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旅行の最終日。大阪から茨城まで大阪南の港に朝方到着。実は別府~大阪は夜間航行しかない。それでも瀬戸に橋が架かってるところとか見れると思ったらまるでだめ。非常に残念。まぁ楽できたのでしかたがない。大阪からはカーナビに頼って名神高速に出て一路茨城に向かって走る。名神では岐阜方面の山に雪が掛かっていてきれいだった。 名神は渋滞もなくスムーズに走りきり、東名では磐田で降りて昼食にする。再び高速を走り、いつもの由比ヶ浜ICによる。富士山が見えたらなぁ。 旅も残り少なくなり、懐かしい首都高速・常磐高速を経て帰宅する。 今回はこんな感じでくつろぎながら旅をした。ネット用と映画やドラマ用にもう一台。小さいけど2台あるのも便利。 娘の卒業式に出て弟のいる九州まで行っての、2500kmの旅は無事終了した。感謝!
2008年01月31日
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福岡の弟の家の三日目の朝を迎え名残惜しいのだが帰ることにする。もと来た道を下の町まで出て大分は別府まで行く計画。弟たちも一緒に途中まで来てくれた。まず小国の道の駅に立ち寄る。この道の駅はおもしろい。総ガラス張りの建物の中に福岡と熊本のお土産品がならぶ。 かぼすドレッシング、だんご汁などいろいろある。ここはじつは熊本。ここから40km足らずで阿蘇にいけるらしいのだが天気もあまり良くないのでこの次にとっておこう。山の道をしばらく走り11時頃に湯布院に着く。はじめての町はどんな地形か気になるものだが、それが旅の楽しさでもある。湯布院のどの温泉に入るかで迷ったのだが景色が良い露天風呂だったらいいなと思っていたらありました。夢想園 という宿。茅葺き屋根の脱衣所がそれぞれの露天風呂についている。それぞれって言うのは男女だけでなく家族風呂やら他の温泉も点在していているのだ。 砂利の小道を歩いて行く。 脱衣所から外に出ると端に洗い場が新設されている。湯布院に来て新しいだけが良いんじゃない。むしろ古さの中に大切なものがあることを教えてくれる。いつまでも残っていて欲しいと思えた温泉地だった。 温泉に使って景色を楽しむ。天気はイマイチだが由布岳も見れたし良かった。あぁ大分の人たちは贅沢だなぁ。いっぱい天然温泉があって、気軽に入れるんだから。お風呂に入っていると近くで「湯布院は別府の奥座敷と言うんだよ」と話してた。そういう表現が旅人にはわかりやすい。実は書いている内に「湯布院」なのか「由布院」なのか判らなくなったので調べてみると湯平村と由布院町が合併して「湯布院」になったとのこと。納得!お昼はそばを食べ近くの金鱗湖に寄る。ここは湖底からお湯が沸いているらしい。近くに画廊やお店がある。暖かいからか鳥たちも元気そうだ。 ここで弟たちと別れる。楽しい3日間をありがとう!ここから別府に向かうのだがこの道はどうだ!まるでニュージーランドではないか!(行ったことないけど) 素晴らしい風景だが春・夏・秋の風景も見てみたいと思った。そして別府に降りていくと町中に煙が上がっている。さすが温泉の町。いつか温泉に入りにまた来るよ。フェリーが瀬戸内海を進む。明日は何があるのか?兎に角今日はかなり楽しい1日だった。感謝!
