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北京五輪期間中、ブラジル代表とスウェーデン女子代表が上海で同じホテルに宿泊していた時の話。ロナウジーニョがスウェーデン女子サッカー代表のヨハンナ・アルムグレン(背番号10番)をナンパしたものの、玉砕したとスウェーデン紙が報じた模様。何やってんだかなあ。さすがに日本代表にはこういうマヌケはいないけど、ブラジルの場合、ロナウドもなんだか報道されたよね。お国柄?
2008.08.28
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サッカーを「布陣」で見ていくという本。説明が具体的で面白い。日韓共催のW杯のとき、トルシエ・ジャパンは「フラットスリー」の「3-4-1-2」、ヒディンク・コリアは「4-2-3-1」を基本に「3-3-3-1」にもなる攻撃的布陣。イタリア戦における韓国の選手交代はすごかった。同ポジションの選手交代ではなく、違うポジションに次々と交代選手を投入。相手チームからすると、マークがずれて混乱させられるとてもイヤな交代。3回の交代で、先発ポジションのまま試合終了までいった選手はGKの他わずかに2人だけ。ユーサンチョルにいたっては3回の選手交代で、なんと、「トップ下」→「守備的MF」→「左サイドバック」→「センターバック」と移動している。ユーティリティな選手が揃っていないとできない芸当ではある。本書に書かれていることは全面的に賛成とは言いかねるけど、面白く読めた。さて、岡田ジャパンはどこまでがんばってくれるかな?
2008.08.27
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女優の深浦加奈子さんが亡くなった。がんだった。明治大学在学中に劇団「第三エロチカ」に参加、当時舞台を見た記憶があるが、鮮烈な空気をふりまく看板女優だった。退団後も、テレビドラマや映画、ニュース番組などで親しまれてきた。48歳だった。いい年齢の重ね方をしてきた女優だと思う。人生はあまりにもはかない。はかなすぎる。
2008.08.26
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北京五輪の閉会式で、レオナ・ルイスと一緒にジミー・ペイジが出た。64歳という年齢は感じさせつつ、なんと「胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)」をやった。五輪とは全く関係ない曲なんだけどな。さすがに中間部の「ラリった」演奏はカットしたものの、キメのギターソロは省略しなかったね。バックの演奏に合わせるのに、ボーカルもギターも録音(=口パク、エアギター)という手を使ったかどうかは不明。聴いた感じでは実際に演奏していたようにも思うが。ペイジがマスターテープからロバート・プラントのボーカルと自分のギタートラックをはずした音源を作ってきたのかもしれない。面白かったけど、感動はできなかったな。
2008.08.25
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北京五輪も大詰めとなってきた。野球の3位決定戦で、日本はアメリカに完敗。ミスも含めて実力の差と感じた。アメリカはメジャーの第一線選手ではなかったが、強かった。ソフトボール女子の金メダルを見た後だけに、ついつい期待してしまうが、そんなに簡単じゃないってことだね。男子サッカーはアルゼンチンが二連覇。強いところが順当に勝った。日本が戦っていたのはずいぶん昔のことのようだ。まあ、いろんな種目で日本は勝ったり、負けたり(ラジバンダリ・・・!?)したけど、けっこう感動させられた。なでしこジャパンもよくやったし。なんだかんだで北京五輪のテレビ中継にくぎ付けの日々ではある。
2008.08.23
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このところテレビをつければどこかのチャンネルで北京五輪をやっている。そんなに興味がなくても見ているとそれなりに楽しめるから、気が付くとずっとテレビに釘付けとなっていたりする。で、ちょっと気になったのが、競技会場に施されているデザイン。赤~黄~青といった基本色をグラデーションにしている、あれである。どの競技会場でもどこかに必ず出てくるデザインだから、無意識のうちに刷り込まれる感じだ。あのアートディレクションは誰がやったんだろうか?メインスタジアムの設計を外国人がやったように、国際コンペにかけたのか。それとも中国のデザインセンスを世界に誇ろうと国内デザイナーが担当したのか。ちょっとネット検索しただけでは見つけられなかった。なんとなくアドビの「CS3」のパッケージデザインの印象と共通するものがあるのだが・・・。どなたかご存知の方いませんか?
