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今回の地震で困ったのはデジタル生活に慣れすぎていて、緊急時の情報が入ってこないことだった。停電と同時に地デジもネットも携帯電話も使えず、一気にアナログ時代より退化してしまっていることに気づいた。家のどこかにラジカセはないか探したが見つからない。出かけていた妻が帰ってきて、車のラジオで宮城県沖で大地震が起きたことを知った。 それから、電源確保に努めた。大型コンバインのバッテリーを外しインバーターをつないで電源を確保する。300wのインバーターだったが、テレビ・光回線・LED電灯・電池の充電などに大活躍。地デジ対応9インチテレビも役に立った。省電力だし内臓バッテリーでも3時間以上見れるのでほとんどつけっぱなしでいた。情報が手に入るのは安心。そして役に立ったのがLED電球。60wクラスの電球が5.6wで点くので十分夜も明るく過ごすことが出来た。それからコストコで買ったLED室内燈3個セットは単3乾電池3本で復旧するまで使えた。エネループも相当持っていたので、充電もできるので、長期間の停電でも問題無し。薪ストーブは 地震時には危険もあるが、最初の3回の地震でも床が落ちることがなかったので、大丈夫と判断。いざと言うときは壊れてもいい覚悟で水をかけようと思った。ということで停電でも薪ストーブで暖かく過ごすことが出来た。昨年5月?から飼いはじめたイソギンチャク・カクレクマノミ・オトヒメエビ・ホワイトソックス・キイロギンガハゼなどの海水水槽も薪ストーブの横に移動し暖をとる。一日に一度ポンプを電源につないでエアーを送る。おかげでみんな生き延びた。水は太陽熱が200Lほど上がっていたのでそれを使った。飲料水に問題ないと判断。これは非常に助かった。というわけで備えあれば憂いなし。韓国人の友人家族も地震被害にあって車で一晩過ごしたというので、我が家にくることになり、食材を取りにマンションに入ったが家中すごい有様だった。冷蔵庫が使えないので持ち寄った食材が集まって豪華な韓国料理を朝からいただいた。被災地のかたに申し訳ないと思いながら感謝していただいた。ここも被災地なんだけどね。光回線が使えたので、電話も携帯も通じずに心配していた韓国の家族ともLAN接続のIP電話で話が出来てほっとしたようだった。というわけでタイトルにもどるけど、光回線ルーターには、停電時対応として電池BOX内臓型を標準仕様にしたら良いと思った。
2011年03月15日
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<近況> 11日の地震時より:電気・水道がストップ。携帯KDDI・softbank繋がりにくい。停電時より信号機もストップ。交差点も譲り合う。12日昼~13日昼:携帯圏外。光回線不通13日午後:携帯復活。13日夕方:光回線復活。光電話も復活。ネット繋がる。<停電地の工夫>あるもので工夫する。・携帯の災害伝言ダイヤルに状況を登録する。 ・情報の確保をする。ラジオの地元局が給水情報等有り。(車があればラジオを定期的に聞く) ・バッテリーとインバーターで電源の確保し利用する。農家では農機具のバッテリーが利用できる。冷蔵庫は時間を限って繋ぐ。自家電力が確保できれば光回線とノートパソコンの利用可能性有り。4/8追記:家庭用黒電話は電話線の中に電源が入っているので停電でも使える(親子電話やFAXなどは使えない)。光回線には電源が入っていないので、IP電話は停電中は全く使えない。ただし上記のようにバッテリーと100Wくらいの小さなインバーターで十分電源は確保できる。
2011年03月14日
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東海村も地震があり、余震がまだありますが、ぶーみんの家族は大丈夫です。東北中心の今回の地震被害者がひとりでも多く助けられる事を祈ります。久慈川教会員も知る限り大丈夫のようです。(携帯電話がつながらない)教会は花瓶が割れたり、壁に少し亀裂が入った程度ですみました。まだ続く余震が収まりますように。 バッテリーにインバーターを繋ぎ、光回線でアップしました。
2011年03月12日
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日立市の施設「かみすわ山荘」に一泊のお泊まり会に行った。散歩をしたり、ゲームをしたり、礼拝をして楽しんだ。年に一回ぐらいお泊まりもゆっくり遊べていいなぁと思う。 手前の橋に(通らなくていい橋)「蛇に注意(マムシ・ヤマカガシ・シマヘビ)」と書いてあった。たぶん学校の跡地だと思うんだけど、静かなところなのでまた来たい。
2011年03月06日
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携帯についているバーチャルトレッキングの2回目は全長57kmのミルフォードトラック(ニュージーランド)。3泊4日で歩いてしまうこのトレッキングを17日もかかってしまった。 「世界で最も美しい散歩道」と言われているらしいので、いつか行ってみたい!
2011年03月03日
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