2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全8件 (8件中 1-8件目)
1

だんだんと気温が下がって秋が深くなってきました。お店の植物もだんだん様変わりしてきます。そういえば某テレビ局からツマグロヒョウモンについての取材が・・・2週間前なら一杯売り場に飛んでいて子供が追っかけ回していたのに、もう少し早ければなー。ツマグロヒョウモンはスミレが食草でパンジー、ビオラも食べるそうですが目立った食害被害もそんなに見ないし聞かないんですよね~、お店のパンジーに産卵行動をしているような姿を見た事はありますし全く食べない訳でもないでしょうけど好んで食草に選ばないのかもしれませんね。今年はツマグロヒョウモンはやたらと目立ったけどやっぱり温暖化の影響かな?話変わってお店に入荷した少し変わった植物。パッと見た感じはホウキグサの仲間のようですが・・・・ユーパトリウム・カペリフォリウム(Eupatorium capillifolium)ユーパトリウム グリーンフェザーの名前で流通します。学名から判るようにホウキグサの仲間ではなくてフジバカマやヒヨドリバナの仲間になります。でも見た感じそんな風には見えないですよね。葉っぱは繊細な感じ、ライムグリーンの葉色が優しげです。優秀なカラーリーフとして人気が出そうなんですが、どうにも定着しない植物です。以前育てた事があり宿根するだろうと屋外に植えっぱなしにした事があります。地上部が枯れても春になれば出てくるかなーって思っていたら地上部もろとも地下も枯れてました。どうも微妙に耐寒力がないみたい、かといってこの手の植物をわざわざ保護するのも微妙に骨が折れるんですよねー、もう少し耐寒力があれば脚光を浴びたであろうに・・・・。
2006.10.25
コメント(6)

水辺に生育するクリヌムと言うと以前開花したクリヌム・カンパヌラツムですが、もう一つ水辺に生育する水生クリヌム、「クリヌム・アメリカヌム」が開花しました。22日の日曜日、朝の写真。クリヌム・アメリカヌム(Crinum americanum)の蕾この時点で咲きかけ、全開するまで眺めていたかったけど日曜日はボロボロ仕事の時が多いのです。この日も当然お仕事なのでなくなく出勤、そして夕方から雨が・・・・帰ってきたら開花してましたが雨がだんだん強くなる・・・・雨が弱まった時に暗い中フラッシュ焚いて写真撮りました。クリヌム・アメリカヌム(Crinum americanum)開花花弁がゆったりと繊細で美しかー夜じゃなくて日中自然光下で写真撮りたいけど、未だに雨が降り続いて・・・・う~~今回は無りっぽい。
2006.10.23
コメント(8)

渡瀬遊水池は比較的近いのですがヒメシオンがこんなに沢山自生しているのはつい最近知ったんですよ実は。是は9月中旬の写真でタイムリーな物ではありませんがご勘弁を~~ ヒメシオン(Aster fastigiatus)花にはタテハチョウの仲間が来ています。渡瀬遊水池に入るとかなりの個体数が自生していて沢山生えていると特に貴重さを感じない植物です。でも遊水池から少し離れた場所で探してもほとんど見られないんですよね、とっても不思議。漢字で書くと「姫紫苑」と書くそうで、よく知られる帰化植物のヒメジョオンは「姫女苑」と書くのですが是はヒメシオンと区別する為だそうです。少し紛らわしいですが植物は全然別物だったりします。あと渡瀬遊水池では無いですがさいたま市のとあるメダカが泳ぐ沼と周辺に広がる湿地にナンバンギセルが生える場所があります。今年も花を咲かせていました、これは9月下旬の写真です。ナンバンギセル(Aeginetia indica)去年は8月中旬頃に花を付けていましたが今年は9月下旬と一ヶ月以上開花が遅かったです。去年が早かったのかな?よく最近は農薬やら開発やらで生き物が見られなくなったと言うのですが結構探せば見つかります。レイチェルカーソンが言う沈黙の春というほど悲劇的ではまだ無いんですよね。全てではないでしょうけど人間が上手にお膳立てしてあげたり、少し気を使ってあげれば生き物は結構したたかに増えていく物なんだと思います。
2006.10.16
コメント(8)

最近ブログ更新だらけきっててすんませんm(_ _;)m時間は無い訳では無いのですがうーん夜にしっかり眠くなっちゃうですよね。秋の園芸作業をして一段落く、近所の公園に何か良い被写体居ないかうろついてるとカメラを持つ手にまとわりつく蝶が一匹・・・・。ウラギンシジミ(Curetis acuta)なんか暑くてボロボロの汗ばんだ手を舐めに来たらしい・・・適度に塩っ気あって美味しいのかな?ヤマトシリアゲムシ(Panorpa japonica)シリアゲムシも見つけました。よく見ていると名前の通りに尻を上にあげてオシッコをちょろりとしてました。この写真を撮ってる時に小学生が通りかかって「なにこれ?なんの虫?」と話しかけて来たので気をとられているとどっかに飛んでっちゃいました。側面からの写真も撮りたかったナー。
2006.10.16
コメント(6)