2008.08.19
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日本女子はこれまでアメリカに勝ったことがない。1-0になった場面では、ひょっとして初勝利か? と思ったが、そんなに甘くなかった。最後に荒川が泥臭いゴールを押し込んで2-4。次のドイツ戦に勝てばメダルに手が届く。勝てなくてもアテネの8強を超える4強なので申し分のない活躍だ。ドイツに勝って、ブラジルと決勝戦となったら楽しいのだが。可能性はゼロではない。それにひきかえ男子サッカーは・・・。
2008.08.19
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微妙な判定でPKをとられたが、そういことも含めてサッカーの勝敗が決まる。結局、日本は北京五輪で1勝も出来ずに終わった。けっこういいところまでいく場面はあった。が、ゴールしないことには勝利はない。反町監督の指示にそむいて、選手たちは自分たちの考えで動いたと報じられている。それが今回の勝敗にどれほどの意味をもつのか、分からない。一方、なでしこはノルウェーに5-1で勝ち、勢いにのっている。日本女子サッカーが世界の4強になることができるのか。反町ジャパンの勝てないサッカーをなげく僕を諭すように、サッカー好きの友人が言った。「グループリーグを勝ち抜けるなんて最初から思ってない。それは無理でしょ。それはおいといて、けっこういいサッカーをしていることが見ていてよかった。反町ジャパンの戦い方は評価できる」彼に教えてもらった、杉山茂樹「4-2-3-1」(光文社新書)を買ってきた。サッカーを見る見方が変わるかどうか。
2008.08.14
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吉祥寺のコンビニでコピーをとる学生(たぶん)がいた。見るともなく、マキシマム・ザ・ホルモンの楽譜(そんなものがあるの?)をコピーしているのが見えた。今は、バンドの楽譜も出ているし、音楽制作機材も安くなっているし、ずいぶんといい環境になったと思った。僕らの頃はオープンリールのテープレコーダーに録音しては速度を遅くしてコピーしたりしたもんだが。それにコンピュータで打ち込みをやりたかったのに、当時のマックは無茶苦茶高くて手が出なかったから、安いハードシーケンサーでやったりしたっけ。そういえば、こないだマックの「ガレージバンド」で作ったという曲を友人に聴かせてもらったら、これがけっこうなレベルだった。おまけソフトだからといってバカにできないよ。そうか、パソコンも機材も安くなったみたいだから、また少し音楽作りをしてみるか。。。
2008.08.12
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北京五輪では早々と敗退が決まってしまった反町ジャパンだが、あともう1試合残っている。オランダにとっては「絶対負けられない」試合となるが、日本にとっては、開き直って自由に戦える試合とも言える。そんななかで、オランダリーグに所属する本田圭佑は、おそらく一番モチベーションが高い。「いっちょう、やってやる」という感じだと思う。得意のフリーキックをぜひ決めてほしい。北島の金には感動させられたが、メダルに関係なくても感動する試合を見せてほしい。
2008.08.12
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選手の意気込みは伝わってきた。だが、やはりナイジェリアの方が強かった。これでグループリーグ敗退が決まる。サッカーにおける1点の重み、決定機に決められるかどうか。そんなことを痛感させられた。上には上がいるということだ。
2008.08.10
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タモリの弔辞が、なんと白紙だったということで話題になっている。心のこもった立派な弔辞だった。赤塚不二夫は、僕らが子どもの頃はすでに第一線で活躍していた。1938年生まれで1956年に10代でデビューしているから、ものすごく長い現役生活だ。手塚治虫、石ノ森章太郎、横山光輝、藤子・F・不二雄・・・と偉大な漫画家が10代でデビューして、以後、数々の人気作を手がけ、そして亡くなってしまった。が、彼らが生み出した作品は今も手にすることができる。しかも、それぞれ作風が全く異なるというのがまた、すごい。偉大な漫画家たちの仕事に、ただただ感謝するのみ。
2008.08.08
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ゴールチャンスは何度もあった。けど、決められなかった。アメリカは1点を守りきった。前日の、なでしこジャパンは0-2から2点とりかえした。反町ジャパンも、せめて1点とってほしかった。その1点が遠かった。グループリーグを突破するには、勝利あるのみ。泥臭くていいから、勝ちにこだわったプレイを!