2008年01月30日
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昨日からここ矢部村の弟宅に泊まっている。この家は非常に大きい。なんでもバブルの時に建てられたものらしく、研修施設というほどおおきい。部屋数は大小あるが15くらいあるのではないだろうか?キッチンが4カ所?大きな部屋はリビングダイニングで30畳ちかくありそうだ。訳あって2家族で購入して住んでいるとのこと。弟はこの場所が気に入ったらしい。人が少なく自給自足の生活が出来るこの場所が。「沖縄そしてアメリカを巡ってみたがここほど理想的な場所はなかった」という。自分の気に入った場所で生活が出来るのは幸せなことだ。さて、遅くおきて朝食を済ませて近所を散歩する。といっても敷地周りをということだが。隣にも家があったのには驚く。こういう場所が好きな人がいるんだな。なだらかな登り道はすぐに終点になり、そこから先は山道で林業関係の人しかはいっていかないらしい。引き返して家の前から沢を越えて反対側の山道を歩いてみる。 大きな杉を橋にしてあるのだが滑りそうでへっぴり腰で渡っていく。沢には急斜面に生えていた杉が百本近く眠っている。昨年九州を襲った台風の影響か家から見ていたら、目の前で杉木立が崩落したのだと。それでここからいくらでも薪が手に入るのだ。切る手間こそかかるが、家の暖房はリビングやゲストルームに置かれた薪ストーブだった。なんか贅沢な生活だ。少し歩いていくと景色の良い場所に出た。 家は目の前にある林で展望こそ良くないのだが、少しあるくと見晴らしの良い場所がいっぱいある。みんなは散歩を終えたが、弟と私は昨日下ってきた道を上の方(公道)まで行ってみる。急斜面のこの私道でのエピソードを色々教えてくれた。凍結した道で滑り出した軽自動車を押さえながら走ったこととか、縦一回転して数メートル下の田んぼにつっこんだ車の話とか。山ならではの危険な話だが、怪我で済むくらいだったから笑っていられるが、今回は帰るまで凍らないで欲しい。 家に戻るとゆっくり過ごして昼食そして夕食のまえにサウナに入る。手作りサウナというが、気持ちよくなかなか贅沢な時間だった。ここでは携帯は圏外と思いきや、AUだけは繋がるらしくアンテナは3本しっかり立っている。と言うことでAUカードでネットも使えた。夜は明日のスケジュールについて話して床につく。部屋は薪ストーブでほどよい暖かさを保っていた。 そうそうこの家で飼っている犬のうえに猫が乗って寝ていた。冬は寒いので寄り添って暖を取るらしい。おもしろい。
2008年01月29日
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カーナビの良いところのひとつは、まったく初めての所でもゆとりをもって進んでいけることだろう。今朝は山口の湯田温泉を出て下関から関門橋を渡って九州入りを果たした。 下が壇ノ浦。ここで平家と源氏が戦ったのか?壇ノ浦の戦いをこの際調べてみよう。小倉南ICで高速を降り、友人のいる田川市目指して国道322号線を南下する。 カーナビの地図どおり走ると待ち合わせ場所に予定通り10:00ジャストに着いた。茨城も「ジョイフル」という店は「ジョイフル本田」「ジョイフル山新」とか多いのだが、ここらへんも「Joyfull」というファミレスが多いとのこと 。はじめてなのになんとなくなつかしい感じがする。さてその友人とはもう十数年来のおつき合いで数年離れていても合うとなんの変わりもなくお互い元気にしているのだが、娘をみてびっくりしていた。子供の成長の早さに。近況をお聴きし、これから看護師になることを目標に勉強するとのこと。すばらしい。がんばれ!ということで近々また合えそうなので嬉しい。楽しいおしゃべりの時間はあっという間に過ぎてお別れした。お昼は福岡市の「トリアス」で弟たちと合流する。うまく同じ方面に高速があって1時過ぎに到着。ここには「コストコ」がある。 トリアスはおおきなモールがあったのだが時間の関係上コストコだけしかみれなかった。幕張のコストコの話は姉から良くきいていたのだが、来るのは初めて。昼食はここのピザ。ばかでかいのだが美味しい。弟が「このピザにはタマネギのみじん切りをドバッとかけて食べると美味しいんだよ」というアドバイスに従っていただく。タマネギが甘くて美味しい。60cmはあろうかというピザは大人5人に丁度良い。 今度家に帰ったらみんなで食べに行こう。デザートも買って、さて今から弟の住んでいる家までひとっ走りだ。雨がぱらぱら降る中を弟の車について走る。途中GSで補給し(いつ給油できるか判らないし)て抜け道を通り次第に渓谷沿いの道を走ることになる。やっと最後の部落を越えると林道を数キロはしりその家に着いた。「酔うから気をつけて!」「凍結しているとスタッドレスでも無理だから・・・」と言われていたのだが幸い気温が高く無事に着けた。ここで今日から2泊する。楽しい田舎生活(我が家も十分田舎なのだが)が待っている。さて夕食。「このおそば美味しいね!」 と、言うと「これ三育ラーメンだよ」といわれて恥ずかしかった。今度買おう! お風呂は家の前にあるお風呂小屋にいって入る。五右衛門風呂だ。燃料は薪。燃す薪は腐るほどあるようだ。疲れた体にお風呂が心地よい。極楽極楽!今日も神様に守られて楽しい1日でした。感謝!