秋ヶ瀬公園に植栽されたシダレヤナギを眺めると沢山の動く物を発見。何だか判ります?よく見ると沢山幹に張り付いてる虫が居るのがわかると思います。実は是、ヨコヅナサシガメと言うカメムシの仲間なんです。それにアオマツムシと同じく大陸からの帰化昆虫で比較的都市部に多いそうです。ヨコヅナサシガメ 幼虫(Agriosphodrus dohrni)彼らは樹皮の割れ目や隙間に潜って幼虫の状態で越冬、翌春に成虫になります。彼らが他のカメムシと違う所は肉食で他の昆虫を襲って体液を吸う事でしょうね。アメリカシロヒトリなど害虫となる芋虫、毛虫をよく襲って食べますからそういう意味では益虫です。でもうっかり掴んだりすれば人間でも挿されますし、移入種ですから生態系に与える影響にも注意が必要でしょうね。それになにより樹皮にビッシリ居たら普通に「不快害虫」でしょうから。写真のサシガメはヤナギからでた樹液を吸っているようです喉が渇いた時の代用食みたいなもんでしょうか?なかなか興味深いので越冬中の頃、成虫になった頃、また探してみたいと思います。
2006.10.06
コメント(12)

秋になるとセミに変わって樹上で鳴く虫が居ます。リューリューとかなり大きな鳴き声なのですが年々その数を増やし居る感じです。アオマツムシ (Calyptotrypus hibionis)姿は緑色でなかなか美しいし、鳴き声も数匹鳴いてる分には可愛い物なのですが最近は大合唱には情緒は感じられません、とうのアオマツムシの方も別に人間に情緒を感じて貰いたくて鳴いてる訳ではないですから余計なお世話だと言った所でしょうか。中国南部から渡来した帰化昆虫ですが住めば都と言わんばかりに関東周辺の街路樹にはほとんど彼らが居ます。食害は今のところ凄く問題になるほどでもない無いみたいだし声がうるさい程度なんで、まあ大目にみましょうか。
2006.10.06
コメント(4)

お店の裏で鉢植えにしてあるベラドンナリリーが忘れた頃に開花しました。ベラドンナリリー(Amaryllis belladonna)和名だと「ホンアマリリス」と言います。一般に「アマリリス」と言っているのはヒッペアストラム属の植物ですが本来は此方が本物という意味で「ホン」と付けたのでしょうね。このベラドンナリリーは開花が気まぐれな事で有名な植物ですが今年は植えて二年目にして開花しました。まあ真っ白で綺麗でしたよ、開花後に何度と無く雨に当てられましたが意外と花持ちがよくて関心、でも今回の雨で流石にばてるかなぁ~~。お店では夏植え球根として売られますが「夏植え球根」の馴染みも一般の人は少なく販売期間も短いのであんまり知られていないようです。この開花した株を見れば欲しくなる人が多いと思いますが店頭に出すと直ぐにでも欲しい、今すぐ欲しい、是が欲しいから掘ってくれと聞かれて大変なので出しません。開花期と販売期がズレる植物はどうにも売り難いですね。
2006.10.06
コメント(4)

植物が少しでも好きな人なら秋の七草の一つ、フジバカマを知らない人はほとんど居ませんよね、でも一般に見ているフジバカマは園芸種でネットでは「サワフジバカマ」の名前が当てられています。フジバカマ(園芸種)ただこのサワフジバカマの名称、ネットでは当たり前のように流布してるのですがそれを記載した文献が見あたらない、「Eupatorium X arakianum」の学名が出てくるのですが・・・うーんよく判らないです(;^_^A アセアセ・・・・・・フジバカマとサワフジバカマとの区別点に「茎の赤みが強い」とあったりしますが写真の手前に見える園芸種は白花品種で是は茎に赤みが無く決定的な区別点にはなりえなかったりします。でも実物のフジバカマはこんなに葉が綺麗に3深裂しないですし全体の葉姿も随分と野性的で雰囲気違いますから、一度でも本来の自生種を見ていれば園芸種と混同はしにくいと思います。写真や記述だけだと混同しちゃうのは無理からぬ事だと思いますが。で、自生種のフジバカマ、幸いボロボロの近所はフジバカマの自生が探せば結構見られます。秋ヶ瀬、田島ヶ原、渡瀬遊水池、意識して探さないと見られませんが・・・。フジバカマ(Eupatorium japonicum) 渡瀬遊水池で撮影フジバカマ 田島ヶ原で撮影フジバカマ 秋ヶ瀬公園にて撮影あと川口のグリーンセンターでも本来のフジバカマが植栽されてます。あと小石川植物園だと園内の薬用植物園に園芸種が、同じく園内の植物分類標本園では自生種が見られます。(でも名札は両方ともフジバカマです。)今年は何故かお店にも本当のフジバカマが市場から入荷しましたがやっぱり地味で6鉢入荷しました。秋の園芸シーズンで来客が多いにも関わらず入荷して一月半、二鉢しか売れてないし・・・・。地味だからしょうがないですけどね(苦笑)
2006.10.06
コメント(7)
全8件 (8件中 1-8件目)
1