2006.06.21
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遅ればせながらDVDで観ました。

アナログ放送局としては、☆☆☆☆4つと評価しますが、アマゾンのレビューなどを見ると☆1つや☆☆2つが多いな~。

映画と言うものは、観る者によって受け止め方に大きな差が出てくるんですね。
何年ぶりかにジョディ・フォスターを見ましたが、シリアスな演技で観客を引き込んでいく迫力はさすがです。

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『事故死した夫の葬儀を実家で行なうため、旅客機に乗り込んだ妻・カイルと娘・ジュリア。機内で眠りについたカイルが目を覚ますと娘の姿が消えていた。機内をくまなく探す彼女に信じがたい知らせが…。娘の行方を知る者は誰もなく手がかりはゼロ。カイルの孤独な闘いが・・・』

高度一万メートルの飛行中の機内で、娘の姿が消えてしまうと言うサスペンスは謎が絡んでハラハラどきどきの1時間半でした。
ジョディ・フォスターが演じる母親のパニック心理は、お祭りやスーパーの人ごみの中で、一瞬でも我が子の姿を見失ってハラハラした経験が有れば心に迫るものが有ると思います。

見終わった後、頭がスッキリ!





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最終更新日  2006.06.21 11:50:46


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