2008年01月28日
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今日、娘が高校を卒業する。私の母校でもある広島三育学院高校のキャンパスは気持ちよく晴れ渡って卒業生の門出にふさわしい空気に包まれている。遅く起きて10:30の式に臨む。「威風堂々」が鳴り響く中、卒業生の入場してくる。中学時代の3年間もそうだが、高校の3年間は体も心も大きく成長したように思える。同級生の顔をみても1年生の時の初々しさから、もう堂々とした大人の顔つきを見せている。式は教師による特別讃美歌にはじまり、お祝いや感謝の言葉が静かに響く。なかでも卒業生代表の「感謝の言葉」には感動した。その男子生徒はこの学校の教師の息子さんでこのキャンパスで育ったようなもの。だからこそ学校の表も裏も、また教師である親をも十分に見て知っている存在だ。その彼が「自分たちを育ててくれた先生方に感謝したい。そしていつか自分もこの学校の教師になりたい」と言うのだ。 先生方も苦労(そうは言わないだろうけど)が報われた瞬間だったことだろう。 卒業式のあとは恒例のお別れの握手がある。本部棟まえのロータリーで丸くなって卒業生が待っている。一人一人に「おめでとう!」と声をかける。教師も在校生もみなひとつになってお祝いの喜びと別れる寂しさにしばしの時が流れていく。娘もこの学校だからこそ、明るく楽しくまた充実した3年間を送ることが出来たのだと思う。神様に感謝。そして先生方に同級生に在校生に感謝である。 「荷物がいっぱいあるから入るかな?」と娘は行っていたが全然大丈夫。余裕で荷物を載せ、お世話になった従兄弟の家から家路に・・・・いやいやこれからが卒業旅行なのです。滅多に来れないのでこれから妻の弟のいる九州へ向かう。娘の卒業しちゃうとなかなか広島には来れないだろうな?なんか寂しくなる。次来るのは孫の入学の時か? さて、広島県は西条ICから山口県の小郡ICまで高速を走り、今晩は湯田温泉に泊まる。明日はいよいよ九州入りなので楽しみだ。
2008年01月27日
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ハイライトが終わり家に帰る。従兄弟の家だ。従兄弟は電気好きな音楽の先生だ。今や電気嫌いでは音楽もできないのではないかな?ていうかどんな業種でもいちおうパソコンが使えないと困ることも多いだろう。ここでいっている「電気」ってのはパソコン関連のことなんだけど、この従兄弟は作曲・アレンジとか相当使っている。しかもMac派なので昔から相当使いこなしているようだ。家に行くたびにMacの良さを教えてくれるのだが、私には良くわからない。たぶん音楽とか絵とか芸術関係のソフトが充実しているせいだろう。そして「確かにシステムも安定しているらしいな。でもそんなの関係ない!Windowsのほうが圧倒的なシェアじゃん」と、思っていた。「もう昨年から(一年くらい)再起動すらしていないよ。マックは本当に安定しているんだ」とかいろいろ説明してから「マックはユーザーが宣伝しないとな!」とシェア拡大を願っているようだった。あるときは「マイクロソトがアップルの株を購入するらしい。とうとうマックの良さがわかったんだな!と思ってたら、なんでも独禁法でマイクロソフトが分割されるのを防ぐためらしいんだって」と、マックの将来を心配するようなことも言っていた。いよいよMacがintelのCPUを使うと聞いたときは「とうとうこの日が来たか、Macの終焉の時が・・・」とわかりもせずに思っていた。そして非公式にWindowsも動くらしい。そのうちに公式にダブルブートできるようになると、「MacもWindowsが使えないと売れないのか?」とか考えていた。昨年秋にはメモリーに待機しているらしくMac上で一瞬にしてXPが立ち上がるのを見た。今回いろいろOSの話をした。Vistaがいまいちだということや動きが鈍いということ、ubuntuもいいがどうもMacに近いということ。すると従兄弟が「なんでもVistaが一番軽く動くのはMacだって話だよ」と。なんですと?尻すぼみのように感じていたMacが実は同じ土俵に立ったとき非常に優れていることが浮き彫りになりつつある状況なのだ。この際Macでいいんじゃない。カッコいいし、いいソフトがそろってるじゃない。映画でも洗練されたオフィスや研究室にあるのはマックって場合が多い。デスクトップエフェクトのセンスもよく、洗練されている。もう少しするとMacがベストWindows機になるかもしれない。そうなったとき「Windowsでしかできないゲームがある!」みたいな言い訳は悲しい。見事にMacにやられた感じのmeetingだった。「やったね!Mac。やっちゃったね!Windows」
