー / Green Album 【CD】価格:1,512円(税込、送料別)
2008.07.29
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京王線の八幡山付近を歩いていて、おやっ?と思った。甲州街道と平行に、住宅街の道を東(新宿方面)から西(八王子方面)に歩いていた。道の右(北)側の住居表示を見ると「世田谷区」、左(南)側が「杉並区」となっていた。右(北)が杉並区で、左(南)が世田谷区なら分かる。が、ここでの現実は逆なのであった。これも都市伝説の一つか?町田が東京都だと知った時に匹敵するインパクトである。固定観念、先入観をすててかからねば、現実に立ち向かえないということですな。
2008.07.28
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タカ&トシの番組企画で、さまざまなやり方で起こされるというのがあった。熱湯、レモン汁、低周波治療器、はてはプロレスラー(中西登場!)というのも。起こされるのは、イケメン芸人・狩野英孝。毎日の仕事を終えてホテルに帰り、夜3時に就寝、朝5時30にはたたき起こされるという感じだった。2時間半しか寝てないじゃん。さすがに眠そう。でも仕事の場では、いつもの「ぼくイケメ~ン、OK!」とハイテンション。さすが売れっ子芸人、たいしたものである。
2008.07.23
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学生の頃はよくやっていた。社会人になってからも20代の頃はやっていた。30代で仕事が忙しくなるとあまりやらなくなって、最近はまったくやっていなかった。パチンコの話である。20代の頃はパチスロもやっていた記憶がある。が、時代はいつのまにか進化しており「CR」とつくのがあたりまえになっていた。「アバンギャルド」という機種を打ったのだが、何がどう展開しているのか訳も分からないうちに、眞鍋かをり、小倉優子、藤崎奈々子、山川恵里佳、浜田翔子といったアイドルたちとデートをして、告白が受け入れられて大当たり。それが何回も続く。いわゆる「確変継続」の状態。しばらくすると「バカンスモード」となりこれがいわゆる「時短」だなと分かる。もうそろそろ終わるだろうと思っていると、また大当たりしている。待ち合わせがあるから終わりたいのだが終われない。うれしいような悲しいような。結局、時短中に当たりを逃したところで、強制終了した。店員さんは「このまま続ければもっと出るのに何でやめちゃうの?」という表情。ああもったいない!これは新台だからホール側も出してくれたんだな、と思う。周囲もけっこうドル箱を積み上げていたし。でもこういうことは続かないとも思うよ。熱くなったら10万くらいスルのはわけもないと実感。お母さん方、くれぐれも熱くなって子どもをクルマに置き去りにしないようにね。藤崎奈々子のあまり気の入らない「ファイト!」が印象に残りました。
2008.07.22
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久しぶりで川崎に行った。知ってはいたが、そこはイタリアのテーマパークだった。そこにいる人たちはみなその街を素直に受け入れているようだった。でもたくさんの人が集っているのだから、この街作りは成功といえるのだろう。福岡のキャナルシティにも似たテイストを感じた。日本人は借り物や、作り物がけっこう好き。本家のイタリア人はどう思うんだろうと少し心配になった。映画をみにきた人でごった返すなか、山野楽器の店頭にジャコ・パストリアスのポスターを見つけ、心が和んだ。
2008.07.21
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池澤夏樹『世界文学を読みほどく』の中に、香水に関するくだりがあった。「コロン」というのは、ドイツのケルンのことで、「オーデコロン」=「ケルンの水」ということらしい。日本でも「ポーチュガル」で有名な「4711」は、ケルンの4711番地に店があることでその名がついた。ちなみに、香水はパフュームで、オーデコロンは一番薄いもの、その中間がオードトワレだそうだ。ちなみに、僕は自分で香水のたぐいを買ったことはない。海外旅行に行った人からのお土産(空港の免税店で購入?)にいただくことが多かったけれど、最近はそういうこともなくなった。僕がある時期気にいっていた、ギ・ラロッシュ(Guy Laroche)のドラッカーノアール(DRAKKAR NOIR)は、華原朋美、永瀬正敏、吉沢悠、渡部篤郎、ISSAが愛用したといわれ、世田谷一家殺人事件の犯人も使っていたというオードトワレだ。最近は、シャネルのアリュールオム・エディシオンブランシュが気にいっています(これもいただきもの)。
2008.07.17
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星野ジャパンでは、さっぱり調子の上がらない上原や、故障の新井といった選手を登録したそうだ。これまでの実績と経験がチームに役立つと判断してのことだろう。同じ北京五輪でも、サッカー・反町ジャパンの方は、いくら実績があっても調子のあがらない選手はバッサリ切り捨てた。現時点で最強と思える布陣を選んだということだ。どっちが正しいとは言えない。結果がよければ、正しかったとなるのかもしれない。野球もサッカーも、全力をつくしていい試合をしてくれればそれでいいと思う。まあ、個人的には上原に「国際試合で負けなし」の記録を更新してほしいところ。メジャーに行くつもりならここでヘマできないし、なにより巨人のエースとしてのプライドがあるでしょ。頼みますよ!