2008.08.07
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夜中につけっぱなしのテレビから、クワバタリエが汗だくで踊る場面がくりかえし流れた。あれ?クワバタってこんなに太っていたっけ?というのが率直な感想。どうやら85センチあったウエストが、トレーニングによって10センチ減少させることができた、とアピールしている。痩せたという驚きより、もともと太っていたんだということの方が驚きだったが。しばらくするとクワバタはいなくて、外人男女が踊るシーンとなり、途中で杉本彩が出て、それが「コアリズム」のCMなのだと分かる。で、クワバタリエもこのコアリズムで痩せることに成功した、ということを言っているのであった。チャンネルを回す気力もなかったので、そのままつけっぱなしにしてダラダラ見ていた。ビリーズ・ブートキャンンプが思い出されたが、あれはもう古いの?
2008.08.06
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グーグルアースやマップだけでも驚いていたのだが、ついにここまでやってくれた!人間の目線で特定の場所の実写画像を見ることができるストリートビュー。試しに自分の住所で検索してみると、なんと見慣れた風景が出てくるではないか!しかも視線を上方にあおったり、360度回転させたりもできる。おいおい、東京中をくまなく撮影したってわけ?どうもグーグルは、実際に撮影車を走らせて実行してしまったようだ。子どもの頃住んだ家のあたりを検索してみると、かつて住んだ建物が見あたらない。そして工事フェンスが見える。ああ、もう家はないんだということが分かってしまった。これは「視覚」だけが自由自在に移動できてしまうというか、ある意味「神」の視点ではないか?おそらく、これを地球全体に拡大していくことになるのだろう。うれしいような、こわいような。
2008.08.06
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番組名は憶えていないのだけど、タカ&トシらお笑い芸人がたくさん出ていて、みんな女装していた。山田優の弟などをおさえてNo.1になったのは、杉浦太陽。最初見た時は女性だと思ったくらい。新境地で仕事の幅が広がるんじゃないだろうか。
2008.08.05
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ビデオに録っておいたJリーグとKリーグの選抜による、オールスター戦を見た。3対1で韓国に完敗。後半に出た金崎のゴールに向かう素早い動きがよかったが、全般にJの方はいまひとつだった。真剣度が違うのかもね。
2008.08.04
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子どもの頃に「子供の科学」を購読していた記憶がよぎって「大人の科学」を買った。アナログシンセの特集で、実際に音の出るシンセが付録で付いている。組み立てて音を出してみると、これがなかなかいい味を出している。そういえばずいぶん前にテルミンが付録でついた号も買っていたのを思い出した。こちらも引っ張り出して組み立てたが、テルミンの場合はチューニングがとてもむずかしく、まだきちんと鳴らない。いずれにしても、いい買い物をした。
2008.08.04
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あんまり暑くて何にもする気が起きない。休日だったのでダラダラと過ごす。さすがに午後3時をすぎるとお腹もへってきたので、昼夜兼用の食事をしに出かけた。荻窪のそば屋・本むら庵。店内は珍しく空いていて、まだ陽が高かったけど、酒など飲む。窓越しに庭園の水まき風景をながめつつ、肴を何品かつまむ。そして最後にせいろ。そば湯までしっかりいただき満足満足。だから、どうということはないけれども、自分なりの贅沢ではある。
2008.08.04
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まだ52歳だったそうだ。個人的には、やっぱり「24丁目バンド」でのプレイが印象に残っている。コピーしたこともあるけど、同じ音は出せなかった。インストゥルメンタルも歌モノのバッキングもうまかった。天性のギタリスト。ご冥福を祈ります。
2008.08.01
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イラン人で日本語ペラペラのタレント(?)サヘル・ローズさんを「ヘキサゴン」で知った。クイズでは、おバカさんたちに抜かれ、最後の一人になってしまったが、ととのった顔立ちでにこやかな表情が実に感じよかった。公式サイトのプロフィールを見て驚いた。なんと、彼女が4歳の時、イラン・イラク戦争で家族全員を亡くしていたのだった。こんな経歴のタレントはそうはいない。サイトによると司会、レポーター、女優、滝川クリステルの真似「滝川クリサヘル」など、幅広く活躍しているようだ。応援しましょう。
2008.08.01
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