2008年01月26日
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安息日学校は、卒業生に各寮の先生方がお祝いの言葉をくださった。女子寮のO先生は、ポイントを三つと言って、1 「終わりをしっかり受け止めることの出来る人だけが、しっかりと始めることが出来る」2 愛されることを要求する生き方から愛していく生き方を選んでいくこと3 天国でまた逢うことを覚えていて欲しい。と言われた。この学年に忘れないでいて欲しいことをしっかりと表してくださった。続いて男子寮のS先生「妻以外に滅多に言わないんだけど『みなさん愛してます!』」の言葉に「ヒュー!」と卒業生男子の声が飛ぶ。そして「与えられる人間になってほしい」と言われた。 さて聖書の学びの時間はコワイヤーの練習を見学していた。自分も高校の時はコワイヤーにいたのだが今のコワイヤーは何かが違う。練習風景だけ見てもよく訓練されているばかりか生徒達が自分たちから率先して作り上げている(いや、そう導かれて良き伝統になっているのだろう)ように感じた。 卒業礼拝は院長のメッセージだったのだが、天野先生の生き方いや生き様を通して神様を天国を思う時間となった。スライドとメッセージが合っていて高いレベルまで礼拝が引き上げられたように感じた。S院長は「もうこの歌は広島三育のテーマソングです」と言われ、最後にみんなで歌った「天国の子供たち」は、感極まって歌えない程だった。礼拝後にバプテスマ式があった。バプテスマ槽をみんなで囲み讃美歌を歌いながら卒業生から二名が水槽に入っていった。そののち食堂で謝恩会を行っていると、牧師からの発表があった。実は卒業生の男子の一人から昨晩連絡があって「自分もバプテスマを受けたいと思っている」とのこと、そして先程のバプテスマを見て決心したとのこと。そこで緊急に彼のバプテスマの提案が出され承諾され謝恩会のあとに2回目のバプテスマが始まった。 夜はハイライトといって在校生が卒業生を送り出す会が催された。イケメンパラダイスばりのノリで始まったハイライトだが「始めにお祈りします」と、盛り上がりが寸断されるかのような間があるのだが、そこが三育の良さでもある・・・どんなことでもまず神様に祈る姿勢を忘れないところが。幼少期・3年生・2年生・1年生のときのスライドやビデオに歓声が上がる。ほんとうに面白くて思い出深い時間になったことだろう。 従兄弟の家に昨日からお世話になっているが、帰ってからも色んな事を話して楽しかった。 これはあとでまた書こう。
2008年01月26日
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夜は献身会で卒業生の献身の言葉を聞く。天野先生は今朝亡くなられたのだが、今回の卒業式にも出席しようと昨日まで飛行機のキャンセルもされていなかったとのこと。そして卒業生にメールでお祝いの言葉を残していてくださった。映 像と共に先生の言葉が読み上げられると、会場のあちらこちらですすり泣く声が聞こえる。先生がどんなに三育をそして生徒のひとりひとりを愛しておられたか が染みてきて泣けてくる。良い先生に僕らは親子でお世話になれたんだな。そしてこれからは先生の生き方を他の先生方が受け継いで三育を作っていってくれるん だと思った。卒業生の「天野先生、天国でまた一緒にサッカーしましょう。」のような言葉が胸に響く。なにより先生の死を、生徒達が悲しむだけでなく、ちゃんと天国という希望をもって受け止めている姿に感銘を受けた。明日はどんな日になるのだろう。
2008年01月25日