2008.07.17
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すごいなキムタク、1カットの長ゼリだ。その昔、佐藤栄作(総理)が国民に直接語りたいと言って新聞記者を追い出し、テレビカメラに対したことがあったっけ。と思って見ていたのだが、不覚にも寝てしまった。後でもう一度見直し。タイトルからして、現実世界の政治を色濃く反映していて、実に楽しく見させてもらいました。福田総理もそろそろ解散・総選挙といきませんか。
2008.07.15
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まずOAを結局あきらめているけど、ブラジルやアルゼンチンがOAにあそこまでこだわっているのに、日本はやけにあっさりしているね。DFは青山(直)をすてて水本を選んだ。心・技・体の『心』を大切にして選んだというなら(いまは不調でも)青山(直)では?MFには梅崎も水野も柏木もいない。このチームで香川がどこまでやれるか未知数だよね。なんかA代表によばれた内田、安田、長友、香川を優先して入れてないか?あとFWに興梠は入ってもよかったんじゃないの?まあ、こういうことを言い出すとキリがないけども、グループリーグを突破しにいくんでしょ。大丈夫なんだろうね、反町さん!
2008.07.14
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ユーミンのラジオ番組(日曜日のTFM)で「海」に関する曲をかけていた。番組ディレクターやユーミンの事務所の人なんかのリクエストもあって、バラエティ豊かな曲がかかった。自分の選曲にこだわらず周囲の声を聴くというのがユーミンらしいね。そんな選曲のなかで、グッときたのが、ウィーザーの「アイランド・イン・ザ・サン」僕が持っているアルバムにはない曲だったのでネットで調べると、どうやら3枚目の「グリーンアルバム」に入っているらしい。さて、この1曲だけiTunes Storeでダウンロード購入するか、中古CDショップでアルバムを買うか、アマゾンに新品を注文してしまうか、迷いますな。ユーミンの「夕涼み」もいずれかの方法で入手したいところ。
2008.07.14
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前に勤めていた会社の同僚たちと久しぶりで会う。社内結婚した2人を遅ればせながらお祝いするというのが本来の主旨。結婚した2人、その同僚、退社した人などが集まる。池袋のイタリアン。ワインの酔いもあって、2人には関わりのない昔のエピソードなどに話が向かう。今だから言うけど、こんなひどいことがあったんだぜ。それを言うなら、こんなことだってあったじゃん。だったらあれはどうなのよ。。。いわゆる「暴走モード突入!」。話はつきないのだが、お店の人から閉店時間コールを聞かされる。もう少し若ければ、朝まで無制限にフィーバーし続けたかもしれない。でも、もうそんなに若くはないので、終電とタクシーで帰る。深夜、ビデオに録ってあった「エンタの神様」見る。プロレス中継見る。流血の中西が勝った。お笑い芸人の出ている番組の途中で眠気に襲われた。
2008.07.13
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ソフトバンク・王貞治監督が、巨人の二岡を叱りとばした。サンスポの記事にあった。しでかしたことに対して激怒するなかで、高年俸のスター選手ともあろうものが、五反田の9800円という大衆ラブホテルへ駆け込んだことに、あきれ顔を浮かべたという。こういうことも、王監督だから誤解されることなく言えるんだと思う。人間の器が、二岡は、ちょっと小さかった。山本モナにしてもカメラマンに追われていることに気づかなかったのだろうか。二岡もモナも、はっきりカッコわるいよね。
2008.07.11
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さすが、ソフトバンクはメディア戦略がうまい。ドコモだったら、こういうやり方はしなかっただろう。つまり、全国一斉発売といいながら、表参道店だけ時間を早めた。予想通り、行列ができ、メディア各社も殺到した。広告費をかけることなく、大々的な宣伝ができている。とてもかしこいやり方。さて、このiPhone、どれだけ売れるのだろうか。とりあえず僕は買わないんだけどね。
2008.07.11
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ヘキサゴンのオンエアで島田伸助が思わせぶりにアピールしていたのは、羞恥心のドラマだったのね。上地のラブシーンとか?本当はこの話題がもっととりあげられる予定だったと思うのだけれど、想定外の「山本モナ+二岡不倫疑惑」がスクープされたおかげで(あおりをくって?)、陰にかすんでしまった。恐るべし山本モナ。というか、巨人はいま大変な状態なのに、二軍落ちの二岡がこんな形で出てくるのはなんとも情けない。こういうのを「おバカ」というのでは?