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卒業といってもわたしじゃない。娘の卒業式と関連行事に参加するためにである。昨晩出発し途中のサービスエリアで就寝。早朝少し走って日本坂PAでお店が開くのを待つ。7:30開店。ここ天神屋は下り線しかない。昨年の10月からここは天神屋が経営しているとのこと。名物の静岡おでんも食べたいところなのだが、今回はネットで「SA・PAめぐり」みたいなページを見つけ、ここの「鉄火丼定食」(1日15食限定)を8:00からのメニューであるのにやんわり無理言って、すぐに出してもらった。朝から美味しくてすみません! そして昼食用におでんを購入。車の中で食べることにした。車を快調に走らせながら愛知あたりを走っているときに、メールで天野先生の訃報を知る。しばらく茫然とし、考えていると家内に促されて祈る事にした。家族の方が天国の希望によって悲しみが和らぐように。生徒、先生方またわたしたちが先生の生き方を思い起こし大きな糧として成長できるように。今回の卒業関連行事の上に神様の祝福がある事を感謝しながら。 関ヶ原に近づくにつれ雪が降ってくる。でも予定通り多賀のSAによりお風呂に入る。夕方の献身会までにはあと400kmほど走らなければならない。雪がここだけと信じながら進む。雪は京都で止んで渋滞もなく車は中国・山陽道へ分岐して進んでいく。三木でブログ仲間にメールする。この前お邪魔したのは3ヶ月前。今でも楽しい思い出。家内に運転を代わり、後ろでネットをチェック!今回AUのWIN DATACARDを購入したので走りながらテストしている。前にエアーエッジを借りたときはとぎれとぎれで町中じゃないと使えなかったが今回はかなり良い。もっと速い通信カードもあるが、繋がらなくちゃ意味がない。都心中心の使い方ならそれも良いが、AUのネットワーク網ならかなり田舎でもつながる。携帯のアンテナが立っているところは通信可能だから。 なんと高速のトンネル内でも問題なく使えるし、受信状態の良いところではyoutubeもしっかり動いている。AUカードで正解だった。 さて、夕方暗くなった頃、広島の学校に到着。今回愛車のライトをディスチャージバルブに交換してきたので明るくて暗くなってからの運転も疲れが少ない。無事に着けて感謝である。
2008年01月25日
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レインボークラブの今年初めの活動は「QRコードで宝探し」だった。「QRコード」というのは、よく商品についている迷路地図のような形のものだ。最近のカメラ付き携帯電話にはこれを読み取る機能があって、メーカーのURLにジャンプしたりできるようになっている。自分の名刺に「QRコード」 を入れようとおもったのがきっかけだが、フリーソフトをダウンロードして作る事や、WEB上で作れるソフトもある。今回はヒントの言葉と数字をいれた「QRコード」を用意して、ヒントの意味を理解して次のヒントを見つけることにした。答えとなる数字を集めて、それを全部かけると必ず一つの数になる。最後にブーミンの前で数字をいうのだが、あっていれば宝をつかむことができるというわけだ。チーム分けをしてそれぞれ配った携帯の使い方を教えて、練習に2つのゲームをしたあとに宝探しがスタートした。 そこら中に張ってある 「QRコード」 には「ハズレ!」「ザンネン!」などもあるので、ヒントから次の場所を読み取らないと難しい。みんな苦労の末に宝物をゲットできた。宝探しは甘くなかったが宝物は甘かった。 「QRコード」の新しい使い方を考えてまたやってみたい。 説明の時に、 「QRコード」 は似ていても中身が違うんだよね。人間もひとりひとり違うんだよ。でも違うからすばらしいんだよ!神様はそんなみんなが大好きなんだ。」と話した。楽しいプログラムだった。そして大人でも十分熱くなれると思った。
2008年01月19日
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今日は男5人でアキバ探索である。私は秋からこれで4回目。すっかりオタク系である。といっても懐のさびしいお父さんたちであるからして、高額商品は「みてるだけ~!」である。ラジオ会館のフィギュアを見たり、プラモをみたりするだけで楽しい。精巧に作られたバイクの数々はそのディテールのすばらしさに感激であるが15万円もする。売る気はさらさらないようだ。あるいみ「おもちゃの博物館」を見学をしているようなものだ。そのほかOSの安い店、怪しい露天商、1GのUSBメモリが650円って「どんだけ~!」私はレッツノートT5に惹かれた。1GBメモリーで80GB、13時間駆動で139000円はそりゃ惹かれるでしょう?娘も今年は大学生なのでと思ったが、さんざん迷って買わなかった。さて吉とでるか凶と出るか?暗くなって帰宅する。買った物は少ないがみんなで楽しい1日の思い出が残った。感謝!
2008年01月13日
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スタミナ焼きそばが12月頃からのMYストレス解消メニューです。レバーは食べないのでレバ抜きで作ってもらっています。「じゃあ、始めから五目焼きそばにすればいいじゃん!」て、話しですが、どっちもあんかけには違いはないのですが、実は五目やきそばと違い甘辛味でかぼちゃも入っているのです。焼きそばの焼き具合が堅焼きであんかけの野菜の具とばっちり合うのです。 おいしくて、ホッとします。 ひたちなか市の「寅さんラーメン」はお昼時や夕食時は外まで並ぶほど待ちます。でも待った甲斐があります。でも焼きそばしか食べたことがないのでラーメンの味はわかりません。
2008年01月08日
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昨日「明日退院していいんだって!」と母から電話があった。突然退院の日がやってきた。突然でもなんでも退院はありがたい。今回母の手術をとおしていろいろなことを考えさせられた。病気の意味。老いていくこと。回復の過程、介護とかである。誰しも耳が遠くなり、目が利かなくなって、機敏に動けなくなるときが来る。落葉樹なら冬枯れに向かう晩秋のように一枚一枚葉を落としていく時だ。それを受け入れていく作業は人間に人生とは何なのかを考えさせる。できるなら若い内にそれを考えられたらいいとおもう。そうした意味でも看護や介護に携わるということは恵まれたことであると思う。学生に医療・介護関係のボランティアや体験学習を勧めるのもおおきな意味を持つとおもう。今の時代自分の尺度しか持たない若者、いや大人も多い。色んな体験を通して人が生きることのすばらしさに気付いて欲しいと思う。教会でも見返りをもとめずに誰かに与える経験は多い。得ることより失うことによって人は恵まれるように出来ているのだと思った。意味は微妙に違うが母も失った事(胆石や胆嚢)によって平和な生活が与えられそうだ。感謝である。
2008年01月06日
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教会員の告別式があった。73歳というと今の時代まだまだ若い。残念なことだ。この方の一生が告別式を通して表される。一生懸命働かれた方だった。取引先に迷惑をかけないようにいつも納期を守り良い仕事をされていたとのこと。仕事熱心で仕事が趣味のような人だったと聞いた。小さい頃から神様に触れつづけ最後には病の中で自分の罪を神様に赦していただいて、天国の希望を持ちながら眠りにつかれた。晩年教会で友人に「天国を目指さなければいけない」と言われていたと聞いた。嬉しかった。どんな人の人生も最後は精算しなければならない。どんな人生を送ろうとも最後が希望であるなら大成功だと私は思う。逆をいうなら人生で大成功をおさめようとも、もし神様が与えてくださる永遠の命を失ったらあまりに残念な結果と言わざるを得ない。聖書には以下のような言葉がある。 たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。マタイ16:26 これは「死んだら終わり」といっているわけでなく、永遠の命を失うような生き方をしないように、との神様の願いなのである。この方が天国をつかんで眠られたことは嬉しいかぎりであるが、残された者にとって悲しみと寂しさがあることも事実。ご遺族のうえに神様にある希望と慰めとがあるように祈っている。
2008年01月04日