2008.07.10
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ロナウジーニョとロビーニョがOA枠で五輪に出場、というニュースがまずあった。一日経って、バルセロナは「ロナウジーニョを出さない」というニュースが出た。こういうのは、協会が所属クラブに了解をとってからマスコミに発表するのが普通の手順ではないかと思うのだが、なんでこうなるんだろうね。そういえば、日本でも大久保の時に似たようなことがあったような気がする。先にメディアであおってクラブ側を追い込むという作戦? でも「ダメ!」と一言いわれたら、それでおわりだよね。なんかヘンな感じ。
2008.07.09
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作家の伊坂幸太郎が、直木賞の選考対象となることを辞退していたことが分かった。ニュースでは伊坂氏が「今は執筆に専念したい」という理由を述べたとされる。これまでさんざん候補にあがったし、他の権威ある賞もとったし、今さら直木賞なんていらない、ということか。あらゆる価値観が変わりつつある。
2008.07.08
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「ヌーブラ・ヤッホー!」のネタで人気の女性2人組、モエヤンがブログで発表した。メーカーから「お叱り」を受け、今後はヌーブラネタができなくなったと。なんで「お叱り」を受けるのか?本来衣服の下に着用する商品を、衣服の上に着用したことをとがめているのか?または、あのネタで商品の品位(そんなものがあればですが)にキズがついたというのか?あるいは、あのネタのせいで、商品の売れ行きが大幅にダウンしたというのか?どんな理由でお笑いタレントにケチをつけたのか分からないけど、それにしても狭量な会社やな。ミズノが北島にスピード社の水着着用をおおらかに認めたのと正反対の態度といえる。ヌーブラの会社は「我が社の商品を宣伝してくれて、ありがとう」といって無償提供するくらいがよいのになあ。いやあ残念なこと。だけど、これを機にモエヤンはさらにステップアップするでしょう。このニュースをきっかけに公式サイトやブログを初めて見た人も多いでしょうが、素顔の写真は意外と(失礼!)かわいいしね。がんばれ、モエヤン!
2008.07.08
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昨日テレビで見た「ザ・ノンフィクション 汗と涙のダンボール人生」が頭の中に残っている。局の企画上の「400回突破記念傑作選集」というフレーズが、どこか不謹慎に思われてしまう。だって、番組でとりあげた人達はつらい生活の末すでにこの世にいないのだよ。浅草橋のJRガード下。ダンボールを集めて古紙回収業者に持ち込むことで日銭を稼ぐ人達。1日働いてもらえるお金が400円という場面もあった。同じ境遇の仲間どうし助け合って生きているシーンなども織り交ぜながら、何年にもわたる取材・撮影が進む。そして最後は、登場人物たちの孤独な死で終わる。骨壺が二つとなりどうしに並べられたことで、ある種のハッピーエンドにしているが、生きているうちに味わわなければハッピーではないんじゃないの。こういう番組を日曜の午後に見る側はどう受け止めたらいいのか。「自分たちはああならなくてよかったね」なのか、「このままだと、自分たちもいつああなるかわからないよ」なのか。実に複雑な気持ちのまま、放り出されて落ち着く先が見つからない。
2008.07.07
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エコバッグとかエコ出張とか、あらゆるものに「エコ」がついている。エコがつくと、資源をムダにせず、よけいなCo2を出さず、地球環境にやさしいというイメージになるので多用されている。ちなみにネット辞書で「エコロジー」を検索してみたらこんなのが出た。1 生態学2 自然環境保護運動さらに「生態学」をネット辞書で見ると、「生物と環境との関係、個体間の相互関係、エネルギー循環など、生物の生活に関する科学」とあった。ふだん「エコ」という言葉を使うときに「生態学」という言葉を思うことがなかったけれど、なかなか奥深い。人間も自然の一部なんだという発想が前提のようです。さて、洞爺湖サミットではどんな話がされるのかな。
2008.07.07
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本屋の雑誌コーナーで目にとびこんできた表紙。そこには、赤いバラの花を封じ込めた透明アクリルの椅子がありました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「ミス・ブランチ」という名のとてもエレガントな椅子で、今は亡きインテリアデザイナー倉俣史朗の作品です。月刊「Pen」では、最近イタリアで再評価の高まっている倉俣を特集しています。1991年に56才で亡くなりましたが、その美的センスは世界をうならせました。彼が手がけたのは、商業空間、家具、照明などですが、どの作品にも強く自分なりの美意識を反映させています。限りなくアートといえるデザイン。ただし、もちろん実用的でもある。僕は生前に一度だけ倉俣氏にお目にかかったことがあります。麻布のオフィスで、ケンゾーのソフトスーツを若々しく着こなしておられました。「私はこれで失礼します」と背の高いシャンパングラスにビールをそそぎながら、「みなさんはいかがですか。ビールでも、お茶でも美味しいのがありますよ」とすすめられました。そして部屋のすみには、写真でしか見たことのない「ミス・ブランチ」が一脚。かっこいい大人の、かっこいい仕事。急逝されたのが残念でなりません。
2008.07.03
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