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11月に購入したパーツを組んで作った自作PCのOS選びで悩んでいる。「はやく作らないと古くなっちゃいますよ!」との励ましの声に応えて忙しい12月に作ってみたものの、ubuntu→vista→xpとそれぞれに良さと同時に問題点もある。ちなみにPC構成の一番の売りはCPUがCORE2quad Q6600で2.4GHZのデュアルコアが二つ、つまり4つのCPUを搭載していること。ネットで見ると2.4GHZ→4.1GHZくらいまでOC(オーバークロック)している強者もいるようだ。一個で良かった時代はもう終わった。本当にマルチタスクをしようとするとデュアル以上のCPUが必要だからである。ちなみにVISTAで動画をエンコードするとマルチスレッド対応のソフトだとしっかり4つを使って作業できる。しかもまだ余裕を残していて他のことも十分出来る。いまだにXVDplayer関連のソフトが好きなのだが、vistaにインストールしてみると問題なく動いた。教会のノートPCでは全体表示できなかったのだが、今回は問題ない。XVDencorderplusも使える。これだけCPUが強力だと映画を見ながらエンコードしながらメディアを焼いたりとかも同時に出来る。システムに待たされることが少なくなったことは非常に嬉しい。とはいえ、何をメインOSにするかで悩み中である。もったり感のあるVISTAも強力CPUでならサクサク動くが、ソフトによっては互換性の問題で急に固まりかけることがある。お気に入りのubuntuをベースに仮想OSでvistaやxpを立ち上げるのも検討したがubuntu自体がベースになりうるかもしばらく使ってみると怪しくなってきた。今のところ使い慣れたXPを使うのがいいのかもしれないが、インストールする際に新しいパーツを認識しないというだけで、古さを感じてしまう。自分の中で、いまのところメディアセンターの良さやXVDが使えることでvistaが急浮上している。それでもubuntuのデスクトップの操作感と、多種多様なソフトを利用できるxpの柔軟性も捨てがたい。まだ悩みはつづく。それでも悩んでいる最中メインで使っているのがレッツノートT4なんだから、動画編集や重いソフトを使わない限り、自作PCが本当に必要かどうかって問題でもある。チャンチャン!
2008年01月03日
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昨年11月頃の話なんだけどTSUTAYAで「キツイ奴ら」という80年代のTVドラマを借りた。地道に生きようとしている元金庫破り小林薫の元に、借金を負って暴力団から追われた弟分の玉置浩二が逃げ込んできたことで始まる二人の借金返済ドラマだ。暴力団組長の柳葉敏郎がからんで妙なあたたかさをもったどたばた人間ドラマでもある。いくつか視聴者をくすぐす仕掛があっておもしろい。主人公の二人が「キツイなぁ!」と言うシーンが毎回でてくる。でも「キツイなぁ!」と思えても生きてるってすばらしい事なんだと思わせるんだよな、これが。
2008年01月02日
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「初詣は教会へ」 というコピーがある教会で使われていたと思う。うちの教会でも元旦に「元旦礼拝」がある。元日の朝早めに行われる礼拝だ。教会員の親戚が「初詣」にこられたり、故郷帰りのなつかしい友人が出席していたりと急に新年を感じさせる瞬間だ。口々に「あけましておめでとうございます」と、そこかしこで挨拶が始まる。さて、礼拝の司会を頼まれたのだが気をつけていたのに「元旦の朝にみなさんと神様を礼拝することができて・・・・」と言ってしまった。礼拝は大学生と高校・中学生たちによるチェロ・バイオリン・ピアノの讃美歌演奏と牧師のメッセージだった。いろいろあった昨年を感謝するとともに、新しい気持ちでスタートするのにふさわしい時間だった。今年も感謝と喜びのうちに日々歩んでいきたいと思った。
2008年01月01日
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